room02_20170620
ご案内:「月の丘」にベルガモットさんが現れました。 (06/20-21:51:21)
ベルガモット > ――……違う世界、ねぇ。(一日中散策し、色々と確認したが………やはり、決定的なのは中々見つからない。空は青く、夜は紺色だし、太陽やら月が二つあったりはしない)(さりとて、やけに暑く、湿度も高いこの気候と、昨日乗せてもらった乗り物とやらは、違う世界と言われれば納得はできるものだが……。)――夢ってオチも有り得ないわよね。(苦い顔で後ろ頭がーしがーし。) (06/20-21:54:11)
ご案内:「月の丘」にエリカさんが現れました。 (06/20-22:03:19)
ベルガモット > (夢だというのなら、こんなに鮮明な夢は知らない。暑さ寒さ、太陽が当たる感覚。土を踏む感覚。食事の味覚。どれもこれもが鮮明すぎる)……誰が、何のために?(空を見上げて、疑問を口にした。)……自意識過剰? でも、("そんな話は聞いた事が無い"のは、それだけ自分の世界から、この世界とやらから迷い込む人が少ないのか。――あるいは誰も帰って来れないのか。作為的なのか、それとも事故の様なものなのか。) (06/20-22:03:21)
エリカ > (草を踏む足音、どこか近くを誰かが歩いている。 散歩か少女が空を見上げながらゆっくりと歩いている。) (06/20-22:05:41)
ベルガモット > (――誰か、来た)(原因が分からない、というのは落ち着かないものだ。腰の剣の鞘に、左手を添えて、少々睨む様に振り向いた――が、相手がまだ幼い風貌をしていたので、それも一瞬の事)……こんばんは?(この時間に? 女の子? どう対応したらいいかと、挨拶は疑問系) (06/20-22:10:10)
エリカ > ……んっ。(誰も居ないと思っていたのか、声を掛けられると少し驚いた様で体が動いた。)――こんばんは。(見た目とは裏腹の落ち着いた物腰で挨拶を返してくる。)……あなたも月を見に来たのかしら? (06/20-22:16:48)
ベルガモット > んー……散歩、かな。(考える様に、少し空を見上げ、返答。月を見に来た、というわけではない。結果として休憩がてらそんな感じになってはいたが)夜は危ないとか、言われない??(野生動物や魔物、もしくは夜盗。――どんなのがいるかはしらぬが、生き物がいないって事は無いだろう。あるいは、治安がそれほどに良いのか) (06/20-22:20:31)
エリカ > ……そうよね、満月もとっくに過ぎちゃったしね。(自分の問いが馬鹿らしかったと思ったのかくすくすと笑っているようで。)ん、そうね。 あなたも気をつけるのよ?(自身に向けられた言葉のはずだが、少女は当然のように流して逆に問いかけるような。) (06/20-22:28:16)
ベルガモット > 別に、満月じゃなきゃしちゃいけないわけでなし。(単に、自分が月見でなかっただけの話。やりたい時にやれば良いと)――ふん、あなたぐらいの子が出歩けるなら、心配ないでしょーよ。(流して返されたら、むっとしてそっぽを向いた。言われる程でもないと) (06/20-22:31:52)
エリカ > (相手のむっとした様子を見ると目を丸くして肩をすくめる。 ふぅとため息吐いて。)一箇所だけ気をつけないといけない場所はあるけどね、魔物だらけの。 ま、そこは行けばわかるから近寄らなければいいだけね。(相手が此方へ来たばかりなのを察したのかそれともただの会話の流れか、そういった事を。) (06/20-22:38:35)
ベルガモット > そう。――別段、危ないのは魔物だけとは限らないでしょ?(野生動物、あるいは人。 治安の良し悪しは分からぬが、村や町があるわけでなし、カンペキであるとも思えない。そっぽ向いたまま) (06/20-22:46:08)
エリカ > んー……確かにそうね、余り見ないから忘れてたわ。(ふむんと頷いてリアクション、そこらで少し彼女に近づいていく様子で。)……私、何かあなたを怒らせたかしら。(近くまで来ると彼女のことを見上げ、尋ねる。) (06/20-22:51:07)
