room40_20170603
ご案内:「神隠しの森の館 -物干し場-」にケンジさんが現れました。 (06/03-21:17:36)
ケンジ > (今日も竹竿の横にででんと並んだ紺色の宇宙船。夜色の船の表面ではちかちかと小さい人工の星が明滅を繰り返し、時折流れて別の場所で止まる。) …ふー (手にメンテナンス用の器具を持ち、宇宙船からにょきっと生えているアームの関節部分を見ている。) (06/03-21:22:54)
ケンジ > えーと… (一度機内に入り、ごそごそやってからまた出てきて、関節部分を確認中。) ≪ちちち みーっ ちきちき≫ (06/03-21:28:31)
ケンジ > …よし (ふむん。腰に手を当てて手を付けたあたりを満足気に眺める。) どれ… (機内へと入り込んでいく。前方のキャノピー部分は開けたままで、操縦席に座り、ちょろっと操作する。 アームが微かにウイウイ言いながらぴこぴこと上下した。) (06/03-21:34:18)
ケンジ > (大きさからいってぴこぴこ動くとかそんな軽い動作はしないけれど、パイロットからすれば、) …いいな (よしよし。理想の状態になったらしい。操縦席に座ったまま、操作パネルの上に指をパタパタと滑らせて何やら操作している。) (06/03-21:36:58)
ケンジ > (しばらく作業してから、機外へと出てくる。) うー… (腕を高く伸ばして背伸び。ぐぐーっと伸びて、だらん、と脱力。) (06/03-21:48:19)
ケンジ > …うーん (ふと、自分が借りている部屋の窓を見上げる。部屋を借りたはいいが、部屋に居ることが少ない。) …待望の自分の部屋なんだけどな… (むーん。腕を組み、首を傾げる) (06/03-21:57:11)
ケンジ > …あっ (確か、部屋を掃除とかいろいろ言われた気がする。) そういうのをしないと…部屋に慣れないのか…? (06/03-22:10:56)
ケンジ > …掃除、かー (んんー…と軽く唸り、首を傾げ、眉間にしわを寄せて渋い顔をする) (06/03-22:20:09)
ケンジ > …この世界の掃除を教えてもらわないといけないな (はふん。腕を解き、こんこんと水が湧き出る洗い場へと向かう。) (06/03-22:29:42)
ケンジ > (洗い場の脇にしゃがみこみ、手を伸ばす。指先に感じるひんやりとした温度は、この男の指を一瞬引っ込めるには十分だった。) わっ…と (そこまで驚くことでもないか、と自身を落ち着かせて、今度は両手を水の中へ) これは良いな (少し嬉しそうに水の中で手を動かす) (06/03-22:43:53)
ケンジ > 風呂…とは違うよな。 あのオンセンとも違う… 水の温度が違うだけか? (片手で水をすくい、たぱぱぱ、と零す) (06/03-22:50:50)
ケンジ > … ≪ちゃっちゃっ≫ (水の中に手を突っ込みかき混ぜて) ≪はちゃちゃちゃ≫ (片手ですくって零す) … (06/03-22:58:15)
ケンジ > まさか水をこんな風に触ることができるなんて思いもしなかったな (くすくす笑って、手の水を払うように振り) (06/03-22:59:09)
ケンジ > …さてと (立ち上がると、ごし、と服で手を拭いて) …部屋で今後の対策を練らないと、だな (むん、と自分の部屋のあるあたりを見上げて。宇宙船のキャノピーを閉じると館の中へと入っていった) (06/03-23:14:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -物干し場-」からケンジさんが去りました。 (06/03-23:14:52)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::