room02_20170607
ご案内:「月明かりの草原」にアカツキさんが現れました。 (06/07-21:01:31)
アカツキ > …あっ。(…視界の真っ先は星空だった。つい今まで夕暮れの黄昏だったのに……鈍った思考を時間経過と共に研ぎ澄ませ、今まで岩の上で休んでいたハズが眠っていたコトに気づく。) … (大欠伸と共に起き上がり、尻尾を揺らしながら両腕を夜空高く持ち上げ唸った。 ちょっとソンなコトしたなァ…!) (06/07-21:03:29)
ご案内:「月明かりの草原」にアガサさんが現れました。 (06/07-21:19:13)
アガサ > (アカツキが休む岩から少し離れた場所にて。さやさやと静かに風にそよぐ草花の合間、ぽこぽこと小さな茸が輪のように、あり得ない速度で生えてくる。ぐるりと人一人が収まる程度の茸の輪、ふとそれが淡い光を放ち…) ――おや、まあ。また知らない場所に来てしまったようだな。 たまになのはありがたいが、あまり狂いが出るようでは任務にも支障が出てしまう。(輪の中央に表れるのは軍服の女。少し困ったように被りを振りつつ、現在位置を確かめるかの如く辺りを見渡そう) (06/07-21:24:41)
アカツキ > (景色はとてもキレイ。ソレは分かる。けれどもこう、ソレを暫く堪能した後なのでいよいよ”何か”が足らないと胸の片隅で感じてしまう。 … とりあえず此処を離れるコトを考えはじめたとき、なんとなーく地面を見て… 我が目を疑う) ンン…ッ!? (な、何かが生えて…ッ?植物?まさか…ッ! ェ…ッ? て目を擦るも変わらず。ゲンジツかつ見間違いではないと判断すると岩から下りて尻尾を尖らせながらその光景を凝視…更に) …な … ッ!? (ひ、ヒトが…ッ!? 半歩下がって半信半疑を体現したかの如く瞬いて、息を呑ん先ずは見守る。 コレは一体…) (06/07-21:28:04)
アガサ > さぁて…。(目視で確認する限りは、見渡す限りの広い草原。自分が目的としていたのは、荒野の中の野営地。訪れようと思った理由も大した用事でもない、ただの点検程度の用事だったためそれほど焦る必要もないのが幸運) ―――おや?(ぐるりと見渡していく中に若い人影がちらりと見える。何やら驚いているらしい、その姿を見て取ればにやりと笑みを浮かべ。カツカツとヒールの音をわざと立てるように歩けば、其方に近づき) こんばんは、少年。もしよろしければ、此処が何処か教えてもらえるかね?(友好的なような、取って食われそうとも取れる笑顔で声をかける) (06/07-21:36:35)
アカツキ > …んェ…あぁ…(…か、彼女は…ッ? 夜目も効いていた為風貌やらもだいぶ分かってきた。 … 他人の来訪、本来ならとっても嬉しい話だけれど、それをそう実感するには時間がかかりそう。 ニンム、と言っていた。つまるトコ彼女は… このままなのもヤなので、とりあえず声だけでもかけんとしたその時) …ぁ。 (彼女のほうが早かった。 こっちに気づいてやってくる。 ソレをただ焦りの見える棒立ちのまま迎え入れて。) …ぁ、ぅ、ぅんッ。 (ヘコッ、お耳を寝かせながら機械的な会釈。そして) こ…此処ォ…かい?…んん…ット… (漸く思考も普段どおり回るようになってきた。記憶を掘り返して彼女の意味深な笑顔!と記憶を交互に見て。 一瞬動きをとめて) 確か、館を中心に歩いて暫くして…此処に辿り着いてて… 位置って意味でならそ…カナ… (あっせあっせな苦笑と共にたどたどしいながら頑張る) (06/07-21:41:37)
