room01_20170714
ご案内:「神殿近くの泉」にmistさんが現れました。 (07/14-22:45:30)
mist > (さて、時間を少し遡る。今から数時間前まで。闇の集う場所にて少々殺戮に興じた後。 ヒュルリと霧が湧き出すと人の姿を象って。すっぽり耳に指突っ込み)だからごめんってば。大丈夫だよ、大した怪我じゃないし。心配性。(くすくすと眉を下げて笑いながら。泉の縁に膝を付き) (07/14-22:47:51)
mist > だからこうして頼っているでしょう?頼りにしているよ、旦那様。・・・ん、大丈夫。もう血は止まった。 流石だね。白の騎士。・・・今?まだこっち。今泉。 ・・・やだよ。流石に返り血でベタベタなまま戻りたくない。 (07/14-22:49:41)
mist > ・・・まさか。流石に卍と遣り合ってたら今頃温泉の底に沈んでるよ。それに約束したでしょう? ・・・何その間。(見えない誰かと会話を交わしつつ、冷たい水に腕を浸す。べったりと付いた血を洗い流し)・・・拗ねないでよ。 そりゃ僕だって君と本気で遊べたらとは思うよ? でも、判ってるでしょう? 僕は君だけは絶対失いたくないんだってば。 いや、それは卍もそうなんだけど・・・。 なんていうか、僕が娯暮雨と戦うとかムリでしょ?それと一緒だって。(ばしゃばしゃと顔に付いた血を洗い流し) (07/14-22:53:53)
mist > ・・・ン、そこそこ、かな。結構手ごわかったよ。リザードマン。一匹強いのが居てさ。 ん、まぁまぁ満足。 問題ないよ。 ・・・良いよ。遣るから。 リュウヤが良くても僕が嫌なの。 君をコケにされて黙ってられるか。 自分だけなら屁でもないけど君が舐められるのは我慢がならないんだ。僕は。(ローブを脱いで清水に足を浸す。ふぅ、と息を吐いて)一応ライアスに護衛としてついて来て貰うつもりだよ。前に話したでしょう?あの子の卒業試験。そう、それ。 いい機会だしね。 あのハゲオヤジ、度胆抜かせてやる。 うん。アイザクスは任せて。アルの使者は?もう帰ったの?(ゴシゴシと足を流し) (07/14-23:02:11)
mist > ん、了解。 そうだな・・・。少し調べものがあるから、一度神殿に寄ってから帰るよ。ン?んー・・・。(鞄をごそごそ・・・)後2つ。プレーンのとチョコチップのヤツ。 あれが良いな。ナッツのとラズベリーが入ってるヤツ。 ・・・ヤメテ。いや、子供とか女の子は喜びそうだけどさ。僕がそれ食ってたらドン引きされるじゃない。勘弁してよ。 ・・・意地悪。(くすくすと笑ってローブを脱ぎ) (07/14-23:05:07)
mist > 神殿のがもうそろそろなくなりそうだから明日持って行くよ。瓶に入れて置いて? って言うか幾つ作るつもりなの。・・・そうだけど作りすぎだってば。城の厨房クッキーで埋める気? チョコのはジオの前で振れば飛びついて来るんじゃない?彼君のクッキー大好きだから。(くすくすと笑い、パン、とローブを振る。スゥ、とローブに染みこんだ赤黒い血が一瞬で元の透き通ったローブに姿を変えて) (07/14-23:10:32)
mist > 帰るよちゃんと。そもそも誰かさんが厨房に籠りっきりだから拗ねてるの。傍に居ると邪魔したくなっちゃうでしょ? 僕より白い割烹着と泡立て器の方を愛してる様に見えるよ? ・・・冗談だってば。 何でそこで悩むの。(あははっと笑って)知ってるよ。ウンウン。(くすくすくす。さらりとシャツに手を滑らせる。此方からも赤黒い血が消え純白に) (07/14-23:15:06)
mist > (ふっと目を細めて)ン。愛しているよ。リュウヤ。(ふふっと笑えば指先に口づけ、ちゅ、なんて冗談めかしてやって。脳内に直接響く声が途絶えれば、ふわりと笑みを浮かべ、片手を耳へ添えて余韻を楽しみ) (07/14-23:18:31)
ご案内:「神殿近くの泉」にシルティスさんが現れました。 (07/14-23:24:17)
mist > (あたりはまだ流した血の匂いが漂ってたり。所々に血だまりなんかも転々と) (07/14-23:25:12)
