room03_20170617
ご案内:「蛍火の草原」にケンジさんが現れました。 (06/17-22:33:06)
ケンジ > ≪ぱすっ≫ (夜の中、ぼんやりと浮かび上がる光につられて、蛍火の草原へと着陸した宇宙船。そのキャノピーが開いて、中から長身の男が出てくる。) …わ、 っ (出てくるときに足をきちんと上げ切らなかったせいで、つま先が引っかかってよろめく。) (06/17-22:36:39)
ケンジ > (どさ、と転んでしまい、のそりと起き上がる。) …前のところとは… 違うところか… (はぁ、と息を吐き、土の付いた手をぱたぱたと叩き合わせて) (06/17-22:39:28)
ケンジ > … (一歩踏み出そうとして身体が動きかけたが…足は動かなかった。そのまま数歩後退して…宇宙船の外壁に背中をつけて寄りかかる) (06/17-22:49:58)
ケンジ > (空を見上げて…それから、地上へと視線を移す。) … なんで…光っているんだろう… (06/17-23:06:37)
ケンジ > … なんで… …なんで (自分の手の平を見て、ため息をつきながらだらりと腕を下ろす) (06/17-23:17:26)
ケンジ > …ここに…来たんだ… (宇宙船のアームにも寄りかかって) (06/17-23:21:24)
ケンジ > …あんなに… 世界は… この世界… …人が… (寄りかかったままずるずると座り込んで) (06/17-23:38:40)
ケンジ > …どうして… (宇宙船は草原の中で沈黙したまま――― しばらく後に、いつの間にか四角い跡だけ残していなくなっていた) (06/17-23:48:55)
ご案内:「蛍火の草原」からケンジさんが去りました。 (06/17-23:48:59)
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