room40_20170729
ご案内:「神隠しの森の館-ホール-」にベティさんが現れました。 (07/29-20:05:46)
ベティ > (カウンターの一角を、ずらりと工具やら部品やらを並べて占拠中のロリが一人) (07/29-20:06:16)
ベティ > (革製のハットとベストを着込んだ手乗りのスチパン風兎を、もぞもぞごそごそ弄っとる)よいしょ…と、このくらい、ナノ?(開閉可能な部分を閉じて、機構を隠してネジまきまき。カウンターに置いて数秒、兎は滑らかな動きで帽子を外し、恭しく頭を下げた)…ンー、味気ない気がするノ(頭を上げて此方を見る兎。それを見るロリは、眉間に皺の少々難しい面) (07/29-20:12:46)
ベティ > (再び兎を手にして、ぱかりと腹を開けば複雑怪奇に組まれた歯車がある。傍らの工具を手に、それをチョイチョイと弄って、暫し。歯車を花弁に、細い針金を茎に見立てた小指大の花を帽子の中に仕込んで、再びネジを巻き巻き。すると今度はお辞儀をした上で、帽子の中から花を取り出し差し出す仕草が加わる)…ん、大まかな動きはこれでイイノ(満足気に頷いて、細かな調整をチョイチョイチョチョイ) (07/29-20:22:00)
ベティ > (鼻歌交じりに調整終えて、兎はカウンターの片隅へ。次いで懐中時計の外枠のよなものと、盤面や、猫型に組まれた平たいモノとか、極々小さな筐体だのの部品を正面へ。少し悩むように唇を引き結んで、数秒後、黙々とそれらを組み立ててゆこ) (07/29-20:30:56)
ご案内:「神隠しの森の館-ホール-」にイグニスさんが現れました。 (07/29-20:36:25)
イグニス > (ふと暖炉の中で目覚めてみれば、なにやらホールから物音がする。機械弄りの独特な音色に惹かれて、暖炉の中からホールを覗いてみたり。といっても、上を向けてた頭を横に倒すだけだが。) (07/29-20:38:16)
ベティ > (カチャカチャと、作業の音だけが場を満たす。何時になく真剣な表情だった。よもや自分以外の誰かがいるなんて――それも暖炉の中を寝床にしているだなんて――気付かずに、黙々と作業をこなしていけばあっという間に組み上がる。それは、一見するならば唯の懐中時計だけれど)さて、どうかしら…(動力用のネジとは別のネジを巻いて、それからいつもの様に動力用のネジを巻く。ちっくたっくと動き出した針が、定めたところを指した所で、盤面がくるりと回転して裏側から平たい猫が現れる。同時に流れた陽気な音楽にあわせて、少々ぎこちなくタップダンスを踊るのである) (07/29-20:42:10)
ベティ > 動いたは動いたけど、ぎこちなすぎるノ…!(ぐぬぬって顔してる) (07/29-20:44:47)
イグニス > (頭のある位置は真っ白なシーツもとい炭の上。作業音はカウンターの上。見えない。が、少女の視界は特別だ。サーモグラフィーで大まかな所は――やっぱり見えなかった。 陽気な音楽は聞こえてくるが、タップダンスを見ることはできない。何してるのだろうと、そろそろ気になってくる。が、重い頭を持ち上げる程ではない?) (07/29-20:45:00)
ベティ > (作業に集中している時は気付かなかった、けれど、おやなんだか見られてる気がするぞ?ふと背中に刺さる視線を感じて振り向けば、ばっちり目は合うんだろうか)えっ、………(予想外の状況に硬直せしロリ。手の中の機械が空気をよまずに音楽流してる) (07/29-20:48:08)
イグニス > (ばっちり。紅白の衣装に緋色に輝く目と髪、白い肌の少女が灰の上で横になりながら見上げている。目が合えば、にへっと微笑んだ。) 何してるの? (07/29-20:50:07)
ベティ > (なんで此処に来た時に気付かなかったのか、とか、なんで暖炉の中に、とか、硬直中に駆け巡る彼是は取り敢えず置いておいて、笑いかけられたから笑い返す。半ば反射みたいな反応。にへら)それはベティのセリフだと思うノ。…えとね、お友達へのプレゼント、作ってたのヨ(カウンターの上の兎と、手の中の懐中時計を指差して、これ、って。手の中では、平たい猫が丁度ぎこちない踊りを終え、同時に音楽も止んで、ぱたりと盤面が半回転。元の時刻を報せる機械へと) (07/29-20:54:21)
