room02_20170624
ご案内:「岩場の温泉」にさんが現れました。 (06/24-22:28:05)
> ((どれだけ眠ってた…?))(温泉の底、薄い目を開けた男は、ゆっくりと水面へ浮上する。手足を動かすワケでもなく仰向けにぷかりと浮かんではぼんやりと夜空を見つめて。温泉の効能なのか、はたまた別の理由なのか、嫌に志向はハッキリしているが酷く体が重く感じて。) (06/24-22:30:10)
> (意識を手放す前の事を思い出し、左手を動かそうと試みるが、相当に損傷が深いらしく、まるで脳との疎通が無い。予想はしていたのか、小さな息を一つ着いて。) (06/24-22:32:24)
> (長い夢を見ていた。走馬燈の様に実際の過去の出来事を鮮明に追い掛ける様な夢。まだ記憶の中に在ったのかと思う様な映像を、暇を持て余す様に思い返す。) (06/24-22:34:57)
> (例えば生みの親の事、育ての親の事。己にとっては昔から今まで、どうとも思った事の無いどうでもいい人物。夢の中ではボカシが掛かる事も無かったのが意外で。) (06/24-22:38:19)
> (ざぶん。) (06/24-22:49:32)
> (ざぶん。やがて男は水面から浮き上がると、周囲をくるりと見回し、さらに高度を上げる。今だ左腕はピクリとも動く気配が無いが、戦いを止める理由にはならない。目覚めの運動はハードな方が良いと、男はここではない何処かの世界へと去って行く。) (06/24-22:51:27)
ご案内:「岩場の温泉」からさんが去りました。 (06/24-22:51:37)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::