room03_20170806
ご案内:「木の下のブランコ」にヴァルトラウテさんが現れました。 (08/06-22:05:08)
ヴァルトラウテ > (ぼんやりとした表情を浮かべつつ、森の中を彷徨うように歩いていた娘。今日は武器などを仕舞った重い棺を背負わず、その服の裾は何故か少し土で汚れていて) …………。(しばらくふらふらと歩いて辿り着いた先は、ブランコのある丘の麓。見知った場所に辿り着き、何処となくほっとしながら丘を登り、ブランコへと腰かけよう) (08/06-22:07:56)
ヴァルトラウテ > (ゆらゆらと小さくブランコを揺らし、静かに虚空を眺める。ブランコの軋む音、風の吹く音といった自分の発する音や自然な音以外聞こえない、誰も周りにいない空間が心地いい) ………。(何かを呟こうとするが、この静寂を壊したくなくて結局何も言わない。目的も何もないけれど、誰かのいる空間にすぐに行きたくなくて、この静かな環境を楽しむように留まる) (08/06-22:12:30)
ヴァルトラウテ > ………帰りたく、無いな…。(ゆらりゆらりとブランコに揺られていたけれど。しばらくの静寂の後、ふと呟く言葉。何処に帰りたくないのか、言った自分にもすぐには理解できない) ……何処なら居心地がいいのかしら…?(続いて呟く無意識の言葉で、何となく先程の帰りたくない、という言葉の意味を理解する。同時に、何処にいても居心地悪く感じる自分の性分がたまらなく嫌になって) (08/06-22:18:56)
ヴァルトラウテ > (先日から何か上手くいかない事ばかりで、誰かの変な後押しやら何やらばかりしてしまう。その所為で余計に気持ちがまいっているのだと、言い聞かせても気持ちはどんどんいやに暗い方向へと向かってしまう) ……どうしたら、安心できる?(何処にいても、何をしても心から安心できない。何処でどうしたら、自分は心底安心できるのかと考えても答えはすぐに見つからず) (08/06-22:35:56)
ヴァルトラウテ > (しばらく考えても答えは出ないが、少なくとも今理解できる答えは此処で悩んでも、居場所を求めて何処かに行方不明になってもいけない事。ならば、少し気は重くとも今は自分の帰る場所に帰らねばと思えば、今しがたの考えを振り切るかのようにブランコから降りて。丘を降りて、まっすぐ拠点へと帰るのだろう…) (08/06-22:38:46)
ご案内:「木の下のブランコ」からヴァルトラウテさんが去りました。 (08/06-22:38:48)
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