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ご案内:「川のほとり」にアカツキさんが現れました。 (05/29-20:23:12)
アカツキ > あぁっふ…ン。(…穏やかな清流が傍らにて、仄かな灯りとなっている焚き火。 それに向き合うかのように1人の少年風貌、黒き侍風貌が胡坐をかいて欠伸をかます。) … (今宵は此処を寝床にするつもりだそうな) (05/29-20:25:01)
ご案内:「川のほとり」にナオさんが現れました。 (05/29-20:49:54)
ナオ > (ガサガサと茂みが揺れる。その音は、間違いなく真っ直ぐにそちらへと近づいてくることだろう) (05/29-20:50:33)
アカツキ > …ンッ?(…草木が不自然に唸る。誰かが居るんだろう。お耳をひくつかせ、徐々に近づいてゆくソレに視線を剥ける。 丸く蒼き瞳が凝らされる) (05/29-20:51:30)
ナオ > (さらに近づく茂みの揺れる音。そして)おりゃー!!(がさぁっ!!と大きな音ともに、一人の姿が飛び出してくる)やったー、森から抜けれたー!!……アレ?(飛び出した所で両手を上げて喜び、そして、不思議そうに首を傾げた) (05/29-20:53:39)
アカツキ > ッ!…う”ォ”ォッ”!?(誰かが来る…ソレにしてもこんな…魔物の類じゃあ…ない…息を呑んだその時、突如現れたその人物にお耳と尻尾の毛を逆立て姿勢を崩してしまう。) …んな…ンッ? (…やってきたのは…ひッ、ヒト? …ほけーとした眼差しを見上げるカタチで彼女に剥け続けてる。) …も、もし…? (そして、おそるおそるアイサツ) (05/29-20:55:40)
ナオ > ………。(しばしぽかんとした表情で立ち尽くし、そしてアカツキに声をかけられて気が付く)…はっ。あ、こんばんは!!(そう言って振り返る時には、ぱぁぁぁっと表情が明るくなるのが見えることだろう)……!!(そして、おもむろにくわっと目を見開いて、動きが止まる) (05/29-20:59:48)
アカツキ > ……んぁ、んあァ…ぅん。(少し遅れて彼女からも認識されたよう。おず、おずと姿勢を戻してモトの胡坐になって、尖ってた尻尾の毛を元に戻しながら肩を竦めて淡く苦く笑いかける。けれど)…ンッ?(…なんだろ。…ボクの……この際、考えるよりかはクチの方が早かった。 己の頬に手を沿え首を傾げる)…んェと…ボクになんか、ヘンなの付いてる? (05/29-21:01:57)
ナオ > ……狐の獣人さんだ!!(目をキラキラ輝かせて)…狐さんの尻尾。なんか、尻尾が、すごく、もふもふ…!!(目をキラキラさせ、両手をワキワキさせながら、ジリジリと近寄る) (05/29-21:05:17)
アカツキ > んえェッ?…ッ…!(…一瞬彼女に身の危険を感じ、冷や汗を一筋垂らすと共にその場から飛びあがり、尻尾の毛を全て再び逆立てながら息を呑む。 視線もすっかり据わる。そして)…ォ…おォい?…な、何を考えて…ッ?(…コ、これは一体…ヤ、彼女は一体どういう…!?少年は一瞬にて混乱の境地へ) (05/29-21:06:30)
ナオ > もふもふ…。もふもふしたい…。(うずうず、とはやる思いを抑えきれないかのように、ジリジリとさらに迫る)…何って、その尻尾もふもふしたら、気持ちがいいだろうなーって…。(さらにジリジリ) (05/29-21:08:39)
アカツキ > …ッ…か、堪忍してくれッ…! き、キミみたいなのが一番アブないッ…!(…苦痛の経験の元、この発言が出来ている。 そう、今までにも幾人にも出会った。己の耳と尾に異様な感心を見せるヒト。…その過半数以上が加減を知らないので、そりゃあもうイタい目に遭って… お陰で脂汗も滲むわ滲むわ。 彼女とある程度の距離を取りつつ)…ぼ、ボクなんかよりもずぅっといい尻尾とか持ってるヒトが…! … と、とりあえず1回呼吸を整え…テ…(顔を青くさせながら、ひくついた苦笑い。ま、マズいっ) (05/29-21:10:53)
