room01_20170612
ご案内:「岩場の洞窟」にジュリンノさんが現れました。 (06/12-20:36:06)
ジュリンノ > …(…この洞窟は一体ァんなんでェ…) … (夜も更け始めた時分、1人の金髪の少年が洞穴が前で佇んでいる。 先日の入浴の際それとなーく通りかかったが、いざ踏み入れんとばかりに近づいたのは初めて。 … そこらに繋がってる系の自然な洞窟…と思いたいが、んなァーんかソレとはちゃう気がするよーな? 唸って足を踏み入れるか悩む。 中から巨大な火竜が出てきた! なんてかのトラウマはもうゴメンよー) (06/12-20:38:55)
ジュリンノ > …(周囲の花達…テカ、このカンジ、最早『花壇』と称しても違和感無い。 … マチガイ無ェ。此処、誰か継続的に使ってる。 とりあえず入って探検気取ろうとしたがよろしくなさそう。) ~~ッ。 (腕組んで何故か唸る。 … そりゃそうだ。 この洞窟を弄くるためにわざわざ館でのブレイクタイムを放棄したのだ。 このまま舞い戻っては癪にベタベタ。 ”敵ターン”に火竜が出てきてやられるのもヤだが、このまま引き下がンのも……) ~~ッ!( どーするよどーするよどーするよー、続きはアレで。 下らぬプライドを持つとこのような無駄な労力を強いられる典型的な見本也)  (06/12-20:44:11)
ご案内:「岩場の洞窟」にユリさんが現れました。 (06/12-20:45:21)
ユリ > (入り口で立ち尽くしていると中から人影が現れた。 それは以前に見た覚えのある少女で。)…………ジュリンノ、さん?(想定していなかった来客に目を丸くして少し驚いたような顔をしている。) (06/12-20:45:32)
ジュリンノ > …フェッ?(…突如響いた知己の声に、無意識に年齢相応な無垢な声。 おそるおそる向けてみると見知った彼女。 … 暫し硬直し瞬く…が、やがて) … ァにおめェ。 ヘッ? (何故彼女? 脈略が分からん。 そう、あの時、彼女とは此処のだいーぶ前で別れたから知らンのもしゃーない) (06/12-20:47:26)
ユリ > どうしてここに……?(不思議そうに尋ねる。 と言ってもただ散歩とか、探検に来ただけかもしれないと言い終わってから気づいた。)えっと、私の今の寝床というか……居候させてもらってるというか。(後ろを振り向いて中を示すように、少し進んで中を見れば洞窟ながら生活感のある家具があるのが見えるだろう。) (06/12-20:52:29)
ジュリンノ > ヤ、そらある意味こっちンセリフ……はァァん…?(どうしてここに?あと数秒無言が続いてたらこっちが切り出してたトコである。 んまァっさか彼女と斯様なカタチで出会うコトとなろうとは。 彼女との出会いに一度たりとも特別ではないモノは無い。 … 兎に角彼女は此処の住人だって。瞬くとそのままヒョッコヒョッコな足取りで中を見て…頷く。)……アンタぁ、此処だったンけェ…!館に来れたのも納得だわなァ…。(こらァ立派な住居。感嘆気味に言うと)…君、今1人?(街角のナンパ師の如く) (06/12-20:55:03)
ユリ > ん、ええ……館だと、迷惑をかけるかもしれなかったので……。(こくりと頷きながら答える、ちょっと恥ずかしそうに頬をかいている。)ですね、今は出かけてるみたいで。 (06/12-20:59:47)
ジュリンノ > …来たけりゃ来りゃええんでねェんけ?(…少し間を置いて、彼女から露骨に目を逸らしながらあからさまな口調と声色を以って。今迄とは、少し違う。)……オトコが入ってもいい系?(直訳:お邪魔したい。  このまま収獲無しで帰れねェ…! 目だけ向けて)  (06/12-21:03:11)
ユリ > あの時はそうも行かなかったですから、それでも大丈夫なこっちの方を紹介してもらいまして。(もじもじと足で地面をぐりぐりしながら、言い終わると顔を上げる。)……でも、今は行ってもいいかなって思ったりもしてます。(えへへと照れ笑い。)……? 大丈夫です、けど。 あんまりそう言うプライベートな所に踏み込んだりしないなら。(なんて冗談ぽく言いつつ招き入れる。 男の人が~と行ってもそう云うのは別段衣装が入っているタンスくらい。) (06/12-21:11:19)
ジュリンノ > …んなァんかあってもォ?手近なヤツが何とかするッしょ。…あの館の連中は、そーゆーヤツらだよ…。(…それとなく彼女を見ると、中々どうしていじらしい仕草をするぢゃねェの。唇を尖らせつつ)……ォ……俺ばなんだと思ってやがる。(口調と表情がどこか動揺を秘めていた。キョウミは隠せまい)と、兎に角ッ!…ジャマすッぜ。(それを振り払うかのように、真っ先に足を踏み入れる。家主より先に入る無駄な度胸)  (06/12-21:13:45)
ユリ > それでも申し訳ないとか、私の気持ちの問題ですから。(後に続いて入れば台所の方へ。 こういう時の来客用にと作り置きの茶菓子を出して持ってくる。)あはは。(そんな彼の様子を見て笑っている、以前彼と出会った時の物とは変わって年相応の元気良さを見せる。) (06/12-21:19:27)
ジュリンノ > 口出し無用てかァ?言うねェ…。…ガチでリフォームしとンのなァ…(彼女に悔し紛れの悪態をつきながらも、洞穴内の景色にヘェえ…とまた感嘆。台所と思わしき広き一間に出て。)ァ、恐縮せんでもええよ。(…なんか違う。要するにおかまいなくってコト。押しかけだし) … (腰を下し胡坐をかいて。ドコイセー。) … (…何はなそ。…ある種緊張する。いきなし彼女の御力やら現状について窺っても微妙に掘り返してる感が否めんしぃ…)…ッ。(…引き裂かれ手も無事な体なら、スリーサイズでも聞いて場を和ませるコトも考えたが生憎… ムニャムニャ。)…(彼女の良き表情を見て、目を開く) (06/12-21:27:25)
ユリ > 凄いですよね、外見からだとただの洞窟ですけど……。(上を見上げれば天窓までこさえてある。 自分がやったわけではないので同じように感嘆と言った感じの感想を。 持ってきたのはシンプルなクッキー、お茶はもう少しかかる様子。)…………。(とりあえずもてなしと言った感じの事はしたが、奥手な彼女も話題を切り出すのは苦手な様子で一瞬沈黙する。) (06/12-21:34:13)
