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ご案内:「泉のほとり」にアカツキさんが現れました。 (05/30-21:01:26)
ご案内:「泉のほとり」からアカツキさんが去りました。 (05/30-21:01:34)
ご案内:「泉のほとり」にアカツキさんが現れました。 (05/30-21:02:17)
アカツキ > (普段は此処、恐らくとても穏やかな癒しの場なのだと思う。 だが、今は少なくとも違う。 何故。そりゃ。) …ッ!…ガ…グ…ッ…!(月光よりも強く闇夜を照らす青白き輝き。1人の少年の身を”核”にして。 … 1人の跪く少年風貌、黒き侍風貌の姿を”核”にして。) …ヌァ……ガ…ッ! … (此処だ!…此処からだ…! 体がアツい…焼ききれるようなこの灼熱…感ッ…! …僕の力は、まだ半分…いや、それどころじゃない。ロクに出しきれていないのに…! チカラの流れ…を…そう、今まではこうだったから今日…ハ…! もっと、もっと引き出し…) …デ”…ッ” !? (瞼を見開き、瞳を血走らせ、蹲る。 彼から発される青白き輝き…最早”波動”と称しても差し支えない程度のソレは草木を揺らし、水面を乱す。) … (まだ”…ッ……! ! 骨の髄から直接、抗えない炎で炙られる激痛と灼熱感が中、少年はナニかをしている。) (05/30-21:07:16)
アカツキ > (普段は此処、恐らくとても穏やかな癒しの場なのだと思う。 だが、今は少なくとも違う。 何故。そりゃ。) …ッ!…ガ…グ…ッ…!(月光よりも強く闇夜を照らす青白き輝き。1人の少年の身を”核”にして。 … 1人の跪く少年風貌、黒き侍風貌の姿を”核”にして。) …ヌァ……ガ…ッ! … (此処だ!…此処からだ…! 体がアツい…焼ききれるようなこの灼熱…感ッ…! …僕の力は、まだ半分…いや、それどころじゃない。ロクに出しきれていないのに…! チカラの流れ…を…そう、今まではこうだったから今日…ハ…! もっと、もっと引き出し…) …デ”…ッ” !? (瞼を見開き、瞳を血走らせ、蹲る。 彼から発される青白き輝き…最早”波動”と称しても差し支えない程度のソレは草木を揺らし、水面を乱す。) … (まだ”…ッ……! ! 骨の髄から直接、抗えない炎で炙られる激痛と灼熱感が中、少年は悶えながらナニかをしている。) (05/30-21:07:37)
ご案内:「泉のほとり」にクレアさんが現れました。 (05/30-21:14:51)
クレア > (駆け足気味に急いでいるような足取り、また遅くまで――と言った感じで早足に帰ろうとしている様だった。)ふぅ…………っ?(目的地まで大分近くなった所でふと目に入った何かに気を取られた。 明らかに異常な強さと色の明かり、いつも通り少女の好奇心がそれに気を向ける。) (05/30-21:18:42)
アカツキ > グクァア”…あぁぁ……(…倒れるな…ッ!此処で倒れたら、いつもと同じぃ”ッ…! …膝を突け…)…膝をづけ”ェ”…ェぁッ!!! (何処からか内心で、何処からか言葉か。その境界線すら曖昧になった意識に於いて、少年は心中で猛っていたハズの言葉を、大気を揺るがす怒号というカタチで表現していた。 少しでもチカラをこれ以上引き出そうモノなら、焼き尽くされてしまうような…ッ!) だぁめェ”だ”ぁ”ア”!!! (このまま負けてたまるか、僕のチカラなんだ、僕自身なんかに焼かれてたまるカ…ッ…! ) ーッ!!! !! (遠目から己が放つ輝きを見ている彼女には、獣…否、魔物ですら怯えて逃げおおせるであろう咆哮の如く声が…聞き覚えのあるであろう声質にて、幾度も耳をつんざくコトであろう。) (05/30-21:26:27)
アカツキ > (ただ正真正銘の咆哮と違うのは、激痛に悶える苦しみを感じさせる、歪んだ声質だというコトか) (05/30-21:30:11)
