room17_20170708
ご案内:「白亜の海岸」にケンジさんが現れました。 (07/08-15:55:43)
ご案内:「白亜の海岸」にシルヴィアさんが現れました。 (07/08-15:56:20)
ケンジ > やっぱり… 夜の方が良いな (すっかり陽が落ちて、涼しい風がふく砂浜をゆっくりと歩いている長身の男。ほとんど満月に近い月があたりを明るく照らしている。) (07/08-15:56:49)
シルヴィア > ……。(ちょうど行く先。進行方向に、ぽつんと佇む女の姿が見えるだろう。特に何かしているわけではないが、波打ち際に佇み、月明りに照らされて、遠く水平線の向こうを見つめている) (07/08-15:59:10)
ケンジ > …ん 誰か… (今日はそれなりに明るい為、行く先に見えるのが人だということに分かった。ほんの少しだけ歩く速度を上げて、近づいていく) (07/08-16:01:07)
シルヴィア > ………。(波の音に混じっても、砂を踏み近づいてい来る気配に気づいたか。ふと、そちらを振り返って)あら…。(おや、と少しだけ目を見開いて、すぐに穏やかな笑みを向けよう)こんばんは。良い夜ね。(相手は、時狭間で見たことのある顔。なので警戒はしない。最も、名前は知らないのだが) (07/08-16:03:34)
ケンジ > …あ、れ…? (近づいた分だけハッキリしてくる相手の姿。見たことがある人物だということに気が付いて) こんばんは シルヴィア。 (こっちは名前を知っているようだ。こっちが名乗らなかったんやな…) この前、時狭間で会った… (ね?って感じで首を傾げる) (07/08-16:06:21)
シルヴィア > えぇ、前にちょっと会ったわね。(首を傾げる姿をみれば、小さく頷いて)今夜は、ちょっと興が乗ったから、こっちに来てみたのよ。今の時期は、ここに繋がるのを思い出したから。(笑みを浮かべながら、海の方へと視線を戻して)貴方は? 散歩?(どうしてここに?と) (07/08-16:10:07)
ケンジ > 俺は…(少し考えてから頷いて)ああ。 散歩というやつだな。(そうそれ、ってな感じで) (07/08-16:13:02)
シルヴィア > そう…。(静かに目を閉じて、少しの沈黙後。そっと目を開く)…こっちは自然も豊かだし、散歩をするには打ってつけよね。私も、もう少し余裕があれば、あちこちまわって見るのだけど。(そう言ってケンジの方を見て微かに苦笑を浮かべよう) (07/08-16:16:03)
ケンジ > …こっちは? シルヴィアのいた世界は…ここほど、こう…木や草が無い所なのか。 (ふむ?と首を傾げて) 何か、忙しいのか? (07/08-16:18:30)
シルヴィア > …全くないと言うわけではないのだけど。主に活動している場所は、自然が少ないわね。人工の建築物が一杯。(小さく首を竦めて)…えぇ。お仕事がね。異種族間の調停――あまり仲の良くないグループ同士が仲良くなれるように、色々と交渉やらの仕事をしているのy。 (07/08-16:22:22)
ケンジ > そうなのか… やはり、こういう場所の方が良いよな… (うんうん。) イシュゾク…この世界みたいに、いろいろな…生き物が、暮らしている世界…なのか? 交渉…大変そうだ。 (07/08-16:26:27)
シルヴィア > 私の世界も、昔はもっと自然も一杯あったのだけどね。それだけに、どこか落ち着くわ。(口元に微かに笑みを浮かべて)えぇ、そう。最も、こっちの世界ほど皆が仲良く…とはいかないのが現状だけど。(小さくため息)大変といえば、大変。でも、やる価値はあると思ってるわ。(そっと目を細めて微笑んで) (07/08-16:29:10)
ケンジ > やる価値がある…か。 (なにか考えてから、頷いて) うまくいくといいな。 (07/08-16:31:31)
シルヴィア > ふふっ、そうね。むしろ、うまくいってもらわないと困るのだけども。さしあたって、少しずつ状況は進展している。少しずつね。(そう言って笑みを浮かべたまま、ケンジの方へと向き直って)ひとまず、お名前を聞いても? せっかく会った縁、大事にしたいわ。 (07/08-16:35:01)
ケンジ > …あっ (名前を尋ねられて、最初はきょとん、としていたが、次にワタワタして) すまない、言ってなかったんだな… 俺はケンジっていうんだ。 (07/08-16:37:55)