アガサ > (同程度の身長ながら、ヒールの所為もあってか少々背高に見えるかもしれぬ此方。たどたどしい説明を聞けば、ふむ、と一度頷いた後) 小生の言葉の意味が分かり辛かったようだね? 此処は何という国の、何という地方で、何という地域の周辺なのか。小生にもわかりやすく教えてくれると幸いなのだが。(もう一度、にっこりと微笑み、再度同じ質問を繰り返す。何となく笑みに黒い物が見える気もしなくもない) (06/07-21:48:37)
アカツキ > …(同じく思うけれど、状況というか状態というか。兎に角自分が小さく見える。 尻尾の尖りは無くなってはいるけれど。 … だが、細かき補足に目を見開き、お耳をおっ立てる。) …あ…あ”ァ、そゆコトかッ! (こっくこく。…閃いたのは良いけれど、ソレはソレで申し上げるのがキツくなる。…そもそも、此処… 以前にも同じ状況になったような。 しっどろもどろとした後意を決して彼女に蒼き瞳を向けて) …言いづらいんだけどォさ… (な、なんだろ彼女。…尻尾の毛が何となく立つ。そう、なんとなくだけど。兎に角) …此処、そういうカタチで表現が出来ないトコぉ…みたいなんだ。 (…指を柔らかく立てて、そういう場所ではないと、だけ。 声が少し焦りによって揺れる) (06/07-21:52:27)
アガサ > (どうにも緊張されているのか、性分なのか。相手の言葉は此方にとっては要領を得ないと感じてしまうもの。腕を組み、幾分難しい表情を浮かべ) 別に取って食ったりはしないから、存分にはっきりと答えたまえ。小生が此処に転移されてしまったのは、小生自身のミスだ、別に他人に当たる気など無いから安心したまえ。 (06/07-22:02:33)
アカツキ > (そう言われると、流石に包み隠せなくはなる。浅く幾度か頷き唇を一度噛んでから)…此処は、君が思ってるような”セカイ”じゃないんだ。…確か君、独り言でもそんなカンジのコト言ってたよね。 … ソレは・・・ 正しい…ヨ。(肩を竦めたまま…やはり言いづらそうな雰囲気は変わらず。 彼女はきっと軍隊とか国のヒトなんだと思う。それがまた尚更。)…元のトコに戻れる手立ては・・・ (…色々聞きたいコトあるけど!今は…! その感情は、やたら揺れる尻尾が如実に語る) (06/07-22:08:03)
アガサ > (漸くはっきりと答えを得る事が出来れば、よしよしと頷き。再び表情が笑みの形を作る) ……ふむ。別の国とは思っていたが、まさか異世界とは。これは何時かに妖精郷に迷い込んだ時と一緒のようだね。となると、座標は別か、同じか…。(何やら前にも迷った事はある様子、呟く言葉は少々不可思議にも思えるだろう。ぶつぶつとしばし考えを口にした後、改めてそちらを見て) とりあえず、貴殿がいて助かった。そうでなくば、しばらくの間この辺りをうろちょろするしかなかったからな。礼を言わせて貰おう。(そう言って、軽く頭を下げるようだ) (06/07-22:17:31)
アカツキ > …な、なんかゴメン。(…はぐらかしていたか、と思って頭をかいて耳を寝かせる。)僕も最初はびっくり…んェ、妖精…?…そんなトコも…?(…お耳をひくつかせ、彼女に半歩興味から歩んで食いつく。ァ…て声と共に慌てて半歩戻ったけれど。)僕なんて何もできてないよ。そんな……ン、と…さ。…急いでる?(ンヤンヤ…て会釈に首を振って深く苦笑して尻尾をばったばった。それをぴたーと止めて、目を丸くしながらおそるおそる) (06/07-22:21:53)
