room02_20170622
ご案内:「とある草原」にケンジさんが現れました。 (06/22-18:29:40)
ケンジ > (ぽつぽつ花が咲いたりしてるぐらいで、これといって目立つもののない草原の真ん中に、でん、と置かれた宇宙船。) (06/22-18:30:36)
ご案内:「とある草原」にナオさんが現れました。 (06/22-18:31:29)
ケンジ > (その宇宙船の横に立っている長身の男。宇宙船のアームのあたりをぺたぺた触ったりしている。) (06/22-18:31:38)
ナオ > (今日も元気に旅の真っ最中――だったりしたのだが)あれー、またなんか見た事ない所に来ちゃったなー。(キョロキョロと周りを見回しつつ草原を進む。そして、ふと目に着いたソレ)…ふぇ? …あ、あれ? あれって、もしかして…。(見覚えはあるソレに、ハッとした表情で駆けていこう) (06/22-18:33:33)
ケンジ > …。 (アームの横から、キャノピーの方へと向かおうとして振り向くと、駆けてくる人影が見えて立ち止まるようだ) (06/22-18:35:37)
ナオ > あ!!(立ち止まる人影に気がつく。それが見知った相手だと気がつけば、ぱぁぁぁっと明るい笑顔になって)ケンジおにーさーん!!(良く通る元気な声で呼びかけながら、ぶんぶん片手を振って近づいて行こう) (06/22-18:38:04)
ケンジ > (持ち主とほぼ同じ長さの大剣を担いで、それでもヒョイヒョイと走ってくる様子と、こちらを呼ぶ声は知っている人物のモノだった。手を振るのが見えればこちらも片手をフラッと上げて応える) ナオ 久しぶりだな (以前とは少し様子が異なるだろうか、着ている服や髪の長さ… それと、知り合いに会えた時に見せる笑顔に、わずかに憔悴の色。) (06/22-18:42:25)
ナオ > わー、すごくお久しぶりだよー。(ぐるぐるとケンジの周りを落ち着きなさげに回りつつ、対するこちらは相変わらず元気100%といったところか)…んー?(ひとしきりケンジの周りを回ってから、じーっとケンジの顔を見つめて)ケンジおにーさん、なにかあった?(自分より背の高い相手を見上げつつ、コテリと首を傾げ) (06/22-18:44:40)
ケンジ > (自分の周りをくるくるナオする様子を、その場で立ったまま右に左に首を振ってナオを追う) …ん? (見つめてくる様子にはこちらも軽く首を傾げる。何か、と問われれば一瞬視線を反らして戻してから苦笑を浮かべて) その… 宇宙船の調子があまり良くなくて。ここに降りて調べていたんだ。 (06/22-18:48:31)
ナオ > ふぅん。そうだったんだ。なんか疲れてるっぽいから、どうしたのかなーって思ったんだけど。それなら良かったー。(そう言いながら、ふと宇宙船を見て)…宇宙船!! 直ったの!?(ずっと動かなかった、それを思い出して。ケンジと宇宙船を交互に見つめて)…あ、でもボク、こういうのはよくわかんないからお手伝いは無理かも。(しょぼーん) (06/22-18:51:15)
ケンジ > ああ、直った。今はこれに乗って移動することもある。 (ぽん、と機体に触れて。お手伝いは無理かも、と落ち込むナオにくす、と笑って) ありがとう、ナオ。でも、手伝いは必要ないし…ナオは居てくれるだけで良いから。(うんうん。) (06/22-18:55:15)
ナオ > わぁ、そうなんだ。ずっと修理してたし、直って良かったね!!(興味津々と言った様子で、宇宙船を見つめて)そ、そう? それで良いのなら、いくらでもいるよ!!(再び表情が明るくなって)それにしても、直ったんだねー。あ、じゃあボクも乗れたりするの?(ちらちらと視線を向けて) (06/22-18:57:22)
ケンジ > (直ってよかった、と言われて軽く目を見開いて) …ああ。 (ほんの少しだけ、何かを堪えた顔をし、返事をする頃にはいつも通りになっていて) そうだな、確かナオには乗せると約束したような気がするし… 乗ってみるか? 低速飛行なら問題は無いかあ。 (06/22-19:00:44)
ケンジ > (直ってよかった、と言われて軽く目を見開いて) …ああ。 (ほんの少しだけ、何かを堪えた顔をし、返事をする頃にはいつも通りになっていて) そうだな、確かナオには乗せると約束したような気がするし… 乗ってみるか? 低速飛行なら問題は無いから。 (06/22-19:00:59)
