room02_20170617
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」に娯暮雨さんが現れました。 (06/17-16:10:16)
娯暮雨 > これは…どういう事でござろうか…。(風呂敷包みを胸に抱いて、癒しの湯を覗き込む。ゆらら…と背後で二本の尻尾が揺れて、頬をつたう汗マーク。おろり…。湯の底から感じる気配は、…1、2、3。その3つともがよく知る気配。) (06/17-16:14:02)
娯暮雨 > ((…ミストさん…対、イアサールさん……?))(で、やりあったのかしら…?不思議そうに頭上に浮かぶハテナマーク。庵に薬を差し入れる前に念の為にと寄ってみた癒しの湯だったけれど、誰も沈んでいないならまだしも、まさか増えているとは思わなかったの巻)んん…。まぁ、丁度良かったのでござろうか…?(庵に届ける予定だった薬壺を取り出せば、うむ…と小さく頷いて。) (06/17-16:19:52)
娯暮雨 > (温泉から少し離れた岩場の上に風呂敷包みを置いたなら、薬壺を片手にとぷんと湯に浸かる。脚と尻尾をゆったりと動かしながら、スーッと静かに湯の底へ沈んだならば、横たわる3人の姿が見えた。それぞれ傷の深さの違いはあれど、ボロボロでさえなければ、仲良くお昼寝しているようにも見える。眉を下げ、困ったような、それでいて眠る面々を愛おしく思うような、そんな笑みをクスリと零す。) (06/17-16:25:48)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にピーリングフィッシュさんが現れました。 (06/17-16:29:16)
ピーリングフィッシュ > ((こらうまい!! こら美味い!! めっちゃぁ美味いわぁっ!!!)) (沈んでる人影にわらわらうようよ。時々影からはみ出て、温泉の外から見える。散らせば逃げてく模様。) (06/17-16:29:44)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からピーリングフィッシュさんが去りました。 (06/17-16:29:52)
娯暮雨 > ((みんな、仕様がない人たちでござるね。))(拳を交えねば、生きていられない人。やっぱり、愛おし気に目を細め、口は閉ざしたまま、沈む面々の傷口に河童先生特性のお薬をそっと塗り付けていく。たかるピーリングフィッシュ達は特に手で払ったりはしないけれど、手を伸ばせば自然に避けて…くれる、かな?) (06/17-16:32:40)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にピーリングフィッシュさんが現れました。 (06/17-16:36:45)
娯暮雨 > (ピーリングフィッシュ達にこちらへ来られては堪らないのだけど、沈んだ皆が美味しそうなので、きっとこちらは大丈夫な、ハズ。眠る皆を起こさぬように、忍びならではのひっそりテキパキ具合で薬を塗り終えたなら、ピーリングフィッシュの群れに場を譲るように後ろへ下がる。) (06/17-16:36:59)
ピーリングフィッシュ > (二本突きたってる大木の下に移動すれば追わない。そうでないなら、普通のピーリングフィッシュ並みに寄ってくる。 (06/17-16:38:30)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からピーリングフィッシュさんが去りました。 (06/17-16:38:34)
娯暮雨 > ((早く元気になってね。))(と、祈るような気持ち。で皆の寝顔を眺め)((ゎ。))(追いかけてくるピーリングフィッシュに気づけば、ぽこ、と口からあぶくが漏れる。コチラは気にせずどうぞ、と促すように片方の手の平を向けたなら、とんっと底を蹴って水面へと上がっていく。) (06/17-16:41:51)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にユリさんが現れました。 (06/17-16:42:50)
娯暮雨 > ぷはっ。(と、水面から顔を出す。湯の中でも呼吸はできるが、すぅ。と地上の酸素を肺に送り込みながら。すいすい、温泉の縁まで移動をすれば、壺を置いてから湯から上がった。濡れ狐。)…ん、しょっと。 (06/17-16:45:37)
