room17_20170803
ご案内:「白亜の海岸」にジュリンノさんが現れました。 (08/03-19:18:12)
ジュリンノ > ア”ア…アッ…!(今宵の分の鍛錬はァコレにていっぺん終了ーッ。 てなワケで一口頂く水筒を。 コレは遠慮なく飲んでもいいヤツ。単なる真水。 首に巻いたバスタオルで頬を拭いながら、1人の金髪の少年が岩場からこの波打ち際にやってきた。)  (08/03-19:22:29)
ジュリンノ > (割と汗かく程度に身体を動かした為、潮風がなんともきもてぃー。 波打ち際を大股で一歩、一歩踏みしめながら鼻歌。 ドスの利いた 鈍くて低い 鼻声だなァ) (08/03-20:11:59)
ご案内:「白亜の海岸」にケンジさんが現れました。 (08/03-20:21:09)
ケンジ > (海岸へと歩いてやってきた男。手元にはライトを持ち、足元を照らしながらゆっくりと歩いてくる。) (08/03-20:22:02)
ジュリンノ > フゥ~ッフッフゥゥ~っとォい。(コレからどーしてくれようか。このまま素直に戻るというのも捻りが無い。人生捻りと奇を衒ったなんかがあっていいじゃない。 というコトで無駄に悩みつつ唇を尖らせ首をかしげていたが、ソレは突如止まる。) …ンッ!? (…不自然に海岸に灯る輝き。 … 目ェ凝らしてみると、少なくとも生き物が発してるソレではないコトは、なんとなーく分かる。 佇んで眉を寄せとく)  (08/03-20:24:59)
ケンジ > (移動してきた明かりの主が立ち止まり、砂を踏む音も止まる。明かりがサッと地を這い、ジュリンノへと向けられる) (08/03-20:26:16)
ジュリンノ > …(ァんだァあらァ。 …… こっちに来るぞッ! … ンーヤ待てよッ!?このままコレを迎えてはいつもと同じッ! たまにゃあ俺からセンセー攻撃せにゃッ! ンッフーと口端を吊り上げると水筒を提げて空いた右手に微かな光の魔法力を漲らせ、顎に添える。すると光源を顔の下から浴びせたかのような、おっかなびっくりな顔立ちにはや代わり。 イエーイ。 闇夜に浮かび上がる不気味な願望!をイメージし、怪しげな光を不敵な笑みと共に凝視しこっちからも脚を進める)  (08/03-20:30:00)
ケンジ >  はあ! (暗い夜の海辺に出現した、懐中電灯でやるあの顔が浮かび上がって思わず悲鳴をあげて、ライトをぶんなげてしまった) (1:海ぽちゃ 2:自分に 3:棒型ライトはジュリンノに飛んでく 4:砂浜に) [4面1個 4=4] (08/03-20:33:05)
ケンジ > (ぶんぶんぶんと飛んだライトは、自分のすぐそばの砂の上にサクッと落ちた) (08/03-20:33:25)
ジュリンノ > (ブ! ヤーイヒッカッカッタ~! 己が策はよろしき結果に終わったもよう。 聞き覚えある悲鳴と極端な光のアクションに確信を抱き、顎から右手を離して両手で腹を抱えながら笑うは笑うは。) ブエッッハッハッハ…! グァ~あッッハ…! んやァごっそさん!ごっそーさんッ…! (オイシイ反応) (08/03-20:36:11)
ケンジ > えぇ… その声は… (とりあえずライトを拾い上げて、近づきながら改めて相手を照らし) ジュリンノぉおぉ…… (んもーってな感じで) はぁ、驚いた… (それでも最後には、ふへへへ、と照れ笑いして) (08/03-20:39:24)
ジュリンノ > (今の悲鳴で誰かは見当ついたので、右手の光を振り払って大気に四散させ、目尻に涙を浮かべながら彼の元に改めて大股で歩み寄ッとく。 …案の定知己な彼であった。) ヒェッヒェッヒェ…オメェ相変わらずかわええなァ!(アイサツ代わり。その後も先ほどの爆笑の余韻の如く幾度か笑いを漏らすものの。)…アンタこーゆーのダメなんけ。多分外の連中にコレやっても通じねェぞ。 (08/03-20:42:35)
ケンジ > だから、かわいいというのは… (言っても無駄なのはわかっているので、それ以上は続けず) 突然光る顔が出現したら… …驚くだろう? (と、首を傾げてから) …驚かないものなのか? (反対側に首を傾げて) (08/03-20:44:54)
