room11_20170603
ご案内:「闇の集う場所 -2-」に娯暮雨さんが現れました。 (06/03-20:35:43)
娯暮雨 > ロストトレントが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (06/03-20:37:13)
娯暮雨 > (月の見えぬ夜。大部分が沼地と化してしまったような、闇の地の片隅にて。)――……。(開いた唐笠を前に差し出して、しゃがんだまま動かずにいた。唐笠の下には、根本以外を失った枯れ木の幹がある。そこだけに、雨がさぁさぁと降り注いでいた。) (06/03-20:47:36)
娯暮雨 > (暫しの間そうしていると、枯れ木の根本からは弱弱しい動きではあるがにょろろ…と細かい根が生えてきた。まるで虫の足のようなそれに気が付けば、ぱちり、瞬いて。唐笠が少し傾く)―…良かった。(ロストトレントと呼ばれる魔物が息を吹き返したのを見とめると、ホッと安堵の息をついて) (06/03-20:51:45)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にジェシカさんが現れました。 (06/03-20:59:14)
娯暮雨 > (体の大部分を失った枯れ木の魔物は、自身がまだ動けることを知るや否や、何かに怯えるようにして、もたつく足を急いで動かしその場を去ろうとした。)―ぁ…。ね、ちょっと待って。(雨を降らす唐傘が枯れ木の頭上から外れぬようにと腕を伸ばす。そのまま立ち上がり、枯れ木を拾い上げれば、闇の地の境まで。それから、そこにそっと枯れ木を下ろす。) (06/03-21:00:20)
ジェシカ > <バサッ>………。(大きな翼をはためかせ、空を往く白いシルエットは、闇の瘴気が強いこの地ではいささか目立つか。そんな翼の生えた白馬に跨るシルエットは、場所が場所だけにか、何時に無くマジメな様子で、片手に槍を持ったまま、眼下と、進行方向を油断無く視線を動かして行くが――)?(何か、あそこだけ……ピンポイントすぎる、雨? 雨なのか??)(自然、すぃい、と追いかける事となろうか) (06/03-21:02:33)
娯暮雨 > 元気になるまで、そこでじっとしてれば、きっと大丈夫でござるよ。(此処の魔物は、瘴気の届かぬ地までは連れて行けない。痛々しくささくれだった枯れ木の頭をそっと撫でれば、微笑んで。雨の降り続ける唐傘を手放し、枯れ木の傍に立てかけてから立ち上がる。 改めて、闇の地を見渡そうとしたその時、静まり返った闇の地に聞こえた羽の音。すぃ、と空を見上げたならば、相手の姿が見えるだろうか) (06/03-21:05:43)
ジェシカ > ――あれ?(何かを抱いて、移動していくシルエット、見覚えがある様な、しかし視界が微妙に悪い。もっているのは……水の出る、道具)(大きな翼の音と、白いシルエットは隠密にはとことん向かない。宙にいるが故に、騎手が知り合いだという事に、彼女は気付けるだろうか?――こちらはといえば、特徴的な服装のあなたの事、そちらがこちらを見る頃には、確信になったが)あっ! ………。(声を上げて、手を振りたいが、名前が出てこない。手綱と槍で両方手が埋まっている! というわけで、バッサバッサとホバリング続行。槍を持った手を振るうのは物騒すぎる。いや、馬上で槍を持っている時点で物騒な絵面かもしれないが) (06/03-21:10:24)
娯暮雨 > !(警戒したのは、一瞬の事。見覚えのある幻獣にぴこんと狐耳が立ち、続いてその背に跨るのが見知った相手と気づけば、ぱたたっと狐耳が揺れた)ぁ、 ………。(手を上げ、口を開いたものの相手の名を知らなかった。少しの間の後、上げたその手を大きく振って)こんばんはーっ!(と、伸びやかな声で挨拶を。ちなみにこちらの白い2尾も、この地では悪目立ちしていそうな。) (06/03-21:15:15)
