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ご案内:「闇の集う場所 -1-」にジュリンノさんが現れました。 (06/05-21:05:31)
ジュリンノ > ンン~ン~ッ……(かの地にゃ出来るコトなら訪れたくはなかったけれど、…マ、ネ。 1人の金髪の少年が抜ききった剣を手に魔境を行く。 左手の指先は常に微小な輝きを孕み、いつでも魔法力を放てる。 ”チカラ”も常に放ち、ごく微かな”存在”をも逃さない自信はある。 …殺伐った周囲の景色を見渡しながら少しずつ歩くサマは、何かを探しているかのよーな。) (06/05-21:08:13)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にユリさんが現れました。 (06/05-21:17:29)
ユリ > (どこか、探している内に見えてきたのは人影。) (06/05-21:18:25)
ユリ > (どこか、探している内に見えてきたのは人影、そちらから見て背を向けた形で岩の上に座っている。 周りには彼女に対し襲ってきたのだろうか、魔獣の骸がいくつか転がっていて。) (06/05-21:20:19)
ジュリンノ > ……(!…誰か居やがるッ! 息を呑んで剣を握る手に力を込め、感知した”存在”に視線を向け… 目を見開く。 あぁんのフォルム、あァんの風貌…ッ! 切り出した岩に腰掛け、周囲に死体をはべらせて…見間違えない自信がある。) …ッ! (…意外と早く訪れた瞬間に数秒たじろいだが、理屈にかまけていたら機を逃す。無理矢理足を動かし、駆け寄り、息を切らせながら声を荒げる。)…ぉ”いッ…!  (06/05-21:22:54)
ユリ > (声に反応し、くるりと体を捻りそちらの方を見た、以前と同じように血の様な紅い瞳が彼を見つめている。着ているのは最初の時の制服、土汚れや血に染まり傷だらけの。)……あなた、ですか。(淡々と、要件は聞かずただじっと彼の顔を見ていた。) (06/05-21:28:36)
ジュリンノ > (彼女との距離を詰め、一心不乱の四文字が似合う勢いで駆ける。 そしてある程度のトコまで縮まったトコで…その足を止めてしまう。…止まってしまう、の方が正しいか。)… …(…ぃやっぱコイツだ…。… …フンットに、此処に戻ってやがったんだな。 …ァんで俺みてェなヤツの悪口ば真に受けちまうンかねェ…!? …そして何より、初めて出逢った時と同じ眼差しにすくみ上がるような戦慄を覚えるものの。 …今はちゃうぞ、今は違う。 昨晩から自分で決めたコトを心中復唱して、一歩踏み出す。) …ほォー、忘れちゃいなかったけ。上等でェ。 (向ける表情はあくまで、不敵な笑みを気取ったソレ。 …本髄を露にする程真っ直ぐな性分ではない) … (数秒口ごもって、俯いて…また彼女に顔を上げ) …昨日の着替えェ…よ? 俺の近くに居たあんちゃんが持ってッと思うぜ。 (…何をどう切り出すか。悩みに悩んだ結果がコレ。) (06/05-21:33:26)
ジュリンノ > (だが、表の態度で幾ら誤魔化そうと、彼女に向ける眼差しの変化というモノには抗えない。 … 今まで見せていたむき出しの”敵意”が、眼光から抜け落ちていたからだ。) (06/05-21:35:32)
ジュリンノ > (だが、表の態度で幾ら誤魔化そうと、彼女に向ける眼差しの変化というモノには抗えない。 … 今まで見せていたむき出しの”敵意”が、眼光から抜け落ちていたからだ。 ”警戒”不安”こそ、拭いきれていないが。) (06/05-21:36:05)
ユリ > (迫りくる彼から視線を外さずに追い続ける。 姿勢に動きはない、上半身で振り返ったまま。)…………そう、ですか。 代わりにお礼を言っておいてください。(ただ事務的な無感情の返事が帰ってくる、前回の相手に気圧され狼狽える少女とは全く思えない。)……ここにはなにもありませんよ、あれば既にやって来ていますから。(周りに転がる屍、見る限り一体分だけのそれではない。) (06/05-21:42:10)
ジュリンノ > ……そうぢゃねェって!ァんで伝言の為だけに此処に来ねェといけねェんだよ!? このジュリンノ氏はンなコトして遊んでるヒマァねェんだよ!(だァーかァーらァー!と、地団太を踏んで首を振って彼女の返答を否定。 … コイツ、前に見せた凹みさえ見してねェ。 … ガチでコイツ … 胸に重いものを感じるが。) … … 兎に角ッ! … アレおめェーのモン…なんだろォ!?前ン時ァよォーく聞いてなかったからわァらんかったけどォッ! … 兎に角アンタが居なきゃスッキリ終えれねェんだよッ! (回りくどい表現ばかりを繰り替え…さざるを得なかった、我が性分のせいで。 声ばかりが空回るかの如くつんざかれる。 … 『俺と一緒に昨日の館まで来て、あの袋何とかしろ』 と、ハッキリ言えば良いモノを)    (06/05-21:47:17)
