room01_20170524
ご案内:「森の中」にアカツキさんが現れました。 (05/24-21:10:44)
アカツキ > (遥か夜空から、1つの影が目下の木々目掛けて落ちる…) … ッ …! (…木々を微かに揺らし、両足と腰を巧みに使い降り立つ。 姿勢を屈めたまま落下の衝撃が完全に抜けるのを待っているのは少年風貌、黒き侍風貌…) … (…腰を上げると、遥か高く聳える岩山を見上げ、そして周囲の景色を見渡し、少しだけ眉間に皺を寄せる。) … (この景色…そして、このカンジ… 僕は…もしかしてだ、僕は、また…?) (九つの尻尾が、微かに刺々しく逆立つ。) (05/24-21:13:38)
ご案内:「森の中」にスミカさんが現れました。 (05/24-21:27:53)
スミカ > (森の中を駆ける一つの影、大きな黒い狼とその上にしっかりとしがみついている少女。 ある一点を目指し一直線に。)……何か、落ちたよね?(少女が呟くと「あぁ。」と黒狼も人語で返す、向かう先は一瞬見えたそれの着地点、もしくは落下点。) (05/24-21:31:14)
アカツキ > …(とりあえず、此処は何処とも知れない森林地帯。 人気は…無い、か。 排他的な少数民族の住居のド真ん中とかに落ちていたら流石にマズい。 夜の自然が奏でるソレ以外の物音を敏感な狐のお耳をひくつかせて探り… …) … ンッ。 (いや、何か、微かに感じる。 とりあえずこっちから出るべきか…な。 少しばかり考えるが、何もせず素通りされるより、こっちから何らかの接触をして、一言二言でも喋れれば、この状況を開ける何かになるかもしれない。 内心頷くとそのまま遅めに歩き出す。 気配と微かな声がするその方角に。) (05/24-21:35:02)
スミカ > (暗闇から飛び出してくる狼と少女、両方暗い配色の見た目をしておりまるで突然現れたかのような。 狼はある程度距離を取った位置で立ち止まってそちらを睨みつけるほどではないが、じっと見つめる、その上には大の字でへばりつくようにしがみついている少女が興味津々といった感じに見つめている。) (05/24-21:42:03)
アカツキ > …ッ!(やっぱり何か居る! …こっちに来る。 息を呑んで引き続き草木を踏み分け、そして…気配の正体と思われる彼等…かどうかは知らないが、兎に角巡り会うことが出来た。 )…ンッ。(…大きい、夜でも分かる。大きな獣…狼!? それに…少女、風貌? なんて珍しい取り合わせなんだ。 暫く目を見開いて見ていたが、はーっと我に帰って首を振って一歩だけ踏み出す。)…丁度良かった!君たちィ、此処の近くのヒト達ぃ…かい?(表情を崩し、微かにお耳を寝かせながら首を傾げる。近づきたいトコだが、今はまだ早い気が…する) (05/24-21:45:27)
スミカ > (少女はじーっと前の少年を見つめている、主に特徴的な頭と背後のそれ。 声を掛けられると狼から降りるようで。)ここの……? うーん、そうとも言えるし違うとも言えるし……。(うーんと悩み始める、それを見た狼がはぁと溜息ついて)「……俺たちはここの者ではないが、時折訪れる程度には知っている、といった感じだ。 ……どうした?」(狼がそう代弁するように返事した。) (05/24-21:52:55)
アカツキ > (彼女…嗚呼、やはり”彼女”と言うべきだ。兎に角彼女の動きを目で追う一方、帰ってきた曖昧な一声に微かに首を傾げる)…んんっ。ソレってェ…(と、言及しようとしたとき、彼女のお供…であろう狼の方に視線と興味を向ける。少し腰を曲げるカタチになって。)…僕は行きずりの流浪人なんだけどォ…この森、結構な広さみたいだけど、どの地方に属しているか、分かるかい?(彼も喋れるのか。なら尚更ありがたい。寝かせたお耳をおっ立てながら、遠方に目を凝らしてこの森の広さの凡そを考えつつ、切り出す) (05/24-21:56:52)
