room17_20170711
ご案内:「白亜の海岸」にヴァルトラウテさんが現れました。 (07/11-21:09:29)
ヴァルトラウテ > (先日の一件以来、足を踏み入れる事すら出来なかった異世界。しかし、暫しの引き籠り期間を経て多少気持ちの整理はついたのか、再び訪れてみたようで) ………。(来てみたら、びっくりするほど何も起きず、何も変わらない世界。森を抜けた先の海岸へと降り立てば、砂浜に足跡を残しながら、とぼとぼと目的など決めないまま進んでいくのだろう) (07/11-21:14:19)
ヴァルトラウテ > (このしばらく部屋の中で過ごす間、ずっと頭の中で繰り返された光景。気を許していたと思う程の知り合いの、あんな行動など思いも寄らないものだったから、余計にショックで) ………難しい、ですね…。(暗い海を眺めながら、一人呟けば小さく溜息を吐き。波の音は手招くかのように繰り返し囁く) (07/11-21:24:19)
ヴァルトラウテ > (ゆっくりと波打ち際まで近づけば、靴に水が触れ、爪先や靴底を濡らしていく。ジワリと徐々に侵食していくかのように靴の中が湿っていくのを感じながら、もう一度溜息を吐きつつ。何となく何かを探してみようと視線を彷徨わせる) 【小さい貝殻みっけ♪ 時狭間にて銅貨1枚(約100円)で買い取って貰えます。】 (07/11-21:32:23)
ヴァルトラウテ > (引いた波の合間、砂の中に埋まっていた白い小さな貝殻を見つければ、身を屈めてそれを拾う) 何の貝殻、でしょう?(じっと見つめても、答えを見つけるには至らず。濡れてしまった手袋を外しつつ、もう少し何かないかを探そうと。靴や足が濡れる事など既にお構いなし) 【ざばーーーーーん!!!いきなりの大波ーーーっ】 (07/11-21:45:58)
ヴァルトラウテ > (そんな事をしていたら、唐突な大波。勿論避けられる訳もなく頭から思い切り海水を被る羽目になり) わっ、ぷ…?!(鼻や口にも入ってしょっぱい。勢いに負けて、水の中に尻もちをつきながら、暫し軽く咳込み) (07/11-21:55:30)
ヴァルトラウテ > ………ああ、全部びしょ濡れ…。(流石に夏とはいえ、ずっと濡れたままだと風邪を引いてしまいそう。何よりも濡れた服が張り付いて少々気持ち悪い。先程以上に大きな溜息を吐きながら立ち上がれば、またとぼとぼと森の方へと向かい、拠点へと帰って行くようだ) (07/11-21:57:11)
ご案内:「白亜の海岸」からヴァルトラウテさんが去りました。 (07/11-21:57:13)
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