room16_20170725
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にベティさんが現れました。 (07/25-21:43:12)
ベティ > (白い砂浜、青い空、青い海、照り注ぐ太陽―――そして、ロリ) (07/25-21:43:35)
ベティ > (少し遠い場所では、ざざーん…と、寄せては返す波が、岩礁とぶつかって白い飛沫をあげている。先刻までは暑さに喘いでいたロリも、初めて見るその雄大な景色に滲んでいた汗さえも忘れてただただ目と口をまあるく開くばかり) (07/25-21:46:53)
ベティ > (囲まれた世界で暮らしていた身だ。海なんてものは未知のまた未知で…嗚呼、もしかしたら、何かの文献で読みはしたかもしれないけれど。それにしたって、湖程度の規模を想像していたりで…兎も角、思いもよらない規模の光景に、点になった目が中々元に戻らない)ス…ッゴイノ(漸く絞り出した声すら掠れていた) (07/25-21:51:08)
ベティ > 水、水、水…湖…ナノ?んん、すごく、綺麗ナノ…(ぐるーりと首をまわして、端から端を辿ってみる。続く白浜は視界の端で途切れてしまうけれど、その先にも続いているようだ) (07/25-21:55:08)
ベティ > (ざぱーん!)ひゃあぅ!?(一際大きな波が打ち寄せる。その迫力に悲鳴を上げて身を竦ませた。かたっぽだけの目を白黒させて) (07/25-21:58:17)
ベティ > (引いていった波を、恐る恐ると追ってみる。波が打ち寄せると同じだけ下がって、引いていくとまた進んで、そんな一進一退を半ば呆然と繰り返す無為な攻防が始まる) (07/25-22:00:24)
ベティ > (ざく、ざく、ざぱーん。ざく、ざく、ざぱーん。規則正しい遣り取りの中、時折不意に大きな波が此方を襲う。そんなことを繰り返していたら、段々と楽しくなってきたりもして。口元に笑みを浮かべながら、じりじりと肌を焼く熱気も気にせずにツインテールの先を揺らして、ざくざくざぱーん。ざくざくざぱーん) (07/25-22:13:17)
ベティ > っ、あは、(ブーツの先がほんの少しだけ濡れた。ロリはただのロリなので、直ぐに息が弾んで足元が覚束無くなってくる。濡れた砂地は容易にその脚を掬うから、転びそうになってたたらを踏んだ)お…っとと、危ないノ。防水加工してない子もいるのに、うっかりしてたノ(ポーチを撫でる。そのまま後ろに数歩ステップ踏んで波から逃れ、浮かんだ汗の珠を拭う。とてもヤリきった顔をしているロリ) (07/25-22:21:59)
ベティ > (その実なにもしていやしないのだけれど。兎も角、久々にした運動らしい運動にとても爽やかな気分だった。腰に手を当てて海を眺める)太陽の光をキラキラ反射してるから綺麗なのネ。ベティが得意なのは生き物のモチーフだけど…イイノ、綺麗だから、記録しておくノ(ポーチから手のひらサイズの筐体を取り出し、眼帯から伸びたコードを繋ぎ、しっかりと接続されていることを確認して海の方をじっと見つめ、見つめ、見つめ…) (07/25-22:32:15)
ベティ > (暫しの間、あちらこちらに視線を流しては数秒制止するを繰り返し)…こんなものナノ?(筐体と眼帯を繋ぐコードを外して、筐体は大事に大事にポーチの中へ)…喉、乾いたノ(ふと、暑さを自覚する。元が厚着なものだから、思い出してしまえば堪えられるものじゃあなかった。先程とは違う種類の汗が流れる。また来よう、今度は涼しい格好で。そう心に決めて、冷たい飲み物を求めて時狭間にでも向かうんだろか) (07/25-22:45:19)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からベティさんが去りました。 (07/25-22:45:30)
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