ジュリンノ > どンだけリフォームにカネかけてンだよ…んーまァ、凄ェ。(…あんまり他所ンちをディスするモンでもないと一旦押し黙り、凄いの一言で締めるコトとする。)ぁ、いただきやす。コレがあるってコトぁ…客そのものは来る系?(クッキーの存在を改めて見つめ、あごで示しながら。……このままでは押し黙ってばっかになる。止む無い。一度咳払いして)…アンタぁ…。…ユリはぁさ?…とりまカタチとしては落ち着いたのは分かる。…コレからどーしてェとか、なんかある?(…進路相談。ぎこちない) (06/12-21:40:45)
ユリ > それほど来るわけじゃないですよ。 ……でも一緒に住んでる人がこういうの作るのが好きみたいで。(お湯のほうが出来たら温かい紅茶も出す、こちらも特に飾り気のない普通の紅茶だが。)……そう、ですね。 こうなる前と違って、体も元気ですし……色々やってみたいとは思ってます。(ちら、とベッドらしき物の上を見ればやりかけ、しかもまだ初心者が覚え始めた段階の編み物の様なそれが。)他の人とも、話したりしてみたい……かな。(時狭間とかいうお店とかあの館とか、と。) (06/12-21:47:26)
ジュリンノ > マメなヒトなんだなァ…なンて名前よ?(…もしかしたら知り合いかも。僅かな期待を込めて尋ねると共に肩をすくめて会釈。紅茶…) 色々ねェ… (改めて湯気立つ紅茶を凝視しつつ彼女の目線をおっかけて…) … (…なーる) ンだったら尚更来りゃええだろ。…ぶっちゃけッけど、アンタのアレ、一体どーゆーヤツ? もう責めたりとか多分しねェから言ってみ。(意を決して尋ねる。彼女の異形の一部。アレを知らねば、具体的なアドバイスも何も出来ないかも。)    (06/12-21:51:55)
ご案内:「岩場の洞窟」に娯暮雨さんが現れました。 (06/12-21:52:05)
娯暮雨 > (隆起した岩々をたん、たんっと軽やかに跳んで移動する。そして、洞窟の入り口の前に、しゅたり!と着地した。そろろ、っとぽっかり空いた穴を覗き混んで)…ティスさーん…?(と、奥へ向かって。控えめな声量での声掛けを。) (06/12-21:55:15)
ジュリンノ > …?…(…誰かの声。…間違いなく知己のソレ。…ティスぅ…?) …… (…居候な彼女に目を向けて)…まさか、あァんのねーちゃんが…?(此処の主人?…だとしたら若干、てかめっさ怖い。 来訪者に応対はしない。それは己のシゴトじゃないハズだから) (06/12-21:57:51)
ユリ > ミラーさんって名前です、確かミストさんの……家族? みたいな。(自分もどういう事かはよく理解していないのでそんな説明になる。)えっと……私の体はもう人間じゃないみたいで……ってのはわかってますよね、元々私……とても体が弱くて。 それで偶然あった子に、その子はそう言う魔族? 的な種族だったみたいで私も同じになれば元気になれるって思ってたみたいで。でも私の体が弱かったせいか、強く出すぎちゃったみたいであんな事に……だと思います。(自分なりに理解してると思っている事を真面目に説明。) (06/12-21:59:02)
ユリ > っ? ……いや。(否定と首を振る。 一応立ち上がって自分が応対に)……こんばんは。 ティスさんは出かけてるみたいで……ごめんなさい。(ぺこりとお辞儀しながら申し訳なさそうに不在を伝える。)>娯暮雨 (06/12-22:00:57)
娯暮雨 > …ぁ。(応対に出てきてくれた女の子。初めて見る顔に、ぱち、と瞬いて。ゆらん…っと揺れた尻尾はどこか嬉し気)…、そう、なのでござるね。(申し訳なさそうな様子には、ふるると首を横に振って)んーん。いつ頃戻るとか、話してたでござるか…?>ユリ (06/12-22:04:17)
ジュリンノ > !?…ミストォ!?……マヂかよ…(…一気に表情が青ざめて忌々しげに歪む。アイツの息かかったヤツかよッ!?なんてとんでもなく悪意に満ちた感情。 外にいらっしゃるだろう狐の奥サン絡みの仮定とは別の意味でキツかった。)…つまりィだ、アンタのアレはァ…その魔族の要素てコトけ。…最初ロクに口利けなかったのも、チカラだけでなくて魔族特有の意思…みてェなのも表に出てた、みてェな?(…彼女の素性から仮定を紡ぎ、うなりながらもそれを言葉に出す。こっちも相応にマジメ。) …だとしたらそのアンタぁ、とんだボンクラに当たっちまったモンだなァ…と。(…一旦黙る。彼女の応対が終わるまで)>ユリ   (06/12-22:04:55)
ユリ > それも聞いてなくて……。 直接必要な用事でなければ聞いておきますけれど……。(一応そんな社交辞令的にそう言った要件も聞くみたいで。)>娯暮雨 (06/12-22:08:04)
ジュリンノ > …(…彼は一切出てこないし喋らない。 しゃしゃり出る必要性を感じないから。 彼女が中にお邪魔するなら別だが) (06/12-22:10:14)
ジュリンノ > …(…彼は一切出てこないし喋らない。 しゃしゃり出る必要性を感じないから。 彼女が中にお邪魔するなら別だが。胡坐をかいたままクッキーを頬張る。んまい) (06/12-22:10:43)
娯暮雨 > そっか。ちょっと、顔が見たかったのと、渡したいものがあったのでござるよ。(胸に抱いた小さな風呂敷包みをちらりと見やれば、へら、と柔らかな笑みを浮かべ)だから、また改めるでござるね。拙者、娯暮雨と申す。お名前、聞いても良いでござるか…?(こて、と首を傾げて)>ユリ (06/12-22:11:29)
ユリ > そうですか、一応そういう用事で来たってことは伝えておきますね。(にこ、と笑顔で返して。)えっと、ユリです。 ここで彼女にお世話に。(反応からして自分が居ることは想定外だったのだろうと追加で説明を。)>娯暮雨 (06/12-22:14:23)