ナオ > だ、大丈夫だよ。ボク、もふもふは上手だよ?(そうは言いつつも、拒絶されればピタリと動きを止めるだろう。あれ?なんか嫌がられてる?と気づいたようで)……えー、でも、すごくもふもふしてる感が…。それに今は、君しかいないし…。(じーっと、訴える眼差し) (05/29-21:13:41)
アカツキ > …ハ…ハ…ッ……そう、ソダヨっ…感情に身を任せてはいけないよッ!(唯一安定した目立った存在は、燃え盛る焚き火のみ。 彼女が漸く一応の落ち着きを取り戻した…と確信したトコでお耳を寝かせ、尻尾の毛も改めて元に戻して溜息と共に笑いかける。結構苦く。) …ぃ、ぃきなりはマズかったよ…。… …そ、ソンナニ…?(…無意識のうちに彼女に体の側面を向けるカタチになり、柔らかく腕を組みながら唇を尖らせる。 微かに揺れるようになった尻尾が、より彼女に見える体勢になってしまったのに気づかないのが落ち度なり。 息を呑んで) …ま、んまァ…?…ボクだって… (そして、生半可な期待を持たせるような物言いと曇った表情。) (05/29-21:17:00)
ナオ > と、とりあえずちょっと落ち着いたよ。(大きく深呼吸して、両手を下げよう。でも、目は渇望の眼差しになってる)…そ、そうだよね。いきなりは駄目だよね。ちゃんと断りを入れてからじゃないと。(うんうんと自分に言い聞かせるように告げて)そんなわけで、尻尾モフモフさせてくださいっ。(頭を下げて、改めてお願い!! まだ引き下がる気はない) (05/29-21:19:40)
アカツキ > チョット……ホンット、ちょっとだけみたいだ…(ウン…なんて控えめに頷き唇を噛む。 彼女の瞳を見りゃあ、遠慮など要らぬというモノ。) … …ッ … (き、近年此処まで己の尾に熱愛する者もまた、そうは見なかった。 とはいえ、落ち着けと言ったのも自分自身。 … 数秒程考えて、無碍にするのもヤなので…) …わ、分かってると思うけど…加減は頼むよ…? それと、あんまり手加減、してないからァ… (それに、このまま拒否してても多分まともな話にならないかもしれない。 …気を取り直して頷いて、釘を刺しつつも彼女に尾を許すこととする。 …ついでにお耳も) (05/29-21:22:31)
アカツキ > チョット……ホンット、ちょっとだけみたいだ…(ウン…なんて控えめに頷き唇を噛む。 彼女の瞳を見りゃあ、遠慮など要らぬというモノ。) … …ッ … (き、近年此処まで己の尾に熱愛する者もまた、そうは見なかった。 とはいえ、落ち着けと言ったのも自分自身。 … 数秒程考えて、無碍にするのもヤなので…) …わ、分かってると思うけど…加減は頼むよ…? それと、あんまり手入れ、してないからァ… (それに、このまま拒否してても多分まともな話にならないかもしれない。 …気を取り直して頷いて、釘を刺しつつも彼女に尾を許すこととする。 …ついでにお耳も) (05/29-21:25:18)
ナオ > い、いいの?!(そっと、尻尾と耳を許す相手に、表情が再び明るくなる。満面の笑みとは、まさにこれだ)わーい。それじゃあ、もふらせてもらいますっ。(そろりそろりと近づいて、そっと尻尾へと手を伸ばそう)………(そして触る、撫でる。もふもふは上手、と自称するだけであって、力加減は絶妙だ。痛みは感じさせず、それでいて満遍なく味わうかのような、そうこれはプロの手並み!!) (05/29-21:26:26)