クレア > ――っ?!(その声にびくんと身が跳ねる。 目を何度か瞬きさせ、呆然とした様子でそれを見ていた。)…………。(普通ならば恐怖に腰が抜けるか、走って逃げ出すだろう。 だが、少女は逆にその声の方へと歩いていき――。)……大丈夫、ですか。(側まで近寄って行く、相手の何かが物理的な力として髪を吹き流し、頬をチリチリするような感触を感じさせる。 かけた声は心配そうな弱々しい声ではなく、感情を抑えたようなそんな声だった。) (05/30-21:33:46)
アカツキ > (汗すら蒸発する己が表面温度。 だが、体内の灼熱はソレの比ではない。 膝を突こうとするが、柔らかい土に膝が触れただけで関節が砕けそうな激痛が襲い、再び転げるように倒れてしまう。 常人であれば所謂ショックの症状を引き起こしてもおかしくない程に。 い…意識が…ッ …それでもチカラを抑えようとしないのは、一重の決意と…教わった意地故。だが…) …-ッ!? (…誰かが…キタ…ッ…! …こんな…ッ! …何処となく聞き覚えのある声質に、少年は激痛の中膝を突き…彼女を睨む。 血走り、瞳孔の開ききり、眉間に溝の如く皺で埋めた…以前かのテラスで談笑した時の彼の面影を殆ど無くした、そんな表情。そして…) く…るな”ぁ”ア”ぁ”!!! (力の限り叫ぶ。 このままじゃ彼女を巻き込む!ソレだけは…させ…な”…ッ! …やがて立ち上がると、空まで高く上がらんとする勢いの輝きをまとって…一歩ずつおぼつかない足取りで歩む。 … 着物の上半身を脱ぎ捨て、向かう際は水面) (05/30-21:38:26)
クレア > (目に痛みを感じるのは暗闇に慣れた目でこの明るさというだけじゃないのかもしれない、そんな僅かな視界で見えたのは以前に見た顔。 それがよろよろと泉の方に歩き出しているのを見て。)…………。(むしろ分かっているはずなのに少女は彼の方に近づき、手を貸さんとばかりに――)――っ!(当然触れようとすれば異常な熱さにうめき声を出すがそれでも。) (05/30-21:50:54)
アカツキ > ……ヤメロ…ッ…死ぬゾ”ぉ…ァ…ッ…!(頼む!離れてくれ…!僕を恐れても構わない!無事で居てくれ…ッ! 早くみず…に…水…に”ッ…! …意味が無いと分かりつつも水に飛び込まんとした時、彼女は凶暴な忠告を破ってこっちに来た。 激痛に悶え、彼女を巻き込まんという思考で意識の全てを埋めている少年がとった”応え”は…) …ッ!! (…片手を横に薙ぎ、彼女を強めに突き飛ばすという行為であった。 それほど痛みはないだろうが勢いはあるソレ。 その直後、少年は消える。巨大な水音と大量の飛沫や雫と共に…) (05/30-21:54:22)
クレア > っ!(その衝撃にただ飛ばされ、ごろごろと地面を転げ回る。 うつ伏せになるような姿勢でやっと止まると四つん這いで起き上がる、顔や手は火傷かその寸前の様に赤くなっていて。)……。(舞った水しぶきが降ってくるに任せて服や体が濡れる、立ち上がるとその水蒸気爆発の元の泉へと歩いていき、湖面を覗き込もうとする。) (05/30-22:01:12)
アカツキ > ……(水飛沫が止み、やがて水面が1人の少年を呑んでその穏やかさを取り戻した。 …… が、その十数秒後、彼女が覗き込んだであろう水面に1つの影が浮かび上がり、そして…)ッハ……ァ……ッ………!(弱弱しい吐息と共に現れたのは、先の少年。 所々を火傷の如く赤く染めながらも岸まで少し泳ぎ、力無く彼女の目の前の地面に手をやって力無く大地にもたれかかる。 その呼吸の荒さは、”死”に直面しかけた者の如く緊迫で。 …けれど……) … …ッ … (…戻った静寂が中、少年は水から上がろうとしないまま…弱弱しく呟く。 彼女の名を。 …幾度となく。 灼熱の手で突き飛ばしてしまったコトに対する、深き贖罪の意を以って) (05/30-22:05:28)