ナオ > (一瞬浮かんだ表情。結構脳天気そうに見えて、そういう変化には聡い子だ。小さく首をかしげて)ケンジおにーさん、やっぱり何かあった?(じーっと、改めて真っ直ぐにケンジの目を見つめて)すっごく乗りたいけど、無理がかかったりするんだったら、今じゃなくていいよ。 (06/22-19:03:45)
ケンジ > (すぐ顔に出るし、そういうのを上手に隠せない子だ。小さく頷いて) …少し、だけ。 (ぽそり、と呟く。ナオの視線にうまく合わせられない。ちら、ちら。) あぁ、いや、無理は無い、から。 (誤魔化すようにバタバタと慌てて回れ右して、宇宙船の中に入りながら) ナオも、ここから入って (振り返らずに声を掛けて操縦席に向かう) (06/22-19:08:56)
ナオ > 悩みとか誰かに話すと楽になるって言ってたよ!!あ、でもそれって言えない事なのかな? だったら、聞かないけど。(心配そうな表情を浮かべたまま、そう告げて)そう? だったら乗るー!!(問題がないのなら、遠慮もしない。ひょいと促されるままに中に入って)おぉー、なんかたくさんピカピカしてるー。(目をキラキラさせながら、操縦席の中を見回そう) (06/22-19:12:11)
ケンジ > (船内は操縦席の周囲を一人なら歩けるほどのスペースがあって、その壁面ではチカチカとライトが明滅し、四角く光る小さな小窓の中に何か文字が流れたり消えたりしている。まぁ、SF的なアレなノリで。) じゃあ…閉めるから気を付けて。 (すーっとキャノピーが降りてきて、ぴたりと閉まる。最初はほとんど外が見えないような透明度の低い状態だったが、宇宙船が低く小さな音と共にわずかに震えると、キャノピー部分はほぼ無色透明に変化した。) (06/22-19:17:43)
ナオ > わぁ…。(何もかもが初めて。ただただ興味一杯と言った様子で)……!!すごい、すごーい!!(キャノピー部分が急に外が見えるようになれば、テンションはうなぎのぼりだ)これ、どうなってるの? 壁が透明になったよ!!(キラキラ眼差しのまま、興奮度上昇である) (06/22-19:20:12)
ケンジ > (ナオの興奮度に比例するかのように、宇宙船は静かに上昇し始める。草原の見え方が変わり、草が波打つ様子が見渡せるようになる。) ほとんど外と同じように見えると思うけれど。 (こちらはぱたぱたと操作盤を操作していて) (06/22-19:23:56)
ナオ > おぉ…。(ふわりと上昇すれば、さらに外を見ていた目が丸くなる。大きく見開いて、ただただその風景を見つめて)わー!!すごい、飛んでる!!飛んでるー!!(見て見て!!と、ぶんぶん外を指差しつつ。テンションMAXだ) (06/22-19:26:25)
ケンジ > …良かった。 (ゴーグルの下の口元が少し緩み、安心したように ほっ、と息を吐く。) この世界で空を飛ぶものは他にも見たことがあるけれど… ああいうのはどういう仕組みなんだろうな (あまり高くは上昇せず。静かに前方へと進み始めた。揺れる草の波を追いかけていく。) (06/22-19:29:48)
ナオ > 空を飛ぶもの。(真っ先に思い浮かんだのは、ペガサス乗りのあの人だった)うーん、羽ばたきとか、魔法とかかな? (そのくらいしか想像がつかない。そもそもナオの世界では、空を飛ぶのは一般的ではないのだ) (06/22-19:32:11)
ケンジ > ジェシカという人は…ペガサスにのって飛んでいた。 単体で飛行できるところを見ると…不思議な感じだ。 (草原を一周して、元の場所に戻ってくる。 すぅーっと草の上に滑りこんで、着陸。) (06/22-19:35:18)
ナオ > ペガサスさんは、鳥さんとかと一緒で空飛べる動物だからね。ボクは乗ったことないけど。(そもそも得物が重過ぎる)ボクからすると、ケンジおにーさんの船の方が不思議だよ。(静かに降り立つまで、ずっと外に釘付けになっていることだろう。やがて降り立てば、ほっと小さく息をついて) (06/22-19:37:39)
ケンジ > …大丈夫か? (ぱたた、と操作すれば、キャノピーがくくっとわずかに動く。) そこが開くから…少し離れて。 (一気に開けるとナオが外に転がり出てしまうだろう。声を掛けてからキャノピーを開くようだ。) (06/22-19:41:02)
ナオ > 大丈夫!!なんか、なんか、とってもすごかった!!(くるっと振り返れば、それはもう嬉しそうな表情全開で目を輝かせていて)あ、はーい。(声をかけられれば、キャノピーから離れよう) (06/22-19:42:22)
