room03_20170605
ご案内:「闇つど近くの大樹の枝」にmirrorさんが現れました。 (06/05-21:37:22)
ご案内:「闇つど近くの大樹の枝」にmistさんが現れました。 (06/05-21:38:14)
mirror > (巨木の上、同時に2つの霧が渦巻き人の姿を象る。片方には獣の銀の耳と尾。枝の上に足を投げ出す様に座り。隣に沸いて出た片割れに視線を向ける)・・・行かないでいいの? (06/05-21:39:52)
mist > 僕らにも覚えがあるでしょう?ああいうの。・・・いざという時に動けるようにしておけばいいさ。必要な事だよ。きっとね。僕らがそうであったように。(巨木の幹に背を預け、腕組みをして遠く瘴気に霞む地を眺めて) (06/05-21:41:47)
mirror > ・・・まーね。昨日、クライス来たよ。あの子の服持って。あの子は出て来なかったけど。ちょっと危ういな、とは思った。こういう時にリアリィが何もしないの珍しくない?・・・そうでもないか。(視線を瘴気の地へ向けて) (06/05-21:44:38)
mist > ん。危うくはあるかな。あの様子だと。・・・あの子は元々、ただのヒトの子の様だから。 ・・・受け入れるのは、きっととても辛いんじゃないかな。投げやりになったり、ヤケを起こしたり。でも、こういうのって当人同士にしか出来ない事があるからね。少なくとも、ジュリンノにはその気持ちがあると思うよ。ロネの事を考えれば、あの一件の後、あの二人に何があったかは大よそ検討が付くし。 (06/05-21:49:49)
mirror > あの子はどうしたいのかな。 バケモノになる事を選んだのかな? 気持ちは判るよ。僕も昔、何て言ったっけ。ショウ?彼に言われた事があるもの。 ヒトを喰らう者はヒトの場所に来るべきじゃないって。だから僕はあの洞窟に巣を構えたんだもの。時狭間に行くのは、食材分けて貰う時だけ。ヒトが僕の所に来る分には、来るな、とは言われないから。 (06/05-21:54:02)
mist > 僕やお前とは違うよ。あの子はヒトだから。そういう意味では、僕とは同じ、かな? 僕が竜で在る事に拘るのと同じ。 きっと、捨てる事は出来ないんじゃない? 肉体がどんな変化をしようが、己の存在を形作るのは、結局は本人の認識なんだと思うよ。 ・・・今は、あの子もヤケを起こしているだけだと思う。 (06/05-21:56:51)
mirror > ・・・僕はどっちでもいいや。あの子の事はまだ何も良く判らないもの。エデンやモエギやアステルみたいに、沢山話をしていないし、ゴボウや卍とは違うし、ヒヨコ頭の子は話した事もないもの。 戻って来ないから様子見に来ただけ。 どっちの事も何考えてるのかも判んないし、何があったのかとか興味無いし。 (06/05-22:03:36)
mist > (くつり。目を細めて笑う)ユリは、お前が好きそうな子だと思うけどね。お前があの子達とどうなるかは、今はまだ判らないさ。僕も、どうかかわって行くかは判らない。このまま関わらなくなるかもしれないし、何か切っ掛け1つで大きく関わるかもしれない。 ただ、ユリは、僕に手を伸ばしてきた。だから、手を貸せることには手を貸すけれど、部外者だからね。それ以外は関与する必要は無いと思ってる。今は、ね。 (06/05-22:09:44)
mirror > (ふぅん、と興味無さげに見上げて)卍に怒られそう。お前はまたかーって。(ひょぃ。枝の上に立ちあがり) まぁ、いいや。戻って来るか来ないか判んないけど、ご飯だけは用意しとく。あの子が戻りにくそうだったら飯用意して待ってるって言っといて。戻るつもり無いなら、孤児院に持って行っちゃうから早めに知りたいかな。腐っちゃったら勿体ないし。 (06/05-22:13:10)
mist > お前も腫れ物に触る必要は無いよ。気になってるんじゃないの?ほんとは。エデンの時の様に。 (06/05-22:14:48)
mirror > ・・・ユリが話したくないなら、わざわざ聞く必要ないよ。心の内が判らなきゃ、心何て触れようがないもの。それはリアリィだって同じじゃない。僕もう行く。ばいばい。<ヒュル>(霧になって消えて) (06/05-22:18:08)
ご案内:「闇つど近くの大樹の枝」からmirrorさんが去りました。 (06/05-22:18:17)
mist > (ゆらり。軽く片手を上げて。視線は向けずに)ま、手の出しようがない、って言うのが正直な所かな。お節介は悪い癖だ。(ずっと遠く。瘴気の地の中で、こもる熱。小さな子供の発する熱。)ジュリンノが頑張っているなら、杞憂する事は無い、かな? (06/05-22:21:58)
mist > 場所が場所だから、取りあえず、邪魔が入らない様にくらいは出来るか、と思ったけれど・・・。(それも無用か、と小さく笑う。小さな頭が揺れる度に、恐らくそれも頭に置いているのだろうと) (06/05-22:26:42)
mist > (少し離れた場所で上がる音。土煙なんかも上がっていたりするのだろうか。小さく苦笑を浮かべ)・・・。 (06/05-22:34:15)
mist > ・・・うーん。想定外。(くすくすと眉を下げて笑い。あれは・・・邪魔、と見るべきなのか。それこそ余計なお世話な気がする。) (06/05-22:59:02)
mist > (ゆるり、頬杖を付いて、視線をするりと移動させる。別の場所に視線を向けて)・・・しかしまぁ・・・。僕の可愛い妹は流石アイツの嫁と言おうかなんと言おうか。 嫋やかな見た目に反して結構やんちゃなんだよなぁ・・・。 (06/05-23:07:23)
mist > あの子の元気そうな姿見れただけで良しとするかな。(するり。視線を戻す。さて、どうしようか、と首を傾け) (06/05-23:09:02)
mist > (くつり。小さく笑って)って、邪魔者は僕もか。 (あの子が自分で何とかするだろう。とん、と枝を蹴れば、ヒュル、と霧になって消えて) (06/05-23:14:58)
ご案内:「闇つど近くの大樹の枝」からmistさんが去りました。 (06/05-23:15:06)
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