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ご案内:「時狭間」に叶 恭哉さんが現れました。 (07/18-16:08:48)
叶 恭哉 > (夏の陽射しが作る影はこの時間でも色濃く、時狭間の物陰でずると影そのものが蠢いた。靄のようなそれが扉を開く頃には、人の身へと形成を終えた影が男の姿で店内に顔を出す) (07/18-16:13:12)
叶 恭哉 > へい、大将!儲かってる?っつーか、くっっそ暑っちぃな!!?(ぱったぱたと片手で己を扇ぎながらカウンター席まで一直線。お久し振りに顔を出したにも関わらず、常連のような口振りでカウンターど真ん中の席に腰掛けるよ。) (07/18-16:15:59)
叶 恭哉 > いやほんっと俺さー、夏ダメなんだよねー、マジで。あれじゃね?夏ってこう、超サマーみたいなイケメン猛威の季節じゃね?(カウンターに肩肘を着き、頬杖姿勢で久方振りの管を巻き始める。暑苦しい白衣を脱ぎもせず、片手でひらひらと裾を揺らして見せる謎の動きを交えながら) (07/18-16:18:06)
ご案内:「時狭間」に晶歩さんが現れました。 (07/18-16:18:15)
晶歩 > (とても涼しそうな格好の少女。肌もまた日に焼けていて真夏の子。かららんとご入店。)こんば…ぃや、こんにちは?(うーんと考えながら。すんと覚えのある匂いにぴくり。)恭っ哉ー!!(どたどた駆け寄る。たゆんたゆん。) (07/18-16:20:31)
叶 恭哉 > そっりゃぁ美女が水着で駆け回ってるとかなら?俺も元気とか出ますけど?? あ、取り敢えず生……っじゃなくてェ!あー、冷コー?(夏の一杯を踏み止まってからの、アイスコーヒーをご注文。マスターは何ら口を挟むでも顔色を変えるでもなく、平然と注文を受けてくださるのでしょう。) (07/18-16:20:41)
晶歩 > (美…女…? 身体>顔 っぽい子ですが。たゆゆん。) (07/18-16:23:36)
叶 恭哉 > ミルクは要らねーからァ…っと?(マスターのお背なに投げ掛ける最中、後方から見知った声。ひょいと振り返れば、これまたお久し振りの顔が見えましょう) あーっ、きほ!…って、やっだ、ちょっとお前すっげ育った?育ってねえ??っつーか、ヘソな!!(元気に駆け回るビキニのかわいこちゃんが来ました。何が育ったとは言っていない。片手を伸ばして、わしわし頭を撫でられるかな。) (07/18-16:24:23)
晶歩 > ぅ!久しぶり!!恭哉最近なにしてんの?(首傾げて。わしわしされる。)育ったよー!最近身長はちょっと伸び悩んでるけどぉ…(それ以外は順調だぜってドヤァな顔。)頑丈だからな!おへそ出ててもお腹壊さないんだよ!!(ぇへへって父親に見せる娘のような無邪気な顔をしているよ。) (07/18-16:27:32)
叶 恭哉 > へーいよ、久し振りィー。最近はキョーヤさん真面目に出稼ぎしてんのよ、巻物作ったり?魔法薬作ったり?(よしゃよしゃ、いいこ。頭から下ろす手で二つのおさげをひょいと摘まむと、楽しげにゆーらゆら揺らしてみたりして) 晶歩こそ、新婚生活は純情か?ん?(にやにやと相変わらずの軽薄な笑みで近状確認。するも、頑丈報告にぶはっと噴き出した。くくく、と喉の奥で燻るような笑みが漏れて) マージかよ、おじさんもう胃腸弱ェから羨ましいわぁ。 (07/18-16:35:57)
晶歩 > ぅ、おくすりやさんなんだっけ!!(確かそんなこといってた気がする!と、頭脳が幼女丸出しな感じで。 おさげゆらゆらされながらお隣に腰かける。髪が長いから出来る芸当だね。)ぅー。この前怒られてお家帰れなくなったばっかりだよぉ…(むにぃ、と目を細めしくしくって調子。)だからそんなに厚着なの?身体冷えちゃう?こんなに暑いのに?(冷房病?とか不思議そう。) (07/18-16:40:31)
