room01_20170622
ご案内:「岩場」にイアサールさんが現れました。 (06/22-20:52:20)
イアサール > (山の様な岩をでかい麻袋に詰め込んで、川の畔から此処まで歩き。いつもはこのまま岩をどんどこ登り、ぐるっと回って戻るのだが。今宵は岩場の麓にて足を止め、担いでいた岩を降ろす)・・・っふぃ…。(首を回して) (06/22-20:55:13)
イアサール > (じ、と元々三白眼な片方だけの眼を、岩山の頂へと向ける。──少々。引っかかっていることが、あるのだ。半ば睨む様に視線を上げ。ふ、と視線を下げれば、腕を回し、足を伸ばし、足首を回し、手首を回す。っし・・・ッ!!!<ドンッ!!!>(地面を蹴り、跳躍。自然落下で落ちる前に、ガっと岩の1つに手を掛ける。同時に足に引っかかる感触。岩に触れた手で、グンっと体を上へと押し上げながら、足に触れた岩を蹴る。一瞬視界に飛び込んでくる岩の1つに手を伸ばす。) (06/22-21:00:35)
イアサール > (巨体に似合わず俊敏な動きでグングンと岩を登って行く。身軽さがある訳もない。ただ、一瞬目の中に『これだ』と訴えかける様に飛び込んでくる岩を掴み、足の指先が『これだ』と告げる岩に足を掛け、あたりかはずれかは一切考えず、指に触れれば力を込めて体を上へと持ち上げて、爪先に触れればそれを蹴った。勘と体力だけで、あっという間に登りきる) ・・・ふー・・・。 (06/22-21:03:41)
ご案内:「岩場」にユリさんが現れました。 (06/22-21:08:12)
ユリ > ……わっ?!(彼が頂上に顔を出すと同時にそんな声が聞こえてきたかもしれない。 先に登っていたのか少女がそこに座り込んでいて驚いて彼の方を。) (06/22-21:09:30)
イアサール > ・・・っと、おー、わりぃわりぃ。(トトン、と岩の上に着地をして。ニ、と笑みを向け) (06/22-21:10:34)
ユリ > ――あ、あはは……どうも、こんばんは。(声を上げてしまった事を恥ずかしそうにしながら挨拶。)えっと、修行……ですか?(崖を登ってきたという事は、と聞いてみるようで。) (06/22-21:13:42)
イアサール > んーにゃ、日課。 ちと趣向はいつもと変えてっけどな。 ・・・あんたは? 女の子が散歩に来るような場所にゃ思えねぇが。(相手が居ようが居まいが気にしないらしい大雑把。 ぐ、と腰を落とし、腕を引き。ユリから少し離れた岩の先、構えを取って) (06/22-21:15:39)
ユリ > 日課? 鍛えるのが日課とかそう言うタイプとかって……?(ひと見しただけでいかにもな筋肉が目立つ体格、そうなんじゃないかとステレオタイプながら推測したコメント。)いちおう……私は修行みたいな物、かな。(衣服は岩に引っ掛けたり色々あったのか土汚れや傷跡があったり、とは言え少女自身の方に怪我といった様子は無く同じようなホコリで汚れているような感じ。) (06/22-21:20:36)
イアサール > (少女の事は目に入っていないかのように、スローモーションの様に、じわじわと体を動かす。倍程に筋肉が盛り上がり、全身に力を込めたまま、じりじりとした動きで片足を上げ、蹴りを放つ動作。ジリジリとその足を少し引いてゆーーーーっくりと降ろし、降ろした状態で上半身に捻りが生じる。蹴りを放った側の腕を、ピタリと脇に付けた格好から、肩まで捻る様にゆっくりと突き出す。)んーーぁ、そういう意味もあんだけどな。 体動かしてねぇと落ち着かねんだよ。(ケラリ。1つ笑って) (06/22-21:23:28)
ユリ > ……。(じーっとそんな様子を観察、空手か何かの演舞のようなスローな動きでの型といった感を思い出して。)あはは、アウトドアなんですね。(現代的な少女らしい感想、さらに相手の動きを見ようとしているような。) (06/22-21:28:34)
