room00_20170814
ご案内:「時狭間」に五十嵐さんが現れました。 (08/14-21:04:21)
五十嵐 > (のんびりと、トラベルケースをころころ転がしながらやってくる男が一人)お邪魔するよ。今日も閑古鳥がご機嫌だな。(店内の様子に苦笑して、適当な席へ移動) (08/14-21:04:57)
ご案内:「時狭間」にmistさんが現れました。 (08/14-21:05:30)
五十嵐 > (コーヒーを注文しつつ、トラベルケースを開いて、小さなケースをいくつか取り出し手元に並べる) (08/14-21:05:42)
mist > <ヒュル・・・ッ>(霧が沸きだせば人の姿を象って)<ストッ>(床へと着地し)よ・・・っ。やっぱり五十嵐だった。(は、と小さく笑えば微笑を浮かべて近寄って) (08/14-21:07:14)
五十嵐 > ん…。ああ、どうもお久しぶりで (相変わらず危ない搭乗するなあとか思ったりもするが苦笑でごまかす男の図) (08/14-21:09:05)
mist > ん。(すたすた近づけば確認もせずにテーブル席なら向かい合う格好で。カウンターなら隣へとすとん、と腰を下ろして)上から姿が見えた気がしたから。そうかなって。(ふっと笑みを向け、ごそっと荷物を漁り)これ祭りの景品の代金ね。助かったよ。(トン、とコインを入れた革袋を置いて) (08/14-21:12:25)
五十嵐 > (物広げるからテーブル席かも) 見られてたか。(小さく笑い) ああ、どうも。(受け取り、軽く中身を確認した後、ケースに仕舞って) 祭りは上手くいったんで? (08/14-21:15:42)
mist > 確信は持てなかったけれどね。見えたのは店に入る少し前だったから。 ン、おかげさまで何とか間に合った。 ・・・で、先日頼んだばかりでアレなんだけど。(にっこり。笑みを向けて片腕に付けたアームウェイトを外しつつ) (08/14-21:17:45)
五十嵐 > へいへい、何をご所望で? (苦笑気味に笑いつつ、置いてあったケースのひとつに手を伸ばし) (08/14-21:21:00)
mist > 少し困っているんだ。 これなんだけどね。愛用のアームウェイト。重さに慣れてしまって効果が薄れてしまっててさ。(ゴトン、とアームウェイトを置く。)もう少し重量のある物が欲しいんだ。何とかならないかな? これ、1つ2キロ程度しか無いんだよね。 (08/14-21:24:23)
五十嵐 > ふむ。確認しても? (とりあえず手に取って色々と見てもいいか、と許可を貰おうかと) 形、大きさをそのままに重くするというのでいいのかな? 具体的には何キロほど? (08/14-21:27:22)
mist > ん。この形状自体は気に入りなんだ。出来れば重さのみを。難しければ、出来るだけ同じようなものを。 1つ20㎏は欲しいかな。(いける?と首を傾けて) 両手、両足用で。(カチャカチャともう片方の腕に付けたアームウェイトとアンクウェイトを取り外して。内側に黒い皮が張られ、体温で締まる仕組み。腕に2つずつ、足に3つずつ。それぞれ装着してた) (08/14-21:32:34)
五十嵐 > このサイズで、か…。(とりあえず現物を手に取って確認してもいいのだろうな。手に取って色々と確認し) いや、やれないこともないが…。重さは20㎏固定でいいか? (08/14-21:35:53)
mist > ん、変動可能?(ぉ、な顔。目を輝かせて)もっと良い案があればそれで。(ふふっと笑い)君の腕は信用しているしね。 (08/14-21:37:44)
五十嵐 > ああ。魔力を貯めて重くする、という仕掛けもやれないこともない。と言っても大きさを変えないというなら… そうだな。初期値を20㎏として……(とんとん、テーブルを指でたたく。計算している感じ) そうだな。125㎏ぐらいまでならいけるか。 (08/14-21:41:21)
mist > !・・・凄いな。流石。(ははっと笑って)それで頼める?(すごい満足げな顔。にっこにこ) (08/14-21:44:11)
五十嵐 > ああ、とはいえちょいと多めに使うから、その分割増しになるがいいかい? (ごそごそ、ケースを開けてカードサイズの薄い金属板を取り出す。ちなみに提示した値段はそこそこの二人掛けソファが買えるぐらい(分かりづらい) (08/14-21:46:55)
mist > 無論。寧ろ色付けて渡したいくらいだ。(ははっと笑って)ついでにコーヒーのお替りはどう?奢るよ。(すげーご機嫌。)あ、マスター、僕にも紅茶を。(注文しぃの) (08/14-21:48:39)