ユリ > まぁ……そうですよね、他にも用事があるなら気にせず行って良いですよ。 今は前みたいにそんな気は無いですから。(そう言いながら体全体を動かして彼の方に向き直る。 今はただ態度や気配に不穏な物が含まれている程度で瞳の色以外見た目に人外なそれはない様子。)大丈夫ですよ。 どうせ汚してしまいますから今着てるやつで十分です、だから……気にしないでください。(そう言って自分が今着ている制服を指し示す、社交辞令のように口元が微笑むように動くが相手を見つめる目つきと合わさりただの笑顔とは受け取れない。) (06/05-21:58:12)
ジュリンノ > ……それガチで言ってンのけ? … アンタがちゃァんと決めたコトなんけ!? 『誰かサン』に言われたコトに流されてるだけぢゃなかろーな!? (原因は十中八九己が暴言だが、ソレについては一見認めていないような物言い。 …自分が彼女に暴言を吐いたコト、コレはあえて言及しないと決めた。 身勝手?自覚が無い? なんとでもほざけ。 全身ごと向き合った彼女に一歩、また一歩歩み寄って、少しばかり張り詰めた声で問う。) …昨日とかあン時、アンタがあっちに居たッて事ァ…そん時ァ此処ば住処とかにしてなかった…どっか、あっちら辺に住んでてそっから来てた…違ェかッ!? (…彼女については何も知らない、聞いてない。 …知ろうともせず聞こうともしようとしなかっただけだが。 …コイツ、こんな風に笑うヤツ?…絶対違ェよな、タブン。)  (06/05-22:02:34)
ユリ > っ? さぁ……どうでしょうね。 一応、ここから離れて他の人が少ない場所で~という事は合ってますよ。(口を開くとともにすっと立ち上がって。)でも、自分でも思ってました。 どうせヒトとして保てたとしても、元の世界はもう私を人としては認めてくれないって。 だってもう取り返しの付かないことをやっちゃってますし、どっちにしても世界のどこかで隠れ住むことには変わりない、それに気付かされたというか。(立ち尽くしたまま動こうとはしない、ただ彼の方を見ている。) (06/05-22:13:21)
ジュリンノ > ……さァな~ァんの事だかサッパリだぜェ。(…彼女の視線から、十中八九己に何か意図を向けられると判断。 剣を手にしたまま両手を広げ、目を逸らして明らかに誤魔化した風に唇を尖らせ他人ヅラ。 … 勿論、分かっている。だが、彼はこれを選択した。) …別にアンタの故郷がどーだろーが、”こっち”ではどーかは知らンだろ? … あのあんちゃんば見たろ?ケロっとてめェにアイサツしやがった。 … そーゆートコなんだよ此処はッ! (また幾度も地面を踏みしめながら胸を張って偉そうに語る。 … 視線は時折、彼女の背後、左右に向ける。 その意図やいかに) 少なくともッ?口も利く脳も無ェ魔物ドモばぶった斬ってるよりかは、おもれえ場所とは思うがねェ…。  (06/05-22:19:40)
ユリ > そうですね……ここには私よりもっと上な人たちも居ますし、何もしないなら受け入れてくれる、 そんな所みたいです。(あまつさえヒトじゃない時ですら手を差し伸べてくる者すら。)…………ええ、その方が私も……だけど。 あなたはどう思ってますか? 私を。(一歩、踏み込む。)あの場に私が居たら嫌なんですよね?(また一歩。)あなたを殺そうとした化け物とは居たくないんですよね?(一歩。)私を……斬りたいですか?(だから来たのですか?と。) (06/05-22:30:15)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にミセリコルデさんが現れました。 (06/05-22:30:24)
ミセリコルデ > (その時、ほんの僅か、遠い所で轟音が響いた。何か硬い物に硬い物を打ち付けた様な音とそれに伴う肉を斬り割いた、いや「骨を砕いた様な音」が辺り一帯に)>ALL (06/05-22:32:54)
ジュリンノ > ……シラネー!おめェとはまともに喋ってねェもん!(…堂々と大声で言い放つ。今迄の暴言を全く認めていないトンデモ発言。 …だが、ウソはついてない。”ユリ”としての彼女を、何も知ろうとしてなかったのだから。) …んまァ?ぶっちゃけおめェ程度のヤツなんざ大した苦も無く殺れる自信あッけどォ? … 今はキブンぢゃねェんでェ。 ツカヨー?ちょっとのそっと叩かれたくれェでグレてるよーぢゃ?ニンゲンとしてもバケモンとしてもどの道やってけねーぜー?( ハァあーヤレヤレー!と、彼女をおちょくるような態度と共に上から目線な指摘。 … 彼女に剣は向けていない。構えてもいない。 … そのつもりは、最初ッから無い。)>ユリ (06/05-22:34:45)
ジュリンノ > ……シラネー!おめェとはまともに喋ってねェもん!(…堂々と大声で言い放つ。今迄の暴言を全く認めていないトンデモ発言。 …だが、ウソはついてない。”ユリ”としての彼女を、何も知ろうとしてなかったのだから。) …んまァ?ぶっちゃけおめェ程度のヤツなんざ大した苦も無くぶちのめせる自信あッけどォ? …今はその筋合い、無ェワケだし。  ツカヨー?ちょっとのそっと叩かれたくれェでグレてるよーぢゃ?ニンゲンとしてもバケモンとしてもどの道やってけねーぜー?( ハァあーヤレヤレー!と、彼女をおちょくるような態度と共に上から目線な指摘。 … 彼女に剣は向けていない。構えてもいない。 … そのつもりは、最初ッから無い。)>ユリ (06/05-22:36:26)
