room01_20170609
ご案内:「森の中」にサウスさんが現れました。 (06/09-20:49:45)
サウス > <たたたたたーーーっ。>(森の中を進む進む。ヒョィっと根を飛び越え、枝を避け、岩を横切り、小川を飛び越え。やってくるのは、雑草が長く伸び、木の幹には蔓が絡まりまくった森。)っし!おーーー、さいっこう!(ウンウン、と頷いて) (06/09-20:52:18)
サウス > (腰に挿したナイフをパチンっと外す。はぐ、とナイフを口に咥えれば、ひょぃっと枝に手を掛けて。くるっと足を上げて枝の上へ。更にそこから上へ上へ) (06/09-20:53:38)
サウス > よいしょ。(枝の上にまたがる様に座り込めば、頑丈そうな蔓に手を掛け、ぐぃぐぃっと引いてみる。うん、丈夫。良い感じだ。口に咥えたナイフを手にとれば、蔓をバサリ、と切り取って。くるくるくる。ぴんぴんっ。ぐぃぐぃぐぃ。)んがーーーー。(取れない。するするっと少し降りて、絡まった邪魔な蔓を切り取る。でれんっと垂れ下がった蔓をくるくると腕に巻いて) (06/09-20:55:49)
サウス > (するするする。木から降りれば蔓の根本をザクっと切って。)えーっと。(くるくるくる。腕に蔓を巻きつけながら、上を見上げ。)うん、あれがいっかな!(たたたーっとまた少し走れば良さげな蔓に手を掛ける)ちと太過ぎるかな・・・?もうちょぃ細くて柔らかいのを、っと・・・。(きょろきょろ。)あ、あれどかな。(たたたたたーっ) (06/09-20:58:05)
サウス > あ、良いなこれ。(ぐぃぐぃ。ぴんぴんっ)んし。(はぐ。またナイフを咥えれば枝の上にするするする) (06/09-20:59:28)
ご案内:「森の中」にスミカさんが現れました。 (06/09-21:01:16)
スミカ > (がさ、がさと茂みをかき分けて進むような音が地上から聞こえてくる、音の主は少女と黒狼の一人と一匹。)むー、折角こっち来たのになんでこんな所に出るのー……。 『……。 しばらく歩けば出られるだろ。』(どうやら満月をこちらで見るつもりだったのかそんな文句をぶーたれる少女、時折上を見上げたりしているが森の木々に阻まれ空は見えない。 黒狼はそんな少女に人語で慰めるように話しかけている。) (06/09-21:04:35)
サウス > (そして繰り返す。口からナイフを取り、蔓を切り。余分な葉や蔓を切り、くるくると腕に巻きつけて。)ぁ。やった、これクワじゃん。(隣から枝を伸ばす樹。赤黒い果実がたわわに実っていた。 らっきーっと摘まんでぱく。もぐもぐ)・・・?(なんか声聞こえる。ひょぃ、と枝の上から見下ろして)((ぉ))<すぅーーー>ウォォォォーーーーン(闇夜に遠吠えする少年) (06/09-21:07:21)
スミカ > !!(その遠吠えが聞こえれば両者とも即座に反応、声のする方向がわかっているのかしっかりとそちらを見ている。)……ウルフ?(少女が隣の狼、ウルフに呼びかける。 右手をウルフの上に置いて身構えているような。)『……いや、待て。』(じっと聞こえてきた方を睨みながらスミカに返事。 一瞬間を置いて同じように遠吠えを返す、威嚇というよりただこちらの居場所を知らせる為の。) (06/09-21:15:20)
サウス > ((へへっ♪))(帰ってきた遠吠え。にーーーーっと笑えば、枝をぴょんっと飛び越えて、ばっさーーーっ。枝に足を引っかけて逆さむきでばぁ、っと)よぉ、兄弟!(にーーーっ)どしたの?こんな歩きにくい森に入って来んなんてめずらしーね。(ぶらーん) (06/09-21:17:59)
スミカ > (飛び出てきたのが人の姿をしているのを見ると少女の方は気を緩めたのか構えを解いて彼の見上げる。)珍しいと言われてもー。 出てきた所がここだったから仕方ないよっ。 ……きょうだい?(相手の問いかけにフレンドリーに答える、が途中で引っかかった言葉にウルフの方を見た。)『……ヒトの姿に変われる類のそれなんだろう、恐らく。』(ウルフが答える、こちらは明確な敵意こそ向けてはいないが一応警戒した様な感じの様子。) (06/09-21:22:58)
