room03_20170726
ご案内:「森の奥 -約50キロ地点ー」にサウスさんが現れました。 (07/26-19:35:06)
サウス > <ザザザザザッ>(夜通し駆けて、明け方休み、そして日没と同時に駆けだして、途中で野うさぎを1匹狩って食い、現在約50キロほどの地点。日常的に走る距離は100キロ近い距離を走るが、直線距離となると数十キロ。50キロ地点あたりはまだ、自分の狩場の中だった。そのまま真っ直ぐ前を向き、黙々と走る。走る。走る。やがて見えてきた小川の畔で足を止めて)ッハ、ッハ、ッハ・・・。(トットット、とほんの30㎝程の川幅の小さな小さな小川と言うには大分小さい水の流れで喉を潤す) (07/26-19:39:41)
サウス > ・・・っふぅーーーーーー・・・。(水を飲めば、疲れた体に染みわたって行く様だった。まだ余力はあるが、この先に行けば、他の狼の群に出くわす確率も高くなる。一人で行けるところまで行こうと決めた時から、やりたいことが沢山あった。岩の影に身を隠す様に伏せる。) (07/26-19:43:39)
サウス > (意図的に、『彼女』の事は、考えないようにしていた。 思い浮かべば、直ぐに別の事に意識を向けて。 忘れたいわけじゃない。 諦めた訳でも無い。 彼女に対しての当てつけでも無い。 決別は、彼女に対してじゃあ、ない。 ゆっくり、自分を見つめ返す。細い月をじっと見つめながら) (07/26-19:48:20)
サウス > (──決別をしたいのは、格好悪い自分。何もかも、彼女を中心に、自分自身を放棄した、中身の無い自分。 あの日、まるで憐れみを誘い気を引こうとするように、大怪我をしてしまった大馬鹿野郎で思慮の浅い自分。 はっきり出来ずに自分が定まらず、迷ってばかりの情けない自分。 それと決別をする為に。) (07/26-19:59:26)
サウス > ((色々な、『強さ』───))(考える。闇つどの魔物。あれを倒せるような強さ?天空を覆う様な魔術? 強大な敵に向かえる剣の腕? フォンセの様な。卍の様な。))─── それじゃ、無いな。うん。それじゃない。(うん、と頷いて。 自分はちっぽけな獣だ。 魔物と戦った所で食えるわけでなし。食えるかもしれないけど、食いたいとは思わないし。自分にとっての戦いは、そういうのとは違っていた。) (07/26-20:05:39)
サウス > 獣を狩って、生きる為の戦いだ。食わなきゃ飢えて死んじまうから、俺は闘うんだ。(当たり前の事だけど。自分にとって、闘う事の意味はこれだった。)・・・獣の月の時でも、人成の月に得た金で飯は食えるけど・・・。 俺にとっての『地に足を付けた生き方』は、こっちだ。(うん。) (07/26-20:08:57)
サウス > テリトリー争いとか、獲物の抵抗とか、ちっぽけだけど。 それでも俺はこっちの方が、俺らしい。(すっく、と体を起こし、シャン、と座る。風が白い毛並を揺らす) (07/26-20:13:17)
サウス > 自分の足で、ちゃんと地面に立って。誰かの為に生きるなんて、──ただの押し付けだ。自分の足で立てないヤツに、誰も守れるもんか。 俺は『独り』なんだ。 自分を誰かに委ねるのは・・・卑怯だ。(くん。顔を上げる) (07/26-20:17:20)
サウス > (タシタシタシ。地面を踏みしめる。 少し休んで力が戻ってきた。此処から先は、知らない場所。狩場の外。ふ、と息を吐けば、タン、っと駆けだして行く。 テリトリーのその先に。 更なる森の、奥深くに───) (07/26-20:19:09)
ご案内:「森の奥 -約50キロ地点ー」からサウスさんが去りました。 (07/26-20:19:43)
ご案内:「泉の畔」にイアサールさんが現れました。 (07/26-23:25:00)
ご案内:「泉の畔」にイオさんが現れました。 (07/26-23:25:18)
イアサール > (イオ嬢拉致ったまま走る走る。闇つど抜けて一直線にイオ嬢を小脇に抱え、時狭間近くの泉まで)ッゼーーーーッゼーーー・・・・。(ほぃ、とイオ嬢を降ろし) (07/26-23:26:03)
イアサール > つか・・・ハイドラの次がワーームってどういうこっちゃーーーーーーーーーーーーーーーーー!!デカすぎんだろどーなってんだよちくしょーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!サイズ考えろサイズをよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ(ぶわぁっ!!!) (07/26-23:27:00)
イオ > (スト、と降ろされた)あ・・・(声をかけようとして、相手の急な大声にびっくりして硬直なう) (07/26-23:28:13)
イアサール > あ、わり、助かったぜ、危うくミミズのクソになるとこだったわ。(ちくしょーーーっと泉の中に服のままざぶざぶ入って行き) (07/26-23:29:10)