アガサ > あぁ…、前にもこんな事があってね。その時はまるで妖精郷のような花畑で、妖精に会えたのさ。その後に一度来た時は、森の中で面白い青年に会えたよ。……貴殿もなかなか面白い見た目をしているな、特にその耳など…触りたくなる衝動に駆られる。(にやにやと楽しげに以前に迷った時の事を思い出し、語りながらも。ふとその耳に視線を向ければ、一層楽しげな笑みが浮かぶのだろう) ――別に急ぎの用事ではないし、ちゃんと戻れば小言程度で済むだろう。まあ、時間に余裕はあると思ってくれても構わない、そういう事だ。 (06/07-22:26:57)
アカツキ > …んェッ…!?(み、耳…ッ!? びくー! と差されたお耳を両手で覆うようにしながらまた半歩下がる。 か、彼女…ほ、本気…ッ!? うわわっ) …そ、そなの…カ…。 … べ、別に僕の耳はそんな特別なモノじゃ…… (肩を強張らせながらしょぼしょぼーな声で言い訳。) (06/07-22:33:33)
アガサ > ああ、此処はもしかしたら何時かの妖精郷かもしれないのだから、変わった耳の生えた妖精の類がいてもおかしくはないかもしれないね?(彼の言葉尻を捉え、からかうように。にやにやと浮かぶ笑みは非常に楽しげ) ねェ、ちょっとだけ触ってみても構わないかい?(わきわきと指を動かしつつ、ゆっくりと耳へと手を近づける仕草。勿論本気で嫌がられれば、引込めるつもり) (06/07-22:38:26)
アカツキ > …ちッ!ちがぅ…ッ…!僕は妖精…トカジャ…ッ! ほ、ホントに…ッ!?…ぼ、僕耳、尻尾はァ…ッ…(幾度も首を振って妖精論を否定する。僕は見たとおりのキツネ…ッ!って。 頬を微かに赤く染めて涙を浮かべつつぶーんぶーん首を振るうけれども。 か、彼女こういうの…!) ……こ、こんなのの何が良いのさッ…!?手入れとかだってしてないし…ッ!ま、ましてキミは…軍隊とかのヒト…なんだろぉ…ッ…!?(弱弱しく口では抵抗しながらも、無碍には出来まい…というコトでおそるおそるお耳を覆っていた手を外してキツネのお耳を露にする。 …特になにをするコトもなく、受け入れはする。)……ンンー! (06/07-22:43:13)
アガサ > 妖精でなければ何だい?悪魔か、広義の人間か、それ以外か。別に教えてくれても構わないだろう?小生はほれ、見ての通りに、か弱く守られるべきレディなのだから。幾ら貴族の間で狐狩りが流行ろうとも、小生は精々店に並ぶ狐の襟巻を買う程度さ。(問題はないだろう、と軽い口調で言ってのける内容は少々空恐ろしくも思えるだろう。そして、恐らく言葉の半分は嘘だ) …小生が軍人だからなんだね?この世界では、権威も力もない、無力な女でしかないはずさ。何か問題か、恐れる理由でも?(そんな事を言いながらも、心優しい彼が耳を触らせてくれるなら遠慮なく手を伸ばし。指先でなぞるような、異様にくすぐったい触り方で触らせて頂くのだろう。嫌がらせだ) (06/07-22:51:17)
アカツキ > ヌ…ぅぅ…。…ンッ…!?(な、なんかスゴい触り方…。普通に触りたいというヒトとは何か違う…く、くすぐったいというか、背筋にクるというか…唇を必死に噛んでソレを抑えるけれど。)み、見た通りのだよ…ッ!僕はッ! … か、か弱いなんてソンナ…ッ!それによ、よくも僕の前でそんな物騒なコト…ッ。き、キミも…ッ…(…まァ仰るとおり、お金持ちとかはキツネや獣を嗜好で狩るとは聞くけれど、もしや彼女も…? いけないお耳がお耳過ぎて上手く話せない。それでもイヤイヤしないのは何故なのやら。) こ、怖くは…でも…どうしてソンナ…っ… (さわりかた) (06/07-22:56:31)