五十嵐 > そいつはどうも。これでも妥当な値段設定のはずなんだがねえ (くつくつ、苦笑気味に笑って) ああ、お言葉に甘えてもらおうかな (ゆるく頷き) それじゃあ、ちゃちゃっとやろうと思うが。(多少待つ時間はあるかい?と) (08/14-21:50:56)
mist > いや、大分安いでしょ。 倍はとっても大丈夫なくらいだよ。(くすくすと笑って)ん、作る所、見たいから。(うん、っと頷いて) (08/14-21:53:00)
五十嵐 > ぼったくりはなるべくしない主義なもんで (なんて、肩をすくめて) 了解。それじゃあ、まずは悪いがテスターを使ってくれ。(はい、と取り出した金属板を渡す) こいつを片手で持って、魔力なり気なりを注ぎ込んでくれ。暫くすれば赤に変わる。そのまま続ければそこから白へと変わって、少し発光するまで白くなれば完了だ。そこまでやってくれ。(変色するごとに重くなり、最終的には2㎏ぐらいの重さになるようです) (08/14-21:59:31)
mist > ん、了解。(金属板を受け取れば、ツィ、と額に指を這わす。ぶわ、と魔力が膨れ上がれば、板へと魔力を注いで)・・・何気にこういうの面白いね。(すっかり顔つきがガキンチョ化してる。目ぇキラッキラ) (08/14-22:01:34)
五十嵐 > (金属板は、注がれる魔力の量と速度に比例してサーモグラフィよろしく赤へ変わり、赤から白へ変わるようです。量と速度を調整すれば同じ色に保てたりします) 感応金属は、調整に慣れが要るが、慣れてしまえば色々と工夫が効いて面白いものができるな。(言いつつ、ケースからパテのようなものが入った小瓶をいくつか取り出し、彫刻刀やヘラなどの道具も並べ) (08/14-22:06:05)
mist > 感応金属、か・・・。面白いなこれ。(段々コツを掴んできた。楽しげに魔力を調整し、色の変化を楽しんで) これで重量が変わるのか。(白く発光するまで注ぎ)・・・このくらい?もう少し? (08/14-22:08:07)
五十嵐 > その大きさだと、2㎏あたりが限界値だ。(金属板が発光するのを見て) ああ、そのあたりが限界だな。そのまま渡してくれるか。(ちょいと確認することがある、と手を差し出し) (08/14-22:11:08)
mist > ん。(ハイ、っと板を渡して。どうなるのか興味深々な顔) (08/14-22:11:46)
五十嵐 > (受け取り。じっと眺めてみたり、軽く振ってみたり、指ではじいてみたりして) …これなら、よし。(一人納得した様子で頷けば、さっそくとばかりに作業を始める。まずは元の重りの解体。さくさくっと慣れた手つきで各パーツごとに外し、重りの金属は小型のコーヒードリッパーみたいな形の容器を用意し、フィルターのような布の中に入れる。しばらくすると、下の容器に溶けた金属がゆっくりと溜まっていく) (08/14-22:16:17)
mist > (頬杖ついてガン見。じーーーーーーーーーーーーーーーーーっ)・・・・。(不思議そうな、子供の様な目で見つめて)一度溶かすんだ? (08/14-22:19:02)
五十嵐 > (複数の小瓶から、パテのようなもの、薄い青色の液体、銀粉のようなものなどを取り出し、ひとつの容器に入れて軽く振って、放置。しばらくしたらまた振る。などを片手間にしつつ、黒い布の金属と接触してた部分にパテを塗りなおす) ん。見たところまだ使えるところがあったから、使えるところだけ再利用しようと思って。(場合によっては全とっかえも考えたが、とかなんとか) (08/14-22:20:31)
mist > ははっ。良かった。それも随分長い事使ってきた、言わば相棒みたいなものだから。 ・・・ヒトのこういう技術って言うか・・・。知恵? そういうのには、憧れる。 僕らの様な竜は、そういう概念を持たないから。(目を細めて) (08/14-22:23:31)
五十嵐 > ふむ。まあ、なんだったか。生物として上位の存在は、すでにその存在が強いから、色々と用意する必要性が薄い、んだったかな。(なんかどっか読んだような聞いたようなものを思い出すような、曖昧な言い方で) もっとも、やればやったで色々と面倒な事が増えたりするんだがねえ… (やれやれ。なんていいつつ、溶かした金属にパテその他を混ぜたものを入れて、ゆっくりとかき混ぜる) (08/14-22:26:48)
