room41_20170730
ご案内:「神隠しの森の館 -27号室-」にカラスさんが現れました。 (07/30-12:30:55)
カラス > (窓から射し込む夏の日差しは暑くとも、不思議と室内は涼やかなもの。ベッドに腰掛けた妖怪の足元に座り込む白と茶の山犬が、ふんふんと何某かを主に訴える。) (07/30-12:43:13)
ご案内:「神隠しの森の館 -27号室-」に晶歩さんが現れました。 (07/30-12:46:37)
カラス > や、ご苦労さん。戻んのが遅くなって悪りィね。(最近は本宅へ戻ってしまう故に、こちらの部屋は時折山犬が活用中。わしわしと両手でそれぞれの獣の頭を撫でれば、ふんすふんすと満足げに鼻先を上げる白い犬と、ゆるゆる頭を下げる茶色い犬が些か対照的か。) (07/30-12:47:02)
晶歩 > (なんとなく色んなことを思い出す館の廊下。 カラスには何かと迷惑をかけがちで。風呂敷包み。を片手に少しだけ物思いに耽りながら27号室の前まで歩いていく。) (07/30-12:48:20)
カラス > mistが様子見に来てくれてたって話なら、ちょっぴり安心さ。(ふふり。伝え聞いた彼女から少女への言葉に、微笑ましいと堪らず笑みを。 ふ、と先に顔を上げたのは茶色い獣。それに遅れて、白い獣が扉を見た。さて、と二匹の主が首を傾げて同じ方向を視線で追って、ああ、とばかり瞳を和らげる。) (07/30-12:51:33)
晶歩 > (ぴりぴりとした緊張が走る。 そろっと手を持ち上げてこつこつこつと三回扉をノックしよう。) (07/30-12:52:16)
カラス > (ベッドから腰を上げる妖怪の姿は、先日ちょっぴり焦げた事など嘘のように常通り。ノックの音が響くのに、山犬二匹はさっとベッドの下へ飛び込んだ。) はいはい、どちら様かね?(建前のような疑問符を添えて、そっと扉を開けば柔らかな色を湛えた紅い片目が少女の姿を捉えるのでしょう。) (07/30-12:56:53)
晶歩 > (はゎぁ…!と扉が開けばびくっとし。)晶歩だよ、こんにちは、カラス…火傷、平気? あの…ええと…ごめんなさい!!(おさげゆらん、頭を下げた。) (07/30-12:58:51)
カラス > (おやおや、何やら色々と忙しい様子にひとつの瞳を瞬いて。口許を隠す布地の向こうで淡い笑みが漏れる。) はいよ、いらっしゃい。中へどうぞ?(下がった頭へ伸ばし掛けた片手で、つんつんと軽くおさげを引っ張れるかな。それから、どうぞと一歩引いて室内へ促そう。) や、あの程度どうってこたねェさね。晶歩こそ大丈夫だったさ? (07/30-13:02:26)
晶歩 > (風呂敷包みと杖持ってひょこり。)お、邪魔します! ……ホントに? 私は、カラスが温泉まで運んでくれたから平気だったけど…。 …犬たちいるよね?(匂いでわかるよ。)お昼、お弁当持ってきたの。まだだったら一緒にどうかな。あとね、また牡丹餅作ってきたの。(やや早口に。) (07/30-13:05:42)
カラス > 勿論ホントさね、俺が嘘ついた事なんてあったさ?(さらりと語る口振りは怪しいものの、続いた言葉にやはり笑って。ちょいとベッドの下を指差して山犬達の位置を示す後、シンプルなテーブルセットへ着席を促す手振りを見せて) へえ、そりゃ嬉しいさ。有り難く御相伴に与らせて貰いたいとこで、…牡丹餅も?(おや、と意外そうに) (07/30-13:13:01)
晶歩 > ぅ。嘘はつかないけど…(うーんとちょっと考えつつ。ちょっと怪しいところはあるよって!)ぅ。(山犬さんたちはご飯一緒に市内の買って。)近所…っていうにはちょっと遠いかな。お総菜屋さんのおばあちゃんに色々作ってもらってきた。(テーブルに重箱を二つ。お弁当のお重は稲荷寿司や煮物やきんぴら、卵焼き、焼き魚なんかが入っている。)こっちのは…まえよりもうまく作れなかったかもしれないけど、私が作った牡丹餅。(歪な形だが、味と品質は旦那様のご協力もあってか問題ない。) (07/30-13:18:22)
晶歩 > ぅ。嘘はつかないけど…(うーんとちょっと考えつつ。ちょっと怪しいところはあるよって!)ぅ。(山犬さんたちはご飯一緒にしないのかなって。)近所…っていうにはちょっと遠いかな。お総菜屋さんのおばあちゃんに色々作ってもらってきた。(テーブルに重箱を二つ。お弁当のお重は稲荷寿司や煮物やきんぴら、卵焼き、焼き魚なんかが入っている。)こっちのは…まえよりもうまく作れなかったかもしれないけど、私が作った牡丹餅。(歪な形だが、味と品質は旦那様のご協力もあってか問題ない。) (07/30-13:18:59)