娯暮雨 > ありがとう。(こくん、笑顔でしっかり頷いて。)ユリちゃん。綺麗な名前でござるね…♪(覚えた、っとやっぱりしっかり頷けば、へにゃっと笑い)…じゃあ、拙者、また来るでござるよ。ティスさんと、もう一人の子にも、よろしくね。(奥から幽かに聞こえた気がする少年の声。同居人だろうかと、どこか懐かしむように目を細めて洞窟の奥をちょいと指させば、踵を返して。笑顔と共にひらりと手を振った後、たんっと地を蹴り、夜の闇へと姿を消した)>ユリ (06/12-22:20:02)
ご案内:「岩場の洞窟」から娯暮雨さんが去りました。 (06/12-22:20:07)
ジュリンノ > ……!(…己のコトであろう一声に、思わずクッキー咥えたまま振り向く。 ッ! … 立ち上がって…ヤ、声だけでも…ッ!? 無駄な自己顕示欲が騒ぎ立てるが、彼女はいっちった。) ! … ! … (…ま、負けたァ…ッ…!ナゾの敗北感が少年を襲う。そのままチカラなく項垂れる) (06/12-22:21:41)
ユリ > (もう一度ぺこりとお辞儀して見送る。 そしたら中に戻っていって。)――ごめんなさい、お待たせしました。 ……どこまで話しましたっけ。(とか少し思い出す。) (06/12-22:21:47)
ジュリンノ > ……ティスって誰だよォ!?ヂキジョォォォォ…!覚えてやがれッ…!!(彼女が戻った時には、前後不覚寸前に大地に伏せながら泣き言を抜かす少年のおすがた。) (06/12-22:22:44)
ユリ > …………。(なんだこれ、と言ったような目つき。)えっと、ミラーさんの愛称らしいですね。(そう言いながら席について)……変わった後の話でしたっけ。 その後は自分に覚えがない内にいろいろやってしまってたみたいで、気付いた時にはもう抑えられなくて。 あの子も何とかしようと頑張ってくれたけど……それよりも元の世界の人達も私をどうにかしようとして、逃げて来たみたいな。(その最中でこちらに迷い込んだと。 "どうにかする"という意味は恐らく最悪の展開のそれだと表情が語る。) (06/12-22:28:41)
ご案内:「岩場の洞窟」にmirrorさんが現れました。 (06/12-22:30:30)
ジュリンノ > (要するに、己の名もしっかり呼んで欲しかったのである。とりあえず彼女は戻ったようなので嗚咽を漏らし目を擦りながら立ち上がる)……んなァる・・・ネ・・・。(ハァァ~ァ、って盛大な溜息と共に切り替えようと頑張る。)ンデッ・・・ンデェ・・・ンだからアンタぁ、あそこに居たンけ。…元の世界つったけどよ、アンタの親御サンとか…も…?(この世界における彼女の出自やらが分かった。んあァハイハイ…と目を開いて頷きつつも、聞きづらいコトもたずねとく。)>ユリ (06/12-22:32:33)
mirror > <ヒュォ・・・>(上空で羽音。気配を辿り、急いで戻ったものの、僅かに間に合わなかったらしい。しょぼくれ気味に降下したところで見知らぬ匂い)<ヒュゥゥゥ・・・ズドンッ!!!>(何かの落ちる様な轟音と地響き。ずもももも・・・っ) (06/12-22:32:41)
ジュリンノ > …ッ?(ァんだァ…?ミョーな音が微かに…肩を竦め出入り口を見渡し…)ッッ~ッ”!!?ァんだァ!?てッ…敵襲けッ!?(一気に立ち上がり、咥えたクッキーを噛み砕きながらあわくって腰の剣に手を添える) (06/12-22:33:45)
mirror > グルルルル・・・(明らかに警戒バリバリにずももーーーんっと洞窟の入り口覗き込むでかい顔。がるるっと牙を剥いて鼻の頭に皺をよせ。だーーれじゃーーー、と言わんばかりに) (06/12-22:34:58)
ユリ > 一応……大丈夫ですよ。(あの後彼らになにもされていなければ。)元の世界にあのままでみんなを傷つけるよりは、って。(と付け加えるように。)>ジュリンノ / ――っ。(突然の事には驚いたようだが竜云々にはあまり驚かない様子、見慣れた光景といった感じな。)>mirror (06/12-22:36:13)
ジュリンノ > !!!ア”ア”ァ”ァ”ァ”…! ! ? (コ…コレェッ!!?入り口ィ”ッ!!! ガチで此処、ドラゴンの住処だったンかよお!? 俺ァネタんつもりだったンだぞォ!? 首を絞められた鶏の如く奇声を上げると無意識に剣を抜き放ち、刀身を差し向けて息を呑む。)…ァ…んだおめェ”!?(…こっからブレスとかやられたら多分マジィよなァ…て、ヤな予感が過ぎる) (06/12-22:36:30)
ジュリンノ > ォいおめェ!?…かッ…隠れ…なくてもえーけど臨戦準備エマージェンシー!!(ァにヘーゼンとしてんだこの病弱!? と言わんばかりに歯を食いしばり臨戦体勢を整えるよう怒鳴る。)>ユリ (06/12-22:37:41)
mirror > <ずもももーーー>(洞窟の入り口へ顔突っ込んできた。ザァっとその顔が霧になり、ざわわーーーっと霧の竜が侵入) (06/12-22:37:49)
ユリ > あー……ちょっと……?(その通り、平然と座ったまま隣で彼を見て声を掛けるが小さいので多分聞こえていない。)>ジュリンノ (06/12-22:38:28)
ジュリンノ > ア”ア”ア”ア”!!! (…完全に応戦な精神と化してる少年に、見知った霧を判別する理性は無く。右手に魔法力を漲らせて…今にも攻撃魔術をこの洞穴内で発動する気満々。 隣の彼女には目だけ向けるが…ハッキリ申せー!)>all (06/12-22:39:04)
mirror > (自分の巣の中で臨戦態勢取る少年。こちら散々人間に巣荒されて体切り刻まれた竜。一番あかんパターンの出会いになってたりして。グァっと開けた霧の竜の口、キュィィィィ・・・っと光の粒子が集まって行く。    あかんパターン) (06/12-22:41:28)
ジュリンノ > …ッ~ッ!!?…(ア、アんなんだコイツぅ…!?… この少年からすれば彼女…突如血肉でも目当てにやってきたアカン魔物。 事情を知らぬたアおぞましき。とりあえずッ…!)…デッ…『デフレクト』! (遂に”キーワード”を発動。すると、少年…彼女の目の前に分厚く天井ギリッギリに及ぶ水晶の壁が光と共に現れる。 防御壁) … 『レジュアルド』 ! (オマケにも1つ。右手に天使の羽…を模した魔法力の塊を生成する。 …バックンバックンバックン)>all  (06/12-22:44:51)
