room44_20170713
ご案内:「※ブラウニーハウス」にShadowさんが現れました。 (07/13-20:37:47)
ご案内:「※ブラウニーハウス」にフォンセさんが現れました。 (07/13-20:38:25)
Shadow > (家に戻れば、大きく息を付いて)そうだ、街で菓子買ってきた。(ブラウニー用とフォンセ用に、と腰に巻いた布に下げた小さな袋を外して。1つをフォンセに差し出せば、もう1つをブラウニーの居る場所に置かれた皿の上にあけて) (07/13-20:41:06)
フォンセ > そうか。じゃあ、まずはお茶でも淹れようか。少し座っていてくれ。(お菓子の袋を受け取れば、一旦キッチンの方へと向かっていく。ソレから少しして、二人分のお茶を片手に戻ってくるだろう) (07/13-20:42:59)
Shadow > ん、Thanks.(椅子を引けば腰をおろ・・・しかけてやっぱり腰浮かす。じーっと眺めて) (07/13-20:44:12)
フォンセ > (とりあえずお茶を持ってくれば、シャドウの隣…いや、ここは――とソファーの方へ向かおうか。そして、そこに座って、お茶を前のテーブルへ置く。それからポンポンと隣を叩いて) (07/13-20:46:33)
Shadow > (ふっと微笑めば、フォンセの後へ続き、隣に腰を下ろして。ぎゅ、と手を握ろうと) (07/13-20:47:19)
フォンセ > (手を握られれば、そっとその手を握り返して)…それでは、聞こうか。(さぁ、話せと言わんばかりに。いつものようにちょっとぶっきらぼうな感じではあるが、それでも心配している空気は伝わるはず) (07/13-20:48:38)
Shadow > (くつり、小さく笑えば、その手に口付けて)・・・まだちゃんと話した事無かったよな。俺の事。本当は墓場まで持って行かなきゃならんことなんだが。(小さく苦笑を浮かべて) (07/13-20:49:59)
フォンセ > …そういえばそうだな。(ちゃんと聞いたことはない。それでも幾らかの推測はこれまでで出来ている部分もあるが)心配せずとも、今ココには私しかいないさ。(ブラウニーもいるにはいるけど、引っ込んでいるから大丈夫だろう) (07/13-20:52:01)
Shadow > ん。俺の世界の俺の国は、さ。ある魔女が作った国なんだよ。 その魔女の為に働く使い魔の国なんだ。元々は、ね。 だから、生まれて直ぐにコイツを作る。(耳に付けた赤いピアスをトン、と指先で突いて) (07/13-20:53:50)
フォンセ > …魔女の国。(パチリと瞬きを返して)…いつもしている物だな。(肌身離さず。そんなイメージがある。が、その程度の認識しか今の自分にはない) (07/13-20:57:16)
Shadow > ああ。生まれた時にその血でコイツを作る。このピアスはキャティオールの最奥部、マザーストーンへ魔力を供給しているんだ。一人の民から僅かずつ、摂取した魔力を貯め込んでいる。 ・・・で、それを他国に知られたんだよ。10年程昔になる。 (07/13-20:59:19)
フォンセ > ……ふむ。(そう言われて、意識してピアスを見てみる。なるほど、確かに魔力をかすかに感じる。なるほど、と頷いて)…それは、かなり大事だったんだろうな。(最奥部にあるともなれば、それだけで重要度はわかるというものだ) (07/13-21:01:22)
Shadow > ああ。戦争になってね。 国を作った魔女には、民が数名ずつ全ての民が就く形で、定期的に交代しながら就いてたんだけど、当時俺はその魔女の使い魔になっていたんだ。偶々ね。 で、冒険者もやっていたこともあって、兵に志願したんだ。 結果は何とかマザーストーンは護れたけど、仲間が大勢死んだんだよ。その戦いで。 (07/13-21:05:26)
フォンセ > …そうか。(戦争の怖さはわかる。直接参加したことはないが。色々は言わない。今はただ、静かに話に耳を傾け続けよう) (07/13-21:07:28)
Shadow > 戦争は終わったけれど、マザーストーンの存在は裏で広がっちまったんだよ。で、良からぬことをたくらむ連中がマザーストーンを探りに来る。 俺の仕事はその探りに来たヤツの抹殺。 ・・・闘う事は苦手なんだけどね。『殺す』事には長けていると、あの戦争で気づいたから。(自分の手へと視線を落として) (07/13-21:09:37)
フォンセ > ……確かに、戦うことと殺すことは違うな。(そう答えてから、視線を落とすシャドウの手を、そっと握って手に取ろうか。両手で包み込むようにして)それで?(小さく首を傾げて) (07/13-21:12:40)
Shadow > ・・・昨日、またマザーストーンを探りに来た連中を始末したんだけどね。 この世界に呼び込んで仕留めた時に、いつの間にか子供に見られて居たんだ。(ぎゅ。手を握って) (07/13-21:14:07)
フォンセ > …子供に。(少しばかりキョトンとした表情を浮かべて) (07/13-21:14:56)
