room40_20170717
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にジュリンノさんが現れました。 (07/17-11:30:10)
ジュリンノ > (俺とて文化人。 ちったァ文化のシロモノに触れてみるのもわるかないね! 1人の金髪の少年が一冊の……哲学書を手にこの静寂な一室に佇んでいる。) (頁が素早く捲られていくッ!スゴいッ!複雑な思想家の渾身の一冊を即座に理解し読み進めている…ッ!? 残念、ただ興味が無く理解にも値しない内容だらけなので読み流してるだけでしたー) (07/17-11:31:51)
ジュリンノ > (俺とて文化人。 ちったァ文化のシロモノに触れてみるのもわるかないね! 1人の金髪の少年が一冊の……哲学書を手にこの静寂な一室に佇んでいる。) (頁が素早く捲られていくッ!スゴいッ!複雑な思想家の渾身の一冊を即座に理解し読み進めている…ッ!? 残念、ただ興味が無く理解にも値しない内容だらけなので読み流してるだけでしたー) (その証拠にほれ、眺める眼差しの淡白加減ッ! マンガは無ェのかマンガァ!)  (07/17-11:32:42)
ジュリンノ > (ここで貯蔵されてる御本を見ると、ここの住人の趣味嗜好の傾向も多少は分かるというモノ。 それとも偶然でこんな小難しいばかりで明快さに欠ける書物ばかりなのだろか。 そう思いながら典型的な欠伸を一発) (07/17-11:53:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にmirrorさんが現れました。 (07/17-12:13:13)
mirror > <カタカタカタ・・・・>(不意に本棚の中、表題の無い本がひとりでに揺れ、音を出す。真夏のホラー) (07/17-12:13:58)
ジュリンノ > …ンンッ?(…なんかミョーな音聞こえねェ? 誰か居ンのかね。 分厚き哲学書を閉ざすとあたりを見渡して…違和感を捉える。 ァんだァ?あの御本。 いぶかしむ) (07/17-12:14:51)
mirror > <カタタタ・・・ガタガタガタッ>(けたたましく揺れれば、ぽぉんっと飛び出す本一冊。バササーーーっとページが捲れ・・・)Σぅきゃッ!!!<すぽーーーーん!>(何故か本から飛び出してくる子。そのまますべしゃっと床に顔から突っ込んだ。べたーーんっとすっころんで。 パサ、と本が床に落ちた。   シーーーーン)・・・・・・。 (07/17-12:16:45)
ジュリンノ > ふおァ”ッ!?(なッ、何でェッ!?ミミックの新種か何かけェッ!? 様相を転じる光景に思いッきし仰け反っていたそのとき) えェ”ッ!? (ヒトんコエ…テカ、この声ッ! おそるおそる目を向けてみると……) ファァー!? (怪訝に不機嫌で裏返った第一声。ァんでおめェになンだよソコでェ。 しばし立ち尽くしてたが距離を一歩、一歩とつめて) ……新手のォ…手品け?……  (07/17-12:18:51)
mirror > ・・・闇つどの本・・・っ。だから僕アイツ嫌いなんだ・・・ッ。またこれだよくそーーーっ。(ぅっぅっぅ。床にべたーんっと突っ伏したままシクシクシク)手品じゃないやいっ! ・・・って、ァ。ジュリンノ。 (07/17-12:20:10)
ジュリンノ > (アイツて何でェ。心当たりありすぎて逆に搾れん。 冷や汗たらしながら怒涛の展開に頭を悩ませていた時。 …よーやく彼女にも認識された。少し肩を揺らして) …ウィース。 …やみつどォ?あいつゥ?…相ッ変わらずカオスなコトしやがって。(少しずつ事情をのんだ故か、頭をかきながら近寄っといて)…んーまァ…ケガとかはァ、無ェ、ね。  (07/17-12:22:11)
mirror > 大丈夫、これで、えーと・・・4回目?なんかあそこに出る本に噛みつかれると此処に投げ込まれるの。(鼻イタイ。ぺたん、と座り込んで。)ジュリンノ、コンニチハ。(ぺこーり。三つ指ついて頭下げた) (07/17-12:23:22)
