room03_20170727
ご案内:「泉のほとり」にセレーネさんが現れました。 (07/27-21:29:38)
セレーネ > (水面がじわりと滲み、揺らいだ―――次の瞬間だ。盛大な飛沫と水音を散らして現れたのは――青白い膚――光り輝く鱗――半人半漁の、異形であった。泉のほとりを這いずって岸へと上がったその身体は傷だらけで、二の腕は細い矢で穿たれている。細く赤い血の筋が流れ、地面と澄みきった泉を汚していく)…ッは、ァ…っげほ、ごほ!…ぅ、此処は…? (07/27-21:32:42)
セレーネ > (辺りを見渡す。知らぬ場所であった。然し、浮かぶ疑問に首を捻ることすら出来ない程の苦痛が奔る。痛む腕を抑え、低く呻く声がほとりに響いた)ッぁ、ぅぐ…!(尾びれの先を湖に残したところで、崩れるように伏し) (07/27-21:38:45)
セレーネ > …だい、じょぶ…しぬような傷じゃ、ないわ…冒険者め、ざまあみろ…ってのよ、(荒い呼吸を繰り返しながら、呻くように吐き出した言葉は強がりに似ていた。何とか上体を起こして、二の腕に突き刺さる矢に触れる。痛みに顔を顰めるが、漏れそうになる悲鳴は下唇を血が滲む程に噛み締めて殺し、シャフト部分を掴んで)…ッぐ、ぅうゥ、―――ァアッ!(乱暴に、引き抜いた。血の軌跡が僅かに尾を引いて、ぱたぱたと地面を汚す)っふぅ、ふ、… (07/27-21:50:45)
セレーネ > (引き抜いた矢はその勢いの侭に放り捨てて、身に纏う数少ない布地を引き裂き、不器用に傷へ巻こうと四苦八苦。するも、片手ではどうにも上手くいかず、苦痛に顔を歪めながら)こんなことなら、ヒール系の魔法、勉強しておくんだった…かしら、…ンンッ、ぐ…(しまいには口も駆使して、漸く不格好ながらも巻き終える。手当とは到底呼べない有様だが、ないよりはマシといった塩梅だろうか。薄手の布だ、早々に血が滲む。…ないよりはマシ、だろう) (07/27-21:56:30)
セレーネ > (その他にも細かな裂傷が肌を裂き、蒼く輝く鱗は所々剥げている。―――だが、死ぬような傷ではない、筈だ。口内で「大丈夫」と小さく呟き)ァあ、…身体強化なら、…治癒力の底上げには、なるかしら…残った魔力では、気休めかもしれないけれど、(それも、ないよりはマシか。荒い呼吸を整え…―――唄う。力ない声が奏でる調は途切れがちだけれど、魔力をのせて、静かに場を充たしていく。生まれた燐光が唄に合わせて踊るように揺れては魔物の身へと吸い込まれていくだろう) (07/27-22:07:34)
セレーネ > (幾らかの燐光が生まれては吸われていく。今にも力尽きて倒れ伏しそうな身体が些かばかり生気を取り戻したところで、唄は途切れた。げほごほと咳き込み)…ん、ないよりはマシ、ね。はぁ、…ッつ、…もう、やんなっちゃう…(自分の意志で、地面へゆっくりと倒れ込む。空を見上げれば、星と月が輝いていた)…何処と繋がっちゃったの、かしら…無我夢中だったから、… (07/27-22:28:01)
ご案内:「泉のほとり」にmistさんが現れました。 (07/27-22:39:01)
ご案内:「泉のほとり」にセレーネさんが現れました。 (07/27-22:40:04)
mist > (サラリ。森の方からサラサラと霧が流れてくる。流れた霧は彼女の傍まで広がれば、するすると集まり渦巻きだす) (07/27-22:40:59)