アガサ > (つつー、と耳の縁へと触れ、ゆっくりとなぞっていく指先。その反応が楽しいのか、時折柔く耳先を摘まんだりしてるのだろう。苛めっ子) 見た通りではわからん。君を定義する言葉は幾らでもあるだろう。親に名づけられた名でも、自称の二つ名でも、種族でも、何でもだ。(にやにやと笑みを浮かべたまま、物騒と言われようがどこ吹く風で聞き流し) 怖くはないなら、少しは落ち着きたまえ。仮にも男だろう?それともあれか、男の振りをした少女かい? (06/07-23:05:12)
アカツキ > …ッ~!(…耳と尻尾は敏感。ソレをこうして触られるとたまったモノではない。ぞっくぞく来るソレを堪えながらも、彼女に訴えるような視線を送る。 か、堪忍シテ…ッ!)ぼ…僕は狐ッ…僕はあ…ァカツキ…っ!る、流浪人…ッ。(たどたどしいながらもやっぱり必死に己の名を名乗る。お耳どころか尻も震えるようになってしまったモノ。)…む、ムチャ言わないで…ッ!僕は立派なオトコ…ッ!…み、耳はかん…ッ!(…堪忍…と言おうとしたが上手く繋がらない。) (06/07-23:09:54)
アガサ > (きっと全部わかってやってる。むにむにとお耳を弄りつつ) おや、やれば出来るじゃないか。小生はアガサ・ロクシア・トードストゥール。トードストゥール男爵家次期当主で、現在は軍で輸送科の少尉として所属している。(必死の声音の其方と正反対に、余裕すら感じられる声音で此方も名を名乗り。何とも相手の反応が楽しいのか、なかなか手を離さない) これではまるでいたいけな少女のようだね、余計に苛めたくなってしまう。(まさに外道) (06/07-23:17:50)
アカツキ > ッ…ア…ガサ…ッ……。…(ズ、ズルいよ彼女…!僕がこうなるのをきっと知ってて…!く、唇が痛い…噛みしめて痛い…!両手を胸の前にもってって拳を作りながら。 名前を聞くと、スゴいトコの出身…だとは思うけれど。) ショ…少尉…ショウイ…ッ…… き、キミ…僕の耳、分かって…そゆ風に…!(…尻尾ではなく耳というのがこの状況のミソ。より敏感かつ逃げようが難しい場所だから。) ……ッ。 (…けれども悲しいかな、こんな感覚も長く味わってると多少ずつでも”分かって”きてしまうのか…微かに首を捻ってちょっぴりアタマを動かす。 … この感覚を得ようと本能が彼女のお手になついている) (06/07-23:23:33)
アガサ > ん?何か言いたい事があるならはっきりと言いたまえ。私は別に怒らない。(先程と同じ言葉を繰り返し述べながら、むにむに。しかし、彼が微妙に感覚に慣れてきたのであれば、飽きたかのように指を放し、軽く距離を離そう) (06/07-23:28:54)
アカツキ > (!…ぁ、は、はなれた。 … ぞっくぞくさせられて妙にクセになりそうな、そんな感覚から解放されて全身を弛緩させて彼女を弱弱しい眼差しで見つめる。) … (吐息が若干荒いのは、今まで気を引き締めていたからなんだろう。 … 己がお耳にそと手を添えて) … 良い…のかい?もぅ…。 … (まずは) (06/07-23:42:49)
アガサ > ん、ああ。十分に堪能させて貰ったからね。なかなかに楽しかったよ。(にっこりと笑みを浮かべ、軽い口調で礼を述べてから) さて、心地よい耳の礼に何か君の願いでも聞いてやるべきかね?それとも、別にそう言った事はいいかい? (06/07-23:47:19)
アカツキ > ……ん…ェ、そ、ソカ…。…(ハ、ハハ、と、苦笑。一件普通ではあるけれど、どこか寂しさに近い感情が見え隠れ。彼女が充分というなら、僕から言ったって…。)…ね、願いッ?…そ、そう言われても…ナぁ…… ン… (お耳がひくつく。幾度かひくつく。 …あるといえばある。でもッ。 … 目の前でせわしく悩む ちらーちらと彼女に目線を向けて。 考えや気遣いが先行し過ぎて、主張に繋がらないのが弱いトコ。) (06/07-23:50:42)