ジェシカ > (――どうしよう。名前出てこないし、流石に馬上では槍を背中に戻せない。っていうか場所が場所だから仕方ないにしろ物騒だし、)――え、えぇ、こんばんは。(のびやかな挨拶。自分だって気付かれずに警戒されるやもとか考えていたけれど、むしろこの場所に関わらずいつもどおりな挨拶に、少々戸惑った後、高度をふっと下げて、前足からスタタッと着地して、ぱっかぱっかと、そちらに向かいましょう)――珍しいトコで会ったわね。(のびやかな挨拶のためか、自然と顔が綻んだ) (06/03-21:19:17)
娯暮雨 > 時狭間以外で会うのは、初めてでござるね。(こくん、と頷く。白馬にも、こんばんは、と挨拶をして)拙者、娯暮雨と申すでござるよ。 ―名前、聞いても良いでござるか?(なんて、会うなり唐突な自己紹介。次に相手に会えたら、真っ先に名を聞こうと決めていた。へらりと笑めば、小首を傾げて) (06/03-21:23:35)
ジェシカ > 何でか、あそこでしか会わないもんね。(こんな場所だっていうのに、彼女は自然体だ。そんな様子が、こっちを安心させるのか、緊張が綻んで顔が笑む。<ヒヒンッ>と小さく嘶きを返した天馬は、挨拶だって事が分かっている様子)ゴボウ??(聞きなれない名前ゆえに、イントネーションが可笑しいかもしれない)そういえば、全然名乗ってなかったわね。(何度も会っているのに、と苦笑してしまった。)わたしはジェシカ。この子はナギ。……良く来るの?(ここ。ちっとも緊張している風に見えないんだもの) (06/03-21:27:19)
娯暮雨 > ね。(それに、おこたがない場所で会うのも初めてだと思えば、ふわゆらりと尻尾が揺れてくすりと笑んだ。)そう、娯暮雨。(も一度言い直して、こくこくっ。相手の名を待つ間、ぴこぴこと狐耳が揺れて)ジェシカちゃん。に、ナギちゃん。でござるね…♪(其々の顔を見上げ、名前を呼ぶ)―…最近は、あんまり来てなかったのでござるけど…。今日は傍を通ったら、いつもと様子が違ったから来てみたのでござるよ。ジェシカちゃんは…?(ぱとろーる、かな…?と首こてり) (06/03-21:34:21)
ジェシカ > 不思議不思議。でも、こんな場所でもあそこと同じで、何か力抜けちゃうな。(自然と笑みになる不思議! こっちはといえば、正直あまり余裕が無い。騎馬で常に槍握りっぱとか、ある意味フル装備より酷い)うんっ。(こちらも、名前に対して、強く頷き返して。――場所が場所だけに、馬の上に座りっぱ)わたしも……似たようなもんかな~。昼間にさ、なんだかこっち側から凄い音が聞こえたから。いい加減様子を見るくらいはできるかな~って。(もう夜ですが。天馬乗りなので、様子を見て逃げるぐらいはできよう) (06/03-21:39:33)
娯暮雨 > 一人じゃないって分かると、ちょっと安心いたすよね。(一人より二人、二人より三人だと、ジェシカとナギを順に見やれば、ふふ。とやっぱり柔らかな笑みを浮かべて)そっか…。(凄い音を自分は聞いてはいない。ふむ、と頷いて)あちこち沼状になってるけど、この地のヌシが出た後とはまた違う感じなのでござるよね…。(地面を見)あと、ほんの少しだけど、イアサールさんの「気」の名残は感じたのでござるけど……。(それだけで、何があったかまでは分からない。) (06/03-21:48:51)