ジュリンノ > ぐどあふたぬーん。(素直に返すのもなんかシャクだったので、違う言語をとてつもなく拙くして手を挙げとく。真顔ー)ァんでんなモン棚に置いてンだよざけンのも大概にしろや。…クライスの警告はガチだったてコトけ。(知己の名をそれとなく出しながら天井を見上げて。割とマジメだったかンなァ確かにあん時の忠告も。気を取り直して) どっと疲れさせヤガッテ… (と憔悴気味に肩を落とし告げると、彼女から身を翻して少し離れたテーブル席に重く腰掛ける。 招いたりはしないが、来る物拒まず)     (07/17-12:28:04)
mirror > リアリィ曰く取っ払っても取っ払っても沸いて出る。  ・・・らしい? 丁度良かった。ジュリンノ全然遊びに来てくれないし。 僕ジュリンノに聞きたい事ある。(ぴょこ。立ち上がれば、トトトトトっとジュリンノの座ったテーブル席。向かい側にすとーんっと座って。尻尾ぱったぱった) (07/17-12:29:52)
ジュリンノ > …用事が無ェかンなそもそも。同居人に対しても、出来ればこっちに来て欲しいし。(行く用事が、と足して。案の定やってきた彼女を迎える。理由としては半分ホントで半分隠してる状態。) … ァんでェ改まって。スリーサイズ及び年収ならお断りだぜ。 (目を軽く開いて瞬いて、思わぬ申し出に驚きながらも表では飄々ぶっとく。) (07/17-12:37:03)
mirror > お菓子食いに来るでも良いのに。(つまんないーっとぷぅ。頬膨らませ) 最初に来た時のコト。此処って生粋の人間は居ても、皆割と感覚がコッチよりって言うか。僕の知ってる人間と違う人が多くて、ジュリンノみたいなタイプ見たの2回目なんだよね。 ロネ=リドリーは僕キライだったし。 興味あって。(じーーっ) ジュリンノ、僕が『人間風情』って言ってたって言ったでしょ?どーいう意味だと思ったのかなと思って。(目をぱちぱち) (07/17-12:41:02)
ジュリンノ > 茶菓子は美味かったぜ?テカ、俺でなくとも幾らでも遊びに来ンだろ?あァんのキツネの嫁さんとか。(ちゃうの?と膨れ面に鋭き眼差し。…本心は結構そう言ってもらえるとうれしい。)……ロネてあのヤク中で銃ぶっぱするヤツだッけ?(少し唸って記憶を掘り起こしながら拙く、立てた指を宙で揺らしながら)………出来らァあン時の話、あのまま忘れたかったんだが?テカ意外だわァ。おめェあっさり忘れてッかと思ってた。(失笑にも近しい笑みを零すと額に手を載せ肘をつく。 まさかあの時の話を切り出されるたァ。 …意外と精神的に堪えた出来事だった故。)   (07/17-12:44:27)
mirror > 娯暮雨は結構忙しいからあんま会えないよ。 ロネ=リドリーは娯暮雨に銃ぶっ放したからキライ。(どキッパリ) ンー。どーでも良いヤツだったらサックリ忘れるけど、ジュリンノは好きだもん。 どーいう事考えてどー思ったのか、好きな相手のコトは興味あるよ。 人間の思考回路面白いし。(コクコクコク。) (07/17-12:47:05)
ジュリンノ > いちおシゴトはしとンのね。(ホーン、と額から手を離す。ダンナとネンゴロしとんじゃないかと邪推すらした己が下衆な思考を恥じとく。)んまァ、そこまで言われちゃァァ。(此処まで自身に純粋に (07/17-12:49:10)
ジュリンノ > シゴトはバッチししとンのね。さっすが。(ホーン、と額から手を離す。ダンナとネンゴロしとんじゃないかと邪推すらした己が下衆な思考を恥じとく。)んまァ、そこまで言われちゃァァ。(此処まで自身に純粋に関心を持ってくれる相手を無碍にするのも目覚めが悪いので、幾度かため息をついて意を決して、半目気味ではあるけど彼女に真っ向から向き合うコトとする。) …まずその『人間風情』な。 …俺な、最初ォ、アンタが人間見下してる類のヤツと思ってたンよ。 俺そーゆーヤツ一等嫌ェでよ。意地クソ張ッちまうンよ、どーしても。 (07/17-12:51:35)
mirror > (きょとり。目をぱちくりとして)僕人間風情、とは言ってないよ?『これだから人間は』って言ったんだもん。 前から不思議だったんだけど、何で人間は『人間だけは別』って思うのかな?(首こてん。両手で頬杖ついて足ぶらぶら)  (07/17-12:54:06)
