room00_20170703
ご案内:「時狭間」にケンジさんが現れました。 (07/03-19:48:05)
ケンジ > (扉を開いて入ってくる男。たどり着いた安堵感からか、はぁっ、と息を吐いて) こんばんは マスター …わ (笹を見て、声を上げる) (07/03-19:50:01)
ケンジ > これは… (と、マスターに聞こうとすると、マスターは短冊の入ったカゴや、星祭についての本を示した) ふむ… (籠のメモを眺める) (07/03-19:51:36)
ケンジ > 願いを…叶える… (本の方も読んでみるようで、とりあえずカウンター席に座り、星祭の本を開く。) (07/03-19:52:40)
ケンジ > …。 (ぱさり、ぱさり。静かな店内にページをめくる音が響く。) (07/03-19:53:55)
ケンジ >  …ぁ (途中のページで視線が留まり、小さく声を上げる) … …ふむ (とりあえず次へと読み進めるようだ) (07/03-19:55:39)
ケンジ >  …。 (パタン。本を閉じる。すると、マスターが水を出してくれて) ありがとう マスター すごいな…ちょうど水が欲しかったんだ (受け取って水を飲み干す) っは… (07/03-19:57:23)
ケンジ > …よし。 (もう一度本を開く。) 確か… …あった。 (あるページを開いて、それから籠の中の折り紙を取る。) (07/03-19:59:35)
ケンジ > (眩しい黄色の折り紙。表にして、裏にして、それから折り方を見て…もう一度折り紙を見る。) …う、ん? (次に本をさかさまにしだした。もう一度本の天地を正常な位置へとくるり、それから折り紙を表、裏、表。) …… (とうとう自分の首を大きく傾げて本を読み始める。マリカー現象。) (07/03-20:03:28)
ケンジ > ああ、そうか (ぱっ) マスター (と、声を掛けると、マスターは籠の中を示した。) … (続く言葉を遮られたが、素直に籠の中を覗くと…小さいナイフとか糊とか。) これを使うんだな (ふむふむ) (07/03-20:06:38)
ご案内:「時狭間」にmistさんが現れました。 (07/03-20:07:07)
ケンジ > (手にナイフを持ち、本、ナイフ、本、折り紙、ナイフ、折り紙、本、本、ナイフ、折り紙。忙しく視線を動かしている。) (07/03-20:07:20)
mist > <ヒュル・・・>(霧が湧き出すと人の姿を象って。ストン、と床に着地し)・・・っと。や。ケンジ。(ぁ。やってる。ちょっと嬉しそう) (07/03-20:08:14)
ケンジ > (いざ、とナイフを折り紙に触れさせようとしたところで声が掛かる。) わ (振り返る。わほっ と嬉しそうな顔をして) ミストっ  (07/03-20:09:46)
mist > ははっ。 早速やってるんだ?(それ、なんて指さして。小脇に丸めた紙を挟んでる) (07/03-20:10:57)
ケンジ > ああ。 (頷いて) どうやら、これを作ると…俺でも魔法が使えそうだから。 (開かれているのは「ちょうちん」の作り方のページ。) (07/03-20:12:39)
mist > ・・・・・・・・・・・・・・。(やべぇ。 ガチで信じてるっぽい。ひくり、頬が小さく引きつって)ぁー・・・。うん。叶う・・・と、良いね。(そそそそそ、と張り紙の方に) (07/03-20:14:06)
ケンジ > (張り紙の方へと向かうミストを見送って、改めて折り紙にナイフを立てる) 俺には… (スーッ) これぐらいしか… (スーッ) できないから… (スパッ) あっ (慌てて本を見る) …。 (間違えた。2枚目の折り紙をそっと取る。やはり、同じ黄色の折り紙。) (07/03-20:16:27)
mist > ふふっ。黄色、好きなの?ケンジ。(丸めて居た紙を広げ、ぺたり、と掲示板へと張り付けて) (07/03-20:18:04)
