room41_20170531
ご案内:「神隠しの森の館 -屋根-」にジュリンノさんが現れました。 (05/31-22:46:54)
ジュリンノ > アッ…アァ”ァ”…ッ…!(あれから此処に戻ってきて、つい数日ほど前から秘密基地カッコにしているこの場にやってきた。 … 館の中や自室ぢゃアカンけど、遠出はしたくない。 そんな時に此処まで上ってきてる。 どうやって上ってきたかって?うふふー。) … (大欠伸をかまし、唇をもごつかせながら胡坐をかいて景色を見やる金髪の少年がおひとり) (05/31-22:48:38)
ご案内:「神隠しの森の館 -屋根-」にエリカさんが現れました。 (05/31-23:04:27)
エリカ > ……良い特等席ね。(ぼそり、 突然近くの何処かから声が掛けられる。 気配も無く探知にもかからず、まるで突然現れたかのような。 声の場所に気づくことができれば少し離れた場所に寝そべって足をぶんぶん動かしながらそちらの方を向いているような彼女が見えるだろう。) (05/31-23:04:31)
ジュリンノ > ンだろォ~? 此処はなッ?俺以外のヤツァ多分だァれもしらねェ聖域ァんでェ! 俺が招きいれたヤツ意外が図々しく入ってくるなんざァ…(……さも当然の如くしたり顔で手前勝手を言い放ち続ける。 くつろぎきっていた為”チカラ”も発動しておらず、気を抜ききっていた為話しかけられてもトーゼン…な心境だったが…)…ッ~ッ!?(…顔が青ざめる。だッ…誰…ッ!? この声…ッ…! 飛び上がるように立ち上がり、あたりを四六時中見渡す)…何処でェッ!?どォこに居やがるァッ!?…(瞳を血走らせ、頬を真っ赤に染め上げながら裏返った悲鳴の如く越えで見回し続け…) (05/31-23:07:28)
エリカ > ここよ、ここ。(気づかせるためか、さっきのと比べもう少し大きな声量で呼びかける。 ただ相手の叫び声にかき消されるかもしれないが。)しー。 そんなに叫んだら聞こえちゃうかもしれないわよ。(右手を口に当ててあからさまなジェスチャー。)また驚かせる形になってごめんなさいね? (05/31-23:11:11)
ジュリンノ > ……ッ!(急いで”発動”。大まかに掴むと同時に彼女の声が飛んで来た為、鼓動が高まる中息を荒げつつ彼女を見下ろすカタチになって睨み……力無くその場にへたり込んで)……今度の今度こそ心臓に悪ィ……(在る意味、彼女でよかったかもしれない。雑多な人物に聞かせるには傲慢が過ぎる。冷や汗を幾粒も垂らしながら肩を落とし、改めて彼女に脱力しきった視線を) …アンタもォ、此処ば使ってンけ?(…ご忠告に従うカタチで、少しだけ声を控えて) (05/31-23:13:51)
エリカ > あは……あははっ――。(いつもの余裕のある嘲笑のようなくすくすではなく、素の笑い声のような物が漏れる。)あは……ご、ごめんなさいね、バカとなんとかは高い所が好きって事かしらね、私含めて。 気がついたら何かあるものだから地味に待ち伏せてたけど、あなたのだったのね。 上がってきたのに気づいたから気づかれないように細工してまで待ってたの……ふふっ。(思い出し笑い、少し笑い涙が目に付いているようだ。)まぁ……安全地帯だと思ってたのを奇襲されたらこうなるわよね、ホントにごめんなさい。 (05/31-23:20:01)
ジュリンノ > …ットニッ!そんなに俺ァおかしいけ!?オメーにゃ笑われてばっかでェッ!(…思うと、彼女との縁がかなり深い気がする。 …彼女の笑い声がいつもと違う気はするが、それを深く考える余力はなく。) んだ…ッ。 …… (またいきり立とうとしたが、彼女自身も含まれるなら何もいえまい。グヌ…と歯を食いしばって肩を落として) つまり?俺より先に居たってけ?ハあァ~ァッ!此処はフンットに油断もスキも出来ねェや! … ンな謝るコトでねェって。笑いすぎだが。(フンットに!とまた不貞腐れる仕草と共に仰向けに寝ッ転がって。ホントに不貞腐れたワケではない。) … アンタもォ、時々此処に?俺も最初上がった時、此処えェなーて思って。(…深呼吸の末、改まって。) (05/31-23:24:32)