ユリ > (水中でも耳が効くなら温泉の縁あたりから足音が聞こえてくるかもしれない、ちょうど中に潜っている間にやってきていたらしく顔を出せば温泉を眺める少女と目線が合うかもしれない、まだ服は着ているようで着替えなどを入れているのか小脇にカバンを抱えている。) (06/17-16:45:50)
娯暮雨 > (温泉の縁に座って、濡れた狐耳をぱたたとさせていたら、目が合うかな。)はれ…。ユリ、ちゃん…?(ぱちくり。見覚えのある顔を見つければ、場所が場所だけに、まずは相手が怪我をしていないかと確かめるように、じっと見つめ。) (06/17-16:49:26)
ユリ > ――わっ。(中から突然人が出てきたので少し驚いて後ろに一歩下がるような。)えっと……ごぼう……さん、でしたっけ。(以前に見た同居人への来客、その特徴的な外見は覚えていたけど名前はおぼろげだったようで。)えっと……?(なぜ中に?とちら、と温泉の中を覗き見するような仕草をしている。) (06/17-16:52:25)
娯暮雨 > うん。(こくこくっと頷いて、どうやら怪我をしていない事を確かめれば、ホッとしたような緩い笑みを浮かべた。)…あ、此処はね「癒しの湯」って言って、ケガをした人なんかが、傷を癒すために暫く沈んで休むお湯なのでござるよ…?(知らなかった、かな…?と小首を傾げる。)今、拙者の知ってる人が3人、沈んでるのでござる。(見え辛いかもしれないけれど。ぺたんと座ったまま温泉の方へ体を向ければ、相手が覗き込む湯の底を指さして) (06/17-16:57:37)
ユリ > あっ……はい、それはもう。(既に知ってると言うようにこくりと頷きつつ返事。)……えっ?(沈んでる、と言われれば本当に驚いてじっくりと中を見ようとする。)溺れたりしないん……ですか?(そちらの効能自体は知らなかったらしく心配そうに見ている。) (06/17-17:04:37)
娯暮雨 > (既知である様子には、沈んだことがあるのかな。と、相手の華奢な体つきを見上げ、ゆらり、尻尾が揺れたけれど。)…ふふ。ここのお湯だけ特別でね、中でもちゃんと息が出来るのでござるよ。ユリちゃんも、もし、何かあれば。(浸かれば良い、と続くような言い方で。もしも、の話だけれど。ゆるり、笑んで。) (06/17-17:10:04)
ユリ > ええっ、そうだったんですかっ?(それにまた驚いて。)はい、一応そのつもりで……。(と、前に突き出したかばん。 中を開けてみせると水着らしき物が入っているようで。)前に入った時はこんなに深いだなんて思わなくて……てっきり溺れるとばかりにすぐ顔を出したので気づきませんでした。(ちょっと恥ずかしそうに彼女から視線を外して頬かき。) (06/17-17:13:53)
娯暮雨 > うん、そうでござる、けど…?(突き出されたカバン。ぴょこ、と狐耳が立って、きょとん。ちょっとより目気味にカバンを見つめていたら、水着が出てきた。)ぁ、そうなのでござるね…。(それは、確かに知らなければ湯の中で息をしようだなんて思わないだろう。恥ずかしそうにする様子に、目を細めて)けど、どうして…?(以前、潜ったのだろうか。そして、これから潜ろうとしているのであろう様子に、小首を傾げる。) (06/17-17:18:58)
ユリ > えっと、なんて言ったらいいんでしょうか……。 私の中に良くないものがあって、それを落ちつける為にと言うか……本当に住み着いてるんじゃなくて精神的な物で、えっと……。(うまく説明が出来ないようでしどろもどろながらそんな言葉を少しづつ。)前も何度かここを使わせてもらってから良くなって。 それからどうしてもって時は時々。(すこしだけ顔を伏して、もし探れる力とかがあるのなら彼女の何処かにそう言う魔と言うか、黒い物が見えるかもしれない。) (06/17-17:24:54)
娯暮雨 > (少しずつ紡がれる言葉に、狐耳がしきりに揺れる。瞬きを忘れたように、襟口や袖口から覗く相手の白い肌をじっと見て。知らず内に、自身の腕を撫でていた。…―良くなって。そこまで言葉が紡がれると、漸く瞬きを一度。視線を上げれば、伏せた顔が見えた。)そ…っか。…良かった。(喉の渇きを感じながらも、へにゃりと笑んだ。)じゃあ、今日は溺れるのも気にせず、ゆっくり浸かれるでござるね…♪(そうすれば、もっと良くなる可能性はきっと大きい。そんな事を期待しながら。相手の内側を探るようなことはしない。それでも、闇の気配には敏感故、何かしら感じるものはあるかもしれず。) (06/17-17:33:44)