ケンジ > 本当はもう少し違う色なんだが…これが一番近いんだ (2枚目はきちんと切れたらしい。中間部分がスカスカと縦に切れたのを両手で持って、ヒラヒラさせて、満足気。次の工程は、と本を眺める)  (07/03-20:20:09)
mist > ・・・ふぅん? 何の色? (張り紙を貼ればケンジの傍へ。椅子を引いて腰を下ろし) (07/03-20:22:38)
ケンジ > ラーズグリーズの髪の色だ。 (今度は糊、と籠から取り出して、本、のり、本、ミスト、折り紙、本、と視線をわちゃわちゃさせてから、糊付け開始。) …これなら、少しは役に立てるかもしれないからな… …できたっ (じゃーん。黄色いちょうちんの出来上がり!) (07/03-20:25:15)
mist > ラーズグリーズ・・・? (確か何処かの神話にそんな名前の女神が居たと記憶しているが、彼が言うのは何だか違う誰かな気がして) (07/03-20:27:19)
ケンジ > ああ。 俺にいろいろ教えてくれたり、シチューを食べさせてくれる人だ。 ミストは知らないか (よいせ、と立ち上がれば、笹の高い所にも届く腕で、高い所に黄色いちょうちんを取り付けた。) …ふふん (満足気。) (07/03-20:29:49)
mist > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰。 此処の人?(心当たりが全くなかった。)あ、良いね。(ふふっと笑って)  (07/03-20:30:46)
ケンジ > 黄色い髪の毛で… こう、(頭の右と左にグーの両手を持って行ってから) こうなっている (グーを、にゅーんと両脇へとおろす) 髪の毛の。 (07/03-20:32:53)
mist > ツインテール・・・?・・・・・・・・・んーーー??(誰だろう?と視線を上に上げて) 駄目だ、ちょっと判らない。まだあった事の無い子かも。 (07/03-20:35:57)
ケンジ > そうか …あ (思い出したように) 魔女だ。 (07/03-20:37:34)
mist > 魔女? ・・・魔女でその髪・・・。(ん?なんか記憶に引っかかった気が) (07/03-20:38:40)
ケンジ > (何か思い出しそうなミストを見て、もう少し特徴を言ってみることにして) そうだな… …あっ 以前はリトルと名乗っていたな  (07/03-20:40:10)
mist > あーーー!判った。リトルか。懐かしいな。ケンジが知り合いだったとは。(はは、っと笑って) (07/03-20:40:45)
ケンジ > 知っていたか (嬉しそうに笑って、しかし次の瞬間には、少し表情が陰り) …聞いた話なんだが、心を壊してしまったらしい。だから、この、これを (と、本のちょうちんの作り方のページを見せて) 見た時に…これなら、良いんじゃないかと思って。 (ふふふ。) (07/03-20:44:27)
mist > 心を壊した?リトルが? ・・・そう。(目を伏せて)『心を明るく照らします様に』、って?(目を細めて) (07/03-20:46:28)
ケンジ > ああ。 これなら、俺でもできそうだったから。(頷いて) それで…そう、次は (ぺら、ぺら、とページをめくり、見せたページは彦星と織姫。) これは、ほら。晶歩と…見たことないけれど、リュウジ。あと、ミストとリュウヤ?(だっけ?って首を傾げて) に、良いんじゃないかと思ってな (うんうん) (07/03-20:50:00)
mist > っは・・・。(思わず笑って)君は本当に良い子だね。(かわいいなぁっと、立ち上がればケンジの頭なでなでしようと) (07/03-20:51:18)
ケンジ > 俺は、子、…って言う程年齢は低くないが (でも撫でられる。嬉しそう。) あとは…クライスとリヴィアに、この折り鶴を… …少し難しそうだな (改めて本を見てむむ、と唸る) (07/03-20:54:15)
mist > (すっかり気分はお母さん状態。ふわり、目を細めて微笑んで)ん。作り方教えようか。一緒に作ろう? (07/03-20:55:24)