サウス > あらら、こっちに迷い込んじゃったかー。(あははっと笑って) 俺も前にこっちに出た事あったよ、時狭間まではちょっとあるよ? もし困ってんなら案内すっけど。 此処、俺は良く来るんだ。 道ならバッチリだよ! この辺には今は他の狼の群はいないっぽいからさ、そんな警戒しなくてもいーって。見てのとーり、俺一匹だけだよ、今此処にいんの。(にししーっと笑って)ぁ、ちと待ってね。(ぐるん。枝の上に座り直し。するるるるーっと樹の上へ戻って行く)  (06/09-21:27:12)
スミカ > そうなんだ? 良かったー。 別にここから出られるならいいよ、僕たちお月さまがこっちで見られればいいかなーって思ってきたから。(空の見えるところなら、といった様な言い方。)『…………そういう性分だから気にしないでくれ。』(狼の方はそう答える、構えこそ解いたがじっと彼の同行を見ているような事は続いているようで。) (06/09-21:31:57)
サウス > (枝の上に消えた少年、わっさわっさと枝が揺れる)満月だもんね!月見るんなら良いトコ知ってるよ。丘の上からなら絶景! ・・・よいしょっと。(何時の間にやらシャツを脱いで腕に抱え、片手でするすると降りてくる。)よっと、お待たせ!<すとん>(着地) (06/09-21:34:30)
スミカ > 丘? へぇー?(降りてくれば興味惹かれて彼に近寄っていく、どの丘?と聞いてくるような。)……なにしてたの?(相手の作業に首かしげて聞いてみたくなった様子。) (06/09-21:37:22)
サウス > へへへっ。そっちの樹、桑の樹だった。食う?甘酸っぱくて美味いよ。(少しおすそ分け、なんて、手に抱えたシャツの中、枝ごとわっさりと赤黒い木の実)時狭間からは結構近いトコ。シロツメクサとかいっぱい生えてて、てっぺんからすっごい綺麗に星とか月とか見えんの。少し離れたとこにも良い丘あるんだけどねー。俺は時狭間に近い方の丘の方が好きなんだ。 (06/09-21:40:12)
スミカ > ……? ありがとっ。(一応お礼を言って受け取る、一つ顔の前に持っていって観察している。)……そっか、あそこも丘の上だったもんね。 他の場所かぁ……見るだけなら時狭間のほうでもいいかなー、迷いづらいし。(うんうんと頷いて納得したような感じ。) (06/09-21:45:53)
サウス > 時狭間があるとこも丘だけど、あそこだと店とか宿泊施設とかあるじゃん?あそこでなくてね、もっと見晴しいいトコあるんだ。(こっちだよ、なんて歩き出して)ぁ、俺、サウスっての。月狼のサウス。 (06/09-21:47:36)
スミカ > ふむふむ。(ついていく少女、狼も並走するように。)サウス、ね? 僕はスミカ、んでこっちがウルフ、よろしくね?(なんて軽い自己紹介、にこりと笑いかけて。)月狼? 狼男みたいな?(月と狼のイメージだとそれを連想してしまうのは常か。) (06/09-21:50:17)
サウス > 狼男・・・。(ンーと首を傾げて)狼男ってどんなのか判んないからなぁ。今って満月じゃん?俺の場合、月の半分、満月に近くなるとこーやって人の姿とって過ごして、新月に近くなると狼の姿で過ごすんだよ。この格好出来るのは月の半分だけ。桑の実うめー、なんてぱく。ぁ、食べて?なんて、時々シャツごと其方へ向けて) (06/09-21:53:11)
サウス > 狼男・・・。(ンーと首を傾げて)狼男ってどんなのか判んないからなぁ。今って満月じゃん?俺の場合、月の半分、満月に近くなるとこーやって人の姿とって過ごして、新月に近くなると狼の姿で過ごすんだよ。この格好出来るのは月の半分だけ。(桑の実うめー、なんてぱく。ぁ、食べて?なんて、時々シャツごと其方へ向けて) (06/09-21:53:35)
