room40_20170528
ご案内:「神隠しの森の館 -2Fテラス-」にアカツキさんが現れました。 (05/28-21:55:19)
アカツキ > (夜も更けた頃、テラスに1人の少年風貌、黒き侍風貌が下駄の足音を響かせながらやってくる。 …この館に住まう者ではない完全なる部外者だけれども、ちょっとした情報と好奇心から躍り出た。) … (幾つか回ってはみたけれど、かなり整った施設だと思った。) (05/28-21:56:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -2Fテラス-」にクレアさんが現れました。 (05/28-22:25:44)
クレア > (がちゃり、廊下からのテラスの扉が開いて誰かが出てきた。 いかにもな長袖のパジャマを来た少女は湯にのぼせたのか半ば顔を赤くしてテラスの柵にもたれ掛かる。 風に吹かれて長い髪が旗のようになびいている。) (05/28-22:28:23)
アカツキ > …(誰か来た。部外者である己が当たり前のように闊歩してるのはやっぱりマズいんじゃ?なんて今更な考えを抱くも多分遅い。) … (やってきたのは…少女風貌?此処のヒトだと、思う。 … テラスのド真ん中で彼女に声をかけるかかけまいか悩んで棒立ちだったが) …ンン…と… (耳が倒れてしまう。バカに慌てる。) (05/28-22:31:35)
クレア > (少女はほふぅと夜風を浴びて涼しそうに緩んだ表情。 周囲の様子には気を払っていないようで小さな声程度では気づかないらしい。) (05/28-22:36:26)
アカツキ > (早うん十秒。…何時までもこんな膠着はしたくはない。もし何か言われたらここから飛び降りるなりして立ち去れば良い。 それに折角の機会、無駄にはしたくない。 そんなちっこい決意と共に一度浅く頷き、風呂上りな彼女に下駄の足音を立てながら歩んで…)…お風呂上りぃ…かい?(…淡い笑みと共に声をかける。 彼女…白金色とも言うべきか、長髪が印象に残る。) (05/28-22:38:52)
クレア > ……ふぇっ? ……あ、こんばんわです。(きょとんとした表情で振り返る、誰かが居ることに気づくと柵から手を離して向き直る。)……わかるですか?(とか言いつつ両手広げて顔を下に向けて自分の体を確認するように。 パジャマ姿にある程度乾かしてはあるが風呂上がりを感じさせる髪などあからさまに。)えっと…………?(誰だっけ?と言ったようにここの住民の顔を思い出そうとしているような。) (05/28-22:46:00)
アカツキ > イイ感じで火照ってるからァさ?(考えるまでもなくそう捉えるに足る要素を、彼女は十二分に持ってると思う。ンッ、と浅く頷く)…ジャマしたみたいでゴメン。(距離を詰めてみると、尚更小柄なのだというコトを実感。いちお、多少の距離をとったトコで立ち止まって後頭部に手を沿え肩を竦める。)…んッ?……ん、ァあ、僕かい? …ついさっき此処に来たばっかりなんだ。此処のコトを小耳に挟んで、中だけ見ておこうかなーって思って…(最初は彼女が零した一声が分からなかったが、数秒程してお耳をひくつかせ突然に理解。 気まずそーに目を背けて頬をかきながら、尻尾を震わせ自らの此処での立場を明かすコトとする。) (05/28-22:50:51)
クレア > っ?(そんな指摘に思わずほっぺに手をあててみたりして。)えへへ……別にいいですよ、何か用事があるわけでもないですから。(相手が気にしているようならにこーっと笑顔で迎えてみせる。)そですか、もし気に入ったら気軽に来るといいですっ。 最近また入ってくる人が居るみたいです。(「今いるココが住むお部屋のある階で――」とか相手の意に介せず簡単に紹介しはじめて。) (05/28-22:58:21)
アカツキ > …分かるかい?(頬に手を添えた彼女に首を傾げてみせる。なんとなーく聞きたくなった。)ありがたいよ。…さっきは二の足を踏んだけど、実際此処のヒトと逢ってみたかったっていうのもあるんだ。…かと言って此処で寝泊りするワケでもない僕が気安く突っつきまわすようなマネをするのもどうかなー…とか思ってさ。(僅かな失笑と共に肩を少し落とすも、そと柵に手をやって夜景を見る。…とは言っても、あんまり見るトコロは無い…か。夜風にちょっぴり長き髪が揺れるけれど)…タダらしいけど、僕みたいなのでも良いのかなァ…(己のような行きずりで持ち土産も無い流浪人なんかでも。 彼女の紹介は寧ろありがたい。相槌を交えて耳をひくつかせて聞き入れて、そして) この階に寝泊りしてるヒトの多くが… (05/28-23:05:01)
クレア > えへへ。(触れてみれば自分でも何となく分かるくらいには温かい気がする、すぐに夜風で持っていかれる程度の。)ボクみたいな子供でいいなら、いくらでも案内するです。 それにここに住んでない人でも外の訓練場とか、この上にある書庫とか目当てに来る人も居ますですよ。(そこら辺を気にしている相手にはこちらからとてとて近づいていって、そう教えてあげる。)はい、1階のカウンターの所にある台帳に自分で書いておけば気にせずいつでもオッケーらしいですよっ。(また新しい人が増えるかもという事でにっこり笑顔で。)……? (05/28-23:13:06)