ジュリンノ > …?(…ケッ、今ええトコなのに…。 … はるか遠くから響き渡るけたたましき物音。 … 誰かが此処で魔物でも狩ってるか。頭をかきながら嫌そーなツラを、そちらに向けた)>ミセリコルデ (06/05-22:38:10)
ユリ > …………。(目の鼻の先、と言う言葉がピッタリな程度には近づいてじっと見つめて黙り込む。)…………じゃあ、あの時みたいにあそこで出会ったとしても気にせずに居られるのですか? あの時のあなたは私の事を本当に嫌な物として見てましたよね。 話……聞いてくれるのですか?(問いかける、遠くで轟音が鳴っていたとしても今の彼女には聞こえていないように意に介せず。)>ジュリンノ (06/05-22:45:31)
ミセリコルデ > 余り強くないのだ(ぺたりぺたりとゆっくりと歩み寄るのは褐色肌の挑発的な服装の少女。ただ、その体は人ではない何かの体液に塗れている。それは赤であったり緑であったり様々な色を含んでおりそれらの色が混ざって不気味な配色になっている。同様に彼女が持っている巨大な剣もそうであった。刀身が不気味な色に染まり切っている。ただ、それでも少女は意に介する事は無く体に付いた液体を舌でぺろりと舐めて)おまけに不味いのだ(何て呑気に味の感想まで付け加えている。さて、しばらく歩くと視界の中に入ったのはあの時、店で出会った金髪の少年。ただ、もう片方にいる少女は誰であるかは解らなかったので)おーい、金髪ー(外見特徴だけでブンブンと手を振ってみた)>ジュリンノ (06/05-22:50:20)
ジュリンノ > ……ン、ォオイオ…ぃ…もそっと距離ィ…トッ、取れよ。…あの音鳴らしてるヤツに…ゴッ、ゴカイされちゃ、ヤだろ…ッ!?(オイオイッ、と、此処まで近づくのかと言わんばかりに接近った彼女に鼓動が高鳴る。 …羞恥からではない。表では飄々ぶりながらも、内心では重く響く緊張が余計に煽られた故の。 … だから、なんとない申し出のハズが、声が固くなっている。 …だが、ソノ眼差しだけは彼女の赤き瞳を見開いて凝視したまんまだ。 …正直、凄く怖い。一度は己に牙を剥こうとした相手に身構えもせず、懐まで接近を許すコトが…本能から恐ろしい。 …だが、それでも己から退いて良い時ではないのだ。今は。) …さァ、ナンノコトダカナァ!?さっぱり記憶にゴザイマセェーン。(両手を広げてまたもちゃらける。 … ふざけた態度。 … だが、彼女に対する今までの悪態、及びその思惑をも否定しているのと同義のつもり。 … つまりは、彼女の問い掛けに同意しているのと同等。 …まァ彼女がこのふざけた言葉をそう捉えられる察しの良い者であるかは不明だが。) … (確実なのは、以前の彼女に対する態度については、一言たりとも触れるつもりは無いというコト。 … 此処までやっておいて、素直に謝罪したところでどうにもならないのは、過去の経験が証明している。) (06/05-22:51:33)
ジュリンノ > ……(一旦音が止んだ。一体ァんだってんでェ…。 このまま帰ってくれたか…ッ? … なんて思って安堵してたが、聞き覚えのあるかの声と、己のモノと思われる身体的特徴をよばれたならば、ビクーと背筋を伸ばしてしまう。 ァんでンな時にぃ…ッ!! 歯を食いしばり、表情を固め、視線のみをかろうじて向けて) …ァッ…ァんだよこの原始人ッ!!今ッ…えェとこァんだぞ…ッ!? (バケモノの次は原始人。)>ミセリコルデ (06/05-22:54:14)
ユリ > …………。(黙ったまま180度振り返り、何歩か歩いて距離を取る。 彼の言った言葉を受けたかどうかはわからない。)……っ!(もう一度振り返る、しかしそれは彼の眼前に飛んでくる握りこぶしと一緒だった。 前のような爪の様な殺意のそれではなく、ただの力に任せた一発。)>ジュリンノ (06/05-22:57:35)
ジュリンノ > ……ッ…。(ホ…。と、生存本能からして安心してしまったコトに悔しさを覚えつつ距離を取った彼女を見る。 次はどう出るか…鼓動を高鳴らせていたが…ッ…! 一瞬だけ、察した。攻撃されると。 …この一瞬のうちに身構えるくらいは出来た。 …) …ッグォ…ッ…! (…だが、この少年はソレをしなかった。彼女の一撃を甘んじて受け、剣こそ手放さなかったがその場で蹲る。)…~ッ…!(…激痛が襲う。だが、悲鳴はこれ以上上げず…彼女を少し睨むような形で真っ直ぐ見上げるだけ。)……>ユリ (06/05-23:00:12)
ミセリコルデ > ボクは原始人じゃないのだ!暗殺者なのだ!(自身を原始人と言われた事に関しては軽く憤慨しながらも否定の言葉を入れる。原始人では無く暗殺者である、と)今、良い所と言われてもボクには解らないのだ。一体何をしているのだ?(ただし、マイペースに言葉を続ける。良い所と言われても何の事やらさっぱりであるが次の光景を見れば)喧嘩なのか?喧嘩は駄目なのだ!(と、またしても二人へと近づいて行く)>ALL (06/05-23:01:53)
ユリ > (殴りつけてもう一発、は無かった。 彼が彼女の顔を見れば涙と一緒に睨んでいるのが見える、その茶化した態度に一発入れたかったのだと顔が訴えかける。)>ジュリンノ (06/05-23:03:13)
