room40_20170525
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にmistさんが現れました。 (05/25-20:56:21)
mist > <カサ…>(館の裏をぐるりと迂回して、裏庭へ。 片手に銀の竪琴を持ち、サクサクと草を踏みながら、噴水の傍までゆっくりと進み) (05/25-20:57:57)
mist > ・・・まるで細い刃みたいだ。(満月よりも、自分は新月間近のこの月が好きだ。 月明かりも殆ど届かない。いつもよりも影が濃く感じる。 ふ、と小さく笑みを浮かべれば、噴水の縁へと腰を下ろして) (05/25-21:00:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にジェシカさんが現れました。 (05/25-21:00:46)
mist > (手にしていた竪琴に指先を滑らせる。澄んだ音色は何処か幻想的に響く。 ふ、と思い立った様に、きゅ、と一度手を握り、その手を薙ぐようにふぅわりと横へと滑らせる。 ふぁ、と小さな色とりどりの光が周囲に幾つも浮いて漂い始める。浮かぶ光を満足げに眺めれば、竪琴を奏で始めて) (05/25-21:02:47)
ジェシカ > ふぅ。(ちょっとホールから飲み物とコップを拝借して、そっ、と裏庭へ向かう小娘の図。どうせなら、衣装庫から服も借りればよいかもしれないが、洗濯して返す手間を惜しんで辞めたの図。)………流石に見つかんないか。(息を吐きつつ、休憩のためにもここへ。――…いますよ?) (05/25-21:02:48)
mist > (人の気配に伏せた目をあげる。 にこ、と小さく微笑んで。軽く首を傾げて見せる。挨拶をする様に) (05/25-21:04:07)
ジェシカ > (ミストさんを見て、遠い目をしつつ、呟いた)あー、うん、こういう風に狙ってない時にサクッと会えたりするもんだよねー。この世界。いっそミストさんを探してないフリをしつつ探し……――ってえええっ!?!(どこぞの物欲センサーみたいな事を話しつつ、っているじゃんっ! と、改めて気付いたの図。えーって目を見開いて) (05/25-21:07:14)
mist > (ン?と小さく首を傾けて)・・・ぇーと。それは僕を探していたって解釈で良いのかな? (隣来る?なんて、顎で隣を指して。手は未だ竪琴を奏でたまま。BGMの様に、静かな曲) (05/25-21:08:42)
ジェシカ > う。うん。コンバンハ……。(何か恥ずかしい、と思いながら、コクリと頷いた。隣、と言われれば「お邪魔します。」と頭を下げてから、座りましょうか)……えーっと、一曲待った方がいいカナ? (05/25-21:09:59)
mist > ん?構わないよ。邪魔でなければ。(ふふっと笑って。指先は弦を滑り、視線は其方へ落として) (05/25-21:10:40)
ジェシカ > ん。じゃあ、……この前会った時の、ユリさん? って今どこにいるのかなぁって。ここの宿帳に名前無かったし。(腰かけて足をぷーらぷーら) (05/25-21:12:36)
mist > ・・・ああ、そうか…。あの子が少し人の多い場所に不安そうだったんでね。 僕の片割れの所にいるよ。 岩場って判る?温泉が湧いている所。 (05/25-21:13:57)
ジェシカ > だよね。(考えれば分かる事だった。それなのにここに来た自分がウカツ)(片割れ? ハテ、と思ったが、後で聞けば良いか。それよりも場所が先)温泉、は、行った事無いけど、岩場なら多分。空から見たと思う。(コクコク、頷いた。) (05/25-21:17:00)
mist > ん。その岩場をもう少し先に行った所にね。大きな洞窟があるんだよ。丁度半円に穴が開いていて。結構目立つから行けば判ると思うよ。 僕の片割れがそこに住んでるんだよ。 僕はミラーと呼んでいる。 (05/25-21:19:00)
ジェシカ > 洞窟……? 野営生活?(失礼ながら凄く簡素な住まいを想像した! 首コテン)ミラー、さん? 何か、竜特有か、魔術的な不思議パワー、なのかな?? ミストさんそっくり?(お目目パチパチ。超ざっくり聞いた。理解できない事を小難しく解説されてもね) (05/25-21:21:09)