シルヴィア > ケンジね。改めてだけど、よろしく。(そう言って右手をケンジの方へと差し出そう)…せっかくだし、何か貴方の話も聞きたいわね?(どうかしら?と小さく首を傾げて) (07/08-16:40:07)
ケンジ > (手が出てくれば、嬉しそうに応じて、握手、握手。) よろしく。シルヴィア。 …俺の話、か。 そうだな… (むむむ、となにやら考え込んで) …あ そうだ。最近時狭間には行ったか? 今、願い事が叶う…星祭というのをやっているようなんだ。 そこで、オリガミというのを作成することができるのだけれど…知っているか? あれは小さい紙がいろいろな形に変わって良いな (うむうむ。) (07/08-16:46:01)
シルヴィア > (握った手は、たぶんひんやりと冷たいだろう。人間としてのぬくもりは、そこにはない)…最近? いえ、最近は行けてないわね。…願い事のかなう星祭?(それは初めて聞いたと言いたげに目を瞬いて)…折り紙。あぁ、アレは確かに面白いわね。私はうまくないけど、器用な人だとホントに色々なものを形にできるそうよ。 (07/08-16:48:44)
ケンジ > … (握手して、思わず手元を見る。) …シルヴィア、もしかして今…寒いのか。 手が… (と、少し心配そうにして) (07/08-16:50:55)
シルヴィア > ん? あぁ、これは大丈夫。私は、そういう種族なの。(心配そうな表情を向けるケンジに、安心させるように微笑みかけよう) (07/08-16:53:41)
ケンジ > そうなのか。良かった。 (少し力の入っていた肩をゆるん、とさせて) …そうそう、それで、出来た形によって叶う事も変わってくるらしいんだ。 不思議だな… (07/08-16:55:59)
ご案内:「白亜の海岸」にサウスさんが現れました。 (07/08-16:58:55)
シルヴィア > …私は見た目は人と大差ないからね。驚くのも仕方ないわ。(ぱっと見人間)…作ったもので叶う事が変わるの? それは、初めて聞いたわね。(それは知らなかったと、少し驚いたように) (07/08-16:59:45)
サウス > (サクサク、海を眺めながら砂浜歩き。ふと話し声に足を止めて。にーっと笑えば駆け出し。)ケーンジーーー!(おーい、なんて離れた場所から駆けてくる) (07/08-17:00:24)
ケンジ > ああ、何種類かあって… (と、そこで聞こえてきた自分の名前に振り向いて) あれは… (走ってきた人物が認識できる位置まであっという間に駆けてきて) サウスっ (相手の名前を呼ぶ頃には、相手の足の速さではもうたどり着いている頃だろう) (07/08-17:02:59)
サウス > やっぱケンジの声だった!ぁ、デート中?きれーなねーちゃんだね!(にーーーっ。このこのっ、すみに置けないな!なんてによによ) こんちわ!(シルヴィアに笑みを向けて。にーーーっ)>ケンジ・シルヴィア (07/08-17:04:31)
シルヴィア > あら、こんばんは。(くすり、と笑みを浮かべて。今は、ここは、夜なのだ…)>サウス (07/08-17:06:50)
ケンジ > デート…? (首を傾げて。) PL;すいませんー 10分ほど離席しますぅー! (07/08-17:09:15)
サウス > 違うの?彼女さんかと思った!夜の海ってなんてーの?ロマンチックじゃん?(にしし、っと笑って)あ、俺、サウスっての!ケンジの友達! んー、じゃ、二人は散歩?(首を傾けて) (07/08-17:10:56)
シルヴィア > あいにくと、そういう間柄ではないわ。(デート発言に、おかしそうに笑みを漏らして)たまたま、ここで会ったから、軽く雑談をしてただけ。>サウス (07/08-17:10:57)
シルヴィア > 私はシルヴィアよ。たまにしかこっちには来ないけど、よろしくね。(そう言って軽く目礼を)えぇ、そんなところ。(散歩?との問いかけには、肯定の返事を)>サウス (07/08-17:12:20)
サウス > シルヴィア? ・・・へぇ、金色!綺麗だね。(髪と瞳に目を向けて) たまになんだ?じゃ、普段は自分の世界戻ってるの?(へぇ、っと)>シルヴィア (07/08-17:15:08)
シルヴィア > あら、ありがとう。(嬉しそうに微笑んで。感覚次第では、人ではないとわかるかもしれない)えぇ、そうよ。時々、気分転換をかねて、こっちに来てるの。大抵は、時狭間のお店なのだけど、今日はちょっと気分を変えて…ね。(こっちに来てみた、と)>サウス (07/08-17:18:28)
ケンジ > (戻りましたん!) 彼女… …ああ、恋人というやつか… (ふむふむ) (07/08-17:18:33)
