room03_20170616
ご案内:「月の丘」にジュリンノさんが現れました。 (06/16-19:59:55)
ジュリンノ > (んおオーガチ素で御本も読めるや! いつもの金髪の少年は、今宵はこの地に姿を現す。 そこに丘があったから昇ってみたが、月明かりがバカみてエに…否、陽光の如く輝くまさに夜更けの神秘ー!と称しても良いレベルの地に辿り着いた。) ッ (テカ、見上げると若干眩しいとかどんだけー。 こら月の精霊とやらが潜んでやがるのか。頂上近くまで上ってヘエッと息を吐き、ほんの些細な達成感) (06/16-20:08:50)
ジュリンノ > (…を味わったは良いものの。 こっからどう”繋げる”かが決まってない。 アーアッ、もし月光に反応して増幅するー的なウンタラが己が実力に備わってりゃあ。 静寂、そしてまだ涼しい夜風に月明かりに染まらぬ金髪を揺らし…腰に添えた剣をすこーしだけ抜いて月光にかざしてみせる) ッッ~! (ヌぅーン。 ィやっぱダミか。 一度鼻を鳴らして腕組んで考える。) (06/16-20:19:40)
ジュリンノ > (ならカエレ? … 此処まで来させといてそれは とんでもない!) (06/16-20:19:56)
ジュリンノ > (ならカエレ? … 此処まで来といて収獲なしでかえるなんて とんでもない!) (06/16-20:20:37)
ご案内:「月の丘」にエリカさんが現れました。 (06/16-20:24:48)
エリカ > (強く明るい月光が射すそんな丘、何もないはず空の何かに遮られるように小さな影がぽつんと現れる。 影といっても視界を覆うような大きな物ではないので一見して気づかないかもしれない、もし彼の力で気づけば上に空を飛ぶ少女が見えるだろう。 そちらに向かってゆっくりと上空から降りてくる。) (06/16-20:29:46)
ジュリンノ > …(ソーダァ、俺ァすっかり忘ァれてたぢゃあ無ぇかァ。 こーゆー時、こーゆぅフルムーンが合う場所では神秘の出会いがあると相場が決まっているッ…! そォ、心ときめく13歳の初夏の一番手を飾るに相応しき、神秘かつちょっぴり甘酸っぱきそんな逢瀬…ッ! 嗚呼、ソレはもしかしたら今日かもしンねぇ! 退屈への飽くなき考察により思考がトチ狂いはじめた頃、その瞬間は訪れる)…ヌ”ッ!? (天をみあげよー。 な、なンかやってきたァッ!? ま、まさか… ) オ”ッ…ォ”お”ッ…!? (ま、まさか… コレは俺の他愛無ぇ妄想でしか無ぇハズ…ッ! だがあァんの人影ァッ!あァんのシルエットァッ! 皮肉なコトに、少年の瞳はこの時が一番年齢相応に輝かしい。 両手を拳にし、胸の前に添えて力んでもう) (06/16-20:36:05)
エリカ > (月明かりの逆光でシルエットにしか見えなかったかもしれない人影が目の前に降りてくる、ぽすんと着地したのは少年にとって期待とは別方向の人物だったかもしれない。)……はろー。(開口一番そんな挨拶、いつも通りの半目なジト目な瞳が彼を見上げている。) (06/16-20:41:12)
ジュリンノ > フォォ…!(夜空に浮かぶのがフルムーンだとしたら、少年の瞳の輝きはさながらトゥインクル。 かくしてオレは仲良くなった月の精霊な彼女に『神月の加護』と仄かな好意を捧げられ、壮絶なる冒険の大きな支えとしてゆくのであッ…た…!) さあ、来たまえ。遠慮はいらない。 (なぜか意味なく背をむけ、見返る形でキザったらしくきらめく半目を向けて挨拶をかましたその時…) ! (少年の動きが固まる。瞼がひくつく。瞳の輝きが濁る。) (06/16-20:44:59)
エリカ > …………何を期待してたのかしら。(笑い声は出していない、でも顔ではいつも通りなくすくす笑いが現れているかもしれない。)偶然見かけたからちょっかい出しに来たらいつも通りのようね、安心したわ。 (06/16-20:49:00)
ジュリンノ > ぇ”エ”ッ!?(しばしして漸く理性及び感情で見知った彼女と視認したのか、あわくって彼女に全身ごと向き直って…またしばししてあったふったと辺りを見渡したり眉をひそめたりして)ァッ…ァんで…ッ!?ァれ…ッ!?ァんでアんたなの…ッ!?ウソ…ッ!(ちょっかい…!?ちょっかいってアんだよッ!? 涙目で頭を抱える。 『神月の加護』は!?『仄かな好意』は!? そんなバカなァッ! 彼女の笑みの元、少年は狼狽を極めた。 妄想とゲンジツの境目が脆くなってるゆえの悲劇) (06/16-20:52:22)