エリカ > だって、会う時会う時そう言うパターンばかりだもの、今度見つけた時は真正面から飛び込んでくるとかすれば良いのかしらね。(やっと笑いが収まったのかいつもの調子で答える、両手をついて起き上がると彼の方へやってきて。)そうよ、探知までされないようにしたのにすっかり油断してるんだから効果があったのか無かったのかわからなかったし、ねぇ。(隣までくればくすりと笑いかけて。)元の世界でもビルの屋上とか、誰にも見られないような場所で居るのが好きだったわね、見た目が見た目だからそこら辺にぼーっと居るわけにも行かないし。 (05/31-23:31:08)
ジュリンノ > …身の危険ば感じッからヤメレ。…アンタも飽きねェなァ?同じパターンとか言ってやがる割にゃァ…(大欠伸と共に少年もだいぶ落ち着いてきたのか、鼻を鳴らすと共に応えて…やってきた彼女に少しだけ目を開くも拒むコトは無い。そのまま) くつろぎきってたんでェ。…アンタは知ってッか知らんけど?この”チカラ”、本来なら意識とかしなくても常に発動してる状態にあるのが目標なんだとヨ。 … 上手く鍛えりゃァ、なーんも考えず歩いててもアンタの存在ばつかめるくれェにゃなンのさ。 …俺もまだ全然てこった。(…少し間を置いて、ちょろっとだけ己の”チカラ”について語りながら溜息混じりに少ししおらしく。も。) …えれえ現代的なトコな。 なんてーかこーゆートコ、アンタも分かる?居心地っちゅーかァ…ァんだろォ…ベランダともまた違うゥ…(夜空を見上げるカタチになりながら、人差し指で何かジェスチャーしつつ言いづらそーに)  (05/31-23:35:45)
ジュリンノ > …俺の胸に?…ンヤ、身の危険ば感じッからヤメレ。テカアンタも飽きねェなァ?同じパターンとか言ってやがる割にゃァ…(大欠伸と共に少年もだいぶ落ち着いてきたのか、鼻を鳴らすと共に応えて…やってきた彼女に少しだけ目を開くも拒むコトは無い。そのまま) くつろぎきってたんでェ。…アンタは知ってッか知らんけど?この”チカラ”、本来なら意識とかしなくても常に発動してる状態にあるのが目標なんだとヨ。 … 上手く鍛えりゃァ、なーんも考えず歩いててもアンタの存在ばつかめるくれェにゃなンのさ。 …俺もまだ全然てこった。(…少し間を置いて、ちょろっとだけ己の”チカラ”について語りながら溜息混じりに少ししおらしく。も。) …えれえ現代的なトコな。 なんてーかこーゆートコ、アンタも分かる?居心地っちゅーかァ…ァんだろォ…ベランダともまた違うゥ…(夜空を見上げるカタチになりながら、人差し指で何かジェスチャーしつつ言いづらそーに) (05/31-23:36:19)
エリカ > こういう手合いで反応してくれる相手は出会わなかったからね、今の所は飽きないわ?(首を傾げる、と言うより傾けて倒すと言ったあざとさを押し出したような仕草でそう。)んん? だからそう言えばさっきは何も出してなかったのね、自分で対策とか言っておきながら忘れてたわ。(相手の話を聞いて忘れ物を思い出したとばかりな表情を見せる。)ん。 なんとなく、ね。(くす、と小さく笑うと彼の横にぽすんとお尻を降ろして体育座りな形に座る。) (05/31-23:42:40)
ジュリンノ > ンまァ?ここいらの連中は俺みてェにゃいかんよなァ…? 俺だってサ?もそーと上品に流してェやい。(鼻で笑いながらも…彼女の仕草にまたも目を見開きそっぽを向いてしまうのは。 ッ~ッ!) …ッ。…たまにゃあ休みも必要でェ。張り詰めてばっかでも、イカンって言われたかンな。(ンッ。と頷いて。今は普段よりちょろっとだけ素直にというかなんというか。両腕両足を伸ばし、座った彼女の脚線に一瞬目が行きふーと逸らす。 オット。) そらありがてェ。…しぃっかしまァ?アンタとは随分な縁になったよーな…。最初ッから食いついてたけどよ?正直此処までになるたァ思わなんだ。 … 他のヤツらとの付き合いで、俺とはあんま逢わんタイプだなァとか思ってて。(つらつら。今だからこそ言えるような、そんなコト。)   (05/31-23:48:10)