アカツキ > ァ、ぅ、ぅん…。(以前、トモダチに一度許したら散々な目に逢ったのが直近の蟠りになってるようで、肩を若干強張らせながらも彼女の笑顔に応えて頷く。 … やってくる彼女に対しても、尻尾は普段の柔らかさやらを保ったまんま。 …そして、彼女の手の感触が襲い来る。 目を微かに見開き痛覚に備えはするものの…) …… (…か、彼女。あの熱狂ぶりに反して中々繊細な手つき……正直、驚いた。 目を見開き感嘆の声を漏らし……) ……んん…ん~。 (…寧ろキモチイ。敏感ではあるけれど、相応に巧みなシゲキがもたらされれば心地良いモノである。中々出会えないモノだが。 表情が微かに和らぎ、尻尾の動きも自然に何本ものソレが彼女に懐くようにまとわりつくような、そんな挙動を) (05/29-21:30:13)
ナオ > もふもふ~(気がつけば、頬ずりくらいまでしてたりするのだが、後ろを向いている彼は果たして気がつくのだろうか。もちろん、それも絶妙な力加減の上で行われているのだが)………ふぅ。(しばし堪能し、やがて満足したようにそっと離れよう)はぁ…もふもふ幸せ…。(まだちょっと余韻に浸っている。うっとり顔) (05/29-21:32:58)
アカツキ > ……な、中々イイ、て、手つき…だね…。(…「もふもふ」 この四文字を自ら放つ者の大半は非道な程の大雑把なのだが、彼女は全く違うようで。 心地よさに肩のチカラを抜いてしまいながらも、切れ切れにそんな賞賛を挟んでしまうのであって。 尻尾が邪魔で振り向いても見えきらないが、時折手以外でも触れられる、程度には。そして) …… (彼女が離れた。 その感触が離れると共に尻尾をまたも揺らしつつ) …もう、良いのかい? (05/29-21:36:07)
ナオ > んふふふー。一杯練習したからね!!(えっへん、と誇らしげに。なお、この域に到るまでに犠牲になった数は底知れぬ)うん、もう大丈夫だよ。とっても満喫したよ。(つやつや)……ところで、おにーさんここで何してるの?野宿?(焚き火を見つめ、首を傾げる。どう考えても話の順番を間違えているが、気にするタイプではない) (05/29-21:38:38)
アカツキ > れ、練習? …んな、「ナニ」で?…(…ヤ、ヤな予感はするけれど、本能的に問うてしまった。彼女に向きなおしておずり、おずりって)……(尻尾を満喫するや否や態度が変わったような。 … 脱力するように再びその場で胡坐をかいて、ハ…と色んな感情が織り交ざった息を深々とついて) …な、なんかちょっとサビシイなァ… (つい、ヒトリゴトで漏れてしまった。頬を柔らかくかきながら半笑いにて。 己が何故いるのかより、尻尾だったのか…と。 それは兎も角彼女に向きなおして) ソソ、野宿。 今日は此処で過ごそうと思ってさ。お水もあるし… かくいうキミは?森を抜けたーとか言ってたけどぉ… (まァそれはソレ、というコトでぱちくり瞬かせて) (05/29-21:42:04)
ナオ > あちこちであった獣人さんとか。(なお獲物を見ればわかると思うが、パワータイプである)…んぅ?(漏れた独り言に首を傾げる。わかってない顔だ)あ、そうだった。えっとね。ボク、迷子なの。ここ、どこかわかるかな?(コテリ、と首を傾げて) (05/29-21:44:48)
アカツキ > ……こ、コワイなァ…(…彼女の得物が目に見えて、そして”練習”なる一声を受けて身を震え上がらせて恐怖の一言。 身の危険に関する察しは鋭い) ンヤ、なんでもないよ。ソレにしても迷子……見ての通り川辺だけどぉ… んァ、キミも座りなよ。(立ったままってのもアレでしょ?と首をかしげて勧める。いちお、焚き火もあるし。)…何処に行こうと? (05/29-21:49:18)
ナオ > 何度か、力加減間違えて怒られたよ…。(ちょっぴりしょぼーんとなりつつ、かつての出来事を伝えて)うん、川辺なのはわかる。どこの川辺かなーって。あ、はーい。(座るように促されれば、焚き火を挟んで反対側へと座ろう。その際に、大剣を抜いて地面へ刺しておく)えーっと、今はアルヴェイユって言う街を目指してたところだよ。 (05/29-21:53:03)