ジュリンノ > んまァ確かに、むしろその単語は俺が言ってたなァ。…大体ン発言勢いだったから、おぼろげでなァ記憶。(ソダッタソダッタ、と彼女の指摘に思い出して幾度も細かく頷いて苦笑い)…ンでもどの道、あん時ぁアンタァ、人間そのモンば見下しにかかってるヤツに見えたンは確かだ。(表情を引き締めて、己の揺るがぬ過去の見解を示す) そらそーよ。俺はほかのヤツと違うトクベツなヤツになりてェんだー!…て野心、自己ケンジ欲ゥ~やらばたァっぷり詰めてンのが人間サマってモンよ。 お陰で人種差別だの戦争だのばっかしてやがる。(両手を広げ、ヤリヤリ~と首を振りながら。人間が人間批判) (07/17-12:57:12)
ジュリンノ > ンッ?…んあァ。んまァ確かにィ?その単語は俺が言ってたなァ。こら失敬。…あン時命かかってたのもあってめっさアツくなってたから、おぼろげでなァ記憶。(ソダッタソダッタ、と彼女の指摘に思い出して幾度も細かく頷いて苦笑い)…ンでもどの道、あん時ぁアンタァ、人間そのモンば見下しにかかってるヤツに見えたンは確かだ。(表情を引き締めて、己の揺るがぬ過去の見解を示す) そらそーよ。俺はほかのヤツと違うトクベツなヤツになりてェんだー!…て野心、自己ケンジ欲ゥ~やらばたァっぷり詰めてンのが人間サマってモンよ。 お陰で人種差別だの戦争だのばっかしてやがる。(両手を広げ、ヤリヤリ~と首を振りながら。人間が人間批判) (07/17-12:58:06)
mirror > (興味深げにじーっと見やり)もし人間を見下してたらこんなカッコしてないよぉ。(あは、と笑って両手広げて)ジュリンノだって、ゴキブリとか見たら嫌な気分でしょ? ゴキブリになりたいとは思わないでしょ? 人間は怖いよ。巣を何度も追われたし、死ぬよかきつい目にもあったし、警戒はしちゃうよ。竜を狩りに来るのは同じ竜の上異種か人間だけだもん。 他のと違うトクベツ・・・。(じーー。)ジュリンノは特別だと思うけど・・・?てかジュリンノはジュリンノだけでしょ?(増殖すんの?なんて) (07/17-13:01:37)
ジュリンノ > あん時の俺がアンタの事情とか知ってたら、もそっとマシな話になってたンは違いねェよ。 色々めぐり合わせとか悪すぎたンだよ、あン時ァ。(んまァ確かに~と続けてまtまおつらつら。 … けれども突然椅子から立ち上がってテーブルから少し離れて) …俺はお誰より強くッ!(右手を拳にして振り上げて)…俺は誰よりも賢くッ!(それを振り下ろして)…俺は何よりもエラくッ!(なんかのポーズ)…俺以外の全てを統べる、絶対の王になって俺の理想のセカイを作るンだーッ!(しゃっきーん、と擬音をわざわざ口に出すという痛々しい行為のオマケつき。それを解いて棒立ち) …その理屈で納得出来りゃァね、ニンゲンは今頃此処まで栄えてねェよ。 他のヤツら押し退けて、他のヤツの個性も何もかも踏みにじって、自分らが個性すら凌駕する絶対の存在に君臨する、そーゆーココロば持ってンのよ。 あんたらドラゴンば狩ったりすンのも、あんたらの鱗だのがそれを実現するためのええ道具になるって知ってのコトだし、あとは自分らのセカイを造る為にジャマだから排除するとか、大抵そんな理由よ。 あンたらが穏やかに暮らしたいだけ~とか意っても、人間サマ側が邪魔臭ェて判断したらソレまでよ。 勝敗は別にして。 (…長々語ったけど、コレで解答になってンだろか。今更だけど悩める。) (07/17-13:09:31)
ジュリンノ > あん時の俺がアンタの事情とか知ってたら、もそっとマシな話になってたンは違いねェよ。 色々めぐり合わせとか悪すぎたンだよ、あン時ァ。(んまァ確かに~と続けてまtまおつらつら。 … けれども突然椅子から立ち上がってテーブルから少し離れて) …俺はお誰より強くッ!(右手を拳にして振り上げて)…俺は誰よりも賢くッ!(それを振り下ろして)…俺は何よりもエラくッ!(なんかのポーズ)…俺以外の全てを統べる、絶対の王になって俺の理想のセカイを作るのだーッ!(しゃっきーん、と擬音をわざわざ口に出すという痛々しい行為のオマケつき。それを解いて棒立ち) …その理屈で納得出来りゃァね、ニンゲンは今頃此処まで栄えてねェよ。 オンリーワンでなくて、ナンバーワンになりてェんだよ。自分ら以外の全てを一方的に踏みにじる絶対の存在になりてェ…そーゆーココロば持ってンのよ。 あんたらドラゴンば狩ったりすンのも、あんたらの鱗だのがそれを実現するためのええ道具になるって知ってのコトだし、あとは自分らのセカイを造る為にジャマだから排除するとか、大抵そんな理由よ。 あンたらが穏やかに暮らしたいだけ~とか意っても、人間サマ側が邪魔臭ェて判断したらソレまでよ。 勝敗は別にして。 (…長々語ったけど、コレで解答になってンだろか。今更だけど悩める。) (07/17-13:11:33)
