room41_20170721
ご案内:「神隠しの森の館 -洗い場・物干し場-」にケンジさんが現れました。 (07/21-19:39:49)
ケンジ > (洗い場で、なにか大きめの物をじゃっぶじゃっぶと水に浸けている男。硬めの布でできているそれを、洗い場一杯に広げて、洗っているんだか、洗っていないんだかみたいな不器用な動きで、なんかこう、じゃぶじゃぶさせている。) …難しいな… (07/21-19:43:04)
ケンジ > (布を引っ張っちゃ水の中へ沈めて、引っ張っちゃ沈めて…) 確か…こんな… …む (重くて引っ張れない部分。) …ぐ、う ぬ… (無理やり引っ張ろうとして…しかし、非力マンの腕力では水を吸った大きな布は持ち上がらなかった) ふは… (07/21-19:49:13)
ケンジ > こうして…水の中に… (じゃぶじゃぶ。) っと (手が滑り、ずる、っと身体が傾いたが、水の中に… 1:つっこむ 2:セーフ) [2面1個 2=2] (07/21-20:01:54)
ケンジ > …とっ と (ぐん、と足を踏ん張って水の中に落ちずに済んだ) (07/21-20:02:13)
ケンジ > …うーん… こんなものか… さて (視線を物干し竿の方へ。) … (足元の洗濯物?の方へと視線を下ろし) …持っていけるのか…これ… (07/21-20:27:11)
ケンジ > (水にしっかり完全に浸った布の塊。とりあえず屈んでワシッと掴んで…) ふっん! …くっ! …うぐ… (もうぜんぜんくっついたみたいに持ち上がらない) (07/21-20:31:05)
ケンジ > …えっ (立ち上がって、どうしよう…みたいに布の塊を見下ろしている) こんな重くなるとは思わなかったな… (07/21-20:34:33)
ケンジ > … … … (腕を組んで) 重いものを持ち… (はっ。視線をある場所へと向ける) …上げる。 そうか (はは、と笑って視線をむけた場所へと向かう。物干し場と洗い場の中間、森に入るか入らないかのあたり。) (07/21-20:41:37)
ケンジ > 重い物を持ち上げるのはできるじゃないか (立ち止まると、目の前の何もなかった空間に、突如ちょっとした小屋ほどもある金属の塊が姿を現した。紺色の、6本の腕を持つ宇宙船は、その表面に小さな明かりを灯す。) 良かった良かった… (ぱすーっとキャノピーが開いて、その中へと乗り込んだ) (07/21-20:45:27)
ケンジ > (しゅーっとキャノピーが閉じ、ふるるるると軽い駆動音が響く。一番手前についているアームが伸び、洗い場の布の塊を掴み上げて持ち上げる) (07/21-20:47:55)
ケンジ > (じゃぼじゃばびたびたびたびたびた。布の塊から水がだばだば落ちる。塊のまま、物干しざおの方へと移動して、物干し竿に塊の乗せることができ 1:た 2:なかった) [2面1個 1=1] (07/21-20:55:26)
ケンジ > (みしっ…。 広げるとか、しわを伸ばすとか、そういう細かいことはしない。バランスよく、布が丸まったまま物干しざおに乗せた。) (07/21-20:56:13)
ケンジ > (ずし、と宇宙船が着陸して、キャノピーが開き、操縦席から洗濯物もどきの様子を伺う) …よし (満足気。洗濯物を干す主婦が見たら発狂するレベルのへったくそ干し。) (07/21-21:02:51)
ケンジ > () (07/21-21:04:40)
ケンジ > (ちなみに…この干されている?ものはテント。汚れているテントを水で濡らしてぶら下げたというわけだ。汚れは…ほとんど落ちていない。) (07/21-21:06:33)
ケンジ > () (07/21-21:08:29)
ケンジ > (よいせ、と宇宙船から出てきて、腰に手を当てて洗濯物を見る。) …できた (にこにこ。) これであとは乾いてから… 破損個所の修復は難しいだろうな… (むぅ) (07/21-21:09:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -洗い場・物干し場-」にmistさんが現れました。 (07/21-21:12:57)
mist > (ぐるり、館を回る様にやってきて。見知った姿を見つければ、思わず笑みが浮かび)ケーンジ。 (07/21-21:14:15)
ケンジ > (物干し竿に偶然引っかかったような丸まってびたびたに水浸しのテントの横に立っている男。その後ろには紺色の宇宙船。 声が聞こえてくれば振り向いて) ミストっ (ぱぁぁ。一仕事終えたあとだから、嬉しそうに応えて) (07/21-21:16:30)