アカツキ > …ボクだって怒るよ。ソレは。…(友人にやられた際、本能的とはいえかなりチカラを込めた拳で顔面を打ち貫いてしまったので。 耳を寝かせながら失笑気味に顔も知らぬ今までの”練習台”に慰みを送る) … (彼女と向き合うカタチに。漸く落ち着いたカンジになって、きたかな?と、安堵の一息) …アルヴェイユ……地方はどの辺…?もしかしたら、分かるかもしれない。(とはいえ、街の名など星の数程ある。 ソレを考えると彼女の希望に沿う自信は無いけれど、ソレでも…という事で少しだけ表情を固め、少しだけ彼女に身を乗り出すカタチになって情報を今かと待つ) (05/29-21:56:07)
アカツキ > …僕だって怒るよ。ソレは。…(友人にやられた際、本能的とはいえかなりチカラを込めた拳で顔面を打ち貫いてしまったので。 耳を寝かせながら失笑気味に顔も知らぬ今までの”練習台”に慰みを送る) … (彼女と向き合うカタチに。漸く落ち着いたカンジになって、きたかな?と、安堵の一息) …アルヴェイユ……地方はどの辺…?もしかしたら、分かるかもしれない。(とはいえ、街の名など星の数程ある。 ソレを考えると彼女の希望に沿う自信は無いけれど、ソレでも…という事で少しだけ表情を固め、少しだけ彼女に身を乗り出すカタチになって情報を今かと待つ) (05/29-21:57:27)
ナオ > 今は反省してます…。(ショボーンと小さくなりつつ)えーっとね。ルクロニークって地方の北側なの。(そう語る地名は、自分の世界のものだ。そして、”こちら”に迷い込んだ事にも気がついてはいない。なので、普通に知っている物と思って語っている) (05/29-21:58:37)
アカツキ > (ま、んまァ、反省しているならこれ以上己がどうこう抜かすハナシではないけれど、それよか…んァれ、此処って…… そもそも此処、確か街… 耳がぴぃんとおっ立ち、彼女から身を引くように姿勢を戻して…合点が行ってしまったというコトで、暫くしもどろもどろとしながら…) …んえェと、さ…?ソノ… (05/29-22:02:02)
ナオ > うん? なぁに?(体勢を整える相手に釣られるように、こちらも背筋を伸ばして。言葉の続きを待とう) (05/29-22:03:15)
アカツキ > …(彼女が食いついた。 ここから話を逸らすのも有り得ないよなァ…て思って、頬を暫し淡くかいた末。息を呑んで彼女と見合う形に) 此処ぉ…そういう街とか、無いトコみたい…なんだ。 (05/29-22:04:29)
ナオ > え?(キョトーンとした顔)街がないってどういうこと? え? 街、消えちゃったの?!(わけがわからない、と少し混乱した様子で目を瞬いて) (05/29-22:06:33)
アカツキ > …ヤ、そんなアレじゃ…た、たぶん。(…己自身だって、このセカイについて知ってるコトの方が少ない身。ムセキニンなコトは言えまい。 頭上から汗が飛び散っているのでは、てくらいに慌てて首を振って) キミが言う街とかがあるセカイじゃあ、ないみたいなんだ、此処ぉ…(地面を軽く叩いて、意を決したように彼女に顔を近づけ切り出す。 できれば、今の己の立場からは言いたくはなかったけれど) (05/29-22:09:41)
アカツキ > …ヤ、そんなアレじゃ…た、たぶん。(…己自身だって、このセカイについて知ってるコトの方が少ない身。ムセキニンなコトは言えまい。 頭上から汗が飛び散っているのでは、てくらいに慌てて首を振って) キミが言う街とかがあるセカイじゃあ、ないみたいなんだ、此処ぉ…(地面を軽く叩いて、意を決したように彼女に強張った顔を近づけ切り出す。 できれば、今の己の立場からは言いたくはなかったけれど) (05/29-22:10:03)
