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ご案内:「時狭間」にヴァルトラウテさんが現れました。 (08/03-22:00:13)
ヴァルトラウテ > (昨夜色々ありつつも、とりあえず休んだら何とか元気は戻った。今日もずるずる棺を引き摺りながら時狭間へと出かければ、何時も通り扉の前で一度留まり、隙間から中を覗きこもうとするのだろう) ―――今日、今日は誰も、誰もいない…。(最近は賑わってた印象があるので、一番乗りは久々。マスター以外誰もいないなら、ちょっと安心した気持ちで中に入ろうとするのだろう。足はまっすぐカウンターの壁際隅っこの席へ) (08/03-22:02:43)
ヴァルトラウテ > (荷物を置いてから椅子へと腰かければ、マスターがお冷を出してくれた。早速それをちまちまと頂きながら、何を食べようか考える) ……冷たい物、温かい物…? (08/03-22:04:38)
ヴァルトラウテ > (お任せで頼んでもいいのだけど、今日の気分は多少リスクを回避したい、そんな気分。優柔不断なので、悩む時間はひたすら長い) 甘い物、辛い物…、しょっぱいのか、酸っぱいのか…。(自分の今の気分は何だろう。しばらく悩みに悩んで決めたのは) ……あああ、甘い、甘い、あ、温かいカフェオレ、ボウルで…。(普段店で頼むのは紅茶が多いけど、一番好きなのは甘いカフェオレ。誰もいないし、たまには良いだろうと頼んでみる) (08/03-22:10:47)
ご案内:「時狭間」にエコーさんが現れました。 (08/03-22:21:44)
エコー > (裏手から入り口に回って入ってきた。不健康そうな目の隈とやつれ気味の少女) (08/03-22:22:59)
エコー > プリヴィエート(軽い挨拶を店内のお客様1名に繰り出すと。微妙に左右に揺れながらカウンターに近づく)水を一杯もらえるかな(言うが早いか出てくるそれを受け取れば) スパスィーバ(再びふらふらとしながら移動し、壁際のテーブル席に移動する。無意識で窓際は避けているようだ。入り口から入ってきても即座に視界に入らない死角の位置) (08/03-22:28:46)
ヴァルトラウテ > (多分、見た目のアレさはどっこいどっこいの顔色悪い、目の下に隈のある喪服娘。届いたカフェオレボウルを受け取り、早速一口飲もうとしたところで、扉の開く音にビクッと身を竦め。挨拶らしい言葉を投げかけられれば、控えめにペコ、と頭を下げようとするのだろう) ここここ、こんばんは…。(ふらふらしてるのを見れば、疲れてるのだろうかと首を傾げつつ) だ、大丈夫、です、か?(少々曖昧な声掛けをしてしまうようで) (08/03-22:30:26)
エコー > (イスに座って水を飲む……前に)ドーブ……こほんっ(咳払い)こんばんは。最近はいつものことだから心配はいらないさ。(これが常態。動けていいて昼間に仕事ができるなら問題はない。という認識。もはやプロ意識もなにもないヤケ思考だが本人は気付いていないのだろう。だからどうしたという話だが) ああ、もしかして邪魔をしてしまったかい?(どちらかといえば店員側ではあるので、オフの時間とは言え正規のお客様の邪魔になっているというなら退散しようという思考) (08/03-22:36:22)
ヴァルトラウテ > 何時も、何時も、なの、ですか?(もともと病弱な方なのだろうかとつい勘違いをしつつ、ますます心配そうに眉根を下げ) いいい、いえ。べ、別にその、あの……、邪魔、邪魔とかではない、です…。(邪魔かと問われてしまえば、おろおろと首を振り否定。ただ、突然着た人にびっくりしただけなのだから。ただ、その後にどう言葉を続ければいいのか、迷ってしまえば言葉が出てこなくなって、ますます泣きそうな顔をする) (08/03-22:45:00)