カラス > (言葉が濁ったお返事には素知らぬ顔で、少女の広げる重箱を興味津々に見守りましょう。 良き匂いに、ふんふんと鼻を鳴らした山犬達がちらと顔を覗かせたりして) 成る程、そりゃぁ美味そうさ。牡丹餅も、デザート付きとは贅沢で有り難いさね。(手作りを感じさせる佇まいの微笑ましさに目を細めて、礼にせめて茶の準備をと和箪笥を探り。) (07/30-13:29:15)
晶歩 > (顔を見せた山犬さんたちにおいでおいでって手招きしてみたり。 お箸は四膳割り箸の用意があるよ!)前に、ごめんなさいするとき牡丹餅作ったの思い出してね。(ゆる、と軽く目を伏せ。開き。 お話は食べながらにしようとお茶を淹れ終わるのを待つ。) (07/30-13:33:21)
カラス > (手招きを見て、そっと顔を見合わせた山犬達は、そろっとベッド下から這い出す頃には幼い五歳児ほどの姿に変化している。茶色い髪の子供がぺこりと頭を下げる背中には、白い髪の子供がくっついているよ。) 嗚呼…、成る程。そういう物は、あるさねェ。(少女の言葉に何某か感じたようで、ひとつ頷いた。とことこ主の元へ歩み寄る子供達へ茶を注いだ湯呑の盆を渡すと、取り皿を四枚持って共にテーブルまで戻ろう。) (07/30-13:39:18)
晶歩 > (ちいちゃい!つられてぺこり。)とりあえず、今回はごめんなさいでした。カラスにも犬さんたちにもご迷惑おかけしてすみません。もうしません。(たぶん!ともう一回頭を下げる。)お詫びなのでお弁当はたらふく食べてください。ついでに牡丹餅も。(お弁当は十分に量があるので四人で食べられそう。 ありがと、とお茶いただき。) (07/30-13:45:25)
カラス > (それぞれにお皿を配って着席すると、再び下げられる頭にゆうるり紅い瞳を瞬いて) そう謝られる覚えはないものの…、謝らせねェってのも逆に酷かね。はい、どう致しまして。(くすくす。茶を配り終えた山犬達も、ちょんっと良い子で椅子に座って、さてと両手を合わせましょう。) それじゃ、お言葉に甘えて、いただきます。 …嗚呼、でも晶歩がまた危ない目に遭わないように、ってのは多分じゃねェ方が有り難いさね。 (07/30-13:51:13)
晶歩 > ぅん。だから、謝らせて。(困ったような顔で。 それから両手を合わせて、いただきます。)……ぅ。心配かけないように強くなる。(と、少しだけ何かを感じさせる目をして。お茶を一口。) (07/30-13:53:42)
カラス > …とは言え、あれって俺が悪かったりしたんじゃねェかい?(先日の事を思い返せば、自身の行動が“何か”の切っ掛けであったような気はする。いそいそお稲荷さんに箸を伸ばして) ん、心配させてもいいから元気に過ごしてくれりゃ嬉しいとこさ。(くい、とマフラーを顎下へずらし、お稲荷さんぱくもぐ) (07/30-13:58:18)
晶歩 > 確かにきっかけはカラスだけど…。(割り箸割って。)あのね、私の旦那さんがね、昔は良く頭を撫でたの。 でも、結婚してからは頬を撫でるようになったの。……だから、ええと。上手くいえないんだけど…ちょっとだけ嫌だったの。(へにゃり、眉下げて。) (07/30-14:01:42)
カラス > (肯定されてしまえば、やはり、と口の中の物を呑み込んで) …あー、成る程。や、そりゃそうさね。改めて、俺も人妻に対して不用意だったさ。(うーむ。流石に少し考えるよう視線を浮かせる後、取り皿に一度箸を置いて少女に向き直る。今度は此方が、静々と頭を下げよう。)ごめんな、晶歩。 (07/30-14:06:40)
晶歩 > ぅん。お互いにちゃんとわかったから、いいんだと思う。ありがとう。私もごめんね。(お箸置いて、困ったような笑み。)じゃ、すっきりしたところで食べよ食べよ!犬さんたちは嫌いな物なぁい?(好きなのお食べって。)……そういえばカラスはいい人いないの? (07/30-14:10:50)
カラス > ん、お互い様って事にして貰えりゃ有り難い限りさね。俺も、そろそろ気を付けねェと。(むむ、と改めて箸を取りつつ。 声を掛けられた山犬達は、ぴこと耳を跳ねさせた茶色い子と、ふるるるっと首を横に振った白い子。焼き魚と卵焼きを頬張ってるよ!) …へ? あー…、言った事なかった…かね。あー、無かった、気がするさ。(少しだけ目を丸くしてから、くくと体を横に傾ぐような視線が泳ぐような。) (07/30-14:15:52)