エリカ > 慣れの問題じゃないかしら、その内またかってスッと流せるようになるわよ。(くすりとまた笑って肩をすくめる。)ええ、かなり微量とは言え、垂れ流しじゃ減る一方よね? それに探知系を持ってる様な相手に気づかれたら被発見の要因になりかねないわね。(その部分に関しては真面目そうに伝える。)私もばったり出会う回数が多いわね程度に思ってたけど……と言うかその時にすかさず私が一方的にちょっかいかけてるだけじゃないのかしらって思うこともあるわ。 (05/31-23:55:27)
ジュリンノ > 俺ァまだ慣れてねェけ…ンヤ…この性分、どーにもなんねェ…。…どーしてもシャクに障るコトをまんま流すなんて出来ねェ…ウッズウズして、一言返さねェと!ってなってヨ?(彼女の一笑を唇噛みしめて受け止めつつ、多分この後も彼女に言われるたびいきり立つのだろうなァと内心溜息)…慣れりゃァ、代謝で取り戻せる分と差し引きゼロで?それこそ”呼吸”と同化できるんだ…ト。 … ンだけど、コレをモノに出来りゃァ、俺の戦いに対する貢献度はでけェ。(…拳を夜空に向かって伸ばしながら、此方も神妙に返して語る。 特に”戦い”の四文字はどことなくチカラが入ってて) …意外と、そーでもねェぜ… …? (…照れくさそうにそっぽを向いて、首を振る。 …ちょっかいかけられてるだけの間柄では、ないと) (06/01-00:02:05)
エリカ > 性分、ね。 私もこう言う振る舞い方が身に染み付いてしまってるし、そういうことよね、口調とか。(この喋り方やペースになったのはいつぐらいからだろうか、今更思い出そうとしても思い出せないくらいには昔。 ふぅと大きなため息一つ。)そうね……"人間レーダージュリンノ"(ぼそりとそんな、当てはまってはいそうだが、あまりかっこよく無さそうな異名を呟く。)っ……。 くす、ありがと。(にこり。 相手が嫌がってるわけではないとわかると、勝手に笑みが顔に浮かぶ、さっきまでの社交辞令に近いそれと違った自然な。) (06/01-00:10:02)
ジュリンノ > …かつてはアンタにも?見た目相応に可愛げのある時期でもあったんかね…月並みだけど?張り詰めてたんだなァアンタも。(息吐き混じりに何処か遠い、そんな口調で呟く。張り詰めたという意味でなら、この少年も経験しているから分からんでもない。)……ッ!(的確に反応して彼女を睨んで)流難のデュエルロード、ジュリンノでェッ!(…ムキになってより痛々しい”異名”を突きつける。 人間レーダーなんて安っぽい!と言わんばかりに。)……俺ァ、ガチでヤだと思ったヤツにゃあ、多分まともになれねェと思う。 アンタが悪いヤツぢゃねェとは、最初ッからなんとなーく思ってた。 ンだからこーして付き合ってる。 (…真心篭った一声に照れくさそうにしながらも、さらに突きつけるかのように続ける。今はちょっとだけ素直な想いになれてる気がする。) …んまァんだから?…?(…コレばっかりは言いづらい、と言わんばかりにしどろもどろ) (06/01-00:18:10)
エリカ > そうね……こうなる前と、その後しばらく……後者は覚えてないわね。 ま、出来事が出来事だもの。(こちらは見た目の加齢も進んでいないと公言している、どれ位の時が立ったのかはわからないが。)へぇ……一応用意してあるのね、くすくす。(相手のムキな突っ込みか、異名の痛さか、何に対してかはわからないが笑う。)そう…………何?(彼の方を向いて、顔に真っ直ぐ。) (06/01-00:24:26)
ジュリンノ > …”前者”でねェのけ。めずらしッ。(唇を尖らせ、少しだけ身を起こして意外そうに。どんな出来事だったかは、聞く勇気はまだ無い。)…急ごしらえだがね?……ッ。(…身を起こしたまま、少しばかりいいづらそうだったが…息を呑んで意を決する。)…ンーマァこんくれェの縁にゃなったから? … んなァんか他にゃいい辛ェ悩みーとかあったら? … ウン。 …ホレッ? 多分だけど?アンタ、他の連中にゃ反応とかが淡白だったりして言いづれェけど? 俺にだったら気安く言えてるコトーとか…あン…だろ? …(…恥ずかしそうに…というより、何処か不安や戸惑いを見え隠れしたそんな表情で、彼女をじと見返す。 … も少し、踏み込んだコトを言いたかったのだ。) …ッ。 …俺、マジメな時ァ、マジメに考えッかんな? (…言葉が断片的過ぎるが、要するに他のヒトに言いづらい悩みとかあったら、俺に言ってみそ、という申し出。) (06/01-00:29:51)
