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ご案内:「時狭間」にアカツキさんが現れました。 (06/02-20:42:38)
アカツキ > (少年風貌、黒き侍風貌……今宵は此処のカウンター席のお世話になるコトに決める。 夕食ではなく、所謂その後の一杯。 ) …… (泡立つジョッキを置いて、口元に残った泡を拭いつつお耳と尻尾を揺らす。 …久方ぶりの一杯だったが、イイ味してると思う。) … (だが気になるのは、お隣の席…飲みかけのホットコーヒーらしきモノが置かれて久しい。 マスターにそれとなく聞くと、さっきからずっとトイレだそうな。 はてさて誰なのか。気になるトコだが…) (もう一度喉を鳴らしながら、今はこのひととき) (06/02-20:46:18)
ご案内:「時狭間」に晶歩さんが現れました。 (06/02-21:08:52)
晶歩 > (酷く薄着というか傍から見たら大分あれだが本人大分気にしていない感じの格好の少女が一人。カラランとドアベル鳴らして入ってくる。)こんばーんわーっ! (06/02-21:10:33)
アカツキ > !(誰かやってきた。1人で呑むのも悪くはないが、この少年の本分は…それとなーく視線を来客に向けて…) ~ッッ”~ッ!!? (…視線を強張らせ瞼を見開き、お耳をぴぃんとおっ立て毛を逆立て、頬を赤く染めて瞬時にジョッキに戻す。 ンナ…ッ…なんて…ッ…!? …兎に角、反応が思い浮かばない。) (06/02-21:12:00)
晶歩 > ぅー?なんだー?照れてんのかー?(ふふっと笑い、アカツキの後ろの方に忍び寄りたい。 きつねさん!しっぽは見えるでしょうか。) (06/02-21:13:28)
アカツキ > ッ~ッ…!!!(カ…彼女自覚して…ッ!…こういう場面に対する経験がロクに無い純情な少年は、深く俯いたまま暫く。 … 一瞬見えてしまったが、彼女の躯…ツキ…。 …ッ。 全身が小刻みに震える。) …照れるも…ナニも…ッ…!  (…九つの尻尾は彼女がまん前で全ての毛を羞恥に逆立てている。 嗚呼…こ、此処からどうしよう…!?ずぅっとこのままてワケにもいかない…ッ! 困惑の中に活を見出さんと。) (06/02-21:15:56)
晶歩 > (超わさわさしてた!)こんばんは。ぅーぅー、なんか言えよー。(つんつんっともっふり逆立っている尻尾の一つをつんつんしたい。)ぅーん、娯暮雨のとこじゃこれがニンジャの服って言ってたけど、同じお狐チックでも違うのか―。(うーむと首を傾げたり。) (06/02-21:18:51)
アカツキ > …ムッ…ムチャゆぅ…が”ァッ…!?(…逆立つ尾は普段以上にセンサイ。突かれようモノなら即座に背筋を伸ばし実に少年的な悲鳴を短く上げる。 ジョッキこぼさないだけマシ…か…ッ。 …背筋を伸ばしたまま、潤った視線を彼女に向けて)…ィ…今はシッポ…勘弁してくれッ!マズいコトに…ッ! …こ、こんなニンジャッ…!ウソでしょ…ッ!?(…僕の知ってる忍びと違うッ! もし此処が真夏の浜辺ならまだよかった。…場のフンイキて大事。) 君…ッ…!…化かされたんだよッ…!(タブン…と、お耳を寝かせながら徐々に声をしょぼしょぼーとさせる。 …普段あまりしない物言いまでする始末。)  (06/02-21:22:16)
晶歩 > いや、置きなよジョッキ。(こぼしちゃうよ?と首を反対側に傾げる。)なにがまずいこのなのかにゃー。わっかんないなー。(しっぽつんつん。)いやぁ、狐だけど半分は鬼だし化かすタイプの子じゃないからね。(真後ろに立って、不用意に耳をつつきたいです。) (06/02-21:25:09)
アカツキ > ッ!…君がシッポ…ッ……!さわ…ッ……!(この状態のシッポ、いっぺん触られるだけで半端無いカンジが襲い来る。ゾワゾワーってシゲキ。 涙目になりつつも必死の想いでジョッキを置いて、彼女のおててから逃れんと席を回転させて彼女と真っ向から対峙するカタチになる。 息を荒げ、頬を真っ赤に染め、実に少年な表情。 …さり気にお耳を両手で抑えて ) …… …と、とりあえず、す…座ったら…… (視線を遥か下に落とし俯き、着席を進める。マズい。このままだとまともに喋れない…ッ! トイレに居る人、だ、誰でも良いから早く…!) …このままじゃ僕ッ…まともに君と…ゴメン…なんか…こんなんで…(しどろもどろもいいところ) (06/02-21:28:20)
晶歩 > ぅ。隣に座っていいってことだよね!!(言質とったどー。って顔を一瞬。くるんとこちら向けばニコニコ顔の少女とご対面。)……飲んでたの、エール?ビール?どっちにしても見た目通りの年ってわけじゃないみたいだけど、わりと見た目通りだったねー。(とかにやっとすれば、お隣にお邪魔します。) (06/02-21:31:25)
アカツキ > んェッ…!?(困惑がさらに深まる。ふ、普通なら2つ返事できるのに! またも尻尾の毛が逆立って彼女を凝視しつつも …… コク と、一度恥じらいの中頷くのである。)…ビ、ビール…たまには良いかなって思って…(…再び席を回してもう一杯ちょびーと流し込んで、肩を深く落としまさにガス抜きの如く。) …ド、どういう意味…ナノサ。 (わりと?…マジメに分からなかったので反射的に彼女を向く。こ、これならまだマシかも…ッ。) …さっき忍びって言ってたけど、君もォ…ソノ、そなのかい?(それを着込んでるてコトは。 少しでも気を取り直そうと色々頑張ってる。) (06/02-21:35:02)