イグニス > 懐中時計。そんな精密機械をここで? (傾げた首が灰の中に埋没する。相手が見えなくなって、ひょいと頭の位置を戻した。可愛い猫に興味をそそられて、体を起こして暖炉の中から出てくる。) 近くで見ても良い? (07/29-20:58:28)
ベティ > ナノ。とはいっても、殆どは自分の工房で作ってきてて、組み立てと確認は終わったから、あとは微調整だけナノ(勿論いいのヨって二つ返事で快諾を。くるりと椅子を回して並べた工具のヒトツを手に。分解と、調整と、組み立て。作業自体は手慣れたもので、あっという間に終わるのだけど…)もっとちゃんと踊らせたいんだけど、ベティ、あんまりダンス分からなくて…ドコをどう直したらちゃんとらしく見えるのか、分からないノ(ネジを回してもう一度、今度は近くで踊る猫を見せるように) (07/29-21:04:09)
イグニス > へーぇ。(感心する様に声をあげて、まじまじと時計に見入る。) ん。それは踊る猫を見たことがないから? (07/29-21:07:54)
ベティ > (くすんだ金属だとか、やたらと歯車こしらえた感じだとか、そんなスチパンめいた風)ううん、人でもイイノ。動き自体が分かればなんとかなるノ(元の世界でダンス観に行くのが最終手段か。保護者が必要だから面倒なんだと、嘆息ひとつ) (07/29-21:11:20)
イグニス > んー……。(少し考えて。大分考えて。) 踊り手ではないけど、私の見る? (07/29-21:14:46)
ベティ > ンー(一緒になって唸って、唸って、…提案聞けば、眉間の皺が瞬間消えた。ぱあっと顔を輝かせ)イイノっ?とても助かるノ!ぜひお願いしたいノ!(わくわくきらきら。眼差しが最早ビームの域) (07/29-21:16:52)
イグニス > 分かった。(にへっと笑って、何故かあるホール備え付けのステージに上がる。) 久しぶりだけど……始めるね。 (舞台の上で一礼をした少女は、姿勢を正して静止し、一拍置いたのち、靴音をタンッ! と小さく立てた。そして立て続けにさらに小さな靴音を重ね、再び小さく靴音を立てる。打楽器代わりの靴音が重なり、一定のリズムが生まれた時、少女は固定していた手をゆらりふわりと下から上へ舞わせ始める。) (07/29-21:25:02)
ベティ > わーい、ナノ!あ、撮影してもいいかしら?ベティしか見ないし、調整終わったらちゃんと消すノ。…ダメ?(快諾に両手を上げて万歳で喜びを、次いでステージへ上がる姿へ惜しみない拍手と問いを。返答次第で急いでポーチから筐体取り出し撮影準備を済ませる筈。ダメならそのまま。兎も角、始まる気配を悟って手をおろした後は、ヒトツたりとも見逃すまいと、じっと、じいっと、食い入る様に軽やかな舞を見つめ) (07/29-21:29:52)
イグニス > ん。良いけど、後で消してね? (ベティが用意を完了するまでは、小川のせせらぎの様な、熾火が小さく爆ぜる様な小さなステップを重ねていたが、ベティが準備を完了すると同時にダンッ! と、新たな音を加える。重なる靴音が部屋の中に余韻を残して、靴音を立てていない時でも靴音が部屋の中に響く。分かってみれば何の変哲もない残響だが、まるで多人数で打楽器を叩く様な音の重なりは、一つの音楽に生まれ変わった。小さなものが時間を経るごとに集まって重なって、より大きなものへ生まれ変わる様に。小さな小川が大河になり、小さな熾火が大火となるように、少女の踊りは静から動へ。次第に躍動感に満ち満ちて、一際激しく燃え盛った後、一気に沈静化する。否。より大きなものへと合流したと言った方が良いだろう。大河は海へ。大火は全てを焼き尽くして。動を極めて静へと還る。だけどここに至った静は、ただ静かな訳ではなく。その内側は躍動に満ちているのが分かるだろう。気が付けば少女は広げた両手を地へ向けて、胡坐をかくように身を伏せていた。) (07/29-21:41:19)