mist > ン、どうなのかな・・・。(ゆるり、眼を伏せて) ・・・ただ、僕が知る限りでは、人に近しい種にだけ見られるものだよ。 異種族との交流も、こうした技術を用いて本来技能として備わっていないものを可能にするのも。 僕ら竜や獣は、自分にある状況だけを使うからね。道具を用いて何かを作り可能にする、って発想そのものを持たない。 人に近しい種が繁栄してきたのは、いつもそう言った技術だったり、出来ない事を出来ないで終わらせない、その思考だったりだからさ。 不思議にも思ったし、面白いと思ったんだ。 特に僕は君の持つ技能は好き。(ふふっと笑って) (08/14-22:31:54)
五十嵐 > なるほど。確かに、生物的に弱いものほど様々な手を使って存続するからなぁ (分かりやすいところでいえば進化の早い昆虫か、とかなんとか) ヒューマンタイプは、自身を環境に合わせる事よりも、環境を自身に合わせる事を選んだ。とか言われていたっけか。(やっぱりあまり覚えていないような口ぶりで。混ぜて出来上がった半固形物を黒い皮のパテを塗った部分に盛り、形を整えれば灰色の布を取り出し巻き付ける) (08/14-22:36:47)
mist > うん。環境を自分に合わせる、なんて、面白い事を考える。 その分自分の首を絞めていることに気付かないのか、気付いていても見ないふりをしているのか。嫌いな面も多いけれど。 それでも、君の手から生み出されるものは、何だろう・・・。上手く言えないんだけど、何だか優しい感じがする。それが気に入りなんだ。(カチャリ、と帽子に付けたブローチに触れて) (08/14-22:40:48)
五十嵐 > ま、このまま続けていけば間違いなく破滅だろうが… 短命種の悪いところだな、自分が死ぬまでが良ければいいって考え方は。(やれやれ、なんて苦笑して) そうか。優しい感じか… あまり気にしたことはないな。でも、まあ、悪い気はしないさ。ありがとう。(くつくつ、小さく笑いつつも手は止まらず、いつの間にやら一つ完成。奇麗になっているアームウェイト。金属部分が真新しくなっていること以外は外見上違いはない) (08/14-22:45:41)
mist > 短命故、か・・・。(なるほど、と)・・・自分が死んだ後の事とかは僕らも考えないけれど・・・。ン、それって壊れてしまっても構わないと思っている、ってコト?(どういう発想なんだそれ、と苦笑を浮かべて)未だに人間の思考のそういう面は理解出来ないんだよな・・・。かれこれ1000年くらい見てても未だに判らない。 不思議なイキモノだね。(ぉ、と)・・・見て良い?(そろーり。指を伸ばして) (08/14-22:50:03)
五十嵐 > そりゃあ、自分の死んだ後のことなんてどうにもできないだろう? 次の世代がやってくれるだろう、というひどい丸投げをするやつらが一定数いるわけだよ (困ったことにね。なんて、苦笑) ああ、ひとまず感触を確かめてみてくれ (どうぞ、と完成品をそちらへ。こっちは次のものを同じような作業で) (08/14-22:53:09)
mist > ぁー、なるほど。そういう感覚なのか。・・・頭良いのか馬鹿なのか判んないね。(苦笑をして)ん。(ほくほくと手に取れば手触りを確かめ、腕に付けて見て。ずしっ)あーーー、結構来るね。良い感じ。(くいくい。腕を軽く動かしてみて) (08/14-22:57:13)
五十嵐 > (基本20㎏。魔力を込めると重くなっていく。特に色や温度などの変化はなく、重さだけが変化するようですよ) 特に違和感がなければ残りも仕上げるが、どうだい? (作業もほぼほぼ終わりに近づいているようで) (08/14-23:03:30)
mist > ん、これって魔力を意図的に流した場合にのみ重さが変わる感じ?それとも魔力を発動すると変わる?(色々試してみて)感触は前のと同じだね。凄く良い。(体を横に向けると、ヒュっと拳を振るってみて) (08/14-23:07:13)
五十嵐 > 基本的には意識して流さないと変わらない仕組みにはしている。一応、外部から魔力を注がれても反応はするはずだ。(とはいえ外部からくる魔力って大体魔術として完成した式で飛んでくるからあんまり意味ないなという顔) (08/14-23:08:20)
mist > ん。(ふふっと満足げな笑み)・・・だから君の作るものは好きなんだ。 理想的。(OK、っと頷いて) (08/14-23:11:20)
五十嵐 > そいつはどうも。今後とも御贔屓にってところか (肩をすくめて小さく笑い) よし、完成だ。(残りの完成品を並べて) 一応、しばらく使って違和感やら何やらあれば教えてくれ。調整はする。 (08/14-23:13:54)