ユリ > ちょ……ちょっと……?(やはり小さい声で呼びかけて、でもこの状況どうした物かと困った様子。) (06/12-22:46:10)
ジュリンノ > ッ…ハッキリ言えェ”ァ”ッ!!(涙目とチカラいっぱいの怒号。)>ユリ (06/12-22:46:46)
mirror > <ボッ!!!>(小さく吐きだされる霧状の塊。狙いは一点、ジュリンノへ。ザザザーーーっと床に敷き詰められた芝とシダの葉がパキパキパキーーーっと結晶化する。防御壁にぶち当たれば、防御壁も結晶化。と言っても推奨の壁ならば、壁が分厚くなる格好に。怪獣大戦争勃発)グルルルルッ (06/12-22:47:37)
mirror > <ボッ!!!>(小さく吐きだされる霧状の塊。狙いは一点、ジュリンノへ。ザザザーーーっと床に敷き詰められた芝とシダの葉がパキパキパキーーーっと結晶化する。防御壁にぶち当たれば、防御壁も結晶化。と言っても水晶の壁ならば、壁が分厚くなる格好に。怪獣大戦争勃発)グルルルルッ (06/12-22:48:09)
ジュリンノ > (!!分厚き防御術の向こうで、”ヤツ”はなんかした。ガチでコイツやりおったァァァァ!!! 涙を噴出しながらも視界の果てで何かが…固まってる!? 石化ブレスかよォ”タチ悪ィィィィ!!! 水晶が結晶になってく…なんてギャグはおいといて、兎に角このままじゃ砕かれる。)…ッ!…デェ”ィ”ッ!! アンだよおめェはァッ!!?やみぢぐ”れ”ェェェ”!!(悲鳴を上げながら天使の羽のようなソレを目の前の防御術に投げつける。突き刺さった羽は四散し、結晶化しつつあった水晶の壁は少しずつ修復し、そればかりかより堅牢なカタチとなる。 … 強化術の一種を放った。『レジュアルド』 … けれどこのまま防戦一方だとどの道アカン。かと言ってあのブレス相手ぢゃ肉も骨も石にされちまう。ああんどーしよォ!)>ALL (06/12-22:51:09)
ユリ > (思わず巻き込まれないように別室の台所の方へ逃げ込む、そこから顔だけ出して。)ミラーさん……? そろそろそこまでで……。(一応はそういった声を掛けるみたいで。)>mirror (06/12-22:53:24)
mirror > <ざわわわわー・・・>(これからしたら自分の巣の中で臨戦態勢取ってる少年=自分を狩に来た人間、な認識。ユリを盾に取られたと浮き上がりはしないけれどこめかみに怒りバッテン張り付けて。更にタイミングの悪い事に先ほどまで居たゴボウの気配が直ぐに消えた事で、追い出したか何かしたかと勘違い。   ──ピタ。ユリの声にちらりと視線だけをユリへ向ける。霧の中に浮かぶ金色の眼。 一応追撃は止めるも、未だグルグルと警戒バリバリにジュリンノへと視線を戻し)ゥ”---・・・。 (06/12-22:55:54)
ユリ > (ふるふると首だけ振ってダメだと言ったような感。 後は彼のほうがどう出るか。)>mirror (06/12-22:57:45)
ジュリンノ > …ワハハハ”ァ”ッ~!!(この術破られたらどーしよォ!!涙を散らしつつ幾度も首を横に振るい、事情を知らぬ故ただ叫ぶしか出来ないけ…れどォ…。…) … ファ…… (…ぶ、ブレスが止んだ…ッ!?… …暫し待つ。 … 強化を施されても尚暫くブレスを喰らい続けた水晶の壁は、再び半分近くが結晶化して強度がガタ落ちしてた。)>mirror  (06/12-22:58:01)
mirror > ・・・(ものっそい不服そうな気配をだだ漏らしながら、ヒュル・・・っと霧の竜の姿が歪む。ヒュルルルル、と1か所に集まりだし、渦巻きながら人の姿を象って行く。足元から色彩を帯びて)・・・。僕を狩に来た相手に何で手止めなきゃなんないの?武器構えてる時点で食っても文句言われる筋合いない。(むっすーーー)>ユリ (06/12-23:01:02)
ユリ > お客、お客っ。 ……まぁジュリンノさんの方の反応もわかるけど。(とかなんとか言い返し始める。)事情知らないでいきなりあんな顔覗き込まれたら武器抜かれちゃうよ……。(言っても竜云々のことを言わなかった彼女にも落ち度はあるかもしれない。)>mirror (06/12-23:03:47)
mirror > ・・・ユリの客? ・・・なら良いけど。 此処は僕の巣だよ? 人間の、それも剣士か何か知らないけどそういう気配だだ漏らしてるのが居たらそりゃ警戒するよ。ユリが熊の巣に紛れ込む様なものだもの。普通食っちゃうでしょ、それ。(軽く肩を竦めて)>ユリ (06/12-23:09:08)
ジュリンノ > ……(話聞いてると、攻撃は止むようだ。ハ…ハァァァ…と、寿命が幾年縮むかのような倦怠感と虚脱感と共に肩を落とし、汗を数滴ほど垂らし…左手を弱弱しく振るうと共に崩れかけた防御術を解除する。 結晶化して別の存在となった防御術の欠片がバラッバラー…と地面に散らばる中、恐らくドラゴンだっただろう彼女を…恨めしそうに恨む。)……警戒したのはこっちだこのッ…!マヂ頭おかしいだろ…ッ…!(恨みを込めて呟き、剣を鞘に収める。 今回ばっかりはこの暴言にも後悔はしてない。こっちからすりゃあ相手が家主とはいえ一方的に命狙われたのだ。)>mirror (06/12-23:12:08)
ユリ > むぅ。(口をへの字にして。)せっかく来てくれたんだから追い返すわけにもいかないしー……。(両者の言い分ともに理解できるので困った顔。)>mirror (06/12-23:12:53)
ジュリンノ > ……(話聞いてると、攻撃は止むようだ。ハ…ハァァァ…と、寿命が幾年縮むかのような倦怠感と虚脱感と共に肩を落とし、汗を数滴ほど垂らし…左手を弱弱しく振るうと共に崩れかけた防御術を解除する。 結晶化して別の存在となった防御術の欠片がバラッバラー…と地面に散らばる中、恐らくドラゴンだっただろう彼女を…恨めしそうに恨む。)……警戒したのはこっちだこのッ…!マヂ頭おかしいだろてめェ…!(恨みを込めて呟き、剣を鞘に収める。 今回ばっかりはこの暴言にも後悔はしてない。こっちからすりゃあ相手が家主とはいえ一方的に命狙われたのだ。)>mirror (06/12-23:13:30)