セレーネ > …まァ、何処でもいいかしら…生きているんだもの。…それより、疲れたわ…(瞼を伏せる。身体強化の魔法のおかげで治癒力は向上していた。少なくとも、腕に巻いた薄布よりは効果があったようだ。傷口は次第に極々薄い膜に覆われ、鮮血は鮮血でなくなっていく。そんな最中、ふと何処からか流れてくる霧。それが魔力的な何かを帯びているのならば、痛む身体を反射めく跳ね起こして警戒を。唯の現象としての事象たる気配しかないのであれば、気付かず瞼を伏せたまま) (07/27-22:43:32)
mist > (渦巻く霧はユラ、と揺れて人の姿を象って、蒼く蒼く色彩を帯びる。足元からスゥ、と実体を得れば、サク、と砂の上に降り立って)・・・嗅ぎなれない匂いがすると思ったら・・・。(ス、と片膝を付き、覗き込む様に見やり)・・・質問。ヒールは要る?聖属性か水属性になるけれど。(目を細め、微笑をして) (07/27-22:46:52)
mist > (集まる霧は自然現象の様で、同時に魔力を孕んでいる。強いて言うなら精霊が生み出す霧の様。渦巻く霧はユラ、と揺れて人の姿を象って、蒼く蒼く色彩を帯びる。足元からスゥ、と実体を得れば、サク、と砂の上に降り立って)・・・嗅ぎなれない匂いがすると思ったら・・・。(ス、と片膝を付き、覗き込む様に見やり)・・・質問。ヒールは要る?聖属性か水属性になるけれど。(目を細め、微笑をして) (07/27-22:48:03)
セレーネ > (何方にせよ、だ。その霧が明らかな意思を以ってヒトガタを成し降り立つというのであれば、気付かない道理はない。半ば反射のように跳ねた起きて敵意を振り撒き現れた人物を睨む―――のだが、其処は痛みきった身体だ。声にならない悲鳴をあげて、然し崩れるのばかりは腕と肘をついて辛うじて耐え)…ッは、(応える意志はない、…というよりも、警戒と疑心が先立った。傷ついた腕を持ち上げて、相手へと向ける。泉の水が声なき指示と魔力を得て、その身体を貫かんとの暴力を孕んで細く放たれた。しかし、だけども、満身創痍の身だ。数本で其れは打ち止めだし、狙いもてんで定まっちゃあいない) (07/27-22:54:33)
mist > <ヒュ>(闘いに身を置くこれに取って、咄嗟の攻撃には慣れていた。相手の腕が持ち上がれば、素早く腕を横へと流す。胸元の聖印が耀き、これに向かってくる水の矢は、聖なる壁に阻まれて。)・・・悪いが問答無用で手を出させて貰うよ。(満身創痍の其方の延ばされた腕をヒュパっと掴もうと) (07/27-22:58:24)
セレーネ > (相手の正体を知る由もない。探る為の正常な判断力も、血と一緒に流れていた。兎も角、魔物らしく荒々しい性が仕掛けた攻撃は、生まれた壁に阻まれて、ただの水と成り果て地面を濡らすのみ)なに、ッづァ…!(悲鳴が上がる。何せ不格好に手当てされているとはいえ、穴の開いた腕を掴まれたのだ。普段であるならばなんでもない衝撃でさえ、耐え難い苦痛を伴う。そんな状況だ、先の攻撃が辛うじて此方が行えた反抗。これ以上抗える筈もなく、その腕は容易く捕らわれるし、その先の行為を拒む術もない) (07/27-23:03:32)
mist > (穴の空いた腕をグ、っと握り、もう片手の指先を額へと滑らせる。ふわりと額に埋め込まれた石が淡く光り)・・・我が身に宿りし万物の力よ。 其は命の恵 生命の源 汝の同胞たる彼の者へ 慈愛なる癒しの手を───・・・。(静かに相手を見下ろしたまま、水属性のヒール。矢傷が塞がる刹那、強い熱を帯びるも、傷は塞がって行くかもしれない。ただし傷を塞げるだけで失った体力と魔力、血は戻すことは出来ないが。) (07/27-23:09:01)