叶 恭哉 > 正解!!ちゃーんと覚えてたお利口さんには、カッコイイお兄さんが何か奢ってやろうなー。(ぱっとおさげを離した手を、パン!っと打ち合わせて謎のクイズ番組感を出す正解宣言。アイスコーヒーを差し出してくださるマスターを示しながら、好きなのお頼みなさいの姿勢。) おぉっと、それ犬が食う系の痴話喧嘩じゃね?んー?実家帰って来るか?(にーやにや。それはもう楽しげに、父親めかして自分の胸をぽんぽんと叩いてみたり。そこは実家ではない。) あーぁ、コレな。暑いっちゃ暑ちィんだけど、そこまで体温上がんねーのよ。(汗一つない顔で、ほれほれ、とばかり相変わらず柔らかそうなぽっぺを掌でぺちぺち撫でたいな。その手はひんやりしているよ。) (07/18-16:48:37)
晶歩 > やったー!!かっこいいー!!(おさげを離されれば小さくばんざいってして。手をグーにするとガッツポーズ。)ぅんとねー、かき氷食べたい。いちごのやつ!(犬が食う?と首を傾げて。)おおー。恭哉がお父さんっぽいぞー。(おおーって、おおーって顔。)ふぇ!?ひんやりしてる!?大丈夫?恭哉死んでない?ちゃんと生きてる?(ふぇぇ、とちょっと不安になったような顔。以前よりかは生身の人間ぽいと思ってたよ?ってびっくり。思った以上にひんやり、) (07/18-16:54:40)
晶歩 > やったー!!かっこいいー!!(おさげを離されれば小さくばんざいってして。手をグーにするとガッツポーズ。)ぅんとねー、かき氷食べたい。いちごのやつ!(犬が食う?と首を傾げて。)おおー。恭哉がお父さんっぽいぞー。(おおーって、おおーって顔。)ふぇ!?ひんやりしてる!?大丈夫?恭哉死んでない?ちゃんと生きてる?(ふぇぇ、とちょっと不安になったような顔。以前よりかは生身の人間ぽいと思ってたよ?ってびっくり。思った以上にひんやりとした感触。) (07/18-16:55:14)
叶 恭哉 > だっろォ、知ってた!(ドヤッて顔でわざとらしく髪を掻き上げる後、それひとつってマスターにイチゴのかき氷をご注文。) あー、娘の晴れ舞台ヴァージンロードでも一緒に歩いてやりゃぁ良かったなァ。(そ、と目尻を拭う真似。思った以上の反応に、にーぃっと目を細めて無抵抗なほっぺをふにふに堪能しましょう。) 死んでねえ、死んでねえ。最近ちょぉっと狩りしてねーから冷えてっけど、体調は良好だからダイジョーブってな。 (07/18-17:03:32)
晶歩 > 結婚式してないからなぁ。カズマもそんなこと言ってたな。(くすくす笑う顔がほんの少し大人びる。ふにふにされ。)な、ならいいんだけど…大丈夫?元気分ける?(ぎゅぅ、とふにふにする恭哉の手に触れてじぃ、と相手を見上げる。その目線の高さにガタイは大分違うが旦那様と同じぐらいの身長だなと思ったり。つか恭哉ひょろいな。とか色々心配になる。) (07/18-17:08:06)
叶 恭哉 > カズマー…(はて、どこかで。視線を浮かせてから、ピンと来た顔で相手へ視線を戻して) 男二人に両脇固められてのヴァージンロードって連行っぽさヤベェな。っつーか、そんじゃドレスとかも着てねー的な?(自身の世界ならば、結婚式はせずとも写真だけとか聞くけれど。) えー、人妻からってのは流石に……あ、やったわ。(狐の耳尾がある鬼の人妻が頭に浮かびました。まだまだ幼げな手に触れられれば、ひょいとその手を握り取ろうか。) んーじゃ、ほれ、なんとかのエレメントーだの妖精の羽根だの元気出そうなモンでも採って来てくれーって、大人になった晶歩さんに依頼でもすっかなァ。(手の柔っこさも確かめるように、にぎにぎ。語る口振りはやはり楽しげ。視線には、ん?っと軽く首を傾げて返したよ。) (07/18-17:19:58)
晶歩 > 連行…(確かに。って顔。)ぅん。着てないよー。(というかよくわからないといった調子でもあるような。)……ほほぉ?(思い出す様子にちょっと楽し気。)わかった!!妖精の羽根だね!!(某星光の妖精さん的な意味でめっちゃ難易度が上がりました。)お仕事は久しぶりだな。よーし、やっちゃる!(とかやる気満々になった所で真っ赤ないちごシロップのかき氷が大盛りで来たよ。) (07/18-17:27:30)