アカツキ > (中々愛らしい姿を見せてくれる彼女。 ”アイツ”が見たら、黙っちゃいないだろうなァ… なんて内心苦く思うけれど)嬉しいコト言ってくれるじゃないか。気持ちは素直に貰っとくよ。…此処に寝泊りとかしなくても、みんな気軽に来てるッて感じなのかい…ん。(彼女のほうから来てくれたのは、意外と嬉しい。少なくとも警戒はされてないというコトが分かるから。それに呼応するかの如く笑みを深めて)…ソレだけで良いのかい?…僕が今まで居たトコだと考えられないな…なんて言うか、スゴい…ありがたいトコだよ、此処。(先ほどひとりごちたコトについては、もう忘れてしまってるようで。 ァ、って思い出したような素振りをしたかと思えば…)…いちお名乗っておくよ。僕はアカツキ、流浪人だ。(お耳を揺らしながらあかるーく) (05/28-23:20:01)
クレア > はいです、こういう夜とかに騒音とかそういう物だけ気をつければ気軽に、ですっ。 おかげでボクも野宿せずに済んでますから、すごい有り難いです。(うんうんと同意して何度か頷く。)ん、ボクはクレアですっ。(ぺこり。 ……と、頭下げたまま目線が上を向いて――。)キツネの獣人、というか……そういう人なんですね。(ようやく尻尾のそれに気づいたようで、それを見ていたらしい。)いち、に、さん……?(にしては尻尾の数が?と言ったように横に回り込んで数えてみようとしてる様子。) (05/28-23:26:40)
アカツキ > 僕はまだ良いけど、君が1人野宿はさすがにキツいよね…。 …此処、どのくらいのヒトが寝泊りしてるんだい?(この少年、真冬の路地裏でもその気になれば寝られるので比較するコト自体野暮ではあるけれど、あごに微かに手を沿え同調するよう一度頷く仕草。)…ま、まァ、見た感じまんまと思って貰えれば……(獣人、と言うべきか悩むトコだが、本人としては深く考えてはいないので、半ば定型と化した返答こそするものの…彼女の動きを目でおっかけて) …… (…尻尾が同時に揺れて、彼女の数えを妨害する。) (05/28-23:29:59)
クレア > そですね……。(頬かいて答える、やはり苦い思い出というように。)……っ。(あからさまなイタズラぽく邪魔されると彼の顔向けてぷくーと頬を。)…………いっぱい、としてか考えたことなかったですから……実際見てみないとわからないです。(とにかくいっぱい、ちょっと中に戻って吹き抜けから宿帳のあるであろうカウンターの方を示すように見る。) (05/28-23:35:18)
アカツキ > ンナッ…!?…ぼ、僕は別にそういうつもりじゃ…ッ…!(無意識に揺れてしまっただけなんだァ…!というワケで彼女のふくれ顔に慌てて飛びのき、両手を振って誤解誤解!と)…んァ、ソレを見れば…?(妙なコト聞いちゃったかもしれない…と耳を寝かせながらも彼女の後につく) (05/28-23:37:27)
クレア > あそこです、あれに書き込んでおけば、って言ってたやつです。(彼が隣までやってきたら指で指して場所を教える。)あれを見ておけばどれ位人がいるかもわかると思うです。 (05/28-23:40:28)
アカツキ > んァあ…コレかァ…。(…彼女の指先を目線で追ってみると、ソレらしきモノが見えた。 お耳をひくつかせ表情を明るく照らして) いやァホント何から何までありがと! まだ此処を使うか…までは分からないけど、参考にはなったよ!(改めて彼女に体ごとむけて、満面の笑顔で感謝を露にする。 彼女と逢わなければ、此処に抱く魅力は半減したままだっただろう。) 今日はもう寝床は先に用意しちゃったから、そっちに行くよ。 … (そこまで言うと、そと右手を挙げて彼女に背をむけるカタチになって) …それじゃ、また!…今度はキミの事も知りたい。 (と、急ぎ気味ながらも短く別れを告げると、そのまま小走りで階段を下りてくのであって) (05/28-23:45:46)
ご案内:「神隠しの森の館 -2Fテラス-」からアカツキさんが去りました。 (05/28-23:46:39)
クレア > はいですっ、どっちにしてもまた会ったらよろしくですっ。(なんて笑顔で降りていくのを見送って、吹き抜けから見下ろすように帰るのをまた見送り。) (05/28-23:48:58)
クレア > ……っ。(夜風にあたっていい感じに、いやむしろしっかり冷えた感あるくらいには。 外には出ないで今度は吹き抜けの柵に寄りかかって。) (05/28-23:53:28)
クレア > ん……ふぁ……。(我慢することなく大きな欠伸をすると一気に眠気がやってきた様な気がして。)……ふぁ。(とてとてと歩き出し、自室へと向かっていった) (05/29-00:01:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -2Fテラス-」からクレアさんが去りました。 (05/29-00:01:05)
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