イアサール > (振りぬくように、ゆっくりゆっくり延ばす拳。伸びきった所でまたスローモーションで腕を引く。引きながら逆の腕を胸元から、小さくコンパクトに少し背を丸めるようにして隙間にねじ込む様に引く。何かを弾くように、ゆっくりゆっくり、腕を立てる。伸ばした側の腕は脇にぴたりと付けたまま、そのまま引いて引いて。ジャリ、と片足を後ろへと引き、ため込む様にグ、と膝を落とす。)あうとどあ? なんだそりゃ。(けらけらっと可笑しそうに笑って) (06/22-21:29:41)
ユリ > ……あ、そうですね。 家の中とかで読書とかしているより外で色々してる方が好きな人を指す言葉、というか。(通じなかったので解説を、つまり彼の様なタイプかなと。) (06/22-21:33:40)
イアサール > はァん。なら違いねぇや。アウトドア、ってヤツだァな。 俺が部屋に籠って読書するように見えっかよ。(面白ぇ事言うな、なんてケラケラと笑い。しゃべりながらもゆっくりと、じりじりと、もどかしい程の速度で。回し蹴り。ゆっくりゆっくり地面に足を付け、付けた方の膝がク、っと折れる。ゆっくりと体重が移動する。逆の足から膝蹴りの動作。一時も力を抜かず、血管が浮き上がり、遅々とした動きにも関わらず、汗がばたばたと顎を伝い岩に落ちて) (06/22-21:38:26)
ユリ > 確かにそうですね、あはは。(同意するようににこりと笑ったり。)…………。(ただじっと見ている、邪魔をするのもと思ったりして口を挟まず見ているだけの様子、顔は興味津々といった感じ。) (06/22-21:43:03)
イアサール > (コンパクトに脇にピタリと付けていた右腕を膝を上げるのと同時に上へとゆっくりゆっくり上げる。膝蹴りが突き刺さるだろう軌道に合わせる様に、上に上げた肘がゆっくりゆっくり、降りてくる。──ピタリ。ク、と肘をズラし、そのまま下へ下へと降ろす。上半身は背を丸めるようにしたまま、左腕を脇に付けて後ろへと引く。そこから相手を突き飛ばす様に、手を内側に返すような形で伸ばし。その手が伸ばされるに従い、ゆっくりゆっくり、上半身が伸びる)──面白いか?こういうの。(ちらり。片方だけの眼を細め、口の端を上げてニ、と笑って其方へ視線を一瞬向けて) (06/22-21:46:24)
ユリ > ――あ、はい。 私、前は体が弱くて運動とか全くできなかったからこう言う物とかには興味があって、元の世界だとそう言う試合とか見てたりしてました。 と言っても勉強とか修行するほどの物じゃなかったので何も考えずに見てるだけのただの観客でしたけど。(えへへと照れた様にしながらそんな事を言った。) (06/22-21:50:57)
イアサール > はァん? んじゃ、もう治ったんだな?こんなとこまで病弱なヤツは来れねぇだろうからよ。(ゼ、と小さく息を吐きだせば、フ、とスローモーションが解ける。汗を拭い、軽くマントを払えば其方へと歩み寄り) 良かったじゃん。(目を細め、腰に片手を当てて見下ろして) (06/22-21:53:42)
ユリ > はい、色々ありましたけど。(にこりと嬉しそうに笑って。)だから、その分を取り返すために色々やって見て体を鍛えようとしてみたり、みたいな。(それがここの上までやってきた理由といった感じに説明、ちょっと崖際まで近づいて下を覗き込んでみたり、そんな事すればぞわっときてちょっと後ろに身を引いた。) (06/22-21:57:20)
イアサール > はははっ。あんた何? 強さ目指したりとかしてんの? 格闘家とかよ。(ぁ、どっこいせ。その場でどす、っと胡坐を掻いて) (06/22-21:58:47)