叶 恭哉 > へーぇ、マジか。なんかこう、ふわんふわーんっとした白いドレスって、どうよ?(着たいか、と聞きたいニュアンス。 妖精の羽根チョイス!例え話だった筈が、ぱあぁぁっと頭に妖精さんの笑顔が浮かびました。) あー…、いや、竜の鱗とかァ…精気が集まってそうなモンでもいいっつーか……いや、うん、ガンバッテ!!(どっち方面に向けたエールか。かき氷の登場にやっとこ少女の手を離すと、自分も座り直して氷の解けたアイスコーヒーを覗き込む。) おっと、そんで報酬のご希望は? (07/18-17:33:28)
晶歩 > ぅーん、白いドレスかぁ。来たことないな、確かに。(非日常感に普段言われない感じに可愛いよとか、綺麗だよ、とか言ってもらえるかな…とかちょぴっと考えてるのがにじみ出る顔。)竜の鱗は頼んだらもらえそう。つか、フォンセの鱗なら持ってんな。(ふぅむ。頷き。一気にイージーモード。)ぉ。っしゃー。いただきます!(と手を合わせて。かき氷しゃくしゃく。)んーと、生活には困ってないし…ぅーん…(首をひねりひねり。)恭哉が一日遊んでくれるってのはどう? (07/18-17:41:08)
晶歩 > ぅーん、白いドレスかぁ。着たことないな、確かに。(非日常感に普段言われない感じに可愛いよとか、綺麗だよ、とか言ってもらえるかな…とかちょぴっと考えてるのがにじみ出る顔。)竜の鱗は頼んだらもらえそう。つか、フォンセの鱗なら持ってんな。(ふぅむ。頷き。一気にイージーモード。)ぉ。っしゃー。いただきます!(と手を合わせて。かき氷しゃくしゃく。)んーと、生活には困ってないし…ぅーん…(首をひねりひねり。)恭哉が一日遊んでくれるってのはどう? (07/18-17:41:58)
叶 恭哉 > ほーお、成る程。んじゃまぁ、うんうん。(わかった、わかった。そんな風情で謎の頷きをいくつか。何かを受信した。) まー、採って来てくれたモンの種類だの数に応じて報酬も色付けて…って、そんなんでイイとか俺ボロ儲けじゃね? あれ、遊園地とかでも連れてきゃいい系?(発想が日曜日のお父さん。アイスコーヒーを一口、氷が溶けて程良い濃さになったような。) (07/18-17:48:57)
晶歩 > ぅ?(首を傾げて。顔に出てるなんてそんなちょっとしか思わない。)ほうほう。色を付けて…ふっふー。離婚して親権向こうでたまにしか会えない娘を遊びに連れていくお父さん的な?(と生々しいけどフィクション的知識。)ちゃーんとエスコートしてよね?たまにしか会えない娘をエスコートするお父さんはちゃんと娘を楽しませなきゃなんだからさ。(ふふーってしてからかき氷かっ込む。) (07/18-17:53:56)
叶 恭哉 > やっだ、お前どこでそんなコト覚えて来んのよ。会う度に成長を感じるとか、おじさん超泣いちゃうヤツだろやだー。(わっ、と両手で顔を覆ってむせび泣く真似事を。ぱっ、と上げる顔は勿論いつもの軽薄に笑った顔だけれど) やっべ、難易度上がってね? 取り敢えず真剣にエスコートするとなると、俺の生まれた世界にでも来て貰うっきゃねーなァ。(コーヒーグラスをゆるゆる回しつつ、ゆうるり首を傾がせた。) (07/18-17:59:48)
晶歩 > ぅーん、やっぱ。こういう例えが伝わるってことは、あたしが今いる世界と恭哉のセカイには共通点があるみたい。(細かい部分もわりとって。むせび泣いてから顔を上げる様子にはにへへってして。)ぇー。だって報酬だもん。恭哉も頑張ってよー。 ほっほーぅ。恭哉の生まれた世界かぁ…。行ってもいいの?(興味津々な様子で。それからまたかき氷かっ込み。頭キーンとして額押さえ。くふふって笑ってる。) (07/18-18:03:38)
叶 恭哉 > ほほーう。って事は、今居んのは旦那さんの世界ってヤツ?(はて、と問い返しつつ冷たいコーヒーを啜り。勢いよく嵩を減らすかき氷を楽しげに眺めていれば、額へ持ち上がる手に堪らず笑った。) へいへい、白衣でエスコートなんざしねェから期待していいぜ。俺のイケメン力をばっちり発揮してやっから。(ドヤッと腕を組む足元では、影がざわざわざわめいたような) ま、今住んでる訳じゃねーけどなァ。昌歩がイイならいんじゃね? (07/18-18:12:43)