Shadow > そう。まだ幼い、小さな子供。 ・・・でも、この手の事をしてるとね。見た目は子供でも魔物である事も、敵である事も少なくない。 ・・・呼び込む時は通常の倍以上警戒もしてる。 なのに、目の前にいる子供に気付かなかった。仕留めて、その血飛沫を浴びた子供が動くまで。 (07/13-21:16:34)
フォンセ > ……ふむ。(ほんの少し思案顔になって)…シャドウの感知を潜り抜けるという事は、ただ者ではないということだろうな。 (07/13-21:18:34)
Shadow > ・・・俺もそう思う。小さな虫の動く気配すら、神経を研ぎ澄ましているから。(蠍等の毒虫を使われるのも常套手段だから、と。)・・・血飛沫を浴びて動くまで気付かなかった。だから、敵か、それとも此処の者なのか。判断がつかないんだ。 敵なら、情報が渡ってしまう前に仕留めなくちゃいけなかったのに。此処の者かもしれないと思うと、殺す事は出来なかった。 (07/13-21:21:24)
フォンセ > ……なるほどな。(そっと目を閉じて。それから静かに目を開いて、シャドウの方を見て)……仮に、その子が敵で。情報が敵に渡って。また戦争になりそうになったら。その時は、私を呼べ。前の戦争の惨状を私は知らないが、それでも被害を抑える力にはなれるはずだ。 (07/13-21:24:30)
Shadow > (ふっと微笑んで)・・・ああ。(するり、手を延ばせばその頬へと触れようと)・・・此方の者である事を願うばかりだがな。 情報が洩れれば、俺の国だけじゃない。被害はもっと広がる事になるから。それだけは何があっても阻止しなくちゃならん。 (07/13-21:26:33)
フォンセ > …絶対だぞ。隠して、自分だけでどうにかしようとしたら、怒るからな。(ほんのちょっとだけ表情をしかめて。頬に手を伸びれば、そっと自分の手を重ねて上から押さえよう)…そうだな。なんにせよ、被害と言うのはないに越したことはない。…どんな相手だ? 私も結構あちこちしているから、出会うこともあるかもしれない。 (07/13-21:29:36)
Shadow > 隠すつもりなら今もこの話はしていないさ。今まで言えずに居たくらいだ。(するりと腕を回せば抱き寄せて) ・・・闇に溶ける様な黒いフードとマント。 表情の無い顔。手入れのされていない黒髪に黒い瞳。靴は無く素足。身長は1mと少し、と言った感じだった。 (07/13-21:35:42)
フォンセ > そうか、それならいい。(納得したように頷いて)…ふむ、覚えておこう。もし、こちらで見かけたら教える。 (07/13-21:37:07)
Shadow > ん。俺も向こうでは注意をしてみる。 こっちのヤツだと判れば、殺す必要は無くなるしな。 あんたにはあんまり見せたくない。 (07/13-21:38:22)
フォンセ > 別に見たからといって、今更意識を変えるつもりはないがな。(見せたくない、との言葉に、微かに笑みを浮かべて)…とりあえず、落ち着いたか?(抱き寄せられたままに、そっと尋ねて) (07/13-21:40:16)
Shadow > 判ってる。もしそれで認識変えるならとうの昔に俺は捨てられてるさ。(はは、と笑って)・・・ん、つまらない話を聞かせたな。 誰にも言えないってのは結構しんどくてね。(ぽすんと顔を肩に埋めたまま、自嘲気味に笑い) (07/13-21:43:01)
フォンセ > 私でよければ、いつでも話は聞く。どんな話でもな。(そっとシャドウの頭へと手をやれば、そのまま静かになでようとしてみたり) (07/13-21:44:33)
Shadow > ん。俺も聞きたい。あんたの事は、どんな事でも。(大人しく撫でられて。この姿で触れられるのを望めるのは、彼女しか居ない。手の感触が心地いい) (07/13-21:46:15)
フォンセ > …そうか。とは言え、私自身の歴史はそんなに長くはないからな。あらかたのことは話してしまった気がするぞ?(生み出された人格ゆえに、歩んだ時間は圧倒的に少ない。片割れならば、まだ他にも色々あったりはするだろうが)……まぁ、それじゃあ今日の報告でもしようか。大したことはなにもないが。(そう言って笑みを浮かべれば、今日一日会った出来事を話し始めようか。ごく普通の平凡な日常の話だ) (07/13-21:49:28)
Shadow > ああ。(はは、っと笑って)・・・今度、ゆっくり時間を作るよ。デートしようぜ?(話を聴けば、おでこに口づけ1つ落として) (07/13-21:51:53)
フォンセ > …それは楽しみにしていよう。(デートしようとの言葉には、嬉しそうに笑みを向けて) (07/13-21:52:49)
ご案内:「※ブラウニーハウス」からフォンセさんが去りました。 (07/13-21:52:55)
Shadow > (その後は他愛もない話をしながら過ごす様で── いつもの日常風景に・・・) (07/13-21:54:38)
ご案内:「※ブラウニーハウス」からShadowさんが去りました。 (07/13-21:54:42)
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