mirror > ・・・人間はこれだから・・・。(じとーん)キミ、熊の巣入っても同じセリフ言うわけ? 巣に入り込んだ時点で食われる覚悟があると思うのが自然でしょ。(何抜かしてんだ、と)>ジュリンノ (06/12-23:14:28)
mirror > ゴボウの気配があって、少しして消えたからコイツが何かしたのかと思ったんだもん。(ぷぅ。ずびしっとジュリンノ指さして)>ユリ (06/12-23:18:16)
ジュリンノ > (一言でも襲撃したコトを謝罪するなら考えなくもなかったが、よりにもよって…!青筋が浮きだった。思いッきし目ェ見開いて)・・・バケモンはこれだからァッ!!!(幾度も指差し、力いっぱいに買い言葉)てめェそのセリフ、てめェがクマ並みのケモノだって言ってるよーなモンだぜッ!?俺ァこのユリの許可ば得て入ってきてンでェ!茶菓子までゴチソーになってな!?ソレをてめェはコトバも無しに…ッ!(涙目で声を荒げて抗議。ァ…ァんだコイツっ!? ミストのうん十倍タチ悪ィよ!…身を翻して)あーそーだなッ!クマの巣窟にニンゲン風情が入るなんざおこがましかったねェーっ!…もう二度と来ッかンなとこォッ!!(地団太を踏んで、怒りいっぱいに宣言するとそのまま出入り口に駆ける。そして一旦…・ユリの方を見て…少し睨んだままだが)…茶菓子、ごっそさん!美味かったぜッ!続き、またいつかな!(…招き入れてくれた彼女には一応の礼を言って、そのまま逃げ帰る。)  (06/12-23:19:52)
ご案内:「岩場の洞窟」からジュリンノさんが去りました。 (06/12-23:19:57)
ユリ > んー、なんか渡したいものの用事があったんだって。(忘れてたといった顔、しかも入れ違いのごとくのタイミング。)でも直接渡したいみたいで帰っちゃった。 ……それだったら私も既に何かされてるよね。>mirror (06/12-23:20:20)
ユリ > (あー、と言った感じで苦笑いと言うか、困り顔と言うか。 そんな顔で逃げ去っていくのを見送ったような。) (06/12-23:21:45)
mirror > 人間のジョーシキとかが他にも通用すると思うなよ。 二言目にはバケモノか。ご立派なものだね。(ハン、と息を吐いて) 人間が良くやる手だよ。人質取ったり、騙したり。(すぅ。視線を其方へ向けて) (06/12-23:22:55)
mirror > ゴボウは僕の恩人なんだ。会いたかったな・・・。(そっか、と洞窟の外を眺めて) (06/12-23:24:42)
ユリ > うーん……。(わかるけど、と言いたいような顔。 今までの流れから、一応そんな事するような人じゃないとは思いたい。)入れ違いのタイミングだったよね、残念。 何か連絡取る手段あるなら会いに行ったほうが良いかもね? (06/12-23:26:23)
mirror > (くるり。ユリへと向き直り。少し真剣な表情で膝を付いて見上げて)ねェ、ユリ。覚えておいて?(じ、と見上げて) (06/12-23:27:38)
ユリ > ……?(急に真面目な顔に戸惑ったがじっと見つめ返す。) (06/12-23:28:50)
mirror > さっき、あの子も言ってたでしょう?僕は野生の熊並みかって。その通りだよ。僕は人間とは違う。どっちかというと野生の獣に近いんだ。幾ら人の言葉を介しても、こんな姿に化けてても。 (06/12-23:30:05)
ユリ > それは、つまり……。(こうやって仲良く話している事自体が普通とはかけ離れた事である、と。) (06/12-23:33:20)
mirror > これでも、大分慣れたんだよ。でも、僕は竜なの。野生の獣と同じようにテリトリーを持つ。僕のテリトリーは、此処。この巣の中。 (06/12-23:35:38)
ユリ > あう……ごめんなさい。(かくんと顔を伏せる。 人とまともに触れ合えるようになって何とかもてなそうとしか考えてなかった。 でもここの事情はただの隠居場と言うような物じゃなくて。 申し訳無さに思わず目を潤ませる。) (06/12-23:39:23)
mirror > ユリは人間だものね。こういう野性のルールって言うか・・・そういうのぴんと来ないと思うけど。僕だって無抵抗な相手なら、警戒はしても即座に襲ったりはしないよ。でも、僕には襲われた経験が多すぎる。何度も巣を追われているから。そこは理解して欲しいの。 (06/12-23:44:07)
ユリ > ……。(ぺたんと地面にへたるように腰を下ろした。)ごめんね……他の人が平気そうにしてるから大丈夫なんだと思ってた……。(知った人だから、と言うのは内心では理解してるつもりだったけど。)私……どうしたらいいかな……。 (06/12-23:48:50)
mirror > (ふっと笑って)僕のテリトリーはこの洞窟の中だけ。僕が不在の時は、面倒だろうけど、表で待っててくれると嬉しいかな。例えばジェシカとか、見知った人なら僕は匂いと気配だけで、相手がだれか、感じ取れる。でも、知らない人は、僕も怖いんだ。 (06/12-23:52:37)
mirror > 勿論、お茶やお菓子は自由にして良いよ。僕が居る時に招く分には、僕もユリに合わせる事が出来るから。 (06/12-23:54:43)
ユリ > ……うん、ごめん。(顔を伏したまま立ち上がる、そしてテーブルの茶菓子類を片付けようと――。 なんだか手に力が入らない気がして皿を持つ手が震えている。) (06/12-23:57:02)
mirror > 僕も先に話しておけば良かったね。(小さく苦笑を浮かべて)此処には知り合い以外は滅多に来ないから。 大丈夫、そのままで良いよ。僕がやる。(ス、と立ち上がれば、皿をヒョィっと取って)びっくりさせちゃった。ごめんね? (06/12-23:58:26)
ユリ > あ……。(変わってもらうに任せる、そうしたら自分のベッドの上に座って。)ううん、そっちは大丈夫だったけど……。(それよりまた間違った事をしてしまったという自己嫌悪か何か、そういった感情がこみ上げてきて。) (06/13-00:02:09)
mirror > リアリィみたいに出来れば良いんだけどね。リアリィとは、一番肝心なトコで全然別の道、歩んじゃったからかな。ホントは、ユリが此処で自由にオトモダチ招いたり出来れば良いんだけど。その方が良いとは思ってるんだけど。(苦笑を浮かべて尻尾をゆらり) (06/13-00:05:10)