アカツキ > ……ん…ェ、そ、ソカ…。…(ハ、ハハ、と、苦笑。一件普通ではあるけれど、どこか寂しさに近い感情が見え隠れ。彼女が充分というなら、僕から言ったって…。)…ね、願いッ?…そ、そう言われても…ナぁ…… ン… (お耳がひくつく。幾度かひくつく。 …あるといえばある。でもッ。 … 目の前でせわしく悩む ちらーちらと彼女に目線を向けて。 考えや気遣いが先行し過ぎて、主張に繋がらないのが弱いトコ。)ェ…と、これから、どするの?アガサ…は。(上目で…無理矢理切り替えようと頑張るかのごとく) (06/07-23:54:18)
アガサ > 勿論無理な事は無理だとはっきり言わせては貰うがね。さて、どうだい?(ちらちらと此方に向けられる視線を感じつつ、どうかと首を傾げて見せ) まあ、とりあえず本部か野営地の座標は分かっているのだから、それに転移できるかを試してみるかな。上手くいけば万々歳、上手くいかなければしばらく逗留しながら、帰る方法を探すさ。 小生も上官の小言は怖いし、何よりあまり長く行方不明になってしまえば家の者も心配する。 (06/08-00:03:52)
アカツキ > ……ッ。…(…此処は言うべきか。…ああいう風に触ってくるヒトなんて居なかったし。 …流浪の出会いは一期一会。 …悩んだけれど、意を決して。頬を赤くぽーと染めて息を呑む。)ェ…と、君がよければだけど…(肩を竦めて窺う如く上目遣い。わざとじゃあない。勇気が要るコトだから自然とこうなる。)…君の場所に戻る前に…ちょとだけ、僕の耳…ッ。(…自ら願い出るなんてホントに無いから恥ずかしいというか恐ろしいというか。それでも、色んな意味で鼓動を高めながら…出来る限りカタチにして申す) (06/08-00:06:54)
アガサ > ………………ええと。(真っ赤な顔でのお願い事は、此方にとっては少々予想の斜め上。眼鏡の奥の瞳を一度瞬かせた後、軽く頬を掻きながら) もう一度触ればいいのかい、君の耳を。(確認のように問う言葉。まさか彼の中の何かを目覚めさせるとは思ってなかった!) (06/08-00:15:11)
アカツキ > (嗚呼言っちゃった。妙な開放感と羞恥に頬をかきながら目を逸らして半目になる。) ……ヤじゃなかったら。(元来、耳や尻尾を触られるのは好きではなかった。触りたい一心が先行して乱暴だったりしてあまりいい気分になれなかったから。それは今でも変わらない。けれども彼女のソレは違った。 … そういうコトである。 …彼女の念押しというより確認には…微かに俯いて浅く頷くだけ。)…妙なコト言ってゴメン。…君のように触るヒト…居なかったカラ…。(もじりもじり) (06/08-00:18:47)
アガサ > (こっちとしても相当な興味本位と、ちょっと意地悪したい精神が先行してのあの触り方ではあったが、この結果は予想外。失礼ながら、少年の今後に多少の不安やら責任やらを感じつつ) ……まあ、うん…。まさか貴殿が被虐的な性質に目覚めるという事を想像できなかった小生の責任ではあるかな、うん…。(何かアレな言葉を呟きつつも、了承を得る前にその耳に手を伸ばし。先程よりもじっくりと、触ろうとし始めるのだろう) (06/08-00:26:08)
アカツキ > …ヒギャクッ…!?(…お耳がひくつく。意味くらいは分かる。…ま、まさかさっきのは所謂”愛撫”じゃあなくて…。 ウワワ、て息を呑んで)ぼ…僕をイジメてた…って言うのか…ッ…!?(…緊張と戦慄混じりにちょっぴり必死な形相で訴えるものの……再びお耳に感触があれば肩の力が抜けてしまう。) (06/08-00:29:03)