晶歩 > ビールって暑いときはいいよね。味って言うかしゅわしゅわーって。(分かる分かるって頷く少女。)ぅ、尻尾いっぱい生えてるから年食ってる狐だよなーって。でも、あたしと同い年ぐらい?な、感じ。だから。(ぇへへ。と笑い。純粋に自分と同い年の相手が珍しい様子で。)ぅぅん。あたしは魔女だよ。(身の丈ほどの杖を示して。ふふんっと。) (06/02-21:38:39)
アカツキ > …まったくだね。(清々しいまでに力強い声で同意。お陰ですっかりアツいや。)君もイケるのかい?(か、躯は兎も角、意外と…なカンジだったから、幼い意味で見ている一面も)友達がやってるお店で飲んでから、ちょっと凝るようになったんだ。(再び口元を拭い、一息ついてビールとの馴れ初めを語る…うちに、尻尾の毛も徐々に戻って比較的ふわーなカンジに。 何だかんだ落ち着いてきてる証拠。)…そ、そう言われても…君がいくつかって……見た目って意味ならァ…そ…なのかな。…僕、人間で言うと、見た目と同じくらいなんだ。(人間換算。頬をかきながら、いつの間にか彼女を見ても頬があまり赤くならなくなった。 見た目って意味なら、確かにチカい気は…。 けど) …マジョ…!? … ェ… ァ…(またも困惑。先ほどとは違う。…ス、スゴい取り合わせ…だなァ…見た目及び装飾品的な意味で。目を見開き切れ切れに声を漏らして) …そ、そか!あくまで友達がくれた…ふ…服だったよねッ!? 僕なんかカン違いしてた…ッ! …ま、魔女てコトは、魔法だよね? (こぅ…)   (06/02-21:44:57)
晶歩 > ぅん!お酒好きー!外ではあんま飲むなって言われるけど。(うんうん頷き。)ビールは味より喉ごしって感じだけど、お酒はなんでもいけるよ!(ほわり打ち解けてくれればうれしそうな顔。)そうなんだ。お狐さんも大変だなぁ。(なるほどなーって顔でコクコク。)何を勘違いしてたのかなー?かなー?(と、目を細め、にやにや。)ぅ、飛んだりはお手の物だよ!日々の努力の賜物です。(ふふん、無駄にある胸張り。) (06/02-21:50:00)
アカツキ > …今の君が呑んでなんかあったら、色々マズいかも…。(オトコのヒトが沢山居る前とかだったら…て内心告げて、お耳を寝かせながら空笑い。)とりあえず、君も一杯どだい?(…彼女が頼む一杯を追加で注文せんとする算段にて。指を柔らかくおっ立てて)…ド、どういう意味さッ?それにカン違いて…な…ナニ…ッ…(ンッ、と首をかしげるも、彼女の意図をなんとなーく察してしまった為かまた頬を染めて目を背けてしまう。 ぅ、初心だなァ僕ホント…!) ッ。 (ソ、ソレをその風貌で張らないで…!と内心恥じつつも) た、確か魔女には…生まれついてのヒトと、修行してなるヒトが居る…て、聞いたコトがあるんだ…けど。  (06/02-21:53:35)
晶歩 > そうかな?(ほけーっと一瞬阿保の子丸出しの顔をしたり。)ぅん、なにかのもう。 マスター、冷酒のおすすめとお刺身盛り合わせ!(と、渋いというかおっさんくさい注文。)ぇー、そのままの意味ですよー?勘違いしてたっていうから、何かなーって。(と、妖しくふふり。)あたしは生まれついての方だけど、能力は低い方だから、劣等生だったねー。 あたしのとこは生まれついての魔女しかいなかったけど。他のセカイにも魔女は居るみたいだしね。(いろいろだ、と。杖を脇に立てかけて。) (06/02-21:59:51)
アカツキ > …こ、此処のヒトはそんなヤバンなコト、しない…と思うケド…(…こ、こういうトコは見た目相応!? と言わんばかりにげんなりーしつつ深く嘆息)…意外とシブい”ちょいす”だね。(ェ、と一瞬声を漏らしてしまった。彼女のコトだから、洋酒の類と思っていたけれど。)…もういいよッ!それよかッ… それでもそうやってム…胸を張れるまで頑張れるのて、そうそう出来るコトじゃないよ。確かに僕が元居たトコでも、”魔女”と名乗るヒトは少なからず居たよ。 …ただその多くが変わってるっていうか、近寄りがたいっていうかァ…。 …魔法を極めると、ああいうカンジになるのかなって思ったコトもあってさ…(長く語ってしまったけれど。頬杖をうすらと突きながら何処か遠い目で語って…もう一杯ビールを。 同じのにはしなかった。) ァ、僕はアカツキ、流浪人だ。 此処に来て日は浅いけど…  (06/02-22:03:55)
晶歩 > ぅーん、楽しい危険なら大歓迎だけどなぁ。(なんて無邪気に笑う。)今日は日本酒の気分なんだ。(ぇへへ、として。)和っぽいあんたと会ったからかな。(ぽやーっと考え込むような仕草。) いやー、苦労したよ。今では楽にできることも小さい頃はままならなかったからねぇ。 (アカツキの言葉にそれ知ってるって顔して。)ぁー…研究者系のやつはねー。なんっていうか、独特なあれだよねー…(と、近しい友人を思い浮べたり。)アカツキ!ぅーん、アカツキ…アカツキ君って呼んでいい? あたしは晶歩。 武島晶歩だよ。(よろしくね、とにっこり。) (06/02-22:09:14)
アカツキ > たのしい、キケン?(…復唱してしまった。純粋に分からなんだ。)僕の地元でも似たヤツは呑んでたよ。…ェ、と…実はお酒飲んでる身で言うのも難だけど、お酒の席でのしきたりとかそういうのは、よくわかんなくて…(困惑したかのような苦笑。…今はまだ唐突な問い掛けだが、彼女の御冷が来れば意味を持つ。)…君も、そうだったのか。僕も君と得意なコトは違うけど、”落ちこぼれ”だったから少しは話、ノれると思う。(九つの尾を持ちつつ落ち零れを自称するが、謙遜ではない。 表情を和らげて淡く頷きながら乗る。)…昌歩…僕のトコに近い”ねーみんぐ”だね。ますますスゴい取り合わせだ…(呼び名についてはコク、と幾度か笑んで頷いて   (06/02-22:13:53)
