room11_20170605
ご案内:「闇の集う場所 -2-」に娯暮雨さんが現れました。 (06/05-22:46:48)
娯暮雨 > ブラッドディアが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (06/05-22:48:35)
娯暮雨 > ど、どうどう…!(宥めるような声。しゃがんだ状態で、体の前方にくるりと回したもふもふ尻尾には、赤い小鹿がぐいぐいと頭を埋めている。押されるがままに、ズズズ…と後ろに体が下がりつつも、伸ばした腕を鹿のお腹の下に回している。) (06/05-22:53:50)
娯暮雨 > (数mに続く、鹿の足跡と草履の擦れた跡。その上には、赤い染みが点々と。)…ん。(前進しつつ血を滴らせていた小鹿の腹部に薬を塗りつけながら、傷口が閉じるのを感じると、狐耳がぱたたと揺れて。仕上げとばかりに薬の上から白い札を貼り付けた。)これでよし、っと。(治療完了。くるり、体を回転させれば、するりと小鹿の隣に回り込む。尻尾のもふもふから解放された小鹿の頭は、勢いよく飛び出して。そのままたったかと突進するかの如く走り去って行った。) (06/05-23:04:52)
娯暮雨 > (去りゆく小鹿の後ろには、足跡は残れど、赤い染みはもう落ちていない。)ふぅ。(手こそ振りはしないが、2本の尻尾をフリフリ、見送った。薬のついた手をハンカチで拭いて、それをポッケに仕舞う。それから、乾いた地面をぺたぺた、触って。) (06/05-23:11:18)
娯暮雨 > (指先についた乾いた土を確認する。この辺りはもう、ぬかるんではいない。ふぅ、と息を吹きかけて、ふわりと散る灰色の土を眺める。) (06/05-23:16:01)
娯暮雨 > (傍から見れば、ぼんやりしているように見えるやもしれぬ。そんな折、ぴょこんっと狐耳が勢いよく立って)―…ぁ。(まるで何かを見つけたかのように、とある方向へ顔を向ける。と同時、瞬発的に立ち上がれば、白い尾が辺りの土を少しだけ巻き上げた。) (06/05-23:20:13)
娯暮雨 > ―…(ゆらん、ゆらんと尾が揺れる。目を閉じる。気配を探る。「気」はもう感じない。あるのは、その「名残」だけ。少しだけ、眉が下がって。それでも、口元は自然と弧を描く。頬が緩むのを感じながら、ゆっくりと目を開いた。) (06/05-23:25:24)
娯暮雨 > (感じる事ができたのは、元気そうな気の名残だけ。それでも、ただそれだけでも愛おしそうに眼が細められた。 もし、今、あの時みたいに。大きな声で名前を呼んだら、現れてくれるかな…。なんて考えがほんの少し頭をよぎったけれど…―。 ゆるゆると首を横に振った。) エレメンタル・ウィスプが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (06/05-23:33:35)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にハイドラ(手負)さんが現れました。 (06/05-23:34:15)
ハイドラ(手負) > (ぬかるんではいない。その通りだ。この土地はどこかのゲソのせいで液状化するのも早いが固体化も早い。小高い『山』は闇集う土地の景色に溶け込みながら静かに佇んでいる。) (06/05-23:35:30)
娯暮雨 > (…と、目に留まったのは、少し離れた場所をふよんふよんと飛んで行く魔石。どこか覚束ない飛行ながらも、どこかへ向かう様子を見送って) (06/05-23:38:04)
ハイドラ(手負) > (小高い山には幾つもの『風洞』が空いている。闇集う土地を吹く風が風洞へと入り込み、不気味な音を静かに立てる。あるいは、エレメンタル・ウィスプは何かに吸い寄せられるように風洞へと吸い込まれていくかもしれない。) (06/05-23:39:47)
娯暮雨 > (静かに佇むハイドラから、ハイドラらしい「気配」はするだろうか。それとも、ただの「山」だろうか。魔石が風洞に吸い寄せられるなら、それに干渉することもない。ただ、見送って。) (06/05-23:41:32)
ハイドラ(手負) > (ハイドラの治癒率。50%以下でハイドラの気配は漏れている。) [100面1個 86=86] (06/05-23:42:35)
ハイドラ(手負) > (さすがハイドラ。どこかの筋肉ではないが、自然治癒でこの回復力。山は山然としている。) (06/05-23:43:48)
ハイドラ(手負) > (風洞へと入っていったエレメンタルウィスプの気配は、奥へ奥へと進んだ後にふっと消えた……。) (06/05-23:44:37)
娯暮雨 > (ハイドラの気配に気づくことは無い。この土地の性質上、以前までそこになかった筈の山をおかしいと思う事もない。感知できなくなった魔石の気配を、それ以上探る事もない。)さて、と!(ん!と大きく伸びをした。瘴気を胸いっぱいに吸い込めば、ほんの少し眉を寄せ、それから闇の地の果てに顔を向けて) (06/05-23:47:50)
ハイドラ(手負) > (ハイドラは沈黙を保っている。追加治癒率) [100面1個 38=38] (06/05-23:49:24)
娯暮雨 > …確か、あの辺りでござるよね。(以前訪れた際、手負いであった枯れ木の魔物を匿うため、術で具現化した雨を降らす唐傘を放置していた。枯れ木の魔物がその場を去っているのを確認してから術を解こうという心積もりで。山を背に、闇の地の果てへと歩いて行った。) (06/05-23:56:00)
ハイドラ(手負) > (腹の傷は癒えた。もし足りなければ目の前の美味そうな肉を吸い込むつもりだったが……小さくなる背を見送り、ハイドラもゆっくりと闇集う土地の深部へと還っていく。) (06/05-23:58:39)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からハイドラ(手負)さんが去りました。 (06/05-23:58:45)
娯暮雨 > …あった。(唐傘の下には、枯れ木の魔物の姿はなく、大きな水たまりだけがあった。ほっと息をついて微笑めば、唐傘はぽふんと煙と化して姿を消した。それを確認して、ゆったりと闇の地を去って行く。) (06/06-00:01:10)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」から娯暮雨さんが去りました。 (06/06-00:01:15)
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