ジュリンノ > …ッ…(確かに彼女は、罵倒でよくある”原始人”などではない。彼女なりの思想を信念を持つ者だと。 … 要するに勢いから出たコトバ。 彼女が来たのは全くの計算外。ましてこっちに来て…このいざこざを止めんとしているなら、話はもっと別。 彼女を鋭く睨んで) …邪魔すんな…ッ…!今は、引っ込んでてケレ…っ…! (最初は目を見開き怒号。…だが、それは徐々に消沈して、嘆願に変わる。 今はこのまま、”喧嘩”させてくれと。)>ミセリコルデ (06/05-23:04:39)
ジュリンノ > ……(…コイツの表情。…一体何が原因なのか。やっぱ、俺がふざけた態度してたから…か? …だが、ソレについて自分から問うたりはしない。 再び立ち上がって彼女を少し睨んだまま) …あと一発だけなら、受けてやンよ。 (…重く響いた声に、他意はない。 純一無雑な”誠意”が象る一声。)>ユリ (06/05-23:06:15)
ジュリンノ > ……(…コイツの表情。…一体何が原因なのか。やっぱ、俺がふざけた態度してたから…か? …だが、ソレについて自分から問うたりはしない。 再び立ち上がって彼女を少し睨んだまま) …あと一発だけなら、受けてやンよ。 (…重く響いた声に、他意はない。 純一無雑な”誠意”が象る一声。 つまり合計2発。 …彼女と出会い、自分から進んで何もしてない彼女を罵った回数を指す。)>ユリ (06/05-23:06:53)
ミセリコルデ > …良く解らないけど、傍観するのだ(どうやら込み入った事情があるらしい。この少女自身は何の事か解らないが二人だけの話なのだろう。一度、二人の喧嘩を止めようと思ったがその歩みは途中で止まり目を細くして二人の様子を見る。一体、二人の間には何があったのだろうか。部外者には、何も解らない) (06/05-23:07:36)
ユリ > (こちらは真っ直ぐジュリンノだけを見て、意識にも入っていないとばかりの。)>ミセリコルデ (06/05-23:08:01)
ジュリンノ > ……(…コイツの表情。…一体何が原因なのか。やっぱ、俺がふざけた態度してたから…か。…だが、ソレについて自分から問うたりはしない。彼女の言葉で聞きたい。 再び立ち上がって彼女を少し睨んだまま) …あと二発だけなら、受けてやンよ。 (…重く響いた声に、他意はない。 純一無雑な”誠意”が象る一声。 つまり合計3発。 …彼女と出会い、自分から進んで何もしてない彼女を罵った二度分の逢瀬分。 そして、今此処で彼女の無機質ながら真摯な問いを茶化した1回分。 今はただ、それだけを訴える。)>ユリ (06/05-23:08:45)
ジュリンノ > ……悪ィね。コレが終わったら、いつもどおりに戻らァ。(…彼女に目線を向ける余裕すらなくなった。 だが、彼女からの興味関心を跳ね除けたコトへの罪悪はあったのか、右手を微かに上げて示す程度のコトは出来た。)>ミセリコルデ (06/05-23:10:40)
ミセリコルデ > …でも、もし何かあったらボクが止めるのだ(けれども何かあった時の場合は考えている。だから剣を地面にぐさりとさして待機。場合によっては一番動きやすい素手の状態で二人を止めると言う表れだった) (06/05-23:13:04)
ユリ > ……。(言われてさらに、という気にはなれない。 ふぅと一息吐くとさっきまで座り込んでいた岩へとまた座ろうと戻って行く。 また彼に背を向けるように座って頭をうなだれるように。)>ジュリンノ (06/05-23:13:29)
ジュリンノ > …(こりゃぁありがてェ押しかけ用心棒。と、ミセリコルデを感じて内心息つく。が) ……ァんで俺ば殴った!?さっき!! … (…何か言ってくると思った。それを待っていたが、彼女は己から離れてしまう。 … その姿に一瞬胸を痛め、暫し俯いて思い知る。 … 今まで俺がやってたのは… …また、俺はやっちまうのか。 いや、ソレはヤだ。 …意を決して、彼女に声を荒げた。) …アンタぁ、毎ッ度そーだ!俺の前ぢゃあんま喋んねェ! … 今なら何言っても聞くから、言えよッ! … なんで俺ば殴ったンだよ!?…ついでに、何であん時、アイツにトドメ刺そうとしてる俺のジャマしたんだよ!? (彼女の心根に、自ら踏み出す決意を。 この胸に秘めた想いをさらけ、恥も意地も気取りも捨てるコトを。 )>all (06/05-23:18:26)
ジュリンノ > …(こりゃぁありがてェ押しかけ用心棒。と、ミセリコルデを感じて内心息つく。が) ……ァんで俺ば殴った!?さっき!! … (…何か言ってくると思った。それを待っていたが、彼女は己から離れてしまう。 … その姿に一瞬胸を痛め、暫し俯いて思い知る。 … 今まで俺がやってたのは… …また、俺はやっちまうのか。 いや、ソレはヤだ。 …意を決して、彼女に声を荒げた。) 今なら何言ってもちゃんと聞くから、話してくれよッ! … なんで俺ば殴ったンだよ!?…(彼女の心根に、自ら踏み出す決意を。 この胸に秘めた想いをさらけ、恥も意地も気取りも捨てるコトを。 歯を食いしばり、息を震わせ荒げて。 もしそれでも彼女が応じなければその時は…もう1つの覚悟も、いつの間にか固めていた。)>ALL (06/05-23:20:06)
ユリ > ……ふざけないで、ちゃんと聞いてくれるんですか。(背を向けたままそう答える、先の一発はそういう事。)私は真面目なつもりでした、でもあなたの答えは。>ジュリンノ (06/05-23:25:28)