アカツキ > たのしい、キケン?(…復唱してしまった。純粋に分からなんだ。)僕の地元でも似たヤツは呑んでたよ。…ェ、と…実はお酒飲んでる身で言うのも難だけど、お酒の席でのしきたりとかそういうのは、よくわかんなくて…(困惑したかのような苦笑。…今はまだ唐突な問い掛けだが、彼女の御冷が来れば意味を持つ。)…君も、そうだったのか。僕も君と得意なコトは違うけど、”落ちこぼれ”だったから少しは話、ノれると思う。(九つの尾を持ちつつ落ち零れを自称するが、謙遜ではない。 表情を和らげて淡く頷きながら乗る。)…昌歩…僕のトコに近い”ねーみんぐ”だね。ますますスゴい取り合わせだ…(呼び名についてはコク、と幾度か笑んで頷きつつ、尚更彼女に興味が沸く。ソレはどこにか。)  (06/02-22:14:31)
アカツキ > たのしい、キケン?(…復唱してしまった。純粋に分からなんだ。)僕の地元でも似たヤツは呑んでたよ。…ェ、と…実はお酒飲んでる身で言うのも難だけど、お酒の席でのしきたりとかそういうのは、よくわかんなくて…(困惑したかのような苦笑。…今はまだ唐突な問い掛けだが、彼女の御冷が来れば意味を持つ。)…君も、そうだったのか。僕も君と得意なコトは違うけど、”落ちこぼれ”だったから少しは話、ノれると思う。(九つの尾を持ちつつ落ち零れを自称するが、謙遜ではない。 表情を和らげて淡く頷きながら乗る。)…昌歩…僕のトコに近い”ねーみんぐ”だね。ますますスゴい取り合わせだ…(呼び名についてはコク、と幾度か笑んで頷きつつ、尚更彼女に興味が沸く。ソレはどこにか。 何れにせよ、彼女の笑顔にはこっちも相応ににっこりー。 目に毒だけど、たまにスゴくイイトコを見せてくれる…そう思った。) (06/02-22:15:33)
晶歩 > 私は苦しいことや辛いことも悦びに変えられるのだよ。(フッと小さく口の端を吊り上げる表情はふいに大人びる。 すぐにゆるゆるに。)……しきたり?ぁ。あたしもわかんない。(うーんと考え込み。)ま、まあ、こうやって出会い頭に楽しく呑めればいいわけだし?(と取り繕った。)あはは、似たもの同士かもね。狐って年月によってしっぽが増えるとか聞いたけど、アカツキ君のところもそうなの?(と首を傾げて。)ぅ。(呼ばれればにこりとして。 少女の顔立ちはぱっと見アジア系に見えなくもないが、目の色素が薄い。焼けた肌にやや浮いて見えるか。顔の彫は浅めでふっくらとしている。わりと人種の分かりにくい顔。笑ってくれればうれしそうにしながら、冷酒冷やされた冷酒のグラスを軽く乾杯と、持ち上げよう。) (06/02-22:22:43)
晶歩 > 私は苦しいことや辛いことも悦びに変えられるのだよ。(フッと小さく口の端を吊り上げる表情はふいに大人びる。 すぐにゆるゆるに。)……しきたり?ぁ。あたしもわかんない。(うーんと考え込み。)ま、まあ、こうやって出会い頭に楽しく呑めればいいわけだし?(と取り繕った。)あはは、似たもの同士かもね。狐って年月によってしっぽが増えるとか聞いたけど、アカツキ君のところもそうなの?(と首を傾げて。)ぅ。(呼ばれればにこりとして。 少女の顔立ちはぱっと見アジア系に見えなくもないが、目の色素が薄い。焼けた肌にやや浮いて見えるか。顔の彫は浅めでふっくらとしている。わりと人種の分かりにくい顔。笑ってくれればうれしそうにしながら、冷やされた冷酒のグラスを軽く乾杯と、持ち上げよう。) (06/02-22:23:54)
アカツキ > …気合?(なんか彼女、スゴいコト言っている? 目を点にする勢いで瞬きながら、こっちは腑抜けた声で)…(こっちも丁度良くおかわりをいただけた。 己が言う”しきたり”とはこういうコト…でも、彼女はソレを汲んでくれたみたいでありがたい。 お耳を揺らしながら笑みを深め、彼女の冷酒に己がジョッキをカンパイ。 一口大きく頂いて息ついて) そうかも。僕のトコは、里の長とその血を色濃く継いだ者だけが、九つの尻尾を持てるんだ。生まれたときから僕は九つだったんだ。…だから”狐らしくない”とかよく言われるけど…(イヤ…と首を振って、尻尾を何本か揺らしつつ己が一族の”狐”の断片を。 狐らしくないとは、勿論この性分。 ……そして) ……ンー…君は一体、どの辺の出…魔女なんて言うから、”こっち”寄りだと思っていた…ケド…(彼女に少しだけ身を乗り出して、瞬きながら…凝視。 最初の恥じらいを忘れればこんなモノ。そう忘れれば。)     (06/02-22:27:37)
晶歩 > そういうことにしておいてもいいけどね。(くすくす笑い。 マスターさんが気を利かせて徳利でなくグラスで出してくれたようですよ! お互いグラスを持ち上げればカチンとできるかな。 自分もちびり、冷酒を一口。ふわーっとしみる。割り箸わったりしながら。)ふむふむ。(出自をお話いただければ耳を傾けつつ、若干危うい箸の持ち方でマグロをいただきます。)そうだね。 私の友達もぽやーっとしてるけど、君も狐って感じじゃないような気がする。(と頷き、先を促すようにする。) あたし?あたしは、元は漢字とかお箸とか使う国の出じゃないよ。(と、首を傾ける。) (06/02-22:33:42)