シルティス > (ボストンバック二つにたっぷりの本を詰め込み、本人がいれば渡して、いなければ置手紙と一緒に置いて行こうというつもりで、重さに息を切らしながら神殿の方へと向かう最中。何となく感じた血の臭いにぴたりと足を止め) まーた…。最近、多いなぁ…。(先日も此方の世界に来た際に血の臭いを感じたのだが、今日も誰か襲われたのか。とりあえず、臭いの方向へと歩き出そう) (07/14-23:27:45)
mist > さぁて、あの狸どう料理してやるか・・・。(夫との甘いやり取りを終えると、途端に生来の性根の悪さが見え隠れ。指バキボキさせて。ふ、と巡らせた霧に気配が引っかかれば、誘導するように霧が開ける) (07/14-23:29:25)
シルティス > (荷物が重いから、何時も軽やかな足取りが今日は鈍足気味。色濃い霧が開いていくのが確認できれば、此方からもどうやら今日はご在宅の模様とわかり。のそのそ歩いて近づいて行こう) ミストさーん…。いるー?(微妙に声が疲れてる) (07/14-23:33:35)
mist > ティース。此処だよ。(軽く片手を上げて。近づけば更につん、と血の匂い)・・・何その荷物。(きょとり、と眺めて) (07/14-23:34:46)
シルティス > ……どうしたの、その臭い…。襲った?それとも、襲われた?(近づけば更に強い血の臭いに、軽く眉を顰めつつ) これ?お祭りとか用に頼まれた本だけど…。もう少しあるけど、取り敢えず小分けにして今日はこの位。(重かったー、とか言いながら鞄を降ろせば、なかなかいい重さの音) (07/14-23:40:31)
mist > ン、ちょっと瘴気の血で喉の渇きを癒してた。(にっこり、と笑みを向けて)あ、持って来てくれたんだ?助かるよ。(thanks、とバッグに手を伸ばし。ヒョィ←) (07/14-23:42:14)
シルティス > ……わぁ。(笑顔で言われて、ちょっと引いてる←) あ、どうも。助かるー。(腕力差は何となく察してるから、きっと持って貰えて嬉しそう。わりとずっしり) (07/14-23:45:10)
mist > (先ほどまで暴れまわってたヤツ、現状竜の力そのまま解放中。結果無駄に馬鹿力モードだった)此処最近ちょっとこう・・・。溜ってたんだよね。中々手ごわかった。リザードマンの群。(中身見たいけど楽しみに取っておこう、なんて)結構な量だね。重かったんじゃない?これ。言ってくれたら取りに行ったのに。 (07/14-23:47:28)
シルティス > 俺のような一般人には想像もできないストレス解消法だなぁ…。こちとら、路地裏の喧嘩ですら躊躇するというのに。(そういう所も含めて、やはり異世界の人なのだと改めて感じながら) いやぁ。流石にそれも悪いと思ったし、俺としてもあんまり近所の人に見られてもねぇ。今はもう疲れたし、ミストさんの力を見込んでお願いするけど、女性に重い荷物を持たせるのもちょっとね。 (07/14-23:54:41)
mist > 今はまだ竜の力解放してるから間違いなく君よりは力有り余ってるかもね?(ほら、なんて前髪ぺらっと持ち上げて。額に埋まった石はほんのり光を帯びている)なんなら男のなりして行ってあげるのに。(くすくすと笑って)ティースって大ぐらいの割に意外と体力無いの?ひょっとして。 (07/14-23:57:02)
シルティス > そりゃあ、間違いないだろうねぇ。竜と人の力を一緒にしちゃいかんよ。(もとより彼女の方が強いのは分かり切ってる事なので、驚きはない) いや、別にそのままの格好でもいいけど、知らない人がうちに来るのが目立つかな、って。知り合いの冒険者とかごまかしは幾らでも利くだろうけど、言い訳がめんどい。 ……ミストさんよりは確実にないねぇ。一般レベルにはあるだろうけど、流石に家から此処までこの荷物はしんどい。 (07/15-00:04:23)
mist > ははっ。(ゆるり、膝を立てて頬杖ついて眺め)何気にティースって昔から僕の事を『さん』付けだよね。(ゆるり、首を傾けて。そう呼ぶ人が居ないわけじゃないんだが) (07/15-00:06:07)
シルティス > あー、そういや何でだろう…? いや、他の人にも「さん」ってつけてる時はあるけど。(大体は自分より目上に付ける印象はある。言われれば、と呟きながら、首を傾げて) でも、今更直すのも変な感じだし、今のままでも良いよね、別に。 (07/15-00:09:55)