mist > ンー、説明すると長くなるんだけど…。(苦笑を浮かべて)強いて言うなら僕の生まれた世界の仕様、かな。 僕とミラーは表と裏みたいなもの。 別の者であって同じ者。 と言っても、普通の人からみたら、見た目だけ似ている別人ってトコ。 洞窟がミラーの巣なんだよ。普段は別の世界に拠点を構えているけれど、定期的に戻って来ては1年2年、こっちで過ごしてる。 (05/25-21:24:01)
ジェシカ > ん。仕様かぁ、気になるケド、これ以上聞いたら頭が混乱しそう……。ま、うん。そっくりで、ミストさんと同じ竜って事が分かれば多分平気っ! ひょっとしたらミストさんの世界かなーっとも思ったけど……騎士団とかあったらそれはそれで危ないか。(少なくとも本人は不安がりそう。丁度いい。のだろう。何かこの状況でそれを言うには、ミラーさんに失礼な気もしたが) (05/25-21:29:16)
mist > うちには連れて来れないかな。 向こうは館の非じゃないくらいに人が大勢いるから。 僕も普段は向こうを拠点にしているからね。 僕の巣に連れて行こうかとも思ったんだけど、そっちはゴブリンの家族囲ってるもんだから。(肩を竦めて) (05/25-21:31:17)
ジェシカ > ……場所分かんないけど、そっち行くときはナギ連れてかない方がいいカナー?(もしかして:魔物パーク。ゴブリンと共同生活は、ちょっと想像出来なくて、笑みを引きつらせてしまう。)っと、洞窟なら、何か持ってった方がいいカナ? 食料とか、衣服とか、補強の木材……までは多分大丈夫だとは思うケド。(馬持ち。荷物運搬は他よりは優れ…ってミストさんもミラーさんも竜だけどっ!) (05/25-21:35:46)
mist > いや、アイツの所昔一時期託児所みたいな事になっていたから、無駄に設備整ってるんだよね。 今はその子達の中で残っているのはアステルくらいか。 ミラーは料理好きだし、補強は不要だよ。 僕の種の竜のブレスは対象を結晶化させるから。 服はあっても良いかもね? (05/25-21:38:06)
ジェシカ > どんな洞窟だろ………。(洞窟と託児所って全くイメージ出来なくて、ぽかーんと)結晶化…? 壁とかも補強できちゃう感じカナ? 何か凄い整ってるんだなぁ。(ほへー。と感心。館や時狭間から離れた場所に移ったのなら、ライフラインの心配はちょこっとしてたけど。)何着あっても困りはしないもんね。実際行ってみて聞くのもアリだし。(正直物資輸送ぐらいしか出来る事思い浮かばなかったの図) (05/25-21:43:04)
mist > あの洞窟に居た子達を、わが子の様に可愛がっていたからね。 その子達が住みやすい様に改良したんだって。 ジェシカなら大丈夫だと思う。アイツが気に入りそうだから。 僕から聞いて来たと言えば、喜んで招き入れてくれると思うよ。 (ふふっと笑って)ナギも一緒でも大丈夫。(先ほどのナギ云々の下りを、てっきりミラーの洞窟に、という意味だと勘違いしていた。 ふふっと笑って) (05/25-21:46:10)
ジェシカ > へぇー。面倒見がいいというか、凄いなぁ。かなり賑わってたのかな?(何か想像するとほっこりする光景だ。微笑ましそうに、楽しそうに笑む。)うん。あの子と一緒なら、早く付くし、大抵のモノ運べるしね。(誤解に気付かず頷いたの図。流石に馬車を引く訓練まではさせてはいないけど、物資輸送も仕事で良くする事の一つ。)後は、まぁ、あの子のために他に出来る事があればいいんだけど……。(不思議パワーの制御は全くイメージ出来ない。一緒に訓練でもしてみるか? 程度だ。うーん。) (05/25-21:51:44)
mist > 同居してたのがアステル入れて3人?4人?で、定期的に止まりこんでたのが1人いて、その他客もしょっちゅう出入りしてたから結構賑わっていたんじゃない? まぁ、アイツ好き嫌いかなり激しいから好きじゃないって相手はまず近づいてこなかったけど。 …ンー。それなんだけど。(竪琴を爪弾く手を止めると、ポリ。とおでこを掻いて) (05/25-21:54:20)
ジェシカ > ……お店かっ!(思わず空中に突っ込み寸止め。)でも、すっごいなぁ。それ……慕われているとゆーか。うん、そこまで緊張せずに行けそう。(手を戻しつつ、安心して頷いた)――ん?(何だろう。パチクリ。自分に出来る事なら嬉しいから、期待を込めた目で続きを促しちゃうよー) (05/25-21:57:36)
mist > ほぼほぼ飯目当てじゃないかなー。(はははっと笑って)・・・ンー。ミラーの話だと、認識を改めないといけないっぽくてね。 (05/25-21:59:40)