スミカ > 「地方……? すまないがそれは聞いたこと無いな。 と、言うより……ここが何処に存在しているかというその物からの問題だ。」(会話は狼が続ける、蚊帳の外となった少女は外野からその少年の外見を観察しようとじっと見ていることにしたらしい。)「……という事は、初めて迷い込んだのか。」 (05/24-22:04:26)
アカツキ > …!…(そうか…やっぱり…! 僕があの岩山の洞窟を抜ける前は、確かにある地方の領地内だったんだ。 でも此処がその地方ですらないなら…それ以前の問題と言うのなら… まだ決断するには早計かもしれないが、この少年は過去の経験を思い出す。 暫く自身の両手を見つめながら九つの尻尾の全てを逆立て俯いていたが…) …ドウヤラ… (…彼等に顔を上げたとき、少年に動揺の色はさほどは無かった。そして…瞬く間に尻尾の毛並みも元のソレに)…そう、みたいだ。 …此処は、何てセカイなんだい…?(今、己が頭と思考は妙にキレが良い。…とても珍しいコトに。) (05/24-22:08:48)
スミカ > 「……そうか、ともかくここを抜けて人の居る所と言う意味なら案内できるはずだ。 ……ちょっ、スミカッ?!」(その肯定の僅かな返事を聞き、納得したように小さく返事すると少し少年の方に近寄ろうとするが、彼の背後を見て先とは全く違った調子の声を上げた。 少年の後ろにはいつの間にか回り込んだ少女が居て色んな動きをするその尻尾を猫じゃらしに釣られた猫のように触ってみようとしているのか手をのばすところで――) (05/24-22:13:39)
アカツキ > んぇッ、んァ、もし良かったらたの…ッ?(…何だろう、目の前の景色に違和感が…もう1人の彼女が居ない! 何時の間に…と思案したその時、少年の本能がいち早く己の背後に回った存在…彼女を捉えて吼える。)…ッ!?…ンナ…ッ…!?(…その手が己の尾にかかるか否かのところで咄嗟に身を翻し、数歩程後ずさって冷や汗を垂らす。お耳は岩山の如くおっ立ち、尻尾の毛並みも刺々しいモノに…い、いつの間に…暫し驚愕するが…)ぃ…ッ…ぃつの間に (05/24-22:23:02)
アカツキ > んぇッ、んァ、もし良かったらたの…ッ?(…何だろう、目の前の景色に違和感が…もう1人の彼女が居ない! 何時の間に…と思案したその時、少年の本能がいち早く己の背後に回った存在…彼女を捉えて吼える。)…ッ!?…ンナ…ッ…!?(…その手が己の尾にかかるか否かのところで咄嗟に身を翻し、数歩程後ずさって冷や汗を垂らす。お耳は岩山の如くおっ立ち、尻尾の毛並みも刺々しいモノに…い、いつの間に…暫し驚愕するが…)ぃ…ッ…ぃつの間にッ…!? んあァ驚いたよもう…!(…世辞とかじゃなく、ホントに。) (05/24-22:23:50)
スミカ > (少女は相手が飛び退いたのをきょとんとして見つめているだけ、悪びれた様子もなく。)「はぁ……すまん、スミカはいつもこうなんだ……。」(深いため息と呆れた声で代わりに謝罪、す少女の真横まで歩いていって逆に少女に手綱をつけるように見張ろうと。)「それで……まぁ。 行けるか?」(心臓に悪い思いさせた意外被害はないようだが一応少年に訪ねて。) (05/24-22:29:12)
スミカ > (少女は相手が飛び退いたのをきょとんとして見つめているだけ、悪びれた様子もなく。)「はぁ……すまん、スミカはいつもこうなんだ……。」(深いため息と呆れた声で代わりに謝罪する、少女の真横まで歩いていって逆に少女に手綱をつけるように見張ろうと。)「それで……まぁ。 行けるか?」(心臓に悪い思いさせた意外被害はないようだが一応少年に訪ねて。) (05/24-22:30:21)
