room00_20170614
ご案内:「時狭間」にケンジさんが現れました。 (06/14-22:34:03)
ケンジ > (今日は珍しく荷物を持ってきた男。バスケットを抱えて扉から入ってきた。) こんばんは マスター。 (カウンターへと向かい) 今日は一つ頼みがあって・・・ (06/14-22:35:28)
ケンジ > これを (と、バスケットをカウンター席に置く。) ラーズグリーズが来たら渡してほしいんだ。 時狭間に預けるように言われていて・・・ (で、カウンター席に座る) (06/14-22:37:06)
ケンジ > …今日は飲み物だけでいいな (マスターはアイスティーを出してくれるようだ。 それでいい、と返事をして待つ。) (06/14-22:40:27)
ご案内:「時狭間」にイグニスさんが現れました。 (06/14-22:43:21)
イグニス > (軽く扉を開けて入ってくる。明るい声が店内に響いた。) こんばんはー。あ、居た居た。(にへっと笑って目当ての人物の前に移動する。手にはガラスの鎖でつないだガラスの小瓶が鈴なりになっている。) (06/14-22:44:53)
イグニス > ケンジ、もう食事は済んだ? (06/14-22:45:09)
ケンジ > (頬杖をついてぼんやりしていると、紅茶の香りが漂ってくる。そんな風にして待っていると、扉の開く音と少女の声。振り返ると知っている人物で) こんばんは、イグニス (嬉しそうに笑って) いや、今は飲み物だけしか注文していないが… (06/14-22:47:06)
イグニス > 良かった。それじゃちょっとお試しで飲んでみてほしいんだけど、はい。(と、お猪口差し出し。ケンジが受け取れば、薄い緋色の結晶片を差し出して) これ額に張り付けて。シチューの感想を聞かせてほしいの。 (06/14-22:49:44)
ケンジ > お試しで…飲む? (差し出されれば、何かと聞く前にとりあえず受け取ってしまう。) これを…貼る? (何かと聞く前に額に貼り付けてしまう) …で、これを飲むのか (お猪口の中身をのぞき込む) (06/14-22:51:50)
イグニス > そう。(にへっと笑って、鈴なりにぶら下がるガラス瓶の一つを手に取って、お猪口にトーっと注ぐ。お猪口に口はついてないのに中身が出てくる不思議。それはさておき。一品目は薄塩仕立て。) (06/14-22:55:04)
ケンジ > シチュー (06/14-22:56:21)
ケンジ > シチュー…なのか…? (軽く首を傾げるも、とりあえず一杯目をくいーっと飲んでみる。) (06/14-22:57:06)
イグニス > (複数の肉,野菜,香草の旨味成分だけを抽出したシチューだ。シチューと言いつつ、見た目は濁りが一切なく透き通っている。素材の味を生かして香辛料は殆ど入っていない。) (06/14-22:57:23)
イグニス > 肉が入ってればシチューだって聞いたから、シチューだよ。(にへっと笑って) 幾つか用意してるから、それ飲んだら緑茶で舌を洗ってね。(はいこっち。と、別の小瓶を差し出す。お猪口が差し出されれば、緑茶を注ごうと。) (06/14-23:00:23)
ケンジ > …お (ぺろりと唇をなめて) シチューと言うより… 見た目からしても…シチューのように色がついていないから… スープに似ているな。 (緑茶をもらって、くぴーっと飲む) (06/14-23:01:11)
イグニス > (ふむふむ。と何かに頷きながら) もっと素材がごろごろしてる方が好き? 次はこれ。(コクうま風味仕立てに仕上げたシチューをお猪口に注ぐ。ちょっととろりとした舌触り。) (06/14-23:03:38)
ケンジ > そうだな…いろいろ入っていて… (次のシチューを貰う) …飲むのと、食べるのと、同時にできるのがシチューの良い所だと思う。 さっきのもとても良い味がしたけれど… (で、2杯目を飲む) (06/14-23:05:39)
イグニス > そのまま入れておくと濁るんだよね。皮で包もうかな。(空になったお猪口を差し出されれば、緑茶を注いで) ケンジは好きな食材ってある? (06/14-23:08:23)
ケンジ > (緑茶も2杯目。くぴーっ) ぷは …すきな食材… シチューとサンドイッチだな (なんか勘違いしているようだ) (06/14-23:10:16)
イグニス > それ調理済の料理の名前。食材っていうのは、調理前の狩ったり採ったりしたばかりの食用にできる素材の名前のこと。(3杯目はフルーティーな甘酸っぱさのある透明なシチュー。のど越し良く、スッとした清涼感があって五臓六腑に染み込むように仕上げてある。) (06/14-23:13:28)
ケンジ > …そうだった (ちょっと恥ずかしそうに笑って) …食材の状態をほとんど見たことが無いな… (3杯目を飲む。) …んん なんだろう… これは…シチューとは違うような… 良い味なのは良い味なんだが… (06/14-23:17:53)
イグニス > シチューだよ? (にっこり笑顔でゴリ押し。緑茶を注いで。) ケンジは食事とかいつもどうしてるの? 途中で狩ったりできないと食糧すぐ尽きちゃうでしょ? (06/14-23:20:49)
