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ご案内:「時狭間」にジュリンノさんが現れました。 (07/09-00:11:05)
ジュリンノ > ハァァァァ~!(1人の金髪の少年が、いつものカウンター席でオレンジジュースを前に突っ伏す。 どォっとチカレタァ~!) (07/09-00:11:43)
ジュリンノ > (己が桃色の妄想を斜め上に突き破られたというのは、この少年にとってショックは半端ない。 ンーまァ人魚ッたって、さっきのハナシではないけれど、人間嫌ってるのも多いようだから、己だとヘタしたらケンアクになって終わりかもォ~。 でェい下らん! オレンジジュースを流し込んで喉を鳴らしクッハァーと一息。) (07/09-00:15:27)
ご案内:「時狭間」にアステル☆さんが現れました。 (07/09-00:18:38)
アステル☆ > (窓を透過して降りた妖精が、椅子の背、テーブルの上をステップ、ジャンプ、滑空で跳ねながらカウンターの上まで移動する。) 良い夜だな、マスター。ハニーミルクを頼む。 (マスターにオーダーしていつもの鉢の縁へ。疲れてる少年を見つけて首を傾げ。) (07/09-00:20:22)
ジュリンノ > (ンンッ? 気のせいか、何か”捉えた”ヨーナ……突っ伏した身を重く起こして大あくびをかますと共に、ご注文な声。 瞼を見開きあたりを見渡し、視線はやがてとある鉢。 …目ェ凝らして…また開く。) オリョッ!? (こいつか) ち、ちッけェ客も居たモンでェ…! (その瞼を瞬かせて) (07/09-00:22:55)
アステル☆ > 私の様なものを見るのは初めてか? といっても似たような身長は存外いるぞ。(朗らかに笑いながら返す。マスターからミルクピッチャーを両手で受け取って。) (07/09-00:26:00)
ジュリンノ > (何処となく眠たげですらある眼差しを向けつづけとく)ンヤ、なんぼかある。(緩く首を振る。経験そのものではアルヨーって。両腕を前に伸ばして指を鳴らして)…ンーまァそらそーなンだが、ここで見るのァ初めてでェねェェ~。 … んあァわりぃねェめっさダレてッけど、色々あってよ。 (不要なまでに態度がアレなコトは自覚しているゆえ、断ってはおく。) もしかして、俺アンタばけっこー見逃したりしてた?(今迄、って) (07/09-00:28:39)
アステル☆ > (少し傾けて中身を飲んで。) それは大変だったな。 (くすくす笑って) いや。今が初対面だと思うぞ? (泉での遭遇はノーカウント。) (07/09-00:31:04)
ジュリンノ > そだよなァ~。んえェっとぉ、アンタ所謂”ヨーセー”てヤツけ?(妖精、って。幾度かだけど出会った事があるからこそ出来るおさっし。 次は両足をおッ伸ばして) ッっとにてェへェんもてェへんッ!毎ッ度毎度このセカイってヤツァかなわんわ~! 甘ェモンでも飲まんとやってられん!(と、またジュースに一口つけようとしたトコで止める。 じーとみるくー)…イケる?それ。 (07/09-00:33:08)
アステル☆ > ああ。星光(ほしひかり)の妖精だ。 少年は最近この土地へ来たようだな。色々目新しい物があって楽しいだろう。 (ちらっと店内を見て七夕の笹はもう片付けられただろうか。) ああ。疲れをとるのに最適だ。少年はまだ酒を嗜まないのだな。 (07/09-00:36:30)
ジュリンノ > ホシヒカリィ?色んな”精”てのが居ンのな…どゆコトしとンけ?(ホッホー!とそのネーミングにそそられたのか眼差しを少しだけ確かなモノに。)ああ楽しいね!飽きる間もなくドイツもコイツも俺ばちょしやがる。ッタク、美少年は優しく扱えッてんでェ。(ヤケ酒の如くジュースを一気に飲み干す。このジュース、タダじゃあないワケだがそれでも一気飲みしたかった~! …笹…笹だッ。なんか)…飲んだら死ぬ。(…と、少し重く呟くとガーンとグラスを置いて)ンだから俺ァ、ヤケ酒ならぬヤケジュースばしてたンよ。 …ええよねェ、酒でどーこーできるヤツは。(この少年、酒気に極めて弱い性質。匂い嗅ぐだけでもデンジャラス。) (07/09-00:39:32)
アステル☆ > それは生業の事か? 本来私たちは『生業』など持たないが、人社会と関わる上で『活動資金』を得るために人に利益をもたらすことがある。それを聞いているのなら地図販売だ。少年は何をしている? 見たところもう成人していると見るが。 (酒の話に苦笑を漏らして) それは残念だな。私も酔えない体質だから、少しだけ共感できるぞ。 (07/09-00:45:04)
