room03_20170619
ご案内:「花畑」にケンジさんが現れました。 (06/19-21:16:00)
ケンジ > (月の灯りにぼんやりと浮かび上がる森の中の花畑。その端に紺色の宇宙船が止まっていて、その外壁に長身の男が寄りかかっている。) (06/19-21:19:50)
ケンジ > (ずび) …。 (鼻をすすり、ごし、と袖で顔をこする) (06/19-21:25:27)
ケンジ > … っひ ぇっくしゅッ (盛大にくしゃみ。ずびび。) (06/19-21:28:52)
ケンジ > (宇宙船から離れて、花畑の中を歩いていく。) … (途中でしゃがみこんで花を一輪摘む。) (06/19-21:37:40)
ご案内:「花畑」にベルガモットさんが現れました。 (06/19-21:39:03)
ベルガモット > ――わぁ。――?(森を抜けて花畑へ。わ。と口を開きかけたが、誰かいるシルエットを見つけて、すぐに口を閉ざした。――ついで、でっかい箱の様なものも見える。森の中という事を考えれば――金属製の、小屋、あるいは、小さな家と、花畑で、ここに住んでいるのだろうか? 少女はどうしたものかと、少し立ち止まって) (06/19-21:40:51)
ケンジ > (短い声は森の中に吹く風に混ざってしまって、ここまでは届かなかったのか、男は反応した様子が無い。片手に花を持ったまま立ち上がる。) (06/19-21:42:39)
ベルガモット > (反応が無いのは、気付いてないからなのか。花を片手に立ち上がるのは、ちょっと少女趣味? とか思いつつ――とはいえ、黙ってみているだけでは話が進まない。ずかずかと歩み寄る事にした)――ここはあなたの土地かしら?(表情といい言葉といい、気の強そうな印象を受けるかも、しれず。) (06/19-21:44:51)
ケンジ > (声を掛けられて、やっと びくーっと 数センチ飛び上がるような、やや派手な反応を見せて振り返る。) っえ、 あ いや… …違う、けど (見たことない人物を見下ろす男。相手の上から下までを一通り見るようで、視線が上から下、下から上へ。) (06/19-21:48:20)
ベルガモット > ――や。そんな驚かないでよ。(むぅ、ちょっと不満げ。とはいえ、気の弱いタイプなら、さもありなんかもしれず)(背の低めの、やや幼さの残る少女、ケープの下に軽い鎧を身につけ、短めのスカートで足を出した、動きやすそうな格好だ)そう? ……狩人が使う小屋か何かかしら?(視線は、紺色の鉄の箱へと)この辺りの人? (06/19-21:51:51)
ケンジ > す、すまない…少しぼんやりしていたから (弱おろおろ。) …あ、あれは俺の… …乗り物、だけど。 (宇宙船を、小屋と予測する相手に、とりあえず乗り物、と説明して) いや… … えーと… (ほんの少しだけ悲しそうな顔をして) …もう少し、遠くから来たんだ (06/19-21:55:21)
ベルガモット > 乗り物?(もう一度、鉄の箱を見たのち、あなたへ視線を戻して)――馬で引くにしては重そうだけど……。(むぅ、ジィ。あなたを見上げる目は気が強そうだ。背の高いあなた。少しおろおろしているから、第一印象よりは怖そうな印象は受けぬけれども)じゃあ、旅人なの?? ――この辺りの事には詳しい? (06/19-21:57:39)
ケンジ > ウマで…ひく? いや、あれはあれだけで動くんだ (ずび、と鼻をすする。 気の強そうな視線には、合わせたり、合わせなかったり。) タビビト… いや、きっとそういう物でも無いかな… …この辺りは、どのあたりに何があるという程度だけれど。 (06/19-22:01:26)
ベルガモット > はぁ?(物凄くいぶかしげな顔をした。何言ってんだコイツ。と言わんばかりの表情だ。だが、)それでいいわ。――急に変な場所に出て戸惑ってたの。休める場所か人がいる場所を教えて欲しいんだけど。(今は、そっちが最優先だ) (06/19-22:04:45)
ケンジ > はぁ (ぁ↓。 相手の疑問形高音に、なんとも答えようがない、といった様子で頷いた。) …休める場所か人がいる場所… …食事を出してくれて、近くに寝泊まりできる施設がある場所なら… (と、とある方向を指さした。) この方向に時狭間という施設がある。 (06/19-22:08:16)
ベルガモット > (オウム返しっぽい、気の抜けた返事っぽい言葉に、ちょいイラッ☆としたのか、見つめる目つきがちょっと鋭くなるよ)トキハザマ? ……お店の名前? 変わった名前だけど……。(指指された方向。当然だが森の中では目視は出来ないが、とりあえずそっちを向いて見てみる。) (06/19-22:11:02)
ケンジ > (キッ!みたいな視線に びくっとしつつ) …そ、そうだ。店の名前… (小さく頷いた。 もちろん、指さした先に建物なんて見えなくて、森が広がっている状態。) どのくらい歩くかは… ここから歩いて行ったことがないから解らないな… (06/19-22:14:17)
ベルガモット > (はぁ。と息を吐いて、見上げる。どうにも身長差のせいで、上目遣いとか睨むというか、そんな印象も強まっているかもしれない)―――あなたね。そんだけ体大きいんだから、もちょっと堂々としなさいよ。(どうにも…反応が過剰だ。例えるなら不良が気弱な生徒と会話しててどうにもビクついてやりにくい……みたいな図式になっているよーな)そう。まぁそれは仕方ないわね。……ところで、花粉症?(時折鼻をすする声が聞こえたから) (06/19-22:19:06)