ケンジ > それは助かるな (じゃあ、と折り紙を数枚取り出して、ミストの方にも何枚か置く。本を開いて、自分とミストの中間に置き) 俺にも出来ることがあって良かった (うふふ)  (07/03-20:58:51)
mist > (愛しげに眼を細めて。1枚、紙を手に取って。薄い水色の紙)ふふっ。じゃ、鶴ね。こう、斜めに半分に折るでしょう?(折々) (07/03-21:00:15)
ケンジ > ふむ… (先にミストの折る様子を見て、自分のを折る。不器用というわけではないらしい。きっちり折る。 かさりかさりと紙が動く音と、さら、と時折笹が揺れる音。)  (07/03-21:02:49)
mist > (目を細めながら、1つずつ、ゆっくりゆっくり折って行く)で、もう半分。此処をこうすると開くでしょう?で、此処に合わせてこう・・・。(おりおりおり) (07/03-21:04:12)
ケンジ > …こうして…開く。合わせて…こうだな。 (ミストのお手本と同じように折っていく。) 四角い紙がこんなに形を変えるなんて…これは面白いな (うんうん) (07/03-21:06:05)
mist > でしょう? 反対側も同じようにして・・・で、此処をこうして開いて。しっかりと折るでしょう? で、此処に合わせてまたこう折って・・・。反対側も同じように折る、っと。(折り折り折り) (07/03-21:07:36)
ケンジ > ふむ… ん? ああ…こうか。それから…こう、で…ふむ。 (おりおりおり。) (07/03-21:09:51)
mist > うん、そう、上手。で、こっちの細い方をこんな風に持ち上げて・・・。此処をこんな風に折る、と。ほら。これが顔。嘴みたいでしょう?反対側もこう折ると、これが尻尾。 で、こうして・・・(羽を手に持って、キュ、っと引っ張れば)・・・はい。鶴のできあがり。(手の上にちょん、と乗せて) (07/03-21:11:32)
ケンジ > …おお (本と、ミストの鶴を見比べて) なるほど…これが鶴か。 (自分も、と仕上げをする。おりおりおり… 羽を持って、きゅ、っと引っ張れば・・) でき!…た、か? (前と後ろ、顔が二つある。) …んっ (自分のとミストのを見比べる) (07/03-21:13:52)
mist > はははははっ。顔が二つになっちゃったね。こっちはこうして伸ばして・・・。(手を伸ばし、きゅっきゅ、と尻尾、直そうと) (07/03-21:14:54)
ケンジ > (手の上の鶴を修正してもらって、きちんと鶴。) おお できた (な。って嬉しそうにミストの方を見て) さっそく取り付けてみよう (立ち上がって、笹に鶴を飾り付けて) (07/03-21:17:41)
mist > (頬杖を付いて微笑ましげに眺め)ケンジには、礼を言わなくちゃね。(くつり、小さく笑って) (07/03-21:19:03)
ケンジ > …え? (視線を鶴からミストへと移し) (07/03-21:20:25)
mist > ケンジを見ていて、思い出した事が沢山ある。 僕がどうして、『守護竜』である事を望んだのか。 何を守りたいと思ったのか。(ゆるり、目を伏せて) ・・・僕はケンジみたいな子を、愛おしいと思ったんだ。 愛おしくて、何があっても守りたいと思った。 君の様な子の笑顔を、守れる竜になりたいと、そう思ったんだ。 (07/03-21:22:28)
ケンジ > だから、子と呼ぶほど俺は子どもではなく…(むぅ) … …守りたい、か。 イトオシイ…は解らないし、守るのは…あまり得意ではないから、あまりよく…ミストの気持ちが把握しきれないけれど。 何かの役に立ったなら良かった。  …そうか。そうだな。(ふむふむ) 俺はミストに守ってもらってる気がする。 (07/03-21:27:40)
mist > (ふ、と嬉しそうに笑い)そう? 嬉しい。 ん、なんだろう。ケンジ、見た目はちゃんと大人だと思うけど・・・。何だかわが子を見る気分。(くすくすと笑って) 僕はケンジがとても好きだよ。我が子を愛しく思う様に、ね。(ふふっと笑って) (07/03-21:29:56)