エコー > 最近はね。(一応強調しておいた。相手の物言いのニュアンスから勘違いをされているような気がしたため。ただ、それ以上深く言うことはない) 邪魔じゃないのなら良かったよ。少し居させてもらうよ。落ち着いたら出て行くからあまり気にしないでくれると助かるな(ハハッと笑って見せた) うん。なんなら話し相手くらいにはなるさ。だからそんな顔はしないで欲しい。お客様を泣かせたとあってはボクがマスターに睨まれてしまう(体調はいいとは言えないが、言葉通り余裕はあるらしく、そんな冗談のような発言をする) (08/03-22:50:49)
ヴァルトラウテ > ……そ、それ、それは大丈夫、と言えるのでしょうか…?(最近は、と言われると、それはそれで心配になってしまう。何か病気にでもかかってしまったのだろうかと予想を立てるも、それを直接相手に聞く勇気までは持ち合わせていない) そ、それは、もう、その、私、私もただの客ですし…、べ、別にその、好きな時に来て、好きな時に出ていくようなお店、お店でしょうし…。(おろおろとマスターと彼女を見比べて、少し困ったような声。別に自分に決定権はないし、追い出す道理も全くない。余裕な相手と違って、あまり余裕なく見られそうな此方、話し相手になると言われて何か話題を出そうとするが、ぱっと出てこなくておろおろしてる) (08/03-22:58:42)
エコー > (そんな相手に苦笑を浮かべた)一応ボクは雇われ店員なのさ。今は勤務時間外だけど、それでもお客様に失礼な態度を取ったとあっては雇用主の教育に問題があることになってしまうだろ? だからさ(と、言えば、座った席から立ち上がってそちらへと行くようだ。そして断りなく横に座る) 別に無理に話をする必要はないさ。ただ、沈黙が耐えられないというなら話をしよう。よし、マスター。ウォッカを持って来てく……駄目? 医者的に禁止? いやいや、一杯くらいいいじゃないか。駄目? そうかい。じゃあ、水でいいよ(マスターと小芝居をした後に一気に水を飲み干す) おかわりだ。 さて、何の話をしようか。バグパイプを吹いていた兵士に対抗して楽器がないからってライフルのバレルをラッパにした兵士の話でもするかい(なんだそれは) (08/03-23:08:43)
ヴァルトラウテ > 店員…、ああ、店員さん…。(相手を見て、マスターを見てそうなのかという表情で頷く。ただよく見る店員さんはいるけど、実際何人の店員がいるのか全く把握していない。 そして、遠慮なく隣へと腰かけられれば、相変わらずびくっとしてるのだろう。ビビりまくりの小動物を彷彿させる仕草) え、えと…、そ、それは一体どういう、どういうお話…。(小芝居を小芝居と見抜けてない顔と、続けて提示された話題。どっちもどっちでよくわかってないらしく、おどおどと詳細を問うてみよう。コミュ障MAX) (08/03-23:17:02)
エコー > (マスターが水のおかわりを注いでくれたのでそれをまた一気飲みしてさらにおかわり) どういうお話、どういうお話ときたか。そうだね、バグパイプは知っているかい? ボクも詳しい原理なんかは知らないけど、まぁ楽器さ。陽気な音が出る。傭兵や軍人が集まっている駐屯地なんかじゃたまに演奏する人が居るのさ。それがまぁ、中々にうまくて骨休みになったりするんだ(消してうまい説明ではない (08/03-23:25:56)
エコー > (マスターが水のおかわりを注いでくれたのでそれをまた一気飲みしてさらにおかわり) どういうお話、どういうお話ときたか。そうだね、バグパイプは知っているかい? ボクも詳しい原理なんかは知らないけど、まぁ楽器さ。陽気な音が出る。傭兵や軍人が集まっている駐屯地なんかじゃたまに演奏する人が居るのさ。それがまぁ、中々にうまくて骨休みになったりするんだ(決してうまい説明ではないが、軽く身振りを交えてこんな感じと言っている) (08/03-23:26:24)
ヴァルトラウテ > (此方は此方で、ボウルからちまちまカフェオレ飲んでる模様。ちまちまちまちま) ……き、聞いたことがあるかもしれないですし、ひょっとしたら無い、無いかも…。(楽器に詳しい訳でもないので、素直にうろ覚えという事は述べて) ……え、ええと…。その、貴女、貴女は元傭兵とか、その、そそそ、そういう関連の御仕事をされていたので…?此処、この世界に来る前、とか、今も現役、現役とか…。(妙にリアリティのある説明に、そんな質問を) (08/03-23:30:41)