エリカ > ホントに何を期待してたのかしらね……落ち着きなさい?(首を傾げながらとても狼狽する相手を見上げる、あと完全にジト目に。)何か出会いでも期待してたのか知らないけど……私じゃ不満?(なんていたずらっぽく相手の顔をじーっと見つめる。) (06/16-20:57:35)
ジュリンノ > …!(漸く我に帰りきった。ホァ! なんて子短い声と共に彼女に目を向け肩を落とし…頭をかきつつお月に目をやる。)……ンヤ、そゆワケぢゃねエ。俺ァ…ちぃっと夢ば見てたみてェでェ…(フンッ、と短く溜息をつくと腕組みながら彼女に向き合って) …夜空ン空中サンポけ?イカしてるね?(キレの良き笑み。実際カンチガイしてしまうくらい良き光景だったのは確か) (06/16-21:00:30)
エリカ > くすくす……月は人を惑わせるとはよく言ったものね、どんな夢かは聞かないほうがいいのかしら?(相手に背を向けるように振り返って背後の月を見上げた。)……ええ、こっちなら世間の目への気兼ねなく出来るし、時々ね。(聞かれると彼の方に向き直り、手を後ろ手に組んで頷く。) (06/16-21:05:10)
ジュリンノ > ……アンタはア、月の精霊なる存在が居るとしたら、どんな姿してッかとかア考えたコトとかあるけー?(彼女が同じくお月を見たならば、それに呼応するかの如く左手をひぃらり揺らして問いかける。…コレを以って己が”夢”の一片を示したコトとなる。)アンタんモトんトコでも?月のウサギの正体くれェにゃなれッだろォ~と失敬~?(ちょっとばかし挑戦的に微笑み返すもそれも一旦ここまで。 一言断ると腰の剣を再び鞘から放ち、僅かながらな水滴を刀身と鞘から散らしつつお月に翳す。 透き通った刃は月明かりをほぼ減退無く少年の目に届ける。)ンー (06/16-21:10:28)
エリカ > んん……あまり想像したことはないわね、少なくともウサ耳はつけてないでしょうけど。(そんな日本に来てから聞いた例え話を引き合いに出してそんな冗談を。)…………なにかしら、それ。(相手が何か始めると隣に立って覗き込むような事を。) (06/16-21:20:02)
ジュリンノ > …ホォ?ウサギの耳たァ初耳。アンタんトコぢゃそーなンけ?オレも聞いた事あンなア。(そーいやァ、と足して何か思わせぶりに。どうにも妙な反応の鋭さを見せているような。 剣の刀身をすこーし揺らしてみたり回してみたりするが、特になにも起こらない)…此処までええヒカリならよ?んなァんかご利益あってもええンでねェかなーて思って。(て返すけど、それ以上に刀身が液体を滴らせている奇抜な光景)  (06/16-21:22:27)
エリカ > さて? 日本じゃ月にはウサギが住んでるって伝承は有名みたい、さすがにウサ耳だけの人とかコスプレみたいな物じゃなくてウサギその物だけど。(そんな訂正にくすりと笑って。)……そういうものしかしらね、月といえば美しい物というイメージもあるけどその一方では狂気の象徴でもあるのよ?(その地域地域での文化的な違いだけど、と付け加えながらその光景を眺め続ける。)その剣、何かそういう関係の物なのかしら? (06/16-21:29:59)
ジュリンノ > 日本…なァ。随ッ分とまァ…。オレとしちゃア前者の方が好きだが。(己が琴線に触れる単語を彼女は…。 何れにせよ少年は前者な存在が好みだそうな。ただし…!)……闇の眷族ヤローが、クッソナマイキにチカラを高めやがる…しかもガチだから困ったモンでェ。(忌々しげにひとりごちて、…てヤツ?と続けて首を傾げるついでに溜息と共に剣を鞘に収める。 カッチーン) …魔法力との相性がめっさ良い。つええぞォ? (06/16-21:38:22)
エリカ > くす……まったく男の子らしいわね、あなた。(くすくすと笑いながら相手の顔に視線を向ける。)そうよ? 満月のときとかはみんなハッスルするから気をつけないとね?(うんうんと頷きながら彼の言葉に同意。)なるほどね、月の魔力にあやかろうとしたって事、気になるわね。(以前に手合わせした時は訓練用の普通の剣だった、アレの性能は確かに気になると。) (06/16-21:44:28)