mirror > (カチャン。お皿とカップを重ねて)リアリィはね。僕なら、ユリの気持ちを理解出来る筈だからって、言ってたんだ。(にこ) (06/13-00:07:47)
ユリ > いいの……私が人が少ない所って言ったからだし。 もし……もっと他の人と話したいなら……館の方に行けるように頑張るから……。(そんな事を呟くように。 ふとミラーの言葉に顔を上げて。)私の……気持ち? (06/13-00:09:04)
mirror > うん。ユリは、ちょっとだけ昔の僕の家族に、似てる。だから、リアリィはユリと僕が、家族になれるんじゃないかって思ったのかも。わかんないけどね。 ユリが自分の世界を離れなくちゃならなかった気持ちは、僕の気持ちときっと同じだって。そう、言ってた。 (06/13-00:10:33)
ユリ > 家族に……?(予想もしなかった事に少し驚く。)…………それくらい、仲良くなれたらって思うけど……なれるかな。(元の世界にも帰れない、こんな状況で出来た関係。 それを手放したくないという気持ち。) (06/13-00:17:13)
mirror > 僕もユリと同じなんだよ。人が大勢いる所には、滅多にいかない。行けないの。 ・・・ユリがきっと怖がると思ったから、言わなかったけど・・・。僕が喰うのは、ニンゲン。だから、時狭間にも、滅多にいかない。人を喰らう化け物が居ると、皆が嫌な想い、することになるから。(目を伏せて、ゆらり、尻尾を揺らして)普段はヒトを襲ったりはしないよ。 リアリィの世界で、竜葬の儀って言うのがあって。後は、戦場とかで。死に逝く人だけ、喰らってる。 (06/13-00:20:44)
ユリ > ……。(何も言わない、表情も変わらない、何処かでそう言う気がしてたのかもしれない。)私も……似たようなものだよ。 今は自分で考えて抑えることができてるけど、それより前は……ミラーよりもひどい。(表情を見られたくないと顔を思い切り伏せる。) (06/13-00:24:16)
mirror > (ふふっと笑って)同じ、だよ。僕だって、飢えれば抑え何て聞かないもの。 ユリはヒトだから。きっと、僕よりも寂しかったり、辛かったり、したと思うんだ。 そういう寂しい気持ちとか、誰かと仲良くしたいって気持ちは、少しは理解出来るから、今は洞窟を閉ざす結界も外してる。洞窟の周囲までなら、招き入れても黙認出来るから。(ごめんね?なんて) (06/13-00:28:58)
ご案内:「岩場の洞窟」にジュリンノさんが現れました。 (06/13-00:29:42)
ジュリンノ > (ちょっとぶりに舞い戻ってきたよベイベー。 … まだちょーとドッキドッキするけれど。膳は急げなんちゃら。 … 洞穴の… 10歩くらい手前で) … タノモー! (…声を上げるにとどめた)  (06/13-00:30:54)
mirror > <ピク>(小さく耳を揺らし)・・・さっきの子?(何故?っと怪訝そうな顔。が、ちゃんと入り口で声を掛けてくる。なら。)・・・。(スィっと入口へ視線を向けて)入って良いよ。 (06/13-00:32:45)
ユリ > うん……うん……。(顔を伏せたまま頷く、ぽとんと涙が。 それ以上は何も。)>mirror (06/13-00:33:09)
ジュリンノ > ……ええの?(…飛んできたかの声にビグ、と一瞬強張るものの。… ああまで騒ぎ立てた直後、戻ってくるのはちょっとばかしはばかられるモノはあったが、今を逃したら厄介なコトになりそうだと。) … (ま、とりあえず”オッジャマしやァす”の一言と共に足を踏み入れる。)>ALL (06/13-00:34:01)
mirror > 僕も、家族になれたら良いなって。そう、思う。アステルやエデンやモエギやレンにも・・・いつか紹介したい、かな。>ユリ (06/13-00:34:39)
mirror > お客なんでしょ? 武器構えたり術ぶっ放さないなら何もしないよ。ソコ座って。お茶入れる、から。(そこ、と切り株の椅子、指さして)>ジュリンノ (06/13-00:36:07)
ユリ > (何なんだろうとちら、と顔を上げる。 誰かが来ているのを見ると手で涙を拭いた。) (06/13-00:36:31)
ジュリンノ > ……ンヤ、用が済んだらチャチャって帰ッからええよ。ねみぃしハラへってッし。(…入ってみると、かの彼女2人がいらした。軽く安堵を覚えながらも申し出に首を振りながらも… ) …ンナッ、それよか。…さっき俺に襲いかかったの、メンドーでも言ってくンね?俺飲み込み悪ィから。 (どこか言いづらそうにぎこちなく、搾り出すかの如く告げて。 彼女の口と意思から聞きたかった。)>mirror (06/13-00:38:33)
ジュリンノ > …”忘れモン”したからまた来たでー!(チィース! と、知己の彼女にはどこか空元気感否めないアイサツを右手を挙げて。 どうした、笑えよジュリンノ…)>ユリ (06/13-00:39:23)
ユリ > あ……うん。(ベッドの上で座って精一杯の笑顔を作ろうとしているらしい。)>ジュリンノ (06/13-00:41:06)
mirror > ・・・ァ。言っとくけど狩るつもりなら覚悟しといてね。返り討ちにするから。(び!指さして。とっとととーっとお茶を入れに行き。腹が減ってる、と聞けば奥の方で何やらがちゃがちゃ音立てて)さっきキミも言ったじゃない。野生のクマと同じだよ。竜の巣は竜のテリトリーだもの。ここは僕が大事な家族と過ごした大事な場所。追われたくなかったから。(とっとっとーとお茶とバスケット持って戻ってきた)>ジュリンノ (06/13-00:41:18)
ジュリンノ > (モンスターハンティングーすんならもそっと狡猾にやるよ!と声に出しそうになったが堪える。今言ったって煽るだけだ。わざとらしく咳払いをして。…コイツ、マジ構ってくれてンだ。息を呑んで)……んまァ…さっきはガチ命かかってたから、頭に血ィ上ってたァ…。そこの同居人とおんなじポカやらかしちまった。(…実際、あの怒りの大半は己が命を危機に晒されたってトコがある。…とりあえず厚意に多少は甘えようと思って…腰を下す。あぐら。ンッショ。)……そぅ…だったンけ。…んまァ…アンタがあらかじめ居る時に来てらァ、もそーっと穏便に済んだかなァ…。(…あらうまそう。お茶二杯目サーセーン。肩を落としながら頭をかいてそんなヒトリゴト。)   (06/13-00:45:54)