エコー > ボクが演奏できればいいんだけど、そんな技術はないし、そもそもここには楽器もない(残念なことだね。と肩をすくめた) ここに来る前はそうだね。傭兵だったさ。見習い程度のね。ただ、今はもう戦場では何もできない役立たずさ。(自嘲の笑みを浮かべた) それはともかく、だ(話を変える) ようするに、そういう楽器を演奏して楽しませていた兵士がいたわけだ。毎日というわけではないけど、だいたい夕方になると駐屯地の広場で演奏するのさ。そうすると色んな国籍の連中が集まってきてやいのやいのと楽しむんだ (08/03-23:35:49)
ヴァルトラウテ > …も、もしかしたら、誰か、誰か演奏できる人、人はいるかもしれませんけどね…。い、異世界だし…。(あんなに人が行きかうのだから、誰か一人くらいは演奏できるかもしれない。そんな可能性にかけるように小さく笑って) じゃ、じゃあ、今、今は引退、引退したんですね? その…、怪我か病気、で?(あまり体調が良くなさそうなのも、それが理由のあのだろうかと突っ込んでみるけど、話を変えられるならそれ以上聞く気は無いようで。内心、自己嫌悪に悩まされているが) そ、その、戦場、戦場でも楽しみ、楽しみは大事でしょうからね…。戦いばかりだと、その、心が疲れるというか死んでしまいそうだし…。 (08/03-23:43:10)
エコー > (あえて、怪我病気には触れていかない方向で話を続ける)そうだね。それで、その演奏を聴いていたうちの一人がね、「あいつばっかり目立つとか許せん! オレも目立ちたい!」とか訳の分からないことを言い始めてね、でもそいつは楽器なんか持ってなかったし演奏もできない。さあ、どうするってなった時に手元にあった筒っぽいものがライフルのバレルだったわけだ。ライフルはわかるかい? バレルは?(また水を一気に飲んでおかわりを要求しつつも、首を傾げて問うてくる) (08/03-23:47:57)
ヴァルトラウテ > (答えないなら、答えないで此方が失敗してしまったとひたすら脳内で反省会をするだけである。特に問題はない) そ、そのどっちもわかる、分かるので…大丈夫、です。(さっきからお水ばかり飲んでるなぁ、と思えば) あの、あの、ええと…。何か、何か食べます?ま、まだお話、お話途中ですけど、あの…。(お話のお礼に、と唐突に誘ってみた) (08/03-23:55:44)
エコー > ああ。いや。いいよ。今食べると余計に眠れなくなりそうだからね(食べ物に関してはやんわりとお断りを入れつつ) どちらもわかるなら話は早い。そう、ライフルのバレルさ。楽器がないからってそいつはあろう事か整備途中で解体していたライフルのバレルを持って現れたのさ。何故か自信満々なドヤ顔でね。 (08/04-00:01:48)
ヴァルトラウテ > あ、そ、そうですか…。す、すいません…。(また一つ失敗を積み重ねて、更なる反省が始まる。ちまちまカフェオレを飲みながら、少しどよんと) ………でも、それって、その、まともに音、音出ますかね…。楽器の代わりになんて、ならない気が…。 (08/04-00:06:22)
エコー > その気持ちはありがたくもらっておくよ。気を遣ってくれてありがとう。(いやいや。という感じで首を振り。しかしいつにもまして饒舌である) そう。普通、そんなものでまともな音が出せるのかと思うじゃないか。あの時そこにいたみんな思った。ボクも思った。そんな視線がそいつに集中するわけさ。まぁ、この時点で目立ちたいっていう目的は達成していたからそいつにとっては満足な結果だったんだろうけど。とりあえず、そいつはバレルを口に持って行ったんだ(ラッパを吹くような仕草をしてみせる) (08/04-00:09:47)