mist > 良いけどさ。(少しばかり拗ねる様な声音が混ざる)・・・荷物、ティースの世界の境目まで取りに行こうか。少しはマシでしょ? (07/15-00:11:31)
シルティス > 何だろうね。俺としてはミストさんは、こう…、お爺様やお婆様みたいな人なんだよな。尊敬してるというか、気安いけれどある程度敬意は持っておきたいというか。別に遠慮とかそういうのではないけどね。(拗ねたような声にちょっと目を丸くしつつ。相手に対する印象を、少々言葉を選びながら口にして) いや、これはこれで良いトレーニングになるから。最近激しい運動って思ったよりしてないし。 (07/15-00:17:31)
mist > そ?(ゆるり、首を傾けて)まぁ、君から見れば年寄りには違いないだろうけど。(小さく苦笑を浮かべて)僕はね。ティース。君をとても気に入っているんだよ。(ゆるり、目を伏せて笑みを浮かべ) (07/15-00:20:03)
シルティス > あ、別に年寄り扱いって意味ではないから。何でも知ってて、優しいから、うちのお爺様たちを思い出すって感じ。……あ、そうだ。今日持ってきた本にも幾つか、お爺様の本があるから。(ふと思い出したように、一言ついでに告げて) …気に入られてるなら、それは光栄だね。素直に嬉しい。 (07/15-00:24:22)
mist > へぇ・・・。楽しみだ。先に少し読ませて貰おうっと。(このくらいのご褒美は許されていいと思う。ウン。ふふっと笑って)そういう意味合いなら良かった。気に入っている相手とは親しくなりたいと思うのは極自然な事でしょう? そう言えば、ティースにはまだ話した事が無かったかな。 僕のミストと言う名は名付け親が付けてくれた名。本当の名は別にあるんだ。(にこり、笑みを向けて) (07/15-00:28:13)
シルティス > 内表紙にサインが書いてあるのがそれだから。論文とか出る度に送ってくれるんだ。今はもう、お年だからあまり書いてないのだけどね。(祖父母の話題となると、途端に饒舌になるのはきっと相当に好きなのだろう。尻尾がぶんぶん揺れてる) ふーん、俺らの世界と似てるね?俺にも、一応そういう名前はあるよ。まず、普段名乗ってるのが本名でなくて、通名だけど。(長いから、と苦笑しつつ、興味深げに) (07/15-00:34:49)
mist > ああ、なんかむかーし聞いた気がする。フルネーム。覚えられなかったけれど。(くすくすと笑って)竜の名は、心を許した者にのみ伝えるものなんだ。 名を繋げば、この世界に居る間は呼びかけてくれれば応じられる。ティースが望んでくれるのなら、ティースに名を預けたいと思って。(目を細め、ゆるりと微笑んで) (07/15-00:38:20)
シルティス > 元々うちの国自体、個人の名前が長くなりがちだし、姓も両親のものを合わせるから更に長くなるんなんだけど、王都とか他の国の人も多い所だと覚えられ辛いからって俺みたいに短い名前で名乗る人も多いんだよ。アレだったら、真名以外ならもう一度教えるけど?(半分冗談っぽく、そう問いつつも、少々様子が違う様子に首を傾げ) 俺は其処まで心を許して貰えてるのかい?ミストさんの信頼に足りる程度に。 (07/15-00:42:55)
mist > (くつり、笑って)信頼を置いていない者に真名を預けようなどとは思わないでしょう? 真名は言霊。 誰にでも言えはしないさ。 僕は余程で無い限りは誰とでも笑って話す事は出来るけれど、心の底から好意を抱く者はそう多くは無いよ。だから、この名を預けている者も限られている。(そういう意味だ、と笑みを向けて) (07/15-00:46:17)
シルティス > ……俺がそれを悪用しないとかって保障は? ――あ、別に嫌とかそういう意味じゃないけど。突然の事でちょっと驚いているだけで。(こんな申し出は予想外、と苦笑を浮かべ) 俺もミストさんとその辺りは似たり寄ったりだし、俺の名前をちゃんと知ってる人も家族や一部の友人だけ。こっちの世界でも、一応アザリーに伝えた程度。 大事な名前を教えてもらうのなら、俺も名乗るべきだろうけれど、唐突だから心の準備が出来て無くてね。 (07/15-00:58:22)