セレーネ > (咄嗟に出た苦しげな声は、続かない。抵抗できない自身に許されるのは、せめてもの意地を通すことのみ。ぐっと唇を噛み締めて痛みに耐えることしか出来ないのだが―――それも、長くは続かなかった。魔力の熱さを感じた、次の瞬間に痛みと傷が消え失せたからだ。驚き、目を瞠って治った傷と、それを成した者を見て)…なに、を…(はく、と口が開いては閉じた) (07/27-23:14:04)
mist > ・・・まだ動き回っては駄目だよ。失った血まで戻すことは僕には出来ないからね。(ふ、と目を細めて)・・・忌々しい人間が・・・。嫌な事を思い出させる。(ボソリ。一度目を伏せて)・・・これだけ魔力は薄いのにさっきの術、って事は・・・。魔力も随分失った?(静かな声音で問いかけて) (07/27-23:17:44)
セレーネ > (理解はできた。自分は癒されたのだと。先程までの痛みはすっかり失せて、癒えた傷口がじくじくと疼くような感覚のみが残っていた。最初の敵意こそ鎮まっているものの、怪訝そうに眉を持ち上げてその姿を見詰め)……答える義理は………、ない、わけじゃぁ、ないけど…(警戒と疑心の残滓が未だに胸中に在る。曖昧に歯噛み、答えを濁すけれど、満身創痍の姿をみれば一目瞭然のことだろう)…貴方は、なに?ひと…では、ないのかしら。不思議なかおりだわ… (07/27-23:23:52)
mist > ん。(目を伏せて、ヒュ、と腕を薙ぐように振る。相手に当たらない場所へ。ビシリと腕に透き通った鱗が立つ。ス、とその腕を其方へ見える様に向けて)・・・現象の竜にして大気の化身。霧の竜。名は、ミスト。ミスト=エル=クルツ。 無論その義理は無いけれど、魔力が費えれば消えてしまったり極度に弱ってしまう種も少なくないからね。魔力を取れるなら、分けようかと思って。(鱗に覆われた手で、もう一度額の石へと指先を触れる。カチリと小さな音と共に、透き通った小さな結晶を1つ取り出して) (07/27-23:28:51)
セレーネ > …ミスト、(その様子と、口上に似た名乗りを受けて、漸くと幾らかの警戒は解けよう)…わたしは、セレーネ。セイレーンの、セレーネよ(義理はない。義理はないけれど、応えるように名乗り返し)貴方は、…度の過ぎたお人好し?それとも此処ら辺りの管理者かしら。…それだけの力があるならば、わたしが清浄なモノではないと、分かるでしょうに(自嘲を孕んだ苦笑が浮かぶ) (07/27-23:35:55)
mist > どちらかと言えば度の過ぎたお人よし、だよ。(ふふっと笑って)セイレーン・・・。海に棲まう者だね。逢うのは初めてだ。清浄か否かはそれほど重要? もしそうだとするのならば、僕も同類さ。 人を喰らう魔物だよ。元は、ね。 竜の核となるエレメントの欠片だよ。僅かだけれど、抜きとれる様なら使うと良い。水の属性の石だから、君との相性も悪くは無い筈だから。(コツ、と地面に結晶を置けば、ス、と腰を上げて少し離れてまた腰を下ろす。)君はこの地は初めての様だね。ようこそ。時空の狭間へ。(目を細めて微笑し) (07/27-23:40:29)
セレーネ > (返ってきた言葉に口許が小さく綻んだ。敵意を向け、剰え攻撃さえした己を癒し、世話を焼く姿。人を喰らう魔物と自称する姿。ちぐはぐな其れを見て、浮かぶ笑みを堪えぬ程度には余裕も戻ってきた様子)ふふ、面白いひと。竜に施しを受けるのなんて初めてよ。…あまり、厚意を受け取るのは得意じゃないのだけれど…今更ね、有難く頂戴するわ(地面に置かれた結晶を受け取って、懐へと)―――時空の狭間? (07/27-23:51:21)