ナオ > ふぇ…?(そうではないと言われれば、再度不思議そうな顔を。そして続く言葉を聞いて)………。あ、なーんだ。ここって、あそこかー。時狭間のお店があるとこ!!(世界が違うと言われれば、すぐに気がついたようだった。ぽむっと手を打って)あははは、ボク、またこっちに迷い込んじゃったみたい。(呑気に笑う) (05/29-22:13:20)
アカツキ > ……(息を呑み、ちょっとばかし脱力した風に彼女を凝視る。あんまりこういう告白はしたくない性分ではあったけれど… もしもっと混乱したら、ボクはどうすれば…悩んでいたけれど) …んェっ?んあァ…そ、そだけどぉ… (…中々どうして意外な展開? 拍子抜けの如く瞬き、表情を呆けさせながら機械的に頷いて。 どうやら彼女…) …な、き、キミぃ…ココ、知ってたのッ?(足元を指差しながら、ちょっとばかし素っ頓狂な声にて) (05/29-22:16:47)
ナオ > (ここがどこかわかれば、一安心だ。少しほっとしたように肩の力を抜いて)知ってたというか、知ってると言うか。ボク、時々道に迷って、こっちの世界に良く来るの。(ぷらぷらと足を揺らしつつ笑顔で答えて)時狭間のお店がわかれば、帰り道もわかるから一安心!! (05/29-22:20:12)
アカツキ > 道に迷って?…こ、ココって随分、気楽に来れるトコぉ…なんだね…(呆然というか唖然というか。コトもなさげに事実を告げる彼女に目を開き呆けながら、何処か分厚く息を吐く。)…こ、ここの川は確かに、そのお店からも近いぃ…よ? …ボクも今更だけど君ぃ、ついさっきまで外のセカイを歩いてたのか…(こっちも漸く彼女の立場に気づき、ああァ…なんて明るい声で幾度も頷きながら切り出した。) (05/29-22:28:37)
ナオ > 人にもよるみたいだよ。ボクは、時々ヒョッコリ迷い込んじゃう感じなの。(あまりにもヒョッコリすぎて自分でも気づかないことも多々)おぉ…!!やった、お店から近いなら、なおのこと良かったよ!! (やったーと両手を上げて喜んで)うんっ、そうなるね。と言っても、元の世界でも迷子になってたわけだけど。(えへへーと照れ笑いを浮かべて) (05/29-22:31:28)
アカツキ > …君も随分苦労させられる…ヤ、この世界に好かれてる…って言えば良いの…かな。(当人である彼女がこう言うのだから相当だろう、というコトで淡く笑い声を漏らす。)何処とも知らない場所よりかはずっと良いじゃないか。…君を見てると、僕も盛り上がってくるよ。(明るく笑みながら自身もさり気なく両手をかるーく挙げてみて。実際本音。でも) …よく今までやってこれたね… (片耳を倒しながら、彼女とは対照的な乾いた空笑い) (05/29-22:41:04)
ナオ > んー、どうなんだろうね。でも、こっちの世界も面白いから、ボクは別に構わないよ。(特に苦労とかはないよ、と相変わらずのほほんと)うんっ。今日も人と会えたし、良かったよ。(知らない場所より、との言葉に元気良く頷いて)ボク、これでも冒険者だからね。サバイバルとかも得意なんだよ。(えっへん、とない胸を張ってみせて) (05/29-22:45:22)
アカツキ > 確かにそだね…最初に僕が来た時なんか、施設が此処まで利用してるヒトに尽くせるモノなんだなァって思ったよ。 居心地は良いよね…(彼女に同調するようにお耳と右手を軽く揺らしながら、居心地の良さを語る一方…) …尻尾も、触れたし? (片目を瞑ってわざとらしく首をかしげ、ちょっと意地を悪くして問う。 この程度ならこの少年もよくやる。) 冒険者・・・ ! そだ、僕はアカツキ、流浪人だ。 僕も外で過ごすのにどうにも慣れちゃって…コレも、”さばいばる”ってヤツかな。(そしてまた彼女と対照的に、少し項垂れて苦く笑む) (05/29-22:53:27)
