room40_20170724
ご案内:「神隠しの森の館-ホール-」にベティさんが現れました。 (07/24-22:09:06)
ベティ > (厨房で甘いミルクティを淹れて、書庫から本を幾つか持ってきて。準備を整えカウンターへ着席を) (07/24-22:10:42)
ベティ > (背表紙を見ると、魔術関連のものが多く目立つ。そして、本を広げるロリの顔は、夢と希望で溢れていた)ベティの世界にないからって、ベティが使えないってことにはならないモノ!(ふんすっ) (07/24-22:13:16)
ベティ > (積み上げた本の天辺を取って目の前へ。湯気を細く立ち上らせるミルクティは、万が一にも倒してしまわないように、少し離れた場所へ。本の表紙には、【魔法学】と書いてある。【犬でも~】から入らなかったのは、ロリのちょっとしたプライドだった。キラッキラ輝く眼差しで、綴られた文字を追い始め) (07/24-22:18:32)
ベティ > (キラキラワクワクと夢見る子供めいた顔つきは、読み進めるに従ってゆっくりとその輝きを潜めていき、次第に灰色の目が真剣味を帯びてくる)目の前にある物質的環境さえも、精神的な存在だとしたら…(気になる一文を読み上げて、顔を上げた。窓枠が風に揺られて音を立てる。ミルクティからは甘い香りが漂っている。綴られた文字も、紙も、ポーチの中の作品たちも。ただの現象ではなく、物質ではなく、精神的なモノだとしたら) (07/24-22:28:00)
ご案内:「神隠しの森の館-ホール-」に白鉄さんが現れました。 (07/24-22:28:11)
白鉄 > PL:お邪魔します (07/24-22:28:29)
ベティ > (なまじ物をつくるということに特化したロリだ。理解は出来ても、想像するには頭の中がガチガチすぎるらしい。眉間に皺を寄せて、首を捻る) (07/24-22:28:34)
ベティ > p:宜しくお願いします! (07/24-22:28:52)
白鉄 > (洋館の本館入り口の扉をゆっくりと開けて、館内に足を踏み入れて)おお……広いな。(それから中の、海外にありそうな飲食店のようなホールと見回せば。カウンターの方に座る少女と積み重ねられた本に目が行って、声を掛けようと近づいて) (07/24-22:36:09)
ベティ > (眉間に浅く皺を刻んで、首を傾げる。然し、イマイチピンとはこなかった。続きを読み進めようとしたところだろうか、人の気配に気付いて、本ではなくそちらへと顔を向けた。現れた人物が此方を認識し、歩み寄っているならば、ばちりと眼差しは交差するのだろう)コンバンハナノ(人付き合いはイチに挨拶ニに挨拶だ。頭ん中の切り替えが追いつかずに、若干むつかしい顔のままだけど) (07/24-22:40:13)
白鉄 > こ、こんばんは。(少女と目が合って挨拶をされると一度足を止め、自分も軽く頭を下げて挨拶を返して)この館の人……か?(やや、緊張気味な声で目の前の少女に問い掛けて。) (07/24-22:47:46)
ベティ > (ご挨拶を終えたところで、眉間の皺を自覚した。指先で解し解ししながら)ぅん?違うのヨ、ベティはベティで、新参者ナノ!そうやってきくってことは、お兄さんもナノ?(首を振って、首を傾げる。ツインテールの先が遅れて揺れた。緊張している様子がありありと伝わってきて、おかしそうにくすくす笑い) (07/24-22:50:43)
白鉄 > ん……ま、まあな。気付いたらこっちに来たみたいなんだ。それより……何読んでたんだ?(質問にざっくり答えると、緊張しているのをごまかすためカウンターの本に目をやって) (07/24-22:59:04)
ベティ > 一緒ネ、ベティもそうだったノ(つい2日前のことを思い出して懐かしそうな顔。同時に頭の中に浮かぶ人物の和みパワーもあって、最早眉間には皺の名残すらない)んっとね、マホーのお勉強をしていたのヨ。ホラ(読んでいた本を起こして背表紙を晒し)といっても、始めたばっかりナノ。お兄さんは魔法、使えるのかしら(かたっぽだけの目に期待がこもる。きらきら) (07/24-23:03:25)