スミカ > そうなんだ……どっちが本体なの?(人か狼どっち? と。)狼男ってのは人間なんだけど、満月になると自分の意図と関係なく毛むくじゃらの狼の獣人みたいになっちゃうの、そんな怪物の話としては定番のやつっ。(狼男を知らないようなので解説、ちょっと似てるねとコメント。) (06/09-21:57:30)
サウス > ん~~~、多分狼だと思うけど。 気持ちは狼だけど、なんつーか、月の半分はヒトの姿でーってのが当たり前だったからなぁ・・・。改めて言われると、そーいや考えた事無かったなー。 毛むくじゃら!!!それは辛い!!(あははははーーーっと笑って) (06/09-21:59:41)
スミカ > だって人を襲う怪物ってお話のやつだから怖い見た目で描かれてるんだよねきっと。 僕だったらこのまま耳と尻尾だけになるのは歓迎、かわいいし。(とか彼の笑いと一緒に笑って見せる、後の話については両手で耳と尻尾を表すように頭とお尻に持っていってジェスチャー。) (06/09-22:04:42)
サウス > (にこーーーっ。何だか嬉しそう)だよね! 俺の彼女、耳と尻尾だけ狼なんだよ。も、ちょーーー可愛いの!(いいでしょ!なんて)これもねー、彼女にお土産って思って。 (06/09-22:07:52)
スミカ > ホントっ? いいないいなー。(その話に目を輝かせてテンション上がった調子で反応。 彼女~の下りというより耳尻尾を持ったという事だろうが。)そっか、サウスってイイ彼氏だねっ。 (06/09-22:10:50)
サウス > えへへ、そう?(にしし、っと笑って)めっちゃ大事だかんね!俺ちょー大事にしてんの!狼は愛情深いんだよ!(知ってた?なんて。) (06/09-22:12:05)
スミカ > そうなんだ? 僕とウルフだって仲は良いんだよ!(彼氏彼女とかそういうのとは違うけど同じ!とウルフを抱きしめてもふもふ。) (06/09-22:14:03)
サウス > スミカとウルフはどーいうかんけー?(コイビト?じゃないのかー、なんて) (06/09-22:14:43)
スミカ > 恋人かぁ、もう少し種族が近かったらなれたかもねー。 『ちょっ……。』(なんて即答で返すとウルフが小さく驚きの声を上げてスミカの方を見た。)なんだろね、小さいときから居るし……兄弟みたいな? (06/09-22:18:58)
サウス > 種族かー。種族なぁ。なんか俺此処に来てからそういうのぶっちゃけ関係ない気してきたんだよねー。 ふぅん。ウルフもそーなの?(スキだったりするんじゃないの?なんてニヨニヨ) (06/09-22:20:30)
スミカ > そっかぁ……こっちの世界だとそんな気もするけど、元の世界じゃ……ね?(なんて冗談ぽく笑いながらウルフを撫でている。)『まぁ……な。』(照れくささがにじみ出るそっけない返事、サウスとは反対のそっぽを向いて。) (06/09-22:26:03)
サウス > いーじゃん、禁断の恋っ!こっちでめっちゃいちゃいちゃしちゃったら良いよ。(あははっと笑って)なーんか見てるとお互いまんざらでもない感じ? (06/09-22:27:53)
スミカ > あははっ、まるでおとぎ話か何かだね。 ってここ自体がそう言うのを体現した世界だったね。(同じように笑う、しばらく笑えばウルフから離れてまた歩きだして。)……そなの?(改めてウルフの方をじっと見る。 そっぽ向いたまま返事しない、そういう状況で面と向かって言い返せるような性格ではないようだ。) (06/09-22:32:49)
サウス > お伽噺かー。うん、そだね。俺も元の世界のままならただの厄介者だったと思うし、彼女なんて出来なかったと思うし。此処に来て飢えて死にそうになる事もないしさ、彼女可愛いし、すっげぇ良い巣みっけれたし。 お伽噺みたいだよね、ホント。 そしたら俺王子様なんじゃね? そしてお姫様と末ながーく幸せに暮らしちゃう、なんつって。 頑張っちゃえよウルフ、此処なら叶っちゃうかもだぜ?(いぇーい、なんて) (06/09-22:35:59)