サウス > うん、なんかね、ちと良い雰囲気に見えたからさ。(にしし、っと笑って)手繋いでるように見えたから。>ケンジ (07/08-17:19:47)
サウス > シルヴィアはちょっと不思議な匂いすんね。この匂いに近い匂い、どっかで嗅いだ事ある気がするんだよなぁ・・・。どこだっけ?(ぅーん) ぁー、時狭間かぁ。俺時々しかそっち行かないから、あった事無かったね。>シルヴィア (07/08-17:21:28)
ケンジ > …不思議な匂い (サウスを見てから、シルヴィアを見て…とりあえず、その場から くんくん ) … (シルヴィアの方へ、半歩踏み出して…くんくん。) (07/08-17:22:53)
サウス > 人間には判んないかもしんないね?俺狼だから、鼻良いんだ。(自分の鼻指して)ケンジの匂いとか100m先からでもわかんぞ!(どやぁ!)>ケンジ (07/08-17:24:15)
シルヴィア > …不思議な匂い?(小さく首を傾げて)…良くみたら、貴方は狼なのね。私は、人間とは違うわ。吸血鬼なの。(静かに、自分の種族を告げよう)行動範囲が違ければ、そういうこともあるわ。(小さく肩を竦めて)>サウス (07/08-17:24:41)
シルヴィア > ……ケンジ、さすがに女性に対して、それはどうかと思うわ。(たぶん、普通に嗅いでも、微かな香水の香りしかしないだろう)>ケンジ (07/08-17:25:18)
ケンジ > …えっ (くんくん後に注意されて、目を丸くさせてから元の位置に戻って) …す、すまない… (しょげー)>シルヴィア (07/08-17:27:10)
ケンジ > 100m先から…!? (自分の腕を顔に寄せてくんくんくんくん) (07/08-17:27:50)
サウス > ぁ、血の匂い? なんか甘い匂いと混ざってる。 吸血鬼・・・。 シルヴィアのとこも俺んとこの夜の民と同じかな? 昼間とか歩けなかったりすんの? (ほへーっと眺めて) 俺ンとこの夜の民も皆すっげー美人ばっかなんだ。シルヴィアも綺麗だよね。これも万世界共通事項だったりしそう。>シルヴィア (07/08-17:28:37)
サウス > すげーだろーーーー! ・・・や、別に臭かねーぞ?(嗅ぐなし、なんてアハハーっと笑って)>ケンジ (07/08-17:29:40)
シルヴィア > 次から気をつけた方がいいわ。たぶん、大抵の女性は嫌がるわ。(なお自分は大人なので、やんわり対応である)>ケンジ (07/08-17:29:41)
ケンジ > 吸血鬼か…前に一度…シルヴィアとはまったく異なる姿だが、出会った事があるな… (ふむ) (07/08-17:31:16)
シルヴィア > …香水をつけてるからじゃない?(甘い香りの原因。そんなに強いものではないけども)…私の世界の吸血鬼も、基本的には夜しか出歩けないわね。私とか含めて、例外もいるけど。(吸血鬼としては破格の身。なので太陽の耐性とかはある)…どうかしら。私の所は、皆が皆美人というわけでもないのだけど。(千差万別、十人十色)>サウス (07/08-17:32:23)
ケンジ > わ、解った。覚えておく。 シルヴィア、 教えてくれてありがとう…と、すまなかった。 (へう…) (07/08-17:32:33)
シルヴィア > あら。その人は、どんな姿だったのかしら。(少し興味を引かれた様子で)>ケンジ (07/08-17:33:08)
サウス > かな?(ン、なんて首傾げて)シルヴィアは昼間も大丈夫なんだ? 夜だけとかだと色々大変だもんなー。(うんうん、頷いて) (07/08-17:34:10)
ケンジ > …こう (両手を胸の前で親指と親指をくっつけたあと、丸い球体を表現するように、くるん、と少し下へと下げて手のひらの方を向けて) 白くて…丸…かった。 (07/08-17:36:03)
シルヴィア > えぇ、私は大丈夫。(昼間も平気だと頷いて)んー、当人達に言わせると、そこまで大変でもないみたいよ? 私の世界は、夜も賑やかだったりするしね。>サウス (07/08-17:38:06)
サウス > そか. (07/08-17:38:41)
シルヴィア > 白くて、丸い…?(んんん?と、ものすごく不思議そうな表情に。とりあえず、全く想像がつかないことはわかった)>ケンジ (07/08-17:39:01)
サウス > そか、世界が違えばそーいうのも違ってくるんだね。(にしし、と笑って)・・・白くて丸い・・・?吸血鬼?(何それ、っと) (07/08-17:39:22)