クレア > …………。(す、と手を伸ばす、頬に触れて確かめるように。)大丈夫ですか。 ……ボクは治療できないから、館にでも連れて行きますです。(屈み込んで相手の顔を見つめる姿勢、同じように感情が抑えられたような声だが、優しく労るような思いが込められているような。) (05/30-22:12:05)
アカツキ > (…彼女の手が、己の頬にかかるのが分かる。 おそるおそる顔を挙げると彼女の姿。…力と威圧に満ちた自身の姿に恐れをなして逃げ出してもおかしい話じゃないだろうに、彼女は己の傍に居て温かな言葉をくれている。 …たった出会って二度目なのに。 …ソレが凄く嬉しくて、有り難くて…だが次の瞬間、彼女のお顔と手の赤らみを見て、少年は再び地面に強く顔を伏せ、身を戦かせながら幾度も詫びた。 …)……スマナイ……ッ…ゴメン…ッ……僕…なんて…コト…ッ……!(…声を震わせながら、顔を挙げるコトも、彼女の申し出に応えるコトすら忘れ、ただただ罪悪に身を震わせる。 巻き込んだ…ッ…!己の不出来に、彼女を巻き込んでしまった…ッ! 後悔の念が、左手に拳を作らせ…弱弱しく地面を叩かせた。) (05/30-22:18:15)
クレア > これですか、ボクならなんともないです。(相手の謝罪に気軽そうに答える、手で頬を拭うように揉むとその赤らみは薄れていった。)ボクが選んでこうしたんですから、気に病む必要はないです。(もちろんその巻き込まれに来るという事自体が迷惑なのかもしれないが、少女は見て見ぬふりをすることができなかったのだろう。)手は……要りますですか。(立ち上がると手を差し出し、そう。) (05/30-22:23:16)
アカツキ > ウソ言うな…ッ!…僕、覚えてる…僕が君を突き飛ばしたとき…のッ……! …君を理不尽に傷つけたコトは…カワラナイ…ッ…!(以前声を震わせたまま、首を振って罪悪感に悶える。口の中の水を誤って呑んでしまったのか、苦しげに幾度も咽た末…漸く彼女に顔を挙げる。濡れた前髪を張り付かせ、水で湿った耳を寝かせ、瞳を仄かに赤くしながら嗚咽を漏らしている。 自分のせいだと言う彼女の想いが、とてもありがたく…時に辛い。) …少なくとも今…は……君の手を取るワケにはイカナイ…ッ……(…そう切れ切れに呟く。自らの意に反して彼女を理不尽に傷つけておいて、彼女に甘えてはいけない、という…所謂独り善がりにも近しい決意から。 彼女の手を無視してか細く呟くと、体を震わせながら少しずつ岸に上がり…上半身裸、その背を見せた状態で四つん這いになって呼吸を繰り返す。) …クレ…ァ…どうして、此処ニ…っ… どうして…逃げなかった…ンダ…ッ… (05/30-22:29:16)
クレア > ……?(きょとんと意味がわからないというように首を傾げてみせる。)それもボクが巻き込まれに行こうとした後の結果ですから、気にしてないですよ。(彼があえて手を取らずに上がろうとするのを見つめながら、当然と言ったように。)ここに居合わせた事自体は偶然です。 …………ただ暴れるだけなら逃げたかもしれませんけど……助けがいると思ったからです。 (05/30-22:34:36)
アカツキ > …今頃言ってもアレかもしれないけど…ッ…誰かを傷つける為に…さっきのコトをしてたんじゃあない…コレだけは、言わせて…クレ…ッ…(ただ暴れるだけなら…そんな一声を受けて彼女におそるおそるかおを向け、首を振りながら訴えかけるかのように叫ぶ。 決して彼女を傷つける為にあのチカラを出していたんじゃないと。) …ホントに…だいじょぶ…なのカ…っ…?僕のコトは良いんだ。…君が…ッ…! (05/30-22:39:41)