ベティ > 勿論ナノ(コクコクと何度も頷き、礼を述べては手早く準備を。ポーチから取り出した筐体と眼帯のコードを繋いで何やかんやと弄れば直ぐに準備は終わるのである。準備完了の意を込めて頷いた。それと殆ど同時に響き渡る靴音に、はつとしたようにかたっぽの目を丸くして。食い入る様に、真剣に、そんな様子は次第に薄れ、単純に、その軽やかなステップに魅入るような眼差しへと転じてゆくのかも。 鼓膜を叩く、幾重にも折り重なったよなタップ。種火は大火と成って静へと至る。そして、ロリの胸に確りと興奮を灯してゆくんだろ。しん、と静まり返るホール。数秒の余韻を経て、頬を真っ赤に紅潮させて、始まりよりも尚強く、称賛の拍手を惜しみなく捧げん)すごい、スゴイノ!カッコイイノ!ブラボーナノ!(ぱちぱちぱちぱち、ばちばちばちばち) (07/29-21:51:09)
イグニス > (伏していたポーズを解いて立ち上がる。) ありがとう。参考になった? (にへっと笑って) (07/29-21:53:55)
ベティ > (頷く、というよりも、上下にブンブン頭を振るよな。合わせてツインテールもぴょこぴょこ揺れる)スゴかったノ!ベティの方こそ、ありがとうをいっぱい言っても足りないのヨ!きっと素敵なダンスを踊らせてあげられるノ、ありがとうナノ!(興奮冷めやらぬ様子で頷きながら答え。ふすふす鼻を鳴らして筐体を撫でた) (07/29-21:57:32)
イグニス > 御代は作業を見せてくれるだけでいいよ? (にへっと笑って) 続き。するんでしょ? (07/29-21:58:41)
ベティ > そんなのでお礼になるノ?お安い御用ヨ!(隣の椅子をぐいぐい引いて座るよに促して。そちら側へ手元が見やすいよう傾けながら、分解、調整、組み立て、確認。分解、調整、組み立て、確認。時々意見きくように猫を踊らせてみせて。そんなことの繰り返し。大層地味な作業であるが、時折筐体弄って眼帯に組み込まれたレンズの内側で、先程のダンスを再生しては、興奮に脚をばたつかせたりなぞ) (07/29-22:02:47)
イグニス > ん。私はこの手の作業を見るのが好きだから。普段は窯の中に居るんだけどね。(にへっと笑って椅子が出されれば隣に座って、じいっと見つめ。細かな部品が精緻に動いているのを見るのは、海の満ち引きを眺めている様で、どれだけ見ても飽きがこない。) (07/29-22:05:36)
ベティ > あ、そうだ、どうしてあんなところにいたノ?サンタさんの修行かしら(はた、と浮かんだ疑問をそのまま口に。その間も、手慣れた風に工具操る手は止まらず。調整を繰り返す度に、猫の動きは滑らかなものへと変わってく) (07/29-22:07:56)
イグニス > (作業の邪魔にならない様に内心で感嘆の声を挙げながら作業を見つめて。) あそこが私のベットだから。あそこだけじゃなくて、あらゆる暖炉の中、竈の中、火の中は私の寝床。サンタじゃないよ? (07/29-22:10:31)
ベティ > (感嘆の声に得意げになるちょろいロリは、此処をこうするとこうなってね、みたいな説明を挟んだりするんだろか)眠るところナノ?…火の中で眠ったら、悪い人に食べられちゃわないかしら(サンタじゃないのか、ってちょっとしょんぼりした。一見するならば可憐な少女に見えるその姿。だけども此処は異世界なのだから、人ではないのかなあって横目で隣をちらちら見つつ) (07/29-22:14:32)
イグニス > (説明してもらえたら色々質問したりする。機構の類にも目が無いらしい。) そう。眠る所。うん。私を食べようとする人もいたから、鍋に自分から入ってあげたこともあるよ? 内緒で。(にへっと笑って。そう。この少女は時々『鍋の中に居る』という悪戯をすることがある。蓋を取ったら少女の顔が浮いてるのだ。 注意深く見つめるなら少女の肌や髪が燐光を発しているのが分かる。俗な表現をするなら電光トルソーだが、電光トルソーの様に内側の光が透けて見えるというのではなく、肌が直接輝いている様だ。) (07/29-22:20:55)