ジュリンノ > ……(…やっぱり、俺の態度のせい。 … つまり、今迄のは俺の気取った自己満でしかなかったワケだ。 それを思い知ると、改めて自分が身勝手の気取り屋だと実感させられる。 剣を鞘に収め、両手を拳にしてそんな自己憐憫に身を震わせうん十秒。 そして) … マジメにアンタと喋ッから…頼む、あと一度だけ…付き合ってくれ。(唇を震わせ、真摯に彼女をますぐに見据える。 あらゆる拘りも気取りも廃した、等身大の少年としてはじめて彼女に接した瞬間。)>ユリ (06/05-23:28:47)
ミセリコルデ > 何なのだ?これはいわゆるデートのお誘いと言う物なのか?拳で語りあうデートか?(そんなとんちんかんな言葉を入れてくる褐色少女) (06/05-23:30:10)
ユリ > …………。(向き直る、何も言葉は発しないがそれが彼への答え。)……心配しなくても、大丈夫ですよ。 彼には何かするつもりはないですから。(もう一人にはそう告げて。)>all (06/05-23:31:43)
ジュリンノ > …とか言ッといてよ?…こう改まるのがニガテでェ…よ…?(…彼女は何も返さない。 … 暫し黙ってこそ居たけれど、頭をかいておそるおそる、息を呑んで告白する。 こういう場合、己からどう話しかければ分からないと。) …アンタの方からなぁんか聞きてェコトとか、ある…ケ?>ユリ (06/05-23:52:39)
ユリ > ……。(そう言われても彼女も黙ったまま、お互いに言うことが思いつかないというような。)もし……このまま何もなかったら、あなたは私と居ても気にしません……か?(周りの人たちと同じように、普通の人と接するように。)私もああならないように努力します……だから。(この場所以外で生きて良いのか、と。)>ジュリンノ (06/06-00:00:54)
ジュリンノ > ……んまァ、な? …最初に逢った時のアンタが…好きでああしてるワケぢゃねェなら……俺もちったァ何か出来る…と思う。(彼女が自ら喜んであの爪を振るっていたなら、この場で彼女に斬りかかっていた。 だが今は違う…と、漠然と思う。だが、それは彼女の言葉から聞きたい。改めて思った。そして。少年からも瞬いて彼女が座る岩に歩んで。) …俺からも改めて聞く。初めて逢った時に俺にあの爪を見せた時…好きでやってたワケぢゃ、無ェんだな…? (…声を微かに震わせ、覗き込むような眼差しを向けて…囁きかけるように問いかける。 彼女への今までの敵意と暴言。全てはあの瞬間から始まっていた。 その瞬間の感情と決別をする為の問い也。)>ユリ  (06/06-00:06:23)
ミセリコルデ > ほうほう、解ったのだ!つまりこれは告白OKと言う事でお付き合い開始なのだ!(今度は曲解解釈。思った事は直ぐ言葉に出してしまうアホの子。本人に悪意と言う物は全く無い) (06/06-00:06:26)
ユリ > (顔を伏せる、と言うよりは小さく頷くような。 少なくともこの自分にとっては好きでやっている訳ではない。)あれも私だと言うのなら、あの時はそうすることを求めていた私も居た。 でも今の私はそうしたくないと思ってた。(口にして、答える。 伏せた顔のまま目線だけ上目に向けて。)>ジュリンノ (06/06-00:11:40)
ジュリンノ > ……そぅ…ケ…。…(…それを聞けただけで、彼女と逢う度胸に引っかかっていたモノが取れたような開放感。 頷く仕草も放つ声も、今までのちゃらけとも違う明るさが見え隠れ。そして) … アンタ、何てゆーんでェ? 俺ァジュリンノ。 流難のデュエルロード、ジュリンノ氏だ。 (改めて胸を張って、胸に拳を沿えながらほぼ真摯に…名乗る。 己が”異名”を付けるのは確かにふざけている。だが、先程の小賢しい打算からのソレとは違う、多少なりとも相手に己というモノを主張しようとしているから…即ち、彼女を1人の人物として接している何よりの証拠でもある。 …後悔はしてない。)>ユリ (06/06-00:15:00)
ジュリンノ > ……そぅ…ケ…。…(…それを聞けただけで、彼女と逢う度胸に引っかかっていたモノが取れたような開放感。 頷く仕草も放つ声も、今までのちゃらけとも違う明るさが見え隠れ。そして) … アンタ、何てゆーんでェ? 俺ァジュリンノ。 流難のデュエルロード、ジュリンノ氏だ。 (改めて胸を張って、胸に拳を沿えながらほぼ真摯に…名乗る。 己が”異名”を付けるのは確かにふざけている。だが、先程の小賢しい打算からのソレとは違う、多少なりとも相手に己というモノを主張しようとしているから…即ち、彼女を1人の人物として接し、己というモノを1つでも覚えて欲しいと思っている何よりの証拠でもある。 …後悔はしてない。)>ユリ (06/06-00:15:38)
ミセリコルデ > ボクはミセリコルデ。慈悲の短剣と言う意味なのだ(何となく自己紹介の雰囲気があったから自身も片腕を上げて軽く笑顔になりながらの自己紹介。「短剣」と言う名前からは程遠い巨大な剣を持ってはいるが、全く気にする素振りも無くマイペースに言葉を進めている)>ALL (06/06-00:18:48)