ジュリンノ > デッ!?俺ンドコがオトナだってッ!?(反発。 少なくとも、そーゆー意味合いで”オトナ”なる単語を出されると反感的。自らの胸を幾度かおっ叩きながら)コレでも俺ァ13でェッ!ピィッチピチの美少年ッ!ジュリンノ氏だよッ!(さり気に仰々しい自己紹介まで兼ねている。んまァこれ以上声を荒げるのもアレなので一旦手を下す。)…俺ン場合も体質でェ。生業ッたって俺こそなァんも… (07/09-00:47:24)
アステル☆ > 見立て通りだ。少年は恐らく人間で、13ならもう成人してるのだろう? (朗らかに笑って) ふむ。どこかの門を叩く前に、この土地に飛ばされたのか。 (07/09-00:49:38)
ジュリンノ > ンンン……んーまァ…。前にも同じコトば言われたがァ、俺ェ、”外”ぢゃほぼ例外なくガキ扱いだぜ? …”ここ”ぢゃあ、ぃやっぱ俺ェ、オトナなん?(乳臭ェとまで、と足して逆にムスーな面持ち。) 山菜取りしてたらいつのまにか来てた。んーまァ居心地は悪か無ェしぃ?修行にもなッから暫く居ついてる。(そンだけよぉ~と少しばかり気取った声を漏らして氷を口に放り込んでかじる。) (07/09-01:01:48)
アステル☆ > それは種族による。人間で13ならもう体は成長しているし、職業訓練も受けているだろう。例えば私が居を構えている国の都会の裕福な家の子供の場合は成人年齢が遅くなる傾向にあるが、少年からはどちらかというと家柄の良さよりもタフネスさの方が見て取れるからな。違うのか? 見たところ、貴族という訳でもあるまい。 (07/09-01:06:58)
ジュリンノ > 生憎ゥ?じど…”孤児院”育ちの一般庶民のクソガキよ。(ヘッ、と鼻を鳴らして氷の一粒まで頂いた。 言い直したのは、多分この表現ぢゃ分からんと思ったから。)…ンだがね、俺ン元ン世界に於いては、成人年齢を決めンのは家柄でもチカラでも無ェ。”ホーリツ”なんでェ。…それに照らし合わせンなら、俺ァまだガキ…ご両親の擁護を受けてお気楽トンボしてる年頃なのよ。(随分分析ええンでねェの。肩を揺らして)…かくゆうアンタん名前は?(俺、名乗った。 …んーまァ名乗ったら名乗り返さねばならん”ホーリツ”など無いけれど。聞くだけ聞きたい) (07/09-01:11:04)
アステル☆ > 面白いな。法律で成人年齢を定めているのか。それはどんな利点があるんだ? (妖精の目がキラキラ輝く。) 慣例ではなく国がそれを決めるとなれば、何かしらの恩恵があると思えるが。ちなみに少年の所の成人年齢は幾つだ。 私か。私の名はアステル。アステル・スターライトだ。宜しくな。(にっこりと妖精らしい微笑みを浮かべて) (07/09-01:17:48)
ジュリンノ > 慣習やら各々の体裁なんかで個人個人で成人認定されたら、酒とかエロいの出す店とかでたちまち問題になンだよ。”こっち”と違ってガキが酔いつぶれてブッ倒れても自己責任~て風にゃいかんのよ。店側がガキに酒提供したーて、お役人からお咎め喰らう。そーゆーセカイなんだよ。(我ながらウダウダ説明したと思う。…視線がソレを求めていたのかもしれない。空になったグラスをかるーく揺らしながら頬杖を付く。)はたち……ヤ、20から。20になンねェと酒もタバコもやっちゃいけねェんでェ。俺ン国ァ……テ。(答えていたトコに、聞き覚えのある名。ギョギョーと瞼を見開いて。 ま、まさか…) ぉッ…おめェけッ!?あァんの温泉の元締めとか、すんげェアトミックなチカラ使えるすげえの!(館のかの管理人すらビビる! って続けて席を仰け反らせる。 驚愕) (07/09-01:23:10)
アステル☆ > そんな所まで国が面倒を見るのか。管理社会と言えば良いのか、面倒見が良いと言えば良いのか。表現に悩むところだな。それで成人が20? 少年が13と。まだ職業訓練も半ばじゃないか。それでこの土地に飛ばされたなら随分難儀しただろう。きちんと寝て食べられているのか? 見たところ、身綺麗にしている様だから、来たばかりか、それとも良いところに身を寄せられているのかもしれないが。 (ふむふむと頷きながら話して、少年の反応にふと首を傾げた。) 温泉? ああ。ミストが聞いてきたのは少年絡みの件かな。さてはもう何か大変な経験でもしたか。(うむうむと満足気に頷きながら) あの温泉は役にたったろう? 完璧な仕様だと自負している! (07/09-01:28:37)