ユリ > うーん……そういうの考えたこともなかったですね、あはは。 でも強くなるってのは良いかもしれないですね、自分の体の為にもちゃんと鍛えたいみたいな、格闘技とか覚えれば自分の身を守れたりしますし。(一瞬悩んだ後、ぱぁっと明るくそんな結論を。) (06/22-22:03:29)
イアサール > (ふーん、と相手をマジマジ。)鍛えてぇってんならそれも良いかもな。あんたにゃちぃっと似合わない気ィしたんだ。別段無理に強くなんなくても普通にやってるやつは幾らでも居るしよ。 そんでも鍛えたいってんなら、手伝いくらいはしてやんよ? ・・・俺ァイアサールってんだ。拳闘士してる。 (06/22-22:06:10)
ユリ > はは……確かに今までそう言う感じのタイプじゃなかったからその通りですよ。(指摘通りと舌出すようなそんなリアクション。)……あ、ありがとうございます、えっと……イアサールさんですね。 けんとうし……ですか、闘技場で戦う人の事でしたっけ。(おそらく"剣"闘士の字と思ったのだろう。) (06/22-22:11:07)
イアサール > ああ。強さなぁ・・・。(くしゃり。頭を掻いて)諸刃だぜ?求めんのはあんたの自由だけどよ。あんま勧めねェぞ?俺ァよ。 ・・・筋肉武装した女じゃ彼氏もできねーぞぉ?(けらり。後半、冗談めかした様に笑って) ああ。俺の武器はコイツだ。(ぽん。グ、と曲げて見せた丸太の様な腕を叩いて見せて)あっちの闘技場、こっちの闘技場、渡り歩いて賞金で稼いでる。 (06/22-22:14:06)
ユリ > それは……じゃあ、運動が出来るって程度に。(うん、と理解しているような頷き方を見せるような、冗談ぽい言葉にはくすくすと一緒に笑って。)わ。 そんな事できるなんて本当に強いんですね。(改めて見るその腕には感嘆の声を漏らす。) (06/22-22:17:29)
イアサール > (ハハハ、なんて笑って)『強さ』つっても色々あっからなぁ。何を持って『強い』っつぅか、だァな。(ニーッ) (06/22-22:21:00)
ユリ > ん、これから決めるということで。 なんせこういう事やるのは初めてになりますから。(彼の顔を見てると何だかこちらも自信を貰えるような気がしてつい自信ありげに。) (06/22-22:23:45)
イアサール > 1人、つぇぇ女を知ってる。 あんたの参考にもなるかもな? あんたの言う強さっつぅのとは多分全くちげぇ強さだがよ。 (06/22-22:25:54)
ユリ > んん?(きょとんとしてどんな人だろうと。) (06/22-22:27:11)
イアサール > 娯暮雨って女。 見た目はすっげぇ別嬪でよ。 武力がどの程度なのかは見た事ねぇけど、すっげぇ強ぇと思う。(にししししっと笑って) (06/22-22:28:56)
ユリ > ごぼう……さん、ですか? キツネっぽい耳や尻尾とかが生えてる人ですよね?(知った人の名前が出て来たことに少し驚いて彼女の特徴を言ってみる。)あの人、確かに色々凄そうな気がしましたけど、すごい強いんですね。(知り合いがそう言われてると思うと自分の事でも無いのになんだか嬉しそうな顔。) (06/22-22:32:47)
イアサール > およ。知り合い?ああ、ソイツ。(けらりと笑って)そいつが強ェのはよ。ココなんだよ。(トン、と自分の胸板を親指で指して)芯の強ェ女ってなぁ、見てても惚れ惚れすらぁ。 『強さ』つってもよ。こういう強さっつーのもあるってこった。(にーっ) (06/22-22:35:27)
ユリ > ええ、知り合いの知り合いって関係からですけど、会ったことあります。 心の強さって事ですよね、なるほど……。(言った通り自身はまだ彼女とはそこまでよく話したというわけじゃないからそれはまだ感じていない、でも彼の言いたい事はわかったような気が。) (06/22-22:38:51)
