room03_20170720
ご案内:「月の丘」にアリアさんが現れました。 (07/20-21:56:36)
アリア > (昨晩迷い込んでしまった不思議な場所。そして、生まれて初めてできた友達という存在。夢だったのかもしれない。夢だったらどうしよう。そんな不安を晴らす為に、今宵も隙を見て抜け出してやってきた。森の境界を抜け、昨日見た景色に安堵しながら、気の向くままに足を進める。すると、月明かりが眩しいほどに降り注ぐ丘へ辿り着いた) (07/20-21:57:47)
アリア > (丘の頂まで進み、夜空を見上げる。月と星の煌めきに両目を瞬かせ)きれいなところ(夜風が草と、髪と、スカートの裾を靡かせる。ぐうるりと辺りを見回した。一人っきりの丘は、)お月さま、独り占めしてるみたい (07/20-22:03:13)
アリア > (嬉しさ半分、寂しさ半分、呟いた声も風にさらわれて直ぐに消える。皺にならないように気をつけながら、スカートと脚を畳んで草の上へ腰を下ろし、ポケットから小さな麻袋を取り出して)おやつ持ってきて正解だったわ(えへん。袋の中から抓み出すのは、小さな、ドライフルーツの欠片。大事そうに口に含んで舌の上で転がす)♪ ♪♪(とてもしあわせそうな顔) (07/20-22:15:37)
アリア > そういえば、お店があるって言ってたけれど…(はたと思い出す昨晩のこと。白い狼が言っていたお店の存在。それらしいものは途中見つけたけれど、勇気が出ずに避けるように此方へ来たんだった)確か世界が違う…のよね。通貨ってどうなってるんだろう。ワタシのお小遣い、使えるかしら (07/20-22:32:26)
アリア > (ぼんやりとしながら、口の中で甘酸っぱい塊を転がす。夏の風は少し湿気を孕んで生ぬるいけれど、草の香りと虫の声、月明かりが心地いい。上機嫌に尻尾が揺れる。暫しの時間堪能し、月が傾いてきた頃に帰路を辿って) (07/20-22:44:31)
ご案内:「月の丘」からアリアさんが去りました。 (07/20-22:44:33)
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