ジェシカ > ホントね。……でも、緊張は移ったりもしちゃうから、あったのがゴボウで良かったわ。(見知らぬ人であれば、警戒もするであろうし、ここまで緊張を解けるのは、ちょっと思い浮かばない。実力面で頼りになる人ならば、良く思い浮かぶが)ヌシって……わたしはそもそもあまり来ないけど、そんなのいるの? ……その人、探してみる??(自分にとっては知らぬ人だけど、上手く行けば手がかりになるし、怪我をしている確率も高かろう) (06/03-21:54:22)
ジェシカ > ホントね。……でも、緊張は移ったりもしちゃうから、あったのがゴボウさんで良かったわ。(見知らぬ人であれば、警戒もするであろうし、ここまで緊張を解けるのは、ちょっと思い浮かばない。実力面で頼りになる人ならば、良く思い浮かぶが)ヌシって……わたしはそもそもあまり来ないけど、そんなのいるの? ……その人、探してみる??(自分にとっては知らぬ人だけど、上手く行けば手がかりになるし、怪我をしている確率も高かろう) (06/03-21:55:54)
娯暮雨 > それに、ここなら直ぐに逃げられるでござるし。(ね、と小首を傾げて、へらり。立っているのは、丁度闇の地と外との境目。とは言え、相手の安心した様子を察すれば、狐耳をパタタと動かし、辺りの気配にも一度気をやって)うん。すごく大きい烏賊…?みたいなの。地震が起きたら、ヌシが出る前触れだから、逃げた方が良いでござるよ。(こくこくっ)んー…。ただ、あるのは『名残』だけだから、もういない、かな…?(もう一度、気を探ってみるも、やはり見つからず。これで探して見つかったとしたら、きっともう生きてはいない。けど、もうひとつの他の「気」を感じないから、それはないと確信していて)イアサールさんなら、大丈夫でござるよ。(こくり頷き、へにゃっと笑んで) (06/03-22:05:59)
ジェシカ > なるほどネ。(確かに、この浅い辺りならば、早々危険も少ないか。)イカ……。うわぁ。(イカとタコに嫌な印象のある西洋人。凄くでかい。となれば、ロコツに嫌そうな顔をした。)しかも、地震起こせちゃうぐらいなの? …地震………。(少しだけ、考えた後、真顔をゴボウへと向け)ねぇそれって、空飛んでたら気付かなかったり…?(飛行中は気付かないかもも図!)……何か、すっごく信頼できる人?(もういない、となれば、すっごく嫌な可能性を、こちらもつい、考えてしまうけれど、へにゃっとした彼女の笑みは、そんな事考えていない様にも見えて、首を傾げた) (06/03-22:10:53)
娯暮雨 > 拙者は…足…?しか見たことないのでござるけど…。(かつて、イカ釣り!と称してヌシに挑んだ少女がいた。)地震が起きた後は、地面が海みたいになるから、空からでも分かるでござるよ。色々飲み込まれて、時間が経つと地面は元に戻るけど、地形が変わってるの。(その時の事を思い出しながら簡単な説明を。今は大丈夫だ、と確認するようにしゃがめば、ぬかるんでいない地面をぽんぽん、として)うん。イアサールさんは、すっごく強くて…こんな場所で、一人で死ぬような人じゃないでござるよ。だから、ありがとう。(心配してくれて、と。しゃがんだまま相手を見上げて、微笑みを) (06/03-22:19:31)
ジェシカ > やーっ、足だけでも嫌っ! むしろそれはそれで怖そうっ!?!?(いやいやと首を振った。全力で嫌がってます。ぱったぱったとツインテが揺れる)……なにそれホンキで怖い。……今回のも、凄い音だったから、それに近いのが出たのかなぁ…。(うぇええって顔をした。本気で嫌そうだ。沼状の地形も、いずれ固まるのであろうか)……そっか。うん。元から用事ない限り近寄らないけど…そういうのが情報が少なくって危なかったりするのよね。ありがとう。(ちゃんとした知識がある分、ちょくちょく来る方がかえって安全なケースがあるのは、前線に立つ軍人ゆえに分かっている。)……そっか。(それならば、大丈夫だろう、と頷いて) (06/03-22:25:09)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」に金色のナスビさんが現れました。 (06/03-22:32:37)