ケンジ > (小さな少女にオロつく大きな男。…大きな、というには痩せすぎているけれど。) か、身体の大きさは…あまり関係ないと思うが… …カフン、ショウ? (聞いたことが無い、といった返し方をして…) へっ しゅ (やや不発気味のくしゃみを一発。…ずび。) …時狭間まで連れて行くことは出来るが… (と提案して) (06/19-22:23:42)
ベルガモット > あるでしょ? 手足長くって体大きい方が喧嘩になった時有利なんだし。(こっちは武器持ってるけどな!)花や木から出る粉の影響でクシャミが出たり涙が出たりする人の事よ。それとも別の病気?? ――それは助かるけど……用事があってここにきたんじゃないの?(ずけずけと物を言う小娘だが、相手の提案の前に一応、首を傾げて問うた) (06/19-22:28:30)
ケンジ > …白兵戦の成績はあまり良くなかったし… … … (何か言いたそうにしていたが、結局とくに何も言わないようで) 花や木から…粉? ここ最近こういう・・ (ずび) 感じなんだ。 …病気ではないとは思う。 (たぶん、と) いや、用事は…別に。 連れて行くぐらいどうということはないかな (じゃあ、と紺色の小屋の方へと歩き出す) (06/19-22:32:11)
ベルガモット > ……成績? 兵士の教育でも受けてたの? まぁ、花粉症を病気とは言わないわよね。……店に付いたら診せて? これでも呪術医の心得はあるんだから。(そんな提案をしつつ)――これで移動するの? 森の中を??(木々をなぎ倒して行くのだろうかと、首を傾げつつも、ついていこうか) (06/19-22:35:16)
ケンジ > …ああ (ベルガモットの問いには振り向かずに短く返事をして。宇宙船の前までたどり着いて、その表面に触れると、巨大な生き物の口のようにガパーッとキャノピーが開いていく。) …じゅじゅちゅい? (もちろん言えない。) じゃあ、中に乗って…空を飛んでいくんだ (こっちは中央の操縦席に腰かけて、なにやら板の上をピアノで弾いているかのように動かし始める。 低い駆動音が静かに響いて、宇宙船の内部は小さな星空のように光が灯り始める) (06/19-22:40:49)
ベルガモット > わ、わわわっ!? なにこれどうなってんのっ!?!?(今度はこちらが驚く番だ。明らかに扉の様に開いたのではない、大きく開いたそれに、一度大きく飛びのいて…それでも、彼が入っていくのなら、ついて行く形になるだろう)……なに、これ……??(見慣れない、変な、部屋?? わー、と見渡してはいたが)――人の能力をおちょくる様にゆーなっ!!(でも言い辛いよね。そして灯りが灯れば、また驚くのだろうけれど)――ちょ、これ、ホント何!?!? (06/19-22:44:14)
ケンジ > (びくーっ) い、いや その さっきのはとても言い難い… じじゅ じゅち じゅ じゅじゅじゅい (本人は真面目な顔してる) …宇宙船、だよ (相手が乗りこめば、キャノピーはすーっと閉じて…外の様子は透明なガラス窓と見え方はそう変わらない。 うるるん、と軽く宇宙船が震えた後、ふよーっと高度を上げ始めた) (06/19-22:49:00)
ベルガモット > ~~~~………。(む~……すっごい不満げな顔であなたを見るよ)言い難いなら、ウィッチドクター、にしときなさい。……まぁ、わたしは今その仕事をしてるワケじゃないけど。(唇尖らせたまま、ツン、とそっぽを向いた)――って、これホントどうなってるの!? 今どうやって入り口――わわっ!(浮き上がる浮遊感の奇妙な感覚を感じて、たたらを踏んだ。はじめて見る物ばかりで、騒がしい小娘) (06/19-22:52:49)
ケンジ > …すっ すまない… (操作する手を止めて申し訳なさそうに謝る。Lも成功率低いわ…) ウィッチドクター? (再び操作しながら会話して… 森の木々より少しだけ高い所を飛ぶようだ。低速、低空な感じで時狭間方面へと向かい… 時狭間から少し離れた平らな場所に着陸して、送り届けていく) (06/19-22:57:34)
ベルガモット > そう。ウィッチドクター。(コクン。)お婆ちゃんが腕のいい呪術医だったんだから。(だから、そういうおちょくりみたいな言い方はおこ)――にしても、便利なモノ持ってんのね。……どこでこんなの作られてんの?(何て、話をしつつお空から送られていく小娘一人) (06/19-23:01:20)
ケンジ > (強気な少女を時狭間まで送り届け、そこで別れる。 長身の男は診てもらう話を忘れて宇宙船に戻り… 夜空の中に溶け込んでいった。) (06/19-23:06:10)
ベルガモット > (流石に未知の建物内では落ち着かない。お礼を言って、時狭間へと――) (06/19-23:06:47)
ご案内:「花畑」からベルガモットさんが去りました。 (06/19-23:06:53)
ご案内:「花畑」からケンジさんが去りました。 (06/19-23:07:18)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::