mist > しないよ。ティースは。(きっぱりと断言)・・・仮にティースが悪用したとしても、それは名を預けようと思った自己責任だからね。覚悟も無しに預けはしないよ、流石に。(くつり、笑って)切っ掛けは極最近。君が漏らした言葉で、だよ。 館で君がジュリンノに言った言葉。 自分と同じ価値観だと知ったから。元々好意は抱いていたけれど、それを聞いて君になら名を預けたいってそう思ったんだ。 君の名は、君がその気になった時で良いと思うよ?僕が君に名を預けたいと思ったのは、僕個人の感情からだから。(ふふっと笑って) (07/15-01:02:38)
シルティス > まあ、メリットが無いとね。(確かにしない、と肩を竦めて) 俺、何言ったっけ?あの時は色々と適当に言ってたから、どの言葉が該当するのか…。 まあ、確かに付き合い自体はそこそこ長いだろうけれど。(ふむ、と首を傾げて) 俺もミストさんが好きだし、尊敬もしてる。ただ、名前を教えるまで踏み込めるかと言うと、まだ悩む。付き合いは長いけど、其処までミストさんの事を知ってる訳でもないしね。……だから、名前を言うのも、聞くのも今度にしておきたい。もう少し、知ってからの方が良い。(ごめんね、と最後に深く頭を下げて) (07/15-01:12:37)
mist > 『大事なのは物事の捉え方に、受け流し方と言い返し方。視点を変える、言葉遣いや態度を変えて対応する。自分にあった何かを探せばいい。』(すらすらすらっと口にして。伏せた目を開ければ、に、と笑って)ん。それで十分。今は僕がそういう気持ちだと知っておいてくれれば。(ゆらりと立ち上がって、バッグを手にして) (07/15-01:15:01)
シルティス > ……何だろう、自分が言った事を再現されると無性に逃げたくなる。こっぱずかしい。(そんなこと言ったっけ程度の記憶の中の言葉を改めて聞くと、尻尾の辺りがむずむずする。多少居心地悪そうに笑いつつ) 折角の好意をごめん。ただ、教えて貰えるのなら、俺の方もミストさんをもっと信頼できるようにしたい。そうでなければ、教えて貰った意味がないし、それくらい「自分」を預けるのって大事だと思うから。 (07/15-01:20:13)
mist > はははっ。僕はティースのそういう所が好きだよ。とても、ね。 ・・・思った通りだ。(目を細めて)・・・そろそろ戻らないとリュウヤが迎えにきそうだから、ぼちぼち僕は帰るよ。今度遊びにおいで?アルヴァダールに。 (07/15-01:22:44)
シルティス > 嫌われなかったようで、それは嬉しいよ。しかし、そういうって事は俺がこんな事を言うのは予想通りだった?それとも、予想外?(思った通り、と言う呟きを聞けば、多少すまなそうな顔と共に問い) まあ、お詫び代わりに本名だったら一応教える。シルティアーク・ヘルデントゥーム・ソードレイス、これが俺の名前。まあ、教えたからって何時も通りで良いけど。 ああ、そろそろ奥方を解放しないとあらぬ疑いをかけられそう。(最後の言葉は冗談っぽく) もちろん、喜んで。俺の方も、狭いし散らかってるけど、何時か家にお招きするよ。 (07/15-01:30:47)
mist > そういうんじゃないかと思って居たよ。 悪い意味じゃないさ。好感度は上がった。(ふふっと笑って)そういう君だから、信頼に足ると思ったんだ。僕も同じように考えるだろうから、ね。(目を細めて)ん、楽しみにしてる。お休み、良い夜を。(ヒョィとバッグを肩に担げば、ヒュルっと霧になって消えて) (07/15-01:33:53)
ご案内:「神殿近くの泉」からmistさんが去りました。 (07/15-01:34:03)
シルティス > それはありがたい。(その言葉は本心から。嬉しそうに笑いながら、尻尾を揺らし) 仮にも人を疑うのが仕事だからね。疑いなく、本心から信頼できるようになるまで、気長に待ってもらえると。 それじゃあ、お休み。夜と闇の精霊の加護がありますように。(そう言って、胸の前で印を切って頭を下げながら、見送った後。自分もすっかり荷物が無くなって、軽くなったのを良い事に、思う存分走って帰るようだ) (07/15-01:37:12)
ご案内:「神殿近くの泉」からシルティスさんが去りました。 (07/15-01:37:20)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::