ナオ > うんっ。良い人が多いしね。(コクコクと頷く)うんっ!!(尻尾も触れた。そのことを指摘されれば、さらに嬉しそうに頷こう)あ、ボクはナオだよ。そうだね、これもサバイバルだと思うよ。あ、せっかくだしお魚食べる? ボク、魚獲れるよ?(どうする?と尋ねて) (05/29-22:56:04)
アカツキ > ……ま、まァ…君なら、悪くはない…カナ…(己なりに必死にひねり出したイヤミのつもりだったが、彼女には真っ向から受け止められたよう。 暫しがくーと肩を落として間を作るも、姿勢を戻すついでに彼女から目を逸らしながらそんな本音を零す。 尻尾を触られるのは好きではないが、手つきが良ければ…心地は良い、と。) …手づかみ? (んェ、と尻尾を揺らし背を伸ばすついでに、なんとなーく想像したいい加減な問い掛けを、瞬きながら) (05/29-22:58:18)
ナオ > え、ほんと?(それは、また触っても良いという事かな?至って前向き思考) まさかー。いくらボクでも、それは無理だよー。(笑いながら、そう告げて。地面に刺していた大剣を片手で引き抜く。そして、それを肩に担ぐようにして持ちつつ、川辺へとちかづいて)アカツキおにーさんは、幾つ食べたいー?一杯?少し?(どっちがいい?と振り返って) (05/29-23:01:00)
アカツキ > …君、結構イイ感じぃ…だったから。時々…なら。(…ン。なんて、ちょっと照れくさそうに頬を染めながら頷く。指で輪を作るようにしながら、”時々”を示すのである。実に耳も尻尾も感情を如実に表しているというモノ。)んだ、だよね…。ヘンなコト聞いた…(…少年もつられるように立ち上がって、まさかその得物で?と目を見開きながら…)んえェとぃっぱ…ァ。(…彼女に”一杯”なんて言ったら…ッ。なんとなくヤな予感がしたのでその選択肢そのものを吹き払うかの如く勢いで首を振って)…少し!少しで頼む…!(人差し指を立てながら、必死の形相で息を荒げつつ。 んぁ…危ないッ…!) (05/29-23:08:16)
ナオ > わーい。それじゃあ、またモフモフさせてもらうよ!!(気にいってもらえたようで何より)出来る人は出来るらしいけど、ボクは無理ー。(その判断は正しい。一杯といえば、ホントに大漁確保をやっていたところだ)少しだね。わかった。(そう言いながら、大剣を両手で構える。と、同時にスッと表情が真面目なものに)……うりゃっ!!(直後、大剣を振るう。風を切る音ともに、剣先が水を捉え、掬い上げる。泳いでいた魚と一緒に。剣先で器用に跳ね上げられた魚は、そのまま放物線を描いてナオの後ろにぼてっと落ちる) (05/29-23:12:51)
アカツキ > …(若干、この告白をしたコトに対する葛藤が生じたけれど、まぁ彼女なら多分…きっとだいじょぶ。と自身に言い聞かせつつ。今はそれよか)…ぅ、ぅん。ソレで…ッ…ェッ!?(…んま、まさかそーやって採るのかッ!? 彼女の真剣な面持ちが冗談ではないコトを物語る。思わず手を伸ばして驚愕のまま声をかけんとしたその時)…ッ!?…んぉ…ッ!?(…耳を尖らせ、彼女の一声と共に飛びあがった”何か”を見上げ…仰天。 ま、まさかホントに…ッ!)…あ、ある意味手づかみより…ッ…(な、なんて器用な…!?あんな大雑把な得物で魚を捉えるって…! 感嘆の溜息をつきながら、彼女と獲物なお魚を交互に) (05/29-23:21:33)
ナオ > (なお、一杯と言った場合はガチンコ漁になっていた模様)もういっちょー!!(さらに、もう一撃。同じように剣先で跳ね上げて、魚を確保する)獲ったどー!!(そして大剣を背中に戻して、取った魚を両手で持って、笑顔で掲げる) (05/29-23:25:14)