アカツキ > …ぇ?ソレって一体…(結構気になるので食いついた。興味を示すように尻尾も揺れる。 グラスが奏でる良き音は久方ぶりに聞いた気がする。) とは言うけど、僕は一族の中でも一番ダメだったんだけどォ…さ。臆病で剣術も体術も出来ない、妖術なんて今ではもう出来なくなってる。 …そ、その持ち方…(…つい言及してしまう。スゴい違和感がある箸捌き) でも僕は、ソレで良いと思ってる。種族で色眼鏡かけたり人里離れて修行ばかりしたりするくらいなら…(…少しだけ真摯に。けど)友達って、さっき言ってた…ぇと、ご…ぼ…(…羞恥に満ちてた時だったので、忘れかけてる。上の空で必死に指折りながら) (06/02-22:40:09)
晶歩 > まぁ、身に降りかかる不幸を大よそ悦んで受け取れるってことさ。(と頷く。 ジョッキと当たる薄いグラスが小気味いい響きを奏でました。)…うん。 …ぁ、臆病そう。(相槌を打ちながら。失礼な子だった。)…ぅー。こ、これでも握り箸は卒業したとこだよ!!(だが割と変な持ち方ではある!!日本人なら気になる感じ!!持ち直そうとして指釣りそうになる子。)……ふぅん。それで流浪? (友人の話題に触れられればぴこ、と目を輝かせて。)ぅん!娯暮雨!!この服をくれた子。狐さんの耳と、二尾と、ちっさい鬼の角のおねーさん。 (06/02-22:46:18)
アカツキ > …や、やっぱり何度聞いてもスゴいというか… …仮にだよ、此処で君を殴ったりしても…(ぅ”、ぅ”-ん?なんて声をくぐもらせてみるも、拳を見せておそるおそる首を傾ける) …ハッキリ言うね。 (所謂しょんぼり) ちゃんと教わったのかい?まァ君がソレで良いなら、僕がどうこう言う筋合いはないんだけど… (教えようと思ったけれど、まして初対面。 手を引っ込めて両膝の上に置いてもじりもじり) …鬼と、キツネ?…それこそ聞いた事が無いな…。 (…『その娯暮雨てヒト、彼女がこの衣装を身に纏うコト、考えたのかな…』 なんて、暫く彼女から目を露骨に泳がせ内心零すものの。) …でもその様子だと、かなりイイ仲みたいだね。 分かるよ。(緩く頬杖を突いて、も少し聞いてみたいと言わんばっかりに) (06/02-22:50:43)
晶歩 > ぅん!嬉しいよ!!(ぱぁっと満面の笑み。)……なんか気弱な感じがするよ。(あ、傷つけたかな?と少し申し訳無さそう。)ぅん…だいたい万能なヒトに教わったからこれがあたしの限界っぽ…(ぐぬぬ…痛いのはうれしいが指が釣るとへんな方向に曲がるよ!)ぅん。娯暮雨のセカイでも娯暮雨しかいないっぽいからね。 ぁ、この服は娯暮雨とお揃い。特徴言ったから会ったらすぐわかると思う。(これの青っぽいの着てるよ!と軽く布地引っ張って誇らしげに。)ぅん! あたしが変わってしまっても変わらず友達でいてくれたしね。(こくり頷き。イカのお刺身ぱくっとしてから冷酒をちびり。) (06/02-22:57:02)
アカツキ > ……(…久々に”唖然”とした。よ、世の中色んなヒトが居るなァと思わされるが。)……ま、まァ…君が此処に来た時のアレで、分かるだろ…?…もっと世渡り上手くなりたいモンだよ。(…”女のヒト相手でも”と付け足して、ジョッキの取っ手を握ったまま少し肩を落とす。 彼女の指摘はもっともなので傷つくワケではないけれど。)…テ、何やって…ッ!?ソレ痛いでしょ…ッ!?(おいおい!?なんてまたも彼女に身を乗り出す。忘れると接近もダイタン。そのまま乗り出したまま…だったが。)……僕、そのヒトに逢うのがスゴく…コワイ。…どうしよう。(…頬をまたも赤く染めて、初心丸出しでまた俯く。片手で両目を覆うようにしながら深く嘆息。だが、耳がおっ立つ。) …深くは聞かないけど、君、変わったって… … ま、まァそれは兎も角だッ!見た目が無かったらスゴく良いヒトだって分かるよ。…ぅん。ホント… (06/02-23:02:32)
晶歩 > (唖然とする間暫しにこりとしながら。)……ちょっぴり不器用さんないい人って感じかな、アカツキ君は。(なんて分析。)ぅー。痛いのはへーきだけど箸おとしそー!(ぎりぎり持ちこたえたようだ。)……ぅ?なんで?娯暮雨はあたしの何倍もいい子だよ?(大丈夫!!って顔で。服は気にするな。)……ねぇ。言いたいことは分かるけど女の子相手に見た目はともかく的なこと言っちゃうのどうかと思うなー。(相手の様子にくすくす。)ほんとに不器用さんなんだね。 (06/02-23:07:23)
アカツキ > …嬉しいような、引っかかるような……君くらい”おーぷん”に行きたいって思うトキがあるよ…。…ところで、寒くない?(アハ…ハ…なんて遂には失笑すら漏らしつつ、今更な質問。今更すぎて逆に唐突に聞こえるかも。目を丸めて)オイオイオイ…箸、ちゃんとした持ち方覚えれば食べやすくもなるし、キレイに食べれるよ。(遠まわしに今のままでは…と捉えられてもおかしくない発言。唇を噛むが…カムが…)…な、何倍も”イイ”の…?……な、尚更…(顔を茹蛸の如く真っ赤に染め上げながら、若干幼年っぽい柔らかな唸り声。 とんだ解釈をしている。)……ッ!?…ぇ”ッ…ァ……ァ…ッ…ぼ、僕そんなつもりジャ…ッ!(頭からぼふんの三文字が浮かび上がるくらいの音を立てて、一気に仰け反りつつ声を裏返し両手を振って必死になる。) そ、そういう意味じゃッ!ホントに!君やトモダチを悪く言うつもりじゃあない…ッ!!  (06/02-23:12:00)