ケンジ > 吸血鬼…と言っていた。 (うんうん。) >サウス (07/08-17:39:58)
サウス > すげーなそれ。俺そういう吸血鬼見た事ねーわ。(ほへぇ) (07/08-17:40:57)
ケンジ > …と。俺はそろそろ戻らないと。 シルヴィア、サウス、また会えると良いな。 (へへへ) (07/08-17:41:05)
サウス > あ、うん、俺もいかねーと。晩飯取って来ないとさゆが腹空かせちまう。またな、ケンジ、シルヴィア。 (07/08-17:42:36)
シルヴィア > あぁ、もうそんな時間なのね。(思い出したように、懐から時計を取り出して時間を確認して)…私も引き上げ時だわ。 (07/08-17:42:39)
サウス > じゃーな!(ばいばーい、っと手を振れば、森の方へと駆けていき) (07/08-17:43:30)
ケンジ > じゃあ、また… (と、手を振ってから、砂浜をさっくさっくと歩いて去っていった) (07/08-17:43:51)
ご案内:「白亜の海岸」からサウスさんが去りました。 (07/08-17:43:55)
ご案内:「白亜の海岸」からケンジさんが去りました。 (07/08-17:43:56)
シルヴィア > …えぇ、またね。(去っていく二人を見送り、自らも歩き出す。そして、その姿は夜闇に溶け込むように消えて行って――) (07/08-17:46:03)
ご案内:「白亜の海岸」からシルヴィアさんが去りました。 (07/08-17:46:07)
ご案内:「白亜の海岸」にジュリンノさんが現れました。 (07/08-21:35:29)
ジュリンノ > (予告したからにゃあやってくる、ソレが俺クオリティ。 誰に、何て予告したのだ?わからぬ。1人の金髪の少年がやってきた。ンな海があったたァ、ここの自然環境もナメれたモンぢゃないね! んまァ川だの湖だのある時点で海の存在は分かりきっていたトコだが…) (ニしても中々ええ光景を見してくれる。 上見りゃあ星空満点、周囲見渡しゃあ夜でも映える白き砂、海原を見りゃあ月光を淡く写す大海原… 足を止め、外套wo少年の表情が…蕩けた。 何故か、頬を赤らめて。) (07/08-21:40:15)
ジュリンノ > (予告したからにゃあやってくる、ソレが俺クオリティ。 誰に、何て予告したのだ?わからぬ。1人の金髪の少年がやってきた。ンな海があったたァ、ここの自然環境もナメれたモンぢゃないね! んまァ川だの湖だのある時点で海の存在は分かりきっていたトコだが…) (ニしても中々ええ光景を見してくれる。 上見りゃあ星空満点、周囲見渡しゃあ夜でも映える白き砂、海原を見りゃあ月光を淡く写す大海原… 足を止め、外套を落ち着かせた少年の表情が…蕩けた。 何故か、頬を赤らめて。) (07/08-21:40:55)
ジュリンノ > (俺は思う。 斯様に奇想奇天烈な連中が闊歩するこのセカイ。 … 海原に訪れりゃあ、きっといらっしゃるハズ、人魚姫! 1人幼さを残しつつも儚き瞳で夜空を仰ぎ、波打ち際にて聖なる竪琴を響かせているトコロに俺が偶然、そう、偶然やってきて! たくさんのインパクトとちょっとのお茶目さと…ほんのちょっと!の優しさを以ってすこーしずつ打ち解けてって、実は人間世界にキョウミがあったけど人間が怖くて二の足を踏んでいたカノジョ、だが、その小さき背をかるーく押し、俗世を知らぬ儚き瞳にあたたかな交流の光を点した最初の相手が、実は俺であったと! 後にあかされるの、だッ …… ! めくるめく大海原を眼前に、雄大かつ神秘とも言える自然の中、少年の思考はあまりに穢い) (07/08-21:46:43)
ジュリンノ > …(ソーイヤ俺、ガチで人魚ッてのに逢った事無ェなァ。 どーゆーヤツなんだろ。 実際、逢瀬を楽しみにしているのはホント。 ) …ッッハ。 (モーソーおわりー。 とりましばし散策といたそう。 さっくさっくー 歩く音) (07/08-21:50:03)
ジュリンノ > (落ちてる貝殻一枚拾い上げて、お月に掲げて口笛1つ。) (中々どーして、ええガラしてやがる。) (07/08-21:57:55)
ご案内:「白亜の海岸」に人魚さんが現れました。 (07/08-21:59:09)
人魚 > (人間の顔を持つ魚が波に流されてくる。) (07/08-21:59:36)
ジュリンノ > (しばし貝殻と戯れていたが、なんか感じる。 そうなんか。 ァんだべ。 とりあえず貝殻を指ではじいて、どういうワケか波打ち際に行きたくなったから、小走りでそこに向かうのっさ) (07/08-22:00:37)