ジュリンノ > …少なくとも、アンタが嫌う類の人間はな。(ァ、と思い出したように慌てて付け足す。全てのニンゲンがそうぢゃねェよって) (07/17-13:16:29)
mirror > (ふんふんふん。目をぱしぱしして話を聴く。 ふ、と考え込む様に唇に拳を当てて、真顔。どっかの誰かとよく似た表情に変わる。)・・・絶対の存在。それになって求めるものは何? 竜も獣も、ホントは人間と大差なんて無いよ。人間のそれよりも、ずっと単純だけれど。 敵となれば排除する。 食う為には、罠も張るし、他の命も奪う。 上手く言えないんだけど、僕から見れば人間も獣のうちの一つ。 僕ら竜も、ね。 獣って呼び方も、人が付けたものだし。 僕からすると、不思議な存在なんだよ。人間って。 (07/17-13:17:49)
ジュリンノ > 優越感だろ。俺は全てを屈させる最強の存在だエッヘンー!てしてェのさ。 周りのヤツらは橋を転がしても思い通り笑ってくれて頭下げてくれて、んなァんでも言う事聞いて褒め称えて肯定してくれる。 俺も半日でええからチヤホヤされてみてェよ。(ハァァ~ァッ、とわざとらしいため息と共に再びドッコイセーと腰を下す。) …ニンゲンはその摂理に感情だの思惑だの信念だのを挟んで気取るから、あんたらのシンプルな物差しぢゃいつまで経っても分からんのさ。(彼女が語る生物としての一面に、様々な雑念を折り重ねるのが人間なのよーと指を降りながら力説。上手く伝わッかねェ。と思いつつに) んなァんか人間ソノモンの本質を問う話になってンな。てっきり俺とアンタの衝突の理由についてしゃべってた気がすンだが。(これ以上話の規模でかくなるのかと思うとぞっとしない。) (07/17-13:25:56)
mirror > そこ!そこだよ、ソコ。(び。指先を向けて) それ、人間だけのものじゃないよ? 竜にだって動物にだってあるよ。 てかソコ寧ろ本能の部分だもん。 多分人間の場合、もっと違う感覚だと思ってる気がするけど。 摂理に感情だの思惑だの信念だのは挟まないけどさ。 衝突の理由。 ・・・ジュリンノも何か疑問?(ゆるり。首を傾けて) (07/17-13:29:09)
ジュリンノ > んァェ?(ソコてどこ、と自身の身体を嘗め回すように見つめつつ) … ソコを色々膨らましてんのが人間社会てモンよ。…ンでもな、俺だって多分ン、歴代の独裁国家の王様とかと逢ったら理解は出来んと思うがね。(ンーンムンムン、と頭を悩ませる。素振り。けれど) 俺ァ無ェよ?…最初は分からんトコばっかだったけど、アンタと喋ってるうちに納得できたトコも多いし。 強いて言やァ、アンタのあのブレス一体ェ何よってくれェか。 … 俺の防御の術があんなブッ壊れ方したの初めてなんだが。  (07/17-13:34:08)
ジュリンノ > んァェ?(ソコてどこ、と自身の身体を嘗め回すように見つめつつ) … ソコを色々膨らましてんのが人間社会てモンよ。…ンでもな、俺だって多分ン、歴代の独裁国家の王様とかと逢ったら理解は出来んと思うがね。(ンーンムンムン、と頭を悩ませる。素振り。けれど) 俺ァ無ェよ?…最初は分からんトコばっかだったけど、アンタと喋ってるうちに納得できたトコも多いし。…フンット、人間と違って単純明快な理屈だったンだなァって。 強いて言やァ、アンタのあのブレス一体ェ何よってくれェか。 … 俺の防御の術があんなブッ壊れ方したの初めてなんだが。 (07/17-13:35:07)
