room17_20170718
ご案内:「白亜の海岸」にジュリンノさんが現れました。 (07/18-19:37:07)
ジュリンノ > ンダァッチ……ッ!(夜の海岸を、1人の金髪の少年が歩き進めながら気だるげ~にタオルで顔を拭う。 海の近く故ちったァ涼しいと思ったが、己が目論力の拙さを再認識させられるだけの結果となった。) ~ッカイッ~!(昨晩やられた右腕を掻き毟る。 かいいよぅ)   (07/18-19:39:03)
ジュリンノ > (夜のココにゃ手放しに賞賛出来る思い出は無いけれど、はってはて今宵はいかが?) (07/18-19:46:26)
ジュリンノ > ッッ~ッ!!ヂャァ”い”ッ!(ヴぁっさー 遂に外套を取ッ外す。 片手で思いッきし外してブン回す。 いっぺんやってみたかった。 ソレ何十回目?) (07/18-20:47:55)
ジュリンノ > ッッ~ッ!!ヂャァ”い”ッ!(ヴぁっさー 遂に外套を取ッ外す。 片手で思いッきし外してブン回す。 いっぺんやってみたかった。 ソレ何十回目?) (07/18-20:48:23)
ジュリンノ > (腰に添える、若干不相応におっきめな剣が彼の品のない仕草に揺れる。) (07/18-20:57:24)
ご案内:「白亜の海岸」にケンジさんが現れました。 (07/18-21:54:09)
ケンジ > () (07/18-21:54:49)
ケンジ > (森の方からやってきて、砂浜を横切り、波打ち際へとのそのそと歩いて行く長身の男。ランタンや松明の炎ではない、別の種類の白い明かりを手にして歩いてきたようだが、砂浜を半分ほど歩いたところでその明かりが消える) (07/18-21:56:22)
ジュリンノ > ッッ~ッタクやってらんねェ。(今宵はなんともクッソあちぃ。 涼もうとしてやってきたけど打ち砕かれたこの無念さわかるかー。 何気なし~に視線を泳がせてみると、一瞬視界の果てにんなァんか光ってたのが見えたヨーナ?すぐ消えてしもうたが。) … (ァんだべ。訝しげに体を向けて凝視) (07/18-22:00:35)
ケンジ > (波の音に搔き消されたか、ジュリンノの声は聞こえなかったのか振り向くことが無い。)  ≪じゃぶ≫ (ゆっくりと歩いてきたそのまま、波打ち際で立ち止まることなく、海の中へと足を進める人影) (07/18-22:03:54)
ジュリンノ > …んェ”ッ?(んなァんか海ン中入ってる臭ェ? ただ歩いてるだけならまだしもなんじゃらほい。 気にはなったので外套を羽織りなおしながらそれとなーく駆け寄る) もっしー? (それとなーい声つき) (07/18-22:10:35)
ケンジ > (三歩ほど海の中へと入ったところで掛けられた声。 びくーっと身体を揺らしてから振り返る。 その表情はぼんやりしていたが、声の主を見て、じわーっと明るくなって) ジュリンノー (相手の名を呼んだ) (07/18-22:13:28)
ジュリンノ > (月明かりのお陰でそれとなく長身長躯が見えた。 見知った彼の姿。 己の名を返されるならソレを確信して、駆ける足を緩めながら…彼のその立ち位置を改めて眺めて眉をひそめる。)…ァにしてんの海に突き進みおってェ~。…ココで入水とかガチ堪忍しろやァ~!おめェのどざえもんとか見た日にゃ暫くココ来れなくなッちまうだろォがァ…!(右手を縦に振って首を横に振りながら、色々物騒な単語を織り交ぜながら笑みを滲ませ軽口ひとつ。) (07/18-22:17:49)
ケンジ > どざえもん… (首を傾げつつ、とりあえず砂浜へと戻るようだ。膝下びちゃびちゃ。) ジュリンノは… (ジュリンノを見て、その右を見て、左を見て、ジュリンノに視線を戻して) 何をしていたんだ? (自分の事はさておき、とりあえず尋ねてみるようで) (07/18-22:21:13)