mist > ・・・それは?(なんか後ろにでかいのが。傍までよれば見上げ。・・・で…これは一体。 丁度干されているらしいテントの脇で、びっちょびちょの『何か』が多分干されてるんだろうなぁこれは、なんて眺め)・・・と、これは?(丸まってて何だか判らなかった!) (07/21-21:19:20)
ケンジ > これは俺の乗り物だ (この世界で出会う人向けの説明。) 空を飛ぶことができるんだ。 これは… (びたびたテントを振り向いて) クライスに借りていたテントだ。洗浄して、破損個所を直そうと思っていてな。とりあえず洗浄したんだ。 ここでたまに見かけるように…ここに下げて乾燥させるんだよな。 だから、テントも干してみたんだ。 (うふふ。 テントは随分使い込まれて、新しいものを用意した方が早そうな状態。) (07/21-21:23:37)
mist > 乗り物・・・?これが? (目をぱちくり。)飛ぶ?羽は? 生きてるの?これ。 ・・・テント。(うーん。)・・・ケンジ。折角だから、洗濯、覚えてみる?(にっこり) (07/21-21:26:20)
ケンジ > 乗り物。これは。 (うん、うん。) この世界には…羽がなくても飛ぶ人がいるじゃないか (くすくす) テント。(うん。) …洗濯。 … (はっ) 教えてくれるのかっ (ぱぁ) (07/21-21:29:35)
mist > (言われてみれば自分も羽無いけど飛べるか、となるほど。頷いて)そう言えばそうだね。 あれかな・・・。転移ブースみたいな。 キカイ?(ゆるり、首を傾けて) ん。教えるから、一緒にやってみよう? ・・・取りあえず洗い直し。(にっこり。いや、なんかこれ・・・。凄い、臭そうなんだもの。 ガシ、とテント抱えてしまおうと) (07/21-21:31:49)
ケンジ > 機械…そうだな。そう言っても間違いないだろう。 (こくこく。ぽん、と機体に手を置くと、その場所から中心に ちかちかちかっと無数の小さい明かりが機体の表面を流れて行った) 洗濯を教えてもらえば、今度は自分で服を… えっ そっ そうか…洗い直し… わかった。 いや、ミスト、それとても重い…っ (07/21-21:35:05)
mist > ンッ。(がっつり鍛えてる子、口をキュ、と結んでひょぃっと持ち上げた。ドラ能力使わなくてもこのくらいなら)ん?ああ、大丈夫だよ。(ふふっと笑えば、ずるるっと引っ張って洗い場へどすん、と降ろし)・・・触れた所・・・。光るんだ?(綺麗、と) (07/21-21:37:30)
ケンジ > えええっ ええ… (かなり驚いたようで、思わず半歩あとずさった) すごいな…俺じゃ一部を持ち上げるのも一苦労だったが… (ミストのあとについて洗い場へ。) ふふ さっきのはわざと光らせたんだ (へへへ) (07/21-21:40:13)
mist > わざと?魔法?綺麗だね。(ふふっと笑い)鍛えてるから。力は結構強い方だと思うよ。で、これ、石鹸ね。(洗い場に置いてある石鹸を手に取って)で、こうして・・・(しゃがみ。がしゃがしゃがしゃっとテントに擦りつけて)・・・ハイ。(やってみて?と石鹸差出し) (07/21-21:42:23)
ケンジ > 魔法だったら…どんなに良かったか (苦笑を浮かべつつ、ミストの作業の様子を見て) ふむ… ああ、石鹸は知っているな…そうか、これを使うのか… (石鹸を受け取り、わっしわっしわっし。一度見たならそれなりに真似してできるようだ。) (07/21-21:44:05)
mist > (ん?と小さく首を傾けて)ケンジなら、魔法を使えるようになると思うけど。 そうそう。汚れの酷い所にしっかり付ける。 で、ハイ。靴脱いで。 (07/21-21:46:16)
ケンジ > えっ (魔法を、の発言に思わず声を上げて驚く。手からポーンと石鹸が滑り出て) おとと… (石鹸を拾い上げる) …なぜ…そう、思ったか聞いても? (サンダルぬぎぬぎ。) (07/21-21:48:29)
mist > 前に言ったの覚えてる? 君はとても優しくて、傍に居るとほっとする。 心が温かくなる。(ハイ、と手を差し出して。掴んでどうぞ、と)靴を脱いだら、それを踏む。こういう大きいものとか厚手のものはこうして洗うと楽なんだ。 (07/21-21:50:25)
ケンジ > あ、ああ。確かそんな… …でも、魔法との関係は… ふ、踏む? (手を差し出されれば、右手、左手、ぽん、ぽん、と置いて握って。 ふみふみふみふみふみ。) (07/21-21:51:54)