金色のナスビ > (たったかたったかたったか…。どこからともなく走ってくる金色のナスビ)ナスッ!!ナスッ!!(そう叫びながら、二人の周りをぐるぐる回り始めよう) (06/03-22:33:28)
娯暮雨 > うん。凄く怖いから、もし遭遇したら直ぐに飛んで逃げて。(まさかイカ自体が嫌だとは思いもよらず。ツインテを揺らして嫌がる姿が愛らし気に思えてしまえば、大事な忠告も、柔らかな笑みと声音で。)その代わり、その大きな音の余波か何かで傷ついた子がいっぱいいるみたいでござるけど。(すっくと立ち上がれば、眉を下げて。先ほど雨降る唐傘の下にかくまった枯れ木の魔物をちらりと見やり)>ジェシカ (06/03-22:33:59)
娯暮雨 > (新たな気配に、ぴくん!と狐耳が揺れる。視線をやった先には、いつかの金色ナスビ。)ぁ…。良かった。お主は無事だったのでござるね。(ホッと息をつき、そんな言葉を回るナスビに投げかけて)>金色ナスビ (06/03-22:36:23)
ジェシカ > ……うん、そうする……。(絶対嫌だ。)……まぁ、そういうもの…というか、助けるんだ?(ちょっと意外そうに、目をパチクリと、その枯れ木の魔物の方に視線をやった――後)――わっ!? な、何っ?!!?(唐突現れる正体不明の何か。威勢の良い叫びが足元で、というのは―騎手も驚くが、何より)<ヒヒーーーンッ!!>(甲高い馬の叫びと共に、たたらを踏み、前足を高く上げる天馬。元来臆病な馬にとってはクリティカルにもなりうる事)(1.セーフ 2.落馬) [2面1個 2=2] (06/03-22:37:41)
ジェシカ > ナギッ! ちょ、おちつい――っキャアアッ!?!?(混乱した馬に振り落とされる騎手の図。背中を強かに打ちつけて、――天馬は天馬で、バサリと大きく羽ばたいて、バサッ、と中空で様子を伺う模様。)(慌てて動き回り、大きく羽ばたいたので、ゴボウには羽根があたったり、二人(?)には、大きな風を感じたりするかもしれない。特に小さなナスビには、かなりの風か)>ALL (06/03-22:39:38)
金色のナスビ > ナス!ナス!(ピタリと動きを止めれば、いつかのように見上げるような素振りを見せて)ナ~ス。(くいくいっと手招きを。こいよ、かかってこいよ。と言うかのよう尊大な仕草――を仕掛けて、ビックリした馬にビックリしたようで)ナス!?(ヒュンッと、それこそ残像の残る速さで、10数m先に離れていた)>ALL (06/03-22:40:33)
娯暮雨 > Σひゃ…(ナギが驚いた様子に顔を上げれば、ジェシカが落馬するのが見えた)『毛羽毛現』!(すかさず印を組んで唱えれば、ジェシカの落ちる先に現れたもふもふの塊がクッションとなれば、良いな。)>ジェシカ (06/03-22:41:06)
娯暮雨 > とと…っ。(かかってこいよなナスビを横目に、羽の衝撃と風とで後ろによろけはするも、数歩の後退の後、踏みとどまって。)だ、大丈夫。大丈夫でござるよ。(どうどう、と凪に両手を翳した後、ナスビの方を振り向けば、両手を合わせて、御免のポーズをしてみせる。)>ALL (06/03-22:45:31)
ジェシカ > (いや落ちるよ戦場じゃない場所でそんな事されれば)(あまり誇れる事ではないが、乗馬訓練をしていれば落馬はそこそこある事、背中やお尻の痛みも、慣れているし分かっている――が、感覚に違和感。あれ? と下敷きにしたものを見た後、声がした方のゴボウを見る)あ、アリガト……。何か、不思議な術ね。(たははと、苦味と笑みが混ざった表情)……っていうか、何コイツ。>ALL (06/03-22:46:01)