アカツキ > ……き、君ィ、スゴいね…気づかなかった…(…暫し驚愕を込めた眼差しで彼女を凝視していたが、いつの間にかコレが出来たコトに凄さを感じ、ソレを素直に言葉にあらわすと同時。 狼な彼に視線を戻し…さり気に背中及び尻尾を近くの樹木に預けるように動くことも忘れない。)こうって、いや、大したモンだね。そか、彼女はスミカって言うのか…僕はアカツキ。君は何て呼べばいいんだい?(彼女の名と己の名、最後に残ったこの狼の呼び名も知りたいと軽く笑んで首を傾げるものの)いつでもイケるよ。…頼む。 (05/24-22:38:00)
スミカ > ……ありがと?(何のことかわからなかったが、褒められているようでとりあえずそう返した。 そういう無意識ゆえの成果だろうか。)「ああ……アカツキ、だな。 …………ウルフだ、ありきたりというか、安直そうに聞こえるのは気にしないでくれ。」(そんな付け加えた言葉を聞くと『えー?かっこいいよ?』とか少女が横槍を入れてくる様で。 アカツキが促せば狼は先導する様で歩き始め、スミカはそれに慌ててついて行こうと。) (05/24-22:43:58)
アカツキ > ……ンッ?…んん~ん。(何ともつかめない彼女。頭をかきながら首を深くかしげるものの。視線はすぐさまウルフなる狼へと向く。)そんな、いい響きじゃないか。彼女だってそう言ってるしぃ。…(彼の名がそんな風には聞こえない為、首を振って朗らかに笑みながら彼女と同調する。…しつつ樹木から身を引き剥がして、彼もまた続いて歩き出す。尻尾がごく微かに揺れる。)……それにしてもォ、ヒトが居る場所っていうけど、街とかあるのかい?ここ。(…正直、とてもそうとは思えない景色が続くから。) (05/24-22:47:57)
スミカ > 「ふふ……と言っても他の国の原語で"狼"を指すそのままの言葉だからな、まぁ少しは気になる所だ。」(なんて先の解説をしながらスミカの方を見る、恐らく名付けたのは彼女。)「……ない。 それどころか人が住む環境があることのほうが奇跡だと言わんばかりの秘境に近い。 知る限り小さな喫茶店が一つとある程度の人が住むための洋館が一軒、それだけだ。」(先頭で歩きながらそう答えてやる。)……でも景色はきれいな所が多いよね? (05/24-22:53:29)
アカツキ > …そう、ナノカ……秘境…(…以前迷い込んだセカイも、同じく”秘境”だった。 とはいえ、そこにも人里1つはあったモノだけれども。 闇夜に紛れかねない程の小声で復唱すると顎元に手を沿え耳を寝かし再びの思案に浸るものの)…お店と、館。…妙な感じだね。いや…カンジって、言うのかな…。(ヒトの手があるのは分かるが、人工物にしてはまばら過ぎるというか。両手を腰の後ろに組んで小さな唸り声こそ上げるものの)自然はスゴい豊かなのは分かるよ。僕が元居た”世界”にも、此処までの景色を見るにはちょっとホネが折れるよ。(…彼女にはちゃっかり同調し、表情をまたも少し光らせる。) (05/24-22:58:01)
スミカ > 「まぁ一度迷い込めば望んで訪れる――といった事も容易になるらしいがな、現に俺たちも。 故にそう言った拠点程度しか無いみたいだな。」(後ろから悩むような声が聞こえ、体をくねらせて後ろを見る狼。)旅行とかも大変だし、こっちだったらすぐに来れるしね。(そうスミカが答えると180度向きを変えてバックでアカツキの方を見ながら。)「だが時々危ない所に突っ込んでいくのはやめてくれないか?」 (05/24-23:03:42)