ジュリンノ > …詳しい意味は、俺以外に聞け!アイヤイヤイヤイヤイ…ァんだっておめェ…(彼は意外と分かりやすいと思ったがそうではない? ともあれまた小走りで距離を詰める。両手を腰に当てて頬を膨らませつつ)日々のお勤めン帰りに通りかかっただけよォ。…しぃっかし夜でもあちぃな此処ォ…。(なァ?と、同意を強く求める眼差しと首の傾斜を見せ付けてシャツの胸元をつまんで仰ぐ)  (07/18-22:23:27)
ケンジ > お勤め帰り… どこに行った帰りなんだ?どんなことをしてきたんだ?日々ということは…毎日なのか? (あれこれと質問が止まらない。ほんの少しだけ焦った様子でジュリンノに質問を降らせていく。 なァ、にはうんうんと頷いて) …昼間の気温が下がりにくくなったようだ…特に、ここは昼間は森よりも気温が高くなるから、余計にこうなるんだろう  (07/18-22:29:07)
ジュリンノ > おォッ?キョーミシンシン~?(色々弾丸の如く聞かれたので調子がうわずった。 ニンヤリニンヤリねちゃっこき笑みを浮かべると体をくねらせて果てなく彼を見上げるカタチに)どォ~しよッかなァ~?このままタダでおせーるッてのもアレだしぃ~?俺ァそこまでヤッスい男ぢゃねェっちゅーかァ~?(ミーハーとも言えるしゃべり口調に早代わり。彼の焦りをそこまで深読みはしといなんだ。) カイセツご苦労ッ!あいわかった!かくゆうアンタはアツクねェん~?  (07/18-22:31:44)
ケンジ > (ジュリンノからの返答を聞いて、小さくため息…その色はしょんぼり気味。) そうか…この前、館の裏庭の噴水にコインを全部投げ込んでしまったから…金を持っていない。聞いてみたいけれど…諦めるとしよう (残念、ってな感じで苦笑して) 俺は…俺も、暑い。(うんうん) (07/18-22:35:44)
ジュリンノ > (さァこのヤローは己が焦らしにどう返すッ?ドッキドキワクワクしながら待ち構えていたが)……ファー?(ソノ斜め上も大概な近況報告に、思わず素っ頓狂な声と表情を固めた上で瞬く。ぶりっこな仕草のまんま。 それを十数秒続けて、肩ば落として) …色々ワケわかんねェんだが…ァんだよそれ?なにドブに金捨ててンのよ。誰に吹き込まれた? (彼に詰め寄りながら、半笑いと睨みを同時に利かせつつ指を立てる。 まずはそこからだ) (07/18-22:40:13)
ケンジ > (ずいずい詰め寄られれば、じたじたと半歩下がって) いや、その…コインが、噴水の、な? (あわあわと説明し始める) グラスの中にコインが入れば…願いが叶うかもしれないって…その。あの。 でも…一枚も入らなかったんだ (はふん。思い出したのか、さらにしょんぼり。) (07/18-22:42:59)
ジュリンノ > 願いィィ?グラスゥゥゥ?(少年の瞼が病的なまでに見開かれる。歩み寄るのは止めたがとてつもない眼差しを剥け続けてるのに変わらない。テカ逃げンなボケッ!)おめェええ年こいて、マユツバとガチの区別もつかねェんけ? ある意味うらやましい散財だなァッ!?いっぺん俺がしてみてェよッ!(怒る理由はコレである。しょーもないコトに金使える彼の根性が憎たらしくうらやましかった。妬みに近しいか。 彼に背を向けるカタチで盛大に溜息をわざとついて)考えてみろやァ?その無駄にブチ込んだカネば上手く使って願いばかなえようとか、そーゆー発想出来ンのかねェアンタはァッ!?(逆に説教すら振り向いて初めてしまう始末。ツーラツラツラ。)    (07/18-22:47:46)
ジュリンノ > 願いィィ?グラスゥゥゥ?(少年の瞼が病的なまでに見開かれる。歩み寄るのは止めたがとてつもない眼差しを剥け続けてるのに変わらない。テカ逃げンなボケッ!)おめェええ年こいて、マユツバとガチの区別もつかねェんけ? ある意味うらやましい散財だなァッ!?いっぺん俺がしてみてェよッ!(怒る理由はコレである。しょーもないコトに金使える彼の根性が憎たらしくうらやましかった。妬みに近しいか。 彼に背を向けるカタチで盛大に溜息をわざとついて)考えてみろやァ?その無駄にブチ込んだカネば上手く使って願いばかなえようとか、そーゆー発想出来ンのかねェアンタはァッ!?(逆に説教すら振り向いて初めてしまう始末。ツーラツラツラ。 この少年、そういう願掛けの類のご利益を全く意に介さないタイプ。) (07/18-22:48:54)