イオ > あ、いえ・・・その、大丈夫、でしょうか?(おずおずと声をかける) (07/26-23:29:59)
イアサール > 怪我はねぇよ。すっげぇ焦ったけどな。(ケラリ、笑って)勝手に連れて来ちまって悪かったな。流石によ。ミミズに潰されんのもやべぇだろ?(ざばざばざば。顔を洗って) (07/26-23:31:52)
イオ > ―いえ、ありがとうございました(深々と、と頭を下げる。相手を助けることしか考えていなかったので、逆に助けられた形だ) (07/26-23:33:35)
イアサール > しかし度胸あんな。あの辺まで奥に行くとよ。ハイドラだのさっきのワームだの群れたヤツだの結構面倒なヤツが出てくんだぜ?(知ってて来たのか?なんて、肩越しに其方を振り返り) (07/26-23:35:31)
イオ > そう、なのですか?少々、薄気味悪い場所だとは思っていましたが・・・(今知った風な表情で) (07/26-23:37:36)
イアサール > (ハ、と笑って)ま、あのサイズのヤツと渡りあえんなら俺の杞憂だろうがな。(腕を足を洗い流して)俺ァ、イアサールってんだ。此処じゃそう名乗ってる。あんたは? (07/26-23:39:50)
イオ > 渡り合う・・・(言われて自分の腕が過負荷でかなり損耗していることに気がつく。両手も少々焦げている。痛みは無いが)私は・・・イオ、と申します。以後、お見知りおきを(深々と頭を下げて) (07/26-23:42:33)
イオ > 渡り合う・・・(言われて自分の腕が過負荷でかなり損耗していることに気がつく。両手も少々焦げている。痛みは無いが)私は・・・イオ、と申します。以後、お見知りおきをイアサール様(深々と頭を下げて) (07/26-23:43:04)
イアサール > わりかったな。拳が通用するヤツにゃ負けねぇんだが、あの手のヤツとは相性がわりぃんだ。俺ァよ。(肩を竦めて。水浸しになった靴脱げば、じゃばーっと水を捨てて) (07/26-23:44:07)
イオ > いえ・・・生きて切り抜けられただけで、十分、凄いことかと、思われます(はい、と) (07/26-23:47:44)
イアサール > ミミズのクソになってたまるかよ。 ・・・まぁ、俺にゃ似合いのくたばり方かもしんねぇが俺ァごめんだぜ。(軽く肩を竦めて)・・・あんた、意図して来たんじゃねぇって事ぁ、迷い込んだ口か? (07/26-23:50:46)
イオ > ・・・はい。気がついたら、あそこに(視線を少し落とし)ーイアサール様は、あそこで何を? (07/26-23:52:33)
イアサール > 腕試しってトコだ。あんたこの世界は初めてか? ・・・ぁーーー、様はよしてくれや。こそばゆいわ。(けらり、笑って) (07/26-23:53:23)
イオ > 腕試し・・・ですか(すごいなぁ、と尊敬する眼差し)あ、いえ、一年は住んでますが・・・あんな場所があったんですね。 (07/26-23:55:05)
イオ > すみません・・・これ以外の呼び方は、その・・・向いていないのです(メイドだからね) (07/26-23:56:11)
イアサール > 血に飢えた魔物が集まる場所だぁな。瘴気が満ちてて闇を好む連中にゃ、あの場所は心地いいんだろうぜ。 ああ、住んでんのか。んじゃ説明や案内は不要だな。(ニ、と笑って)ワーム相手じゃ分がわりぃや。俺ァ出直すわ。 ・・・あんた・・・イオはどうすんだ?どっか行くなら送ってくぜ? ・・・んーーぁ、ま、いーけどよ。(ボリボリ頭を掻いて<呼び方) (07/26-23:57:43)
イオ > ・・・それでは・・・館に戻るまで、送っていただけると、助かります、イアサール様(深々と頭を下げる。どうも腕だけでなく全身あちこちダメージが来ているようだ) (07/27-00:00:17)
イアサール > (ちらり。相手の体の傷を見れば、ズィ、と近づいて抱き上げようと手を延ばす)ソイツぁ丁度良い。俺も館に戻るトコだからよ。 (07/27-00:01:28)
イオ > あ・・・(抱き上げられるなら、抵抗はしない。少し恥ずかしそうに目を伏せる)・・・ありがとう、ございます。 (07/27-00:02:57)
イアサール > おぅ。(にししっと笑って)そいじゃ行くか。(片手で抱き上げたまま、館へと向かう様で── しっかりお部屋の前までお送り致しましょう) (07/27-00:04:02)
ご案内:「泉の畔」からイアサールさんが去りました。 (07/27-00:04:16)
イオ > (お姫様抱っこで運ばれていくようです) (07/27-00:05:07)
ご案内:「泉の畔」からイオさんが去りました。 (07/27-00:05:10)
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