ベティ > (ふふんと得意げが加速する。無い胸張って、懇切丁寧説明と、解説と)え!た、食べられなかったノ?大丈夫ナノ?お茶目っていうか、ドッキリっていうか、…知らない間にお鍋に入られてたら、悪い人でもきっとビックリ仰天ナノ…(目をまんまるにして驚いた。想像しただけで腰が抜けそうなお茶目っぷりに戦慄いていたら、隣の少女が薄らと光を纏っているのに気付く。ソワッ)あの、あのね、ベティはベティというノ。アナタのお名前、聞いてもイイ?(そわそわそわそわ) (07/29-22:25:31)
イグニス > (解説好きと分かれば少女の自重も飛んでいく。聞くよ!超聞くよ!) ん。そして私はこう言うの。「食べる? ねぇ食べる? 喰いたいって言ってたよね?」って。これは魔法の言葉だよ? こう言うとね、大抵の人が私に刃物を振り下ろしてくれるの。渾身の力を籠めて目一杯。あれは美味しかったなぁ……。まぁ、何度もやると慣れられちゃうから、程々にしないといけないけどね。 私はイグニス。アリアドネの迷宮にあるギルド『フローズンシェル』に所属する冒険者だよ。よろしく。(にへっと笑って) (07/29-22:31:53)
ベティ > (説明するよー、超するよー!だけど続く少女の言葉にぎょっとして、説明と言葉を一瞬失うのかも) …振り下ろして、くれる、ナノ?大変ナノ、お茶目のレヴェルが高すぎて、ベティ、ちょっと理解が追いつかないノ!(危ないノ!ってツッコミは野暮なんだろうか。野暮だろうとも口にするけど)イグニスちゃん!よろしくナノ。冒険者だから、火の中でも、刃物振り下ろされてもへいきナノ?とっても強いのネ。光ってるのはー…魔法ナノ?(冒険者、との単語に目が輝いた。お話せがむ子供じみて、わくわく胸に訊ねる声が弾んでる) (07/29-22:36:27)
イグニス > ん。それが私のご飯だから。(こくこくと頷いて。) そう。冒険者だから火の中でも刃物の中でも、ドラゴンがタップダンス踊ってる下でも喜んで飛び込むよ? あ。これは私が妖精だから。触ってみる? (と手を出してみて。重ねられたら、立体映像の様にすりぬけさせてみよう。実際にすりぬけたなら、立体映像と違って少女の手の形の熱が通りぬけていくのが分かる。) (07/29-22:43:02)
ベティ > ご飯、ご飯…(レンズの中がひっそりハテナマーク。後々の妖精の言葉に合点がいって失せるのだけど)ドラゴンのタップダンスは、なんていうか、迫力がスゴそうナノ…ちょっとした地震が起きそうネ(想像してみる。ドラゴンの知り合いはいっとう最初に出来たけれど、実物は見たことないし、その知り合いの可愛らしい内面が反映されて、頭の中は愉快な有様であったそうな)よ、よ、妖精ナノ…!?(ガタッとちょっと椅子が揺れた。腰を浮かしかけて、足の上の筐体が揺れる。慌ててきちんと着席し、恐る恐る手を重ね…られない!するりと向こう側に抜けた手は、ほんのりとぬくかった。目が白黒してる)ふあああ…!(感動がキャパオーバーして言葉にならない) (07/29-22:47:04)
イグニス > ん。限定局所的にね。(にへっと笑って) ベティ? (キャパオーバーした相手の目の前でひらひらと手を振ってみて。) ベティ? (何が起こったのか?もう一度呼びかけてみる。) (07/29-22:51:22)
ベティ > (ぱちぱち、ぱちぱち、と、頻りに瞬いて隣に座る少女をみていた。ドラゴンだ、鳥の亜人だ、そんなファンタジーめいた邂逅も、しかしフェアリーにゃ敵わない。なんせロリも乙女であるので、頬をまっかに紅潮させて、瞬く度に目の奥の輝きは増して)スッッ…ゴイノ!ベティ、妖精のダンスを見て、妖精のおててを(触ってないけど)触っちゃったのネッ!(わっと興奮に声量が大。ロリの名前を呼ぶ少女へ、そりゃもうキンキラリンの目を向けた)夢見たいナノ、今日は記念日だワ…!(~幼女、感動中~) (07/29-22:56:58)
イグニス > う、うん。(こくこくと頷いて。こんな反応は初めてで、かなり戸惑う。が、喜んでいるみたいなので、それなら。と、ひらひらとベティの手をすり抜けすり抜け、すり抜けたと見せかけてきゅっと握ってみたり。気分は赤子をあやすそれ。逐一反応してくれて凄く気分が良い。思わずにへらっとした緩い笑みが浮かぶ。) (07/29-23:02:16)