晶歩 > ぅん、そう。なんかいるところには神様とかいっぱいいる。(こくこく頷き。 ふへへ、いたーいって顔。)いけめんりょく!!ほっほーぅ。恭哉の本気がみられるのだな。 今はあのなんか前に泊まったところ?あそこにいるの?あ、でもお仕事してるって言ってたっけ。(ぽゃ。なんとなくあそこが独立した世界みたいなイメージであった。) (07/18-18:17:02)
叶 恭哉 > あー…、確かにこっちの世界にも神様はいっぱい居るっちゃ居るわなァ…。旦那ってアレ?東洋とかそっち系?(もしや同じ世界や近い世界の出身かと少しばかり思案気に。ふ、と伸ばす手で少女をほっぺをむにぃと程良く痛む程度に摘まもうともしたりして) バッカ、俺の本気とかすげーから!すげーやべーから!だーから、ちょっとだけな!ちょっとだけ!(男の語彙力は死んだ。少女の言う場所に少し考えたものの、あぁと理解したようで) 基本的にゃソコだな。仕事する時は、ちーっと元の世界に帰ったりしてんのよ。鳥の世話にもなりたくねーしなァ。 (07/18-18:23:43)
晶歩 > ぅん、ほら。あたしの名前も漢字でしょう?(とにこにこして。ほっぺ摘ままれ、更ににこにこ。)まじで?やばい。ちょーやばい…!ぅ。ちょっとだけ。(こくこく。ほぇーっと少女の語彙も死んだ。元々息してない。)ふむふむ。……鳥?カラスのこと? (07/18-18:28:13)
ご案内:「時狭間」に晶歩さんが現れました。 (07/18-18:32:13)
ご案内:「時狭間」に叶 恭哉さんが現れました。 (07/18-18:39:03)
叶 恭哉 > …なーるほど。そう言や旦那がつけたって話だったか。(言われてみれば。にこにこ可愛い少女の頭をぐりぐり撫で回してから、やっとこ手を引き戻して) そ、俺とあの鳥は同じ世界出身ですしィ?この状況はイレギュラーなモンだって自覚がある分、どっかで勝手に恩でも押し売りされちゃたまんなくね?(片手ひらひら、やれやれ風に首ふるふる。天狗との関係は相変わらずのようです。) (07/18-18:46:04)
晶歩 > ぅ。 そだよ。(こくん、頷き。ぐりぐり撫でられ目を細め。)まぁ、確かによく見ると似てるしね。それも嫌なんだろうなー。(雰囲気や表情や匂いが違うので、今一同じ顔という認識がない。)そいやカラスとももうずいぶんあってないな。(どうしているやら。と考えこんだり。)あの後恭哉はカラスとは会ってない?(件のどっちが消えるとか両方消えるとか、あれ。って。もうずいぶん前だ。) (07/18-18:53:09)
叶 恭哉 > なんっつーか、あれよな。嫁に名前を付けるっての、所有物っぽくてそそるよなァ。(しみじみと謎のロマンを感じる風に、少女が相手ならばこそ平然とそんな事も口にするのです。) ま、素材が一緒とは言え俺の方がイケメンだし?よっくよく見ねェと似てるとは思わねェよな、分かる分かる。(うんうん。少女が言う意味とは、ちょっと違うなんて知る由はない。) さーァ、最近ちぃっと天候も荒れてっから自分のお山にでも引き籠ってんじゃ……なーい、ないない。会ったところで俺にゃ、なーぁんにも得ねェしな。ま、今際の際には顔見に行くことも吝かじゃねーケド? (07/18-19:01:31)
晶歩 > まっ、まじっすか!?(しょゆうぶつ!!ぴこーんと反応。)だったらいいなー。ぇへへ。(ちょっと希望が持てました。)ぅーん、恭哉のかっこよさとカラスのかっこよさは種類が違うと思うなー。 でもなんかこう、保護者っぽいところはちょっとだけ似てるのかも…?(それはあなたが保護対象になっちゃうからですとかきっとこの場に突っ込む人はいない。)そうなんだ。あはは、ほんとに嫌いなんだね。 今際の際かぁー。どっちも死んでほしくないんだけどなぁ。(ちょっとだけ困ったように笑う。) (07/18-19:09:03)