ジュリンノ > 縛ってンだよ。んまァお陰で治安はめっさええぜ?熊一匹にやきもきしてらァな。 … ”外”だと魔物に旅人何人食われても新聞の隅っこにも載ンねェのに。(管理社会などといわれると割とヘコむトコがある。重く唸りながらも舌を噛みしめて頭もかく。) …俺ァ色々例外でな?なんとなァーく、あの館でやってってるよ。 ホーレッ!(ややはぐらかしながら首を振って右腕を曲げて筋肉を隆起させとく。もこーっ)アイツが俺のォ?…わァらん姐さんも居たモンでェ。 いちおー…足湯だけつかわしてもらった。痛みがすぐ消えてエかったよぉ~! ンだけどよッ、副作用までカンペキにしてンでねェッ!ぉっかねェ!(カウンターに拳をたたきつけて抗議。さり気に表情が恐慌ッ) (07/09-01:32:17)
アステル☆ > ……しかしミストめ。私の名をホイホイ知らせて回ってくれては困るな。奇跡の泉が奇跡もへったくれもなくなってしまうじゃないか。人知れず存在する秘湯の浪漫が……(妖精の独り言はだんだん小さくなって以降聞き取ることはできない。) (07/09-01:32:45)
ジュリンノ > ”秘湯”でねェんだからええンでね?(途中から聞こえなんだが、何も知らぬが故のチャチャ) (07/09-01:34:34)
アステル☆ > なるほど。治安維持に貢献すると。(本当にそうなのか?と思考の裏で考えながら) この近辺で館と言ったら、あの館か。なら大丈夫だな。 (うんうん。と頷いてハニーミルクを飲んで一息。温泉の感想に、そうだろう。そうだろうと頷いて) 副作用? (何の話だ。と言わんばかりのきょとんとした表情で見返す。) 話は変わるが、少年は神を信じるか? (07/09-01:37:39)
ジュリンノ > 実力が無くても?いちおー仕事は出来ッし、試験に受かればお国のお役人にもなれらァ。衣食住も保障されてッし……多分?アンタが俺ントコに来たら色々おもれーぞ。(口端を少し鋭く吊り上げて面白半分。)……(副作用ぢゃなかったっけ。口に出すのはアレなので咳払いで誤魔化す。そーと席から立ち上がってサイフを取り出しつつ)…実物が居たなら信じる。(所謂”目に見えるモノだけ信じる”タイプと思われる返答えあろうが…そーとお代を支払って)…カミサマの多くッてよ、人々ン伝承だの信仰の中で語られて終わりだろ? ンなもんにすがるヒマがあンなら、てめェの手足動かした方がずゥっと状況動くッての。 (07/09-01:42:54)
アステル☆ > 確かに面白そうだ。その文化を調査すれば色々と応用も効くだろう。(頷いて) 人知及ばぬ神の秘するところを神秘と呼ぶ。神秘とは分からないからこそ神秘なのだ。誰が何時何の目的でどうやってそれを成したのか分からないが、厳然とした事象が目の前にある。現れた時、人はとても面白い反応をする。私たちはそれが楽しみでならないんだ。人間のためなら、相応の能力を備えた『神』を用意しても良いと思う程に。一種の娯楽施設だが、それが成立するためには背景は観客には分からない方が望ましい。 (少年にはこの感覚は理解されないだろうなと思いながらも話して。) ……まぁ少年の言う通り、人社会において状況を動かすのは結局は『人』だ。少年は正しい。 帰るか? (07/09-01:54:25)
ジュリンノ > わからんねェ。(案の定。多分、コレ分かったら俺はきっとあっち側なんだと思う。肩を少しまわして)…あくまで、個人の感想てコトで。(言い切った後、”ァ”って声と共に付け足す。あんま強い非難にならんよーにって。) んあァ帰る。どォーっとチカレタ。…あんましゃべれなかったけど、また俺ば見たらテケトーに声ばかけておくれよ。 … ホンヂャ、よいよるを。(それだけ手短に告げると右手をピシィと挙げて、幾度めかの大あくびをぶちかましつつお店の外へ。 いちお、今も自らの手足で状況を動かした。 態々宣言するような次元ではないだろうが) (07/09-01:57:17)
ご案内:「時狭間」からジュリンノさんが去りました。 (07/09-01:57:20)
アステル☆ > そうか。 (苦笑してジュリンノに応えるように片手をあげる。) ああ。少年も良い夜を過ごせ。 (07/09-02:00:06)
アステル☆ > (静かになった店内でリラックスしながらミルクピッチャーの中身を少なくしていく。お代わりは?という問いかけに首を振り) いや。良い息抜きができた。 (07/09-02:06:23)
アステル☆ > 私もそろそろ帰ろう。 (07/09-02:07:05)
アステル☆ > ご馳走様、マスター。良い夜を。 (07/09-02:07:20)
アステル☆ > (マスターにミルクピッチャーを返却すると、妖精はにこりと微笑んでカウンターから飛び立つ。そのまま窓を透過して夜の森へ飛び去って行った) (07/09-02:07:59)
ご案内:「時狭間」からアステル☆さんが去りました。 (07/09-02:08:04)
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