晶歩 > オープンなの楽だよ?言いたいこと言っちゃったほうが楽だよ?(と、若干悪魔のささやきめいた感じで。) ぅ、へーき。体温調整自分である程度出来るし。(こく、と頷き。)そーなんだよねぇ…あたしよりもちっちゃい子がちゃんとお箸持ってたりするし。(器用なんだよ日本人!って顔。)……ぅ?な、なんか誤解してない?アカツキ君わりと妄想たくましい方?(わーって顔。ノリで引いてる感じ。)ぅ。お、おう。落ち着け。(とりあえず落ち着けって顔で目を細めている。)大丈夫、分かってるよ。 でも、誤解を招くこともあるし、ほら、口は禍の元って言うでしょ? (06/02-23:18:07)
アカツキ > 僕のトモダチにも言いたいコト何でも言うヒトが居るけ…ド……(笑顔で語ろうとするが、その雰囲気に息を呑み尻尾を尖らせる)…え、遠慮しとくッ!(首を大きく振って一気飲み。頷いたらコワいい気がする。 便利な体質もあったもんだと思う、衣装の効果と思っていたけれど。)ッ……そ、そんなコトッ!分かる!分かるよ!… …まァ、今の僕、妙なのばっかりだ。…ちょっと時間を置けば、落ち着けると思うから…ッ!(ホントにッ!って、半ば涙目でわかって貰おうと力説しまくる。ホントのホント! 今、意外と外見に囚われ気味になってしまってる自分がヤになってる。結構。 息を整えようと必死に繰り返しつつ。) …まったくだ。さっきのは流石に、僕も出すぎたと思う。落ち着いてないとはいえ、バカに口を滑らせた…。  …なんとなくだけど、僕だからこんな過剰なんであって、他の此処のヒトだったら、僕ほどは騒がないだろうから…(彼女のご指摘はごもっとも。 此処のヒトとは多くは出会っていないけど、何となく、己ほど大きく出はしないだろうと思った。) (06/02-23:24:44)
晶歩 > ふぅむ。こないか、こちら側には。(ふふふ…と何か悪役風味。) ぅ。お年頃なのだな。(こくこく頷いて。わかったよって顔。)なんだろ、年が近い分油断してるのかな?(とかそんな風に思ったり首を傾げ。完全に晩酌してるけど。お刺身もぐもぐしてから、冷酒を流し。)まぁ、いい人多いから大丈夫だとは思うけどね。すれ違っちゃったりすることはどうしてもあるからさ。イキモノだもの。 (06/02-23:29:21)
アカツキ > …来たらマズい気がして。(…唾を呑んで睨む。声も何処か低いような。徹底抗戦ッ)…ソ、ソレはわかんないけど…でも出来れば、懲りないで付き合ってくれたらな…て思うよ。 喋ってて楽しかったのホントだから…(彼女から目を離し、此方も落ち着きを戻したのか元の柔らかめ~な語調で今後の付き合いをお願いしておく。 こんなコトで嫌い嫌われはイヤ。) …君、結構色んな世を渡ったりしてたのかい?しっくり来るよ。 (二杯目も飲み干し、若干気のめぐりを早くしながら両手をぐぐーと伸ばしつつ。)    (06/02-23:34:30)
晶歩 > まぁいいさ。君は素直で真面目なアカツキ君でいたらいいと思うよ。(うんうん頷き。) …ぅ。あたしでよければね。アカツキ君いい子だからあたしなんかといてもいいのかなって、ちょっと思うけどね。楽しかった、か。ならうれしいよ。(ぇへへ、と笑い。)ま、今後ともよろしくね。(ぅーんと首を傾けて。)6歳ぐらいからここに来てるから、まぁ、そりゃいろいろあったかもね。(温くなり始めた冷酒ちびり。 甘エビもぐもぐ。) (06/02-23:41:11)
アカツキ > …君だって…ヤ、君が此処まで大らかなヒトでよかったって思ってるよ?僕は。 …最初は確かにあんなんだったけど、今こうしてしかKり君と向き合えてるの、君が普通に…て言うのかな。打ち解けてくれたからっていうのが大きいんだ。 …そんな君がこんなにいい顔して紹介するそのヒトにも、逢ってみたいって思うくらいだ。(何言ってるんだい、と言わんばかりに首を振ってこっちも嬉しそうに緩く笑んで、相手が彼女で…彼女だからこそ、というトコを強く押し出して誇らしげに語る。少しだけ、胸も張れるそんな面持ち) …け、結構長い…って言えば良いのォ…かな。 僕よりとんだセンパイじゃないか。 … ト。 久方ぶりに呑めたなァ…(…と呟くと席から立ち上がり、懐から長い革のサイフを取り出す。) (06/02-23:46:44)
晶歩 > そうかな?ならそれは私を培ってきたものだと思う。私は、ここで育ったようなものだから。(目を閉じ、開き。)此処に出入りする人は大体は友好的だけど、時々とんでもないのが紛れ込んでるから、痛い目見たくなかったら…気を付けた方がいいよ。 娯暮雨は、とてもいい人だよ。少し遅い時間になら会えることもあると思うよ。……なぁ、アカツキ君。私は君に会えてよかったと思うよ。 きっと、以前の自分でも仲良くできたと思うけど、今の自分で会えて、よかった。 今日はありがとう。私もおいしいお酒が飲めて、ちょっぴり大人になった気分だよ。(と、少しだけ大人びた顔になってお礼を言うのです。帰る様子、)また会えたらまた一緒にお酒を呑もう?(と首を傾ける。) (06/02-23:52:14)
アカツキ > …覚えとくよ。そういう意味でも、君でよかったよ。(己の真意を汲んでくれる彼女で。確かにさっきのような一言、相手が相手なら掴みかかられていたかもしれない。…実際、そんなコトもあった。もっと精進しないとと思わされる一瞬。)……(彼女に同じコトを言われると、今迄とは違う意味で照れくさい。こそばゆいというか。 頬を微かに染めながら頬を柔らかくかいて、そっと『ごちそうさま、美味しかったよ』の一言と共にお代を置いて。なけなし) 今でも充分、オトナなトコあるよ。次の君との一杯に備えて、しっかりお金を作っとくよ。 … じゃ、また! (と、最後は純粋に明るく、愚直なくらいに別れを告げると笑い返し、軽く手を挙げると尻尾をさぞ嬉しそうに揺らしながら、明るい面持ちでお先に失礼をいたす。)   (06/02-23:57:41)