人魚 > (どうやら傷を負っているらしく、波打ち際でビチビチしている。 60㎝ぐらいある。) (07/08-22:01:44)
ジュリンノ > (ァ、なんかいる! ま、まさか… 先程のモーソーの残滓故か、どう考えて現実的に有り得ない発想をしてしまいがち。 ンヤ、まさかだまさか。 多分まさかだ。)ホオォ…! (おそるおそる距離をつめる。) やぁどった… (07/08-22:03:25)
人魚 > …はっ!!(ビクン!!ひと際大きく跳ねた。ぎょろり、劇画調の人魚?と目が合うかもしれない。日本の妖怪絵巻に描かれるような、残念な感じの人面魚である。) ……貴様!私の身体が目当てか!!!???(くわっ!鰓と口が大きく開く。) (07/08-22:05:56)
ジュリンノ > …(この瞬間、穴があったら…否、爆発マークが書かれたタルの形の大砲があったら入ってドッかに消えてしまいたいと思った。 俺ァ今、幻想といわれるセカイに居るのは分かる。したがって、俺を見ていて、コナマイキかつ自意識過剰ブッ語るこやつも、その幻想の住人であろう。 ダガネ、だがね…) ッ……ッ…… (ァんでだよ…ァんで、こんな方向ばっかに突きぬけてンだよこの世界ィ!!!) ィヒィ”イ”ぃ”ッ ・ ・ ・ ! (頭を抱え、返答をも忘れてもがき苦しむ。 お、落ち着けえ!これ以上、気を高めるなァッ!) (07/08-22:08:36)
人魚 > …その無言……やはりそうなのだな!?(ドーン。劇画調で。)ないぞ!!ないのだからな!!!わた、私を食べても不老不死になんてならないぞ!!本当だぞ!!!(ビタンビタン。 ひっくり返るほど強く主張する。)…いたたったた!!!傷口!!傷口グリってなった!!痛い!!!(痛い!でもビタンビタン。この瞬間、この人魚には跳ねる以外出来ることがない。) (07/08-22:12:41)
ジュリンノ > ほざけェッ!!おめェ食ったら即死必至だろォ”!?自殺用たッてもそォっと考えッぞォッ!?(そのツラやめてェッ!そのツラでいっちょまえにオンナな台詞をほざくなァ”ッ! 涙を散らしながら指を鋭く差して、幾度も突きつけながらがなるわがなるわ。 しぃっかしコイツ、元気やなァ。 『はねる』 …。 ) ンだったら動くなやッ!?ヴァーカッ! (吐息を荒げながらも…ああイカン、直視はキツいわァ。 がなったかと思えば一度うすら笑って幾度目かの嘆息。 それとなーく目ェ逸らしながらしゃがみこむ。) …ホントにいてェんか? (確かにキズは負ってるよーだが、そのチョーシだと案外なんとかなりそう?) (07/08-22:16:53)
人魚 > 何っ!?失礼な!!とれとれピチピチだぞ!!生きがいいぞ!!きっと美味に違いない!!!(ふんぞり返る、否、跳ねる人魚。くわっ!!相変わらず顔がくどい。)くぅぅ…獰猛な獣を前にした今の私にははねることしか出来んのだ!!どうせ私を三枚に下すつもりだろう!!!ケダモノ―!!!(きゃー!!!って高い声出る。ちなみに目を閉じて音声のみでお送りするなら凛々しい女性声。まるで追い詰められた女騎士のごとく。ちょっとテンションはおかしいが。)い、痛くなんかないぞ!!こんなに!!こんなに跳ねられるっ。(傷は銛か何かでぶっ刺したのを無理やり逃げてきたという有様なので結構痛々しいね。) (07/08-22:22:48)
ジュリンノ > おめェよ!?もそぉーっとええ声出来ンの?今の俺の耳にとっちゃァ毒もええトコだ。(ァんでこんな美声なの? …じ、実はコレはかりそめの姿で……ダミだァッ!!再び頭を抱えて蹲る。 ンなのダミだァッ!! ぜってェ許せねェ”ェ”!!) (しばしして漸く砂まみれの顔を挙げて、幾度も振って肩を落す。 不意に伸ばしかけた手を拳にして震わせこらえる表情を経て) ソ…そぉよォ、男はケモノよぉオオカミよぉッ?…んだが安心しやがれェ!釣りたてなゲテ面ば捌く度胸も腕も無ェ! … (07/08-22:27:25)