ヴァルトラウテ > え、えと…、何か飲み物、飲み物、とかは…?(代わりに、と挙げてみるけど、断られれば多分引くのだろう。とことん間が悪い。それはともかくとして、お話も佳境に入れば大人しく聞く姿勢を保って、続きを楽しみにしながら待つのだろう) (08/04-00:14:30)
エコー > 飲み物かい? 確かに、水ばかりでは味気ないか。じゃあ、キミと同じモノを頼もう(よろしくマスター) さて。どこまでいったかな。そう、バレルを口に持って行った。その仕草はまるでラッパを吹くような感じだったのだけどね。そいつは吹く前にニヤリと笑ったんだ。(マスターがカフェオレを持ってくる。それを一口飲んで唇を湿らせた) (08/04-00:20:32)
エコー > そして、息を吸い込むと、バレルに向かって吹いて見せたんだ。それがまた驚くべきことにね、本当にラッパを吹いたような音色が流れるのさ(ラッパを吹くマネをする) (08/04-00:21:57)
ヴァルトラウテ > (きっと同じものを頼めば、あまり苦味を感じない程度に甘い温かいカフェオレが届くはず。この娘は、砂糖とミルクで甘くしないとコーヒー飲めないタイプ)…………え?(ちょっとお間抜けな感じのオチで終わるかと思いきや、予想外の方向に向かう話。驚いたように目がぱちぱちと瞬いて) 音、鳴ったんですか?こう、何も起こらなかったとかでなく?(綺麗に鳴ったの、と驚きの顔) (08/04-00:30:09)
エコー > ((甘いな))(予想より甘かった。けどまぁ、寝る前ならこういうのもいいかな。ということで飲む。苦手とかではない) そうなのさ。鳴ってしまったんだ。これには周りの連中も驚いた。ボクも驚いた。次に大盛り上がりで拍手喝采さ。(小さく拍手をしてみせる) (08/04-00:34:53)
ヴァルトラウテ > (自分と同じものを飲む相手を、ちょっとはらはらと見てる。小さい子供相手ならまだしも、同年代かそれ以上だと少々好みの別れる味なのは理解してるつもりで、不安げに) や、やった本人は鳴るとわかってやった、やったのでしょうか…?そ、そそそ、それとも、本人も驚いてたのかしら…?(どちらにしても、なかなか凄い事だとは思う。己もつられてぱちぱち手を叩こう) と、とても楽しい、楽しい思い出、だったんですね? (08/04-00:39:25)
エコー > (顔をしかめるでもなく、すまし顔で飲んでいるので問題はないようです) それがね。鳴った瞬間、自分で驚いて叫んでいたのさ。あれだけドヤ顔を決めておいてね。それからしばらくそいつは注目の的というか弄られ対象というか、そんな感じだったよ。何はともあれ、愉快なひとときを過ごしたんじゃないかな(ははは。と笑って見せる) (08/04-00:44:46)
ヴァルトラウテ > (良かった、大丈夫そうだ。ようやく少しは安心したようで、反省会は一時休会) あ、あら、まあ……。冗談、冗談のつもりだったけど、本当に鳴った、鳴ったらびびび、びっくりしますよね、た、確かに…。(その様子を想像して、くすくすと笑い声を立てつつ) ほ、他にも、そういう、そういうお話、お話はあるので…? その、私、私も自分の世界の魔術師ギルド、所属してるのですが…、そ、そういう本当の戦場、戦場とは無縁ですから、その、何だか新鮮で。 (08/04-00:50:11)
エコー > 元々ラッパが吹けたらしくて、なんとなくできるんじゃないかと思ったら本当にできたらしいよ。何でも試してみるものだね(うんうんと頷いた)ただ、その約一週間後に地雷撤去作業中に失敗して下半身を吹っ飛ばされたんだけどね。一命は取り留めたらしいけど。復帰は無理だろうって話だったかな(さらりとやばいことを言ってのけた後に) 他の話かい? そうだね。何かおもしろい話はあったかな?(傭兵同士のバカ話は大抵下世話下ネタギャンブルに偏っていたから、目の前の淑女っぽい人物に聞かせるものでもなかろう。と時既に遅い系の配慮で考えつつ) (08/04-00:59:51)
