room01_20170625
ご案内:「とある丘」にジオ☆さんが現れました。 (06/25-20:45:43)
ジオ☆ > (とある丘の上、細い木の下。長い金髪を湿った風に揺らしながら、ちょっと休憩中な魔法使い。) ふぃー 随分夏が近くまで来ているなぁ… (06/25-20:47:47)
ご案内:「とある丘」にmistさんが現れました。 (06/25-20:50:15)
ジオ☆ > (ポーチからチョコレートを取り出して一口。) …んんん このチョコは夏の気配で融けちゃうか… (もぐもぐもぐ) (06/25-20:50:32)
mist > <ヒュルッ>(時狭間を出て直ぐに、風に乗って見つけた気配を追って来て)見つけた、ジオ。(とんっと着地して) (06/25-20:51:12)
ジオ☆ > (もぐもぐ。ふと、視線を上げる)  ん? (すると、そこに現れたのは…) おぅえ? 探してたのん? (首を傾げて)  (06/25-20:53:02)
mist > ん、ちょっと頼みがあってね。今時狭間に手紙託して来ちゃったんだけど、店出たらそれの匂いと君の気感じたから。(くすくす笑ってチョコ指して)・・・これ。(ハイ、と差し出すのは、男の妻がこれにしたためた手紙) (06/25-20:55:02)
ジオ☆ > 頼み事? …えっ チョコの匂いそんなするかなぁー (ウェヒヒと少し恥ずかしそうに笑って) …うん? 紙… 手紙? (差し出された手紙を受け取って) 今、読んでも? (06/25-20:56:55)
mist > うん。ちょっと今色々忙しくて解読する余力が無い。(苦笑を浮かべて) (06/25-20:57:53)
mist > 取りあえず、精神状態も負の感情等は浄化される、って言うのは理解。その先。 (06/25-20:59:50)
ジオ☆ > …解読? (開いた紙を読み始めて、数秒も立たないうちに、苦笑を浮かべて) ああ、アステルの。 (うんうん、と頷いて。視線は内容を読み進めながら尋ねて) 忙しいんだ? ここのこと? 向こうのこと? (06/25-20:59:58)
mist > こっち。 ・・・もうすぐ7の月でしょう?準備が遅々として進まなくてさ。(肩を竦めて) (06/25-21:01:11)
ジオ☆ > …あー (思い当たることがあって、軽く頷き) なんか手伝えそうなことがあったら… (手紙を読み終えて視線を上げ、にっこりして) 手伝うよ? (06/25-21:02:53)
mist > ほんと?助かるよ。 もうホント困ってて。兎に角祭に出す景品のネタが圧倒的に足りないんだよね。今回。(っはーー、っと額を抑えて) (06/25-21:03:54)
ジオ☆ > 景品のネタかぁー どんなモノが欲しいかによるから、そのあたりは後で時狭間にでもメモ置いておいてよ  (手紙を畳んでミストへと返す) …んで、この手紙のどのあたりの解読が必要かな?  (06/25-21:06:53)
mist > ん、寧ろどんなものなら用意出来そう?マジックアイテムの類とかなら喜ばれそうな気がするけど。 ああ、この、『妄執、妄念でこの世にしがみ付く幽霊、生霊などは』。此処から。 なんだろう・・・。脳みそが理解することを拒絶してる感じで。(苦笑を浮かべて) (06/25-21:10:47)
ジオ☆ > んー… 生き物とかはボクが無理だから無理だけど… ああ、マジックアイテムとか。(なるほどね、って顔して) じゃあ、いくつかサンプルを用意しておくよ。  あー ここ…えーと…そうだねぇ  …その手紙の最初にあったとおり、きっとその前でのやり取りでは触れてない肉体を持たない種族について、あのお湯に入った時の効果について書いてあるんだけどさ。 すっごい雑に言うなら、とにかくなんでもかんでも、ぺったんこのゼロに戻す ってとこかな。 ああでも (と苦笑を浮かべて) ボクも完璧に妖精のあれこれを理解しているわけじゃないからね? (06/25-21:17:02)
mist > 要するに、『精神面の負は浄化される』『肉体を持たない精神体だけの者であれば、精神だけが浄化される』『負の感情だけで構成された霊体等は浄化されて何も残らない』『闇属性はどうなるか判らないがシャレにならない事になるのは確かだろうと推測』・・・って認識であってる? (06/25-21:21:27)
ジオ☆ > まぁ、そんな感じじゃないかなあ… (うんうん、と頷いて) 負も正も、ゼロからどっちかの方向に変化したものだからね。 あるべきとこから…(両手の手のひらを合わせて合掌のポーズしてから) 何かしらの変化があって… (片方の手を放して手と手の間を開けてから) それを、もともとの形にする (再び手と手を合わせる) …まぁ、だとしても、肉体を持たない種族がマルッとジュワッと溶けて消え失せちゃうことじゃないと思うよ? そういうヒトがいたら、やっぱりそのヒトのフラットな状態に戻るって認識で大丈夫だと思う。  …もしかして、そういうヒトが温泉使いたいとか、使った…とか? (06/25-21:29:08)