ベルガモット > …………。(問いかけられて、眉間に皺がよった。イラだったのはある種の冒険者としての、矜持。自分よりも何年も年下の少女に心配される様な事を言われたのが、不満。――だがそれを己が口から、正面から言えと?)――別に。(つっけんどんに口にした後)それより、あなたはこの辺に住んでいるの?(話題を変える事にした) (06/20-22:57:35)
エリカ > …………。(じっと彼女を見上げる、そんな返事を貰えば眉を下げたように見える。)……いいえ、帰る時は元の世界の方に帰るわね。(話題変更に乗るように質問には答える。) (06/20-23:03:16)
ベルガモット > (己が口に出して言うのが、どうにも何か違うっぽくて、だが、八の字眉を見れば、どうにも調子が狂う。――が、今更改めて言うのもアレなので、後ろ頭をがっしがっしかきむしって、話題変換続行)"元の世界に"?(ぱちくりと、意外そうな単語を聞いたように、あなたの方を見た)そも、この世界って何なの?? 違う世界だなんて聞いた事も無いのに、気軽に行き来できるよーなトコなの? (06/20-23:08:39)
エリカ > ……ん、そうね……。 平行世界とか、別の世界とかそう言う程ではないけど……どこかそういういくつもある世界の隙間にあるような小さな世界って感じなのかしら。 偶然迷い込んでも普通は帰ることが出来るし、一度この世界があるって認識したらあっさり来れる、嘘みたいな所よね。(相手を見上げたまま、この世界の事を自分なりに説明しようと。) (06/20-23:14:23)
ベルガモット > へいこう……?(難しそうな顔をした。あぁもう、余計にわけわからなくなってしまった。苦い顔)……行き来する分には隠れ里か何かだと思えばいいのかな? 正直わっけわかんない。別に困るタイミングってわけじゃなかったけどさー、そんな話聞いた事も無いし。(未だ困惑が拭えない。困った様に肩を竦めてみせた) (06/20-23:21:28)
エリカ > おとぎ話とかでそういう今まで居たところとは別の世界、ってのは聞いたこと無いかしら? まぁそういう認識で良いと思うわ、ここが別の世界だからって特段それを意識することなんて無いし。 もちろんあなたの世界の環境がここと大きく違ってたら別だけど、ふふ。(困惑する様子には安心させるような語りかけ方、それを語りかけているのは年下の少女なわけだが。) (06/20-23:27:41)
ベルガモット > むしろ、いっそ全然違う世界ならアッサリ納得がいくんだけど。空は青いし、植物は緑色だし。月は一つだけだし。(はぁと、空を見上げた。星の配置は確かに違えども、そんなのは夜限定の微弱な変化だ)その癖、元の世界そのままだってんなら、急にやたらと暑くなったし。(歩いてきたにしては、気候の変化が急すぎる、と。当然ちょっと服装からして暑いのか、不満げに息を吐いた)――ああ、後、変なモノは見たわね。ウチューセン、だとか。 (06/20-23:32:45)
エリカ > くすくす、絵に描いたような異世界像ね、たしかにそれならわかりやすいけど。(思わず古典的なレトロフューチャーの惑星とか思ったのかくすりと笑ってしまい。)……それはあると思うわ。 元の気候や四季がどこ基準なのかは知らないけど……実際見て回ってみるとちょっと別の場所に出るだけでそう言うのすら変わることがあるから……やっぱどこかおかしな世界だと思うわ。(と、そこで彼女が漏らした言葉を聞いて。)宇宙船? ああ……そういえばそんな物と一緒に来てた人が居たわね……。 (06/20-23:40:32)