mirror > そんなに違わないと思うよぉ?(えぇー、なんて)なんかユリもそこで線引きしてる感じしてたんだけども。 ンー。ジュリンノさ? 家の前で例えば行き倒れが居たとしてさ?ってなると、一応家に連れ帰ったとするじゃない? で、出かけて帰ってみたらその行き倒れが知らない人間自分の家に連れ込んでたら焦んない?それと一緒だってば。 家じゃなきゃこれが当てはまんないって方がおかしいでしょー。 僕のブレス? ああ。 ンー。例えば・・・これ?(トントン。テーブルを叩いて)これって小さな粒が固まってテーブルって形を形作ってる、と。 その小さな粒1つ1つには情報があって、これは樹の情報が粒1つ1つに組み込まれてるんだけど、その情報って結構単純なんだよね。 僕のブレスはその情報にある種のバグみたいなのを与えて書き換える事で物質を結晶化させてるだけ。 現象なんて基本そんなもん。(こくこくこく。) (07/17-13:41:32)
ジュリンノ > いちおさ?俺も同じコトしてるて自覚はあったよ?アイツの招待とはいえ、アンタからしたらいきなし分からんヤツが家に上がりこんでるて感じってのもイメージは出来てたつもり。(漸くクリティカルな部分に辿り着けた気がする。額の汗を拭いながら頷きを繰り返し、聞き届けた上でこっちの持論に映る)ンだからな?家主…つまりアンタが来た時、『なんだてめェ?』みてェな事くれェは言われてもしゃーねェって心積もりでは居たンでェ。でてけーて言われたら文句は言うだろーけど素直にそうするつもりでもいた。 …… ンでもぶっちゃけェ、アンタん事ォ、俺らば喰いに来た魔物だと思ってた。警告の一言も無しにいきなりぶっぱなしてきたろ。普通に魔物に襲われてるのと同じカンジになっちまってェ。(あーチカレタ、と喋りつかれたというコトで唇をもごりもごりとさせて。普段こんな長々と喋る性分ではない) …つまり改造しとンのけ。こええよ地味にッ!アレ俺食らってたらガチどーなってたンよッ!?(ッかねェ…!と改めて息を荒げてテーブルを軽く叩く。) (07/17-13:51:21)
mirror > ゥン、それクライスにも言われたー。(あは、と笑って)ジュリンノの立場からしたら、それは止む無しと思う。(コクコクコク。)僕もジュリンノの立場ならやっぱ多分応戦したんじゃないかな。 大丈夫、僕、爪の硬質化もブレスもエレメントの力使ってるから。 要するに魔法の一種みたいな? だから解除もとーぜん出来る。(コクコク) 一応ジュリンノが魔法発動するまでは攻撃しなかったもん!(あれは反撃!っと(ぁ) (07/17-13:55:48)
ジュリンノ > ヘタこいたらアイツも巻き込んでたろ。ブレスに。ソレもあってな。(結構無差別になりかねんコトやらかされた記憶があるので。またも頬杖突いて、今だからこそ苦笑いで済ませられる。)そっからはもう後ン祭りよ。ブッ殺されかけた身だからアンタに敵意バリッバリになっちまってよ?アンタの言い分とか認識とか聞いても、完ッ全に俺の常識にしがみついてるカンジになっちまってよ。 ンデ、一旦館に逃げ帰って他の連中とチィッとしゃべくって頭冷やして、また舞い戻ってきたってあらすじよー。…んでアンタの話を改めて聞いて、少しずつアンタの認識もわァってきたと。 ンだから俺ン中で、『めぐり合わせがサイアクだった』て片付けるコトにした。(以上ッ!とテーブルを軽く叩いて己の持論を締める。喉が少しイガイガすらァ。喉を幾度か鳴らして) ありがてェよーな…そーでもねェよーなァ…。 …ちったァ人間風情のコト、わァってくださったかしらん? (07/17-14:02:56)
mirror > 流石にそれはしない。(コクコク)ちゃんと範囲確認してユリがキッチン逃げ込むの確認してからぶっ放してる。(意外と冷静)僕はジュリンノが戻ってきて、悪かったなら謝るって言ったのに驚いた。僕にとっては巣が無事ならそれで問題なしだから。 話してみてジュリンノの事好きだなって思ったのはまた別。(コクコク) 僕にとっては『どうでも良いやつ』は人間一括りで風情もクソも興味そもそも無いもん。 ジュリンノだから、どう思ってるのか知りたかっただけ。 ・・・飲み物出す?(なんか喉きつそう、と首こてり) (07/17-14:09:26)
ジュリンノ > …おみそれしました。(しばし間を置いて、デヘヘ、と屈託ある笑い声。)謝るとかつったかねェ…今は多分謝るとかはしねェけど。(そういう問題ではないと分かったから。背もたれに深く背を預けて脚を組んで椅子を揺らしながら) …ええよなァ、そーゆー風に相手見て割り切り出来て。俺なんざもう噛みつかんと気ィ済まんモン。アンタらのドライさ、たまに欲しくなる時があらァ。(椅子を器用に少し後ろに傾けたまま、頬を吊り上げたまんまに。) …おかまいなくゥ~?…テカ、此処に居てええンけ?俺結構引き止めちまってッけど。(椅子を戻して)   (07/17-14:12:49)