エリカ > そう……ね、ありがとう。 そういえば周りには私が何なのかなんて話すことすらなかったわね……ここだと見た目が幼女でも中身は、なんてヒト幾らでもいるみたいな風潮だから気にされないし。(体育座りが疲れたのか、腕組みを崩しだらんと両手両足を伸ばして座る形に変える。 ふぅ、ともう一度ため息をついて。)それに…………今の貴方だったら「話し相手、遊び相手になって」なんてのも、言えると思うわ。 ……もちろん、真面目な相談もね、逆に聞く立場でもいいわよ。(顔を真上、空に向けて目を閉じると――。 一呼吸置いて答え始めた、言い終わっても上を向いたまま。) (06/01-00:41:36)
ジュリンノ > …ほォお?そらァ鼻が高ェなァ?(…胸が躍る。というより高鳴る。今迄の羞恥ともまた違う年齢相応の羞恥と共に。そう、こういうのを…)…そう、だったンけね … 俺以外の相手と付き合ってるアンタの姿、あんま想像つかんね… (寧ろォ、なんて笑いを漏らしながらこっちも完全に起き上がって胡坐をかくカタチに。 此処は確かに、己が思った以上に寛容と思う。) ……ヘ、俺も出世したモンでェ。別にそーゆーの目的で付き合ってたワケぢゃ無かったンだがよ。 俺ァ悩み多きトシゴロだからァ?いっぺん切り出したらかなわんぞ?(デッヘッヘ、なんてわざとらしく…したつもりが、何処と無く照れが混ざった純粋な笑いが混ざってしまった。が … 暫し、彼女を見つめ) …ナシタ?  (06/01-00:49:12)
エリカ > くす、元の世界に居ることは居るけど、そっちもそっちでまた別の関係性。 この前言った知り合い、ね。 こっちだとあのお店に言って、偶然席を一緒にしたからお話する、くらいで止まることがほとんど。(相手が起き上がるとちらりとその方を見て。)そっちは見た目通りの歳なんでしょう? それでこれなんだから中々の話を聞けそうね……ふふ……なんでもないわ。 (06/01-00:57:07)
ジュリンノ > MAE NI (06/01-00:59:09)
ジュリンノ > 前に言ってたあァんの…。…! 今度ソイツに逢ったらよ! 『優しくて逞しくて!チョーゼツにイケてるジュリンノッてステキなアニキが居るから、ぜひとも話しかけてね!』 …って宣伝しといてくれよ!?(勝手に女性と妄想。指を鳴らして意気揚々と瞳を輝かせて迫る。 手口が以前かのヒトにやったのと全く同じ。) …此処に来る数ヵ月前にゃあ、トチ狂った末に神サマのチカラを暴走させて?そこらじゅうの大地ばひっぺがしながら、大地ソノモンのスペックで襲い掛かってくるヤツと、ダチと手を組んで闘ってたーなんて、正直夢みてェに思えてくらァ。( …少し沈黙を置いて、彼女のご期待をさらに煽るかのように、ここに来る以前にあった激戦の実話の断片を切り出してみる。 自慢げに言ったつもりだったが、表情がひくついている。 …ソレほどまでの戦慄を覚えたハナシ。) 俺も俺でな?今まで居たトコはめっさ世知辛ェトコがあってよ?…ガチ荒波に揉まれたって言えらァ。 ンだから此処の空気や連中にゃあ…時々違和感すら覚えちまうくれェなんだ。 (早速次から次へと彼女に切り出し語っている。淡い笑みを遠く浮かべながら)    (06/01-01:05:08)
エリカ > そういう所、本当にアレよね、くすくす……。(いつもと変わらない調子のノリにまたくすくすと笑わせられる。 そういう所が本当に面白い。)わぉ、まるで最終回か第一期終わりみたいなすごい話じゃない。 …………そう、むしろ私の所は恵まれてたのね。 住んでる所は誰も居ないから干渉もされない一人だけの別次元、元の世界は裏では魔物騒ぎに奔走する人たちは居るけど、社会情勢は平和その物。 ここの人たちは……どうかしら、何か元の世界で抱えていても、それを忘れられるか……最悪逃げ込んでこれる、聖域のような雰囲気を感じないことも無いわね。 元の世界を捨てろとは言わないけど……ここでちょっとでも楽になれるかしら。 (06/01-01:14:57)