mist > いや、知らずに使って居たりすると色々洒落にならないなと思ってさ。 寧ろ僕も何ていうか・・・。(うーーーんっ) (06/25-21:30:11)
ジオ☆ > なんていうか? (うーん、なミストに続きを促して) (06/25-21:32:03)
mist > ・・・。 ジオには話した事無かったね。 実は1回死んでたりするんだよ、これが。(苦笑を浮かべて) リフィって覚えてる? 後、サロニカ。 (06/25-21:33:02)
ジオ☆ > (きょとん、としたあと、フヘッ と噴き出して) アハッ はっは 1回だけだったんだ? ふっふ… なんかもう数回死んじゃってんじゃないかって思ってたけどぉ (イシシ、と冗談ぽく笑って) リフィ…サロニカ。名前はかろうじて… いろいろあって記憶が曖昧な部分が多くてね …で? (06/25-21:36:32)
mist > ははっ。僕の種の竜は人喰いなんだ。 人を喰うじゃなく、人間しか食せない種族。 でも僕は人に近づきすぎてしまったからさ。人を喰う事に罪悪感を抱くようになったんだよ。 で、ヴァルの提案でリフィの世界に行って、ミストラルって賢者に会いに行ったわけ。彼ならそれを何とかする術を知ってるだろうって情報を得て。 (06/25-21:38:58)
ジオ☆ > へぇ… …ああ (人に近づきすぎた、ってところで苦笑を浮かべて頷く) …ふんふん。 (ヴァル、と名前が出たあたりで少しだけ意外そうな顔をして) (06/25-21:41:24)
mist > で・・・。結構苦労はしたんだけど、何とかミストラル老師に出会う事が出来てね。 そこで老師が方法として提示したのが、これ。(ぺら、と前髪を上げて額に埋まっている石を指して) クリエイト=オーブって言う秘宝。 これの力を借りて、一度死ぬことで肉体と魂を切り離して、オーブの力を使って肉体を再構築するって言うもの。つまり、今の僕のこの身体は僕がクリエイトオーブの力を使って作ったツクリモノなんだよ。 ・・・これ元に戻ったりすると・・・あのダンジョンの苦労が・・・。貴重なオーブもパァ?老師に殺される。 (06/25-21:42:45)
ジオ☆ > (額をじーっと見て) …へぇ (ほんの少し面白そうに目を細めて) …ほー (説明を聞いて感心したように頷いて) …なるほど。それで、あのお湯は大丈夫なのかな?って思ったんだ  …まあ、大丈夫だよ。(とだけ言って、うんうん、と頷く) (06/25-21:46:35)
mist > 竜に戻りたい気持ちはあるからまぁそれは良いとして・・・。魔力・・・なのかな。多分。それで作った体に精神だけ入れた状態の場合ってどうなるんだろう。寧ろクリエイト=オーブが元に戻ると僕のエレメントが消える事になって、エレメントが消えれば漏れなく僕は消失。 寧ろ体が元に戻った場合、僕の体は今ミラーが入ってたりして、そうなると一体どうなるんだろう。僕結構な頻度であそこ使ってるんだよね・・・。(カオスフル) (06/25-21:47:28)
ジオ☆ > 心配することないさ。だいじょうぶ、だいじょうぶ。 (腰に手を当てて) ミストさんのゼロな状態は… (ぴっ とミストの顔を指さして) ミストさんの中にあるし… 他の人の中にもある。 (その指で自分を指す) 自分も、誰かも、まったく知らない何かにはなったりしないよ。 (06/25-21:55:22)
mist > そう、かな? なんかもう考え出すとどんどん頭の中ぐるぐるして来ちゃってさ。今の所何か変化があった事は無いんだけど。(ふふっと笑って)・・・まぁ、少し注意喚起は必要かもしれないかなと思ってね。 知らずに使って大惨事ってなっても困りそうだから。 ・・・まぁ、その辺は多分この世界の理によって何とかなりそうな気もするんだけど。 (06/25-21:58:36)
ジオ☆ > アステルの説明は…あのお湯についての、いくつもある『物語』のうちの一つだと思ってくれればいいさ。 (両手をぽん、と合わせてニッコリ笑って) (06/25-22:01:27)
mist > 物語?(ゆるり、首を傾けて) (06/25-22:02:32)
ジオ☆ > とても複雑な仕組みのお湯だと語るヒトもいるし、光るお湯がとても素敵な場所だと語るヒトもいるでしょ。魚が語る機会があったならば居心地のいい住処と語るだろうし、ボクなら…あの場所で、アステルと楽しいうたをうたった話がある。 …世界の見方は、あり方は、さ。一つの物語に縛られることなんてないんだよ。  (06/25-22:08:32)
