room01_20170613
ご案内:「岩場の洞窟(上)」にmirrorさんが現れました。 (06/13-20:29:49)
mirror > (岩場の洞窟の上、寛ぐように鎮座する竜。恰も洞窟に飾られた彫像の様に、少し空を見上げる様にして) (06/13-20:31:14)
mirror > (目を細めれば、誰かを呼ぶかの様な、高い鳴き声。歌う様に、長く長く帯を引く。岩山にあたり、こだまが返り、森の向こうへ波紋の様に広がって行く)クルルルルルォーーーーーーーーーンンン・・・ (06/13-20:33:59)
mirror > キューー・・・オオォーーーーンン・・・(遠吠えの様な、竜の歌。こうして吠えるのは、かなり珍しいかもしれない。2度。3度。空気を震わせながら、広がって行く) (06/13-20:36:48)
ご案内:「岩場の洞窟(上)」にユリさんが現れました。 (06/13-20:38:23)
mirror > (聞こえたかな、なんて、目を伏せて。耳を澄ませて。この世界に居なければ、届かないかもしれないけれど。)<サラ・・・>(竜の姿が風に流される様に散って、散った霧は低く渦巻いて、膝を抱える様に座る人の姿に) (06/13-20:40:10)
ユリ > (下から少女が現れる、地面からひと飛びで飛び上がってくるように大きな跳躍。 着地に失敗したらしくおっとっととよろけたり。)…………どうしたの?(中にいると急にそんな声が聞こえてきたので様子を見に来たらしく。) (06/13-20:40:44)
mirror > ん?ゴボウにね。来てくれてありがとうって。会いたいよって。(ふふーっと膝に頬を預けて其方を見やり) ・・・ねェ。ユリー。(耳をぴこぴこ、揺らして) (06/13-20:41:52)
ユリ > ええっ、そんな? 連絡って言っても聞こえるの……?(思いもしなかった内容に驚いて。 そもそもここに居るとわかっててやってるのだろうか?)……なに?(改めて呼びかけられてなんだろうと話を聞く感じに近寄っていく。) (06/13-20:45:57)
mirror > (あははっと笑って)わかんない。でも、聞こえたらいーなって。 ンー。昨日、ジュリンノが口にした事で、判んない事がある。 (06/13-20:47:05)
ユリ > ん……え?(きょとんと首かしげて、何?と聞き返す。) (06/13-20:48:31)
mirror > ジュリンノ、『俺が悪いなら謝る』って言ってた。何で?(首をこてり、傾けて。耳をぱたたたたっ) (06/13-20:49:14)
ユリ > えっと……?(前日の事を思い出そうとうーんと悩むような仕草をして。)えっと……向こうもなんで襲われたのかよく分かってなかったんだとおもう、だから自分に悪いところがあったのかって。(多分、そういうことだよね?と自信無さそうではあるが。)前にも言ったみたいに常識がお互い違うから何が悪いのか理解できてなかったって事だと……思う。 (06/13-20:54:26)
mirror > ・・・???(耳ぺたん)悪い・・・。(んんーーー?と首を傾けて)常識が違うの当たり前だし・・・。 (06/13-20:56:08)
ユリ > だから教えてくれってあの人は聞きに来たんだよ。 魔物や怪物だから常識が違うって割り切ってそのまま無視もできたのに、わざわざその日の内にもう一回やってきて。 そっちが襲ってきた理由がティスを怒らせたイコールそっちからすれば何が気に入らなかったのかって。 (06/13-21:00:32)
mirror > ああ、そこは判る。何でだろって、知りたいって思うのは。 そーじゃなくてね。んーー・・・何ていうんだろ・・・。 (06/13-21:01:58)
ユリ > ……仲良くなりたい、じゃダメなの?(相手の顔を見つめて。) (06/13-21:03:31)
mirror > 僕は別にジュリンノが悪い事をしたって思ったわけじゃないんだよね。(くしゃくしゃっと頭を掻いて)なんていうんだろ。こういうので、謝るとか、その辺の感覚が未だにイマイチ理解出来なくて。 (06/13-21:04:17)
mirror > 例えばね?昨日、ジュリンノは僕に殺されるかもって思って怖かったわけでしょ?ジュリンノの立場は、こう。で、僕の立場も、かられたくないのと巣を奪われたくないっての。これが僕の立場。立場が違ってただけで、これって謝罪しなきゃならない事なのかなって。誤解が解ければそれで問題ないんじゃないかって思うんだけど。人間は違うの? (06/13-21:06:57)
ユリ > それは、善悪の捉え方だから……なんとも言えないと思う。 私も誰かを困らせたなら謝りたいし、訂正したい、どんな小さなことでも。 悪いことじゃなくてもダメなことだったら教えて欲しい、何だかご機嫌取りみたいに聞こえるかもしれないけど……自分の気が済まない。 (06/13-21:07:32)
mirror > ああ、それは判るんだよ。知りたいって気持ちは。理解し合う、って事だよね? (06/13-21:09:19)
mirror > 僕らの場合さ。 巣に入られたら当然テリトリー犯されるのは嫌だから闘うわけ。相手は殺されたくないから闘うなり逃げるなり。気持ちが判りあえれば、仲直りも出来る。 でも、そこで謝るって概念が無いからイマイチわかんない、って感じ? なんかお互い、ああ、そーいう事だったんだねー、じゃないんだなって思って。ユリもそうだったでしょ? (06/13-21:11:29)
ユリ > その"巣に入られる"ってのはイヤな事なんだよね? 人からすれば嫌な事は悪い事って事なのがほとんどだと思う、だから悪いことは謝るって習慣が人にはあるから……。 私もよくわからないや、そういう物だって自然に受け入れてきたから……改めて説明するのは難しいな……。 (06/13-21:14:48)
mirror > ふぅん・・・? やっぱり良くわかんないや。(たは、と笑って) (06/13-21:16:03)
ユリ > 難しいね……種族も常識も違うんだもの。(ミラーの隣でぽす、と腰を下ろして座る。 岩のひんやりとした感触が伝わってくる。) (06/13-21:18:26)
mirror > ん。リアリィなら判るのかなー。難しいや。 (06/13-21:22:55)
mirror > ・・・暗くなっちゃったね。ご飯にしよっか。(にぱ) (06/13-21:24:34)
ユリ > 私も他の人とあまり付き合わなかったから同じ人間の常識も分かってないかもしれないし。 いじめられてたとかそう言うわけじゃ無いんだけど、身体のせいであんまり外に出たりして遊ばなかったから。(ちょっと顔を伏せて悩むように呟く。)……うん。(そして相手の顔を見上げ。) (06/13-21:26:36)
mirror > ん。(ふふっと笑って)いこ。(はい、と手を差し出せば、岩を降りて。洞窟の中へと入って行く様で──) (06/13-21:28:15)
ご案内:「岩場の洞窟(上)」からmirrorさんが去りました。 (06/13-21:28:55)
ご案内:「岩場の洞窟(上)」からユリさんが去りました。 (06/13-21:29:03)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::