ジュリンノ > そー言わねェと?万一俺の話題になった時何クソな紹介されッか分かったモンでねェ!(ヘッ、って小ナマイキにしたり顔をしながら、今回は逆上しないで眉を潜めて得意げに)…ある意味?『第一期』の区切りだったンかもしんねェ。…もしかしたら、ソイツレベルのポテンシャル持ったヤツを、今度はサシで勝たなきゃなんねェかもしんねェ。(…打って変わって、何処か重圧を感じている重みを窺える声色と表情で、拳を震わせつつ呟いて) …アンタんトコもアンタんトコで?世知辛ェよーな気がすらァ。アンタ自身がええ見本だよットニ。(世知辛いというより…己が知るソレともまた異質な、異質さを持っていると思う、と。) …精々、骨ば休めさせて貰ってらァ。ええ修行の場でもあるし。 それにッ? … 知り合いにも恵まれたし。(彼女に視線だけ向けるだけ)   (06/01-01:21:39)
エリカ > あなたね……もし馬鹿正直に伝えられたとして、いざ出会ったのがコレよ。 そっちもそっちでロクなことにはならない気がするけど?(呆れたように、茶化し半分真面目半分で指摘。)それを倒しても今度はさらに軽く超える壁がまた出て来るって展開ね、でも一人だとしても仲間が居るというのは強みになる、ってやつ。(その言葉はただお約束の展開を言っているのか、励まそうとしているのか、どちらとも取れる内容ではあるが。)……確かに。 どんなに良し悪しでも世間の規範から外れるというのは、もっと辛い気がするわね。 ……あの子にもそれを背負わせかけてるわけだし――。(途中で言葉を切る。 視線が合ったような気がして。 くすりと笑う。)ふぅ……なんだか珍しく眠たくなってきたわ…………。(いつもまぶたは半分降りたその顔からは良く伝わらない、代わりに仕草で示すように猫のように体を伸ばして。)……話したいことはもっと一杯あるのにね、自分の事、元の世界での事……聞きたい事もあるし。(そう言って、ゆっくりと立ち上がり、スカートのホコリを払うように手で叩く。) (06/01-01:38:07)
ジュリンノ > ンォおいおいコレってァんだよ?俺ァな?からかわれたりさえしなきゃァ?紳士的なおにぃーちゃんなんだぜェ? …  …(己の胸元を幾度も拳で叩きながらエラソーに語るものの…最後に間を作って目を泳がせたあたり、完全に本気な発言ではなかったよう。 いちお、ツッコミ待ちなトコロもあった。) …”仲間”なァ。…そーゆー表現、あンまスキでねェ。(頬を膨らませながらぷいーと。ロコツに冷たい声。だけど) あのォ……(子? と続けようとしたが、眠気を訴える彼女によって阻止される。だが彼女のお顔をじぃと見て)…ねみぃの?(って、真顔で聞き返してしまったけれど。) んなァに、時間はあるさ。 …ァんあら俺ン部屋に手紙でも挟んでくれりゃァすッ飛んで来るぜ?(先ほども同じセリフを抜かした気はするが、指を鳴らしながらこれまた得意げに。 立ち上がった彼女はあえて追いはしない。) …んまァ、まだ夏になりきってねェから?体冷やさんよーにしなよ。 (月並みだけど) (06/01-01:43:30)
エリカ > ええ、ごめんなさい。(眠いと言う問いには軽い頷きとそれだけで答えて。)分かったわ、部屋は……まぁ調べれば分かるわよね。 ありがと、そっちが気をつけるのよ? そういう意味では私のほうが丈夫なんだから。(目を薄くしながら彼の方を見て、口元だけ笑いかけて歩き始める。 丁度突き出た煙突のような物の裏に姿が隠れるように歩いていき、反対側から姿を見せることは無かった――) (06/01-01:48:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -屋根-」からエリカさんが去りました。 (06/01-01:48:59)
ジュリンノ > …(アーバヨ、てコトで右手を軽く挙げて彼女を見送る。 … ”感知”にもかからない。恐らく彼女は完全に帰ったのだろう。 …どう帰った…? ドーデモイイヤ。 ) … (暫く少年も此処に居たが、翌朝には消えていた。 何れにせよ、今宵は有意義な一夜だったコトは確定的に明らか。)  (06/01-01:52:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -屋根-」からジュリンノさんが去りました。 (06/01-01:52:59)
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