ジュリンノ > おめェよ!?もそぉーっとええ声出来ンの?今の俺の耳にとっちゃァ毒もええトコだ。(ァんでこんな美声なの? …じ、実はコレはかりそめの姿で……ダミだァッ!!再び頭を抱えて蹲る。 ンなのダミだァッ!! ぜってェ許せねェ”ェ”!!) (しばしして漸く砂まみれの顔を挙げて、幾度も振って肩を落す。 不意に伸ばしかけた手を拳にして震わせこらえる表情を経て) ソ…そぉよォ、男はケモノよぉオオカミよぉッ?…テカどっちがケダモノだよットニ。(あえて皆まで言わなんだ。 流石にコレを名言するのは躊躇われた。…流石に、失敬か。 くっころせーとかほざいてきたら今度こそ踏みにじってやろうと思ったが助かった。) …しっかしーなにもーおっこらァ~なァいィ~っとォい…んまァコレもおめェ相手でもなンかの縁でェ。 どーれ見せろ。 黙ってなァッ!! (見てみると結構キズ自体はマジか。 滅ッ茶苦茶はばかられるが、釘を指すと意を決してそのお体に目を凝らしてみるコトとする。) (なーにやってンだろ俺) (07/08-22:30:47)
人魚 > (砂で汚れ海水に濡れ、傷を負った人魚はビチビチと跳ねることしかできない。否、吠えることはできる。ただし、騎士道精神やらなんやらは持ち合わせていないただの魚なので、プライドはないのだ。)いっいやぁー!!!近づかないで!!!(びったんびったん)いやぁ!!!!やだやだやだやだ死にたくない死にたくない―――!!!(くわっ! そこは動物。本能のが強く働くのです。) (07/08-22:35:48)
ジュリンノ > ッッ~ッ!!!(だァッガチでやりづれE E E ! (07/08-22:36:38)
ジュリンノ > ッッ~ッ!!!(だァッガチでやりづれえええてかカオとかカンケーなく純粋にルッセェェェェ!!! 思わず両耳を塞いで表情を顰めてしまう有様。 やべェコイツガチやべェよぉぉぉ… けれども、このままにさせとくのも … いちお、気の毒。 よかった俺、まだ常識人だよ。) …ンな動かかれちゃァ治せるモンも治せねェだろがッ!? (とりあえず、このままとれたてピチピチされるとマズい気がしたんで、ちょっと声を引き締めてこっちの真意を告げん。) (07/08-22:38:37)
人魚 > (確かにうるさい。海岸中に響き渡る。誰かに聞かれたらことだ。)なになになになにっ!?やだやだやだやだぁー!!!!… …って …え? (治す?ときょっとーんとした顔。) (07/08-22:43:11)
ジュリンノ > (そーいやそだよね。コレ傍目だけで聴かれたら俺アレだよな。 心中の片隅にとめておきながら) …おめェの死に顔とか見たら半月は夜眠れなくなるだろーからな。 ソレだけはさせねェ。 (ひくついた笑顔と共に右手の人差し指をおッ立てる。翡翠の輝き) …ぃっくらおめェでも、刺身になンなら、回復くれェはできッだろぉ?(くいたく ねーけど) (07/08-22:45:28)
人魚 > しっ、しつれいな!!(くわわっ!!)……しょ、少年…良い目をしている……(ぶるぶる震える人魚。)さっ刺身いやぁ…! か、かかか……回復、だと…?(くわわっと目を見開く。若干コミカルになtぅていく。) (07/08-22:50:07)
ジュリンノ > ルッセ!おめェにゃ負けるよ!(良すぎる目つきなアンタにいわれても皮肉にしかきこえねー。 ヘッ!とそっぽを向くも、1つだけ脳裏に。 翡翠の輝きを消して) …ァんだよ刺身刺身って。今迄刺身にされたコトでもあンのけェ? (…かなり唐突だけれども) (07/08-22:52:09)
人魚 > …えっ…!?(な、何…私褒められてる…!?謎の赤面。)……な、ななな、なぜ貴様に過去を語らねばならない……! な、情けなど…!情けなど!!!……すいません助けてください何でもするから…!なんでもするから!!!(ビタンビタン) (07/08-22:57:21)
ジュリンノ > ……嫌味と皮肉くれェ覚えてけれよォ!ンなツラすんなァッ!!(砂浜に拳を打ちつけながらもげんなりーな様子で声を荒げる。 俺が染めてやりたい頬はおめェのその濃い鮫肌ではなく、可憐な美ッ少女のたまのお肌なんだよぅ! だが) ッッ…!マヂかよッ……!ッ…!!! (つまりコイツ、過去にそんな経験が……ブヘァッハッハッハ! イカン、つい笑い出してしまった。) マヂかァ…マヂかよォ…おめェたくましいな! … なんもせンでえーから、大人しくだけしとくれー!(左手で涙を拭いつつ、再び指先に翡翠の輝き) (07/08-23:01:09)
人魚 > (そこは所詮魚である。魚頭だ。 めっちゃ赤面してもじもじした。)はっ!!!言ってしまった!!わた、わたわたわた私を食べても超人的な回復力を得たりはしないのだ!!(びたびた、少々大人しくなってきたが、相変わらずビチビチしている。) (07/08-23:06:08)
