room02_20170711
ご案内:「川の畔」にShadowさんが現れました。 (07/11-21:50:47)
Shadow > (森の中を影から影に移動して、やがて川の畔へとやってくる。直ぐに川岸へは行かず、警戒するように木の陰に潜み、あたりを警戒して) (07/11-21:51:43)
Shadow > (小さく息を吐けば、ゆっくりと闇の中から姿を現す。フゥ、と喘ぐように上を向き、口布をずらして) (07/11-21:52:39)
Shadow > (ゆっくりとした足取りで川岸まで行けば膝を付いて。ざば、と両手で水を掬い、ばしゃばしゃと顔を洗い、腕を洗い。つんとした血の匂い。流れて行く赤。静かにそれを眺めて) (07/11-21:55:27)
Shadow > (くしゃり。髪を掻く。冷たい、凍りついた様な面が川面に映る)・・・やりきれんな。(ハァ、とため息をついて) (07/11-21:59:39)
Shadow > (早く帰りたい。愛する人が待つ場所に。が、今のこの姿は見せたくない。優しい、優しい、あの竜には。 トン、と岩を背に腰を下ろして) (07/11-22:02:02)
ご案内:「川の畔」にシルティスさんが現れました。 (07/11-22:03:25)
Shadow > ・・・殺さずに済んで良かった、と思うべきか・・・。 ・・・。(ふ、と何かの気配を感じたかの様に小さく顔を上げて) (07/11-22:04:19)
シルティス > (恐らく感からの帰り道か何かか。片手に本を抱えながら、器用に木の上を跳ねるように移動する猫っぽい動きの犬亜人。しかし、途中で漂う血の匂いに気づいたのか足を止めれば、臭いの元になっているだろう場所へと方向転換して) ……ああ、此処?(川の畔に近い木の太い枝の上。見下ろすように眼下を見れば、久々の知り合いの姿も見え。とりあえず気付いているらしい様子に、悪魔で普通に、笑顔で手を振ってみよう) (07/11-22:08:22)
Shadow > (僅かに浮かんだ警戒。ス、と口布を上げようと伸ばしかけた手を止めて)・・・ティース。(僅かな安堵。肩からふ、と力が抜けて)よぅ。(薄く笑みを浮かべれば片手を上げて) (07/11-22:09:42)
シルティス > シャドウ、久しぶりー。 /// よ、っと。() (07/11-22:10:32)
シルティス > シャドウ、久しぶり―。 …よ、っと。(とりあえず、あまり見下ろすのも悪いと思えばすぐに枝から降りて軽い音と共に着地。それから、其方に近づいて) 何か怪我でもした?血の臭いがする気がする。(気の所為でなく、実際に感じてはいるけれど。ゆらん、と尻尾を揺らしながら首を傾げて) (07/11-22:13:35)
Shadow > (降りてくるのを眼で追って)ん、いや。『仕事』を終えた所。(ふ、と笑みを浮かべて)久しぶりだな。(懐かしげに相手を見やり) (07/11-22:15:56)
シルティス > ………あぁ、お疲れ様。(その一言で納得したかのように、取り敢えず短い労いの言葉を) 最近また顔出すようになったんだ。前からの知り合いにも、新しく来た人らにも会えて楽しいよ。 ……そっちはどう?イリスちゃんとよろしくやってる?俺の知らない間に結婚とかしてたりしてた?(何か後半から怒涛の攻めが) (07/11-22:19:15)
Shadow > (思わずたじ、っと少し引いて) 一緒には暮らしてるけどね。いい加減身かためたくはあるんだけどな。(くつり、小さく笑って)本当は今の仕事を抜けたら、と思ってたんだが、中々思う様にいかんよ。(小さく肩を竦めて) (07/11-22:20:48)
シルティス > (ちょっと引かれたのに気づいたら、おっと、と呟きながら口を押え) まあ、焦り過ぎてもアレだが、気長に待ちすぎてもって所だね。良い結果になればいいな。(久々の再会であまり突っ込みすぎても困るだろうし、とりあえずお二方の仲にはそれ以上は追及する気は無く。しかし、続いた言葉には軽く首を傾げ) ……シャドウは抜ける気はあるんだ?まあ、所帯を持つには向かない仕事だろうけど。 (07/11-22:26:22)
Shadow > 抜けれると思って居たんだよ。戦争は終わったし。(くしゃり、前髪をかきあげて)・・・なのに次から次へと飽きもせずに沸いて出やがる。 いたちごっこのままもうjy・・・(はた。途中まで言いかけて、ティースを見やり。まじまじまじ・・・・。) (07/11-22:28:19)
シルティス > …まあ、簡単に抜けれないとは思うぞ?何か重要な何かを持っててもおかしくはない立場だし、戦争中も頑張ってたなら尚更な。(口調はあくまで軽く、多少の笑みも交えつつも。ふとこちらを見つめる視線に気づけば、どうしたのかと言いたげに首を傾げ) 何かした? (07/11-22:31:59)