ヴァルトラウテ > …そうだったんですね。それじゃあ……………、ええと。(今もラッパを吹いているのか、と問おうとして、続いた彼の気の毒な結末に思いきり絶句した。とりあえず、生きてるなら良かったのだろうけど、素直に良かったとも言い切れない非常に反応に困るオチ) ……え、ええと…。(二の句が繋げない!) (08/04-01:04:27)
エコー > ん? どうしたんだい?(1分前まで隣に居た人間が銃弾くらって頭パーンとか日常茶飯事だったので、今の発言が非常識だという認識がない。相手の反応に、思考をやめて首を傾げる) (08/04-01:08:16)
ヴァルトラウテ > あ、ええと、いえ…。その……、わ、私ってやっぱり、その、平和な所にいるんだな、と思って…。その、傭兵とかやってる人だと、その、人の生き死にが普通の世界、世界になるのかな、と…。(楽しい思い出が一転して、非常な戦場の現実に叩き落される。討伐任務などに出ても、危険は感じてもすぐに助かるような環境にいたからか、やはり相手の感覚との差を強く感じてしまい) ――その、む、昔と比べたら、今、今はどう、ですか?平和、とか幸せ、とか…、逆に苦痛、とか…。 (08/04-01:15:25)
エコー > ああ。そういうことか。それはすまないことを言ったかな。ボクとしては普通の感覚だからどうもこういう話はさらっと出てしまう。キミの感覚は間違っていないと思うよ。誤解を恐れずに言うと、恵まれているんだ。それはとても大事な事じゃないかな(別に非難しているとかそういう雰囲気ではない。純粋にそう思っているという感じ) ボクは今の環境には不満はないよ。毎日3食、しっかりと食べられて仕事もある。労働と対価がきっちりしているなら卑屈になることもない。不満があるとすればそれはボク自身の中にかな(本人が最初のほうに言った役立たず、という言葉にかかってくるのだろうか) (08/04-01:22:54)
ヴァルトラウテ > そ、それはその、やはり、生まれた世界、世界とか環境とか、そういう違い、違いはありますし…。そ、それに此処、此処自体、色々な世界から人、来ますから…、あの、私、私の感覚が間違ってる可能性だってある、ある訳で…。(一概に間違ってるとも言えず、ただ自分の感覚からしたら慣れないものというだけ。迷いながら、おろおろとたどたどしく言葉を続けて) ふ、不満、不満、ですか…。(彼女の言う不満とは一体どんな物だろう。純粋に気になって、問いかける) (08/04-01:32:29)
エコー > そうかな。いや、そうかもね。場所が変われば常識も変わるからね。ボクだって別に好きこのんで……ああ、いや、そんな言い訳はいらないね。でも、誰かを殺さずに生きていけるのなら、それは大事な環境じゃないかな。少なくとも、隣でしゃべっていた人間がいきなり肉塊になる確率はすごく低いはずだし、楽しい会話もそれだけ長く続けられるだろうからね(一つ頷きながら) ボクがボク自身に感じている不満は単純に今の状態じゃ傭兵なんてできないっていうことだけさ。1分どころか数秒で死ぬだろうね。(とりあえず瞳からハイライトが消えた) (08/04-01:41:05)
ヴァルトラウテ > (とりあえず、何かしらいろいろな事情を抱えてるのかな、という事は鈍い娘でもぼんやり理解はした模様。こくこくと静かに頷き、相槌を打ちながら) そう、そうだと思います…。その、た、楽しい時間、時間はその、何時までも続いて欲しいですし…、で、出来る限り、嫌な出来事とか悲しい事は余り、あまり、出会いたくないでしょうから、多分…。(この辺も世界の違いで変わるかもしれないと思えば、はっきりと断言できないもの) ……傭兵、続けたい、続けたいと思うので…?その、此処の店員さんよりも…、にも、その、安全とか安心の傍にいるような仕事、よりも…。(少し様子が変わったのを何となくでも感じつつも、どうすればいいのか初対面故に掴めない。ただ、確認するかのように淡々と問いを発するだけで) (08/04-01:46:13)