叶 恭哉 > マジで、マジで。名前付けるのってアレだろ、自分のモンっぽくね?んー?(これは、晶歩から惚れたかなってピーン!ちょっとにやにや笑いが戻って来ました。ゆるーっと顔を覗き込むように、上肢を傾ぎつつ) あー、ダウナー系男子ってヤツか。(ぐぬぬ。くっ、と爪を噛むような真似をしてから、ひょいとグラスを持ち直して) ま、保護者っぽいってのは分かんねェ事もねーケド。あっちは見境無し、俺は気に入った子にしか優しくしませんし?(ドヤッと無駄に誇ってから、珍しい表情に、ほーう?っと、少女の顔をまじまじ。眺めて、にーぃ、と楽しげに赤い双眼を細めた。) ちょぉっと大人になったか? どっちにしろ、どっちか片方だけ死ぬっつー事はねェから心配不要ってな。 (07/18-19:20:00)
晶歩 > まじかー。じゃああれかー、私「あたしをあなたのものにしてって」言ったのかー。いや、別に恥ずかしくないけど…恥ずかしいよ!?(ぶあ、赤い顔。)ぁーぅーん、クールな割に冷たくはないみたいなのがカラスで、熱っぽいわけじゃないけどなんかこう、手の内見せない感じが恭哉かなぁ。(うむむ。)確かに恭哉はお父さんっぽいけどカラスはお父さんぽくはないなー。(ふむふむとして。)そう言ってたかな? ぅん、そうか。……そうか。 寿命とかどうなのかな、二人とも。どのぐらい、一緒の時間を過ごせるのかな。(少しだけ泣きそうな顔をして、目をこする。忙しい。) (07/18-19:25:39)
叶 恭哉 > へーっぇ、プロポーズの言葉としちゃ最高なんじゃね? 所有物にしてーって求められるとか、男のロマン溢れまくるよなァ。(にーまにま。少女の新鮮な反応に、すっかりご満悦顔。つんつん、熱くなってそうなつっついたりして) そう言われると、腹に何か持ってそうじゃないですかやだー。なんつって、俺はアレと違って経験豊富に子持ちの大人なんで?(軽く笑って答えたものの、続いた言葉には触れる指を頬から額へ移し。うりうり、と軽く額を押して) 晶歩ちゃん、マージおじさんのこと大好きだもんなー。かわいい、かわいい。(敢えて、二人とも、をスルーする大人げなさを発揮した。少女を眺める瞳は相変わらず、楽しげながらも親しみが覗くよ。) (07/18-19:35:44)
晶歩 > (しばし目がぐるぐる。)………まじかー。あたし知らない間にプロポーズしてたんだ!!(つんつんされて、ぅゅゅと目を細めて。) ……ロマンか… ロマン…!!(よし、ってなんか自信持った顔。)大人!!そう、恭哉のが大人なのだよ!!カラスも大人だけどなんかこう、ぅーん、ちょっと違う。(こくこく頷き。)ぅ。大好きだよ!!(そういわれたら、真っ直ぐ目を見つめる。自分を見つめる、親しみの視線に。そして、その瞳の持つ意味と、自分の夫が自分を見る目が重なり、まだまだだなぁと思ったり、なんだか色んな感情が渦巻いてとってもとってもむづかしい顔。 ぷぃっとして、溶けてしまったかき氷をごくごく飲み干そう。) (07/18-19:43:32)
叶 恭哉 > (しかも自覚なしかーって、にやにや見守る顔。先程からの様子を見るに、旦那にベタ惚れかなって) いやー、ほんっとお幸せにな。(うんうん。幾度か頷き返すも、真っ直ぐに伝えられてしまえば少しだけ双眼を細めて、何を思ったのかは量れぬ少女の表情変化にふっと小さく噴き出した。) へいへい、俺も好きだぜー? ま、アレよ。鳥にもまた顔出すようにー…どっかから適当に言っといてやんよ。(自分で言う気はないけれど、当てはある風な物言い。少女に合わせて、ぐいーっとぬるくなったコーヒーを飲み干すと、お代をカウンターに置いて) (07/18-19:52:36)
晶歩 > (表情筋が忙しい。色んな感情が蠢いて精神も忙しい。なんだか心臓バクバクしてきた。)……ぅ。だから、恭哉もカラスもなるべく長生きすんだよ?太く長く、だ。(かき氷飲み干し、びしぃ、と指さし。)カラスに?…そっか。カラスは、少しだけ変わってしまった私の味方でいてくれるのかな。(それもドキドキだ。 お代を置いた様子に。)ぅ、帰る?(自分も食べ終わった。というか飲み終わった。って。) (07/18-19:58:10)
叶 恭哉 > ま、あの鳥は晶歩チャンよりは長生きするつもりだろうから安心していいぜー?(尤も、それも憶測の話。差し伸ばされた指を掴むと、うり、と少女側へ押し返すように程々の痛みをお返ししつつ) さァって、どうかな? もし鳥の尻の穴が小さくても、格好良くて頼りになるキョーヤさんが居んだろォ?(なんて笑って、腰を上げて頭わしゃわしゃ。) あーぁ、そろそろ戻んねーとな。晶歩も一回戻んなら、途中まで送ってってやろうか? (07/18-20:05:43)