スミカ > 王子様? じゃあウルフは僕の騎士様とかって感じかな? 実際助けてもらったことはいっぱいあるしね。(スミカの方は無邪気そうにウルフのことをそう例える。)『……。』(ふぅ、とため息付いたような。)『スミカはまだ学生だ。 それに元の世界を離れてこちらの世界で暮らせというのは俺としてはな、こっちと向こうではいろいろと違いすぎる。』(そう言ったような返答。 まんざらではないようだが今は、と言ったように聞こえるだろうか。) (06/09-22:42:40)
サウス > そっかー。(に。笑みを向けて。それ以上何か言うつもりは無いらしい。だって二人の問題、だろうから。)ぁ、そこ抜けたら時狭間見えるよ。 んでね、こっち行くと時狭間のとこに出るんだけど、こっちにほっそい獣道みたいなのがあんのね。そこ道なりに行くと泉があって、その泉の先。俺が言ってた丘。(あっち。こっち。と指さして。がさり、茂みを抜ければ、木々の向こうに時狭間の丘が見えてくる) (06/09-22:46:07)
スミカ > おっ?(指し示されると前に出てその方向をじっと見るようなポーズ。)なるほどねー、ありがとっ。 それでこっちがー?(今度は丘への道という方に向きを変えて。) (06/09-22:49:24)
サウス > 行ってみれば多分直ぐ判るよ。周りすっげー開けててもぉ満天!って感じで超空が広く見えるから。俺、彼女心配すっから帰るけど、こっからなら判るよね?(はぃ、お土産っと枝1本。桑の実プレゼント) (06/09-22:51:26)
スミカ > そっかぁ、楽しみ。 何か物騒なのが居ないなら大丈夫、まぁ居ても僕とウルフならやっつけられるし!(とか言ってもらった枝を剣に見立てたようなジェスチャー、落っこちると困るのでブンブン振り回しはしないが。)ホントありがとね、もし出会ってなかったらまだ迷ってたかもしれないし。 (06/09-22:55:41)
サウス > 多分大丈夫じゃないかなー。此処でヤバイの出会う事ってあんまないし。大抵はあっちの闇つどのほーに居るっぽいからね! なぁーに、困った時はお互い様っ。んじゃ、まったねー!(にかーっと笑えば回れ右。これの家は、森の奥にあったりする。ばいばーいっと手を振れば、たったったーっと来た道を戻って行く様で) (06/09-22:57:32)
スミカ > ばいばーいっ。(枝を持ってない方の手を振って。)それじゃあ、行ってみよっか。(ウルフの方に振り返り、こちらの両者は教えられた方の道へと歩きだして。) (06/09-22:59:21)
ご案内:「森の中」からサウスさんが去りました。 (06/09-22:59:30)
ご案内:「森の中」からスミカさんが去りました。 (06/09-23:00:13)
ご案内:「森の泉」にミストさんが現れました。 (06/09-23:13:13)
ミスト > (泉の周囲には、僅かに靄。差し込む月光があたりを照らす。不意に木々の間の一角が揺らぎ) (06/09-23:14:22)
ミスト > ・・・!(サク。足を踏み出した途端、ほんの一歩前までとは異なる湿った土の感触。目の前に広がる森と泉。表情の無い顔に、一瞬驚きの色が浮かび。直ぐに目を伏せ、小さく息を付く)・・・。 (06/09-23:15:51)
ミスト > ((此処の匂い・・・。森の気・・・。この場所は、知っている・・・。))(ゆっくりと、足を踏み出す。ふかり、とした腐葉土の柔らかな土の感触。泉の傍まで進めば、近くの樹の根に腰を下ろした) (06/09-23:17:30)