エコー > 続けるとか続けたいとかじゃないんだ。ボクはそういう人間で、そういう風に教えられてきたんだ。その教えを守るために生きてきたし、これからもそうありたいと思っている。けれど、今のボクはそれができない。これが役立たず以外の何だというのかな。ここが戦場なら真っ先に死ぬ体たらくだというのに、ここは戦場じゃない。安全な場所だ。おかげでこうしてまだ生きている。生きている以上は今やれることをやる。それだけさ(ここで一度死んだ筈なんだけど、今こうして生きているこの矛盾はあえて考えないことにしている。それを考え出したらもう正気を保てないだろうから) (08/04-01:52:19)
ヴァルトラウテ > ……そ、その、初対面であの、こんなこと言うのもおかしい、おかしいと思うし、その、失礼かもしれないですけど…。あ、あくまで私の考え、考えというだけ、言うだけだから、聞き流して貰えればい、一番、一番ですが…。(相手の言葉におろおろとそんな前置きを一つした後で) その、教えられたことを続ける、続けるのも大事、大事かもだし、その、ずっとそれしかやらなかったら、あの、それが一番になるのかな、と思います…。 で、でも、その、自分がそういう人間、とか出来ないから役立たずとか、そういう、そういうのは、その…、決めつけない方が良いかな、と…。 だ、だって、人生の選択肢、選択肢は幾らでもありますし…、その、結婚とか、新しい趣味とか天職とか、そういう変化とかもあり得る訳ですし…。(相手の事情を全く知らないのに、なんか変な事を言ってしまってる。そう思えば、だんだん頭のなかがぐるぐる混乱してきて) (08/04-02:03:51)
エコー > キミの言っていることはわかる。けれど、それはダメだ。(首を横に振った) それは他の誰かがやればいい。ボクがやるべきことじゃない(理解はしているのに言葉が届かないという、違う意味でコミュニケーションが取れない人種) ボクがやるべきことは敵を殺して生き延びることだ。生きてあの人の役に立つ。ああ、ああ……。そうだ。そうだ。何を忘れていたんだボクは。本当に役立たずだな。こんな基本的なことを再確認するハメになるなんて(ブツブツと何事かを呟き始めた。目は完全に据わっている。と、唐突にそちらに向き直ると立ち上がる) スパスィ……いや、ありがとう。キミのおかげで大事なことを思い出せたよ。おかげで今夜は久しぶりにぐっすりと眠れそうだ (08/04-02:15:27)
ヴァルトラウテ > ……その、あの…。戦場、戦場で他の人と楽しむ事は出来たのなら、それ、それだってその延長線上みたいなものでは…。少し舞台が変わっただけで…、その、人殺しとかがない、ありふれた日常生活だって平和な戦場のようなもの、ではないですか…?(多分、この人とは根本的にわかり合えない気がする。自分も彼女のそれを最後の最後で受け入れる事が出来そうにないから。徐々に目が据わりだしたのを見れば、びくりと身を震わせて固まり。この自分だけが恐らく気まずい空気、何とか残った気力で残った温いカフェオレを一気に飲み干そうとすれば軽く咽そうになりつつ。財布から代金を取り出して、マスターに支払おう) (08/04-02:20:54)
エコー > もう、そこにボクの居場所はないんだ。(凝り固まった価値観があらゆる可能性を拒絶する姿。というよりも、もはや狂気である。正気を保つ? 馬鹿なことを。この女はとっくの昔に狂っているのではないか) ボクの居場所はあの人の居るところだ。だから、ボクはなんとしてでもそこに帰る。こんなところで悩んでいるヒマなんてなかったんだ(だというのに、なんという体たらく。とでも言いたげな表情をして) マスター、代金はいつものように引いておいてくれるかい。(と、マスターに給料天引きを願い) 急に話を切り上げてしまってすまないね。けど、感謝しているのは本当さ。スパスィーバ。お礼に今度、何か奢るよ(相手が代金を支払っている様子を見ながら) (08/04-02:28:09)