ケンジ > …シチューか。(なるほど。頷いて) 食事は…今は主に時狭間に来て食べているが… (緑茶くぴーっ) 数日に一度だし、少しなら間が空いても困ることは無い …この飲み物はリョクチャ、だったか? いいな (06/14-23:24:41)
イグニス > 苦みで舌に残った味をクリアしてるの。これで最後。(甘辛風味に仕立てたシチュー。他と同じく透き通っている。辛味成分は控えめ。) (06/14-23:27:51)
ケンジ > にがみ…? …おもしろいな (ふむふむ。4杯目をもらって…飲む。) …ああ、さっきのよりは… (でも何か足らない、みたいな顔して) (06/14-23:30:15)
イグニス > (お猪口出して。とジェスチャーで示して、お猪口に甘辛スープを注いで、塩スープを数滴追加。) これでどうだ? (06/14-23:32:56)
イグニス > (お猪口出して。とジェスチャーで示して、お猪口に甘辛スープを注いで、塩スープを数滴追加。) これでどう? (06/14-23:33:15)
ケンジ > … ん、 ああ (ジェスチャー見て、数秒止まってからお猪口出して。5杯目もらって飲む) …あ そうだな。さっきよりは… (と、頷いてみせる。しかし、なんか反応としてはパッとしない様子) (06/14-23:35:57)
イグニス > うーん。ケンジは味がはっきり分かる方が好きなの? (じゃぁこれ。と、辛味成分を前に出したスープを注ぐ。) (06/14-23:37:49)
ケンジ > んんー… (むぅ、むぅ。軽く唸って) いや、その… シチューと言えば… (6杯目をもらいつつ) …皿に入っていて、湯気がたっていて…スプーンで食べるものだと思っていたから (苦笑しつつ、でも6杯目を飲んじゃう) (06/14-23:40:44)
イグニス > 今やってるのはケンジの味覚調査。この結果を元にシチューを組み合わせるから、心配しなくて良いよ? (06/14-23:42:42)
ケンジ > うーん…そうだな… どれも良い味だったと思うけれど (はは、と笑って) (06/14-23:44:55)
イグニス > とりあえず調査は終了。協力ありがとう。(にへっと笑ってケンジの手にあるお猪口を取り上げた。額に張り付けていた鳳麟が勝手に剥がれて少女の手のひらに収まる。) あ。味のリクエストはある? (06/14-23:47:51)
ケンジ > いや、こちらこそ… いろんなものが飲めて良かった。 (うんうん。) …味のリクエスト… …シチューだったら、クリームシチューか、ビーフシチューがいいな。 (わくわく) (06/14-23:49:42)
イグニス > クリームシチューか、ビーフシチュー? (真顔になった少女の沈黙が長い。) 豚も牛もいなかったから、鹿と兎のホワイトシチューを作ってくる。 またね!(にへっと笑って少女は扉から出て行った。時狭間で調達せずに、少女はどうやって『ミルク』を調達するつもりなのか謎を残したまま。) (06/14-23:54:02)
ご案内:「時狭間」からイグニスさんが去りました。 (06/14-23:54:10)
ケンジ > シカと…ウサ…? (イグニスを見送り) (06/14-23:55:04)
ケンジ > いろんな味があったな… よくあんなに何種類も作れるものだ (ことん、と注文のアイスティーが置かれる。) (06/14-23:57:00)
ケンジ > (アイスティーを一口飲んで) こんな味もあるし… … 大違いだな 向こうには…こんなに良いものは無かった。(ふふ、と苦笑して) (06/14-23:59:52)
ケンジ > … …そう、なんだよな (ふぅ、と息を吐いて頬杖をつき) …向こうには… (06/15-00:03:58)
ケンジ > …シチューもサンドイッチも無いし… 草も木も地面も無い… (アイスティーをもう一口。ぐびり。) (06/15-00:07:42)
ケンジ > イヌもキツネもペガサスも・・・ (06/15-00:12:01)
ケンジ > ああ、そうだ (ふふ、と笑ってグラスを傾けて) (06/15-00:12:57)
ケンジ > 人は…人間は向こうにもいるよな 俺もその一人だし (ぐびぐび ぷは) (06/15-00:14:00)
ケンジ > …。 (からん、と氷がグラスの中で転がる) ということは…俺が見たことないだけで、もしかしたら食事とかしていたかもしれないなぁ… (ふーむ、むむむ。) (06/15-00:16:21)
ケンジ > 食事して… (こ、とん とガラスが置かれる) …誰かと話をした、り…? (06/15-00:20:21)
ケンジ > … 人が…いる… あの世界にも、人が… (06/15-00:24:56)
ケンジ > あ、あぁ すまない、マスター… (ポケットから硬貨を出す。震える手で置かれたコインは、ココンと音を立てる) 今日は、ああ。もう戻る。 また 、 ああ。うん。 (少し慌てた様子で扉から外へと出て行った) (06/15-00:27:11)
ご案内:「時狭間」からケンジさんが去りました。 (06/15-00:27:15)
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