ジュリンノ > …アレ、なんかアンタに言われたッけ?(文句…と、彼の口ぶりから首をかしげる。多分忘れてるだろーが。ンーと唸るものの。)俺だったらすかさず一発ぶちかますなァ。(チッチッチー、と立てた指を揺らしながら自慢げに。要するに驚きますってコトです。 そして思い出したように目を見開いて)…ソダ、前はごッそさん。めッさありがたかったぜ。(ぐゥ、と親指を突き立てて感謝。義理人情は分厚い) (08/03-20:48:02)
ケンジ > 俺は一応男だし、成人しているから…「かわいい」の対象ではないだろう? (むぅ。)  …いや、顔が光るのが通常状態の…シュゾクの人もいるかもしれない。そこで攻撃してしまうのは…  …ああ、いいんだ。いつも世話になっているから。 (とは言いつつも、えへへと嬉しそうに) (08/03-20:52:24)
ジュリンノ > んあァ思い出した、そー言ってたなァアンタ。(閃いたかの如く指を鳴らして表情を明るくはするが ハッハッハーとわざとらしき笑い声)アンタはやっぱァ、かわいいよりカッコイイて言われたいタイプ?(水筒からも一口水を飲みながら、一度瞬いて口を離して一息)…実際居るがな。似たのが。(”光るのが通常状態”なヤツが。そっぽを向いて呆れと嘆息交じりに呟く。)世話ッたって…(そして、彼の回りを巡るように一歩一歩進んで)…逢うたび逢うたびアンタばいじくってる記憶しかねーンだが…? (08/03-20:57:37)
ケンジ > カッコイイ…とも違うような気がするけれど… (むぅ。 自分の周囲を巡る相手を、その場から右に振り向き、それから左に振り向いて目で追って) …そうか? ジュリンノは人を…いじる?ことが得意ということかな (ふふふ)  (08/03-21:03:14)
ジュリンノ > キャーケンジくんカッコイー!サインしてーアタシとつきあってーイヤーンバカーン!(唐突に身体をくねらせぶりっこを体現したかの如く甘き声色で、彼に靡く女性をイメージ。)…みたいな!シチュエーションに憧れねェ?オトコなら。(瞬時に真顔に戻って、片目を瞑って爽やか~を気取って問いかける。伺う相手を間違えてる感は否めない)…ソーヨッ、本来ならソレが俺の領分なハズなのにッ…(目を瞑って腕を組んで、嘆息交じり、憂いを語るかの如く声色で数歩その場を歩き回って足をとめて、片目を開き彼に向ける)…ここの不届きな連中のせいで、俺ァいつしか真逆なポジションに押し付けられちまってェ…嘆かわしいこッた。 (08/03-21:06:55)
ケンジ >      わあ (ジュリンノの様子に思わず一歩下がった) …アタシ、っていうのは異性のことだな? いや…ちょっと想像できないな、そのシチュエーションは (ふふ、と苦笑して) まぁ…でも…そうだな。いじってくれる誰かがいるって、良いことだと思うけれど… ジュリンノには困ることなんだな (ふーむ) (08/03-21:11:37)
ジュリンノ > あァ”ん?(その苦笑を受ければイチャモンつけるかの如く睨んで一歩詰める。)オイオイオイ、異性とのお付き合いのトキメキば知らんとか、人生の3分の1ソンしてッぞォ?そこンとこも俺が直々に教えんといけねェようだなァ?(オオーウ?と、最早”ネタ”として取り上げられるレベルの絡み方。)………(…そう、ここの気難しき連中にイジられるコトは…そこまでで思考を止めて)…困るわ困るわ。俺ァ本来こーゆーキャラぢゃねェってに。…んおォそだッ。(こっちも言いたかった聴きたかったコト。またも指を鳴らして)…アンタァ願い事したンだよな?全財産バラして。 … どンな願い事よ? (キョーミシンシンーな面と光る眼差しを容赦なく) (08/03-21:15:58)
ケンジ > 3分の1… そんなにか。 (がーん。それはまずい、って顔して)  …ああ、願い事… 俺の知っている人が、その人のコイビトと仲良くできるように、って。 (へへへ) でも、七夕飾りのほうはきちんと飾ってきたから…そっちは叶うといいな  (08/03-21:20:38)