アガサ > それ以外理由はあるのかい?触り心地が気になったのもあるが、貴殿がどういう反応をするのかも見てみたかったからね。(それが何か、と言わんばかりのある種堂々とした態度。反省などしている様子もない) まあ、小生は君の御主人様にはなれないだろうがね。強引なのは嫌いではないが、嗜虐趣味という訳でもないからな。(思春期らしい少年に言うのもどうなのか微妙な言葉を連ねつつ、望み通りの触り方を繰り返し。相手が満足する頃合いで手を離すようだ) (06/08-00:34:58)
アカツキ > …ひ…ヒドイ…ッ!…ぅ。…(な、なんてハナシなんだ。まぁこの少年側の思い違いと言ってしまえばそれまでだけど。 再び感じるお耳への妙な感触にまたも唇を噛みしめながらも、必死に意思を紡ぐ。)そッ……それに…ッ…!(…暫しして改めて手が離れ、ハ…と、複雑な感情を旨に数歩程よろけるように離れはするが。お耳を幾度かまたひくつかせて首を振って…少しだけ頬を膨らませ睨む。)僕は…誰かを尊敬するコトはあっても、ご主人様ってよんだりする関係はこの先もずっと作るつもりなんかない…ッ!(彼女のぼやき。分かってはいるが、そういうコトを望んでるように思われるのだけは否定したかった。 今までの気弱げなソレとは違って、確かな意思を込めて語調もはっきし。) (06/08-00:41:12)
アガサ > 貴殿は小生をどう認識していたのか、それは気になる所だが…。自ら望んでおいて、本音を聞いた途端に「酷い」は無いのではないかね。小生は法を犯すような悪人ではないつもりだが、倫理を守るような善人だとも思っていないからな。(ふん、と小さく鼻を鳴らし、指を放せば、数歩程度相手から離れ。はっきりと述べられる言葉は、どうにも自らが述べたからかいの言葉と違う意図が感じられる) 性癖的な主従関係に付いて言ったつもりなのだが、どうも貴殿は思い込みが激しい気質のようだな?少しは落ち着きたまえ。(これは気軽にからかえない、と困ったように肩を竦めつつ。ふと気づけば、ぼこぼこと再び女の足元に茸の輪が作られていくのが見えるのだろう) そろそろ帰らねば、上官の小言が大きくなってしまいそうだ。まあ、また何時か。(そう最後に告げたと同時に、菌輪が完成すれば。淡い光の中に飲まれるようにその姿は消え。 …少しの間の後、茸の輪も跡形もなく消えてなくなるのだろう) (06/08-00:51:05)
ご案内:「月明かりの草原」からアガサさんが去りました。 (06/08-00:51:08)
アカツキ > ……ン…ンン…。(…な、なんだろ。スゴく悪い…というより短絡なコトをしたような…そんな気がする。 ばつの悪そうに表情を曇らせ、自分のお耳を幾度か撫でやるものの。) … (焦っているうちに彼女はきのこと共に行ってしまった。 そして再び1人になってしまった。 …確かにこう、アガり過ぎて深く考えずモノを言ってたかもしれない。次があるかは分からないけど、その時はいつもどおりに接したいトコだと。) … (…とりあえず夜も遅い。帰ろうと思ったが此処で改めて一夜を明かすことに決める。 ・・・ 岩にまたもよじのぼって仰向けになって・・・ 大きな溜息。 僕ももっとこぅ融通が効いて、気の利いた軽口や冗談をもっと自然に言えたらなァ…。 ぶきっちょな我が性分を悔やみながら、ひとまず眠ることとする) (06/08-00:59:05)
ご案内:「月明かりの草原」からアカツキさんが去りました。 (06/08-00:59:14)
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