ミスト > (数年前に、迷い込んだ場所。 軽く目を伏せる様にして泉を眺める。)((此処へは、もう来たくなど、無かったと言うのに。))(ゆるり、視線を流す。 澄んだ水を含む空気は、心地が良かった。差し込む月明かりも、森の木々の香りも、さらさらと鳴る泉の音も。 居心地のいい場所では、ある。でも──) (06/09-23:21:16)
ミスト > ・・・甘くて、甘くて。落ち着かない。(ぽそり。小さく呟く。胸の中がざわつく。)・・・あの子は、まだ此処に居るのだろうか・・・。(ふと顔を上げれば、森の向こうへ視線を向けて) (06/09-23:23:26)
ご案内:「森の泉」にシルティスさんが現れました。 (06/09-23:24:51)
ミスト > (少しだけ。ほんの数日だけ過ごしたら、此処を離れようと思った。今すぐ、と思えないのは、僅かな期待か。 まさかな、と、視線をまた泉へ戻し──) (06/09-23:26:57)
シルティス > (年々こちらに来る頻度が下がりつつある気がして少し寂しく思う今日この頃。そんな訳で久々に足を踏み入れてみたわけだが) ……うん。久々すぎて、大分土地勘薄くなってる気がする…。(おかしい。時狭間で食事をしようか、館の書庫で飽きるまで本を読もうか思っていたのだが。どっちの道だったかを思い出しながら歩いていたら、ふと知った人の匂いを感じて、ついつい其方に足を向けるのだろう) (06/09-23:29:28)
ミスト > <ピク>(僅かに漂う気配。ピリ、とした警戒の色を浮かべ。ゆらり、と立ち上がり、気配の方へとゆるり、視線を流し)・・・。 (06/09-23:30:26)
シルティス > (水の音が近づくたびに何となく動く耳と尻尾。さて、見知った匂いの近くまで辿り着き、遠目から姿を確認すれば) あ、やっぱりミストさんだ。久しぶりー。(なんて、軽い声で挨拶すれども。何やら警戒されてるような…) ――あれ、俺の顔忘れた? (06/09-23:33:59)
ミスト > ・・・。またか。(ふ、と小さく息を吐き。スゥ、と向けた視線は冷たい色。表情の無い、マスクの様な鉄面皮。)・・・生憎僕は君の事を知らない。 ・・・大方僕と同じ名を持つ口の軽い平和ボケした「ミスト」とやら、でしょう?君の知り合いは。(淡々と口にして) (06/09-23:36:49)
シルティス > また?(向けられる視線の冷たさに、つい一歩距離を離し) ……あー、まあ、うん。普段だったら、何かやらかしてない限りは、いきなりそんな目で見たりしないだろうから、多分あんたと似て非なる人…。(しばらく来てないとはいっても、事情は何となく察する事は出来た、気がする。困ったように笑みながら、耳と尻尾を下げて) (06/09-23:42:15)
ミスト > ・・・以前迷い込んだ時も、同じように声を掛けられた。 つまり、人違い。(自分はもう一人の自分の事など知らない、別人だ、と) (06/09-23:44:21)
シルティス > うん、まあ…。人違いと言えば、人違いだろうね……、元が同一人物っぽくても。(ちょっと残念、と苦笑気味に呟きながらも、あまり気にはしてないようで) (06/09-23:47:49)
ミスト > ・・・。(じ、と其方を見つめて)・・・・で・・・。何か、用?(少しだけ、困惑気味に視線をフィ、と横へずらし) (06/09-23:50:53)
シルティス > …………いや、用って程でもなかったけど…。知った匂いに釣られてきたってだけだし。(別に大した用事もなく、ただ久しぶりに声をかけてみようと思っただけ。理由を問われれば、ちょっと悩みつつ) あ、でも。俺の知らないミストさんだったら、なんか普段と違う話も聞けるかなって。ぱっと具体的なネタが浮かばないのが惜しい所だけど。(口調は相変わらず軽い) (06/09-23:54:10)
ミスト > ・・・・・・・・・・・・・・・・。此処の連中は皆こうなの? 以前会った者も、皆似たような反応だった。 (06/09-23:55:54)