ご案内:「時狭間」からアカツキさんが去りました。 (06/02-23:57:52)
晶歩 > (明るくお別れ出来れば扉が閉まって見えなくなるまで手を振っている。 同世代の少年というの物にあまり触れたことがなかったので新鮮味。 普段幼稚園児と小学生と公園で遊んでる子。 ちみちみ、残りのお刺身とお酒をいただいている。 一杯で酔いは回らないけれど、心は温かだ。) (06/03-00:01:38)
晶歩 > (さて、時と場合によっては自分がその『とんでもないの』かもしれない。 しかしまだまだ物の数ではないだろう。頬杖を付き、眉間にしわを寄せる。) (06/03-00:03:40)
晶歩 > (お刺身食べ終えればくーっと残りの冷酒を流し込み。  一杯だけれども、妙に充実感がある。 頭ではわかっていたが、しばらく忘れていたものを思い出した、ような。 すくっと立ち上がり、お会計を済ませて。) (06/03-00:09:57)
ご案内:「時狭間」から晶歩さんが去りました。 (06/03-00:10:02)
ご案内:「時狭間」にジュリンノさんが現れました。 (06/03-00:16:41)
ジュリンノ > (楽しき杯がすっからかんになった頃、”ヤツ”は戻って来た)…ッ~!ヂギヂョォ…!(俺としたコトが!トイレで寝ちまうたァなんたる不覚ッ…! 腹痛の残滓をさすりながら店内に舞い戻り、己が席に戻る。 片付けられつつある2人分の杯に、クゥウ~ッとなんとも悔しそうに唸り、冷めきったコーヒーを啜る。 クソッ! マジィ”! 色んな意味で) (06/03-00:18:34)
ジュリンノ > (さっきの客達ァ…恐らく2人。誰と誰だったンでェ!? かわええおにゃのこ同士とか、女の子と男の子!? チクショオオオオオ!!! 俺が混ざってりゃあきっときっともっとワイルドな場に出来ただろォにァッ!! 張り詰めんばかりの声なき悲鳴と共にカウンターを軽く拳でたたきオーイオイオイ後悔慙愧) (06/03-00:27:47)
ご案内:「時狭間」にミセリコルデさんが現れました。 (06/03-00:37:01)
ミセリコルデ > ここは何処なのだー?(ゆっくりと扉を開けて店の入ってくるのは少々異様とも思える風貌の少女。ペタペタと店の中を歩きながら周りを見渡せば)お店なのだー?(何とも間の抜けた声で一言だけ言葉を発する。店内の様子かここが店である事が解ったのだろう。ただし、まだ何の店かは解ってはいないが) (06/03-00:40:12)
ジュリンノ > (ある種絶望的というかいじらしいひと時をすごしていたけれど)…(誰かがキタ!かつる! しかも女子(おなご)の声ッ! ピィンと背筋を伸ばし表情を明るくして チラーと彼女を見て… ) ッ”~ッ!? (ん”ナ”…!?んな…んなァんて野生的ッ…!? あんぐりーと口を開けて目を見開いたまま、彼女の様子をうかがい続けてしまう。) (さり気に頬を赤く染めてしまうが、ソレを隠すように半ばじったばったな仕草。目立つ) (06/03-00:42:58)
ミセリコルデ > ん?(店の中に入って一番目立つ少年。視界の中に彼が入ればゆっくりと近寄りながら)どうかしたのかー?ボクが珍しいのかー?(と、身体を捻らせて傾げる様に下から覗く様に少年を見る。意外にもスタイルは整っており、挑発的な格好と更に屈めた体でそれが一層映える。しかし、本人はそんな事は露知らず完全な自然体) (06/03-00:47:01)
ジュリンノ > …ア”ァ”だアダ”ア”ダッ!?(デェェッ!?気づかれたァ”!? 瞼をぎょーと見開き彼女の接近を受け容れるカタチになる。仰け反って己が口元を両手で塞ぎつつ)…メ…ずらしぃッ!? ァんてカッコしてんだこの痴女…ッ!?(そッ…その姿勢ヤミレェァッ!!? 鼻の血管がユルかったら赤いのを噴出してたトコ。 赤くなった頬を隠すように手で顔を覆ってるゆえ、声がどうしてもくぐもってしまう。 目を逸らして席を回転させて背をむける形に。 …ッ!一転してキョーレツゥ~!)…ッ~!…ハ…はよう席に座って本来のご利用をシヤガレ…ッ~!(コーヒーを全て飲み干し、顎で席の1つを示して。 (06/03-00:51:32)
ミセリコルデ > 痴女?痴女って何なのだー?ボクは暗殺者なのだー!(良く解らないが無駄に偉そうに胸を張る。たゆん。しかし、「暗殺者」と言う物騒な職業を言ってはいるが恰好はともかく一見するとそんな風には見えない。威厳が無いと言うのもあるが非常に目立つ格好と言うのもあるのだろう)ここに座るのか?どう言う風に利用するのだ?(とすんと無造作に座った。無論ではあるが少年の隣に) (06/03-00:54:36)
ジュリンノ > てめェみてェなカッコのヤツだよ!(全世界の踊り娘やらを敵に回す一声。オマケに)…んあァッ!さぞ”必殺”ァんだろォなァ!?…オトコ相手にゃ!(頬を膨らませ、彼女を頑なに見んとしながら鼻を鳴らし、すっからかんになったコーヒーを飲もうとカップを持ち上げ口をつけるけれど。) ……よくある飲食店ダヨ…ッ…!ソレだけ言やァ分かンだろッ!?(何故隣なんだよ!?と内心叫びながら鼓動を高め、歯を食いしばりながら彼女に視線だけむける。) (06/03-00:59:08)