晶歩 > ぅん…私、大分ひどいことしたと思うけど、そう思ってくれ打なら…ほんと、ありがとね。(お箸取ってあやういお箸の持ち方で、煮物を取り皿に。 もぐもぐしている山犬さんに思わずにっこり。)……ぅ。聞いてないよ!いるんじゃーん。えー、あたし部屋上がってよかったのかな?大丈夫?(その反応は!と。)何々、昔の片想いはやめたの? (07/30-14:19:33)
晶歩 > ぅん…私、大分ひどいことしたと思うけど、そう思ってくれるなら…ほんと、ありがとね。(お箸取ってあやういお箸の持ち方で、煮物を取り皿に。 もぐもぐしている山犬さんに思わずにっこり。)……ぅ。聞いてないよ!いるんじゃーん。えー、あたし部屋上がってよかったのかな?大丈夫?(その反応は!と。)何々、昔の片想いはやめたの? (07/30-14:20:01)
カラス > こちらこそ、ってやつさ。ちっせえ時から知ってるだけに、もう立派なレディだってのをつい忘れちまって駄目さね。(ふふり。きんぴらも摘まんで、この味付けはなかなか…なんて想いを馳せたくも流石は女子、色恋の気配には敏い。もぐもぐ、視線を浮かせつつ咀嚼して) や、そこはー…多分、大丈夫じゃ…ねェかね? あー…、まあ、もうそんな懸想するような相手に逢うことも無いだろうと…思ってた筈が、色々あったの…やも、しんねェさね。うん。(しどろもどろ) (07/30-14:25:49)
晶歩 > そうだよー。れでぃ~だよ!!(ふふん、胸張り。たゆん。近所のおばあちゃんのおかず美味しいでしょう?と旦那様がお留守の時はお世話になったりしてるとかなんとか。)そう? なんかカラスがこういう反応めずらしー。(くすくす。煮物もぐもぐ。)どんな子?こっちで会ったの? (07/30-14:29:56)
カラス > (間違いなく立派なレディ。美味い、と幾度か頷くと湯呑を取って、落ち着きを取り戻すべく茶を啜り) …まあ、長らく色恋とは縁遠い生活だったもんでね。あー…、こっちで会ったんで、晶歩も会った事あるやもしんねェさ。(ふむ、と思わず少女をまじまじ。顔が広そうなイメージがとても強い。) シナン、って金髪の綺麗なお嬢さん、知らねェかい? (07/30-14:44:55)
晶歩 > (お魚もきゅもきゅ。)……ぁ、やっぱり。(ほむ、と頷き。)シナン?ぅん、知ってる知ってる。赤い機械に乗ってる人だよね? そんなに親しくはないけど。そっかー、お相手さんはシナンかー。(ほほう、と頷き。クールビューティーなイメージのあるシナンとカラスの組み合わせは中々絵になるなあとか思ったり。)…そっか、あの時のバレンタインの相手ってカラスだったんだ。(と何か思い出したような様子。) (07/30-14:49:03)
カラス > (少し一息つきました。ついと牡丹餅へ手を伸ばして、程良い甘さに目を細め) 赤い機械…、嗚呼、それで合ってると思うさ。(こくりと頷き返し。牡丹餅に興味津々な山犬達の皿へも、手作りのそれを乗せて) 今は一緒に住んで…、バレンタイン?(ぱち、と紅い瞳を瞬いた。) (07/30-14:55:11)
晶歩 > 牡丹餅、食べれる感じかな?龍慈に手伝ってもらったし味見もしたから大丈夫だと思うんだけど。(お口に合うかなって。カラスと山犬さん見つめて。)何年か前のバレンタインにね、チョコの山で会ったの。 あの機械でチョコ採取してた。 クールなお姉さんだけど真面目に変なことしてるあたり可愛い人だよね。(とか、ふふり。それが好きな人の為ならなおさらって。) (07/30-14:59:04)
カラス > ん、上手く出来てるさ。美味い。(龍慈、と聞いた名前に薄らと脳裏に浮かぶ顔があった。へえ、とばかり改めて少女の顔を眺めて) 料理上手な旦那さんかね。(こくこく、と山犬達も同意を示す。そろそろ白い子は二つ目の牡丹餅に手を伸ばしているよ。) へえ…、そりゃ初耳で。や、まあ、確かに、可愛い人で参るさ。(自然と緩んだ表情は、この妖怪にしては少しばかり珍しくもあるものか。) あー…、でも、ほら。さっきの話、大丈夫そうじゃねェかい?(部屋に入っても、と先程の話を持ち出して) (07/30-15:10:11)