ベルガモット > そりゃ、それくらいやるか、もしくは建物が全然違う町や道具がゴロゴロ転がってるかくらいはしてくれなくちゃ、すぐに信じられるハナシでもないわよ。そういう人、結構おおいんじゃ――いや、どこの世界も空が青いとは限らないか。(ウチューセンはインパクトあったが、それでも一つだけだ。そして途中まで言いかけて、そうでもないのかなと、自分で訂正した。)……おかしな世界、かぁ。まぁ考えようによっては面白いわよね。(溜息。素直にワクワクするには、急展開というか、自分の意思で来たわけでもない)……あなたの世界には、ウチューセン、ってあったの??(しれっと、ウチューセンを知っている様な口ぶりに、目を丸くして問いかけて) (06/20-23:46:53)
エリカ > と言ってもここには丘の上のお店と他に館が一つ、そんなくらいしか無いわね……。 格好とか見ただけだと、あなたの世界と近い感じだから余計に感じられないと思うし。(じーっと上から下まで相手の格好を眺めてからそんな発言。)――ええ、いろんな景色に興味があって、ヒマがあるなら色々見て回ると面白いと思うわ。(相手のリアクションから見てそんな条件付きでの言葉になった。)そうね、あると言えばある。 けど多分私の世界の物とくらべてもとてもとても先の未来からの世界の来訪者って感じね、アレは。(相手と自分の言っている人物が違う可能性もあるが、最近で思いつくのは一人だけなので断定したように答える。) (06/20-23:53:55)
ベルガモット > 幸いなのかそーじゃないのか。……ま、世界に文句言っても始まらないわよね。(ふぅ、と息を吐いた。初回で偶然迷い込んだなら、不満もやむなしか)まぁ、急ぐ事情は無いけどさ。何か、解せないカンジ。(むぅ、ワガママ娘だった)未来ねぇ。そもそも、どうしてあんなのが動くのかすら分からないんだけど。あるにはあるんだ。(にたよーなのが)――でも乗ってる人が未来ってカンジしない気が……あぁいややめとこ。(本人いないとこで悪口っぽくなるし、彼女の言う人と同一人物かは分からない。首を横にふるふると振って) (06/21-00:01:06)
エリカ > 普通はそうよ、いきなり別な所に送り込まれてここは別の世界ですよって言われても理解できないのは当然だと思うわ、他にそういう世界を行き来する力があるとかならともかく。(うんうんと頷いて同意してみせる。)ん、そうね……ある意味魔法って感じね、あなたの所って魔法あるかしら? 魔法が無い世界の人には魔法ってどうやって発現してるのかわからないようなものね。 (06/21-00:11:02)
ベルガモット > 違う世界、何て、聞いた事もなかったしねー……というか、偶然迷い込むんじゃ、人によっては迷惑なタイミングとかありそう。(←別に迷惑なタイミングではなかったけど不満な小娘)あるけど、魔法が『無い』っていうのがまず想像した事ないし。――そうなると、説明しろって言っても向こうが逆に困りそうね……。(あちゃあ、と片目を閉じて苦い顔をした。当たり前のモノ程、説明しづらいものだ)――さて、いい加減長話しすぎたかな?(お月様を見上げて、位置的に考えて)アタシ、そろそろ行くわ。――あ、そうそう。アタシはベルガモット。――ベルカって呼んで。(色々教えてくれた彼女に、最後は自己紹介をば) (06/21-00:15:59)
エリカ > ――ん。 ……夜を明かすアテは大丈夫なのね。(なんてまた相手を心配するような発言。)ベルガモット、ベルカね。 私はエリカ……略称とちょっと似てるわね、くすくす。 (少しくすくす笑いすると挨拶とくいっと会釈して。) (06/21-00:21:45)
ベルガモット > 時狭間の隣の宿。(と、帰り道を軽く指さして。)――ふふ、そうね。それじゃあ。エリカ、またね?(と、軽く手を振って、歩いていき――) (06/21-00:25:24)
ご案内:「月の丘」からベルガモットさんが去りました。 (06/21-00:25:30)
エリカ > (なら大丈夫かなとにこりとした気がする、同じように手を振って見送り。 そうしたら彼女もまた歩きだして、散歩の続きか家に帰ったのか。) (06/21-00:28:30)
ご案内:「月の丘」からエリカさんが去りました。 (06/21-00:28:32)
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