ベティ > (夢見てどうすんねん。現実ですよってツッコミが心の中より湧き出てたけど、興奮中のロリにゃ届かない。なんせ人と機械だけの世界からやってきたロリだので。すり抜ける度に感じるあたたかな心地にきゃっきゃと大喜びして、すり抜けると見せかけてしっかり握られる感覚にまた目を丸く)わあああ…妖精さんに手を握ってもらえるなんて、ベティは一生ないと思ってたノ!ベティの世界には妖精さん、いなかったのヨ。人と機械と荒野と…だからね、すごくすごく嬉しいノ!感動ナノ!(きゃっきゃ) (07/29-23:07:18)
イグニス > そう、なんだ? (緩い笑みのまま、にぎにぎ続行。) ん。でもベティの世界にも妖精は居るんじゃないかな。隠れてるだけで。妖精は悪戯好きだし、体感時間も長いから、たまに妖精の足跡を見つけられても気のせいで済まされてしまうかも。 (07/29-23:11:42)
ベティ > ナノ。…いるかしら?センターって機関に管理された世界で、定められたところから外には出ちゃいけないから…もしかしたら、いるかもしれないノ?いたらいいなあってベティはずうっと思っていたノ(夢見るロリの、夢がひとつ叶った瞬間である。にぎにぎの手を軽く上下に揺らして戯れ)えへへー(にまにましとる) (07/29-23:15:05)
イグニス > 私の世界と同じタイプの妖精なら必ず。(にへっと笑って) 時間はどこにでも流れるし、空気はどこにでも入りこむ。人が作った境界に囚われないのが妖精だから。後は妖精を見つける目を持つだけ。 (07/29-23:18:19)
ベティ > フムフムフム…(前のめり気味に何度も何度も頷いて)妖精を見つける目?…センサーを開発すればいいノ?(発想がとても機械的。すかすかしたときの温もりを思い浮かべて、熱感知で…とかぼやいとる) (07/29-23:21:53)
イグニス > センサーで見つけられるのは妖精の踊った足跡までだから、妖精を見つけたいなら妖精に興味を持ってもらうのが先。まずは見つけてもらって、妖精の悪戯したいという性質を満たしてあげて、さらに交渉したいと思わせるところまで持ってこれたら、そうして初めて妖精はベティの前に姿を顕すよ。どんな姿で現れるかは、ベティに興味を持った妖精の性質に依るけどね? でも最初の取っ掛かりはあった方が楽だろうから、もし興味があるなら妖精環の指輪をあげる。引き寄せたい妖精の性質によって調整が必要だけど、どんな妖精を呼び寄せたい? (07/29-23:35:53)
ベティ > むむむ、そんな簡単なお話ではないってことなのネ…(歴史を紐解いても妖精が実在したという史実はないのだからそりゃそうだ、と、理解は出来ても落胆は隠せなかった。けれども、しかし、今この瞬間、手を握っているのがそういう存在だ。そう思えばそれだけで満足を。…しかけたところで、思わぬ情報にキョトン、と)え、え、…と、(妖精の言葉を頭の中で噛み砕く。ぼんやりとしたイメージが巡っては消えていくけど)…ベティが会いたい妖精さんは…(もじ、と肩を窄め)…イグニスちゃんナノ。いろんな妖精さんも、気になるけどネ、ベティは今日こうして会って、お話できたイグニスちゃんと、もっと沢山会ってお話がしたいノ(てれくさそにはにかんで) (07/29-23:41:49)
イグニス > うん。私の言う妖精は、物理法則を生み出して支える側だから、物理法則の存在を前提とするセンサーではどう頑張っても無理。『宇宙の外側』から観測する目を持てるなら、その限りではないけれど。(解説するに、思わぬ申し出にきょとんとした目でベティを見つめて) 私と? 私と会いたいなら、それこそここに居れば良いよ。特に妖精環もいらない。私のベッドはそこの暖炉の中だから。出かけてることも多いけどね。(にへっと笑って) (07/29-23:51:59)