金色のナスビ > ナス!!ナス!!(しゅっしゅっとシャドウボクシングの構え。威嚇しているつもり。10数m離れた位置で)>ALL (06/03-22:47:49)
娯暮雨 > 間に合って良かったでござるよ。(今の地面には、毒気を感じる箇所もある。怪我のない様子にヘラりと笑んで。)ナスビ、っていう種族のちゃんぴおん…?かな…?他はみんな紫色なのに、あの子だけ金色なのでござるよね…。(しゅっしゅしてるナスビを見やって)>ジェシカ (06/03-22:49:48)
娯暮雨 > ねぇ、お昼間、此処で何があったか知ってるでござるかーっ?(この地の住人であれば、一部始終を見てはいないかと、口の端に片手を添えて、離れた相手に問う)>金色ナスビ (06/03-22:52:21)
ジェシカ > うん。助かったー。……唐突に足回りにこられると、どうもね。(むぅ、とお礼を言いつつも、視線は不機嫌にナスビの方へ)ここにいる以上、あんま食べる気にはなんないわね。(ちょっと声がおこだ。クルリ、と槍を回して、どうしてくれようかと思ったが、穂先を向けるのはやめた。彼女の手前だし、すぐにどうこうする相手でも無さそうだ。溜息をついて、空に退避した天馬を見上げた)>ALL (06/03-22:52:39)
金色のナスビ > ナス? ナス、ナスナス。(尋ねられれば、律儀に答える。だが、ナス語だ。それが伝わるかどうかは、相手次第)>娯暮雨 (06/03-22:56:20)
娯暮雨 > びっくりいたすよね。特にナギちゃんは…。(眉を下げて苦笑い。退避したナギは落ち着けたかな…?と、同じように空を見上げて)…美味しい茄子は時狭間で。で、ござるね。(こくり。同じく食べる気にはなれないナスビを見やり)>ジェシカ (06/03-22:57:09)
金色のナスビ > ナス?(おもむろに再びジェシカの側へと走ってくれば、槍の間合いの中へ) ナスナス、ナース。(しゅっしゅっとジャブをして見せてから、くいくいと手招き。かかってこいよと、挑発してるつもりである)>ジェシカ (06/03-22:57:38)
娯暮雨 > な、なす…。(ナス語にも、分るものと分からないものがある。今回は、分からなかった様子。おろり)…あ、 ありがと、 う。(分からなかったけれど。と、ジェシカの方へ走り寄る様子を目で追って。次いでジェシカへ視線を)ジェシカちゃん、戦う…?(首コテリ)>金色ナスビ、ジェシカ (06/03-22:59:47)
金色のナスビ > ナスゥ…。(伝わらなかったようだ。ガックシと肩を落とす仕草。肩がどこなのかは聞いてはいけない)>娯暮雨 (06/03-23:01:28)
ジェシカ > (どうどう、と空の天馬に両手の平を見せて、落ち着けよ。のポーズ。しばらくして、ブルル……と落ち着かなさ気だが、天馬は地面へと降りて)――分かるの? …………。(1.乗る 2.乗らない) [2面1個 1=1] (06/03-23:01:32)
ジェシカ > (くるりと槍を回して、穂先ではなく石柄の方にて)――ていっ!(イラッとした。すぱーんっと上から叩く動作)>ナスビ (06/03-23:02:22)
金色のナスビ > (シュッ。振り下ろされた瞬間、金色ナスビが横に動いた。紙一重と言えば、そう見えるかもしれない。ともかく、ナスビは一撃を避けた。振り下ろされた槍の石柄のすぐ隣の位置に、金色ナスビの姿)…ナス!!(ドヤァ…。顔はないが、そんな雰囲気が伝わるかもしれない)>ジェシカ (06/03-23:04:29)