Shadow > ・・・ティース、あんた・・・。エルフの血かなんか混ざってたんだっけ?何で歳取ってねぇんだよ。(気付けば何だか自分の方が上に見える気がする。出会った頃はまだ15かそこらだったのに自分。じーーーーーーーーーーーーっ)・・・ン、まぁ、難しいよな。 部署は移動したけどやってる事は前と同じだよ。 (07/11-22:34:13)
シルティス > 気が遠くなるほどの昔に精霊種が混じっているのは確実だが、近縁に長命種はいないよ。あと、俺の故郷にはエルフは数える程度しかいない。(何時ものツッコミを聞けば、肩を竦めつつ慣れた調子で淡々と説明) その辺は俺も特に変わらずってところだね。まあ、気の迷いでも、確固たる意志でも結局自分で選んだのだから、お仕事は頑張らないとね。 (07/11-22:38:26)
Shadow > 後悔はしてねぇよ。(目を細めて微笑をし)あの戦争で失っちまったもんが多すぎるんだ。 同じことを繰り返したくなくて選んだ道だしな。 ・・・あんたは?まだあのクソ不味いケーキ屋でバイトしてんの?(くつり、笑って) (07/11-22:43:21)
シルティス > 俺はシャドウほど、こう、信念とかがあって仕事してる訳でもないからなぁ。やる気があるっていいねぇ。(うんうん、と小さく頷きつつ) あいつの店の手伝いは頼まれればするがね。仮にも付き合いの長い隣人兼友人だし。 基本的には、あちこちお声が掛かれば出来る範囲で何処へでもって感じさ。王都ではそこそこ顔は広いつもりだし。 (07/11-22:48:07)
Shadow > かわんねぇな。あんたは。(はは、っと笑って)負けず嫌いなんだよ。俺は。 何も出来なかった時の事がこびり付いちまってるんだ。 やる気なんて良いもんじゃねぇよ。 (07/11-22:50:24)
シルティス > 変わるきっかけがないからね。もし変わっても、どうなっているのやら。(けらけらと楽しげに笑い) そういう原動力があるだけでも、いいじゃない? ……しかし、なぁ。(其処まで言って、今度は此方が其方をまじまじと眺める番) そっちの姿のあんたと時々見る可愛いにゃんこ姿が同じなのが、たまに信じられなくなるよなぁ。どう見ても、キャラが別物だもん。(余計な事を呟いた) (07/11-22:56:11)
Shadow > ・・・それ言うな。(苦虫噛み潰した様な顔をして)こっちの仕事に就かなけりゃ、今でもああやって猫のままやってたと思うよ。俺は。(軽く肩を竦めて) 変わるしか無かったんだよ。 (07/11-22:59:01)
シルティス > ……人の事をあまり言えた立場ではないかもしれませんが、20代男性がにゃーん、とか愛らしい仕草というのも如何なものかと…。(一瞬素の言葉遣いが出てしまった。確かにこっちの姿を知られぬ限りは、あちらも気楽かもしれないが) さっきも戦争とか言ってたしね。何というか、色々と大変そうだな。 (07/11-23:03:46)
Shadow > ティース。あんたも地が出てんぞ。(目を細めて)もう10年以上も昔の話だよ。 流石に命の奪い合いの最中に馬鹿やれねぇだろ。 (07/11-23:05:52)
シルティス > 私のはただ単に故郷の訛りが抜けきらないだけなので。(別にどうってことない、と言いたげに笑いつつ、わざと訛ってみせ) 聞いてみたいと言いたいけど、気軽な話題でもなさそうだね。お返しに出来そうな同程度に重い話は、俺の経歴では見つかりそうにない。 (07/11-23:10:16)
Shadow > そうやってると流石は貴族のボンボンって感じだな。(んび、なんて小さく舌を出して見せて)良くある話さ。 仲間に連れられ冒険もした。腕も磨いた。そこそこ自分で闘えると意気込んで、兵士に志願をした。 蓋を開けたら、自分が護るとほざいた仲間のほとんどが死んで、自分は生き残った。戦争の原因となったモノを守る為には、兵士よりも闇夜に紛れるこの方が俺には向いていた、ってだけ。(目を伏せて) (07/11-23:14:13)
シルティス > ん、これは違う。うちの国の、俺の故郷の南部訛りは皆さっきの堅っ苦しい感じなんだよ。別に貴族だからとかではないし、俺のは特にお爺様の影響もあって年寄りっぽいくらい。(違う違う、と手と首を振り) 騎士や兵士よりも、刺客向きねぇ…。俺みたい。(最後の言葉は冗談交じりに) (07/11-23:20:33)
Shadow > カッコ悪いんだけど、槍も剣も重くてね。思う様に扱えなかったんだ。魔力も皆に比べて弱くてさ。 その代り俺は他のヤツより身軽ですばしっこい。 普段の俺はあんな、だったろ? ・・・向いてたんだよ。俺は命を奪う事も躊躇わずに出来ると気付いたから。あの戦争で。・・・冗談、って事にしておいてやるよ。此処には俺とあんたしか居ないしね。 (07/11-23:24:45)