ケンジ > そんなに…そんなに子どものようか…なんか他の人にも言われた気がするし… (とほほ) … …そうか、これが本当の親子なら…ミストは… … オトウサンか? (2択クイズの不正解の方出した) (07/03-21:32:32)
mist > <ゴッ>(頬杖ついていた手から頭ズリ落ちた。そのままテーブルに頭突き)・・・いや、それ言うならせめてお母さんにして欲しいかなー。(眉を下げて笑い) (07/03-21:33:46)
ケンジ > (頭突きを見てアワアワ) オカアサンの方だったか… (ふむふむ。)  (07/03-21:36:52)
mist > (くっくと笑い)・・・名前。(唐突に。ぽつり、と。目を細め、笑みを浮かべて見つめたままで) (07/03-21:38:15)
ケンジ > …名前? (首を傾げて) (07/03-21:39:11)
mist > 前に少し話したかな。僕のミストって名前は、僕が小さなころに名付け親が付けたんだ。大気と共にあるもの、の意味を込めて。 (07/03-21:40:02)
ケンジ > ああ、確か…ガーラという人に付けてもらった、と。(うんうん) (07/03-21:41:03)
mist > だから、本当の名前は別にある。 大事な者にだけ教える、秘密の名前。(人差し指を立てて、ふふっと笑って。内緒、という様に) (07/03-21:41:44)
ケンジ > …本当の名前は別に…?  … 俺が出会う人達は、名前をいくつも持っている人たちばかりなんだが…そういうものなのか? (むむむ。) (07/03-21:43:38)
mist > うん。真名って言ってね。 僕の世界の竜は皆秘密の名前を持っているんだよ。ケンジは大事な大事な友で、僕にとっては愛し子だから・・・。ケンジに名を教えたくなった。(ふふっと笑えば、耳打ちをする様に腰を浮かせて手を口元に宛てて) (07/03-21:46:19)
ケンジ > 秘密の… (ほんの少し身を屈めて、ミストに合わせて) (07/03-21:48:33)
mist > 僕の、本当の名前はね─── (小さく耳打ちをして) (07/03-21:49:50)
mist > (小さく何かを囁けば、ス、と顔を離し。内緒ね、と言う様に、もう一度唇に人差し指を当てて、ふふっと笑って) (07/03-21:51:25)
ケンジ > (眼鏡の奥の目を、ぱちぱちと瞬きさせて) … …わかった。秘密、だな。 (頷いて) …なんだろう。とても…(胸に手を当てて)…不思議な感じだ。 極秘任務の時だって、こんな感じにはならなかったのに。 (と笑って) (07/03-21:53:25)
mist > 大好きな相手にだけ教える、信愛を込めたものだからね。(ふふっと笑って)さてと、僕はそろそろ行かないと。 ケンジ。何かあったら『その名』で呼んで? この世界に居る間なら、何処に居ても駆けつける。(にこっと笑い) (07/03-21:55:22)
ケンジ > 俺もミストのことはすきだが… こんな風に教える秘密が無いな…(ふむふむ) 何か無いようにしたいが…でも、うれしい。ありがとう、ミスト。(こちらも笑って) (07/03-21:57:49)
mist > ん。それじゃ、またね。ケンジ。(嬉しそうに笑えば、ヒュルっと霧になって消えて) (07/03-21:58:39)
ご案内:「時狭間」からmistさんが去りました。 (07/03-21:58:45)
ケンジ > おお… (姿を消したミストに少し驚いて)  (07/03-22:00:03)
ケンジ >  …。 よし、ヒコボシとオリヒメを作らないとな (うんうんっ。なんとなく覚えてきた折り紙の扱い方。彦星と織姫を折って笹に飾り付けて、満足気に頷いて帰っていったようだ) (07/03-22:02:04)
ご案内:「時狭間」からケンジさんが去りました。 (07/03-22:02:07)
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