クレア > わかってます……いや、わかりますですよ。(ふふと笑いかけるようににこりと表情を変えて。)おかげさまで、無事ですよ。 アカツキが何もして無ければもっとひどかったはずだろうですし。 理不尽に傷つけるだけじゃなかったわけですよ。 (05/30-22:47:15)
アカツキ > …ぁりがとぅ……ッ…!(…自分勝手なのは分かってる。けれど、己の真意を受け止めてくれただけでも嬉しかった。 … 震える右腕で脱ぎ捨てた上着を手に取るとソレを羽織り、ゆっくりと胡坐をかき…髪から水滴を垂らしながら肩で息をしつつ。)…良かった。ソレだけで、ホントに…。… … ……(…漸く見せる、淡い笑顔。 かのテラスで見せたようなソレに似ている…。 …) …ぃきなりだけど、君…何か”チカラ”は使える…かぃ…? (05/30-22:49:49)
クレア > はいです。(にこ、と笑いかけたままだったが、質問にきょとんとして。)ちから、です? 使う力は魔法ぐらいですか、それも攻撃に使う用途だけのですけど。(だから今のアカツキを癒やしてやることができない、と。 少し申し訳なさそうに付け加える。) (05/30-22:54:15)
アカツキ > 魔法か…。…修行してたり、使ってたりしてる中で…悩みとか、出ないかい?(魔法。己には縁の無いシロモノではあるが、決して遠い存在とも思えないソレ。 肩での呼吸も漸く落ち着き、疲弊をうかがわせる表情で彼女を一瞥しつつ首を傾げる。) …もし僕の事を考えてるなら、気にしなくて良い。 …自分のキズなら、癒せる手立てはあるから… (05/30-22:57:09)
クレア > 悩み……ですか、考えないことはないですよ。(即答するあたり明らかに心当たりはあるのだろう。 頷きながらそう答える。)……でも、ここの世界に来てからはその悩みも少なくなるんじゃないかと思ってます、ここにはそんな悩みでも受け入れてくれる人たちばかりだと思いますから。(にこりと、また笑顔で。) (05/30-23:03:34)
アカツキ > …そぅか…。…それは良いコト…だと思う。少なくとも今、君が力を振るうにあたって困ってるコトが無いワケだから…。(彼女の返答を額面どおりに捉え、お耳を寝かせたまま淡く笑みを…少しだけ深めて) …僕のこんな、どうしようもない悩みでもカ…ナ…。 …(少しずつ消沈してゆく声と表情。火傷の如く染まった右手を拳に変えつつ、彼女の笑顔に応える。) (05/30-23:09:38)
クレア > これでも元の世界では苦労した悩みだったのですよ、えへへ。(そうは言うが、にへらーと昔の笑い話のように言って見せるのでそうは感じさせない。)そです、ボクみたいに無理矢理にでも関わってくる物好きはここにはもっといると思いますですよ。 ボクだって出来るならもっと手伝うです。 (05/30-23:13:32)
アカツキ > …君の、モトの世界…?剣や、魔法とかがあるセカイ…ナンダロ…?(…彼女の元居た世界…魔法があるというコトは、少なくとも己が元居たセカイとさほど変わりないんじゃ?と首をかしげて瞬く。 一体コレは…) …ソナノカ…。1人きりで訓練するのも、ムズかしそうだ…ッ。 …気持ちだけで嬉しいよ。でもコレは… …結局、僕自身がどうこうしなきゃいけないコトなんだと思う。 … 君にも魔法じゃなくても、あるんじゃないのかい?(そういうの…と一息ついて拳を解いて、淡く息を漏らすのであって) (05/30-23:17:37)
クレア > そんな表現する世界でいいと思うです。 でも向こうは普通に社会的な常識というか、そういうものが有りますからね。(こっちはそう言うの気にしない人たちばかりですし、と。)んん…………自分の気持ちの問題、でしょうか。(なんて最後の問いに深く考え込んで、一言。) (05/30-23:24:17)
