room17_20170729
ご案内：「白亜の海岸」にヴァルトラウテさんが現れました。 (07/29-21:26:11)
ヴァルトラウテ > （何時もの喪服と何時もの棺。相変わらず季節に対して暑苦しく、陰気かつ重たげな印象すら与える格好で、森の中をぼんやりと歩いていた所、たどり着いたのは何時かの砂浜） ………海、ですね…。（森の中の湿り気を帯びた土の感触と違う、さくりと沈むような感触を靴底から感じる白い砂の上。黒い服の己の姿がまるで影法師のように見えて。ゆらゆらと漂うように、砂浜を歩く） (07/29-21:30:06)
ヴァルトラウテ > （何処まで行っても波の音しか聞こえない、静かな海。背中の重い棺を砂の上に置き、靴とストッキングまで脱いでしまえば、ドレスの裾を摘み上げて、水の中に入ってみよう。足裏を流れる水と砂の感触、ひんやりとした冷たさに一瞬身体が竦みそうになるも） ……。（一歩、二歩、と進めば、それにも徐々に慣れてくる） (07/29-21:41:08)
ヴァルトラウテ > （服装が服装なので、あまり思い切りはしゃぐような事も出来ないけれど。とりあえず、こうして水の中にいるだけでも少し楽しい、そんな気分） …………水着とか、持って、持ってくる方が良いのかしら…？（でも、何処で着替えればいいのやら。うーん、と考えながら、更にドレスを膝くらいまでたくし上げ、もう少し深い所へ。持ちきれないドレスの裾が濡れてしまうが気にしない） (07/29-21:56:32)
ヴァルトラウテ > 【黄色の二枚貝（ヒオウギ貝）の貝殻みっけ♪時狭間にて銅貨2枚(約200円）で買い取って貰えます。】 (07/29-22:03:30)
ヴァルトラウテ > （水の中に何か魚や何かはいないかな、と覗き込もうとしたところで、爪先に触れる硬くてすべすべとした何か。手を伸ばして拾い上げれば、貝殻だ） ……キャンドルとか、石鹸を入れるとか…？（そんなのもアリかな、と拾ったそれを見て、そんな感想。とりあえず持って帰ろう） 【ざばーーーーーん！！！いきなりの大波ーーーっ】 (07/29-22:05:59)
ヴァルトラウテ > （そんなところで大波が来る辺り、この娘の運の無さを感じられる。思い切り波に煽られ、海の中に尻もちをついてしまう。辛うじて、貝殻は波に攫われる事なく死守できたけれど） …………。（髪の毛等も濡れて全体的にしんなり貧相に。とりあえず、起き上がれば溜息交じりに砂浜へと戻り） ……お風呂、お風呂入ろう…。（靴を履き直し、荷物を纏めれば、大人しく今日は拠点に帰るようだ…） (07/29-22:08:59)
ご案内：「白亜の海岸」からヴァルトラウテさんが去りました。 (07/29-22:09:01)
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