ベティ > …アカンかしら!?さ、さすがに恥ずかしいのヨ!(言った後で耐えきれなくなりしロリ。顔を真っ赤にしてあわわわしながら、目線を右へ左へ上へ下へと高速で泳がせてた。けど、妖精の話が続けば、慌てふためく様子はちょっとだけ落ち着きを取り戻し)物理法則を生み出して支える…妖精さんって、もっとこう…ふわーっとして、ぴかーってして…って、漠然としたものを想像していたノ。とてもすごいのネ?(ほっぺに赤いのちょこっと残して、ふんにゃり口許を緩め)うん、分かったノ。じゃあ、いっぱい此処に遊びにくることにするノ。会えた時はまたこうしてお話してくれると、ベティはとっても嬉しいのヨ(てれてれ) (07/29-23:56:20)
イグニス > (何だろうこの可愛い生き物! 思わずベティの頭に手が伸びる。撫でたい。) ベティのところの妖精はそうなんだね。(にへっと笑って) 自然に在るのが妖精だから、凄いっていう感覚は今一つピンとこないかも。 でも空気の様にふわっとしてるのは良く分かる。人は在って当然の水や空気があることや時間が流れていることを特別に感じたりしないでしょう? ん。また話そう。もし居なかったら、暖炉で火を焚いてくれたら気付けるかも。 (07/30-00:07:53)
ベティ > (妖精のナデナデを断るロリはロリではないのである。伸びた手の行き先を察すれば、ほんの少し躊躇いながら、帽子を外して頭を差し出すのであった。ちょろり!)ナノ。お話に出てくる妖精さんは、ふわふわで、きらきらで、ちょっとイタズラっ子で…でも困ってる主人公を助けてくれる存在ナノ(眠れない夜に語りきかされたお話を思い浮かべながら)そっかぁ…でも、やっぱりベティはスゴイなっておもうノ。見えないだけで、妖精さんはなくてはならない存在なのネ(コクコクと頻りに頷いて、暖炉へと視線を流し)分かったノ!暖炉覗いて、お名前呼んで、それでも見つからなかったら火を焚べるノ。明日からベティは火炎放射器持ち歩くノ! (07/30-00:14:29)
イグニス > (これは良い撫で心地。手にしっとりさらさら吸い付くこの感じはきっと日頃からのお手入れの証。でなければ若さ。) あ。それなら心当たりあるかも。春風の妖精のマーチっていう少年が居るんだけど、その妖精なら今ベティがいったイメージにぴったりだよ? 趣味は『風の悪戯』。 (ベティの妖精観が訂正できれば満足気に頷き) ん。ファイヤスターターがあれば良いよ? 私を呼ぶポイントは熱量だから。火炎放射器だと嵩張るでしょ。 (07/30-00:23:22)
ベティ > (後ろのゴタゴタにつき少々手間取った感。申し訳ないとひれ伏す気配) (07/30-00:32:29)
イグニス > (全く問題なし。待ち時の並行作業はWebChatの基本。笑) (07/30-00:33:50)
ベティ > (若さなら折り紙付きである。お手入れも勿論レディとしてばっちりな、さらさらつやつや手触りである。終わって上げた顔はとても嬉しそうで、小さい帽子を被る間際、撫でてもらったところを自分でも触ったりなぞ)イグニスちゃん以外にも妖精さんがいるノ?春風のマーチ…変わってるけど、素敵なお名前ナノ!(通いつめれば会えるだろうか。わくわく再び胸の内が弾むようで)熱量…小型のモノ、考えるノ。いっぱい熱ければいいのネ!(任せろいってな具合で胸を叩いたところで、そろそろ今宵のリミットだ。並べた工具やらを手早くポーチにしまいこんで)それじゃあ、ベティは工房に戻って最終調整してくるノ。いっぱいお話してくれてありがとナノ!(頭を下げて、名残惜しげにロリはゆく。今度冒険のお話きかせてねって、そんなオネダリを残して) (07/30-00:39:54)
ご案内:「神隠しの森の館-ホール-」からベティさんが去りました。 (07/30-00:40:11)
イグニス > そう。もしかしたら、私より妖精っぽいかも。 (にへっと笑って頷き) 熱ければ熱いほど良いご飯と目印になる。うん。またね。ベティのお話、面白かった。(手を振って見送れば、少女は再び暖炉の中へ。真っ白な灰のシーツの上にころんと横になる。) (07/30-00:44:24)
ご案内:「神隠しの森の館-ホール-」からイグニスさんが去りました。 (07/30-00:44:36)
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