娯暮雨 > ご、ごめんね…!(聞いておいて、本当に申し訳ないと狐耳を下げて、両手を合わせて謝罪。ジェシカの問いには、ふるると首を横に振る。向かい合う2人から一歩退くと、見守り体制へ。一応、他に脅威はないかと周辺の気配を探っておく。尻尾を、ゆらり。)>ALL (06/03-23:08:31)
ジェシカ > (イラッ☆)……いやまぁ、フツー分かんないしっ。っていうか本気で何なのよコイツ…っ!(腹が立つは立つが、本気で乗ってよいものかどうか迷うのも事実。本気になるかどうかも迷う)――。(すぅ、と目を細め、槍を横に引く)――ふっ!(再び石柄の方を使った、今度は薙ぎ払いだ)>ALL (06/03-23:12:18)
娯暮雨 > 自分より、強い人を探してるみたい…?(そして、戦いたいみたい?と小首を傾げつつ。そそそ…、とお邪魔にならぬよう、ナギちゃんのお隣りへ。)>ALL (06/03-23:15:26)
金色のナスビ > (繰り出される横薙ぎの一撃。すぐ隣と言う、数mmでも動かせば当たるそんな距離。にもかかわらず)…ナス!!(シュッと、再び動くは瞬速。わずか一~二歩分、後ろへと下がり、槍の間合いの外へ動くことで、横薙ぎと追撃を凌ぐ)…ナス!!(両手を腰に当てて胸を張る。なお、腰や胸がどこかは聞いてはいけない)>ジェシカ (06/03-23:16:18)
ジェシカ > (分かりづかったかもしれない。あえて、一度槍を引いてからの横薙ぎ。すぐ隣にいては、極論、手首をくいっとするだけで、相手が動かなければ『当てる』事は出来るし、そっちの方が確実に命中率は高かろう。、剣道でいう所の『一本』、つまり有効打にはならぬ故、一度槍を引いてから薙ぎ払った。――とはいえ、結果は変わらぬ、が)(――初撃は避けられる事、それも想定済み。薙ぎ払った槍を持ち上げ、踏み込み、振り下ろしへとつなげる)――たっ! (06/03-23:21:00)
ジェシカ > (分かりづかったかもしれない。あえて、一度槍を引いてからの横薙ぎ。すぐ隣にいては、極論、手首をくいっとするだけで、相手が動かなければ『当てる』事は出来るし、そっちの方が確実に命中率は高かろう。だが、剣道でいう所の『一本』、つまり有効打にはならぬ故、一度槍を引いてから薙ぎ払った。――とはいえ、結果は変わらぬ、が)(――初撃は避けられる事、それも想定済み。薙ぎ払った槍を持ち上げ、踏み込み、振り下ろしへとつなげる)――たっ! (06/03-23:21:25)
金色のナスビ > (薙ぎ払ったやりを「持ち上げ」、「踏み込み」、「振り下ろす」。そこまでに費やされる動作は3ステップ。その間に、金色ナスビは素早く動く。前へ。あえて、相手の懐へ)…ナスッ!!(そして、シュッと一撃。細い手っぽいので、ジェシカの足を叩く)ナスッ!!(ダメージはない。あっても、なんか触ったかな?と注意深くしていないとわからないほどの、微かなタッチだ)……ナス。(訳:一本貰ったぜ?)>ジェシカ (06/03-23:25:21)
ジェシカ > (飛んだなら切り替えして反対側からの薙ぎ払い、外に逃げたのなら、踏み込みからの振り下ろしの二連撃。――初めの逃走。そして動きの早さは初撃で見せてもらったが故に、2~3撃目は元より連撃のつもり――)――っ!(速い。あわててすっと下がり、構え直し)………。(槍での最速は、『突き』だが、かわされたら確実に地面に刺さる体格差、振り回せばどうしても大振りになる。――かといって、ダガーでは今度は腕が届かない小ささ。――存外に厄介な相手だ)――OK,あなたの勝ちよ。(はぁ。と息を吐いて)>ナスビ (06/03-23:30:30)
ジェシカ > ……お待たせ。(そしてこんな場所でこれ以上待たせるのもアレだ。ナギとゴボウの方へと向き直って。)>ゴボウ (06/03-23:31:14)