晶歩 > よかったー。(ほっとして。白い子が二つ目に手を伸ばす様子にほこほこ。)ぅん、っていうか、うちの旦那サマはなんでも器用にできるっていうか。私何のために居るかわかんなくなっちゃう感じなんだよねー。(カラスの口から可愛い人と聞けばにんまり。) いやー?わっかんないよ?何処で地雷踏むかわかんないじゃん?普段は涼しい顔してても激情を持ってる人もいるからね。 まぁ、犬さんたちいるからセーフかな?(と命拾いしたな、とかくすくす、) (07/30-15:14:32)
晶歩 > よかったー。(ほっとして。白い子が二つ目に手を伸ばす様子にほこほこ。)ぅん、っていうか、うちの旦那サマはなんでも器用にできるっていうか。私何のために居るかわかんなくなっちゃう感じなんだよねー。(カラスの口から可愛い人と聞けばにんまり。) いやー?わっかんないよ?何処で地雷踏むかわかんないじゃん?普段は涼しい顔してても激情を持ってる人もいるからね。 まぁ、犬さんたちいるからセーフかな?(と命拾いしたな、とかくすくす。) (07/30-15:14:52)
カラス > そりゃ頼りになる。それだけ何でも出来る旦那様となると、むしろ晶歩そのものが求められたって自信持っていいんじゃねェかい?(くすくす。微笑ましいと零れた笑みも、次いだ指摘にひくりと引っ込んだ。) ……成る程? ご存知の通り、軽い気持ちでつい撫でたりしちまうんでね…、ちぃっとばかし肝に銘じとくさ。(ううむ。些か悩ましげな表情を浮かべる主のお隣で、山犬達は顔を見合わせた。せーふ!) (07/30-15:20:20)
晶歩 > そ、そうなのかな!!(ぱぁぁ、と顔が明るくなった。 それからもう一度くすくす。)そうだよ。傍から見たら大分危なかったよ?(多分って。 せーふ!って顔を見合わせる山犬さんにふふりとして。)それじゃあ、これ飲み終わったらお暇しとこうかな。 お重は今度取りに来るから空になったら洗っとくだけしといてもらってもいい?(とお茶を飲みながら。) (07/30-15:25:32)
カラス > そりゃぁ、そうでなけりゃ嫁になんて貰わねえだろうさ。(おや、目に見えて変わる表情に目を細めて。頭を撫でる癖は反省しよう、と一つ二つほど頷いた。) はいよ、お言葉に甘えて色々と世話んなっちまってありがとさん。重箱は責任を持って綺麗に保管させて貰うんで、次は約束通り俺の方が菓子でも用意してお待ちしてるさ。(山犬達は何やら耳を寄せ合って、ひそひそ、ぽそぽそ。そ、と一足先に席を立ったよ。) (07/30-15:33:49)
晶歩 > そ、そうかな!かな!(自信持ちました。)いえいえ。丁度お昼時になったからね。お世話になったのはこっちだからさ。(大丈夫。とお茶を飲み干し。)お菓子楽しみにしてる。(山犬さんたちが席を立つ前にありがとうね。とお伝えしてキャンディーを一つずつ渡したいところ。 それから自分も席を立ち。)んじゃ、またくるね。カラスも、シナンに心配かけないようにね?(と杖を持ち。) (07/30-15:38:23)
カラス > (席を立つ前にキャンディーを貰ってしまった山犬達は、はっ!先を越された!の顔で、白い子供の分も纏めて受け取った茶色い子供が、ぺこりと頭を下げた。) あー…、善処します、かね。や、お互い人様にゃ心配掛けねェように頑張りてえトコさ、ね?(なんて、浅く首を傾げて笑ったり。さてと自身も腰を上げると、戸口までお見送り致しましょう。 とたた、と慌てて少女の元へ背中に白い子供を引っ付けた茶色い子供が駆けてくるよ。「お客様、宜しければ此方を」と、差し出されるのは少し重みのある小さな風呂敷包み。白地に淡い紫の朝顔柄。) (07/30-15:45:26)
晶歩 > …ぅ?(山犬さんの様子にきょとっと。) ぅ。だねー、頑張ろう……。(こくこく頷き。)ふゃ。もらっちゃっていいの?(カラスと茶色い子を見比べ。きょとり。) (07/30-15:47:41)
カラス > ん?(問い掛けに、ちらと此方も少女と山犬を見比べた。風呂敷包みの中身と意図を察したように、ああ、と頷いて) 今日の礼らしいんで、良かったら。(淡く笑む口元までマフラーを引き上げ直す。 風呂敷包みの中身は、細い竹筒に入った水羊羹がふたつ。妖怪監修、茶色い山犬のお手製です。) (07/30-15:52:04)
晶歩 > 犬さんからってことでいいのかな?ありがとうね。(山犬さんたちに目線合わせてにこっとして。すん、と甘い匂いと竹の匂いを感じ。受け取ろう。)それじゃあ、またね。 ばぃばぃ。(と、カラスと山犬さんたちに手を振ってから扉を閉めてお暇!) (07/30-15:55:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -27号室-」から晶歩さんが去りました。 (07/30-15:55:54)