ジュリンノ > (モンスターハンティングーすんならもそっと狡猾にやるよ!と声に出しそうになったが堪える。今言ったって煽るだけだ。わざとらしく咳払いをして。…コイツ、マジ構ってくれてンだ。息を呑んで)……んまァ…さっきはガチ命かかってたから、頭に血ィ上ってたァ…。そこの同居人ン時とおんなじポカやらかしちまった。(…実際、あの怒りの大半は己が命を危機に晒されたってトコがある。…とりあえず厚意に多少は甘えようと思って…腰を下す。あぐら。ンッショ。)……そぅ…だったンけ。…んまァ…アンタがあらかじめ居る時に来てらァ、もそーっと穏便に済んだかなァ…。(…あらうまそう。お茶二杯目サーセーン。肩を落としながら頭をかいてそんなヒトリゴト。) (06/13-00:46:29)
ユリ > うん……だから私が悪いの、そう言うのを気にせず招き入れちゃったから。(ベッドの上から小さく彼に向けてそんなフォローと言うか何というか。)>ジュリンノ (06/13-00:48:23)
mirror > (じーーーーー。相手の顔を眺める。)ユリに、僕が人とは違うって事、ちゃんと教えて無かったから。(ハイ、とお茶をだし、ドン!とバスケットを置いて)・・・。攻撃しない?(じぃーーーーーーーーーーーーーーーーーっ)>ジュリンノ (06/13-00:48:34)
ジュリンノ > ……サーンクス。(チース、と出されたお茶にビクトリーなサイン送りながらまたもカラ元気。口つける前に…彼女のすっさまじぃ視線攻撃!…肩を強張らせながらも) …ッ。 …少なくともソレ聞かれた傍から斬りかかる程、トチ狂っちゃねェよ。 … まして家主相手に。(…目を逸らし、ぼっそぼっそと呟くように…指をつっつかせつつ。) …寧ろアンタん話聞いて、逢うの地味に楽しみにしてたくれェなんでェ。(…でも此処は、訴える。真摯に)…デビュー戦がンなコトになっちまったがね。>mirror (06/13-00:52:21)
ジュリンノ > …まァ言うな、言うな。…俺ァハラ減ってッから、ムツカシイコトはわァらん!(…首を振ってストーップー!な右手。遠まわしに責めてないコトを告げたつもり)>ユリ  (06/13-00:53:28)
mirror > 違うの?(ってナニ?なんて首コテリ。ふ、っと警戒を解いて。この空気と匂いは、嫌いじゃない。)お腹減ってるって言ってたから、おべんと。持って帰って食べたら良いよ。(これ、っとバスケットぽんぽんっとして)>ジュリンノ (06/13-00:54:54)
ユリ > ……。(こくんと頷いた。 それでも顔は伏し気味なのでまだ納得できていないようだが。)>ジュリンノ (06/13-00:59:56)
ジュリンノ > …ンマしょーじきィ?俺ァアンタが言う『ニンゲン風情』と大して変わらん人種だと思う。…懐狭ェし、てめェ勝手だし、もっと大事なモノの為ならダチも裏切る腹積もりだってある。…まして色々命狙われて、死にかけてばァっかだったから、俺ン命がかかるとどーにも周りが見えなくなっちまう。コレばっかはどーしようもねェ。(…此処でいい人ぶるのもなんかズルい気はするので、おべんとを一度一瞥するも、彼女を真正面から見やって己の腹の内を明かす。セキララ。そしてもって。) …ンだけど、分かり合えるンなら分かり合いてェし…俺が悪ィんなら謝るし…んまァなんだ?…ンーッ……(チクショオオオ!俺何言いてェんだよォ!! 知らずのうちに蹲って頭抱えてしまう。ええい俺のぶきっちょ~!)>ALL  (06/13-01:00:02)
mirror > ・・・・・・・・・・・。ふぅん。(にぱっ。ぱたたっと尻尾を揺らし)ティス。(ぴ。自分を指さして)>ジュリンノ (06/13-01:01:57)
ジュリンノ > …ファー?(…ティ…ス……ツラ挙げて戸惑うが)…アンタん、ニックネーム…だったッけ…?(ほけー)>mirror (06/13-01:02:29)
mirror > 平行世界って言うのかな?同じ系列の同じ自分。表がリアリィ。ミストって判る?あれ。僕は裏だからミラー。親しい人は、ティスって呼んでる。(ぱったぱった)>ジュリンノ (06/13-01:04:35)
ジュリンノ > …キ…聞いた事ァある。(並行世界。オウオウ、って機械的に頷いて)…アンタも色々複雑やなァ、ミストのヤローといい大概でェ。(ットニ。と一息ついて両手をヤーレヤレと揺らして。)…ンデェ。その呼び方ァ…(今度は己を指差して、息を呑む。 まさかね)>mirror (06/13-01:06:53)
mirror > 名前。ティス、だよ。(ぴ。そっち指さし)名前。まだ聞いてない。(にぱ) ユリも。(ティスで良いよ、っと) (06/13-01:08:51)
ジュリンノ > アッハイ。(ティスさーん)俺、ジュリンノ。さ、流難のデュエルロード…ッ……(…何故か、何かに操られたかの如く立ち上がって己が胸に親指を添えて)デ…ッ…『デュエルロード』…ジュリンノ氏でェ!(洞穴が中で1人クッソ気取った自己紹介。 チキショオオオ! この自称2つ名出したばっかりに!俺はポーズを決めねばならぬとは…!)>ALL (06/13-01:10:37)
ユリ > あ……うん。(どちらで呼ぶべきか決め兼ねていた様子、頷いて。)>mirror (06/13-01:11:25)
mirror > ジュリンノ!(んぱーー。コクコク、と頷いて。覚えた!)良かった。怖いヒトかと思った。僕もゴメン。(ブレスぶっ放しちゃって、と。ぺこっ)>ジュリンノ (06/13-01:12:17)