アカツキ > ……?…ェ…と…(抽象的過ぎて余計にまとまらないような印象。 額から汗を一粒滲ませるも、右腕でぬぐって首をかしげたまま。 尻尾と耳の水分がだいぶ抜けて、元の感触に戻りつつあるけれど。) …気持ち…なんだろうか……正直、何でどうつまづいているのかさえ分かっていない。 …僕は、自分のチカラの全てを出し切るコトが出来ないんだ。 (このまま単純に言われたコトに応えるだけでは多分分かるまい。 という事で少し間を置いて、今度は左手で柔らかく拳にしながら、先ほどの無謀の経緯を断片的に語る、ものの…ハ、て耳が動く)!…ソダ…っ!…君ッ…此処に立ち寄ったのって、何かの帰りだったとか…ッ!?(途端に慌てた様子で、彼女に少しばかり身を乗り出して) (05/30-23:32:13)
クレア > 全部出した時は、どうなるですか? それで起こることを恐れてるから無理に抑えて~とかじゃないのですか? ボクはそう言う類の力が――って物じゃないから適当な感じですけど……。(うーん、と考えてみるように首を傾げ、声を。)……あ、そうです。 真っ暗になって帰ろうと思ってた所の、でした。(そういえばと言った程度の。) (05/30-23:37:55)
アカツキ > …多分、燃え尽きる。体の内側から焼け焦げて…(…彼女の何と無いであろう問い掛けに一瞬身を戦かせ、息を呑むと…おそるおそるだが切り出す。 あの灼熱感をもっとひねりだしたら、きっとそうなる…何となくだけど、分かっている。) でも思うんだ。僕の内側から生まれたチカラなんだから、僕が全て操れるのがフシギだって!…僕のトモダチも、そう言った。 …だから少し出しただけで傷つくこんな状態そのものがおかしいんだって…! …ぁ。(…つい拳を強く握り、彼女に力説するように声を張ってしまって暫くして、彼女が帰ろうとしている事実を思い返し消沈したように耳を寝かせ…ゆっくりと立ち上がる。) …だったら、送ろうか…?…こんな状態でも、それなりにはデキるつもりだ。 …さっきのお詫びになるか分からないけど… (05/30-23:43:00)
アカツキ > …多分、燃え尽きる。全て出し切るよりずっと前に体の内側から焼け焦げて…(…彼女の何と無いであろう問い掛けに一瞬身を戦かせ、息を呑むと…おそるおそるだが切り出す。 あの灼熱感をもっとひねりだしたら、きっとそうなる…何となくだけど、分かっている。) でも思うんだ。僕の内側から生まれたチカラなんだから、僕が全て操れるのがフシギだって!…僕のトモダチも、そう言った。 …だから少し出しただけで傷つくこんな状態そのものがおかしいんだって…! …ぁ。(…つい拳を強く握り、彼女に力説するように声を張ってしまって暫くして、彼女が帰ろうとしている事実を思い返し消沈したように耳を寝かせ…ゆっくりと立ち上がる。) …だったら、送ろうか…?…こんな状態でも、それなりにはデキるつもりだ。 …さっきのお詫びになるか分からないけど… (05/30-23:45:41)
アカツキ > …多分、燃え尽きる。全て出し切るよりずっと前に体の内側から焼け焦げて…(…彼女の何と無いであろう問い掛けに一瞬身を戦かせ、息を呑むと…おそるおそるだが切り出す。 あの灼熱感をもっとひねりだしたら、きっとそうなる…何となくだけど、分かっている。) でも思うんだ。僕の内側から生まれたチカラなんだから、僕が全て操れるのがフシギだって!…僕のトモダチも、そう言った。 …だから少し出しただけで傷つくこんな状態そのものがおかしいんだって…! …ぁ。(…つい拳を強く握り、彼女に力説するように声を張ってしまって暫くして、彼女が帰ろうとしている事実を思い返し消沈したように耳を寝かせ…ゆっくりと立ち上がる。) …だったら、送ろうか…?…こんな状態でも、それなりにはデキるつもりだ。 …さっきのお詫びになるか分からないけど… (05/30-23:46:02)