アカツキ > …それもまた、珍しいっていうか、変わった仕組みなんだね…。一体どうなってるんだろ…テ、僕なんかが考えてどうにかなるなら、とっくに君らも分かってるぅ…ヨネ。(よく口の回る侍風貌である。暫く悩む仕草こそするものの、再びはーって我に帰って頭をかきながらそんな苦笑い。 僕1人そんな根っこのコトを考えるだけムダだよね…。)…んぇ”ッ!?(…突如話の矛先が己に向いた…気がするので、一旦足を止めて瞼を開き、己自身をほけーとした面持ちのまま指差し、固まる。)…ンッ?…ボク…? (05/24-23:13:57)
スミカ > うん、だって旅行と言うか修行の旅をしてる~みたいなカッコだもんね、キミ。(流石にバックだと途中で蹴っ躓きそうになって正面に向き直る少女、そんな恥ずかしいシーンを見せてしまい、後ろを見てちょっと照れくさそうに。)それに、その耳と尻尾! やっぱりそういう種族なんだ?(話しながらもチラチラとまた後ろのアカツキの方を見る、さっき触りそこねた尻尾に未練がある様子。) (05/24-23:22:04)
アカツキ > そんな大層なモンじゃないよ。僕はただの流浪人、アテも無くその日その日で世界を歩いてるだけ!…サ。(一瞬彼女のアレな姿を見て目を開き、言葉を留めてしまうものの肩を落とし、首を振って大した事なさげに軽く笑うのである。ソシテ)・・・ッ。…(耳、尻尾……先ほどの一瞬が脳裏を過ぎり、耳をロコツに寝かせて失笑にも近しい乾いた笑い声を漏らし、彼女から目を泳がせ後頭部に手をやる。そして)…んま、んまァ…見た感じみたいなヤツなんだなーって思ってくれれば、ソレで良い…よ。(…何処と無く耳と尻尾の話題からはぐらかそうとしている節を感じられるなら、ソレはあながち気のせいというワケではない、だろう。) (05/24-23:27:39)
スミカ > 浪人? うーん……?(歩きながらも首かしげて考える、彼女の中でのその言葉のイメージと言えば時代劇で出て来るチンピラ的な悪役の一団だった。)んんー? そう? そう? いいなぁーっ。(そんな意図はまったく気付かず、ただ無邪気な興味だけを感じさせるそのリアクション。
そう言いながら彼の横に来るようにペースを変えて。 ウルフからは「余り弄ってやるな。」と同じ耳尻尾を持っていてスミカから頻繁にやられている立場からかそんな気遣いの言葉を。) (05/24-23:35:00)
アカツキ > キミらのトコ…かはどうかは分からないけど、『旅人』だよ。僕は『流浪人』の方が好きだからそっちを使ってるんだけどォ…さ。(彼女の反応から一瞬瞬くと、何かを察したかのように一度頷き、指をちょちょいーと揺らしながら己の立場を言い換えてはみる…が。)…ッ…ぇ…ト…(参ったなァ…耳とか尻尾は…どうかわそうモノか悩んでいたが、ソレを察してくれた相棒に表情がまたも明るく染まる。…というより、安堵に緩んだというべきか。)…分かってくれて嬉しいよ。ところでぇ、どのくらい?あと。…やっぱり結構奥深くに迷ったのか…ナ…(前方の景色の変化を貪るかのように目を凝らしてみるが、視界の悪い夜な上森林地帯ゆえ、少なくともこの少年にゃよく分からないトコロ。) (05/24-23:45:39)
スミカ > (ウルフの突っ込みにぶーたれながらもとりあえず触りに行こうとかはしない様子。)んー……まぁ……適当?(なんてあからさまに不安を煽るような答え。 流石にウルフもおいと突っ込みたくなるようで。)「そうだな、意識してるとこう言うのは長く感じるものだよな。」(と、フォローしようと割って入る、そんな雑談をしていればいつの間にか森を抜けて時狭間の丘が見えてくる、そう言った案内になるだろう。) (05/24-23:52:59)