mist > そう。時空と時空の隙間の世界。君から見れば此処は異世界。僕らの様な異形が多く集う場所。魔物も人も精霊も、共に在る場所。 ・・・今は、君にとっての人間は忌々しく憎むべき者だろうけれど、ね。暫くすれば、どんな場所かは判ると思うよ。 この世界では、僕らの様な者を狩ろうとするものは殆ど居ない。ゼロとは言わないけれど、此処にはお節介が大勢居るから。まず狩られる心配は無いよ。 (07/27-23:55:46)
セレーネ > 異世界?(首を傾げる。なんとなしに、泉へつけたままの尾を一度弾いてみた。飛沫がきらりと月光を受けて煌めく)…異世界、ね…(一見するのであれば、元居た世界と大差なく思えるが、それは元の世界と此処とが似通った世界観であるということなのだろう。鵜呑みにしたわけではないが、知らぬ場所であるのは事実だ。取り敢えず、頷いておいて)そう、…信じたわけではないけれど、納得はしておくことにするわ。…人も、いるのね(集落というほどではなかろうが―――確かに、忌々しい存在の気配は在る。自然と声のトーンは落ちて) (07/28-00:02:15)
mist > ま、気持ちは判るよ。僕も昔同じような眼には腐る程あったから。(目を伏せて)今の君と同じように人が嫌いで、憎みもしたから、ね。 此処には街も村も無い。 此処の水は純度も高い。 君の傷を癒すには良い場所だと思うよ。 ・・・食事は? やっぱり魚? 泉だから、海の魚は此処には居ないけれど・・・。(大丈夫?と。) (07/28-00:06:09)
セレーネ > あら、そうなの?お仲間だというには優しすぎる気がするし…人のかおりもするけれど。その辺りは、元、ということなのかしらね(常日頃、人と接しているのであろう。その程度の判別は可能だ。それで此方がとやかく言い心算はないけれど、と、付け足して)ほんとうにお人好しね。…へいきよ、雑食だもの。貴方が、通りかかった人を喰い殺すのを止めるなら、少し困るかしら(頬に手を添えて、冗句めかして言う。にんまりと口許が繊月に歪む。真意は半々といったところだろうか。先に雑食と示している辺りに、相手方の察しの良さを利用するような狡猾さが窺えるだろうか) (07/28-00:12:28)
mist > (くつり、小さく笑い)そ。元は、だよ。 今はただのマガイモノ。 飢えは辛いからね。 雑食、ね。(ふふっと笑って、ス、と離れて座った場所から腕を伸ばして)竜の肉でも喰らって見るかい?(ゆるり、もう片方の腕で頬杖を付き、くすくすと悪戯めいて笑う) (07/28-00:17:44)
セレーネ > すてき、(益々以って笑みが深く。濡れた赤い舌が唇を這うその様は、魔性たる根源を報せるには十分な程に凶悪なものだろう。とはいえ、それを歯牙にかけるような存在ではなさそうだが)…元人喰いの、お人好しの竜の肉―――ね。とても、興味があるわ(通常であれば、竜などという上位種の肉なぞ、欠片だって得ることは出来ないだろう。伸びた手に手を重ね、その肌を撫で) (07/28-00:24:38)
mist > ふふっ。君の傷が癒えたら、遊んでみるのも良いかもね?綺麗な子は好きだよ。セレーネ。(くつり、笑えばスィ、とその綺麗な紫銀の髪に触れようと) (07/28-00:26:19)
セレーネ > お上手だこと。わたしの世界では、竜の肉は劇薬だったわ。過ぎた力は身を滅ぼすというのは、世界を越えても同じでしょうね。…耐えることが出来たら、貴方の退屈を殺す手伝いくらいは出来るかしら(陸に上がって随分と立つ。それでも、髪も、肌も、乾かずに、しっとりと濡れた心地を伝えるだろう。お返しじみて、手にした指先へ唇の柔らかな感触を伝えんと。そして可能であるなら、その指先に柔く歯先を宛がって、僅かばかりの血でも得たがるが。何にせよ、抵抗があれば如何にもできない、弱った身の為すことだ) (07/28-00:32:27)