ケンジ > (ナオが返事をした後、キャノピーがパカーッと開く。外の風がさわーっと入ってくる。ゴーグルを外し、操縦席から降り、ナオが外に出る時に手を貸すようだ) (06/22-19:46:44)
ナオ > (手も貸してもらって、外へ。外に出たところで、思いっきり、背伸びをして)んー!!(それから、くるりとケンジの方へと向き直ろう)ケンジおにーさん、ありがと!!すっごく楽しかった!!(満面の笑顔でお礼を) (06/22-19:48:18)
ケンジ > それは良かった。 ナオが嬉しそうで、俺も嬉しいな。 (ナオの笑顔に応える。その目からは涙がほろほろと落ちている。) (06/22-19:52:10)
ナオ > そう? えへへ、それはよか…ふぁっ?!(ぽろぽろとこぼれる涙に気が着けば、ギョッとした表情を)ど、どうしたの? なんで、泣いてるの?! ボク、何かした!?(おろおろと慌てた様子で) (06/22-19:55:34)
ケンジ > …すまない (慌てる様子のナオを見て、ごし、と涙を拭う。) ナオは何も… (首を横に振る。) …何も、してない (すんすんと鼻をすすり、止まらない涙を手のひらで、手の甲でぐいぐい拭いて) …ちが、う 、ちがくて… ナオが、笑ってくれて 良いのに、うれしいんだ… うれしい、のに… (ずびーっ) (06/22-20:01:49)
ナオ > う、うーん?(何もしてないと言われれば、不思議そうな表情を浮かべて。それでも続くケンジの言葉には、なにやら思い当たったのか、ぽんと手を打って)あのね。嬉し涙って言ってね。とっても嬉しい時にも泣きたくなっちゃうことがあるって、ボク聞いたことあるよ。たぶん、それじゃないかな。(それでも、どうしてそこまで相手が感極まったのかわからないけども) (06/22-20:04:35)
ケンジ > (ナオの説明を聞いているうちに、少し落ち着いたのか、涙が止まっていて。ずびーっと鼻をすすりながら頷いたりしている。) …ナオが楽しそうで、俺は…うれしい、のと … … (嬉しい、と並べる感情があったのだろうか、それを語ろうとしても言葉が出てこない様子。 ふぅ、と息を吐いて) …突然すまなかった。 もう、大丈夫だ (ぐい、と顔を拭いて眼鏡を掛け直す) (06/22-20:12:17)
ナオ > 大丈夫? ほんとに?(なおも心配そうな表情を向けつつ、ケンジの様子をじーっと。やがて、大丈夫そうだとわかれば、ちょっとだけ離れて)それならいいけど…。とりあえず、うちゅーせんに乗せてくれてありがと!! また、機会があったら乗ってみたいな。(どうかな?駄目かな?とチラチラ様子を伺うように尋ね) (06/22-20:15:11)
ケンジ > (念を押すナオに、その都度うん、うん、と頷いて) …ああ、次はもっと高く飛んでみよう。 (チラチラ、の様子にくすっと笑って頷いた) (06/22-20:16:49)
ナオ > もっと高く飛べるの!?(ケンジの言葉に驚いたように目を丸くして)それはすごい楽しみだよ!!えへへー。(また乗れるとわかれば、嬉しそうに笑おう。そして)さて、それじゃあ、そろそろボク行くね。配達のお仕事頼まれてるから、元の世界に戻ってお仕事終わらせて来ないといけないの。…時狭間のお店はどっちだっけ。あっち?(と、逆の方向を指差して) (06/22-20:19:49)
ケンジ > さっきの高さより、もっと…遥かに高い位置まで。 (と、頷いて) 気を付けて… …時狭間は (ナオの腕をつかみ、くるーっと反対側に動かして) 向こうの方角だ (06/22-20:24:10)
ナオ > お、おぉ…。(手をつかまれて方向を修正されれば、キョトーンとした表情でそれを見届けて)あ、こっちか!!ありがと!!じゃあ、ボク行くね。またね!!(ぶんぶんと元気良く手を振る。そして、駆け足気味に時狭間のほうへと走り去って行くのであった――) (06/22-20:25:49)
ご案内:「とある草原」からナオさんが去りました。 (06/22-20:25:54)
ケンジ > (手を振って去っていくナオを見送る) (06/22-20:27:10)
ケンジ > (宇宙船に乗り込んで、草原から飛び去っていく) (06/22-20:28:56)
ご案内:「とある草原」からケンジさんが去りました。 (06/22-20:29:00)
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