ヴァルトラウテ > ……もしも、もしもですけど…。その、貴女の大事な人?かはわからないですけど、其の人が、いいい、今までを忘れて平和で、その、温かな暮らしをしたい、とか言ったり…したら? その、若しくはもうその人がいなくなったりしてたら…、貴女、貴女はどうするので?(別に彼女の主義主張を変えたいとかでなく、ただ純粋に気になったから聞いてみた質問。もしも相手がそう言いだしたのなら、彼女は変わるのだろうか否か、気になる所で) ――私、私は何もしてません。その、だからお礼も結構、結構です。(そう言いながら、壁に立て掛けてた棺を背負い直し。傍から見ると、喪服のような服も相まって死神や何かにも見える) (08/04-02:34:24)
エコー > それならそれでいいさ。あの人がそれを望むならボクはそれを叶える。やることは変わらない(そこだけを聞けばあっさりと先程までの言葉を翻したようにも思える。しかし、叶えはするだろう。しかし、叶えるというその手段がまっとうな手段かどうかと問われれば、否としか言いようがない。そういう雰囲気が、ある。根底は何も変わらない。彼女はそう教わって、そうする以外の手段を知らないのだから) もし死んでいたらその時は……。まずは殺したヤツを殺す。その後のことはその時考える(短絡的な思考停止) そうかい。それは残念だけど。気が変わったら言って欲しいな(そんな彼女にとっての死神は銃を持った人間か、もしくはあの客船で出会った名状しがたいカエルもどきか、はたまたトカゲ人間か。何にせよ、絵に描いたようなイメージの死神ではない。ヴァルトラウテの姿を見ても何らそういった感慨は湧かない) (08/04-02:45:16)
ヴァルトラウテ > そう、そうなのですね…。(返ってきた答えは予想通りか少し外れか、どちらにしても己と彼女はあまりにも違うのだろうという事だけは理解できた) その、早く其の人にお会いできる、出来ると良いですね?多分、その、分からないですけど、あの、大事な人、みたいですし、無事、無事にお元気で過ごしている、いると良いのですが…。(彼女の答えが多分その人の傍でしか見つからないのかもしれないのなら、一刻も早い再会が出来るようにと祈る。それが結果として良いにしろ、悪いにしろ) あ、も、申し遅れました。私、私はヴァルトラウテ・ヒンメル、です。こここ、この店、店には時々来るので…、つ、次にお会いした時も店員さんでしたら、その時、その時はよろしく、です。(今更ながらの自己紹介をしながら席から立てば、扉の方へと向かい) (08/04-02:55:08)
エコー > そうだね。そうなるようにボクも努力するさ(ありがとう。と何度目かのお礼と共に頷いた) ボクはエコーと呼んでくれるかい。ここではそれで通しているんだ。(結局は本名を言わない。誰にも言っていない) 今は昼間のシフトばかりだけど、体調が戻れば夜のシフトにも入るだろうし、その時はこちらこそよろしく。(ひとまず、相手が出ていくまで見送るようだ) (08/04-02:58:53)
ヴァルトラウテ > エコーさん、ですね。その、私、私は時間がある時に来てるので、まあ、ええと…、機会がありましたら…?(昨日会った人も何か偽名っぽい人だったなぁ、とか変な方向へと思考を逸れさせつつ、深くは突っ込まない姿勢。とりあえず、時間も時間なので) ……そ、それでは、その、あの、お話、ありがとうございました…。お、おやすみなさい?(扉の前で一度立ち止まれば深々と頭を下げて、挨拶とお礼を述べ。それから、真っ直ぐに拠点へと帰って行くのだろう…) (08/04-03:03:12)
ご案内:「時狭間」からヴァルトラウテさんが去りました。 (08/04-03:03:14)
エコー > ああ。(頷き) おやすみなさい。またのご来店をお待ちしております(最後だけ店員らしいことを言って見送った。その後、マスターのカラテチョップが軽く後頭部に炸裂して会話内容についての一悶着あったがそれは別のお話というわけでお相手ありがとうございました) (08/04-03:05:38)
ご案内:「時狭間」からエコーさんが去りました。 (08/04-03:05:40)
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