mist > (ちくりとした痛みに、スゥ、と双眸を細める。クク、と喉の奥で笑えば、延ばした腕はそのままに、その髪一房手に取って口付けようと)毒にならなければ良いけれどね。 僕の友であるこの泉が、君の言葉に従った。 先ほどの魔性の笑みも気位も、とても妖しく魅惑的。早く元気におなり? 狩られるのは真っ平だけど、血を見るのは好きなんだ。(ニィ、と口の端を上げて) (07/28-00:37:53)
セレーネ > (ジワリと舌の上に広がる味。此方の竜の血の味は、果たしてどんな塩梅か―――味わう余裕はないのだろう。エネルギーに満ちたそれは、数滴身体の中に入り込むだけで、荒れ狂う暴虐と成るのだろうから)…っ、(肉でなく、血だけで、弱った身には十分以上に魔力を齎すに違いない。鼓動が内側で一際強く脈打った。もしかしたら、その余韻は触れた髪から相手の唇にさえも伝わるやも。矮小な、ただの一匹の魔物の身を灼くかの如く…嗚呼、だけど、この竜の期待を裏切ることなぞできやしない。意志の力で崩れそうになる身体を抑え、に、と此方も、笑うのだ)…とても美味しいわ、狂ってしまいそうなほど (07/28-00:46:26)
mist > (口に広がるその味は、人のそれとよく似た味。同時に竜の魔力をそのまま持つ。さらりと流れる様に手に取った髪を降ろし)次に来る時は『君の口に合う肉』でも土産に持って来よう。(此処の者は竜の血を平然と啜る者も少なくない。自分の世界でも同様だった。が、なるほど、生粋とも言える魔性には少し強すぎるかと、ゆるりと手を引き、ちろりと赤い舌がぷつりと溢れ出し紅い筋を作る指先を舐めて)今宵はもう行くよ。君もゆっくり体を休めると良い。 (07/28-00:53:02)
セレーネ > (身体の内側が作り替わるような、なんとも身の毛のよだつ感覚を、それでもどうにか飲み下し。糧と出来たのは、意地の為せる技か―――否、空っぽだからこそ出来た荒業だろう。口端に残る血を残さず舐め取るのは、ちっぽけなプライドだけれど)…期待しているわ(滲む汗を払って、行くらしい相手を見守る姿勢) (07/28-01:00:31)
mist > ん。お休み。誇り高いお姫様。(ふ、と笑みを浮かべれば、ふわりと立ち上がり、胸元に手を当て恭しく一礼を。ヴァサ、とローブを翻せば、ヒュルっと霧になって消え── 一拍の後、上空で大きな羽音と、更に一拍後、森の木々を余波の風が激しく揺らせば、上空に硝子細工の様な巨大な姿が浮かび上がる。一度大きく羽を打ち、森の向こうへと消えて───) (07/28-01:03:38)
mist > P:お相手ありがとうございましたーー!お休みなさいませ! (07/28-01:04:11)
ご案内:「泉のほとり」からmistさんが去りました。 (07/28-01:04:13)
セレーネ > ―――、(気障ったらしい科白を残し、掻き消える姿。残った此方の、ぽかんとしたような顔は、見られてしまっただろうか。些細なことだ。遠くに聞こえた羽搏きと、その余韻に柴銀の髪を揺らして)…ほんとうに、お人好しね(くすりと漏れた微かな笑みを残し、魔物は泉の中へと消え―――) (07/28-01:08:09)
セレーネ > p:ありがとうございました! (07/28-01:08:34)
ご案内:「泉のほとり」からセレーネさんが去りました。 (07/28-01:08:36)
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