ジュリンノ > そぉのつらやァめれッて!少なくとも俺にとっちゃァ毒だ!(いちお、個人的意見という旨を足してかの…じょ?を大きく否定しているワケではないコトを小賢しく示しつつ唇をかんで) ッ…でェい力技ァッかァァァァあっつ!! (もう相手してたらラチがアカン。一度舌を鳴らすと強引にその傷口に指を添える。 翡翠の輝きが傷を癒す…というより、欠損した肉体を戻している、と言った方が良いか。 兎に角治癒をぶッかける。もんどーむよー) (07/08-23:12:08)
人魚 > えっえった、食べるの?治すの?治してから食べるの!?(ふえー。ぐるぐるする人魚のおめめ。大分コミカルになってきてるがそこはやはり人面魚である。)ひぃぃぃ!?(触れられればびくんびくん!)こ、これは!!!(はわわーな顔で自分の傷を横目に見ようとするが、魚なので無理である。) (07/08-23:15:53)
ジュリンノ > でェいほざけェェェ~おめェはヒトんハナシば聞いてねェんけェ~ッ!(念仏のように言いながらキズを癒してく。 どーしてこんなヤツにキチョーな魔法力を使わなきゃいけないんだろう。 そんなシラけた打算をも思考の隅ッこで見え隠れさせながら。 食うつもりは無いとあれほど言ってンのにッ) 治した!仕方ねェから治してやった!…しぃっかし随分手ひどくやられたモンだなァ! (07/08-23:18:21)
ジュリンノ > (と、ハッハッハァ~とわざとらしく笑いながら、そと指を離す。 完治…とまでは行かなんだが、かなりいいトコまでは処置した。) (07/08-23:21:07)
人魚 > (だいたい治った。 可愛くぽかん、となる人魚。顔だけ。)みかえり!!みかえりを求めているのだなっ!? 貴様、やはり私の身体が目当てだったのだな!!(くわわっ!!! 再び劇画調に戻り。)赤毛の人型…ああいうのを魔女というのかもしれない…長い赤毛の貴様と同じぐらいの人間にやられたのだっ!(くっ…悔しそうな顔。) (07/08-23:23:56)
ジュリンノ > ……(一瞬目をあわすと、まァさっきよりかはまだ見れる。 まだ、な!)いらねー!!いーらーねェー!!おめェーのカラダもココロも、いーらねァーねェーッ!!!(今度はこっちが叫ぶ番。頭を両手でおっ抱えながら幾度も首を振ってモロで拒否る。)そもそもドコで覚えたンだよンなマセた言い回し!(意味分かって言ってンのかよ!?と涙ながらに睨むわ。けれど) ……赤毛ェ? … やられたァ? …ァんだよ、いきなし何言い出すかと思ったら… (ハンッ、と鼻で。 情報を綜合すると、まさかコイツ、ガチで本来の姿… んまァっさかァ!と、心なしか否定したがりたい想いが勝った。)赤毛てァんだよ?(アンて名前なんかソイツわ、と内心茶化してるあたり…) (07/08-23:27:36)
人魚 > !!!!(ガーンって顔。)否定された…全否定された…私、私いらない子なんだ…(もそもそ動く人魚。)…分からん。海藻のごとき、カクレクマノミのごとく赤い髪の女にやられたのだ。 あれは噂に聞く、我々を狩る魔女に違いない。(シリアス顔。) (07/08-23:31:23)
ジュリンノ > おめェにだけはいわれたくなかったよそのセリフッ!返しようが無ェぢゃん!? … ンーまァ?俺みてェにボロクソゆうヤツが居てもォ?次に逢うヤツァアンタば愛してくれるものず…イカしたヤツかもしんねェ。(本気で捌いたろかと一瞬思った。けれどここで手ェ出したらきっと負け。堪えて頬をかきながら虚しくも必死なフォロー。俺、どーしてこんなコトしてンだろー) ……マヂか。 (流石にこの調子だと茶化せない。少年も思わず目を見開く。)……姿、変えられたてコト?…もしそーだとしたら、本来は…(イカン、わァってるハズなのにどっきどっき) (07/08-23:33:54)
人魚 > そ、そうだな。人生(?)は長い。私の様な物でもどこかに受け入れてくれるものがいるかもしれない…。(ふっ…と笑う。)というより、人型になれるといった方が近いか。だが、あの魔女のせいで人型にはなれなくなったのだ。 あの銛に染みついた幾千幾万の人魚の恨みの声が…おのれ…そうまでして不老不死が欲しいかっ!(ぐぬぬぅという劇画調の顔。) (07/08-23:38:04)
ジュリンノ > そうなんだ、すごいね!(明らかにマジメに聞いていない風。まァ実際そうなんだけどォ、現実的な可能性として考えるとねェ~って半目。) ……あぁ。て、アレにやられた跡だったンけ。 しぃっかし、とんだ物好きも居たモンだねェっとに。(ハ、とまたも鼻を鳴らして首を捻って肩を落として首を鳴らして)…そこまではチカラになれん。んーまァ?ここにゃあある種アンタ以上…かどーかは知らんが(言い切れなかった…ッ!)摩訶不思議な連中も居ッからァ?ここいらでピッチピチしながらあたってみれば? (07/08-23:40:56)