白鉄 > 魔法は使えないんだ。……ごめん(本の表紙を見て。少女の期待を裏切ってしまったことに対し、小さく謝罪の言葉を述べ)えーと、ベティはなんで魔法の勉強をしようと思ったんだ?(謝罪の後に、好奇心からそんな質問を) (07/24-23:12:01)
ベティ > そうナノ…(あからさまに落胆した様子で肩を落とす。だけど直ぐに顔を上げて)お兄さんが謝ることじゃないノ。ベティの世界じゃ魔法なんてなかったから、使えるようになれたら素敵だなぁって思ったノ。だからお勉強ナノ!(ぽんぽんと本の山を叩いて、次いで、立ち話もなんだろうって隣の席をすすめながら)お兄さんはなにしにきたノ?お泊り?それとも、ベティみたいにお勉強かしら! (07/24-23:16:36)
白鉄 > それじゃ、お言葉に甘えて(っと、カウンター席の少女の隣の椅子に座り、カウンターに腕を乗せて少女の方を見て)俺がいたところも魔法はなかったよ。っと、俺はそうだな。まあ、泊まりに来たんだ。 (07/24-23:23:54)
ベティ > フフン、ベティの隣に座れることを光栄に思うといいのヨ?(偉ぶるロリである。椅子をくるりと回して、此方はカウンターへと向く形。淹れて放置していたミルクティを口に含む。ちょっと温い)そうナノ?また一緒ネ。…泊まりにきたのなら、おネムかしら。そうでないなら、ちょこっとだけベティとお話してくれたら、ベティはとっても嬉しいノ (07/24-23:27:39)
白鉄 > まだ、眠くはないな。そうだな……何を話す?(特に、自分からは話せそうな話題も思いつかないので、話の始めを任せて) (07/24-23:34:02)
ベティ > ヤッタ、ナノ!お勉強も大事だけど、他の世界のこともベティは知りたいノ。お兄さんの世界はどんなトコロだったノ?…と、その前に、お名前きいてもいいかしら。ベティはベティっていうのヨ(本を閉じて膝の上へ。わくわくした様子で訊ねたことの答えが返ってくる前に自己紹介を済ませてしまわんと) (07/24-23:36:47)
白鉄 > 俺は白鉄。白鉄、徹。って言うんだ。(まずは自己紹介をして)そうだな、人間と機械の間で闘っている世界から来た。って言っても信じないよな(表情を陰らせて答えてから、以前のような癖が出ないうちに話を変えようと)ベティはどんな世界から来たんだ? (07/24-23:44:24)
ベティ > シロガネ?トオル?どっちがお名前かしら。シロガネって呼べばイイノ?(聞き慣れない語感に首を傾げ)機械と…戦うノ?(きょとん。興味そそられる世界線に質問重ねようとして、表情が曇ったのを見て、口を閉じる。空気を読むロリである)ベティのところは、人間と機械が仲良ししてるところナノ。っていっても、機械に自我が芽生えてるわけじゃないけれど。人と機械と、荒野とドームと…そんな感じなのヨ。そしてベティは機械をつくる凄腕さんナノ!(えへん) (07/24-23:50:06)
白鉄 > 呼び方は、どっちでもいい。どっちで呼ばれるのも慣れてる(名前については特に気にしていない様子。)仲良し、か。俺のいたところとは逆だな。(と、少し羨ましそうな目で少女を見て、それから一言小さく呟いた)……やっぱり感情はないんだな。 (07/24-23:55:13)
ベティ > ベティは出来ればお名前で呼びたいのヨ(唇を尖らせて、ついでにミルクティを啜る。結局最初に白銀と名乗っていたから、なんて安直な理由でシロガネ呼びに定め)機械に感情が芽生えたら…そうネ、きっとシロガネの世界みたいになりそうナノ。あ、でもベティとベティの子たちは仲良しになるけどっ!(羨ましげな視線の理由は、やっぱり先程言っていた闘いが関係しているのだろう。思い至った上で、敢えて戯けるように胸を張り) (07/25-00:00:20)