シルティス > それは、どうだろう…?俺も此処に来たの、結構久しぶりだし。(顔ぶれが変わっている可能性もなくはないから、はっきりと答えられず、肩を竦めるのみ) でも、まあ。それだけミストさんが皆に慕われてるって事でしょ。 俺もミストさんの事は嫌いじゃないし。 (06/10-00:05:36)
ミスト > ・・・判らない。 何人かに、聞かされたけれど、それが自分の事だなんて思えない。 慕われる程、人と関わるなんて、したことが無い。 別人だと判って、それでも話しかけるのは、何故?(たった一人を除いて。ふぃ、と視線を逸らして。嫌がっているわけでは無く、困惑。何故、自分にきさくに声を掛けて来るのかが、判らない。) (06/10-00:08:18)
シルティス > んー…。俺もミストさんと付き合い長い方じゃないし、それこそ、リュウヤさんとか卍みたいに、もっとミストさんと付き合いが長くて深い人達だっているから、何とも言い辛いのだけどさ。(うーん、と少し言葉に悩むように少し間を置いて) とりあえず、人生色々あったって事で纏めるのじゃ駄目かね? 俺だって、昔と今を比べたら、どうしてこうなった!?ってのはあるし。 ――ああ、あと俺はミストさんが知り合いじゃなかろうが、初対面だろうが、とりあえず声はかけてたかも。久々にこっちで人に会ったもんだし。 (06/10-00:13:19)
ミスト > (少し考える様に視線を斜め上へあげ。 暫しの間。)───なるほど。理解。 ・・・人間は見知らぬ者にもそうして声を掛けるもの?(なの?と。何だか質問してばかりだ) (06/10-00:15:36)
シルティス > (何かこういう風に質問してくる相手がちょっと新鮮だ。その辺の木の幹に背中を預けつつ) 人間っていうか、個人の気質だと思うよ。特に俺は人の話を聞くのも、人と話すのも大好きでね。 特にミストさん達程長生きだと、面白い昔話や今まで見てきた歴史も聞けるだろ?(寧ろ後者の方に興味があるような口ぶりだ) (06/10-00:21:00)
ミスト > 歴史。 うん。 ・・・・そういうのに、興味があるのか・・・。 ・・・良いよ。質問に答えてくれた礼に。次にもし、また会えたら。 僕が見て来たもので良いなら聞かせる。 (06/10-00:24:12)
シルティス > お爺様が歴史や民俗学を調べていた影響で、そういうのが好きなんだ。もっとも、学者にはなれなかったけど。(けらけらと楽しげに笑い) それはありがたい。ミストさんの世界の歴史でも、ミストさん自身の歴史でもどっちも歓迎だよ。 個人的に後者の方が気にはなるけどね。 (06/10-00:28:30)
ミスト > ・・・判った。 ・・・店の場所を探しているのなら、あちら。(ス、と指を指して)──もう行く。此処は・・・落ち着くけれど、胸がざわつく。(ヴぁさ、とローブを翻して) (06/10-00:30:10)
ミスト > (ちら、とティースを一瞥すると、サラリと霧に溶けて消えて) (06/10-00:31:08)
ご案内:「森の泉」からミストさんが去りました。 (06/10-00:31:14)
シルティス > ……教えてくれて、ありがとう。これでこれ以上森の中を彷徨わずに済む。(道案内に素直に礼を述べた後、どうやら帰るのであれば胸の前で何かの印を切って) 次に会えた時を楽しみにしてるよ。夜と闇の精霊の祝福がありますように。(別れの言葉を告げ、見送ろう) (06/10-00:34:43)
シルティス > ……さて、この後どうしようかなー…。(ちょっと悩むように首を傾げながら、再び森を歩き始め。しばらくは久々の時狭間の世界をうろついてみるようだ) (06/10-00:37:57)
ご案内:「森の泉」からシルティスさんが去りました。 (06/10-00:37:59)
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