人魚 > 一部の人魚にはその肉を食べると限りなく不老不死に近くなれるというものがいる。 そいつらを探しているんだろうな。噂には聞いていたが…だが、この身に感じた人魚たちの声も確かなものだ。それでも求め続けるのは何のためなのか…(シリアス顔を崩し。)馬鹿か!人間になれない以上どうやって地上を歩けというんだ!!……あ。その…ば、馬鹿というのは言葉のあやで…傷を治してくれたのは本当に感謝して、いる、し…(もじもじした。) (07/08-23:46:06)
ジュリンノ > んまァ話にゃ聞くが、ガチであンだなァんな効果。 … 俺にゃあわァらん。(不老不死になる願いを叶えんとする悪党は幾らか見てはいるけれど。 下らんねェ~と頭を掻きつつも) ……あの店もしくは館に水槽なり擬似的な海水……ヤメトコ。 (まァ確かに、と頷きつつ1人考えているけれど……ソレでは己が救われない。毎日かの…じょ?とツラを合わせるのかと思うと背筋が凍る。 ここはツメたいかもしンないけれど。) …ええッてコトよ。アンタの死に顔見て不眠症になるよりかはよっぽどマシ。 … 俺ェ、このあたりの世話ンなってッから、アンタの存在ばいちおー、知り合いに触れ回ってみる。 巡り巡ってなンかあるかも。…今はそんくれェしかできンが。 (07/08-23:50:58)
人魚 > 分からない。だが、あの人間は人型をしていたが、生身で海の中をゆき、長い髪を震わせ、私をつきさしたのだ。(それが不老不死の効果かもしれない、と。)…?(ヤメトコとなった案に首を傾げるような動作。)もう人型になれなくてもいい。私は静かに暮らしたいだけだ。 …あの魔女は危険だ。出来れば滅んでほしいが、傷を治してもらったし、これ以上頼み事はできんだろう…だが、その…自力では海に戻れんのだ。(微妙に魚の跳ねる力だけでは入れない水位。)並の向こうに私を押してもらえないだろうか? (07/08-23:56:31)
ジュリンノ > …赤毛のロン毛の魔女ねェェ。…知らんなァ。…んーまァ、アンタのキズ見てりゃあ、好きになれる人種ぢゃあなさそーでェ。(コイツも色々ワケあんのな。ただ分不相応にレディ気取るだけが能ぢゃあなかったか。 少し訝しげに頬を膨らませつつも。)俺としちゃあ一目見てェんだが。(ぼそり)そら兎も角。… …テカあんだけ騒いで静かに暮らすとか矛盾そのモンだろアンタの生き様。…んーまァ?…キライぢゃねェから?俺はァ。(…こんなヤツでも、多少の情が沸くンだな。1人の人間として!て意味で。 ヤリヤリ、と頭を掻いてそぉっとアナタさまのお体を両手で包んで少し腰を上げて…少しだけ海に進んで、ちょっとした水位のトコで手放すコトとする。)…またグーゼン、ここで俺が居たら、相手してやるカモネ。 (07/09-00:02:28)
人魚 > あなたはいい人間のようだ。人間がすべてこうならばよかったのに。(ふぅ。とため息を吐く。 なんかいい話風。)そ、それは…文字通り手も足も出ないのだから叫ぶ以外ないだろう!!(ふんすとして。)…えっ…き、嫌いじゃない…そ。それって…(きゅんっ! としたまま人魚は沖へ押し戻される。)…そ、そうだな。偶然会えたら…。(そして、海へ帰っていく。イイハナシダッタカー?) (07/09-00:06:49)
ジュリンノ > ッ…俺みてェなニンゲンで溢れたら、世の中終わりだぞッ!?(ルッセヴァーカ! と、あくまで表では拒否るつっぱる。 インパクト満載なツラでええコトゆうなよンもう。 とりあえず上手く帰すコトが出来たようで、嘆息と共に立ち上がって…) ルセェ~ァんも考えてねェでとっとと失せろォッ!!(その疑念に答えを見出してはいけない。 右手はシッシッとおっぱらう仕草だけれでも、それは数秒で止んで、その右手で外套を引き寄せて) … (一度鼻を小さく、決して鋭くない風に鳴らすと、そのまま少年は身を翻してぱっしゃぱっしゃと暫くは波打ち際を、やがて砂浜を渡って今現在戻るべきトコへの道を往かん。 イイハナシでシメるパターンフォーンットいやァ~! ま、マママ、また逢えればいいね!愕然) (07/09-00:10:28)
ご案内:「白亜の海岸」からジュリンノさんが去りました。 (07/09-00:10:34)
ご案内:「白亜の海岸」から人魚さんが去りました。 (07/09-00:12:27)
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