カラス > (受け取って頂けたらば、微笑む子供の茶色い尻尾がふさりと揺れて頭を下げた。遅れて、白い子供の頭も垂れる。) はいよ、またのお越しを。(ゆるゆる片手を振って、少女を見送りませう。さて、留守の長かったこの部屋に、また色々と揃えておかねばなるまい。) (07/30-15:59:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -27号室-」からカラスさんが去りました。 (07/30-15:59:51)
ご案内:「神隠しの森の館-書庫-」にベティさんが現れました。 (07/30-21:16:24)
ベティ > (そんなわけで本日は魔法のお勉強をば。窓際の椅子に腰掛けて、【魔法学】と書かれた本を読んでおる) (07/30-21:18:16)
ご案内:「神隠しの森の館-書庫-」にmistさんが現れました。 (07/30-21:23:20)
ベティ > ―――魔法とは宇宙の心を変えることで、現実を変える秘術である(最後の一文を、声に出して、背凭れにぐったりと体重全てを預けてしまおう。半ば投げ出すように伸ばしたあしも合って、大層お行儀の悪い姿だ)ううん…理解は出来るんだけど、想像しきらないのは、ベティの頭がカチンコチンだからナノ?(天井を仰ぎ) (07/30-21:23:30)
mist > <ヒュル・・・>(霧が沸きだせば人の姿を象って。出てきたこっちがびっくり顔)っと。 (07/30-21:24:02)
ベティ > ?(空気の流れが変わったような。顔を起こしてみたら、いつぞや見た景色。ぱっと顔を輝かせ)ティス!…じゃ、ないノ?(現れた人物は似て非なる者。きょとん顔でじっ) (07/30-21:26:04)
mist > ・・・ああ、ミラーの知り合いか。失敬、ちょっと急いでて人が居ると思わなかった。(ふ、と目を細め微笑を向けて) (07/30-21:27:33)
ベティ > ミラー?(きょとんとしたまま、首を傾げた、そんなところで、はたと自分の格好に気付いて慌て居住まいを正し。急いでるなら邪魔してはいけないかな、って少し様子を見るよな姿勢) (07/30-21:29:26)
mist > ん。あれと僕は対。 鏡の裏と表の様なものだよ。 そっちの名を名乗ったって事は随分あれに気に入られた様だね。(ふふっと笑って。ふと其方の手元の本へと視線を落とし)魔術の本? (07/30-21:31:34)
ベティ > 鏡の裏と表…(お兄さんみたいなものかな、ってぼんやりとした認識。だけどもそれを確認する前に、続いた言葉に照れくさそうに頬を緩め)そうナノ?そうなのかしら。だったらベティはとてもとても嬉しいノ(てれてれしながら、落ちた目線を辿って手元の本へ。こくりと一度頷いて)ナノ。ベティの世界は機械の世界で、魔法なんてなかったから…使えるようになりたいなって思って、勉強中ナノ (07/30-21:34:52)
mist > 機械・・・?へぇ。(向かい合う様に腰かけて) (07/30-21:36:10)
ベティ > (興味を示すようなら、一度本を置いてポーチを漁り、手のひらサイズの小鳥や、鼠や、それよりもっと小さなトンボや、てんとう虫やら。いろんな子のお披露目と)もっと色々あるけど…ベティが得意なのはこういうのナノ。ネジを巻いたらちゃんと動くのヨ。魔法を憶えて、魔力をエネルギーに変換する方法を見つけたら、もっともーっと大型で色んなことが出来る子だって作れるノ!(えっへん。誇らしげに胸を張る) (07/30-21:39:07)
mist > ・・・へぇ・・・。ん、ちょっと見せて貰っても?(じ、と並べられた子達を眺めて)・・・凄いなこれは・・・。 (07/30-21:40:02)
ベティ > うん、いいのヨ。偶には動かしてあげないと、この子たちも錆びついちゃうモノ(にこぱと笑顔で快諾を。大好きなドラゴンと似た顔に、警戒心なんてありはしなかった。ゼンマイ取り出して巻いたらば、命吹き込まれたみたく動き出すよ!) (07/30-21:42:25)
mist > ・・・凄いな。(動き出したそれに目を丸くして)精巧だね。 へぇ・・・。(1つ手に取ってまじまじと眺めて) (07/30-21:44:06)