イアサール > 神に等しい圧倒的な『強さ』、ちっぽけに、そんでも命掛けて闘うヤツの命の耀きみてェな『強さ』、娯暮雨みてぇに全てを受け止める深い海みてェな『強さ』。 色々あらぁな。 あんたなりに目指せばいんじゃね?あんたらしい強さってぇのをよ。(のそり、立ち上がって) (06/22-22:42:19)
ユリ > …………。(なるほどとそれらの例えを聞き入って。)はい、頑張りますっ。(力込めた返事、つい立ち上がる彼を視線が追って。) (06/22-22:45:39)
イアサール > 俺ァぼちぼち行くけどよ。あんたどーすんの? どっか帰る場所あんなら送ってくぜ? (06/22-22:46:50)
ユリ > あ、はいっ。 私、この近くにあるので大丈夫です。(にこりと笑って。 それよりもどうやって降りようとか崖の方を見たり。) (06/22-22:49:13)
イアサール > ・・・・。あんま大丈夫にゃ見えねェぞ。(崖見るその顔に苦笑を浮かべ)・・・おら。(ホィ。手を差し出して) (06/22-22:50:07)
ユリ > あ、あはは……そっちの方は大丈夫じゃなかった。(恥ずかしそうに笑いつつ、差し出された手を握って。) (06/22-22:51:09)
イアサール > 特別だぜ?(ニ、と目を細めて笑えば、その手を引き寄せ、片手でぐぃーんっと抱き上げてしまおうと) (06/22-22:52:41)
ユリ > わきゃっ?!(体つき自体は平均よりも華奢な少女のそれ、軽々と抵抗無く彼の腕の中へ。)え、えっと……?(そのまま彼の顔を不安げに、もしかして。) (06/22-22:55:08)
イアサール > しっかり捕まっとけよ?行くぜ。(ト。崖に向かって徐に足を出した。そのまますんげー勢いで岩を蹴りながらトタタタタターーーっと降りて行く)よっ、ほっ、とっ── (06/22-22:57:52)
ユリ > わっ、わっ?!(さしずめジェットコースターの様な気が、でもこっちはレールというしっかりした物の上を走るのではなく予想外の展開に驚きの声を上げるしかなかった。) (06/22-22:59:57)
イアサール > <ザザザーーーッ>っし。<トンッ>ほい、とーちゃく。(ホィ、と降ろして) (06/22-23:00:49)
ユリ > (自分の足が地につくもぺたんと腰が抜けたようにへたって。)あ、あはは……びっくり。 でも、ありがとうございます。(苦笑いしながらも感謝の言葉を伝える。)後はホントに大丈夫ですから、気にしないでください。 (06/22-23:03:06)
イアサール > そか? つか降りられなくなるとか、猫かよ。(けらり、笑って)あんま無茶すんじゃねぇぞ?この辺の岩山の上なんざ、男でも滅多に来ねんだから。(能力者は別として、なんて) んじゃーぁな。(ぁ、よいせ。下に降りれば置きっぱなしになっていた岩の入った麻袋。がっしり掴めば肩にヒョィっと背負って。元来た岩に手を掛ければ、片手を足だけでひょぃひょぃと登って見えなくなるようで──) (06/22-23:06:05)
ユリ > 登る時は下見えてないし、勢いだったから……。(つまり本当にネコか何かの様な勢いで顔赤くする。)うん……今度はもうすこし大丈夫な所で。(へたり込んだまま登り去っていく彼の背中を目で追って手を振りながら見送った。) (06/22-23:09:19)
ご案内:「岩場」からイアサールさんが去りました。 (06/22-23:09:36)
ユリ > ははは……はぁ、私も帰らなくちゃ。(ようやく落ち着いたのか、なんとか立ち上がって。 自分の洞窟の方へ向かって歩き、駆け足で向かっていこうとして。) (06/22-23:11:03)
ご案内:「岩場」からユリさんが去りました。 (06/22-23:11:06)
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