mist > (暫し考える様に、じっと見つめて。ふっと笑みを浮かべ)・・・なるほど。 ・・・うん、なるほど。それが一番真理っぽいね。 そうか・・・。ここはそういう『理』なんだ・・・。(ぼそっ) (06/25-22:11:32)
ジオ☆ > そっ。 物語のミックスジュースみたいな世界だもの。 ヒトによって、どんな味がしても不思議じゃないさっ☆   (はっ) …闇鍋かも… (06/25-22:13:53)
mist > はははっ。 確かに闇鍋かもね。 ・・・そうか、だからか。 此処が見るものによって違って見えるのも、知らない筈の文字が読めるのも・・・。 それを受け取る物がそれを心理として初めて心理となりえるのかもしれない。 ・・・目から鱗。伊達にアステルの旦那やってないね、ジオ。(なんか妙にすっきりした顔して) (06/25-22:17:01)
mist > はははっ。 確かに闇鍋かもね。 ・・・そうか、だからか。 此処が見るものによって違って見えるのも、知らない筈の文字が読めるのも・・・。 それを受け取る者がそれを真理として認識して初めてそれが真理となりえるのかもしれない。 ・・・目から鱗。伊達にアステルの旦那やってないね、ジオ。(なんか妙にすっきりした顔して) (06/25-22:18:01)
ジオ☆ > あっはっ なんかぁ ウヘヘ 旦那って言われるとぉー こう~ んふふ くすぐったいねぇ~ (てれてれ) (06/25-22:21:06)
mist > (くすっと笑って)ジオと話せて良かったよ。お陰で色々今まで疑問だった事が色々すっきりした感じ。 ・・・アステルの旦那は、君にしか出来ない気がしてきた。 (06/25-22:23:17)
ジオ☆ > それなら何よりだねぇ 報酬はリューヤさんのチョコクッキーでいいよお (なんてね、と笑って)  (06/25-22:25:47)
mist > ん、丁度リュウヤ、今帰って来てるから、作って貰っておくよ。(ふふっと笑って)ジオが言ってたって聞けば張り切りそう。 (06/25-22:28:17)
ジオ☆ > うっわ ホント? ラッキーッ☆ たっのしみぃー あ~待ち遠しいなぁ~ (うんうんうんっ。) (06/25-22:30:33)
mist > 美味しいんだよね、リュウヤのクッキー。・・・参るよね。作り方は教わってるし同じように作ってる筈なのに、どうしてもあの歯ごたえと味がああならないんだよなー。(女としてはどうなのよとちょっと拗ね気味) ナッツので良いなら今あるよ?リュウヤのクッキー。今朝焼いて貰ったヤツ。(食べる?なんて) (06/25-22:33:17)
ジオ☆ > リューヤさんにしか繰り出せない不可視の技法があるに違いない… (うんうん。) あっ ナッツぅ 食べる食べる。じゃあチョコと交換こね (ごそごそ、と取り出したのは、包み紙に包まれた板チョコ。)  (06/25-22:36:39)
mist > あははははっ。じゃ、このチョコでリュウヤにチョコチップのクッキー焼いて貰おう。(笑いながら鞄を開けてクッキーの包みを1つ取り出して。ハイ、なんて) (06/25-22:38:24)
ジオ☆ > (クッキーを受け取って、さっそく1つ取り出して口の中へ) むぐ んぐ…  …あぁぁぁ… (ぱぁぁぁぁ) …これ、景品とかで出る? (06/25-22:40:37)
mist > うん、頼んであるよ。数種類のクッキー詰め合わせにするって凄い大量生産してる。(くすくすくす。幸せそうに目を細めて) (06/25-22:42:43)
ジオ☆ > そのあたりに長期の依頼請けないようにしなきゃ… (むむむ。) …じゃあ、ボクはそろそろ行こうかな。 マジックアイテムについていくつか探して…時狭間に置いておくよ。 (06/25-22:45:48)
mist > ん、ありがとう。費用はその時に請求して貰えれば。 僕もそろそろ戻るよ。 またね。ジオ。 (06/25-22:48:35)
ジオ☆ > じゃね、ミストさん。 またねー (ランタンに火を灯しなおしてから、丘を下っていった。) (06/25-22:51:04)
ご案内:「とある丘」からジオ☆さんが去りました。 (06/25-22:51:08)
mist > (ジオを見送れば、目を細めて笑みを浮かべ。ローブを翻し、ヒュルリと霧になって消える。 一拍後、遥か高みでヴァサ、と翼を打つ音が響けば、竜の姿が上空に浮かぶ。硝子細工の様な鱗を煌めかせながら飛び去って) (06/25-22:53:59)
ご案内:「とある丘」からmistさんが去りました。 (06/25-22:54:09)
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