mist > そうそう。まんべんなくね。 ・・・魔法、って言うのは文字通り、魔力を扱う方法の事。 色々な方法が存在する。 1つは術式を持って世界の理からその発動を促す条件を術式に変換して起こすもの。 もう1つは、自然界に満ちる力を借りる事。 精霊だったり、樹や草、水にお願いをして、力を借りる事で発動する。 ケンジなら、きっと世界は力を貸してくれる。精霊はきっと君を好きになるから。 (07/21-21:56:22)
ケンジ > 自然 (ふみ) 界 (ふみ) に? (ふみふみ) セイレイ…っていうのは…どんな人なんだ? (07/21-21:58:21)
mist > (ふわり、笑みを浮かべ)僕も元の世界では精霊に近い者なんだよ。(目を細めて)精霊は様々なものに宿るエネルギー。意思を持つものも多い。今度少し、試してみる?魔法、使えるかどうか。 (07/21-22:00:35)
ケンジ > そうなのか… それは…そうだな… (ふみふみふみ) イヌとかキュウケツキとかと同じように、セイレイというものとして考え… 違うか。…エネルギー?…難しいな… そうだな、今度試してみたい。魔法が使えたら…きっと、もっと、いろんな事が出来るようになるな (ふふふっ) (07/21-22:03:08)
mist > (ふっと笑みを浮かべ)・・・僕からすると、ケンジは既に魔法使いだと思うけどね。君が気付いていないだけで。ハイ、OK。水流すよ。続けて?(踏んで踏んで、っと。ざばざばと水を流し) (07/21-22:04:45)
ケンジ > …ええ!? (ミストの発言に驚いて後ずさり、テントのしわの部分に引っかかってバランスを崩す) わ わぁあ っ (07/21-22:06:30)
mist > <ガッシリ!!!>(支えていた手でケンジの手を咄嗟に握る。ぐぃーんっと支えようと。くっくっく、と肩を震わせて)そんなに驚くと思わなかった。 (07/21-22:08:07)
ケンジ > (ぐいーんと戻ってきて、ほっ。) いやだって、既に魔法使いって…本当か? どんな魔法が使えるのかわかるか? (改めてふみふみ。ざばざばふみふみ。) (07/21-22:10:11)
mist > 色々。(くすくすと笑って)さっき話した精霊に頼む術式。 ・・・ケンジはもう出来るんだもの。 (07/21-22:11:35)
ケンジ > 色々!? (ぎゅむーとミストの手を非力なりに強く握り=つまりそう強くもない) いや、俺はなにも… (すこし不安そうになり) (07/21-22:14:10)
mist > ・・・言ったでしょう?僕の世界の竜は、精霊に近い者。 霧竜は大気の精霊。 ・・・怖いなぁ、ケンジは。(くっくと眉を下げて笑い) (07/21-22:15:41)
ケンジ > …あっ そうか (はっ、としてから、クスクス笑って) じゃあ今、大気のセイレイに、洗濯の力を借りているんだな (ふむふむふみ) (07/21-22:17:55)
mist > そういう事じゃないよ。(あははははっと笑って)名を。預けたでしょう? 心の中で、名を呼んで。 僕の本当の名。(サババババーーーッ) (07/21-22:19:55)
ケンジ > 名前… ああ (突如むむむと口を閉じて、ミストをじーーーーっと真剣に見下ろして、手をぎゅーっと握り、心の中で相手の真名を叫ぶ) ・・・! (07/21-22:22:33)
mist > (名を呼べば、答える様に頭の中に直接響く、これの声。此方は口を閉ざしたまま。キュ、と水を止めて)(『命じて見て。』) (07/21-22:24:46)
mist > (ぶっ!!!盛大に吹いたッッ)いや、魔法? ・・・そうだな、水。命じて?(口抑え、横向いてふるふるるふるふるふる) (07/21-22:27:48)
ケンジ > (ぎょっ) 水… 水? ( 『水… ) …水をどうするんだ…? (超困ってる顔した。その間もずっとふみふみしてるし) (07/21-22:29:53)
mist > 水が出ないと流せないでしょ?(これ、と下指さして)魔法で水を出してごらん?手を翳して。何でも良いよ。ケンジの頭に浮かんだまま。水を出してごらん? (07/21-22:31:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -洗い場・物干し場-」からケンジさんが去りました。 (07/21-22:36:15)
mist > (その後あーでもないこーでもない、話ながら、テントの洗濯を終えるようで。魔法はまた、後日に───) (07/21-22:37:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -洗い場・物干し場-」からmistさんが去りました。 (07/21-22:37:28)
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