金色のナスビ > …ナス!!(シュパッと謎の決めポーズ)ナスナス!!(そして、そのままたったかたったか、と闇つどの方へと走り去っていくのであった――) (06/03-23:31:55)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」から金色のナスビさんが去りました。 (06/03-23:32:06)
娯暮雨 > (一方が決闘を挑み、一方が受けて立った。これは2人の戦いだ。何が合っても手出しはしまい。この戦いが終わるま―― 終わった。) ぇ、あ。良いのでござるか…っ?(はわ。ぱちくり。息をつくジェシカと去りゆくナスビを交互に見やって) (06/03-23:33:08)
ジェシカ > ……ムカツクわねアイツ。(溜息をついた)ムキになって続けても良かったんだけど。(不完全燃焼なのか、それともやっぱりむかついているのか、走り去る相手を見る表情は口がへの字だ)悔しいけど当たんないわ。(肩を竦めた。認めはするが悔しいのか表情はそのまんま)(この小娘は槍に関しては特別速くも、特別な技があるわけでも無い。) (06/03-23:35:58)
娯暮雨 > 中々、手ごわい相手でござったね。(へにゃっと眉を下げて、労いの言葉を。ね。と隣のナギにも同意を求めたりして)また会うことがあれば、今度はジェシカちゃんから挑まなきゃ。(胸の前で拳を小さくしゅっしゅとして。ふふ、とこちらは楽し気な笑み) (06/03-23:40:01)
ジェシカ > ……それはそれで、だけど。まぁいいや。連撃や速さを求める訓練増やしましょ。(はぁ、と息を吐いて、肩を上げ下げして、凝りと共に怒りを解す様に、それから、紐で槍を背中に背負いなおし)……ところで、わたしはそろそろ帰るけど…乗ってく?(なんて、天馬を指差した) (06/03-23:41:55)
娯暮雨 > ん。ふぁいと!でござるよっ。(両拳をぐ!)…そうでござるね、拙者も―…(傷ついたこの地にも元気な子が残っている事が分かったから、去っても良いかと闇の地を見やっていたら、続いた相手の言葉。ぴこんっ!と狐耳が立てば、くるっ!とそちらを振り返り)ぇ…!い、いいのでござるか…っ??(ぺかー…っ!ちょっと興奮気味に頬を染め、瞳が輝いている。) (06/03-23:46:02)
ジェシカ > ……小さい魔物相手は想定してなかったなぁ。(むしろ、届かないし、馬上からでは。むぅ、と思う)(……実は魔物より? とも少し思ったが、彼女なら、どうでもいい事なのかもしれない。)もちろん。(頷いた。)時狭間までだって、地味に遠いしね。(ふふっと笑って、ナギの手綱を持つ)……乗馬の経験はある??(全く経験が無いなら、ほぼ目線と同じぐらいの高さになる、馬の背に乗るのも難しかろうが) (06/03-23:49:48)
娯暮雨 > あっちは、慣れてる感じでござったよね。(今回の決闘で相手が新たな何かを得た様子に、やはりこちらは楽し気な、というか嬉し気な調子でこくりと頷き)ゎ…。拙者、麒麟に乗せて貰える日が来るとは思ってなかったでござるよ…。(小さい頃、おとぎ話の中でだけ見たことのある幻獣。夢見る少女の瞳でジェシカの動きを目で追って)うん。あと、龍の背も。(乗ったことがある、とこくこくっ。) (06/03-23:56:03)
ジェシカ > しかも無傷っぽ…(あれ? と思った)…でも、わたしは槍を返したけど、あれに当てれるレベルの速さで振ったらそれでも潰れちゃうんじゃ……?(20cmナスビ。もし当たったならば、こちらにとって大した事無くても、それなりにダメージ大きいのでは、と今更ながら思う)キリン??(きょとん、と目を丸くした後)……わたしの世界じゃ、ペガサス、って呼ばれてるけど…。(そういう名称もあるのだろうか)竜!?(ええっ、て目を見開いた)…ま、ともかく、それじゃ、前へどうぞ。(先に乗せて、その後ろに乗るつもり。前の方が安定しているし、多少の身長差なら、鐙の上で立ち乗りの様な姿勢になれば、前が見える。) (06/04-00:00:32)