ジュリンノ > ウッハイナ。キレーなオンナノコと接すンなァな、全世界の美男子の共通のユメなんだぜ!?(わァってねェな!と手前勝手な定説を突き出して拳を震わせ大いに語る一方、拳を解いて)かくゆー…アンタは?(彼女もまかりナリにもそういうのに属しているのでは?という疑問から。)別にァんでもねェさ。たアだそーゆーのがあンなら…オレのチカラになンなら、あやかりたかっただけよ。(自身の力に。なぜか此処だけ少し声が低い。)アンタとガチった時、得物がコレだったらまだええ動き出来たかもしンねェ。 (06/16-21:48:08)
エリカ > やっぱりそういうものなのね、くすくす。 私ももう少し歳を取ってからこうなってればよかったんだけど。(彼のリアクションを見ると冗談交じりに笑った。)まぁ、そうね。 でも私は人から変わった存在だし、本能メインで動いてるようなヤツとはちょっと違うわね。 ……そうね、お酒に酔って気が強くなる感覚、アレみたいなのと似てる感じだと思うわ。(少し思案してからそんな例えを思いついた。)……ん、いつか見せて欲しいわ。 (06/16-21:57:14)
ジュリンノ > あァッ…!?アんたぁ…ハ…(ヘッ!と肯定する寸前、己の中の何かがソレを否定した気がする。一旦動きを止め、肩を落としつつタジる。)…てコトぁ今、酔ってる?(んまァっさかねェと言わんばかりに腰に手を当て面白半分。肯定は堪忍だけれども)出来らぁオレァ見せたか無ェ。アンタとガチでやりあうてコトでねェけ。 修練抜きで。 (06/16-22:01:14)
エリカ > くす……大丈夫よ、そういうのは満月の時だけだから。 とは言えこの場所のことを考えると少しはあるのかもしれないわね……?(とか言いながらにやりと思わせぶりに笑って彼に身を寄せつけようとしたり。)そうよね、もし私が身を持って体験するとしたら、そう言うことになるわね。 出来ればあなたと肩を並べて力を拝見、というシチュエーションのほうがいいわね。(つまりお互い戦うのではなく、共闘としてと。) (06/16-22:09:13)
ジュリンノ > ぁッ、ンッだよそれェ…テ”!?(最初は呆れ半分に流して済ますつもりであった。けれども彼女の接近を受けて微かに頬を染めて半歩逸れてあからさまな奇声を上げてしまう)~ッ”!ゆッ!油断もスキも…ッ!(歯を食いしばり、ヌッヌヌ…!と言わんばかりに身を戦かせていた、が。1つ息を吐いて) …そっちもそっちでキツそーだなァ。どー実現させようモンかね。(ヘ、と頬を吊り上げる。なーる、彼女も考えたモンでェ。 …視線を眼下に向ける。そろそろ頃合かね) (06/16-22:16:41)
エリカ > くすくす……。(彼が想像どおりの反応をするとぴょんと飛び退いて笑う。)いいのよ、わざわざ自分から危ない目に飛び込む必要は無いし、もしその機会があったらで。 (06/16-22:19:54)
ジュリンノ > おめェわぁってやり過ぎィ!ッットニッ…!(歯を食いしばってそっぽ向く。彼女は外見イコールではないコトを存分に思い知ってるこの少年からすりゃぁ…。 頬を羞恥に染めるだけの”何か”がしかとあるワケで。)…覚えてといだけやンよ!さぁて俺ァ帰ェる!(…『収獲』は、あったし。)いちお、夜道なンで気だけは付けて。ホンヂャネ。…悪くァ無かったぜ。(最後に一言、左手を挙げて揺らす中意味深に小声で呟くとそのまま身を翻し、丘を下り眼下の景色に紛れる道を、少しは軽い足取りでおりてって。) (06/16-22:29:52)
ジュリンノ > おめェわぁってやり過ぎィ!ッットニッ…!(歯を食いしばってそっぽ向く。彼女は外見イコールではないコトを存分に思い知ってるこの少年からすりゃぁ…。 頬を羞恥に染めるだけの”何か”がしかとあるワケで。)…覚えてといだけやンよ!さぁて俺ァ帰ェる!(…『収獲』は、あったし。)いちお、夜道なンで気だけは付けて。ホンヂャネ。…悪くァ無かったぜ。(最後に一言、左手を挙げて揺らす中意味深に小声で呟くとそのまま身を翻し、眼下の景色に紛れる道を、少しは軽い足取りでおりてって。) (06/16-22:30:11)
ご案内:「月の丘」からジュリンノさんが去りました。 (06/16-22:30:16)
エリカ > ……気をつけるのよ?(帰ろうとする相手、その背中ににこりとあまり見せないような笑い顔を見せて。 そして軽くジャンプするとふわりと浮き上がりまた月明かりと夜空へと――) (06/16-22:33:36)
ご案内:「月の丘」からエリカさんが去りました。 (06/16-22:33:39)
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