ベティ > エヘヘ…(褒められてとても嬉しいちょろり。手に取られた子は、動物ならばチョコンと首を傾げるし、虫なら触覚だの羽だのをぱたつかせるだろうと) (07/30-21:45:47)
mist > (くすっと笑って)可愛い。 ・・・あのさ。(じ。覗き込む様に見つめて)相当無茶を承知で、なんだけど。 (07/30-21:46:39)
ベティ > フフン!(嬉しいどころか調子にのりだすちょろりである。渾身のドヤ顔で視線を受け止め)なにかしら。ベティはとても気分がいいノ、言ってみるといいのヨ! (07/30-21:48:40)
mist > ・・・こういう子、作って貰う事は?出来るだけ数が欲しいんだ。後1週間で。1週間後に祭があってね。そこの景品で目玉になる物が後少し集まらなくてさ。困ってるんだよ。 (07/30-21:50:45)
ベティ > フム、ご依頼ナノ?(ドヤ顔がすうと失せて、腕組み首を傾げる。小鳥がその様真似しとる)…特別な機能をつけなくてもいいなら、小さいものだったら量産は可能ナノ。元々暇潰しに作った子もいるし (07/30-21:54:20)
mist > 無論。小さいもので問題ないよ。この見た目だけでも十二分に可愛いしね。 報酬とかは普段取ってるんだよね? なら、その値の倍支払う。 ついでにって言ってはなんだけど、魔法。良かったら教えようか。 ・・・っと。まだ名乗って居なかったね。 僕はミスト。ミスト=エル=クルツ。 (07/30-21:56:13)
ベティ > じゃあ、引き受けたノ(任せたまへ、と、大仰に、偉そに頷いた。トンボと鼠はポーチへ、小鳥とてんとう虫はゼンマイつけたままそちらへやって)この子とこの子はサンプルとしてどうぞナノ。景品とやらにしてもいいのヨ(で、だ、依頼なのだから報酬を、と口を開きかけて、先んじて提示された条件に目を丸く)ミストさんネ。ベティはベティというノ!ベティ、お金には困ってないから、魔法、教えてくれるだけでいいのヨ。ていうか、最初からそれを条件にするつもりだったノ (07/30-22:00:42)
mist > そう? 助かるよ。(にこ、と笑みを浮かべて)じゃ、頑張って教えなくちゃね。素敵な子のお礼の分。(渡して貰った小鳥とテントウムシ、くすくすと掌に乗せて。此方の懐から小さなインプがヒョコっと顔を覗かせ、めっちゃ見てる見てる) (07/30-22:04:06)
ベティ > ベティは凄腕の職人として通ってるから、ドーンと任せるとイイノ。何かモチーフに指定はあるかしら(動物型とか虫型とか、あとはなるべく多くとのことだけれど、最低でもこれだけ欲しいとか。そんな細かな条件訊ね)…!(ていたら、懐からなんか出た!控えめに見てもファンタジーテイストのその姿に、そわそわそわそわ)が、がんばって、教えてほしいノ。ベティも…がんばって、憶えるノ(言葉返す間も、じいっと目線はインプに注がれなう) (07/30-22:08:45)
mist > 小鳥とかは可愛いね。(ふふっと笑って)・・・ン? ああ、この子?ちみって言うんだよ。ダンジョンに居たのを可愛かったから連れ帰って使い魔にしてるんだ。(ちろ。小さく舌を出して) (07/30-22:10:52)
mist > ちみ:きゅぃ?(見られた!じー。見つめ返す。首コテリ。ぱたたっと懐から飛び出せば、機械の小鳥のとこに行き。きゅぅ、と小鳥の顔両手で掴んでみたり覗き込んでみたり) (07/30-22:12:02)
ベティ > 小鳥ネ、わかったノ。おんなじタイプの子が複数いてもへいき?(種類バラけさせるならば量産は少々むつかしいやも。リボンだとかで細かな差をつければなんとかなるかなって腕組み悩み)ダンジョン!つ、使い魔!(飛び出るファンタジー用語に声が喜色を孕む。小さなインプと小鳥の遣り取りをガン見しながら)すごいノ、ベティも魔法を憶えたら、そんな可愛い子と仲良しになれるのかしら (07/30-22:14:39)
mist > ん、それは構わないよ。そうだな、数種類・・・4~5種類、若しくは3種類程。 ははっ。なれると思うよ? じゃ、まずは体験から、で。(にっこり。其方に掌を向け差し出して)感覚を知れば覚えるのも早くなるからね。 (07/30-22:16:43)