ジュリンノ > ……随ッ分長ェ名前だなァおいッ!? … (慈悲の短剣ン!? コイツにしちゃァ随分理知的なネーミングでねェか。 ガクと一瞬肩を落とす素振りを入れるも、久方ぶりに彼女に半目を向けて)>ミセリコルデ (06/06-00:20:39)
ユリ > ……ユリ。(ただそれだけ一言。)変な渾名、あはは……。(小さく笑う、元気なさそうに小さな声だが、ふざけているようなそれにようやく笑う声を漏らした。)それに告白だって。 ぜんぜん違うよ、あはは……。(一応彼女の方のそれも聞こえていたのか、同じように元気なく笑いながら答え。)>all (06/06-00:20:57)
ミセリコルデ > ボクの目には告白にしか見えないのだ(あくまでこの少女の目線からも先ほどまでのやり取りは告白にしか見えない。丁度、少年と少女とのやり取りである。そう見えるのも仕方がないのだが)ボクを助けてくれた人が教えてくれたのだ。「ミセリコルデ」と言う武器とそれが「慈悲の短剣」と呼ばれていると言う事を(その様に教えられた。現物は見た事は無いがその様に呼ばれている武器と言う事を)>ALL (06/06-00:24:04)
ジュリンノ > …ほォ。(…そか、コイツはそーゆー名前だったンね。…)…カッコええと言いなさいカッコええとッ!(いきり立つように拳を作って地団駄。…だが内心。彼女の笑い声に少しだけ明るくなれていた。 … コイツ、こういうツラも出来ンだな…。) …さァーて、も一度ゆーぞ?さっきの。(咳払い)… 俺ァ此処に来てそんなに経ってねェがァ…コレは言える。 此処の連中、すーぐ怯えて逃げ回るアンタの元居たセカイの連中とも、ただ喰って寝るしかしねェ此処の魔物どもとも違う。 …アンタがどんなになろーと、真ッ向から向き合う筋金入りのヤツらばっかだ。…怖がるコトも、肩竦めて生きる筋合いも無ェ! アンタらしく盛大にやりんさい! …アイツらなら、結構ノってくれるぞ? (今度も彼女の前で胸を張り、誇らしげに瘴気に淀んだ天高く見上げて、威風堂々の四文字を従え高らかと宣言した。 一度彼女が離れたかの地、そしてそこに住まう者達は、彼女がいかに暴れ狂おうと拒絶するような者達ではないと。)…アンタんコトばロクに考えねェで色々ほざいてた俺ですら思い知ったくれェなんでェ。けっこー説得力、あッだろ? (ピースサーイーンーいえーい)>ユリ  (06/06-00:30:34)
ジュリンノ > …ほォ。(…そか、コイツはそーゆー名前だったンね。…)…カッコええと言いなさいカッコええとッ!(いきり立つように拳を作って地団駄。…だが内心。彼女の笑い声に少しだけ明るくなれていた。 … コイツ、こういうツラも出来ンだな…。) …さァーて、も一度ゆーぞ?さっきの。(咳払い)… 俺ァ此処に来てそんなに経ってねェがァ…コレは言える。 此処の連中、すーぐ怯えて逃げ回るアンタの元居たセカイの連中とも、ただ喰って寝るしかしねェ此処の魔物どもとも違う。 …アンタがどんなになろーと、真ッ向から向き合う筋金入りのヤツらばっかだ。…怖がるコトも、肩竦めて生きる筋合いも無ェ! アンタらしく盛大にやりんさい! …アイツらなら、結構ノってくれるぞ? (今度も彼女の前で胸を張り、誇らしげに瘴気に淀んだ天高く見上げて、威風堂々の四文字を従え高らかと宣言した。 一度彼女が離れたかの地、そしてそこに住まう者達は、彼女がいかに暴れ狂おうと拒絶するような者達ではないと。)…アンタんコトばロクに考えねェで色々ほざいてた『ボーギャクブジン』な俺ですら思い知ったくれェなんでェ。けっこー説得力、あッだろ? (ピースサーイーンーいえーい)>ユリ (06/06-00:31:57)
ユリ > うん……わかってる……わかってる……。(うん、と頷く。 でも。)でも……私はあなたの言葉が聞きたい、あなたが私の事をどう思ってるのかって。(結局はそこに行き着く、今この展開を産んだ彼の思い、それが今はどうなっているのかを。)……これじゃあまたそれっぽく聞こえちゃうな、あはは……。(言い終わってから気づいたようにまた小さく笑ってミセリコルデのほうを見る。)>ジュリンノ (06/06-00:36:05)
ミセリコルデ > …やっぱり告白っぽいのだ…(また再び目を細める。何処をどう聞いても告白にしか見えない。これが告白で無いとするのならばどの様に形容すれば良いのか。ほんの少しだけ悩む褐色少女)>ユリ (06/06-00:38:13)
ジュリンノ > ッッ~ッ…!(ンだァ”くっそはじぃィッ!!!俺のガラぢゃねェよこんなのォッ~!!! …此処の住人を表から賞賛するセリフ、断じて言うまいとしていたから。 照れくさいし。 だからこそ頬を赤らめそっぽを向いて唸ってしまったが)……さっきふざけてるッつったけどよ。…ウソはついてねェ。(『シラネー』って言ったアレを差して、頭をかいてぶっきらぼうに示唆する。だが…咳払いして)…『ユリ』としてのアンタのコトぁ、ガチで何も知らねェ。…ンだから、これから付き合ってくれンならその中で決める。 … ンだから、もそっと保留ッ! … 今ぢゃ、何も言えねェヨ…。(…余計に照れくさそうに声を小さくしながら肩を竦める。 もっと彼女を知って感じてから、改めて聞いて欲しいと。 コレは譲れない。) そらァ目論見どおりであンがてェ。…… 正直ィ…よ。(…岩にかるーく背を預けるような形にして、歩ツラと切り出す)>ユリ  (06/06-00:40:15)