ユリ > そうですね……入りすぎるのも良くないかもしれないですけど、あはは。(しゃがみ込んでちゃぷんと温泉に手を差し入れる、こんな水の中で溺れずに入られるってどういう事なんだろうと楽しそうな好奇心に顔に元気が帰ってきたように見える。)……じゃあ。(すっと立ち上がるとまたかばんを前に持って、着替えてこようと言う意思表示のようで。) (06/17-17:37:52)
娯暮雨 > ふふ。(明るい声が聴けたなら、つられるようにこちらも静かに笑ってこくりと頷く。)…ね、ユリちゃん。今の話、嫌じゃなかったら今度もう少し詳しく聞かせて貰ってもいいでござるか…?(相手の動きに合わせて、すっと立ち上がる。ひら、と手を振りながらも、そんな問いを投げかけて。) (06/17-17:42:35)
ユリ > っ?(更衣室の方に向かおうとして振り返ってきょとんと。)あ……はい、ちょっと暗い話になっちゃいますけど……それでもいいなら、ちょっと待っててください。(そう言うともう一度駆け出して更衣室へ――。 しばらくすれば水着をに着替えて戻ってくる、人に見せつけるわけでもなくあまり派手でないセパレートタイプの淡い紺色の水着。) (06/17-17:49:43)
娯暮雨 > あ、ううん。また今度、ゆっくりで大丈夫でござるよ。(急かしてしまったかと、少し眉を下げながらもへらりと笑めば、着替えにいく背を見送った。何か力になれたならとの思いはあれど、今は何より、じっくりと湯に浸かる方が先決だと考えて。薬壺を拾い上げ、片方の手で印を組めば『日和坊』と唱え、濡れた体と服を乾かした。大事な人たちが沈み、そしてこれから少女が浸かる温泉の水面を見つめ)((…ありがとう、アステルちゃん。))(癒しの湯に尽力する友を想い、顔を上げると、水着姿の相手が見えた。)じゃあ、またね。ユリちゃん。(風呂敷包みを拾い上げれば、柔らかな笑みと共に手と尻尾をひらりと振って、たんっと地を蹴り、その場を後に) (06/17-17:59:45)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」から娯暮雨さんが去りました。 (06/17-18:00:32)
ユリ > (後でと聞こえた気がしたけど結局着替えに行ってしまって、戻ってくるとちょうど相手が去って行く所。 飛び去ると言う文字がピッタリのそれにしばらくぼーっとしていたが気を取り直して温泉に入ろうと。 実際潜ってみれば確かに苦しくない、そんな状態と温泉のお湯の中の浮遊感に不思議な気持ちになる、底の方を見れば確かに誰かが――ってその中に見覚えがある人物が居て戸惑ったりしながらも温泉を楽しんだ。) (06/17-18:05:52)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からユリさんが去りました。 (06/17-18:05:57)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にイアサールさんが現れました。 (06/17-20:13:45)
イアサール > <コポ・・・>(1つ、浮かぶ泡。 夢を見ていた気がする。ゆっくり片目を開く。1度、2度。瞬きをすれば、潰れた片目に触れて) (06/17-20:17:20)
イアサール > (その手を腹へと当てる。グ、と抑えると、ズキリと頭の天辺まで痛みが駆け抜けた)・・・っち。中身はまだ戻んねェってか・・・。 (06/17-20:18:50)
イアサール > (くるり。体を回せば、温泉の床を蹴る。そのままグン、と温泉の上に浮上して)ぷぁ・・・ッ。 (06/17-20:22:18)
イアサール > (まだ、痛みは走る。腹の中で内臓が蠢く感覚がする。)・・・体動かして無いとよ。どうにも落ち着かねェんだ。(に。小さく笑えば、ろくすっぽ治っても居ない癖に、温泉の湯から這い上がり) (06/17-20:24:19)
イアサール > ((昨日みたいにあんま離れると一歩間違えばあの世行きになりかねねぇからなぁ・・・。仕方ねぇ。この辺でやるか。))(きょろきょろとあたりを見渡せば、温泉の少し先の岩場へ向かって駆け出して) (06/17-20:25:52)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からイアサールさんが去りました。 (06/17-20:26:04)
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