アカツキ > …んぁぇ…ッ?(なんとも気の抜けさせる一声だと思った。肩を落としよろけかけながらも自身の頬を指で撫でてはみるものの。)…気づいたらさ、結構長く歩いてる気がしたからぁ…ンッ。(いやぁ、なんて尻尾のうち数本を幾度か揺らして改めて顔を上に上げてみると…景色が開けた。 ”あぁ…ッ!”と目を開いて景色の変化に安堵)…あの辺かい? (05/25-00:00:08)
スミカ > 噂をすればだね。(なんて少女は気楽そうに答える。 それを見ると一旦狼は足を止めて。)「あっちが店の方だな、あそこの店主ならそういったここの状況を教えてくれるだろうから。」(振り向いて、そう。)「後はもう問題無いな、この後迷うなんて奇跡的な展開がなければ。」 (05/25-00:04:54)
アカツキ > (…何れにせよ、彼等のお陰でこの先の道程に光明が見えてきた。 彼等から前に躍り出るかの如く数歩程前に進み、その変わった景色を見渡して尻尾やお耳を揺らす。ぱーって表情だって明るいは。)とりあえず、そこで身の振り方を考えるよ。…確かに此処に来た事こそ僕が望んで…とかじゃあないけど、折角の縁だ。 色んなヒトが居るなら、どうせならそのヒト達とも逢ってみたい。 …考えようによっては、広い世界を歩くだけだった”あっち”と違って、やり甲斐とかがあるトコだってコトでもあるんだからさ。(彼等を向いて、初めて力強く確かに微笑ながら柔らかく親指を立てる。ぐゥ。 そして)どうせ奇跡を引き当てるなら、もっと夢のあるモノにしたいよ。兎に角ホントありがとう!君らにも君らのやる事とかっただろうに、ホントに助かった!(背一杯の謝意と共に明るく笑んで幾度も礼を言う。あらゆる感情にウソをつけぬ性分が故。)出来れば何か返したいけどォ…ン…今度逢ったらぁ…ント…(何か考え込むように顎元に指を添えて数秒程唸って)!…溜まった土産話を聞かせるよ。君らのことももっと知りたい。 (05/25-00:12:47)
スミカ > あはっ、良かった。 といっても僕たちは案内だけしかしてないんだけどさ。(そんなにっこり顔で答える少女。「お前はちょっかいしか出してないだろう。」とウルフが突っ込み。)「まぁ俺たちは適当に散歩してたような物だからな。 ……今度会った時もまたスミカがアレだとは思うが、かまってもらえると助かる。」(明るく振る舞う彼に向かってそう、スミカの話についてはもし人の姿であれば肩をすくめてといった感じに。)「俺達は元の世界の方に帰るが、そっちも帰り方については店主に聞いてくれ? それじゃあ……。」 (05/25-00:22:43)
アカツキ > …モチロン。(…あらゆる意味を込めて、この少年は大きく、そして深く頷く。 …その後は何を言うコトも無い。そのまま軽く右手を挙げると改めて身を翻し、その”店”というモノに向かうべく歩き出す。) … (まさか再びこのような経験をしてしまうとは夢にも思わなんだが、以前の経験を活かし、より良き日々に変えていけば良い。そんな想いと前向きと共に、少年は喫茶店というモノを探し出すコトとした。) (05/25-00:26:54)
ご案内:「森の中」からアカツキさんが去りました。 (05/25-00:27:22)
スミカ > (手を振って見送る少女、狼の方はそれが出来ないので視線で。 しばらく見送ればスミカの方に振り返って。)「ふむ……さて、帰るか。」(そう告げるとスミカは大きく頷いて、そしてどんと狼に跨って乗っかった。 それがいつも通りのことと狼はそのまま歩きだして――) (05/25-00:31:09)
ご案内:「森の中」からスミカさんが去りました。 (05/25-00:31:11)
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