ベティ > そのくらいなら、そこそこ数も用意できるノ(ほっとしたように吐息を漏らす。予備のパーツを流用してー、と、頭の中で帰宅後の計画練り練り捏ね捏ね)…!はいナノ!(体験の言葉に計画は即霧散。差し出された手を見て、どうすればいいのかなって相手をチラ見。合わせればいいんだろうか。持ち上げた腕が暫し半端な位置で彷徨って、おず、と重ねられる、のかも。違うって言われたらとても恥ずかしながら手を引っ込める予感) (07/30-22:20:51)
mist > (手が触れれば、此方は静かに目を閉じて)じゃ、やってみようか。目を閉じて、イメージして。触れたこの手の上に、小さな光が浮くイメージ。(触れた手から、多分感じた事の無い、ふわっと纏わりつく、ねっとりとした空気の様な何か。其方が拒まなければ、じわじわと流れ込んでくる熱を帯びた何かのエネルギーを感じ取れるかも) (07/30-22:24:17)
ベティ > (合ってた!って胸を撫で下ろすのも束の間。言われた通りに目を瞑る。唇はぎゅっと引き結んで、兎も角イメージ、イメージを。真っ暗に塗り潰した心の中で、蛍みたいな小さな光を生み出そう。それをそのまま手のひらに持ってくような、そんなイメージ。…したらば、見えない何かが重ねた手から流れ込む、ような。びく、と肩を竦ませるが、拒むことはない。ただの反射だ。形容し難いナニかがじんわりと流れ込んでくる感覚に、ごくりと喉を鳴らし) (07/30-22:28:55)
mist > イメージは出来た? ・・・今、君の方に僕の魔力を流したんだ。何か感じた? もし感じ取れたなら、それを今のイメージ通りに、思い浮かべた場所に持って行こうとしてみて? 押し出すようにしてね。(そっと目を開け、反応を伺って) (07/30-22:32:44)
ベティ > (手のひらの内側で、受け取ったちからが燻ぶるよな感覚。口を開くと、それが抜け出ていってしまいそうな気がして、こくりと頷くのが精一杯だった。目を瞑ったまま、燻ぶるちからを、今度は外へと押し出すように。ぎゅっと結んだ口が段々への字になってゆく。眉間に皺も寄るし、汗だってきっと滲んでいた。集中。イメージ。集中。イメージ。内側にあるなにかが、すぅと抜け出ていく感覚を伴って、そうして、極々小さな燐光が、生まれるんだろうか)…!でき、(た、と口にする前に、ぱっと光は霧散してしまう) (07/30-22:38:07)
ベティ > っ、ぁ…(残念そに眉が下がった。けれど、直ぐに気を取り直して)消えちゃったけど、今のは成功?成功かしら(そわそわちらちら) (07/30-22:39:43)
mist > ふふっ。上手。機械を弄ってたからかな? イメージするのも早いし、ベティ、イメージした時にひょっとして光を掌に持って行こうとしてた?(うん、成功、っと頷いて) (07/30-22:40:33)
ベティ > (大本となる力を流し込んでもらって、目一杯に集中して、それでも出来たのは一秒未満の蛍火だった。道のりの険しさに嘆きそうになるけれど、それよりも、憧れていた魔法片鱗に、喜色満面、顔を綻ばせ)わあい、ナノ!うん、あのね、何もないところから光を生み出すイメージが出来なかったから…ミストさんがくれたもやもやーってしたのを、ぎゅーっと圧縮して、そのまま手から出すようなイメージで…(きゃっきゃ) (07/30-22:43:14)
mist > うん、それが魔法のコツなんだよ。 意外とそれが出来ない人も多いからね。ベティは優秀。(ふふっと笑って)何となく感覚は判った? (07/30-22:44:42)
ベティ > …!ほほう、ベティはマホーの才能があるのネ!機械も作れて魔法もできるなんて、ベティはスゴすぎナノ!(ドヤ顔再び。興奮も相俟って、自画自賛を恥ずかしげもなく。とてもとてもエッヘンしてる)感覚は、分かったノ。兎にも角にも大事なのはイメージネ。…でも、さっきはミストさんの魔力があったから出来たんでしょう?ベティにも、魔力ってあるノ?(ドヤ顔が見る間に萎えて、問う顔は心配そな) (07/30-22:48:11)
mist > ん、多分大丈夫だと思うよ。 この子を見れば判るかな。(未だちみが真剣に遊んでる小鳥さんへ視線を落として)金属なのに何だか暖かい。 こういうエネルギーって、魔力に通じるものがあるから。 (07/30-22:51:20)
ベティ > (お返事があるまでは、そわそわそわそわしっ放し。お墨付きを得て、ほっと顔が緩む)そっか!良かったノ。これで、残念ながら大本の魔力がナイデスナ!なんて言われたら、ベティは絶望で3日は寝込んでいたノ (07/30-22:53:48)