ケンジ > (ジュリンノが声を上げるたびに、少しずつ身を引いたり息をのんだりして) う、うぅ…その…すまない…そういう…魔法だと思って…願いが叶うのだったら…良いと… (明らかに相手より背が大きいはずなのに、今は相手の方がずっと大きく感じてしまう。猫背気味の背中は、更に丸まってしまって)  …こういう使い方は…してはいけなかったのか… でも、その…願い事が…って、書いてあったから… …すまない… (すっかりしょげきってしまったようで、声がうまく出てこない) (07/18-22:54:38)
ジュリンノ > …別に俺に謝るコトでもねェだろ。寧ろアンタの懐から理不尽に突き放されたゼニに頭下げろ。(彼の消沈具合を見て、まァこれ以上己が攻め立てる道理も無いと思って、チョコっと彼から数歩程距離を置くように飛びのいて頭をかきながらブツクサ。 小言はこれで終いとする。夏の空気を吸い込んで) ンデッ!金策ば探してる~と。そだよなァ?時狭間のグルメマスターケンジたるもの、先立つモンが無けりゃァあそこのメシも食えんかンな!(とんでもなく一方的に異名を押し付けながら腰に片手を添えてウンヌン得意げに頷いた後) …見た感じ戦うとかキツそーだし、館の掃除係とか俺やってッし、接客とかもその性格ぢゃキツそーだしぃ…… とりまァよ、此処の貝殻とか館ン周りの薬草とか採ってよ?それ売ッ払って足しにせいよ。(片目を瞑りながら) (07/18-22:59:44)
ケンジ >  …。 (しょげ) …金策…? (出てきた単語に不思議そうに返して) あぁ、いや…しばらく食べなくても… カイガラ…ヤクソウ? 売って…ああ、なるほど… (やっと相手が何についての話をしているかに追いついたようだ。ふむふむ、と頷いて) そうだな… 確かマスターがそういうことをやっていたな… (07/18-23:04:50)
ジュリンノ > カネ集めてンだろ?ソレ金策ちゅーのッ!…アンタもそっと世俗の垢に染まりなさいィ?(その場を歩き回りながらんもうッ、というわざとらしい声を付けてご高説。歩を止めて)ソソソ。とりまァソレで元手ば作って、ソレを元にもう一儲けしとけや。…集めンなら昼な。夜アンタ1人とかアブ過ぎる。(それだけ言うとまたも身を翻す。外套が動きに合わせて揺れる。)…そンでゆくゆくはこのセカイにケンジ財閥ば設立して、時狭間とあの館を関連会社ば買収して、そこに至る道筋を提供した俺を重役の相談役として雇う、と。 … 俺ァ一足先に帰ェるぜ。1人が不安なら俺ン後ろでも着いてきてけれよ。 ホンヂャ。詳しいコトを知りたきゃまた今度てコトで。(またも饒舌に別れの挨拶をこれまたてけとーに告げると軽く左手を挙げ、館への道を行くこととなる。 着いてくるならエスコートは頑張るつもり。 …ソーイヤ彼の”願い事”とはなんじゃらほい。 …んまァ、機会があったら聞いてみよか。) (07/18-23:13:58)
ご案内:「白亜の海岸」からジュリンノさんが去りました。 (07/18-23:14:03)
ケンジ > ぁ、う 待って (ジュリンノが歩き出すのを見て、足元をもたつかせながら慌てて後を追う) 待って、ジュリンノ (館について別れるまで、あれこれ聞いたり、聞かされたり―――) (07/18-23:18:07)
ご案内:「白亜の海岸」からケンジさんが去りました。 (07/18-23:18:11)
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