ご案内:「泉のほとり」にアカツキさんが現れました。 (05/30-23:53:34)
アカツキ > …多分、燃え尽きる。全て出し切るよりずっと先に体の内側から焼け焦げて…(…彼女の何と無いであろう問い掛けに一瞬身を戦かせ、息を呑むと…おそるおそるだが切り出す。 あの灼熱感をもっとひねりだしたら、きっとそうなる…何となくだけど、分かっている。) でも思うんだ。僕の内側から生まれたチカラなんだから、僕が全て操れるのがフシギだって!…僕のトモダチも、そう言った。 …だから少し出しただけで傷つくこんな状態そのものがおかしいんだって…! …ぁ。(…つい拳を強く握り、彼女に力説するように声を張ってしまって暫くして、彼女が帰ろうとしている事実を思い返し消沈したように耳を寝かせ…ゆっくりと立ち上がる。) …だったら、送ろうか…?…こんな状態でも、それなりにはデキるつもりだ。 …さっきのお詫びになるか分からないけど… (05/30-23:53:47)
クレア > …………。(むぅ、と押し黙る。 やっぱりそうなっちゃうのかと。)ボクのその力も分かっていても意図して操れるわけじゃないです、 アカツキのそれとはまた違うからどう言ってあげればいいかわからないですが……。 使わないで居られるならそれでもいいと思います、普通の人は一つしか命が無いんです、無理に自分の体を虐める必要はないと思います。(……ぽん、と身長差では向こうのが上の相手を慰めるようにどこかに手を触れようとして。)……いいですよ、ボクもそんなにでしたから、コレでチャラです。 って言うんでしたっけ。(本で読んだような言葉を使ったのか、そんな語尾。) (05/31-00:04:34)
アカツキ > …でも一度だけ…一瞬だけど、今迄より遥かに大きなチカラを出せた時があったらしいんだ…。(直球な表現になってしまったが、それを補うかの如く人から聞き及んだ話を真顔で切り出した。そして…) ……君は、そう考える…ノカ……今の僕には、少し…沁みたよ…(…彼女の手を…今度こそ心身共に受け入れながら耳を垂らし、自嘲気味に溜息。)…何処で聞いたんだいそんなの?…確か館から此処は、確かに近かったァ…ヨネ。(確か、館や時狭間を中心に歩いていたハズだから…と、少し姿勢を変えて遠方に目を凝らしつつ、唸る。) (05/31-00:09:12)
クレア > そういう事も、あるですよ。 こんなボクでも少し役に立てたなら幸いですっ。(にこ、と気にせず元気出すように笑いかける。)周りの人とか、館の本とかですか、えへへ。(そう言うとこっちです、と先導するようにぴょんとその方向へステップ。) (05/31-00:16:38)
アカツキ > …ぃゃ、少しなんてモンじゃない…。(…緩く首を振って、彼女の所謂”貢献”を際立たせる。 あれだけ荒立っていた気が、今は平常そのものと言っても良いくらいに落ち着いていて…)…ボロボロになった僕のトコに来てくれたのが君で、良かった。(…初めて、彼女の献身を等身大に受け入れ、尻尾を揺らしながら笑んだ。 受け容れるコトが出来たのだ。) …なら、「そうしてくれると嬉しい」…の方が、良い…カナ…。 (と、彼なりにノったつもりで返しながら、微かに頷き彼女についてくコトにする。) (05/31-00:21:15)
クレア > (えへへと笑いながら先導して歩く、時々アカツキの方を振り返りながらゆっくりと散歩するように歩いて行く。 館に到着したらやはり怪我の事はいいのですか、と一応聞いただろう。) (05/31-00:25:41)
ご案内:「泉のほとり」からクレアさんが去りました。 (05/31-00:25:44)
ご案内:「泉のほとり」からアカツキさんが去りました。 (05/31-00:25:56)
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