晶歩 > そうなの!?私も多分長生きするよ?するよ?(ならよし。って顔。いででうれしいの顔。)ぅぅ、きょーやぁ…(やべぇ、超心強いって顔。)恭哉はすごいな。(ぇへへってわしゃわしゃされながら。)ぅ。じゃぁお願いする。 かき氷ごちそーさま。(にまーって笑って。) (07/18-20:14:33)
叶 恭哉 > あー、分かる。すっげ分かるわー。(長生きしそうな顔をしている。謎の説得力にやはり謎の頷きを幾度か繰り返した後、にーぃっと笑い返して) んー?やっぱ俺のがカッコイイって?(とても都合の良い耳をしています。白衣をひらと揺らして先んじ店内を歩いて、さてと扉を開ければ少女を待つよ。) どー致しまして。 (07/18-20:18:23)
晶歩 > ふっふー。(よくわからないけど、エッヘンとしておいた。)かっこいい、かっこいい。(投げやりというか照れ隠し的な感じで。)ぅ、じゃ。マスター、ご馳走様。(と店主にぺこっとしてから、先に扉を潜ろう。) (07/18-20:21:01)
叶 恭哉 > おっと、ご馳走さん。まーた近い内に。(近日中にもう少し利益になりそうなモノを食いに来ようの心で、少女に倣いマスターへ片手を揺らす。揺れる少女のおさげを追って扉を潜る男の影から、そうっと這い出た幼い小さな黒い手もゆらゆら揺れた。閉じた扉の向こうで遠退く賑やかな声と共に、店内は静けさを取り戻すのでしょう。) (07/18-20:25:38)
ご案内:「時狭間」から叶 恭哉さんが去りました。 (07/18-20:25:55)
ご案内:「時狭間」から晶歩さんが去りました。 (07/18-20:28:20)
ご案内:「時狭間」にシャルアモスさんが現れました。 (07/18-22:17:54)
シャルアモス > 今晩は。(無人の店内を一瞥すると、手近なカウンター席へ向かう細身の男は「今日も暑いですね。」等と言う月並みな挨拶に反して汗一つかいておらず。椅子に腰かけては冷たい紅茶とクッキーを注文し、やんわりと足を組み読み掛けの文庫本を開く。) (07/18-22:21:25)
シャルアモス > (注文の品が差し出されるとにこやかに礼と共に会釈を一つ。冷えた紅茶を一口、唇を潤すとページをめくる表情も心なしか軽やかに。) (07/18-22:24:30)
シャルアモス > (キリの良い所でぱたりと閉じた文庫本。マスターの後姿を見るともなしに見つめつつ、クッキーを一口。不意に振り返るマスターと目が合えば、苦笑と共に小さく首を振った。用事があったワケでは無いですよ、と示す様に。) (07/18-22:34:06)
ご案内:「時狭間」にヴァルトラウテさんが現れました。 (07/18-22:47:33)
ヴァルトラウテ > (ずるずると棺を引き摺り、相変わらず真夏に暑苦しそうな喪服姿でやってくる娘。先日貰った氷の結晶は持ち歩いてはいるけれど、やっぱり暑い物は暑い) ………。(何時も通り扉の前まで辿り着けば、そぅっと扉を開けて隙間から中を確認。人がいるのを確認すれば、おっかなびっくり更に通れる程度に扉を開けて、中に入ろう) (07/18-22:51:17)
シャルアモス > (ぼぅっと紅茶を嗜む男の傍らには閉じた文庫本。扉の音がすると新たな客の方を振り返り、目が合う様ならば控えめな笑みと会釈を一つ。視線は前方へと帰っていく。) (07/18-22:54:08)
ヴァルトラウテ > (中にいたのは、何時か会った事のある、何というか不穏な印象だったという記憶の男性。此方もペコ、と頭を下げ返せば、何時も通りのカウンターの隅の席へと向かい、荷物を降ろしてから座ろうと) ………。(どうやら彼は今日も読書をしてたらしい。今日の本はどんな本だろうかと、つい本の表紙に目を向けて) (07/18-22:57:50)
