room00_20170715
ご案内:「時狭間」にさんが現れました。 (07/15-21:21:47)
> <カララン>(扉が空けば、思いっきり場違い極まりない超ミニに透け感のブラウス、ハイヒールに咥え煙草な女が入店。)っはー、あっつ・・・。ハァィ、久しいねぇ、マスター。ちょぃと邪魔するよ。(ハァーイ、と片手を上げて見せれば、レースのハンカチで汗を拭いながらカウンターへ) (07/15-21:23:49)
> 全く人ごみは苦手だって言うのに参っちまうよ。そうさねぇ、取りあえず生おくれな。喉が渇いちまった。(フゥ、と赤いルージュを引いた唇を細め息を吐いて) (07/15-21:25:13)
> マスターからも言っておいておくれよ。あたしゃ別にあの世界の人間ってわけじゃァないんだからさぁ。 そもそも星の道しるべが消えてから何年経ってると思ってんだい。(出されたジョッキを掴めば、ぐびびびびーーーっと半分ほど一気に喉へと流し込み)ぷっは。嗚呼、美味いねぇ。(ふぅ、と息を付けば唇を指先で拭い) (07/15-21:29:03)
> 嗚呼、聞いてるよ。祭りだろ?馴染みに逢えなくなったとかであたしんとこに回ってきたらしいけどさ。(一度店内を見渡し、暫しドアを眺めてから徐に火のついて無かったタバコにライターで火を付けて)良いだろ、どうせ今は客はあたし一人だ。 匂いが染み付かないように香でも焚いてやろうか?(フフン、と笑えば美味そうに煙草を燻らせて) (07/15-21:31:44)
> ・・・ちょぃと。お通しくらいお出しよ。・・・そうさねぇ・・・。キュウリ。梅肉で和えとくれ。(コツコツ、とジョッキの縁を突いて) (07/15-21:33:22)
> 相変わらず客の居ない店だねぇ。 嫌だよ?店締めたりしちゃぁさ。 数年に1度来るか来ないかの客でも馴染んだ場所ってなぁ時折恋しくなるもんなんだよ。 ・・・って普通に話してたけど・・・あんたあたしの事覚えてんの? ・・・ぁはン。 記憶力が良いんだねぇ。(にっこり。笑みを向けて)じゃ、当てて見せとくれ。あたしがいつも頼んでた『あれ』、出しとくれよ。 覚えてんだろ?(適当言ったと思えば、意地悪を言う様に良い笑顔) (07/15-21:37:00)
> (トン、と目の前にグラスに注がれた冷酒が升に入れられて出された。おやま、と目をぱちくり)・・・こりゃ驚いた。 あっは、嗚呼、詫びるよ、あんたの記憶力は大したもんだ。(ホールドアップ。両手を上げて見せて) (07/15-21:39:22)
> 律儀なもんだねぇ。それとも数える程しか客が居なかったのかい?(くすくすと笑えば冷酒を傾け)あー、やっぱこれだね。(出されたきゅうりを箸でつまんで口に放り込み。ポリポリポリ)静かな店ってのも悪くないさね。 さっきまで摩天楼の真っただ中にいたんだ。喧騒にはうんざりだよ。(ちびり、酒を口に運び) (07/15-21:42:56)
> 変わりゃしないさ。なぁんにも、ね。あの世界は。凶が居ても、八雲が居ても、うねる様に走る列車も黒い毒吐く車も、何も変わりゃしない。 あたしも今は主に就いて元の日常に戻っただけさね。 時々、思い出す様にアイツがあたしに連絡を取って来なきゃ、此処の事も慌ただしい時間に流されて日常の中で風化しちまってたかもしんないねぇ。 (07/15-21:46:39)
> ちょぃと饒舌になったかね。 仕事しとくれ。 あたしゃ勝手に飲んでるからさ。(ゆっくり煙草を吸いこんで、フゥ、と紫煙を吐きだす。立ち上る煙を眼で追って) (07/15-21:48:43)
> (軽く目を伏せる様に、頬杖を付き、ゆっくりグラスを傾け、酒をちびちびと煽り、つまみのきゅうりを時々齧る。 こちらの言葉に一言二言返していたマスターも、こちらが口を閉ざせば後はだんまり。何かを煮ているのか、鍋の鳴る音とグラスの鳴る音、表から聞こえる風の音。しん、と静まって) (07/15-21:55:02)
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