白鉄 > うーん、それなら……「徹」の方が名前だな。(謝る代わりに、「名」の方を告げて)どうしてそう思うんだ?(自分の感覚とは逆のことを言った少女を、おっ?と言うような顔で見て。) (07/25-00:10:17)
ベティ > じゃあトオル!(にこぱ。一転して笑顔の単純っぷり)ん、と、…だって、機械は喋らないモノ。喋らないから、いっぱいいっぱいお仕事させられるノ。良いことも悪いことも選べないし、お休みもないから疲れちゃうノ。ベティが機械だったら、休ませろー!大事にしろー!って怒るノ(その為につくられたのだから、と言ってしまえばそれで終わる話だけれど。首を傾げてifを語る)ベティはベティの子を大事にしてるけどネ! (07/25-00:14:27)
白鉄 > なるほどな……(少女の言い分に何度かこくこくと頷いて)どっちしても、避けられないこと……だったのかもな。(と言ったところで話を切って)何か飲み物は……どこにあるか知ってるか? (07/25-00:27:06)
ベティ > よくわかんないけど、トオルの世界は大変なのネ。ゴメンナサイってして、仲良くしてってお願いしてもダメナノ?(解決方法を探ってみる。ロリはロリらしく、幼い方法しか思いつかなかった。当然、それで解決するような話ではないのだろうなと理解しながら)そっちに厨房の入り口があるノ。ベティは勝手に入って勝手に淹れたノ!(そっち、とカウンター脇を指差し) (07/25-00:31:01)
白鉄 > 無理、だろうな。聞く耳持たないから。ああ、親玉をぶん殴ってやりたい(少女の言う通り、それで解決したらいいな。と思いつつ無理だときっぱり。ついでに中学生並みの感想を)それじゃ、後で上に行く前に行ってみるよ。(厨房の方を見て、あんなところに。なんて思って) (07/25-00:37:07)
ベティ > 頑固ナノ。機械だからガチガチなのネ(中も外もかたいんだ、と、クスクス笑って)殴ったおててが痛くなっちゃうノ。でも、それがオトコノコなのかしら(おませっぽく嘯いて、すっかり冷めてしまったミルクティを見下ろし)ナノ。…いる?って言いたいところだけど、ベティもレディだから、間接チューは恥ずかしいノ。ゴメンネ(ぐいーっと飲み干し、一息) (07/25-00:40:59)
白鉄 > うん。殴ったら痛いな。じゃあ頭をぶち抜いてやろう。(確かに殴ったら痛いなとハッとして、ぶっ壊そう。と言う方向に考えを変えて)いや、いいよ。自分の分は自分で取りにいくから (07/25-00:47:24)
ベティ > あら怖いノ。機械のこころは何処に芽生えるのかしら(本気か冗談かはわからないけど、おかしそうに肩を揺らして笑って)そうしてほしいノ。…それじゃあ、ベティはそろそろ失礼するノ。お話に付き合ってくれてありがとうナノ。またお話してくれたら嬉しいノ。…次にトオルと会った時は、ベティの華麗なマホーをお見せするノ!(立ち上がり、びしっと指を差し向けて、キメ顔してみる。但しほんとに使えるようになるかどうかは未だわからない勉強中の身。言うだけはタダだ。そしたら厨房に消えてカップを片付け、本の山を抱えて)おやすみなさい、よい夜を、ナノ!(たったか書庫へとロリは消え) (07/25-00:53:31)
ご案内:「神隠しの森の館-ホール-」からベティさんが去りました。 (07/25-00:53:37)
白鉄 > おう、おやすみ。ベティ(書庫へ向かう少女を見送ってしばらくしてから)さて、何かあるかな(椅子から立ち上がってまずは厨房へ向かったーー) (07/25-00:55:55)
ご案内:「神隠しの森の館-ホール-」から白鉄さんが去りました。 (07/25-00:56:02)
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