シャルアモス > (さく。クッキーを口へ放り込んでは紅茶をもう一口、の所で何気なく相手へ遣った視線。相手の視線はどうやら己の本を見ている様。)…本、お好きなんですか。(以前も本の話をした様な記憶。微笑と共に問うてみよう。) (07/18-23:03:13)
ヴァルトラウテ > ……あ、いいい、いえ。特別好き、という訳、訳でもないですが、その、時々は読むので…。(本は読んでも暇潰し程度。読んでも、読書家という程でもなく) え、ええと…、他人が読んでいる本ってなんとなく気になる、気になるな、ってだけで…、それだけです、それだけ…。 (07/18-23:07:15)
シャルアモス > 成程。(ふむ。と卓上の本へ視線を落とすが、小さく首を傾げ。)―自信を持って人に奨められる様な本では、残念ながら無いですね。若い作家が自費出版した小説だが、出来は少々粗雑と言わざるを得ない。(本の上へやんわり片手を乗せて、困った様に笑った。) (07/18-23:10:18)
ヴァルトラウテ > その、其の人が好きな本には、その人の好きな何かもあるでしょうし…。文章の書き方とか、その、ええと…そ、その本の中のテーマとか哲学とか?(そういうのが面白いと思う、と控えめにぼそぼそと)自費出版の作品…。それは、その、ちょっと珍しいというか、貴重?貴重かも、ですね? ええと…、どんな内容、ですか? (07/18-23:14:27)
シャルアモス > 何処にでもある若者の純愛を、何処にでもあるままに描いた様な作品です。3部構成で出会い・別れ・恋の終末を描いていますが、2部を読み終えた所で止めてしまいました。(腕組みし、唇に指を添えて何をか思案する様な顔をした後、相手の方を向き。)―しかしながらそんな作品にも一つだけ、些細な事ではありますが、この作品には興味深い点があるんですよ。 (07/18-23:19:11)
ヴァルトラウテ > れ、恋愛小説、ですか…。2部まで読んだなら、あと少しだった、かもですね…。(まあ、読むのが苦痛な本を最後まで読み切るのもある意味苦行だと思えば、苦笑を浮かべ) 興味深い、点?(それは一体どんな部分だろうか。興味深そうに首を傾げながらも、とりあえず自分もマスターにお願いして冷たい水だけでも貰おうか) (07/18-23:25:21)
シャルアモス > 実はこの本の作者である青年は、長い間一人の女性に叶わぬ恋心を抱いていたのです。つまり彼は”彼女”と己の理想の恋愛、つまり妄想を物語に起こした。その背景を知っていると、然したる盛り上がりも無く平々凡々と綴られているこの恋物語が、少し面白い物に思えるのですよ。(とんとん、本の表紙を軽く指で叩いて。) (07/18-23:29:10)
ヴァルトラウテ > (本に秘められた背景を聞けば、ふむ、と小さく頷いて) ……現実に叶えられなかった事を、もも、物語として昇華させた、という事ですか?ま、まあ、実際読んでないですけれど、読者に最後まで読まれてない辺り、しょ、昇華というにはちょっと足りないのかもしれませんが…。(その作者の背景も、本の中の恋愛模様もまだ触りしか知らないから憶測でしか物は言えないけれど) 元々本なんて、誰かの想像や妄想、憶測が元で出来ているのですから、その、あり方としては間違ってないかも、ですね? (07/18-23:34:20)
シャルアモス > 成程、言われてみれば。確かに妄想と想像は紙一重と言えるのかも知れませんね。(相手の言葉にはたと目を丸くした男は、にっこり笑んで文庫本を手に取り、視線を落とす。)余談ですが、作者の青年はその恋が絶対に叶わぬ事に気付き、それを悲観し自ら命を絶ったのだそう。ソレが事実なら尚の事、この本は味わい深い物に感じられそうです。―まぁ、本屋の店主に一杯食わされた、と言うのが事実なのかも知れませんけどね。(ぴっと舌先を出し、茶目っ気を含めて肩を竦めて見せた。) (07/18-23:38:12)