mist > ふふっ。じゃ、確かめてみる?魔力があるか無いか。 ・・・こうしてね。(自分の手と手を合わせ、合掌するようにして。僅かに隙間を開ける)微かな感覚だけど、両手をこうして近づけて見て、さっき最初に僕に触れた時の感覚、判るかな。モヤっとした何か (07/30-22:55:29)
mist > ふふっ。じゃ、確かめてみる?魔力があるか無いか。 ・・・こうしてね。(自分の手と手を合わせ、合掌するようにして。僅かに隙間を開ける)微かな感覚だけど、両手をこうして近づけて見て、さっき最初に僕に触れた時の感覚、判るかな。モヤっとした何かの感触って言うか。 (07/30-22:55:52)
ベティ > 出来るノ?(きょと、と目をまるくして。言われたとおりに、手を合わせて、ちょっと開いて、真似っ子めく)んー…むむむ…(目を閉じて、集中。先程の感覚を思い出しながら、意識を手のひらに、集中、集中…)……………(…もやっ)…なんとなく、なんとなああああく、分かる…気が、するノ…? (07/30-22:58:44)
mist > ん、じゃ、ベティにも魔力はあるよ。その感覚がベティの持っている魔力のエネルギーの感触。さっきイメージって言うのはやったでしょう? その手に触れた感覚を、強くする。外に押し出すようにしてね。 少しずつ、手に触れる感覚も強くなって、はっきり感じ取れるようになって来るよ。 (07/30-23:00:57)
ベティ > ふむふむ…なるほどナノ。でもコレ、さっきの経験がないと気付けないくらい、ほんっとにちょびっとした感覚ナノ…(自力習得なぞ夢のまた夢だったような気がして、膝の上に置いておいた本を撫でる。今なら、この本に書いてあったことが実感として分かるような気がした)このもやってしてるのを感じて、押し出すイメージをして…確り感じれるようにするのが当面の目標ネ! (07/30-23:04:25)
mist > うん。まずはそこまで。大丈夫、ベティなら直ぐに出来るようになるよ。 イメージを自然と最も術の発動しやすい形に自然と持って行っているからね。 (07/30-23:06:39)
ベティ > 分かったノ!いっぱいいっぱいガンバるワ!(めらり、と、灰色の目の中にやる気の炎が燃え盛る)けど、その前に依頼の品をナンとかしなくちゃ、ナノ。一週間後にお祭りって言ってたから、納品はそれより前がイイノ?(受け渡し方法はどうすればいいかなって首を傾げて) (07/30-23:10:33)
mist > ん、前日か当日の夕刻までに貰えれば。時狭間は知ってる?あそこのマスター、彼に預けて貰えるかな? (07/30-23:12:45)
ベティ > 了解ナノ!小型の子をなるだけ沢山ネ。6日後までに、しっかりバッチリお渡しすることを約束するノ!(合点承知と大きく強く頷いて)そうと決まったらベティは早速工房に戻って量産体制に入るのヨ。魔法、教えてくれてありがとうナノ。ベティはとても嬉しかったから、とてもとても張り切っちゃうノ!(立ち上がって、本を元ある場所に戻して。相手とちみちゃん?くん?へ頭を下げて、ロリはスキップみたいな足取りで、自分の世界へと帰ってゆくのでした) (07/30-23:17:24)
ご案内:「神隠しの森の館-書庫-」からベティさんが去りました。 (07/30-23:17:58)
mist > ん、急でごめんね? ありがとう。気を付けてお帰り?(ちみは声を掛けられると、きょと、と其方を見やって。きゅぃきゅぃっとお返事。仲良く見送って) (07/30-23:19:12)
mist > さて、僕も此処に来た目的を果たさないと。(カタン。椅子から立ち上がれば、ごそごそと数冊本を本棚から抜き取って。暫し調べものに没頭) (07/30-23:20:20)
mist > (本を確認しながらメモに書き取る。一通り確認を終えれば、本を纏めて棚へと戻し) (07/30-23:22:06)
mist > よしOK。ちみ、行くよ!(声を掛ければ、ちみインプが戻って来る。小鳥とテントウムシも一緒について来た。小鳥とてんとう虫は肩へと、ちみは懐の中にぽすんっと潜り込み。ふっと笑えば、小鳥とてんとう虫を手の中へと納め、ヒュルっと霧になって消えて) (07/30-23:24:06)
ご案内:「神隠しの森の館-書庫-」からmistさんが去りました。 (07/30-23:24:20)
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