ジュリンノ > ッ!!コクハクコクハクるッせェんだよ!!ンなマセた知恵よりもな!?ステーキの切り方くれェ覚えやがれッ!? てめェー俺以外の連中の前でもあーやって食う気かよッ!? (ク”ォラァ!!と『告白』なるワードを連呼する彼女を指差し怒鳴り散らす。 流石に堪忍袋が…!)>ミセリコルデ (06/06-00:42:01)
ジュリンノ > ッ!!テメーはさっきからコクハクコクハクるッせェんだよ!!ンなマセた知恵よりもな!?ステーキの切り方くれェ覚えやがれッ!? てめェー俺以外の連中の前でもあーやって食う気かよッ!? (ク”ォラァ!!と『告白』なるワードを連呼する彼女を指差し怒鳴り散らす。 流石に堪忍袋が…!)>ミセリコルデ (06/06-00:42:26)
ミセリコルデ > あぁやって食べる方が早いのだ。少し熱いのは我慢出来るのだ。ドラゴンが吐く炎を食らうよりはマシなのだ(どうやらナイフとフォークを使ってステーキを食べる、と言う発想はない様だ。それと比較対象がおかしい。ともあれ、彼女に取ってはあれぐらいの熱さは我慢できる範囲なのである)>ジュリンノ (06/06-00:45:53)
ユリ > …………わかり……ました。(こくんと頷く。 その勢いで下に顔を伏せるような勢いになる。)これから、よろしくお願いしますね……。(これから、と言うならつまり相手の答えは。)>ジュリンノ (06/06-00:48:03)
ジュリンノ > こ…ッ…ここッ……コ…ッ…(…言葉に詰まる。彼女を拒絶しているからではない、 … 改まった挨拶がとてつもなくニガテなのだ。 時折舌を空回りさせて声を震わせうん十秒。 だが…) …こ…ちらコソ…っ…ふつつかモンデフガ…! …こ…れで、えェかァ”…ッ!? (頬を真っ赤に染め、ぎっくしゃっくな挨拶)>ユリ (06/06-00:50:09)
ジュリンノ > ほざけ”ェ”ッ!!テ”メーの俗世からトチ狂った物差しで我等が一般的な食事情に首突っ込むんでねェ”~!! 少なくともあの店は野外のサバイバル環境推奨してるワケでねェ”んだぞゴル”ァァ~!?(素直に『論点違う~』などとツッコめば良いものの、彼女の奇想 (06/06-00:52:25)
ジュリンノ > ほざけ”ェ”ッ!!テ”メーの俗世からトチ狂った物差しで我等が一般的な食事情に首突っ込むんでねェ”~!! 少なくともあの店は野外のサバイバル環境推奨してるワケでねェ”んだぞゴル”ァァ~!?(素直に『論点違う~』などとツッコめば良いものの、彼女の奇想奇天烈な感性に翻弄されっぱな少年にそのような余裕はない。 魔物の咆哮よりもタチの悪い怒号をもって、指と共に突きつけた)>ミセリコルデ (06/06-00:53:14)
ユリ > ……っ。(突然の彼のそんな変化、その様子を見て思わず。)ふふっ……あは、あはは……。(また笑い出す、本当に楽しそうに。)はい……はいっ。>ジュリンノ (06/06-00:53:31)
ミセリコルデ > ボクに取ってはあの食べ方が普通なのだ。こんな風な所で肉を焼く余裕はあってもナイフとフォークで食べる余裕は無いのだ。だから手づかみで食べるのが一番なのだ。何か起こった際もすぐに武器を取る事が出来るのだ(こう言った場所では素手で食事をした方が良い。有事の際には食事を止めてすぐに臨戦態勢に入る事が出来る。普段からそんな食事をしている為かそんな危険性のない場所でもつい手づかみで食べてしまうのである。理にかなっていると言えばそうではあるが、やはり感性が大幅にズレているのは否めない)>ジュリンノ (06/06-00:56:45)
ジュリンノ > …ほざけェ”ッ!命が惜しかったら嗤うなァーっ!!(彼女にも平等に指差しある種の暴言。 今までの緊迫した敵意とはまるで違う純粋な癇癪であるが。 息を吐いて。) … 一度しか言わねェぞ。…俺と一緒に、館…か、アンタが滞在してるトコまで帰ろうぜ。(瞼を見開いたまま、どことなくうわずった声で…改めて此処を、一緒に離れる誘いをかけた。 照れくさかったが、ちゃんと言い切る。)>ユリ (06/06-01:00:06)
ジュリンノ > テメーが昨日喰った場所は戦場ド真ん中の野戦病院ぢゃねェってのにッ! ッったくアソコ、食事のマナーに煩ェヤツだってきっと来ンだぞォ?(そこわァってんの?と呆れたため息を大きく吐き散らしながら首を振る。 まァこの地で食うという分なら大いに正論であるが、かの店とか会食するなら、単なる浮世離れにしかならないワケ。)>ミセリコルデ   (06/06-01:02:06)
ユリ > ふふ……できるなら、どうぞ。 あはは……。(なんて、冗談で返せるくらいには元気を取り戻したのか、そんな返し方をするように。)えっと、それじゃあ……今居るところの方で……。(館に行くにしても遠回りになってしまいそうでそう、自分の居場所を知ってもらおうという意図も少しはあったかもしれない。) >ジュリンノ (06/06-01:03:59)
ミセリコルデ > それはそれ、これはこれなのだ。ボクはあのスタイルで食事をするのだ(やはり、自身の食事スタイルを変えるつもりは毛頭ないようである。一番の最善の策を取っている、と言う意味では暗殺者らしいかも知れないが)>ジュリンノ (06/06-01:06:49)