シルティス > 勿論。寧ろ俺らしかいないから、安心してこんな話をしてる。(にっこりと笑って見せる様子は、この状況を楽しむかのようで) 俺は剣は嫌いじゃなかったはずなんだけどねぇ…。それ以上に歴史や各地の伝承、歌が好きだっただけなのに、何処で間違えたのやら。 まあ、これを言ったらアレだが、経緯は違えどちょっと似てるというか、さっき以上に親近感が湧いてきた。 (07/11-23:33:44)
Shadow > そうか?(ゆるり、首を傾けて。あんたは?と言う様に話しの続き促す様に口を閉ざして、静かに見つめ) (07/11-23:34:56)
シルティス > 前にも話したけど、俺がこの道を選んだ理由は望んだ進路に行けなくなった自棄と、親父への義理立てだからね。国への忠誠心は勿論あるけど、結局家の力を借りての不真面目な理由だから、深く語る何かは特にないよ。(残念ながら、と苦笑してみせ) ただ、剣よりも短剣とかの方が得意で、身軽で、人殺しに躊躇しなかった、ってのが似てるなって思っただけ。 (07/11-23:42:53)
Shadow > ああ。(ふっと笑って)ん。俺も思ったよ。 普段のあんたからは、同業者の匂いはしない。 俺たち特有の癖も注意深く見なきゃ判らん程度だしな。(ふっと笑って)時々ふと判らなくなるんだ。『どっち』が本当の自分なのか、ってさ。 (07/11-23:46:27)
Shadow > ああ。(ふっと笑って)ん。俺も思ったよ。 普段のあんたからは、同業者の匂いはしない。 俺たち特有の癖も注意深く見なきゃ判らん程度だしな。時々ふと判らなくなるんだ。『どっち』が本当の自分なのか、ってさ。 (07/11-23:46:46)
シルティス > 闇夜に紛れるだけでなく、街に溶け込むことが一番大事だもの。それに俺なんかはあちこち、色んな仕事や趣味に手を付けても、「世間知らずな貴族の坊ちゃんの道楽」とか「小器用な便利屋が出来た」で済むんだ。これを活かさない手はない。(そうでしょ、と問うかのように首を傾げて) その疑問に関しては、俺の答えは昔から変わらないよ。俺は国を守る者、剣の目を持つ王国の番犬、ソードレイス家の一員だ。父上や兄上とは仕事は違えど、本質は変わらないつもりさ。 (07/11-23:52:39)
Shadow > ははっ。さっき信念はねぇつってたけど、俺にはちゃんとある様に見えるよ。 俺も同じ。アシェスナーダ=エリィの守護者、ハルモニア家の一員だから。 兄貴や姉貴みたいな学が無い分これが俺のやれることだと思ってる。 でも、時々懐かしくもなるんだよ。 館に来る前、宿に居た頃の事をさ。戦争とか殺し合いとかと無縁だったあの頃が。 (07/11-23:56:53)
シルティス > ソードレイス家の一員のつもりはあるけれど、同じくらいに母方の血の方も強かったものでね。都合よくどっちも方便として使ってるだけさ。(そう言いながら、手持ちの本を持ち直して) 子供の頃を懐かしいと思っても、今じゃその時代よりも現状の方が長くなってしまったからね。ただ、今の方が俺はずっと楽しいよ。何せ、色んな出会いがあったからな。 (07/12-00:03:45)
Shadow > そうか。(目を細めて)ティースは・・・なんか自由な感じだな。 俺はこっちの姿の時は自分を偽ってる気分が抜けない。 猫の方が気楽でいい。(くつり、笑えば立ち上がって) (07/12-00:07:00)
シルティス > 自分がしたいように振る舞っているだけさ。俺の本質は昔から変わらず、知りたがりってだけだしな。 いっそ、そっちの姿でも猫の時のように「にゃーん」とかって振る舞ってみたら?例えばイリスちゃんの前とかで。ギャップ萌え、とかって言葉もあるらしいよ?(相変わらず余計な事を) (07/12-00:12:08)
Shadow > 刻むぞこのヤロウ。(くっくと笑って。いや、腕から言えば多分ティースが上なのは判ってる。) (07/12-00:13:24)
シルティス > どっちが自分かわからないなら、敢えてそういう事をやってみるのも一つの手だぜ?あんまり演技しすぎてても疲れるだけだしね。 あと、俺が見てみたい、面白そうだし。(そう言いながら、此方も歩き出そうと) (07/12-00:18:06)
Shadow > やるか馬鹿たれ。(寒気すんだろ、なんて雑談を交わしながら。一緒に歩き出す様で──) (07/12-00:18:57)
シルティス > 流石に其処までのキャラ崩壊は無理かー。(見てみたかったんだけどなぁ、とか戯言を叩きつつ、途中までご一緒させて頂くようだ…) (07/12-00:21:13)
ご案内:「川の畔」からシルティスさんが去りました。 (07/12-00:21:17)
Shadow > しねぇよ。つか出来ねーよ流石に。痛すぎるだろ。(話ながら、途中まで、当たり前の様に一緒に歩きながら行く様で──) (07/12-00:23:08)
ご案内:「川の畔」からShadowさんが去りました。 (07/12-00:23:15)
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