ジュリンノ > ……(…胸の奥底でどこか大きな安堵と何かが湧き上がる。…彼女の雰囲気と表情やら仕草やら見たって。…けれども、此処は我が性分がそう許さない)!ヘッ…ォ、俺コエエよ!?ゆッ、油断してッと!…アンタ攻略しちまうかンなッ!?(照れ隠しを兼ねてどこかうわずった声で宣言かます。ぶきっちょな友好表現。 理屈にならない激情曰く、無理こいて戻ってきてよかった。)…そこの彼女にも?さっきの”アイサツ”したンけ?(ユリにちらーと眼差し向けて。冷や汗混じり)>mirror (06/13-01:16:55)
ジュリンノ > ……ンマ、そーゆーワケっす。(…先ほどよりもより自然なはにかみな笑顔。 … 彼女の真意は分からないが、心配無用の四文字が本音)>ユリ (06/13-01:17:36)
mirror > ユリはリアリィが連れて来たから。事情は先に聞いてたもん。 まぁ、襲いかかられえたら返り討ちって点は一緒だけど。(さらりと物騒な台詞口にして) (06/13-01:18:37)
ジュリンノ > …フンットにアンタぁ、ガチで生粋な”獣”なトコあンのなァ…。(ハェェ…と呆然。なんとなーく分かる。彼女の本性。こりゃあさっき”アイサツ”かまされても分かる気がした。何故かひくついた失笑をして)…俺此処に来てそれなりだがよ、アンタの姿はついさっきまでいっぺんたりとも見てねェ。…知り合いは多いみてェだが。(…すこーしずつこの少年も本懐を見せ付ける。つまりうざったらしい本性)>mirror (06/13-01:22:38)
mirror > (ふふーっと笑って)竜だもん。人間みたくは出来ないよ。 ・・・ヒトクイだから、ヒトが大勢いる所に行くのは駄目だって、言われた事があるの。(ゆらり、尻尾を揺らして)でも、普段は襲って食べたりしないよ。ちゃんと弁えてるつもり。>ジュリンノ (06/13-01:26:11)
ジュリンノ > ……今でも?(…少しだけ表情に影を落として。コイツんコト、多少は知らんとマズいと思った一瞬。その尻尾はやっぱガチか。)『俺みてェなの』相手でねェ限りってけ?…んまァええや……(そう言ってお茶が醒めぬうちにと思って口をつけて…瞼を見開く。震える。アヂィー!)>mirror  (06/13-01:27:53)
mirror > 人間だって肉を喰うでしょ?同じだよ。僕はそれしか食べられない。 生きる為には食わないと消えてしまうもの。 竜の鱗や内臓や角は、高く売れるんだって。だから、沢山人間が僕を狩りに来たから。それを喰らってた。今は、リアリィの世界にある竜葬の儀って言ってね。竜の血肉となり、次の生ではもっと長く生きれる様にって言う風習があって。それで糧を得てる。>ジュリンノ (06/13-01:31:26)
mirror > (眠いかな、なんて。ユリの隣に腰を下ろせば、おいでーっとお膝ぽんぽん。膝枕。寝てて良いよ、なんて)>ユリ (06/13-01:33:25)
ジュリンノ > ッ”!(くっそォあちぃ!頑張って喉に通してブッハーてしてから)……ある意味メシにゃ困らなかったワケでェ。んまァ確かにィ?俺も含めてニンゲンサマァ、カネが好きだァかんな。…竜だの人魚だの…エルフだのユニコーンだの…(彼女のような存在を”狩る”行為については一定の理解を示しつつも、口調としてはどこかやるせなさげ。ヤリヤリって。)…んまァアンタなりに色々やってはくれてるワケでェ。…どこぞのダンナにも似た言われたコトだが、アンタのようなのとは…どっかで、てけとーに距離弁えなきゃいけねェようでェ…。(…んっ膝?ええの? 図々しきふざけた思考。目をぱっちり)>mirror (06/13-01:36:01)
ユリ > (そんなお誘いに恥ずかしそうに照れ笑い、でも眠いのは確か。 促されるままぽてんと頭を預けると魔法にでも掛けられたかのようにあっさりと落ちるようで。) (06/13-01:36:57)
ご案内:「岩場の洞窟」からユリさんが去りました。 (06/13-01:37:04)
mirror > こればっかりは仕方がないよ。 人を喰わずに生きる事は出来ないし、人間だって自分をいつ襲って食うか判んない相手が傍に居たら嫌でしょう? だから此処に巣を作ったんだよ。 此処なら、滅多に人も迷い込まないし。 ・・・ユリも、同じ。だから、ココに居るの。  (06/13-01:38:55)
mirror > (ふぁふぁ。ユリの頭を撫でて。ジュリンノの思考なんて1mmも気付いた様子も無く。下心なんて判んない獣の子、んぱ、と能天気に笑う)ジュリンノも泊まってく?帰るの大変でしょ? (06/13-01:40:37)
ジュリンノ > …(寝ちまったよ。こらァ俺も潮時けェ…そう思って、バスケット片手に立ち上がって)んなァるね…。…アンタんコトぁちったァわァったよ。…ンだけどソイツぁ…またちぃっとちゃうと思うのよ。(オウ、とユリを顎で示して。本人寝てッから遠慮なく言う。両腕を伸ばして疲れをほぐす。)  (06/13-01:40:40)
mirror > ユリは人間だから。もう大分制御も出来てるし、此処でなら人の輪に戻れると思うよ。すこーしずつ、なれても来てるみたいだから。(ぱったんぱったん。尻尾が揺れる) (06/13-01:42:42)
ジュリンノ > アンタもわぁってっか。…んま兎に角、もそっと色んなヤツと逢わせた方がええ。幸い此処の連中つええし、色々荒波に揉まれねェと。(俺みてェに、と足して。大欠伸をかくと同時にそとバスケットを示して)…俺も行くわ。コレ、ありがたく食わして貰わァ。しっかり返す。 …ンヂャ、邪魔したぜ。(それだけ手短に告げるとそと右手を挙げ、先ほどとは打って変わって穏やかながらも軽い足取りで…欠伸の連発をしつつ改めて館への道を行く。 今宵はよォーく寝れそう。)  (06/13-01:45:34)
ご案内:「岩場の洞窟」からジュリンノさんが去りました。 (06/13-01:45:42)
mirror > そ?ゥン、気を付けてね。おやすみ、ジュリンノ。(ばいばい、っと手を振って。よいしょっと毛布を引っ張れば、そろーっとユリをベッドへ寝かせ、自分もころんっと横になる。直ぐに洞窟の灯りが消えて、静かな寝息が響きだす──) (06/13-01:48:21)
ご案内:「岩場の洞窟」からmirrorさんが去りました。 (06/13-01:48:32)
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