mist > 助かるよ。(早速手足に装着し。立ち上がってとんとん、とはねて見たりして)ははっ。このくらいだと鍛えてるって感じするね。流石に。(ずしっと重い。物足りなくなってきていた所に久しぶりにずっしりとした感触で) じゃ、代金ね。 コインだと結構な重さになるけど大丈夫? 宝石の方が良い?(その方が軽いし、なんて。空中に指先を這わせて) (08/14-23:20:05)
五十嵐 > ん。どちらでも…… ああいや、硬貨で頼む。(そういやその辺りが必要な用事があった、と) (08/14-23:21:52)
mist > ん。(ツィツィツィ。魔法陣を描き出せば、ジャララララっとコインが落ちてくる。数え数え・・・)えーっと、袋あったかな・・・。(鞄ごそごそ) (08/14-23:25:18)
五十嵐 > ないならこっちで用意できるが。(よいせ、とこちらもケースをごそごそ。それなりに大きめの袋を用意してみるが) (08/14-23:27:55)
mist > あ、Thanks.(袋を受け取るとジャラジャラとコインを袋に詰めていき。ちょっと色付けて数枚多目(ただ単に細かい分までは面倒だっただけだけど) (08/14-23:29:08)
五十嵐 > (軽く確認して、袋の口を閉じて、仕舞う) よし、毎度あり。また今後ともどうぞよろしく。といったところだな (軽く頭を下げて、小さく笑う) 最近、このあたりに客になりそうな輩はいるかい? (08/14-23:32:03)
mist > ん、僕も暫くこっちを離れていたからなぁ・・・。剣士や騎士は何人かいたから、鍛冶の方では結構居るかもしれない。君の腕は僕が保証するし、ね。(ふふっと笑って) (08/14-23:35:01)
五十嵐 > だといいんだがなぁ。どうもこういうところじゃあ鍛冶屋より、アクセサリー屋やってるほうが客が入るせいで、なぁ (苦笑気味に頭をかいて) まあまたぼちぼち、顔を出してみようかな (08/14-23:37:55)
mist > まぁ、五十嵐のアクセサリーは僕も気に入りだけどね。(ふふっと笑って)アクセサリーを作ってくれるならまた頼みたいかも。少しね、渡したい相手が居るんだ。(プレゼント、っと。) (08/14-23:38:59)
五十嵐 > まだ勉強中の身ではあるんだが… ふむ。プレゼントか。どんなものかはもう決まってるのかい? (08/14-23:42:57)
mist > 花をあしらったものが良いかな。髪留めとかで。可愛い可愛い妹へ。(ふふっと笑って) (08/14-23:45:35)
五十嵐 > 花で、髪留めね…。どんな花がいいか、っていうのは?(さっとメモを取り出し、書き付けつつ) (08/14-23:46:48)
mist > 白い花で、そうだなぁ・・・。清楚な子だから・・・。(ぅーん、と視線を視線を上にあげて) (08/14-23:48:01)
五十嵐 > 白い花、清楚系… ふむ (かきかき、とメモに書き付け) (08/14-23:52:28)
mist > 花言葉とかあまり詳しくないんだよね。(苦笑して)少し調べてみたいかな。何か良いのがあればそれで。 (08/14-23:53:53)
五十嵐 > ああ、俺もそんなに詳しくないから、こっちもこっちで調べておくよ。(すぐでなくて悪いね、なんて言いつつ、片づけ) (08/14-23:57:38)
mist > ん。助かるよ。君がこっちに来るなら頼みやすいしね。(なんて、にーっこり) (08/14-23:58:48)
五十嵐 > ここじゃあそっちの方が交流関係は広いだろうし、気が向いた時でいいから、こういう商売をしている奴がいる程度の宣伝でもしてくれると助かるよ。コーヒー御馳走様。(そろそろ出るようで。ごそごそ) (08/15-00:00:36)
mist > 喜んで。(ふふっと笑って)君なら安心して勧められる。此方こそ。助かったよ。気を付けてお帰り。 (08/15-00:01:50)
五十嵐 > そいつは、高く買ってくれてどうもありがとう、といったところかな。(くつくつと小さく笑い) ああ、それじゃあこれで。また。(ゆらり、軽く手を振り、退場) (08/15-00:04:04)
ご案内:「時狭間」から五十嵐さんが去りました。 (08/15-00:04:07)
mist > (ふふっと笑って見送り)さてと。僕もそろそろ。早速これ、試したいから。(コインを置いて) (08/15-00:05:31)
mist > それじゃ、マスター、オヤスミ。(ふふっと笑えば、ヒュルっと霧になって消えて) (08/15-00:06:34)
ご案内:「時狭間」からmistさんが去りました。 (08/15-00:06:39)
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