アカツキ > …(コレで”一杯”なんて頼んだら彼女はどうしてくれてたのか…今はただ彼女の成り行きを見守るのみ)…ッ!…ぉ…おぉ…!す、スゴい…”せんす”だなァ…(夜の川の中を見ているにも関わらずコレである。 口元に手を沿え感嘆するばっかである。) …ナオ、君はいつも…”あっち”でも、そうやって…? (05/29-23:32:35)
ナオ > うん、いつも川の近くだったら、これでお魚獲ってるよ。(コクコクとうなづいて。落ちている木の枝を適当に拾って、それを魚に刺していこう。そして、焚き火にくべる。慣れた手際だ)何のお魚かわからないけど、これは食べたことあるから大丈夫だよ!! (05/29-23:35:15)
アカツキ > へェえ……その剣もまたスゴいね… …もし良かったらだけど、持ってみても良いかい?(目を奪われていたのは彼女の技術のみならず、ソレの基盤となりうる得物にでもある。 本来なら獲ってもらった手前手伝うと申し出るのだが、今は得物への興味が勝っていたよう。) …ならだいじょぶかな。ァ、なんかご飯のコト、何から何までお願いしてた… (ァ…と今更思い出したかのように頭をかいて、すまなそうに肩を竦める) (05/29-23:37:42)
ナオ > うん、いいよ。(二つ返事で頷き、大剣を地面へと突き刺そう。剣幅広めの大剣だ。ちなみに重さ的には、かなり重い。大の男でも両手でなんとか振り回せるか…といったくらい)あはは、いいよー。でも、もしよかったら後で時狭間まで連れて行ってくれたら嬉しいなー。(道だけ教わると迷う可能性・大) (05/29-23:43:10)
アカツキ > ァ、ありがと…んじゃ、じゃァ…(…彼女の背丈の大半を締めるこの一振り、ソレを彼女は軽々と振るってた。コレは一体どれほどの重量なのか…気になった。 了解を得たならそっと大地に垂直に立つソレに歩み寄り…片手で抜こうとするもその重量に目を開く。)…き、君、こんな重いのを片手…でッ!?(まだ持ち上げようとすらしてない段階だが、大まかな重量は思い知った。 えェッ!? なんて戦慄の如く目を開きながら彼女を凝視。そしてそのまま)……んェッ?んあァ…ソレは…いや、その方が、良いかもね…何となくだけど、君をこのまま送りだしたら、またボクのところに舞い戻ってきそうな気が…(スルヨウナ…と小声で足して額の汗を拭う仕草。 時狭間までの道は覚えてる故、お魚と剣の礼、というコトで此方も2つ返事で頷いた) (05/29-23:47:44)
ナオ > うん。ボク、ちょっと普通の人より力持ちなの。(にへっ、と笑って。焼いている魚を裏返したりして)わーい。ボク、方向音痴だから助かるよー。(その予感は当たっている。放っておくと、どこに行くかわからないのが、ナオと言う少女だ)お魚焼けたよー。(ジューシー焼き魚が出きた!! あとは、荷物袋から取り出した塩の袋から、一つまみ塩を振って完成である) (05/29-23:51:06)
アカツキ > ッ…ッ…!!(香ばしき香りが漂う中、腕に力を入れて何とか大剣を大地から抜き、一拍入れて何とか掲げる。 己が腕力でなら片腕でも振るうコトそのものは、何とか出来そう。だが腕が震える……暫しして脂汗を垂らすと共に、元あった位置に再び突き立てて一息つき、彼女の元に戻る)…ちょっとなんてハナシじゃないよ!?コレを器用に扱えるって、君相当だよ…ッ!? …腕が痺れてるや、まだ。(全力でこそ無いが、少なくとも手軽に操れる武具ではないコトは分かった。…アレを釣り代わりに扱えなんていわれたら、多分無理。 彼女ならではなんだなァとしみじみ思わされた。) …今までの話を聞いてると、とてもそんな表現じゃァ…ァ、ありがと…。いい焼き加減だね。慣れてるじゃないか。(そと腰を下して大剣を掲げた右腕を揺らしながら、程よく味付けされた一匹に目を光らせる。 先ほどので空腹が少し煽られた。 抑えてる表情に反して尻尾がこれ見よがしに揺れるあたり、彼女の性分をシテキ出来ない。) (05/30-00:01:10)