娯暮雨 > でも、金色でござったよ…?(強度はナスビのそれではない気がする。なんて、人差し指を顎に添えて。うーむ。)―…ぁ、ぺがさす?って言うのでござるね…。その、拙者、本の挿絵でしか見たことなくて…。(ぽい、という理由でずっとそう呼んでただけの事。思い違いであったと知れば、恥ずかし気に、えへへと笑って)うん。最近だと、フォンセさん。(ふふー、ととっても誇らしげ)わーい♪ありがとう…♪ナギちゃん、よろしくね。(と声を掛けてから、背中にお邪魔いたしましょう。) (06/04-00:07:27)
ジェシカ > ――当ててから考えよ。(何て、結論付けた。喧嘩売ってくるの向こうだしな)うん。……キリン、ってのは知らないなぁ。呼び名が違うだけなのかな……?(うむむ、世界が違うし。厳密には違うのかもしれないが、首を傾げたが、考えても仕方ない)フォンセさんか……わたしが乗ったら、ある意味浮気?(だなんて、冗談めかして笑った。そして、ゴボウさんが上手く乗れたのを確認したら、)それじゃ(自分も乗って、後ろ側へと乗って、手綱をゴボウを囲む様に広げたら)――それじゃあ、行くよっ。(パカラッパカラッと、何歩か助走をつけてから、ふわり、浮き上がって――) (06/04-00:11:19)
娯暮雨 > ん。それが一番でござる。(分からぬ事は分からない。経験するまでは。こっくりと頷いて)姿はナギちゃんと同じなのでござるけど……。(挿絵の描き手によって様々であろうし、と。どうにも自信がない。ごにょごにょ。冗談めかした相手の言葉を聞けば、ふふ。とこちらも笑って仕舞って)ナギちゃんはどう思う?(と、目の前の相手に楽し気に問いながら―)うんっ。(ゎ、いよいよ…!と浮き上がる前方の景色を輝く瞳で見つめて。ふここ…!と相手の邪魔にならない程度にほんの少し膨らむ尻尾) (06/04-00:18:54)
ジェシカ > 思いっきり振らなきゃ当たらないしねー。(アレ。と思う。)うーん…わたしも元の世界に戻ったら調べてみるかなー?(なんて、軽く言うけど、多分無い? <ブルル>というのは、YESかNOか。多分馬上からだと、分かり辛い、馬の反応)(わ。ふっさふさで、ちょっと気持ちいいかも。と思いつつ、それでも気を引き締めなきゃ。あまり高くは飛ばないけれど、地形に邪魔されない程度の高度にて、行き先は時狭間か)――行き先は時狭間でいい?(それとも別の場所か) (06/04-00:24:58)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からジェシカさんが去りました。 (06/04-00:26:40)
娯暮雨 > (同じく、里に帰ったら、もう一度おとぎ話の巻物を見てみようと思いながら、眼下に広がる闇の地を一度見やって)―うん。ありがとう。(時狭間で、と。前を向き直れば、初めての「ぺがさす」の背から眺める景色や受ける風の心地をしっかりと堪能しつつ、お送りいただいたのでした。背から下ろして貰い、お礼を告げて別れる頃には、乗馬前よりも更にきらきらと瞳が輝き、尻尾のふこつや度も増していたのだとか。) (06/04-00:32:04)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」から娯暮雨さんが去りました。 (06/04-00:32:08)
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