ジュリンノ > 3分の1は異性との逢瀬、3分の1はメシ、残る3分の1は俺との出会い。コレでアンタの人生は充分満ちるぜ。(遠まわしに俺の為に生きろとでも言いたげな。…そのつもりはないけれど凄まじきしたり顔)!…… … (その”願い事”に思わず目から鱗を引き剥がされたかの如く感触。 … コイツガチええヤツだなァ。  …そして同時に、なンか”負けた”気がする。オトコとして。 けれども首を振って) …アンタええ子や。…ァ。(思い出してしまった、なツラ)…ソレ全部、外したンだっけ?(とんでもないコトをそれとなく聞き出さんとするこの根性) (08/03-21:25:39)
ケンジ > … (指折り数えて) ならば、あと3分の1揃えば満ちるんだな (うふふ) その知っている人には、逆にいろいろと教えてもらったから。 …そうなんだ。 (がっくし) 全部外してしまったんだ… しかも、お金を大事なものだと知らずに使い果たしてしまって… (はぁぁ、とため息) (08/03-21:30:04)
ジュリンノ > そのとおり。無知だったアンタが、今やアルティメットケンジの寸前まで至ったワケだ。(わァってンぢゃーん?って笑みを漏らして人差し指を鋭くおっ立てる。)ッタク肝心なトコで締まりの悪ィヤローだ。んまァいっぺんボンビーになってカネの大事さてのもわァったでしょ。…もしくは俺が館で雇い主にコキ使われる姿でも見りゃァ。(ハンッ、と鼻息交じりに唇を尖らせてつーらつーら語った後)…アンタまだここに居ンけ? (08/03-21:33:57)
ジュリンノ > そのとおり。無知だったアンタが、今や人生の粋も甘いも網羅したアルティメットケンジの寸前まで至ったワケだ。(わァってンぢゃーん?って笑みを漏らして人差し指を鋭くおっ立てる。)ッタク肝心なトコで締まりの悪ィヤローだ。んまァいっぺんボンビーになってカネの大事さてのもわァったでしょ。…もしくは俺が館で雇い主にコキ使われる姿でも見りゃァ。(ハンッ、と鼻息交じりに唇を尖らせてつーらつーら語った後)…アンタまだここに居ンけ? (08/03-21:34:38)
ケンジ > もともと何も持っていなかったからな… 使ってしまったお金ももらったものだし…でも、そうだな。この世界ではお金が必要だってことはわかった。 (うんうん。) …ほう (館で、の話をふむふむふむ、と聞いて) …今度ジュリンノが館で働いている姿を見てみたいな (ぱぁぁ。) いや、少し散歩したら戻ろうと思っているが… (08/03-21:38:37)
ジュリンノ > …アンタみてェな経緯も、世の中あンだな。(真顔で瞬きながら、少し神妙に。感情移入抜きで珍しい生き様をしてると思った。)…一度見せたがね。(壁紙相手にヒーこらしてる時、とそれとなく。まァ出来事が出来事だったので仕事中と認識されていないのも無理はないけれど。 一度あくびをかまして)ホーカイ…俺ァさっきまで色々やッててチカレテなァ。一足先に戻らしてもらわァ。…ンマいちお?此処危ねェ時ァ危ねェから?気ィつけてな。(ットニもォ…とあくび交じりに愚痴らしき一声を漏らし、目尻の涙を拭うとその手を軽く掲げつつ踵を返し、館への道を行く。 礼の如くこの少年についてけば危険度は減る。増えはしない。 …さァって前回の礼、どーしてくれッか… ぼんやりーな眼差しで、義理を果たさんと画策って)  (08/03-21:42:37)
ご案内:「白亜の海岸」からジュリンノさんが去りました。 (08/03-21:42:52)
ケンジ > (ジュリンノを手を振って見送る。 今日の帰る先は、別の場所に止めてある宇宙船。館に泊めていたら一緒に、と思ったけれど…) …さて、どうするか… (月の見えない曇り空を見上げて。少し海岸を歩いた後、時狭間とも館とも違う方向へと歩いて行った) (08/03-21:45:14)
ご案内:「白亜の海岸」からケンジさんが去りました。 (08/03-21:45:16)
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