ジェシカ > そんなに上手なんだ……。(ほへぇ。と、菓子折り持って行こうと思ったけど恥ずかしいかもしんない)(とはいえ、マジメな話。)わたしは彼女の……普通? なトコしか見た事無いけど、力付くで制御出来ないって事??(だろうかと、予想を口にした) (05/25-22:02:48)
mist > はじめにあの子に会った時は、明らかに制御出来ずにいたみたいだったんだ。 ところがミラーの話じゃ、制御出来ていると考える方が自然だって。 訓練で制御しなくちゃいけない様には見えなかったらしいんだ。 挑発をして見ての結果だって。 (05/25-22:04:35)
ジェシカ > ……うーん……。(腕を組んだ。)自分で…というと、こう……悪く言うなら、『虫も殺せなさそうな』、って言葉が合いそうな雰囲気だけどなぁ。二回しか会ってないけど。 (05/25-22:08:01)
mist > ユリ自体は、多分そういう子だろうね。 あの子の意思で暴れていたわけじゃないのは確かだと思うよ。 最初にあの子に会った時も、制御出来ないから、逃げてくれって言っていた。 (05/25-22:09:55)
ジェシカ > ンンン???(色々と矛盾している状態。謎が深まった感がある)ミラーさんの方の話も聞いてみないと…かな? それとも、もう聞いた後??(ミストさんから見て、制御できてない。でもミラーさんから見れば制御できている、と) (05/25-22:12:22)
mist > ん。僕があの子に言ったのは温泉の湯の効果で腕に宿った魔を消せるかもしれない、って話。 あそこの湯にそういう効果をもたらしたのはアステルなんだけど、彼女の話だと、「もとの状態に戻す効果」があるらしいから。 その効果が出たのかもしれないんだけど。 僕がミラーから聞いたのは制御出来ている様にしか見えなかったって事だけ。 詳しい事はミラーに聞けば判ると思うよ。 (05/25-22:14:58)
ジェシカ > あー、わたしは温泉もアステルさん? も知らないけど、ともかくそっちの効果で、魔の力ってのがある程度弱くなったのカナ? 推測しかないけど。(推理、とするにはパーツが足りなさ過ぎる。これ以上考えても仕方ないっぽい)とにもかくにも行ってみてから、かな。……彼女の力をわたしは全く知らないのよね。ミストさんから見て…強そうだった?(何か、ざっくりとした聞き方になってしまった) (05/25-22:20:05)
mist > 多分ね。 僕も最初から見ていたわけじゃないから何とも言えないけど…。結構大きな魔物の残骸があったから、結構強いんじゃない? 腕の能力だけで言うなら、ね。 (05/25-22:22:04)
ジェシカ > 大きな魔物かぁ……。…どうしてもユリさんに結びつかないなぁ。(うーん、って顔。どうにも結びつかない)ん。とりあえず……今日は流石に夜遅いかな?(行くにしたって) (05/25-22:25:02)
mist > 大丈夫じゃない? ユリは寝ているかもしれないけど、ミラーは夜遅くまで起きていることも多いから。如何せん人の時間の流れとは異なるからね。 (05/25-22:26:11)
ジェシカ > ん。じゃあ一先ず行ってみよっかな? ……あ、ここの衣装庫から幾つか借りてもいい?(流石に当てもなく探すのを想定するなら無駄な荷物は持っていなかった) (05/25-22:28:30)
mist > ああ、構わないよ。昔から此処にあるものだし、定期的に仕入れたりもしてるから。 (05/25-22:30:02)
ジェシカ > ん。分かった。それじゃあ、何着か借りるね。(っと、立ち上がって、手を振って、館の中へと――) (05/25-22:31:47)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からジェシカさんが去りました。 (05/25-22:32:16)
mist > 送ってあげたい所なんだけど、僕はそろそろ戻らなきゃ。ん。(じゃあね、と片手を上げれば、自分も立ち上がり。ヒュル、と霧になって消えて) (05/25-22:32:46)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からmistさんが去りました。 (05/25-22:32:50)
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