ヴァルトラウテ > そ、その、作者も妄想の吐き出し先を、ここ、恋する相手を害する方でなく、執筆、執筆に向けたのだから、まだ、まだ良い方なのではないでしょうかね? ひ人によっては妄想にとらわれ過ぎれば、何をするのかもわからないし…、あまり人を傷つけない方に向けられたのなら…。(悪くないのでは、と相変わらずぼそぼそと呟くように主観を語り) ……それは、その、またちょっと後味の悪いオチがついてましたね…。責めて、責めて、その物語の中では幸せな結末を迎えられていればいいのですが…。 (07/18-23:46:05)
シャルアモス > 確かに、特にこの青年は少々過ぎた妄想癖を患っていたのでは無いかと思わざるを得ません、余りにも出来過ぎた恋模様を描いている。行動に走ってしまうとそう言う方は少し厄介だ。(苦笑を浮かべては、次ぐ相手の言葉に少し首を傾げ。)―どうだろう。物語自体は、一度の別れの後、運命的に再会を果たした二人が結ばれるのでは無いか、そんな事を想起させるベタな作りになっていますが…。(煮え切らない様子ではあるが、相手の言葉には肯定の意を示す様に頷いた。) (07/18-23:50:40)
ヴァルトラウテ > その、どんな形でも、あの、追い詰められた人程怖い物は無いでしょうから…ね。(うんうん、と頷きながら、冷えた水を飲み。何か味の付いたものも欲しくなれば、今度はレモネードでも頼もうか) ちょっと、其処はその、ええと…、判断が付け辛い、ですね?(うん、と煮え切らない返事に苦笑をしつつ、曖昧な答えを) (07/18-23:55:02)
シャルアモス > 結果彼の選んだ道が自害であった事が、良かったのか悪かったのか解らなくなってしまいますね。(無論どれもこれも想像の域を出ない話だ。小さく一息を着くと、代金を卓上へ。ゆっくりと立ち上がり。)―ただ現実の彼の恋は、どう足掻いても叶う事は無かった。店主の話が事実なら、ですが。彼はとある場所で見た、一枚の肖像画に恋してしまったのだそうですよ。 (07/18-23:59:05)
ヴァルトラウテ > どど、何処まで考えても、そ、それこそ、その、私らの推察すら妄想の一種でしょうし…。答えは結局、あの、その作者の中だけにあるでしょうからね…。(文字通り思いの全ては墓の中にまで持って行かれたもの。彼の書いた本にもその答えは見つからないだろう) ……肖像画?(てっきり現実の女性かと思っていたら、予想外の相手。一度目を丸くして、少し考えてから) ……もも、妄想だと笑われてしまいそうですが、きっと作者は死後に報われた、かもです。魂だけになったら、その、ずっと傍にいる事は出来るでしょうから…、その、肖像画と。 (07/19-00:04:19)
シャルアモス > ――だと、良いですが。僕もそう願って止みません。 よた話に付き合って頂いてどうも有難う御座いました。とても楽しかった。(にこりと笑んで会釈を一つ。出口へ向かいつつ。)…そう言えば。彼が恋していたその女性が、ただの絵だと気付かせてしまった原因は、一体何だったんでしょうね。気付きさえしなければ、盲目の恋に生きられたのに。 …この本を最後まで読んでみようという気に、少しなりました。ソレでは良い夜を。(相手の店主に柔和に一礼した男は、静かにその場を後に。) (07/19-00:08:44)
ご案内:「時狭間」からシャルアモスさんが去りました。 (07/19-00:09:12)
ヴァルトラウテ > いい、いいえ。その、此方も楽しかった、楽しかった、です。(一度相手の本性を隙間から覗く程度に見た事もあるからか、その言葉が何処まで本音かはわからないのだけど。それでも、自分は楽しかったと告げ) ……やや、やっぱり想像でしか、その、言えないですけれど…夢から覚めてしまったのでしょうね、きっと。 そちらこそ、良い夜を…。(別れの言葉を述べれば、此方も頭を下げて見送ろう) (07/19-00:12:53)
ヴァルトラウテ > (そうして、レモネードを飲み干せば、多少は体の内側から冷えてきた。暑さが戻って来ないうちにと代金を支払えば、立ち上がって荷物を背負い直し。自分も時狭間を後にしよう) (07/19-00:14:43)
ご案内:「時狭間」からヴァルトラウテさんが去りました。 (07/19-00:14:45)
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