ミセリコルデ > 良く解らないのだ!ボクはいつもこんな格好なのだ!(普段からこう言う恰好なので解らないと言うがこの少年の言う通り痴女である。ただ、この少女はそれが理解できないだけで)ボクの巨大な剣でバッサリなのだ!悪い人を斬るとお金が貰えるのだ!(どちらかと言うと暗殺者では無くただの賞金稼ぎである。しかし、本人はこれが暗殺である事を信じて疑わず目を輝かせて)斬らない場合は痛めつけて捕らえて身ぐるみはいで解放するのだ。それぐらいの権利ぐらいボクにもあるのだ(ついでに略奪まがいの事をしていた。とは言え相手は悪党に限りではあるが)それでは美味しい水が欲しいのだー!美味しい水を出すのだー!(飲食店と聞いて、真っ先に水を求めた) (06/03-01:03:36)
ジュリンノ > (ヂギジョォ/”…!ァんでこーゆータイプァんだよォ…!?本来なら大歓喜したいトコだが、無駄に異性に敏感な上中途半端に初心な彼からすればそうはいくまい。 肩を竦め羞恥に唸るばっかり。) 胸張ンでねェよッ!?ッ…テカ!ソレのドコが”暗殺”ァんだよ!?てかッ!それちゃうだろッ!?得物やったらでけェーなオイ!?(最早憤怒しているのかツッコンでいるのか分からない状況。背の大剣にぎょーと瞼を見開き指で示す。)…エグいアマもいたもんでェ…。テカ、おめーにその権利ば与えたヤツが居たなら、俺ァソイツば一笑恨む。(こんな浮世離れしたノーテンキな女に…!と歯を食いしばり拳を震わせる。 マスターはこの状況にも関わらず超絶に手慣れた様子で、よく冷えて美味な清水をコップに注ぎ、彼女に差し出す。流石)  (06/03-01:11:23)
ミセリコルデ > 暗殺は暗殺なのだー。ザックリ斬って証拠を持って行けばお金が貰えるのだー(マイペースである。非常にマイペースである。まるで少年の話を聞いていないかの如く自分の言葉を進めて行く)敗北者は略奪される運命なのだー(一体こんな事を吹き込んだのは誰なのだろうか。不明な事ばかりではあるが、明らかに世間一般の常識からズレている事は明らかであった。さて、マスターから良く冷えた清水を差し出されれば)水なのだー!(早速、コップへと口を付ける。美味しそうに飲む所は流石に年相応も少女だろう) (06/03-01:16:12)
ジュリンノ > (コイツマイペースなんてレベルぢゃねェぞ。ホントに会話が成立してるのか時折不安になる。 これ見よがしに鼻を鳴らして頬杖を突いて)ォっかねェオンナ……ンだが此処にゃあおめェのメシの種はそう無ェかもしれンぞ?(”暗殺稼業”とやらはな、とドスの利かせた声にて。さり気に世の中の心理をノーテンキに言い放つ彼女には脱力するしかない。)『所詮この世は弱肉強食』とでもほざくつもりケ? 会話開始から3分もしねェうちに疲れる相手なんざそう居ねェなァ… (ットニモウ…なんて両手両足を前に伸ばしながら聞こえるように愚痴る一方、お水をいただく彼女の姿に・・・ 唇を尖らせフン、とまた鼻を。 こーゆートコだけ見してくれりゃァなァ…) …アンタァ、ついさっき”こっち”に来たのンけ?(迷い込んだというべきか)   (06/03-01:21:03)
ミセリコルデ > よく解らないのだ。気が付いたらここにいたのだ。それで歩いていたら建物を見つけたのだ。誰かがいると思って入ってみたのだ(取りあえずは簡単にではあるが今の自分がどの様にしてここに来たのかを説明する。どうやら自分でも知らない内にここに来てしまった様だ)ボクはまだご飯を食べていないのだ!これは大変なのだ!早く何かを食べないといけないのだ!(間違って伝わっている。メシの種と言う言葉が賞金がかかっている者がいないと言う意味では無くまだ食事を取っていないと言う意味として伝わってしまった。少年に抗議するかの如く僅かに口をとがらせて両腕を) (06/03-01:24:36)
ミセリコルデ > よく解らないのだ。気が付いたらここにいたのだ。それで歩いていたら建物を見つけたのだ。誰かがいると思って入ってみたのだ(取りあえずは簡単にではあるが今の自分がどの様にしてここに来たのかを説明する。どうやら自分でも知らない内にここに来てしまった様だ)ボクはまだご飯を食べていないのだ!これは大変なのだ!早く何かを食べないといけないのだ!(間違って伝わっている。メシの種と言う言葉が賞金がかかっている者がいないと言う意味では無くまだ食事を取っていないと言う意味として伝わってしまった。少年に抗議するかの如く僅かに口をとがらせて両腕を上下にぶんぶんと振る)弱肉強食は自然の理なのだー。そう考えたらお肉が食べたいのだ―。ステーキを出すのだ―(先ほど言葉にした様にまだ食事はしていない。肉と言葉にした以上は肉を食べたくなる。と、言う訳で早速注文するのであった) (06/03-01:26:43)
ジュリンノ > …ンヂャァさっさと食ってダマレッ!?てか意味チゲェよ!?(クァーと瞼を見開き、血走らせて再びカウンターに拳をたたきつけながら律儀にがなる。 どっちもどっちで小うるさいモノである。 肩で息をし汗をたらしながら) ッ…おめェたくましいなァ?ぜってー悩みとか今まで持ったコトねーだろ。(…超絶なイヤミ。彼女を半目で睨みながら再び鼻を鳴らす。 フンッフンッ) (06/03-01:30:08)
ミセリコルデ > 悩みなんてないのだー。あるとすればアレなのだ。ザックリと斬る悪人がいないと困るのだ。暗殺出来ないのだ(末恐ろしい事を口にする。悪人だけを狙って殺しているとはいえ、その言葉や挙動からは罪悪感と言う物が一切感じられない。まるで「悪人ならば殺しても構わない」と言った能天気の中にある何処か歪んだ心が垣間見える。そうこうしている内に焼き立て熱々のステーキが運ばれてきた。ナイフやフォークなんて全く無視。ワイルドに手づかみでガブリ)熱いのだ!(当たり前である) (06/03-01:34:44)