mirror > ウン、謝るとか謝らないとかでなく、単に立場の相違。(コクコク。)・・・噛みつく。(自分の腕見て。にゅ。噛みつく?なんて差し出してみた(馬鹿) ぅ。僕は常に暇。 ケイキどーせまだ修行中だもん。サボると落翆衣さん怖いし。修行の休憩まで後数年は仙界戻ってもつまんないもん。お菓子はもう焼いちゃったし草むしりも終わっちゃったしお花の手入れも終わって暇で闇つどで遊ぼうとしたらココ飛ばされてきたから。 ジュリンノは?もう行く?(首コテリ) (07/17-14:16:41)
ジュリンノ > …此処ォ、良くも悪くもそーゆー娯楽つーモンがァんま無ェかんな。(暇と言われたら鼻を鳴らして同意の意を示す。もそっとなんか欲しいのはワガママ? …椅子を引いて改めて立ち上がって両手両足をおッ伸ばしてため息。) …俺ァシゴトすらァ。…ヒマがあったら、あんたんウチにも来るかもしンねェ。(首を左右に振って鳴らしながら、それとなく一等最初の話題のフォローをしたつもり。哲学書を片手にしつつ) ほんぢゃな。道中気ィつけて。 (ピシィッ、と本を持ってない左手を伸ばして少しキザを気取って挨拶をかますと、そのまま棚に哲学書を押し戻して書庫を後にする。 とりま風呂ソージといくか) (07/17-14:20:48)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からジュリンノさんが去りました。 (07/17-14:20:54)
mirror > ゥン、来てね!お菓子用意して待ってる!(んぱ、と笑えば手をぱたたっと振って見送り)お仕事頑張ってねー。 (07/17-14:22:03)
mirror > どーしよっかなー。折角だから本!(ぱたた。椅子から降りれば本棚に近づいて) (07/17-14:22:44)
mirror > ・・・毎回懲りないなーとは思うんだけど・・・。気になるんだよなー、これ・・・。(どれにしようかなーっとうろうろしてると目に留まる表題の無い本。半眼でガン見し)なんていうか・・・怖いもの見たさ?(そろぉり。本に手を延ばして) (07/17-14:23:50)
mirror > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(じーーー。ペラ。) (07/17-14:24:42)
mirror > Σ!!!<ぞわーーーーっ!!!>(尻尾爆発!なんかやなもの見た)こわッ!!!<パンッ!!>(本閉じた) (07/17-14:25:48)
mirror > そか、此処の棚の本はこうか・・・。んーーー、じゃ、こっち!(ぱたたたた。別の本棚に移動。また表題の無い本を手に取って。ごく。ぺら) (07/17-14:26:32)
mirror > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(なんか本の中でもにょもにょ動いてた。じーーー。ふぅ。ぱたん。) (07/17-14:27:11)
mirror > ンー。じゃ、これ。(傍に在った本を手にする。開く。ぺら。うきゃきゃきゃきゃーーーーっと本が爆笑した。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。ぱたん。) (07/17-14:27:58)
mirror > んーーー。いいや、空。散歩してこよう。(上を見上げ。ス、と腰を屈めれば、とん、と床を蹴る。 ヒュルっと霧になって消えて) (07/17-14:29:09)
mirror > (一拍後に、上空で羽音1つ。ヒュォ、と風を切る音と共に、館から遠ざかって行く様で───) (07/17-14:29:45)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からmirrorさんが去りました。 (07/17-14:29:49)
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