ジュリンノ > ヘッ。えらそーに…その威勢があンなら?やりようはぁッかもな。(ケッ、と不貞腐れるような声を上げて頭をかくも、今まで見えなかった彼女の一面を感じているのもまた事実。) …どこすみ? (何処に住んでンのって意味で。改めて剣を抜いたが、再び此処を歩き出す為の純粋な武装。)…ホンヂャそろそろォ…行く、け?>ユリ (06/06-01:07:00)
ジュリンノ > ンッだぁこの強情ッ!!(…強情というより、単に己のスタンスを貫いてるだけと思われるが。 この少年はそういう風にしたくてしょうがない様子。 諦めたように己の髪を掴んで… …) …俺ら、もーそろ行くと思うけど。 (疲弊した声で、いちおう、聞いてみる)>ミセルコルデ  (06/06-01:08:14)
ジュリンノ > ヘッ。えらそーに…その威勢があンなら?見込みはぁッかもな。(ケッ、と不貞腐れるような声を上げて頭をかくも、今まで見えなかった彼女の一面を感じているのもまた事実。) …どこすみ? (何処に住んでンのって意味で。改めて剣を抜いたが、再び此処を歩き出す為の純粋な武装。)…ホンヂャそろそろォ…行く、け?>ユリ (06/06-01:10:02)
ユリ > えっと、岩場のところの――(一応場所を説明しようと、他に誰が住んでいるかと言うのは言ったが誰、というのは言っていなくて。)……はい。(頷くと立ち上がって彼の側に。)>ジュリンノ (06/06-01:11:29)
ミセリコルデ > ボクはもう少しここにいるのだ。もしかしたら食べられる魔物がいるかも知れないのだ(発想が原住民そのものである。彼女の恰好も、そして行動も。ただ、それを本気で考えて本気で行おうとするのがこの少女なのである)>ジュリンノ (06/06-01:13:22)
ジュリンノ > (イワバ…と小さく復唱すると何かを閃いたのか目を見開く)…!…ンだからアンタぁ、あん時俺ンとこにも来たンけ…(あの岩場ン時、と呟きながら指を鳴らす。 あそこンコトけ…!?と) ……ッ。 (…今だと、純粋に照れくさい。彼女が近くにいると。 少し固まる。)>ユリ  (06/06-01:13:44)
ユリ > ……ごめんなさい、場所とタイミングが悪くて。 別の場所で会ったらその時は。(なんて彼女に対しフォローするように話しかけて。)>ミセリコルデ。 (06/06-01:15:05)
ジュリンノ > …あそこのステーキ喰えよステーキィッ!…んーまぁ…アンタなら此処で1人~でもぁんとかなるよなッ!?てかなれ。(…ホンットこォんの野生児…! こんな瘴気まみれの地で育った血肉より、いちおーヒトサマが食べる為に育った食肉の方がうめェだろーに。 まぁ彼女なりのやり方なのでこれ以上言ったトコで無為と悟ったため、彼女の無事を…超絶遠まわしに祈ることとする)>ミセリコルデ (06/06-01:15:36)
ミセリコルデ > 大丈夫なのだ。縁があれば何処かで会えるのだ(ユリにはこの様に言葉をかけて笑顔を見せる)それじゃ、ボクは行くのだ。バイバイなのだー(最後は笑顔でブンブンと手を振りながら闇の中へと歩みを進めて行く。その姿が消えた後はまた轟音がこの一帯へと鳴り響く。肉が斬れる音、骨が砕ける音、そして「何かが焼ける音」と共に)>ALL (06/06-01:18:17)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からミセリコルデさんが去りました。 (06/06-01:18:30)
ユリ > そう……かな?(あの周りで基礎訓練的な何かをやっていたのは確か、だからこその鉢合わせだったのかなと。 ピッタリと言うほどではないが、彼の側に。 しっかり付いていくような形。) (06/06-01:19:20)
ジュリンノ > (ミセリコルデは行った。武運を祈らん。そして … また轟音の中2人に戻った。)……モソット…離れンさい。いざって時アンタばぁ…ッ…出来ンだろッ。(…アンタば守れンだろ、と言おうとしたが、流石にそこまで言葉に出来る程素直ではない。 だが自ら彼女から距離を取ったり突き放すコトはせず、そのまま彼女を連れて…この地を離れんと歩き出すこととする。 道中は兎も角、ずっと胸の中に腫瘍の如くくすぶっていた悪い何かが完全に取れた…そんなおおいなる開放感と満たされる何かを噛みしめるコトが出来た…のは、胸を張って誰にでも言えよう。) (06/06-01:23:28)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からジュリンノさんが去りました。 (06/06-01:23:34)
ユリ > っ? あ……はい、頑張って守りますから、安心してください。(言葉足らず故の勘違い、言われたのでまたある程度距離を取りつつ彼の後ろについて行って――) (06/06-01:27:47)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からユリさんが去りました。 (06/06-01:27:52)
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