ジュリンノ > …”やみつど”にでも行って魔物でもバッサバッサ頼まァ。ツカオメーもアレけ? ンなに斬りてェんけ? (…躊躇無く、というか道楽の如く言い放つ彼女に空恐ろしさすら更に抱き、息を呑むと共に両手で頬杖しつつ、つい口を滑らすかの如く窺ってしまった。)ッ!?…テメ…ッ!?…テーブルマナー知ってンのけッ!?(マナーも礼節もなく野生的に頂く彼女にまたも声を荒げる。此処まで清々しいと一種の…浮かび上がった青筋が鼓動に合わせてひくつく。)自業自得だバーロー。 (06/03-01:59:40)
ミセリコルデ > 依頼があれば行くのだー。お金が貰えるならザックザクに斬るのだー(どうやら依頼があれば行う様だ)でも何も出ないならやらないのだー。暗殺者は報酬を貰って暗殺を行うのだー(と、あくまで暗殺者を自称しているだけあって無償でそう言った事はやらない。あくまで「依頼」があればの話であり、それが依頼主に取って害悪となるのならば行う様である。ではあるが)依頼主が極悪人の場合、そっちを斬るのだ(依頼主が悪人で尚且つそちらの方が金になると思えば躊躇いなく斬る、と言う事を告げた)熱いけど美味しいのだ!(しかし、ワイルドな食べ方は全く変わらず) (06/03-02:03:44)
ジュリンノ > オメーの行動理念がわァらんよ。要するにカネかァ?(にっちもさっちもいかない印象だったが、やたらと”カネ”が絡む単語が出てきていた故、鼻で一息すると指先でお金のジェスチャをしながら怪訝に首を傾げる。)そうけーエかったなァ!?(イヤミをこめた笑顔で幾度か頷く。まァ確かに美味そうには食うと思った。)…オメーならその辺の獣ば狩って丸焼きにでもして食ってそうだなァ?…足りねェだろ?(悪意がそれなりに篭った笑い声を漏らしながら、そんなからかいを1つぶちこんだ)  (06/03-02:12:51)
ミセリコルデ > 暗殺なのだ。けど、暗殺と言うのは依頼人と報酬が必要なのだ。ボクはちゃんと知っているのだ。依頼と報酬が無ければただの殺人鬼なのだ(誰かを殺す事の対価として報酬を貰う。だからこその「暗殺」なのである。その根っこの部分だけは理解しているのか、それとも彼女なりの信念と言うべきか。そう言った「行動」を行う為の「報酬」が無ければただの殺人鬼と変わらないと言う事を告げて)お金がない時はそうするのだ。意外に食べられる魔物は多いのだ(からかいでも何でもなく、実際にやってた訳であった) (06/03-02:15:53)
ジュリンノ > …(トチ狂ってるように見えて、いちおー分かってるコトはわァってるか。 彼女のこの解釈が無ければ、彼女曰く殺人鬼として見ていたトコであった。 ホーン と一見すると無関心なようには見えるけれど。)魔物だけはゼッテー堪忍だがな…ット。(…ヤーリヤリ、なんて頭を幾度もかいて重い腰を持ち上げて、会計をポッケから取り出して小銭を鳴らす。 心底疲弊しきったようなそんな様子) (06/03-02:26:57)
ミセリコルデ > だけれども時折、無性に血が見たくなるのだ。ただ我慢出来るのだ(頭の中では自分がどの様に行動すれば良いのか理解している。しかし、本能的な部分で血を求めている節がある。それはこの少女自身も把握しており、我慢が出来る範囲である、と。ただ、そのタガが外れれば恐らくは彼女は殺人鬼と言う道へ進むかも知れない。今はしっかりと我慢したり、我慢出来なくなっても賞金首等の情報を得て合法的に殺しを行う事で解決はしてのだが、何らかのきっかけで踏み外しそうな危うき事象でもあった)食べてみると美味しい魔物もいっぱいいるのだ。今度教えるのだ(あっけらかんとさも当然の様に言ってのけた) (06/03-02:32:35)
ジュリンノ > 要ンねェよ!?(魔物だけはゴメン被りたいから。…だが、冒険者してる以上はやっぱり…なんて思いも過ぎるが)……アンタトチ狂っとンのかまともなンか分からんよ。 …ンだけど分かんのはァ…。 (…遂には戦慄までも与えてキヤガッタ。目を微かに開き背筋に電撃を覚えるも… そっとお代を置くついでに) …色ンな意味で俗世とズレ過ぎ。アンタぁ、生粋だよ。タブン。(ソレだけは断言出来る。彼女にはそういう裏道稼業をやりとおす”素質”と”危険性”そのものをしっかり持っていると。 ・・・  死んでも交えるつもりは無いが。 そして身を翻して) …身の振り方はマスターに聞きな。カネが無くとも衣食住とシゴトはあッぜ。俺これ以上アンタと喋ってたらアカンわ。 … (この状態で、これ以上彼女と対話できる自信が無い、と。 それだけ淡白に告げるとおぼつかない足取りでお店を後にする)   (06/03-02:40:10)
ご案内:「時狭間」からジュリンノさんが去りました。 (06/03-02:40:20)
ミセリコルデ > ?(去っていく少年を見送りながら少し首を傾げたいたが)バイバイなのだ!(別れの言葉をかけて大きくブンブンと手を振る。良く解らない事を言っていたが多分良い事であると勝手に解釈を行う)と、言う訳でこれから何をすれば良いか教えて欲しいのだ!(そんなキラキラと輝く瞳でマスターに問いかける。しばらくして、この店の宿の一室ですやすやと眠る少女の姿があったとか) (06/03-02:49:28)
ご案内:「時狭間」からミセリコルデさんが去りました。 (06/03-02:49:36)
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