ナオ > ん、そうなのかな?(あまり自覚がないのか、アカツキの突っ込みに小さく首を傾げて)でも、ボク、普通の武器が逆に使えないんだよ。空回りしちゃうから。(ちょっぴり眉尻を下げて苦笑いを浮かべて)ふっふーん。どーぞどーぞだよっ。(そう言いながら、焼きあがったお魚を差し出して) (05/30-00:06:03)
アカツキ > じゃ、じゃァ…頂くよ。(そっと焼きたてのソレを受け取って、一度会釈のような素振りと共にかじりつく。…と、目を開いて尻尾を揺らす。そして咀嚼しつつ)…ぉぃひぃねコレ!味つけも焼き加減も、野外で食べるモノとは…おもへない…。(明るく弾んだ声で幾度も頷きながらそのお味を讃える。そして飲み込んだ後)…君の知り合いに片っ端から君の武器を持たせてみれば分かるよ。(僕が言ったコトの真実味がさ、と足してもう一口、一口と口に運んでって)…冒険に出てから、ずぅっとソレなのかい?君の武器…(今一度視線を彼女の得物に向けながら、ンンー?なんて声と共に) (05/30-00:11:49)
ナオ > ふっふっふ。5年かけて身につけた、ナオちゃんオリジナル焼き加減なのだ。(自慢げな表情で胸を張る)…え? あ、わかった。やってみる。(アカツキの勧めにコクンと頷いて。後日、あちこちで大剣を持たされて悲鳴を上げるか、最初から断る冒険者仲間の姿があったのは、ここだけの話である)そうだよ。これ一本でずっと旅してるの。(そこまで答えたところで、小さく欠伸が漏れた)あふぅ…。 (05/30-00:16:29)
アカツキ > そりゃァ大した…ェ、5年…?(…一旦食べる口をとめる。た、確かにこの加減は絶妙だ。だが… コク、と音を立てて喉に通しながら)ナオ、君は料理とかァ…できるクチ?(少し間を置いて、浅く首を傾げる。結構おそるおそる、なカンジで。) …もし君の得物で闘えって言われたら、僕満足に実力出せないよ。…無理して、持たせなくても良いからねッ!?(持つ事は出来る。だが、武器として振るうにはちと鍛練が必要と思った。 それとッ!と、何となく彼女がカン違いしそうと危惧した故、汗を散らしながら首を振って。 知らぬがなんとやら。) …大したモンだ。… …ン、君も食べれば…それとも、食べながら案内するかい?(一緒にさ、なんて立ち上がって頃合と判断。両腕を伸ばしながら淡い笑みと共に首を傾げる) (05/30-00:19:57)
ナオ > …簡単な調理なら出来るよ?(簡単に焼くとか捌くとか、その程度。本格料理はからっきしである)あ、うん、わかった。(その一言で、何人かの冒険者が救われた一瞬である)アカツキのおにーさんは、刀使いなんだね。(腰に差している刀へと視線を向けて)んー、食べながら移動しちゃおう。このままだと、ごろ寝しちゃいそう。(そう言って、その場から焼き魚を片手に立ち上がって)それじゃあ、よろしくおねがいします。(ペコリと頭を下げて、時狭間まで案内してもらおう。そのあとは、宿泊施設の所で別れる形となるだろうか――) (05/30-00:24:30)
ご案内:「川のほとり」からナオさんが去りました。 (05/30-00:24:36)
アカツキ > ん?いちおね。(刀使い。確かにそうだと。)流石にソレは申し訳ないから、行こう…。(…このまま固い地面をベッドに眠ってもらうのも申し訳ないので、快く受け入れて彼女を時狭間まで案内するコトとしよう。 あえて焚き火の始末はせなんだが、彼女と別れて速攻戻って来た為特に支障やらはなかったそうな。 何れにせよ、今日此処での出会いは、彼にとっては大きなひと時となったコトだけは違いない。) (05/30-00:26:55)
ご案内:「川のほとり」からアカツキさんが去りました。 (05/30-00:26:58)
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